JP2020535763A - 無線通信方法及びユーザ装置 - Google Patents

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Abstract

ユーザ装置(UE)によって、周波数ホッピングを用いるリソース要素(RE)マッピングを実行することを含む無線通信方法。複数のコードブロック(CB)は、第1サブスロットの第1サブスロット長と第2サブスロットの第2サブスロット長との比にしたがって、前記第1サブスロット及び前記第2サブスロットにおけるREにマッピングされる。前記第1サブスロット長及び前記第2サブスロット長は、物理上りリンク共有チャネル(PUSCH)を多重可能な直交周波数多重分割(OFDM)シンボルの数である。前記第1サブスロット長及び前記第2サブスロット長は、PUSCHを多重可能なREの数である。複数のCBのそれぞれは、同じOFDMシンボルにおけるREに連続的にマッピングされる。異なるCBは、同じOFDMシンボルにおけるREにマッピングされる。

Description

本開示の一以上の実施形態は、リソース要素(Resource Element(RE))マッピング方式の無線通信方法、および、REマッピングを実行するユーザ装置に関する。
Long Term Evolution(LTE)/LTE‐Advanced(LTE−A)において、送信信号は、複数のコードワード(codeword(CW))に分割され、各CWは、複数のコードブロック(codeblock(CB))でさらに構成される。CWは、再送(Hybrid ARQ(HARQ))の単位である。LTE/LTE−Aパケット(CWマッピング)は、多入力多出力(Multi Input Multi Output(MIMO))の空間ダイバーシティゲインを達成するために設計されてきた。具体的には、変調信号系列は、MIMOレイヤ、サブキャリア(周波数)、および、直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing(OFDM))シンボル(時間)、の順にマッピングされる。
New Radio(NR)(第5世代(5G))において、周波数ダイバーシティゲインを達成するために、スロット内周波数ホッピングが導入されている。上りリンクデータチャネル(Physical Uplink Shared Channel(PUSCH))に対するスロット内周波数ホッピングにおいて、1つのスロットが異なるリソースブロック(Resource Block(RB))に分割され、CBが異なるRBにおけるホッピングリソースにまたがってマッピングされる。図1A−図1Cを参照して、スロット内周波数ホッピングを用いるPUSCH送信のリソース要素(Resource Element(RE))マッピングの一例を、以下において説明する。
図1Aの一例において、nビットの長さをもつ2つのCB#0及び#1がある。図1Aの一例において、長さ「n」は「E」ビットである。図1Aにおいて、ビット数(例えば、1、2、3、4、5、…、E)は、REマッピングの手順を説明するために、CB#0及び#1のそれぞれにおいてラベル付けされている。
図1Bにおいて、横軸は時間(OFDMシンボル)軸を表し、縦軸は周波数(サブキャリア)軸を表し、各ブロックはREを表す。図1Bにおいて、1つのスロットの時間軸方向におけるOFDMシンボル数は14である。LTE/LTE−A規格などの従来技術におけるスロット内周波数ホッピングでは、1つのスロットが2つのサブスロット(第1サブスロット及び第2サブスロット)に分割され、第1サブスロット及び第2サブスロットのOFDMシンボル長は等しい。図1Bの一例において、第1サブスロット及び第2サブスロットのそれぞれは、7つのOFDMシンボルを有する。図7Bにおいて、各RE上にラベル付けされた数は、図1Aにおけるビット数、および、CB#0及び#1のそれぞれにマッピングされたREの順序を表す。図1Bに示すように、CB#0のREは、異なるサブスロットへのホッピングを伴って、周波数リソース、時間リソースの順序でマッピングされ、次いで、CB#1のREは、CB#0のREマッピングと同様の方法でマッピングされる。
