JPH02224653A - 髄内杆 - Google Patents

髄内杆

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JPH02224653A
JPH02224653A JP1207775A JP20777589A JPH02224653A JP H02224653 A JPH02224653 A JP H02224653A JP 1207775 A JP1207775 A JP 1207775A JP 20777589 A JP20777589 A JP 20777589A JP H02224653 A JPH02224653 A JP H02224653A
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JP
Japan
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rod
intramedullary
generally
human femur
midline
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Application number
JP1207775A
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English (en)
Inventor
Michael R Zindrick
マイケル・アール・ジンドリック
Gary W Sohngen
ゲアリー・ダブリュ・ゾウンジェン
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DePuy ACE Medical Co
Original Assignee
Ace Orthopedic Manufacturing Inc
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Publication date
Application filed by Ace Orthopedic Manufacturing Inc filed Critical Ace Orthopedic Manufacturing Inc
Publication of JPH02224653A publication Critical patent/JPH02224653A/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/68Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
    • A61B17/72Intramedullary pins, nails or other devices
    • A61B17/7233Intramedullary pins, nails or other devices with special means of locking the nail to the bone
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/68Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
    • A61B17/72Intramedullary pins, nails or other devices
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    • A61B17/742Devices for the head or neck or trochanter of the femur having one or more longitudinal elements oriented along or parallel to the axis of the neck
    • A61B17/744Devices for the head or neck or trochanter of the femur having one or more longitudinal elements oriented along or parallel to the axis of the neck the longitudinal elements coupled to an intramedullary nail

