JP2021001980A - 液体付与装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】記録媒体の先端部で液体の付与量を従来に比して安定させることができる液体付与装置を提供する。【解決手段】液体を表面に担持する液体担持部材4と、対向部材3とを有し、液体担持部材4と対向部材3とで挟んだシートPに液体を付与する液体付与装置において、液体担持部材3と対向部材4との間のニップ部Nに対する、シートPの先端縁Paの進入が先端縁Paの方向で部分的に開始されるようにした。例えば、液体担持部材3と対向部材4の少なくとも一方を、長手方向がシートPの先端縁Paに対して0度以外の角度を持つよう傾斜させて配置した。【選択図】図3

Description

本発明は、液体付与装置及び画像形成装置に関するものである。
従来、液体を表面に担持する液体担持部材と、対向部材とを有し、前記液体担持部材と前記対向部材とで挟んだシートに液体を付与する液体付与装置が知られている。
例えば、特許文献1には、画像形成装置に適用される液体付与装置であって、定着装置による加熱でのトナー像定着を促進させる処理液をトナー像転写前の記録媒体に塗布するものが記載されている。
ところが、記録媒体の先端部で液体の付与量が安定しないという課題が残されていた。
本発明は、上記課題を解決するため、液体を表面に担持する液体担持部材と、対向部材とを有し、前記液体担持部材と前記対向部材とで挟んだシートに液体を付与する液体付与装置において、前記液体担持部材と前記対向部材との間のニップ部に対する、前記シートの先端縁の進入が前記先端縁方向で部分的に開始されるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、記録媒体の先端部で液体の付与量を従来に比して安定させることができる。
本実施形態に係る画像形成装置の概略構成図。 コート液塗布ユニット201の概略構成図。 構成例1の説明図。 構成例2の説明図。 構成例3の説明図。
以下、本発明に係る液体付与装置を、電子写真方式の画像形成装置に適用した一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の概略構成図である。
図中の符号「Y」、「C」、「M」、「K」は、それぞれ、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの各色用の部材であることを示すものである。また、記録材である紙などの印刷媒体Pの搬送経路を破線で示す。
給紙装置300から給紙された印刷媒体Pは、液体付与装置としてのコート液塗布装置200へ搬送され、コート液塗布ユニット201により印刷媒体Pの表面に液体であるコート液が塗布によって付与される。なお、液体付与方法は、塗布に限らず、他の方法であってもよい。塗布されたコート液は、乾燥部202で熱によって乾燥された後、画像形成装置本体100へ搬送される。
画像形成装置本体100は、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各色のトナー像をそれぞれ生成するための4つのトナー像形成部101Y,101M,101C,101Kを備えている。これらのトナー像形成部101Y,101M,101C,101Kは、画像形成物質として、互いに異なる色のY、C、M、Kトナーを用いるが、それ以外は同様の構成になっているので、以下、使用するトナーの色を示す符号Y、C、M、Kは、適宜省略して説明する。
画像形成装置本体100は、4つのトナー像形成部101の下方に、中間転写体である中間転写ベルト102を備える。転写手段である中間転写ユニット103は、複数の張架ローラによって中間転写ベルト102を張架しながら無端移動させる。中間転写ユニット103の下方には、定着手段である定着装置104を備える。定着装置104によりトナー画像を定着された印刷媒体Pは、最終的に排紙トレイ105へ搬送される。
図2は、コート液塗布ユニット201の概略構成図である。
印刷媒体の種類によっては、所定の定着強度を得られないために画像形成が行えないか、画像形成速度を遅くして定着装置での定着処理に時間をかけ、より多くの熱によって定着処理を行うことで所定の定着強度を得るといった場合があった。本実施形態では、このような印刷媒体にも対応できるように、定着処理前の印刷媒体(本実施形態では画像が形成される前(画像が転写される前)の印刷媒体)に対し、画像(トナー)の定着強度を高めるためのコート液を付与することで、所定の定着強度を得る。
本実施形態のコート液塗布ユニット201は、タンクに入ったコート液1を、回転駆動するスクイーズローラ2によって汲み上げて、塗布ローラ3上に供給する。塗布ローラ3と加圧ローラ4とのニップ部(加圧ニップ部)には、搬送経路5を搬送されてくる印刷媒体Pが通過し、その際に、塗布ローラ3上のコート液1が印刷媒体Pに塗布(付与)される。
図2に示すコート液塗布ユニット201は、コート液1の温度を検出する温度センサ6と、コート液1を加熱する加熱手段としてのヒータ8と、印刷媒体Pの表面粗さ及び温度センサ6の検出結果に基づいてヒータ8を制御する温度制御部7とを備えている。コート液塗布ユニット201よりも搬送経路5の上流側に配置されているのが表面粗さを検出するための光学センサ10である。また、温度制御部7で制御される冷却ファン11も備えている。この冷却ファン11は、コート液1のタンクに設けられたヒートシンク9に対して送風を行う。