スロット内周波数ホッピングを用いるREマッピングの結果、図1Cに示すように、第1サブスロット及び第2サブスロットにおけるREに用いられる周波数リソースは互いに異なる。
したがって、従来技術におけるスロット内周波数ホッピングを用いるPUSCH送信のREマッピングにおいて、1つのスロットが複数のサブスロットに分割され、各サブスロットのマッピングRE数は等しくなる(又は、少なくとも類似する)。
しかしながら、各サブスロットのOFDMシンボル長又は各サブスロットにおけるRE数が異なり、上記従来のスロット内周波数ホッピングを用いるREマッピング方法が、複数のCBに適用される場合、複数のCBの全部又は一部は、複数のサブスロットの1つのみにマップされうる。
例えば、図2A及び図2Bに示すように、第1サブスロットのOFDMシンボル長は、第2サブスロットのOFDMシンボル長と異なる。図2A及び図2Bの例において、第1サブスロット及び第2サブスロットは、それぞれ10及び4OFDMシンボルを有する。
図2Aに示すように、図1B及び図1Cにおける従来の方法に基づいてREマッピングが実行される場合にのみ、CB#0がは、第1サブスロットにおけるREにマッピングされる。
図2Bに示すように、CW#0(CW#1)が、第1サブスロットにおける特定のOFDMシンボル内のREにマッピングされ、次いで、第2サブスロットにおける特定のOFDMシンボル内のREにマッピングされる場合、CB#2は、第1サブスロットにおけるREにのみマッピングされうる。
その結果、サブスロットの1つのみにおけるREにマッピングされたCBの場合、周波数ホッピングを用いた周波数ダイバーシティゲインは達成されず、CBのダイバーシティゲイン(送信品質)の特性は低下する。さらに、複数のCBにおけるダイバーシティゲインの特性にばらつきがある場合、ACK/NACKがトランスポートブロック(TB)又はコードブロックグループ(CBG)ごとに送信されるNRシステムにおいて、複数のCBの特性は、複数のCBのうちの1つの劣化した特性と整合しうる。
しかしながら、各サブスロットのOFDMシンボル長又は各サブスロットにおけるRE数が異なる場合、スロット内周波数ホッピングを用いるREマッピングがどのように実行されるかについては、まだ決定されていない。
3GPP, TS 36.211 V14.4.0 3GPP, TS 36.213 V14.4.0
本開示の一以上の実施形態は、ユーザ装置(UE)によって、周波数ホッピングを用いるリソース要素(RE)マッピングを実行することを含む無線通信方法に関する。複数のコードブロック(CB)は、第1サブスロットの第1サブスロット長と第2サブスロットの第2サブスロット長との比にしたがって、前記第1サブスロット及び前記第2サブスロットにおけるREにマッピングされる。前記第1サブスロット長及び前記第2サブスロット長は、物理上りリンク共有チャネル(PUSCH)を多重可能な直交周波数多重分割(OFDM)シンボルの数である。前記第1サブスロット長及び前記第2サブスロット長は、PUSCHを多重可能なREの数である。複数のCBのそれぞれは、同じOFDMシンボルにおけるREに連続的にマッピングされる。異なるCBは、同じOFDMシンボルにおけるREマッピングされる。
本開示の一以上の実施形態は、周波数ホッピングを用いるリソース要素(RE)マッピングを実行する制御部を含むユーザ装置(UE)に関する。複数のコードブロック(CB)は、第1サブスロットの第1サブスロット長と第2サブスロットの第2サブスロット長との比にしたがって、前記第1サブスロット及び前記第2サブスロットにおけるREにマッピングされる。前記第1サブスロット長及び前記第2サブスロット長は、物理上りリンク共有チャネル(PUSCH)を多重可能な直交周波数多重分割(OFDM)シンボル数である。前記第1サブスロット長及び前記第2サブスロット長は、PUSCHを多重可能なRE数である。複数のCBのそれぞれは、同じOFDMシンボルにおけるREに連続的にマッピングされる。異なるCBは、同じOFDMシンボルにおけるREにマッピングされる。