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は外科的実現に関し、より特定的に、この発明
は整形外科の外科的処置および破損した骨、最も特定的
には、人間の大腿骨を固定するための器具に関する。
発明の背景 人間の大腿骨は腰から膝に延在する大きな骨であり、結
果として人が起立、歩行、および多くの肉体的活動を行
なう間の体重を支える。
人間の大腿骨が破損すると、骨の断片が整列され、治癒
の間整列された関係で固定されることが必要となる。時
には、内部固定として大腿骨の実質的な長さ、または長
さの大部分に沿って大腿骨の中に挿入されかつ釘、ねじ
またはその他の固定装置によって保持されている髄内杆
の形で与えることが必要となる。大腿の髄内杆は種々の
形状においてこの技術で周知である。本発明は大腿の髄
内杆を構成および改善する。
髄内杆を移植する技術は周知であり、一般に、このよう
な技術はこの特許で開示されている髄内杆の独自で有利
な形状を利用したわずかな普通の修正でこの発明の利用
に応用することができる。
典型的に、引用する装置は与えられており、外科医が固
定ねじを適当な位置に置くことができるようにするため
に像増倍管を使うことができる。適切な大きさおよび長
さの従来のねじは本発明と関連して使用することができ
る。
発明の要約 本発明は外科的処置において破損した人間の大腿骨を安
定化するために使用するための髄内杆である。杆は長手
の、一般に円筒型の杆からなり、長さ、直径、および杆
の中央と一般に一致する湾曲した中央線によって規定さ
れる。湾曲した中央線は第1の面において実質的に単一
の面にありかつ第1の面に対して実質的に直角で第2の
面において湾曲を規定する。この湾曲は安定化する人間
の大腿骨の自然な湾曲に対応する。杆は好ましくは単一
のチタン部片で一体的に形成され、使用中における回転
を防ぎまたそこの嵩、塊および断面を最小化するように
構成および形成される。杆は、近位の端部に隣接してそ
こを通るファスナ通路を規定する。ファスナ通路は直径
および中央線によって規定され、前記ファスナ通路中央
線は杆の湾曲した中央線に対しである角度に存在し、そ
の角度は人間の大腿骨の杆の湾曲した中央線と人間の大
腿骨の頚部の中央線を通って頭部の中央まで延在する線
とによって規定される角度と一般的に一致し、髄内杆の
近位端部を人間の大腿骨の大転子および小転子と頚部と
の交差によって一般的に規定される人間の大腿骨の領域
に固定するための外科的ファスナを受取る。杆は髄内杆
の遠位端部と隣接した少なくとも1つのファスナ通路を
有し、髄内杆の遠位端部を人間の大腿骨の下部末端近く
、一般に内側顆および外側類の間に固定するための外科
的ファスナを受取る。髄内杆は使用中、人間の大腿骨の
中央線にほぼ沿ってその長さを実質的に延在する。
髄内杆は近位端部に隣接して、そこを通るファスナ通路
を規定し、前記ファスナ通路は直径および中央線によっ
て規定され、前記ファスナ通路中央線は杆の中央線に対
しである角度で存在し、その角度は人間の大腿骨の杆の
中央線と人間の大腿骨の大転子および小転子の末端の間
を延在する線とによって規定される角度と一般的に一致
する。
典型的に髄内杆は各端部の近くにカニユーレを規定し、
また近位端部に隣接してそこを通る第1のファスナ通路
を規定し、前記第1のファスナ通路は直径および中央線
によって規定され、前記ファスナ通路中央線は杆の中央
線に対しである角度で存在し、その角度は人間の大腿骨
の杆の中央線ど人間の大腿骨の大転子および小転子の末
端の間を延在する線とによって規定される角度と一般的
に一致し、さらに近位端部に隣接して、そこを通る第2
のファスナ通路を規定し、前記第2のファスナ通路は直
径および中央線によって規定され、前記第2のファスナ
通路中央線が杆の中央線に対しである角度で存在し、そ
の角度は人間の大腿骨の杆の中央線および人間の大腿骨
の頚部の中央線から頭部の中央に延在する線とによって
規定される角度と一般的に一致する。
髄内杆は杆の近位端部に隣接するファスナ通路の最も近
い中央からの点から杆の遠位端部に隣接するファスナ通
路から遠位の点まで延在する溝を規定する。杆は典型的
に杆の湾曲した中央線と一致して端から端まで内部に中
央の通路を規定し、前記中央通路は端部の近くでは杆の
湾曲した中央線と一致して形成された一般に円筒形の通
路によって、また中央では杆の近位端部と隣接したファ
スナ通路の最も近い中央からの点がら杆の遠位端部に隣
接したファスナ通路から遠位の点まで延びる溝によって
、規定される。杆はさらに好ましくは両側に溝を規定し
