JP2021005260A - 機械の操作許可方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】機械を操作しようとする作業者が使用するUSB機器をUSBドングルに設定して機械操作を可能にすることにより作業者の確認作業を短時間で,かつ高精度で行う。【解決手段】機械を移動制御する制御手段に設けられたUSBポートに接続される当該機械の操作権限を有した各作業者が使用するUSB機器に格納された固有IDを読み込み,読み込まれた該固有IDを記憶手段に格納して当該USB機器をUSBドングルに設定し,機械操作に先立ってUSBポートに接続されたUSB機器の固有IDが記憶手段に格納された固有IDと一致した場合に機械操作を可能化する。【選択図】図4

Description

本発明は,機械を所定動作させるための各種データを入力設定する制御手段のUSBポートに接続される機械の操作権限を有した作業者のUSB機器をUSBドングルに設定して当該作業者のみに機械操作を許可する機械の操作許可方法に関する。
各種のステップ動作をシーケンシャルに実行してエンドエフェクタを所定動作させることにより目的動作を実行する各種機械にあっては,制御手段(コントローラ)に設けられた表示部材に操作作業を選択する各種の操作ボタンや操作キーが配列された作業メニュー画面を表示し,該作業メニュー画面中の操作ボタンや操作キーにより操作しようとする作業を選択して実行したり,ステップ動作に必要な軸選択や数値入力,タイマー設定等の操作をしたりして目的動作を実行可能にしている。
この種の制御手段を操作する作業者としては,機械の誤動作を防止する必要から当該機械の操作権限を有した作業者に限定され,それ以外の作業者による操作を禁止している。このため,機械制御手段を操作するのに先立って作業者が操作権限を有しているか否かを確認する必要がある。
作業者が操作権限を有しているか否かの確認方法としては,操作権限を有した作業者のみにパスワード(暗証キー,暗証番号等)を設定し,制御手段の操作に先立って当該作業者によって所定のパスワードが入力された場合に,当該作業者による操操作を許可するパスワード確認方法,操作権限を有した作業者の顔画像や指紋,虹彩等の生体に基づいて当該作業者が操作権限を有していることを確認する生体確認方法等が採用されている。
しかし,パスワード確認方法に付いては,作業者はパスワードを機密管理しなければならず,その管理に手間がかかって煩雑になる恐れがあり,また場合によってはパスワードを失念して制御手段を操作できない恐れがある。また,パスワードが複雑な場合には,パスワードの入力操作に手間と時間が掛かり,作業性が悪かった。
また,作業者を生体により確認する方法にあっては,確認精度が高く,確認処理を短時間に実行できる半面,生体確認システムが高コスト化する問題を有している。
特開号公報
解決しようとする問題点は,パスワードにより作業者を確認する場合には,パスワードの管理が煩雑になると共に入力するのに手間と時間が掛かる点にある。また,生体により作業者を確認する場合には,生体認証システムが高コスト化する点にある。
請求項1は,記憶手段に格納された動作データに基づく各動作をシーケンシャルに実行して所定の目的動作を実行する機械において,該機械を移動制御する制御手段に設けられたUSBポートに接続される当該機械の操作権限を有した各作業者が使用するUSB機器に格納された固有IDを読み込み,読み込まれた該固有IDを記憶手段に格納して当該USB機器をUSBドングルに設定する,機械操作に先立ってUSBポートに接続されたUSB機器の固有IDが記憶手段に格納された固有IDと一致した場合に機械操作を可能化する,ことを最も主要な特徴とする。
本発明は,機械を操作しようとする作業者が使用するUSB機器をUSBドングルに設定して機械操作を可能にすることにより作業者の確認作業を短時間で,かつ高精度で行うことができる。
本発明に係る機械としての樹脂成形品取出し機の概略を示す斜視図である。 制御手段が内蔵された操作ペンダントの概略を示す斜視図である。 樹脂成形品取出し機のチャックを移動制御する動作制御手段の電気的ブロック図である。 USBドングル設定画面例を示す説明図である。
機械を移動制御する制御手段に設けられたUSBポートに接続される当該機械の操作権限を有した各作業者が使用するUSB機器に格納された固有IDを読み込み,読み込まれた該固有IDを記憶手段に格納して当該USB機器をUSBドングルに設定し,機械操作に先立ってUSBポートに接続されたUSB機器の固有IDが記憶手段に格納された固有IDと一致した場合に機械操作を可能化する,ことを最良の実施形態とする。