本開示の他の実施形態及び利点は、本明細書及び図面から認識されるであろう。
従来技術による周波数ホッピングを用いるリソース要素(RE)マッピングの方法を示す図である。 従来技術による周波数ホッピングを用いるリソース要素(RE)マッピングの方法を示す図である。 従来技術による周波数ホッピングを用いるリソース要素(RE)マッピングの方法を示す図である。 従来技術による周波数ホッピングを用いるREマッピングの方法を示す図である。 従来技術による周波数ホッピングを用いるREマッピングの方法を示す図である。 本開示の一以上の実施形態に係る無線通信システムの構成を示す図である。 本開示の一以上の実施形態に係るコードブロック(CB)分割を説明するための図である。 本開示の一以上の実施形態に係るサブスロット及びサブスロット長の構成の一例を説明するための図である。 本開示の一以上の実施形態に係るサブスロット及びサブスロット長の構成の一例を説明するための図である。 本開示の一以上の実施形態に係るサブスロット長の他の例を示す図である。 本開示の第1の実施例の一以上の実施形態に係る周波数ホッピングを用いるREマッピング方法を示す図である。 本開示の第2の実施例の一以上の実施形態に係る周波数ホッピングを用いるREマッピング方法を示す図である。 本開示の第3の実施例の一以上の実施形態に係る周波数ホッピングを用いるREマッピング方法を示す図である。 本開示の一以上の実施形態に係るREマッピングの動作例を示すフローチャートである。 本開示の一以上の実施形態に係るTRPの概略構成を示す。 本開示の一以上の実施形態に係るUEの概略構成を示す。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。本開示の実施形態においては、本開示のより完全な理解を提供するために、多数の特定の詳細が述べられている。しかしながら、これらの特定の詳細なしで本発明を実施できることは、当業者には明らかであろう。他の例においては、本発明を曖昧にすることを避けるために、周知の特徴は詳細に説明されていない。
図3は、本開示の一以上の実施形態に係る無線通信システム1を示す図である。無線通信システム1は、ユーザ装置(UE)10、基地局(BS)及びコアネットワーク30を含む。無線通信システム1は、NRシステムであってもよい。無線通信システム1は、本明細書で説明される特定の構成に限定されず、LTE/LTE−Advanced(LTE−A)システムなどの任意のタイプの無線通信システムであってもよい。
BS20は、当該BS20のセル内において、UE10と、上りリンク(UL)及び下りリンク(DL)信号を通信してもよい。当該DL及びUL信号は、制御情報及びユーザデータを含んでもよい。BS20は、バックホールリンク31を介してコアネットワーク30と、DL及びUL信号を通信してもよい。BS20は、基地局(BS)と呼ばれてもよい。BS20は、gNodeB(gNB)であってもよい。
BS20は、アンテナと、隣接するBS20と通信するための通信インターフェース(例えば、X2インターフェース)と、コアネットワーク30と通信するための通信インターフェース(例えば、S1インターフェース)と、UE10との送受信信号を処理するプロセッサ又は回路などのCPU(Central Processing Unit)と、を含む。BS20の動作は、プロセッサがメモリに格納されたデータ及びプログラムを処理又は実行することによって実装されてもよい。しかしながら、BS20は、上述したハードウェア構成に限定されず、当業者によって理解されるような他の適切なハードウェア構成によって実現されてもよい。無線通信システム1のより広域なサービスエリアをカバーするために、多数のBS20を配置してもよい。
UE10は、多入力多出力(Multi Input Multi Output(MIMO))技術を用いて、制御情報及びユーザデータを含むDL及びUL信号を、BS20と通信してもよい。UE10は、移動局、スマートフォン、携帯電話、タブレット、モバイルルータ、または、ウェアラブルデバイスなどの無線通信機能を有する情報処理装置であってもよい。無線通信システム1は、一以上のUE10を含んでもよい。