、それは一端部の近くがら他方端部の近くまで延在する
杆の近位端部に隣接する第1および第2のファスナ通路
は、例示的実施例では、第1の面で互いに約90°で交
差し、第1の面に対して実質的に直角の第2の面で約3
0°で交差する。
杆の長さに沿った中央通路は、杆を取付ける前に大腿骨
に挿入されるガイドワイヤに従うことを可能とする。汗
の外部表面は上記で説明した溝および縦溝を有する。溝
は中央通路と交差し、かつ部分的に一致する。表面は少
なくとも1つの縦溝を規定し、示されたように、実質的
にそこの端から端まで延在して形成された少なくとも2
つの縦溝を好ましくは規定する。環状の端部、前述の溝
および縦溝の組合わせは、杆の全体の長さに実質的に沿
った杆の質量および断面を減らす。杆は、好ましい実施
例では、単一のチタンの部片で作られているが、部分的
に製造して一緒に溶接または固定でき、および/または
十分な強さおよび硬さの別の生物学的に適合できる材料
で形成できる。
材料および設計の組合わせは最大の強さおよび剛性とと
もに最小の質量および断面を与え、さらに杆の回転を防
ぎ、この組合わ仕は今まで得られなかった。
好ましい実施例の説明 この発明の髄内杆は好ましい実施例において、第1図か
ら第5図で示され、第7図および第8図では使用中の非
常に概略的な態様で描かれている。
髄内杆の構造的特徴を示す第1図から第5図までが先に
言及される。
髄内杆は長手の、一般に円筒形の杆からなり、近位端部
20および遠位端部22の間の長さ、直径、および髄内
杆の中央と一般に一致する湾曲した中央線C,−C2に
よって規定される。第1図は厳密に便宜上として髄内杆
の「上面」図と呼ばれるものを示し、第2図は同じもの
の「側面」図を示し、「上面」および「側面」の言葉は
互いに対してほぼ直角にとられた第1および第2の図を
単に示すために使われる。湾曲した中央線c、−02は
実質的に単一の面にあり、第1の方向すなわち第1図の
「上面」図で見たとき、図に現われる用紙に対して直角
をなす。湾曲した中央線C−02は第2の方向、すなわ
ち図の第1の方向に関して規定され面に対して実質的に
直角である第2図の「側面」図で見たとき湾曲を規定す
る。異なって言うと、髄内杆は実質的に1つの面でのみ
曲げられる。1つの重態上において小量の曲げは有害で
ないかもしれないが必要ではない。
第2の方向で見られる髄内杆が曲げられた湾曲は、図が
現われる用紙の面と直角をなす面に関して規定でき、第
2図において線p、−c2によって規定される。髄内杆
は好ましい形で、約11から15フイート、一般に約1
3フイートの曲率半径を有する円弧に沿って曲げられる
典型的な人間の大腿骨を示す第5図ないし第7図に簡単
に言及すると、大腿骨の杆は真直ぐではなく、むしろ湾
曲していることが注目できる。この発明の髄内杆の湾曲
は、安定化する人間の大腿骨の自然な湾曲に一般に対応
する。髄内杆の湾曲は円弧である必要はないが、使用で
きる他の弓形よりも円形の弓形を使って杆を製造する方
が簡単である。同様に、弓形の半径は髄内杆の湾曲が安
定化するべき人間の大腿骨の自然の湾曲に一般に対応す
る限り重大ではない。
特に第1図、第3図および第4図に言及すると、髄内杆
の外部形状は説明した長さ、直径および湾曲によって規
定され、さらに髄内杆の向かい合う壁面で遠位端部22
から近位端部20の近くまで削られた縦溝24および2
6によって、詳細が説明される溝を含む中央通路によっ
て、および円錐形壁面が28で示されている一般に円錐
台の形状で先細になる「銃弾」型遠位端部によっても規
定される。髄内杆の湾曲した中央線C,−C2および円
錐台「銃弾」型遠位端部の壁面28によって規定される
角度アルファは全く重要ではないが、一般におよそ5か
ら20°、典型的には約10゜である。髄内杆の外部形
状は一般的に円筒型壁面で長手の縦溝によっても規定さ
れる。髄内杆の外部壁面は全体の形状が適当な円筒に似
ていることによって一般に円筒であると説明でき、縦溝
のある壁面表面を有し、すなわち少なくとも1つの縦溝
および好ましくは2つの縦溝、またはより大きな杆では
それ以上の縦溝が円筒形壁面で長平方向に並ぶ。
中央通路30は髄内杆の遠位端部22から近位端部20
に延在する。この中央通路は、杆の長さに沿って穴があ
けられ第3図で最もよく示されている丸い通路30によ
って遠位端部22で規定され、また髄内杆の長さの大部
分に沿った溝40によって規定され、溝40の底部は通
路30と一致し、杆の中央に同じ空間を規定する。髄内