以下,本発明に係る機械の操作履歴記録方法を機械としての樹脂成形品取出し機に実施した実施例に従って説明する。
図1に示すように機械としての樹脂成形品取出し機1は,樹脂成形機(図示せず)の固定プラテン3上面に取り付けられ,樹脂成形機による成形後にチャック5を型開した金型間に進入させて樹脂成形品を保持した後に金型間から離脱して樹脂成形機の中心軸線と直交する側面に設定された開放位置に取出す動作を実行する。
樹脂成形品取出し機1は,従来公知で上記固定プラテン3に基部が固定され,樹脂成形機の中心軸線と直交する方向(左右方向)へ延出する第1フレーム7と,該第1フレーム7上を左右方向へ移動する第1走行体9と,該第1走行体9に設けられ,上記中心軸線と一致する方向(前後方向)へ延出して型開した金型の上方に至る第2フレーム11と,第2フレーム11上を前後方向へ移動する第2走行体13と,上記第2走行体13に対して上下方向へ移動可能に設けられ,下部に上記チャック5が設けられた上下ユニット15とから構成される。
上記チャック5は,第1走行体9を左右方向へ,また第2走行体13を前後方向へ,更に上下ユニット15を上下方向へそれぞれ移動させる数値制御可能なサーボモータ等の電動モータ17,19,21の駆動に伴って上記左右方向,前後方向及び上下方向の直交三次元方向へ移動される。
本発明に係る機械は,各種のステップ動作を,予め設定された移動データ等に基づいてシーケンシャルに実行して一定の目的動作を実行する産業ロボット等であればよく,上記樹脂成形品取出し機1に限定されるものではない。
図2に示すように樹脂成形品取出し機1には,操作手段を構成する可搬型の操作ペンダント23が電気的に接続され,該操作ペンダント23は電源スイッチ等の各種スイッチ25,表示部材27,USBポート(ユニバース・シリアル・バス)29等が設けられる。また,該操作ペンダント23には樹脂成形品取出し機1を所定動作させる動作制御手段31が内蔵される。
なお,操作手段としては,チャック5の移動データを教示設定する際にチャック5の移動状態の確認を容易化する可搬型の操作ペンダント23としたが,本発明の操作手段はこれに限定されるものではなく,樹脂成形品取出し機1の本体(機械の本体)に取り付けられた操作パネル盤であってもよい。
上記説明は操作ペンダント23に動作制御手段31を内蔵する構成としたが,可搬時の衝撃や振動等により動作制御手段31の電子機器が破損する恐れがある。これを回避するため,外部の固定制御ボックス(図示せず)に動作制御手段31を内蔵して操作ペンダント23と電気的に接続する構成としてもよい。
該表示部材27にはLCDタッチパネルで,作業メニュー初期画面,ドングル設定画面,作業者確認画面,移動データ設定画面等の各種作業画面等が表示されると共に表示画面中に表示される各種スイッチやボタン,カーソルキー,テンキー(図示せず)等がタッチ操作(押圧操作)された際に所望の画面に切換え表示したり,所望の数値や文字情報を入力したりする。
また,USBポート29に接続されるUSB機器としてのUSBメモリ33は,シリアル・ポート接続される外部記憶装置で,動作制御手段31に対して外部記憶装置を識別するためのベンダーID及びプロダクトIDが設定されている。上記USBメモリ33は,樹脂成形品取出し機1の操作権限を有した各作業者が個別に使用する機器で,それぞれのUSBメモリ33に設定されたベンダーID及びプロダクトIDの内,プロダクトIDは各作業者固有の暗号キーで,USBドングルとして機能する。
図3に示すように動作制御手段31のCPU35はプログラムメモリ37及び作業メモリ39,駆動制御部41,表示制御手段43,USBポート29等を備え,プログラムメモリ37には樹脂成形品取出し機1を駆動制御するためのプログラムデータ,樹脂成形品取出し機1を駆動制御するのに必要な各移動軸の移動データを設定するのに必要な設定プログラムデータ,USBメモリ33のプロダクトIDにより該USBメモリ33をUSBドングルに設定するドングル設定プログラムデータ等の各種プログラムデータが格納される。