UE10は、プロセッサなどのCPUと、RAM(Random Access Memory)と、フラッシュメモリと、BS20及びUE10との間で無線信号を送受信する無線通信装置と、を含んでもよい。例えば、以下に説明するUE10の動作は、CPUがメモリに格納されたデータ及びプログラムを処理又は実行することにより実装されてもよい。しかしながら、UE10は、上述したハードウェア構成に限定されず、例えば、以下に説明する処理を実現する回路によって構成されてもよい。
本開示における一以上の実施形態において、UE10は、送信データを分割することにより、コードワード(CW)を生成してもよい。CWは、チャネル符号化プロセス後のデータストリームである。CWは、HARQプロセスの下での再送信又はリンクアダプテーションの単位として用いられてもよい。さらに、図4に示すように、UE10は、CWを分割することにより一以上のコードブロック(CB)を生成してもよく、これは再送信単位として用いられてもよい。NRシステムにおいて、UEは、CWごと(CWレベルHARQ)又はCBごと(CBGレベルHARQ)にHARQプロセスを実行してもよい。
生成したCBに基づいて、UE10は、PUSCH送信のために、複数のレイヤ、周波数リソース、および、時間リソースへのREマッピングを実行してもよい。例えば、周波数リソースはサブキャリアであってもよく、時間リソースは、DFT−Spread−OFDMシンボルなどの直交周波数分割多重(OFDM)シンボルであってもよい。伝送品質(ダイバーシティゲイン)は、複数のレイヤ、周波数リソース、および、時間リソースのマッピング順序に依存して異なってもよい。
本開示の一以上の実施形態によれば、PUSCH送信において、周波数ホッピングを用いるREマッピングは、複数のサブスロット長の比にしたがって実行されてもよい。周波数ホッピングでは、1つのスロットが複数のサブスロットに分割される。
図5A及び図5Bは、本開示の一以上の実施形態に係るサブスロット及びサブスロット長の構成の一例を説明するための図である。
図5A及び図5Bにおいて、横軸は時間(OFDMシンボル)軸を表し、縦軸は周波数(サブキャリア)軸を表し、各ブロックはREを表す。例えば、1つのスロットの時間軸方向のOFDMシンボル数は14である。図5A及び図5Bに示すように、1つのスロットは、周波数ホッピングを用いるREマッピングにおいて、2つのサブスロット(第1サブスロット及び第2サブスロット)に分割される。
本開示の一以上の実施形態において、図5A及び図5Bに示すように、サブスロット長は、REに複数のCBをマッピングするために利用可能である、OFDMシンボル数であってもよい。言い換えれば、サブスロット長は、PUSCHを多重可能なOFDMシンボル数であってもよい。別の例では、サブスロット長は、各サブスロットに全てのREが含まれる、OFDMシンボル数として定義されてもよい。
図5A及び図5Bの例において、第1サブスロットのサブスロット長Aは、9OFDMシンボルであってもよく、第2サブスロットのサブスロット長Bは、3OFDMシンボルであってもよい。このとき、サブスロット長Aとサブスロット長Bとの比は、3対1(3:1)である。
図5Bにおける第1サブスロット及び第2サブスロットは、図5Aにおける周波数方向にホッピングされた第1サブスロット及び第2サブスロットのスロット構成を示す。周波数ホッピングを用いるREマッピング方法の説明を簡略化するために、本開示の一以上の実施形態を、図5A等の図を用いて以下で説明する。
別の例として、図6に示すように、サブスロット長は、各サブスロットにおける、CBのマッピングに利用可能であるRE数であってもよい。言い換えれば、サブスロット長は、PUSCHを多重可能なRE数であってもよい。さらに、サブスロット長は、各サブスロットにおける全てのRE数で定義されてもよい。
図6に示す例において、各サブスロットが、周波数軸方向に12個のサブキャリアを含む場合、第1サブスロットのサブスロット長Aは、108REであってもよく、第2サブスロットのサブスロット長Bは、36REであってもよい。このとき、サブスロット長Aとサブスロット長Bとの比は3対1(3:1)である。