杆の近位端部の近くに、穴のあけられた通路30はねじ
切り通路32を形成し、杆の近位端部では拡げられたガ
イド開口34を形成する。溝40は便宜上、壁面に溝を
鋸で引くことによって形成でき、それぞれの端部に弓形
の末端部分42および44を残すことができるが、この
形成の態様は重要でない。
第1図および第2図かられかるように、中央通路は湾曲
中央線c、c2、PIc2と一般に一致する。
髄内杆に規定された中央通路はしたがって、髄内杆の内
側にまた一般に中央に位置づけられる中央通路として説
明することができ、髄内杆の端から端に延在し髄内杆形
状の湾曲した中央線と一致する。中央通路は端部近くで
は髄内杆の湾曲した中央線と一致して形成される一般に
円筒形の通路によって、かつ中央では髄内杆の壁面から
内方向に延在する溝によって規定される。
第6図に簡単に言及すると、大腿骨の上部端部に2つの
骨質の塊が形成されているのが注目できる。1つの塊は
、小転子から大転子に延在する線り、−Lzによって規
定される面に沿って存在すると説明される。1つの塊は
、頭部の中央部分から頚部の軸を通って大腿骨杆が大転
子と交差する部分に延在する線り、−L4を参照するこ
とにょって説明できる。線L3−L、は頚部の軸によっ
てかなり正確に規定され、lL+−Lzは小転子および
大転子の最大拡大からまたは隣接したところから一般に
延在する線束としてより正確に説明できるが、木目的の
ため、この線束のいかなる線もすべて他のこのような線
と機能的に等価であるので、以降の参照は規定された線
束のどれでもあり得るという理解で線り、−Lzになさ
れる。第6図を離れる前に、線り、−Lzおよびり、 
−L4は、大腿骨の杆に対して一般に同心的である大腿
骨の端から端に延在する線L5−L6と、大腿骨の上部
で頚部が小転子および大転子と接合するところに形成さ
れる各々の端部の骨質の塊および大腿骨の下部端部で内
側顆および外側顆による中央部分で、おおよそ交差する
ことがわかる。
再び第1図、第2図および第5図に言及すると、髄内杆
の杆は近位端部に隣接して少なくとも1個また好ましく
は2個のファスナ通路60および62を規定する。第1
のファスナ通路60は直径および中央線によって規定さ
れ、その中央線は髄内杆の中央線に対して角度をなして
存在する。髄内杆軸の中央線C,−C2および第1のフ
ァスナ通路の軸によって規定される角度ベータは約40
から50°、典型的には45゛であり、人間の大腿骨の
杆の中央線と人間の大腿骨の頚部の中央線を通って頭部
の中央に延在するt!1lLs  L4によって規定さ
れる角度と一般に一致する。好ましい形状では、髄内杆
は中に、近位端部に隣接して、第2のファスナ通路を形
成する。第2のファスナ通路62は直径および中央線に
よって規定され、前記ファスナ通路中央線は髄内杆の中
央線に対して約45±5°の角度ベータにあり、一般に
第1の通路中央線に対して直角をなす。第2の通路中央
線は、人間の大腿骨の杆の中央線り、−L6と人間の大
腿骨の大転子および小転子の末端を通って一般に延在す
る線り、−L2によって規定される角度と一般に一致す
る。
髄内杆の近位端部に隣接する第1および第2のファスナ
通路は、第1図で示されている「上面」から見られるよ
うに、はぼ直角で互いに対して好ましくは交差するが、
髄内杆の周囲では互いに対してずれる。第5図で最もよ
くわかるように、ずれ角度デルタは約20から40°、
典型的には約30゛である。
異なって説明すると、この発明の好ましい実施例は、2
つの交差するファスナ通路が穴をあけられる、またはそ
の他の態様で形成される説明されたような髄内杆であっ
てもよい。もし髄内杆が透明であり、ファスナ通路の軸
に対して一般に垂直である方向から髄内杆の壁面を通し
てみると、通路は約90゛で大体説明したように互いに
対して交差する。この説明は図ではっきりと示されてい
るものを目視化するために与えられており、髄内杆は透
明ではないのでこの態様でファスナ通路を見ることがで
きないのは理解される。さらに、2つのファスナ通路は
同じ面に存在しないから同時に正確に直角で見ることは
不可能である。しかし、ずれ角度デルタは目視化例を無
効にするほど大きくはない。髄内杆の近位端部から見る
と、(杆が透明ならば)2つのファスナ通路は互いに交
差するが同一の面にあるのではなく約30°で周辺でず
れているのがわかる。
第1および第2のファスナ通路は典型的に面取りされ、
すべて他の構造と同じように、良好な製造実務に従って
形成され、髄内杆の近位端部を人間の大腿骨の大転子お