作業メモリ39は操作ペンダント23を介して設定される樹脂成形品取出し機1におけるチャック5の移動位置に関する各移動軸の移動データを格納する移動データ記憶領域39a,各移動軸に対応する電動モータ17,19,21に設けられたロータリーエンコーダ等の位置検知器(図示せず)から出力される検知信号により検知されるチャック5の実移動位置データを格納する実移動位置データ記憶領域39b,表示部材23に表示される作業メニュー初期画面,ドングル設定画面,作業者確認画面,作業メニュー画面,動作モード画面,移動軸選択画面,数値入力画面,作業者登録画面,作業者認識画面等の各種画面データを格納する画面データ記憶領域39c,各作業者のプロダクトIDをドングル情報として格納するドングル情報記憶領域39d等を備える。
駆動制御部41は接続されたそれぞれの電動モータ17,19,21を,移動データ記憶領域39aから読み出された移動データ及び実移動位置データ記憶領域39bに格納されたチャック5の実移動位置データに基づいて駆動制御してチャック5を所定位置へ移動させる。
表示制御部43は接続された表示部材27に表示される作業選択ボタンにより所望の作業が選択された際に,画面データ記憶領域39cから対応する作業メニュー初期画面,ドングル設定画面,作業者確認画面,作業メニュー画面,動作モード画面,移動軸選択画面,数値入力画面,作業者登録画面,作業者認識画面等の画面データを読み出して表示部材27に表示させる。
また,表示制御部43は表示部材27に表示された画面中の各種ボタンやキー等が押圧操作またはタッチ操作された際に,押圧検知手段(図示せず)から出力される信号に基づいて操作されたボタンやキー等を検知して所定の入力及び操作を可能にさせる。
USBポート29はUSBメモリ33のインターフェイスを構成し,USBメモリ33が接続された際に先頭領域に格納されたベンダーID及びプロダクトID読み込まれると共に他の領域に作業者により選択された各種データが読書き可能に格納される。
次に,上記樹脂成形品取出し機1に実施した機械の操作許可方法を説明する。
先ず,樹脂成形品取出し機1の操作権限を有する各作業者が使用するUSBメモリ33をUSBドングルとして事前に設定する方法に付いて説明すると,作業者は操作ペンダント23に設けられたドングル設定ボタンまたは表示部材27に表示されるメニュー初期画面中のドングル設定ボタンを操作して表示部材27にドングル設定画面を表示させる。
上記状態にてUSBポート29にUSBメモリ33を接続した状態でドングル設定画面中の設定ボタン27aが操作されると,CPU35はUSBメモリ33の先頭領域に格納されたベンダーID及びプロダクトIDをそれぞれ読み出し,該ベンターIDに基づいてUSBメモリ33が正規品であるか否かを判断し,該USBメモリ33が正規品と判断された場合にはプロダクトIDをドングル情報記憶領域39dにドングル情報として格納し,USBメモリ33をドングルに設定する。(図4参照)
なお,図4に示す符号27bは,USBメモリ33を使用した画面の画面ロック・解除を有効化または無効化する画面ロックキーである。
また,読み込まれたベンダーIDによりUSBメモリ33が非正規品の場合には,ドングル設定処理が禁止される。
上記したドングル設定処理は,樹脂成形品取出し機1の操作権限を有した全ての作業者がそれぞれ使用するUSBメモリ33ごとに上記処理を実行し,樹脂成形品取出し機1の操作権限を有した全ての作業者が使用するUSBメモリ33をUSBドングルに設定してドングル設定を完了する。
なお,上記説明は,樹脂成形品取出し機1の操作権限を有した全ての作業者がそれぞれ使用するUSBメモリ33に格納されたプロダクトIDをドングル情報記憶領域39dに格納することによりUSBメモリ33をUSBドングルに設定する方法としたが,上記プロダクトIDを各作業者に対応してドングル情報記憶領域39dに格納する方法としても良い。その場合にあっては,ドングル設定する際に,ドングル情報記憶領域39dに作業者の氏名やID等の作業者情報に対応してプロダクトIDを格納すればよい。
次に,樹脂成形品取出し機1を操作する際には,作業者は,その操作に先立って操作ペンダント23の電源スイッチ25をON作動して表示部材27に作業メニュー初期画面を表示させた状態でUSBポート29に,当該作業者が使用するUSBメモリ33を接続すると,動作制御手段31のCPU35はUSBメモリ33に格納されたベンダーID及びプロダクトIDを読み取り,ベンダーIDに基づいてUSBメモリ33が正規品であるか否かを判断する。