(第1の実施例)
本開示の第1の実施例における一以上の実施形態に係る、周波数ホッピングを用いるREマッピング方法において、複数のCBは、複数のサブスロット長の比にしたがってマッピングされてもよく、同じOFDMシンボルにおけるREは、連続してマッピングされてもよい。したがって、本開示の第1の実施例における一以上の実施形態において、REマッピングの順序は、変更されてもよい。
図7の例において、3つのCB(CB#0、#1及び#2)が、第1サブスロット及び第2サブスロットの両方におけるREにマッピングされてもよい。図7において、サブスロット長Aは、サブスロット長Bより長い。例えば、第1サブスロットのサブスロット長Aは、9OFDMシンボルであってもよく、第2サブスロットのサブスロット長Bは、3OFDMシンボルであってもよい。このとき、サブスロット長Aとサブスロット長Bとの比は3対1(3:1)である。
図7に示すように、第1サブスロットにおける各CBがマッピングされるRE数と、第2サブスロットにおける各CBがマッピングされるRE数と、の比が、サブスロット長Aとサブスロット長Bとの比(つまり、3対1)と等しくなるように、REはマッピングされてもよい。
さらに、各CBは、(サブスロット長)A/B OFDMシンボルのそれぞれのREにマッピングされ、短いサブスロット長(サブスロット長B)をもつ第2サブスロットにおけるREにマッピングされる。言い換えれば、t(=1からA+B)が時間軸方向のインデックスを表す場合、REマッピング方法は、以下の手順で示される。
t=(A+B)n/Bの場合、短いサブスロット長をもつサブスロットにおけるREにマッピングし、それ以外の場合、長いサブスロット長をもつサブスロットにおけるREにマッピングする。
本開示の第1の実施例における一以上の実施形態によれば、2つのサブスロット長が互いに異なっている場合でも、複数のサブスロットのいずれにおけるREに、全てのCBをマッピングしうる。その結果、全てのCBに対して、周波数ダイバーシティゲインを達成することができる。
(第2の実施例)
本開示の第2の実施例における一以上の実施形態に係る、周波数ホッピングを用いるREマッピング方法において、複数のCBは、複数のサブスロット長の比にしたがってマッピングされてもよく、異なるCBは、同じOFDMシンボルのREにマッピングされてもよい。したがって、本開示の第2の実施例における一以上の実施形態において、マッピング長(マッピングされるRE数)は変更されてもよい。
本開示の第2の実施例における一以上の実施形態において、例えば、4つのCB(CB#0、#1、#2及び#3)がある場合を想定する。図8の例において、説明を簡単にするために、CB#2及び#3は省略されている。図8に示す例において、全てのCBは、第1サブスロット及び第2サブスロットの両方におけるREにマッピングされてもよい。図8において、サブスロット長Aは、サブスロット長Bより長い。例えば、第1サブスロットのサブスロット長Aは、9OFDMシンボルであってもよく、第2サブスロットのサブスロット長Bは、3OFDMシンボルであってもよい。このとき、サブスロット長Aとサブスロット長Bとの比は3対1(3:1)である。
図8に示すように、第1サブスロットにおける各CBがマッピングされるRE数と、第2サブスロットにおける各CBがマッピングされるRE数と、の比が、サブスロット長Aとサブスロット長Bとの比(つまり、3対1)と等しくなるように、REはマッピングされてもよい。
さらに、長いサブスロット長(サブスロット長A)をもつ第1サブスロットにおけるREと、短いサブスロット長(サブスロット長B)をもつ第2サブスロットにおけるREとは、交互にマッピングされてもよい。長いサブスロット長をもつ第1サブスロットにおいて、CBは、同じOFDMシンボルにおけるN個のサブキャリアに対応するREにマッピングされてもよい。短いサブスロット長をもつ第2サブスロットにおいて、CBは、(B/A)*N個のサブキャリアに対応するREにマッピングされてもよい。したがって、全てのCBは、第1サブスロット及び第2サブスロットの両方におけるREにおいて、ほぼ等しくマッピングされうる。