よび小転子と頚部の交差によって一般に規定される人間
の大腿骨の領域内の骨の塊の中に固定するために、いく
つかの外科的網状のまたは皮質性のねじなどのような、
外科的ファスナを受取るために構成される。
少なくとも1つのファスナ通路、好ましくは2つが70
および72で示されており、髄内杆を通して穴あけまた
はその他の態様で形成され、一般に髄内杆の中央線C,
−C2に対して垂直であり、髄内杆の遠位端部に隣接し
て、髄内杆の遠位端部を人間の大腿骨の下部の末端近く
の内側顆および外側顆との間の一般領域の骨質の塊に固
定するための外科的ファスナねじを受取る。
第7図および第8図に言及すると、使用の際の髄内杆は
中央線り、−L6にほぼ沿って人間の大腿骨の長さを実
質的に延在する。
この発明の髄内杆はチタン外科的埋没合金(6AL4V
EL I) 、ASTMスタンダードF−136−84
で好ましく製造される。他の生物的に適合できる合金、
たとえば種々のステンレス鋼、316−Lステンレス鋼
を使うことができるが、チタンの重さ対強さ比はそれを
他の材料よりも非常に優れさせている。髄内↑1は典型
的にいくつかの連続し1こサイズで生産される。たとえ
ば直径13mm、14mmおよび15 m rn 1長
さ40cm。
42cmおよび44cmが比較的標準なサイズである。
他のサイズは需要が少ないが、必要に応じて製造される
髄内杆の物理的形状は図に関連してかなり詳細に説明さ
れた。しかし一般に、髄内杆は部分的に溝のある通路を
有する縦溝の施されたシリンダとして説明することがで
きる。好ましくは通路の一方端は一方端にドライバの接
続を可能にするためにねじ切りされ、便宜上近位端部と
呼び、杆の他方端または遠位端部では銃弾のような先端
で少し先細にされる。杆は曲げられる。典型的に、弓形
の半径は約13フイートであるが、人間の大腿骨の自然
の前部の湾曲に近い弓形がある限り、いかなるこのよう
な適切な曲率半径も使うことができる。これはこの発明
の1つの重要な特徴である。
溝および縦溝の形状に結合された杆の曲げは、この発明
の髄内杆が最小の変位および骨の骨髄の除去で大腿骨に
挿入することを可能にし、さらにチタンの使用は強さお
よび剛性を与え、使用の際の回転を防ぎ、さらに骨髄お
よび組織が正常に成長することを可能にし、組織の成長
のためにより沢山の間隔を残し、先行技術の髄内杆の場
合よりももっと迅速な治癒を可能とする。杆は好ましく
は外科的埋込等級のチタン合金の固体棒から作られ、縦
方向の外部縦溝および深い長い溝を生じるために機械加
工され、すべて説明したように、ガイドワイヤのアクセ
スおよび係留ねじを収容するための近位の、中間のおよ
び遠位の垂直孔のための穴または通路を有する。係留ね
じは2つの形式、網状または皮質で与えられ、杆と同じ
チタン合金で作られる。ねじはいくつかのサイズ、たと
えば直径6.5mmx長さ50mm、60mm、70m
m1または80mmで入手可能である。
この発明の髄内杆は典型的に316−Lステンレス鋼か
ら作られたガイドワイヤを受取るように形成および寸法
合わせされ、ガイドワイヤは1/8インチの直径を有し
、典型的に約3フイートの長さを有する。
この発明の髄内杆は大腿骨で使用するために意図され、
「右」または「左」工夫された形状ではないということ
で設計において「自在」である。
寸法、湾曲の角度、曲率半径などにおいて、また生物学
的に適合できる材料が使われている限り材料においても
、小さな変形はこの発明の精神および範囲から離れるこ
となく使用できることは理解される。
産業上の応用 この発明は人間および獣医学の外科的手術において産業
上の応用を見い出すが、主に人間の整形外科の外科的処
置に見い出す。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の髄内杆の上面図と呼ばれ、杆は特定
の上部または底部を有しないことを認め、この言葉は第
2図で示されている異なる配向と比べた1つの配向を単
に示すために使われる。 第2図はこの発明の髄内杆の側面図と呼ばれ、第1図で
示されている図に関して90°の角度でとられている。 第3図は第1図の線3−3に沿って実質的にとられた髄
内杆の断面図である。 第4図はこの発明の髄内杆の単なる遠位の先端の断面図
であり、第1図の4−4で示されている矢印の方向にと
られている。 第5図は第1図の図面で示されている、右の端部からと
られた髄内杆の端面図である。 第6図は主要構造を一般に示す人間の大腿骨のおおよそ
の概略描写であり、この発明の髄内杆の位置および固定
