JP2020529537A - 下塗り層を補強するための補強材、好適には補強布 - Google Patents

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下塗り層(2)を補強するための補強材、好適には補強布(3)であって、当該補強材は、複数の細長いスペーサ(4)、好適にはスペーサ成形材を有しており、該スペーサは、好適には互いにほぼ平行に、かつ互いに所定の間隔をあけて、当該補強材内または当該補強材上に延在しており、かつ当該補強材を含む前記スペーサは、下塗り層の最小塗布厚さを予め規定する。

Description

本発明は、下塗り層を補強するための補強材、特にシート形式で巻取りおよび展開可能な補強材、好適には補強布であって、該補強材は、複数の細長いスペーサ、好適にはスペーサ成形材を有しており、スペーサは、好適には実質的に互いにほぼ平行に、かつ互いに所定の間隔をあけて、補強材内にかつ/または補強材に沿って延在しており、かつ補強材を含むスペーサは、下塗り層の最小層厚さを予め規定する、補強材に関する。
上述した一般的なタイプの補強材は、独国特許出願公開第3926366号明細書に開示されている。この刊行物には壁下塗りを補強するための補強メッシュが記載されており、このメッシュは、下塗り厚さの外側からほぼ1/3に配置されることを想定されており、このために、下塗りされる表面に対して相対的な補強メッシュ面の位置を位置固定する、複数のスペーサを有している。スペーサは、細長い成形材であり、補強メッシュ面に対して平行に向けられており、互いに平行に延在しており、かつ下塗りされる表面からの所望の間隔に対応する断面を有しており、前記成形材は、補強メッシュと共に1つの構造ユニットを形成している。つまり、スペーサと統合された補強メッシュが得られ、これは巻き取られた状態でロール製品として建築現場に提供することもでき、下塗りに組み込むためには展開される。
特に布中に紐状に編み込まれたスペーサを備えた類似の補強布が、独国特許発明第102005040090号明細書に開示されている。
公知の補強布の両ケースにおいて、スペーサはその断面において円形の中実成形材であり、特に寸法安定的である。このことは、確実に間隔をあける機能を果たすために有利である。
本発明の根底を成す目的は、スペーサを有する補強布の扱いやすさおよび特に輸送性を改良することにある。
この目的は、スペーサが、巻取り促進設計を有しているにもかかわらず、間隔をあけるその機能に関して信頼性を有している本発明により、達成される。
つまり本発明は、周知の補強布の巻取り能力および輸送性および省スペース保管と、目的との矛盾が、正確にはスペーサの確実な寸法安定性に基づいているということを、驚くべき独創的な方法で特定した。
よって本発明による解決手段は、有利には巻取り能力と、確実に間隔をあけることとの間に、より良好な両立性を提供する。
本発明による解決手段の第1の実施形態により得られる、本発明による補強材は、複数のスペーサの長手方向延在長さにわたり、好適には互いに規則的な間隔をあけて配置された複数の材料切除部、好適には切込み部を特徴とする。
本発明による切込み部は、好適には鋸歯状のスペーサラスにより生ぜしめられ、本発明による補強材の巻取りを著しく容易にする。同時に、切込み部または他の材料切除部を画定する、好適には寸法的に安定した材料突出部は、確実に間隔をあける機能を保証するために完全に適している。さらに、歯は好適には、補強材が通常のように第1の下塗り層内に押し込まれて配置される場合に、下塗りされ、そこで直接に支持される表面まで下塗りコンパウンド中に侵入するのに、より良好に適している。
本発明によるスペーサは、様々な結合技術を使用して、特に布材料に容易に結合可能な材料、例えばポリ塩化ビニルから製造され得る。
本発明の択一的な実施形態または適切な場合には追加的な実施形態も、補強面に対してほぼ垂直に延在する下塗りの塗布厚さの方向において可変の断面輪郭を有するスペーサを特徴とする。
具体的には、スペーサを備えた、一般に比較的薄い補強布の巻成体は、スペーサの追加的な放射状の突出部の結果として、スペーサ無しの補強布よりもはるかに大きな直径を有する場合があり、このことは、スペーサを備えた一般的な補強布の取扱い、輸送および保管を大幅に困難にする。
本発明によるこのようなスペーサは例えば、ある程度までは柔軟であるが、弾性的に、再び堅固に直立するまたは広がる材料から生じた中空断面を有することで実現され得、これによりスペーサは、力を加えられて巻き取られる間は互いに押しつぶされ、補強材が広げられると再び折り開かれるようになっている。指摘しておくと、下塗り中は、好適には広がっていることにより、下塗りされる表面の方向でスペーサに過剰な力が働くことは一切ない。なぜならば、正確に均一な最小層厚さが達成され得るからである。このような広がる力に、正しい形状および材料設定を有する本発明によるスペーサは、その確実なスペーサ機能を損なうこと無く、容易に耐えることができる。
本発明の1つの好適な実施形態は、補強面に対してほぼ平行に折り開かれる少なくとも1つの領域を有するスペーサの断面輪郭を特徴とする。