本開示の第2の実施例における一以上の実施形態によれば、全てのCB対して、周波数ダイバーシティゲインを達成することができる。
(第3の実施例)
本開示の第3の実施例における一以上の実施形態に係る、周波数ホッピングを用いるREマッピング方法において、複数のCBは、複数のサブスロット長の比にしたがってマッピングされてもよく、異なるCBは、同じOFDMシンボルにおけるREにマッピングされてもよい。したがって、本開示の第2の実施例における一以上の実施形態において、マッピング長(マッピングされたRE数)は変更されてもよい。
本開示の第3の実施例における一以上の実施形態において、例えば、4つのCB(CB#0、#1、#2及び#3)がある場合を想定する。図9の例において、説明を簡単にするために、CB#2及び#3は省略されている。図9に示す例において、全てのCBは、第1サブスロット及び第2サブスロットの両方におけるREにマッピングされてもよい。図9において、サブスロット長Aは、サブスロット長Bより長い。例えば、第1サブスロットのサブスロット長Aは、9OFDMシンボルであってもよく、第2サブスロットのサブスロット長Bは、3OFDMシンボルであってもよい。このとき、サブスロット長Aとサブスロット長Bとの比は3対1(3:1)である。
図9に示すように、第1サブスロットにおける各CBがマッピングされるRE数と、第2サブスロットにおける各CBがマッピングされるRE数と、の比が、サブスロット長Aとサブスロット長Bとの比(つまり、3対1)と等しくなるように、REはマッピングされてもよい。
本開示の第3の実施例における一以上の実施形態において、第1サブスロットにマッピングされうるREの最大数(R)と、第2サブスロットにマッピングされうるREの最大数(R)とは、予めサブスロット長Aとサブスロット長Bとの比に基づいて算出されてもよい(R:R=A:B)。次いで、長いサブスロット長(サブスロット長A)を有する第1サブスロットのREと、短いサブスロット長(サブスロット長B)を有する第2サブスロットのREとは、交互にマッピングされてもよい。長いサブスロット長を有する第1サブスロットにおいて、CBは、N個のサブキャリアに対応するREにマッピングされてもよい。短いサブスロット長を有する第2サブスロットにおいて、CBは、N個のサブキャリアに対応するREにマッピングされてもよい。一方のサブスロットにおけるREが一方のOFDMシンボルにマッピングされ、次いで、他方のサブスロットにおけるREがマッピングされる。さらに、マッピングされた各サブスロットのRE数が最大数(R又はR)に達した場合、一方のサブスロットにおけるCBのためのREマッピングは停止されてもよく、次いで、他方のサブスロットにおけるCBのためのREマッピングが実行されてもよい。したがって、全てのCBは、第1サブスロット及び第2サブスロットの両方におけるREに対して、ほぼ等しくマッピングされうる。
本開示の第3の実施例における一以上の実施形態によれば、全てのCBに対して周波数ダイバーシティゲインを達成することができる。
本開示の他の実施例における一以上の実施形態によれば、周波数ホッピングを用いるREマッピングは、各サブスロットにおける複数のCBをマッピングするREの数が(ほぼ)等しくなるように実行されてもよい。
図10は、本開示の一以上の実施形態に係るREマッピングの動作例のフローチャートを示す。
図10に示すように、ステップS11−1(S11−2)において、UE10はトランスポートブロックにCRCを付加する。ステップS12−1(S12−2)において、UE10は、各CBの長さが、3GPP規格によって指定された所定の長さと一致するように、CB分割及びCRC付加を実行する。ステップS13−1(S13−2)において、UE10は、チャネル符号化、レートマッチング、HARQ処理、および、生成されたCBのためのスクランブリングを実行する。ステップS14−1(S14−2)において、UE10は、スクランブリング及び変調マッピングを実行する。