従来のこの主のコート液塗布ユニットでは印刷媒体Pの先端部の塗布量が安定しないという課題があった。鋭意研究の結果次のことがわかった。すなわち、図2に示すように、スクイーズローラ2と塗布ローラ3のスクイーズローラ2による液供給側の表面対向部には液溜まり1aが形成され、この液溜まり1aにより塗布ローラ3での印刷媒体へのコート液塗布量が一定量に管理される。対象となる印刷媒体が、塗布ローラ3と加圧ローラ4で構成されたニップ部へ突入することにより衝撃が発生すると、液溜まり1aが振動することによって一時的にコート液1の塗布ローラ3への供給量が変化することがある。この供給量が変化し、コート液1の特に印刷媒体先端部への塗布量が変化していたのである。この塗布量が変化すると定着性能が不安定となり、色調の変化など画質の低下が発生する。
そこで、本実施形態においては、印刷媒体先端部における塗布量を均一にするため、塗布ローラ3と加圧ローラ4との間のニップ部に対する、印刷媒体の先端縁の進入が先端縁方向で部分的に開始されるようにした。これにより、コート液を塗布するためのニップ部に対し、印刷媒体の先端縁が角度を持って漸次進入することで、ニップ部への印刷媒体突入時の衝撃を低減することができ、印刷媒体先端部において塗布量が変化する現象を回避し、コート液の塗布量を均一にできる。
なお、ニップ部への印刷媒体の突入による衝撃は、印刷媒体進入時にニップ圧を軽減したり、ローラを離間させたりすることによっても緩和できるが、このためには、例えば加圧ローラ4の移動制御を行うことが必要になり、そのための動作時間の確保が必要である。よって、高速化をする上での制約になるとともに、機構追加によって装置の大型化も招く。これに対し、本実施形態では、塗布ローラ3と加圧ローラ4の少なくとも一方を、長手方向が印刷媒体の先端縁に対して角度を持つよう傾斜させて配置するという比較的安価かつ簡易な機構で、衝撃を緩和できる。無論、大型化などが許される場合には、印刷媒体進入時にニップ圧を軽減等の制御を併用することは可能である。
[構成例1]
図3はその構成例(構成例1という。)の説明図である。この構成例1は、互いに平行な塗布ローラ3と加圧ローラ4の図中ハッチングで示す加圧ニップ部Nの中心線Naを、印刷媒体Pの搬送方向Aに対して90°以外の角度を持たせた配置にしたものである。このような配置にするための具体的な方法は、塗布ローラ3と加圧ローラ4を互いに平行になるように配置されたコート液塗布ユニット201を、これを収容するコート液塗布装置200(図1)内で、印刷媒体Pの平面視における搬送方向Aに対して90°以外の角度を持つように傾けて配置すればよい。これに代え、コート液塗布ユニット201内で、対外に平行な塗布ローラ3と加圧ローラ4とを印刷媒体Pの平面視における搬送方向Aに対して90°以外の角度を持つように傾けて配置してもよい。
以上の配置の具体的な方法は印刷媒体Pの平面視における搬送方向Aが、図1において破線で示す印刷媒体Pの搬送経路が、給紙装置300、及び、コート液塗布装置200、画像形成装置本体100で、平面視した場合に同一の幅領域内をストレートに搬送されている前提である。この前提とは異なり、コート液塗布装置200内で印刷媒体Pの平面視における搬送方向Aを、上記ストレートに対し角度をもった搬送方向にすれば、コート液塗布ユニット201側が従来と同様の配置であっても、構成例1の配置を実現できる。また、上記前提どおりのストレート搬送で、しかも、コート液塗布ユニット201側も従来と同様の配置とし、コート液塗布ユニット201を通過するときの印刷媒体Pの先端縁Paが搬送方向Aに対して90°以外の角度を持つようにスキュウ手段を設けて傾斜させて搬送させるようにしてもよい。そして、これらを具体的な方法を組み合わせて上記配置を実現してもよい。
[構成例2]
図4は他の構成例(構成例2という。)の説明図である。この構成例2は、塗布ローラ3または加圧ローラ4の回転中心軸を、印刷媒体Pの平面視における搬送方向Aに対して90°以外の角度を持たせた配置にして塗布ローラ3と加圧ローラ4の加圧ニップ部Nの中心線Naを、印刷媒体Pの平面視における搬送方向Aに対して90°以外の角度を持たせた配置にしたものである。図4で図示した例では加圧ローラ4の方が搬送方向Aに対して90°以外の角度を持たせた配置である。加圧ローラ4は搬送方向Aに対して90°の角度(垂直)にし、塗布ローラ3の方を搬送方向Aに対して90°以外の角度を持つようにしてもよい。
[構成例3]
図5は更に他の構成例(構成例3という。)の説明図である。この構成例3は、塗布ローラ3と加圧ローラ4のいずれの回転中心軸3a、4aも、印刷媒体Pの平面視おける搬送方向Aに対して90°以外の互いに異なる角度を持たせた配置にしたものである。図示の例では互いに向きが異なる角度を持たせている。この図示の例とは異なり、同じ向きに互いに異なる角度で傾斜させることにより、加圧ニップ部Nの中心線Naを、印刷媒体Pの平面視における搬送方向Aに対して90°以外の角度を持たせた配置にできる。