そしてUSBメモリ33が正規品の場合には,CPU35は読み取ったプロダクトIDをドングル情報記憶領域39dに格納された複数のドングル情報と照合し,当該プロダクトIDがドングル情報と一致する場合には,作業メニュー初期画面中のボタン操作やキー操作を可能にし,当該作業者による操作ペンダント23の操作により樹脂成形品取出し機1を稼働可能にさせる。
反対にベンダーIDが不正の場合やプロダクトIDがドングル情報記憶領域39dに格納されたドングル情報と一致しない場合には,樹脂成形品取出し機1の操作権限を有した作業者に対して正規に支給されたUSBメモリ33ではないと判断し,操作ペンダント23による樹脂成形品取出し機1の操作を禁止させる。
本実施例は,樹脂成形品取出し機1の操作権限を有した作業者が使用するUSBメモリ33に格納されたプロダクトIDを登録することにより該USBメモリ33をUSBドングルに設定し,当該USBメモリ33により当該作業者して樹脂成形品取出し機1の操作を許可することができ,作業者の確認作業を簡易かつ低コストに実行することができる。
上記説明は,USBメモリ33に格納されたベンダーID及びプロダクトIDの内,プロダクトIDを作業者確認のためのドングル情報として説明したが,ドングル情報としてはベンダーID及びプロダクトIDの双方としてもよい。
上記説明は,USB機器をUSBメモリ33としたが,例えばUSB接続可能で,少なくともプロダクトIDが格納されているタブレット端末機器,可搬型コンピュータ,スマートフォン(携帯電話)等のいずれであってもよい。
USBドングルとして登録されたUSBメモリ33を紛失した場合には,当該作業者以外の第三者による樹脂成形品取出し機1の操作,従って操作ペンダント23の操作を許可する必要がある。この場合にあっては,操作ペンダント23の電源ON時に表示されるメニュー初期画面中の複数ボタンを同時に操作,または順次に操作する特殊操作によりUSBドングル無効化画面を表示し,紛失した当該USBメモリ33のプロダクトIDを消去してUSBドングルを無効化させる。
なお,上記USBドングルの無効化は,USBメモリ33のプロダクトIDを個々に無効化する方法又は全てのUSBメモリ33によるUSBドングル設定を初期化し,すべてのプロダクトIDを消去するいずれの方法であってもよい。
1 機械としての樹脂成形品取出し機
3 固定プラテン
5 チャック
7 第1フレーム
9 第1走行体
11 第2フレーム
13 第2走行体
15 上下ユニット
17,19,21 電動モータ
23 操作手段としての操作ペンダント
25 各種スイッチ
27 表示部材
27a 設定ボタン
27b 画面ロックキー
29 USBポート
31 動作制御手段
33 USB機器としてのUSBメモリ
35 CPU
37 プログラムメモリ
39 作業メモリ
39a 移動データ記憶領域
39b 実移動位置データ記憶領域
39c 画面データ記憶領域
39d ドングル情報記憶領域
41 駆動制御部
43 表示制御部

Claims (6)

  1. 記憶手段に格納された動作データに基づく各動作をシーケンシャルに実行して所定の目的動作を実行する機械において,
    該機械を移動制御する制御手段に設けられたUSBポートに接続される当該機械の操作権限を有した各作業者が使用するUSB機器に格納された固有IDを読み込み,読み込まれた該固有IDを記憶手段に格納して当該USB機器をUSBドングルに設定する,
    機械操作に先立ってUSBポートに接続されたUSB機器の固有IDが記憶手段に格納された固有IDと一致した場合に機械操作を可能化する,
    ことを特徴とする機械の操作許可方法。
  2. 請求項1において,
    USB機器は,USBポートに接続可能なUSBメモリ,タブレット端末機器,可搬型コンピュータ,スマートフォン,携帯電話機器のいずれかとした機械の操作許可方法。
  3. 請求項1において,
    固有IDは,USB機器のプロダクトIDとした機械の操作許可方法。
  4. 請求項1において,
    固有IDは,USB機器のベンダーID及びプロダクトIDとした機械の操作許可方法。
  5. 請求項1において,
    USBドングルに設定されたUSB機器の紛失時には,当該USB機器のプロダクトIDを消去してUSBドングル設定を無効化する機械の操作許可方法。
  6. 請求項1において,
    USBドングルに設定されたUSB機器の紛失時には,全てのUSB機器のプロダクトIDを消去してUSBドングル設定を初期化する機械の操作許可方法。
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