ステップ15において、UE10は、CBのレイヤマッピングを実行する。本開示の一以上の実施形態において、UE10は、このステップにおいてどの方法がREマッピングに適用されるかを決定してもよい。例えば、UEは、gNBからの信号に応じて、上述した方法の1つを選択してもよい。あるいは、UEは静的方式によって上述した方法の1つを適用してもよい。次いで、UE10は、S16においてプリコーディングを実行してもよく、S17−1(S17−2)において選択された方法にしたがってREマッピングを実行する。本開示の一以上の実施形態において、UE10は、このステップにおいてどの方法がREマッピングに適用されるかを決定してもよい。
(基地局の構成)
以下、図11を参照して、本開示における一以上の実施形態におけるBS20について説明する。図11は、本開示の一以上の実施形態に係るBS20の概略構成を示す図である。BS20は、複数の送受信アンテナ(アンテナエレメントグループ)201、アンプ部202、送受信部(送信部/受信部)203、ベースバンド信号処理部204、呼処理部205、及び伝送路インターフェース部206を含んでもよい。
DLでBS20からUE20に送信されるユーザデータは、コアネットワーク30から伝送路インターフェース部206を介してベースバンド信号処理部204に入力される。
ベースバンド信号処理部204において、信号は、PDCP(Packet Data Convergence Protocol)レイヤの処理、ユーザデータの分割及び結合、RLC(Radio Link Control)再送制御の送信処理などのRLCレイヤの送信処理、MAC(Medium Access Control)再送制御、例えばHARQの送信処理、スケジューリング、伝送フォーマット選択、チャネル符号化、逆高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform(IFFT))処理、プリコーディング処理が行われて各送受信部203に転送される。また、DL制御チャネルの信号に関しては、チャネル符号化及び逆高速フーリエ変換等の送信処理が行われて、各送受信部203に転送される。
ベースバンド信号処理部204は、上位レイヤシグナリング(例えば、RRCシグナリングおよびブロードキャストチャネル)によって、セル内の通信のための制御情報(システム情報)を各UE10に通知する。セル内の通信に関する情報には、例えば、UL又はDLのシステム帯域幅が含まれる。
各送受信部203において、アンテナごとにプリコーディングされてベースバンド信号処理部204から出力されるベースバンド信号は、無線周波数帯域への周波数変換処理を行われる。アンプ部202は、周波数変換された無線周波数信号を増幅し、得られた信号は送受信アンテナ201から送信される。
UE10からBS20にULで送信されるデータについては、無線周波数信号は各送受信アンテナ201において受信され、アンプ部202において増幅され、送受信部203で周波数変換及びベースバンド信号に変換され、ベースバンド信号処理部204へ入力される。
ベースバンド信号処理部204は、受信したベースバンド信号に含まれるユーザデータに対して、FFT処理、IDFT処理、誤り訂正復号、MAC再送制御受信処理、RLC層及びPDCP層受信処理を行う。次いで、得られた信号は、伝送路インターフェース部206を介してコアネットワーク30に転送される。呼処理部205は、通信チャネルの設定や解放などの呼処理を行い、BS20の状態を管理し、無線リソースを管理する。
(ユーザ装置の構成)
本開示の一以上の実施形態におけるUE10を、図12を参照して以下に説明する。図12は、本開示の一以上の実施形態に係るUE10の概略構成である。UE10は、複数のUEアンテナS101、アンプ部102、送受信部(送信部/受信部)1031を含む回路103、制御部104、およびアプリケーション部105を有する。
DLに関しては、UEアンテナS101で受信された無線周波数信号は、各アンプ部102で増幅され、送受信部1031でベースバンド信号に周波数変換される。これらのベースバンド信号は、制御部104でFFT処理、誤り訂正復号、再送制御などの受信処理が行われる。DLユーザデータは、アプリケーション部105に転送される。アプリケーション部105は、物理レイヤおよびMACレイヤよりも上位のレイヤに関する処理を実行する。下りリンクデータでは、ブロードキャスト情報もアプリケーション部105に転送される。