なお、塗布ローラ3や加圧ローラ4の少なくとも一方の表面部が弾性体で構成されていたり、ローラ軸が撓むことかできたりすることによって、両ローラ軸間に角度をもち何れかのローラの回転中心軸に対して加圧ニップ部Nの中心線Naが角度持つ場合であっても、その中心線Naが印刷媒体Pの平面視における搬送方向Aに対して90°の角度(垂直)になる配置は可能である。仮にこのような配置の場合であっても、加圧ニップ部Nの印刷媒体P進入側の縁形状が曲線形状になる。よって、加圧ニップ部Nへ印刷媒体Pの先端縁Paが漸次進入するようにできる。
[構成例4]
以上の各構成例は、塗布ローラ3と加圧ローラ4との間のニップ部に対する、印刷媒体の先端縁の進入が先端縁方向で部分的に開始されるようにするため、傾斜配置を採用したものである。傾斜配置に代え、あるいは加えて、塗布ローラ3と加圧ローラ4の少なくとも一方の形状として次のような形状を採用してもよい。すなわち、中太の太鼓形状(シート幅方向中央は平坦で両端部のみ外側小径のテーパがあるローラ形状を含む)や中細の鼓形状(シート幅方向中央は平坦で両端部のみ外側大径のテーパがあるローラ形状を含む)である。これによっても、塗布ローラ3と加圧ローラ4との間のニップ部に対する、印刷媒体の先端縁の進入が先端縁方向で部分的に開始されるようにできる。
本実施形態では、印刷媒体先端部における塗布量を均一にするため、液体担持部材と対向部材との間のニップ部に対する、前記シートの先端縁の進入が前記先端縁方向で部分的に開始されるようにしたが、印刷媒体の腰が強く、印刷媒体の先端縁が液体担持部材と対向部材のうち先に接触する方と接触した際の衝撃によって塗布量を変化させる場合には、前記液体担持部材と、前記対向部材の少なくとも一方に対する、前記シートの先端縁の接触が前記先端縁方向で部分的に開始されるようにしてもよい。このためにも、構成例1〜4の構成を採用できる。
本実施形態では、電子写真方式の画像形成装置を例に挙げて説明するが、インクジェット方式などの他の方式の画像形成装置であってもよい。インクジェット方式の画像形成装置では、例えば特許文献2に記載されているように、インク画像の滲みを抑制して高画質化するための処理液を記録媒体に付与する液体付与装置が用いられる。
以上の実施形態は画像形成装置の液体付与装置に関するものであるが、本発明は他の装置用の液体付与装置にも適用できる。
1 :コート液
1a :液溜まり
2 :スクイーズローラ
3 :塗布ローラ
3a :回転中心軸
4 :加圧ローラ
4a :回転中心軸
5 :搬送経路
100 :画像形成装置本体
200 :コート液塗布装置
201 :コート液塗布ユニット
202 :乾燥部
300 :給紙装置
A :搬送方向
N :加圧ニップ部
Na :中心線
P :印刷媒体
Pa :先端縁
特開2012−189639号公報 特開2016−52740号公報

Claims (7)

  1. 液体を表面に担持する液体担持部材と、対向部材とを有し、前記液体担持部材と前記対向部材とで挟んだシートに液体を付与する液体付与装置において、
    前記液体担持部材と前記対向部材との間のニップ部に対する、前記シートの先端縁の進入が前記先端縁の方向で部分的に開始されるようにしたことを特徴とする液体付与装置。
  2. 液体を表面に担持する液体担持部材と、対向部材とを有し、前記液体担持部材と前記対向部材とで挟んだシートに液体を付与する液体付与装置において、
    前記液体担持部材と、前記対向部材の少なくとも一方に対する、前記シートの先端縁の接触が前記先端縁の方向で部分的に開始されるようにしたことを特徴とする液体付与装置。
  3. 前記液体担持部材と前記対向部材の少なくとも一方を、長手方向が前記シートの先端縁に対して0度以外の角度を持つよう傾斜させて配置した請求項1又は2の液体付与装置。
  4. 前記液体担持部材と前記対向部材を、長手方向が前記シートの先端縁に対して互いに異なる向きに0度以外の角度を持つよう傾斜させて配置した請求項3の液体付与装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか一の液体付与装置を備えた画像形成装置。
  6. 液体を表面に担持する液体担持部材と、対向部材とを有し、前記液体担持部材と前記対向部材とで挟んだシートに液体を付与する液体付与装置を備えた画像形成装置において、
    前記液体担持部材と前記対向部材との間のニップ部に対する、前記シートの先端縁の進入が前記先端縁の方向で部分的に開始されるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
  7. 液体を表面に担持する液体担持部材と、対向部材とを有し、前記液体担持部材と前記対向部材とで挟んだシートに液体を付与する液体付与装置を備えた画像形成装置において、
    前記液体担持部材と、前記対向部材の少なくとも一方に対する、前記シートの先端縁の接触が前記先端縁の方向で部分的に開始されるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
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