を説明するための援助として線り、からL6を含んでい
る。 第7図はこの発明の髄内杆の概略図であり、非常に概略
的に、利用できる近位の固定配向の1つを使った人間の
大腿骨を示す。 第8図は第7図と比較することができ、同様に非常に概
略的な態様で、人間の大腿骨におけるこの発明の髄内杆
を描写し、近位端部のねじは第7図と比べて代替の角度
および位置にある。 図において20は近位端部、22は遠位端部、30は中
央通路、34はガイド開口、40は溝、42および44
は弓形の末端の部分、60は第1のファスナ通路、62
は第2のファスナ通路、24および26は縦溝である。 特許出願人 エース・オーソペディック・図面の澄書(
内容に変更なし) l F/G、6 手続補正書彷式) 1、事件の表示 平成1年特許願第207775号 2、発明の名称 髄内杆 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、カリフォルニア州、ロス・ア
ンジエルスサウス・アバロン・ブールバード、1410
5名 称 エース・オーソペディック・マニュファクチ
ャリング代表者 フレッド・コルブ 4、代理人 住 所 大阪市北区南森町2丁目1番29号 住友銀行
南森町ビル電話 大阪(06)361−2021 (代
)6゜ 補正の対象 願書の4゜ 特許出願人の代表者の欄、委任状お よび訳文、 図面全図 7゜ 補正の内容 別紙の通り、 なお図面の内容に変更はありませ ん。 以上

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外科的処置において破損した人間の大腿骨を安定
    化するために使う髄内杆であって、長さ、直径および杆
    の中央と一般に一致する湾曲した中央線によって規定さ
    れる長手の、一般に円筒形の杆を含み、 湾曲した中央線が第1の面において実質的に単一面にあ
    りまた第1の面に対して実質的に直角で第2の面におい
    て湾曲を規定し、湾曲が安定化する人間の大腿骨の自然
    の湾曲に一般に対応し、杆が端から端までに通路を規定
    し、また通路を取巻きかつ杆の近位端部に近い点から遠
    位端部に近い点まで杆に沿って杆の側面に延在する溝を
    規定し、杆は近位端部に隣接して大腿骨の頚部の中央線
    を通って人間の大腿骨の頭部の中央近くまで一般に延在
    する線と対応する杆の中央線との角度をなすファスナ通
    路を規定し、髄内杆の近位端部を頚部と大腿骨の中央線
    との交差によって一般に規定される人間の大腿骨の領域
    に固定するための外科的ファスナを受取り、杆はさらに
    髄内杆の遠位端部に隣接して少なくとも1つのファスナ
    通路を規定し、髄内杆の遠位端部を一般に内側顆および
    外側顆との間の人間の大腿骨の下部末端近くで固定する
    ための外科的ファスナを受取り、髄内杆が使用の際は、
    人間の大腿骨の中央線にほぼ沿ってその長さに実質的に
    延在する、髄内杆。
  2. (2)外科的処置において破損した人間の大腿骨を安定
    するために使う髄内杆であって、長さ、直径および杆の
    中央と一般に一致する湾曲した中央線によって規定され
    る長手の、一般に円筒形の杆を含み、 湾曲した中央線が第1の面において実質的に単一の面に
    あり、第1の面に対して実質的に直角で第2の面におい
    て湾曲を規定し、湾曲は安定化する人間の大腿骨の自然
    な湾曲に一般に対応し、杆が端から端までに通路を規定
    し、また通路を取巻きかつ杆の近位端部に近い点から遠
    位端部に近い点まで杆に沿って杆の側面に延在する溝を
    規定し、杆は近位端部に隣接して人間の大腿骨の小転子
    の中央近くから大転子の中央近くまで延在する転子中央
    線を通って延在する線と対応する杆の中央線との角度を
    なすファスナ通路を規定し、髄内杆の近位端部を人間の
    大腿骨の大転子および小転子によって一般に規定される
    人間の大腿骨の領域に固定するための外科的ファスナを
    受取り、杆はさらに髄内杆の遠位端部に隣接して少なく
    とも1つのファスナ通路を規定し、髄内杆の遠位端部を
    一般に内側顆と外側顆との間の人間の大腿骨の下部末端
    近くで固定するための外科的ファスナを受取り、髄内杆
    が使用の際は、人間の大腿骨の中央線にほぼ沿って実質
    的にその長さを延在する、髄内杆。
  3. (3)外科的処置において破損した人間の大腿骨を安定