一方、ULユーザデータは、アプリケーション部105から制御部104に入力される。制御部104では、再送制御(ハイブリッドARQ)送信処理、チャネル符号化、プリコーディング、DFT処理、IFFT処理などが行われ、得られた信号が各送受信部1031に転送される。送受信部1031では、制御部104から出力されたベースバンド信号が無線周波数帯域に変換される。その後、周波数変換された無線周波数信号はアンプ部102で増幅された後、アンテナ101から送信される。
本開示の一以上の実施形態は、上りリンク及び下りリンクのそれぞれに独立して使用されてもよい。本開示の一以上の実施形態は、上りリンク及び下りリンクの両方に共通に使用されてもよい。
本開示は、NRに基づくチャネル及びシグナリング方式の例を主に説明したが、本開示はそれに限定されない。本開示の一以上の実施形態は、LTE/LTE−Aと同じ機能を有する別のチャネル及びシグナリング方式、ならびに、新しく定義されたチャネル及びシグナリング方式に適用してもよい。
上記の実施例及び変形例は互いに組み合わせることができ、これらの例の様々な特徴は様々な組み合わせで互いに組み合わせることができる。本開示は、本明細書に開示された特定の組み合わせに限定されない。
本開示は限られた数の実施の形態のみに関して説明されたが、本開示の利益を有する当業者は、本発明の範囲から逸脱することなく他の様々な実施の形態が考案され得ることを認識する。したがって、本発明の範囲は、添付の特許請求の範囲によってのみ制限されるべきである。

Claims (10)

  1. ユーザ装置(UE)によって、周波数ホッピングを用いるリソース要素(RE)マッピングを実行するステップを有し、
    第1サブスロットの第1サブスロット長と第2サブスロットの第2サブスロット長との比にしたがって、複数のコードブロック(CB)が、前記第1サブスロット及び前記第2サブスロットにおけるREにマッピングされる無線通信方法。
  2. 前記第1サブスロット長及び前記第2サブスロット長は、物理上りリンク共有チャネル(PUSCH)を多重可能な直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの数である請求項1に記載の無線通信方法。
  3. 前記第1サブスロット長及び前記第2サブスロット長は、PUSCHを多重可能なREの数である請求項1に記載の無線通信方法。
  4. 前記複数のCBのそれぞれは、同じOFDMシンボルにおける前記REに連続的にマッピングされる請求項1に記載の無線通信方法。
  5. 異なるCBは、同じOFDMシンボルにおける前記REにマッピングされる請求項1に記載の無線通信方法。
  6. 周波数ホッピングを用いるリソース要素(RE)マッピングを実行する制御部を有し、
    第1サブスロットの第1サブスロット長と第2サブスロットの第2サブスロット長との比にしたがって、複数のコードブロック(CB)が、前記第1サブスロット及び前記第2サブスロットにおけるREにマッピングされるユーザ装置(UE)。
  7. 前記第1サブスロット長及び前記第2サブスロット長は、物理上りリンク共有チャネル(PUSCH)を多重可能な直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの数である請求項6に記載のUE。
  8. 前記第1サブスロット長及び前記第2サブスロット長は、PUSCHを多重可能なREの数である請求項6に記載のUE。
  9. 前記複数のCBのそれぞれは、同じOFDMシンボルにおける前記REに連続的にマッピングされる請求項6に記載のUE。
  10. 異なるCBは、同じOFDMシンボルにおける前記REにマッピングされる請求項6に記載のUE。
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