    化するために使用する髄内杆であって、長さ、直径、お
    よび杆(10)の中央と一般に一致する湾曲した中央線
    (C_1−C_2、P_1−C_2)によって規定され
    る長手の、一般に円筒形の杆(10)を含み、 湾曲した中央線が第1の面において実質的に単一の面に
    ありまた第1の面に対して実質的に直角で第2の面にお
    いて湾曲を規定し、湾曲は安定化する人間の大腿骨の自
    然の湾曲と一般に対応し、杆は端から端までに通路(3
    0)を規定し、また通路を取巻きかつ杆の近位端部に近
    い点(44)から遠位端部に近い点(42)まで杆に沿
    って杆の側面に延在する溝(40)を規定し、杆は近位
    端部に隣接して大腿骨の頚部の中央線を通って人間の大
    腿骨の頭部の中央近くに一般に延在する線と対応する杆
    の中央線との角度をなす第1のファスナ通路(60)を
    規定し、髄内杆の近位端部を頚部と大腿骨の中央線との
    交差によって一般に規定される人間の大腿骨の領域に固
    定するための外科的ファスナを受取り、人間の大腿骨の
    小転子の中央近くから大転子の中央近くに延在する転子
    中央線を通って延在する線と対応する杆の中央線との角
    度をなす第2のファスナ通路(62)を規定し、髄内杆
    の近位端部を人間の大腿骨の大転子および小転子によっ
    て一般に規定される人間の大腿骨の領域に固定するため
    の外科的ファスナを受取り、杆はさらに髄内杆の遠位端
    部に隣接して少なくとも1つのファスナ通路(70、7
    2)を規定し、髄内杆の遠位端部を内側顆および外側顆
    との間の人間の大腿骨の下部末端近くで固定するための
    外科的ファスナを受取り、髄内杆は使用の際は、人間の
    大腿骨の中央線にほぼ沿って実質的にその長さに延在す
    る、髄内杆。
  4. (4)杆の近位端部に隣接した第1および第2のファス
    ナ通路が互いに交差する単一の完全なチタン杆を含む、
    請求項3に記載の髄内杆。
  5. (5)杆の近位端部に隣接した第1および第2のファス
    ナ通路が、第1の面において互いに約90°の角度ベー
    タで互いに交差し、また第1の面に対して実質的に直角
    の第2の面において約30°の角度デルタで互いに交差
    する、請求項3に記載の髄内杆。
  6. (6)杆の周囲表面がさらにそこに少なくとも2つの縦
    溝(24、26)を規定する、請求項5に記載の髄内杆
  7. (7)縦溝(24、26)が杆の両側にあり、そこの溝
    (40)からほぼ等しく間隔があけられている、請求項
    6に記載の髄内杆。
  8. (8)杆に一般に円錐台形遠位端部を規定する、請求項
    7に記載の髄内杆。
  9. (9)杆の周囲表面がさらにそこに少なくとも2つの縦
    溝(24、26)を規定する、請求項3に記載の髄内杆
  10. (10)縦溝(24、26)が杆の両側にあり、そこの
    溝(40)からほぼ等しく間隔があけられている、請求
    項9に記載の髄内杆。
  11. (11)杆の中に一般に円錐台形遠位端部を規定する、
    請求項10に記載の髄内杆。
  12. (12)杆の中に一般に円錐台形遠位端部を規定する、
    請求項3に記載の髄内杆。
  13. (13)外科的処置において破損した人間の大腿骨を安
    定化するために使用する髄内杆であって、 長さ、直径、および杆の中央と一般に一致する湾曲した
    中央線によって規定される長手の、一般に円筒形の一体
    的に形成されたチタン杆を含み、湾曲した中央線が第1
    の面において実質的に単一の面にありまた第1の面に対
    して実質的に直角の第2の面において湾曲を規定し、湾
    曲は安定化する人間の大腿骨の自然の湾曲に一般に対応
    し、杆は端から端までに通路を規定し、また通路を取巻
    きかつ杆の近位端部に近い点から遠位端部に近い点まで
    杆に沿って杆の側面に延在する溝を規定し、杆が近位端
    部に隣接して大腿骨の頚部の中央線を通って人間の大腿
    骨の頭部の中央近くまで一般に延在する線と対応する杆
    の中央線との角度をなすファスナ通路を規定し、髄内杆
    の近位端部を頚部と大腿骨の中央線との交差によって一
    般に規定される人間の大腿骨の領域に固定するための外
    科的ファスナを受取り、杆はさらに髄内杆の遠位端部に
    隣接して少なくとも1つのファスナ通路を規定し、髄内
    杆の遠位端部を一般に内側顆と外側顆との間の人間の大
    腿骨の下部末端近くで固定するための外科的ファスナを
    受取り、髄内杆が使用の際は、人間の大腿骨の中央線に
    ほぼ沿ってその長さに実質的に延在する、髄内杆。
  14. (14)外科的処置において破損した人間の大腿骨を安
    定化するために使用する髄内杆であって、 長さ、直径、および杆の中央と一般に一致する湾曲した
    中央線によって規定される長手の、一般に円筒形のチタ
    ン杆を含み、 湾曲した中央線は第1の面において実質的に単一の面に
    ありまた第1の面に対し実質的に直角で第2の面におい
    て湾曲を規定し、湾曲は安定化する人間の大腿骨の自然
    の湾曲に一般に対応し、杆は端から端まで通路を規定し
    、通路を取巻きかつ杆の近位端部近くの点から遠位端部
    近くの点まで杆に沿って杆の側面に延在する溝を規定し
    、杆は近位端部に隣接して人間の大腿骨の小転子の中央
    近くから大転子の中央近くに延在する転子中央線を通っ
    て延在する線と対応する杆の中央線との角度をなすファ
    スナ通路を規定し、髄内杆の近位端部を人間の大腿骨の
    大転子と小転子とによって一般に規定される人間の大腿
    骨の領域で固定するための外科的ファスナを受取、杆は
    さらに髄内杆の遠位端部に隣接して少なくとも1つのフ
    ァスナ通路を規定し、髄内杆の遠位端部を一般に内側顆
    および外側顆との間の人間の大腿骨の下部末端近くで固
    定するための外科的ファスナを受取り、髄内杆が使用の
    際は、人間の大腿骨の中央線にほぼ沿って実質的にその
    長さを延在する、髄内杆。
  15. (15)外科的処置において破損した人間の大腿骨を安
    定化するために使用する髄内杆であって、 長さ、直径、および杆(10)の中央と一般に一致する
    湾曲した中央線(C_1−C_2、P_1−C_2)に
    よって規定される長手の、一般にチタンの円筒形杆を含
    み、 湾曲した中央線が第1の面において実質的に単一の面に
    あり、第1の面に対して実質的に直角で第2の面におい
    て湾曲を規定し、湾曲は安定化する人間の大腿骨の自然
    の湾曲に一般に対応し、杆が端から端まで通路(30)
    を規定し、通路を取巻きかつ杆の近位端部近くの点(4
    4)から遠位端部近くの点(42)まで杆に沿って杆の
    側面に延在する溝(40)を規定し、杆は近位端部に隣
    接して大腿骨の頚部の中央線を通って人間の大腿骨の頭
    部の中央近くに一般に延在する線と対応する杆の中央線
    との角度をなす第1のファスナ通路(60)を規定して
    、髄内杆の近位端部を頚部と大腿骨の中央線との交差に
    よって一般に規定される人間の大腿骨の領域で固定する
    ための外科的ファスナを受取り、また人間の大腿骨の小
    転子の中央近くから大転子の中央近くに延在する転子中
    央線を通って延在する線に対応する杆の中央線との角度
    をなす第2のファスナ通路(62)を規定し、髄内杆の
    近位端部を人間の大腿骨の大転子と小転子とによって一
    般に規定される人間の大腿骨の領域で固定するための外
    科的ファスナを受取り、杆は髄内杆の遠位端部に隣接し
    て少なくとも1つのファスナ通路(70、72)をさら
    に規定して、髄内杆の遠位端部を一般に内側顆と外側顆
    との間の人間の大腿骨の下部末端近くに固定するための
    外科的ファスナを受取り、髄内杆が使用の際は、人間の
    大腿骨の中央線にほぼ沿って実質的にその長さに延在す
    る、髄内杆。
  16. (16)杆の近位端部に隣接した第1および第2のファ
    スナ通路が第1の面において互いに対して約90°の角
    度ベータで互いに交差し、また第1の面に対して実質的
    に直角の第2の面において約30°の角度デルタで互い
    に交差する、請求項15に記載の髄内杆。
  17. (17)杆が杆の両側に縦溝(24、26)を規定し、
    そこの溝(40)からほぼ等しく間隔があけられている
    、請求項15に記載の髄内杆。
  18. (18)杆に一般に円錐台形の遠位端部を規定する、請
    求項17に記載の髄内杆。
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