この特に簡潔で有利な方式により、本発明によるスペーサの所定の領域は、折り開かれることにより実質的に平らに横たえられて、巻き取ることができるようになっている。補強材を広げると、前記領域は好適には自動的に再び直立する。この目的に関しては既に上述したことが当てはまる、つまり、下塗り中は、好適には広がっていることにより、下塗りされる表面の方向でスペーサに過剰な力が働くことは一切ない、すなわち、下塗り中に前記領域が曲げられるまたは折り開かれるおそれはない。
このことは、好適には本発明に基づき提供されるように、折り曲げ可能な領域が、実質的にラス形設計である場合にも当てはまる。
この場合、1つの好適な実施形態では、本発明によるスペーサの断面輪郭は、ほぼL字形を有していてよい。
L字形の基部は、特に簡単な方式で、補強材、特に補強布に、ストリップとして平らに当て付けられ、そこに結合され得る。この場合、ラスまたはL字の第2の脚部は、間隔に対してほぼ垂直に突出している。補強材を巻き取るためには、所定の荷重を加えることで、この直立ラスを正確にL字の基部の上に、またはより一層平らになるように、L字の基部に隣接する平面内へ平らに折り開くことができる。
本発明によるスペーサの別の実施形態は、折り曲げ可能な領域が、自動的に直立するように設計または配置されている、ということをもたらす。
つまり有利には、補強材および/またはその結合領域、つまりいわば関節領域またはヒンジ領域が広げられると、前記領域自体が自動的に直立することができるようになっており、例えば直立方向において、折り曲げ可能な領域にプレストレスが加えられるように、相応に設計され得る。このことは、特にプラスチックを用いたヒンジ領域において、例えば膜ヒンジとは対照的に、正確に生じ得る。特定の材料弱化部を備えた膜ヒンジは、折り開きを容易にする一方で、例えばビード状またはソーセージ状の厚肉部が、例えば折り開きをより一層困難にすることがあるにもかかわらず、これを可能にし、かつ一方では、再度直立することを支持または支援しかつ促進することもできる。
本発明の1つの別の実施形態は、少なくとも、折り曲げ可能な領域および/または折り曲げ可能な領域のための結合領域が、いわゆる記憶材料から形成されていることを特徴とする。
例えば所望の特性を有する金属合金が市場で入手可能であり、特に所望された場合には、プラスチック材料に組み込まれて使用されてもよい。ただし、それ自体がこのような特性を示すプラスチック、特にポリマが既に存在する。
追加的に、または択一的に、1つの別の実施形態では、本発明による補強材は、既に上述したように、少なくとも、折り曲げ可能な領域および/または折り曲げ可能な領域のための結合領域が、本来弾性的な柔軟な材料から形成されていることを特徴とし得る。好適には、スペーサの少なくとも1つの副次的な領域のための材料は、プラスチック、好適にはPVCであってよい。
複数の例示的な実施形態から、本発明の別の特徴が得られるが、これらの実施形態は原則として単なる例として考慮されるべきであると共に、図示の本発明の主題または本発明の保護範囲を限定するものではない。
本発明による補強材を有する下塗り層を備えた基体を示す基本的な拡大断面図である。 図1に示したような補強材用の本発明によるスペーサを直立させた位置で示す、別の拡大端面図である。 図2に示したスペーサを平らに横たえた位置で示す図である。
図1には、本発明による補強材3を有する下塗り層2でもって下塗りされる面を備えた基体1の基本的な拡大断面図が示されている。補強材3、特に補強布は、複数のスペーサ4を有しており、スペーサ4は互いに規則的な間隔をあけて配置されていると共に、互いに平行に延在しており、これらのスペーサは実質的にL字形成形材として設計されており、好適には実質的に布ウェブの全幅または全長に沿って延在している。
図1に示す拡大図では、基体1は単に略示されているに過ぎず、しかも中断された形で示されている。補強材3が正確に、好適には下塗り層2の層厚さの外側からほぼ1/3に位置するように、補強材3は下塗り層2に挿入されているかまたは押し込まれている。例えばスペーサ4は、好適には補強材3と基体1との間にほぼ5mmの最小層厚さを予め規定することができ、補強材3の上または外側の下塗り層の厚さは依然としてほぼ2mmであってよい。
補強材3の使用および下塗り層2の塗布は、好適には例えば次のように行われる。
最初に、好適にはほぼ5〜7mmの下塗り層2(特に補強モルタル)が、基体1に手でまたは機械的に塗布される。
次に、補強材3、特に補強布が切断され、つまり特に適合するように測定されかつ相応に切除され、かつスペーサ4を前にして下塗り層2において位置決めされ、下塗り層2内に押し込まれる。
好適には、このとき当て木が用いられ、これにより、補強材3はそのスペーサ4と共に押し込まれ、スペーサ4が基体1の表面を支持するかまたは基体1の表面に当接するまで、下塗り層2内へさらに平らに埋め込まれてよい。次に、または同時に、スペーサ4により形成された除去線上で下塗りが除去され、その結果、補強ウェブを覆う最小限の材料を残して、余分な材料が除去される。塗布厚さが極度に薄い場合には、下塗りまたはモルタルが、適切な場合には後から(追加的に)塗布され、再度除去される。
このようにして、最小層厚さを維持する一方で、均一かつ平面的に下塗りされたパネルの製造が容易になると共に加速される。
本発明によるスペーサの材料の選択および設計により、アルカリ度、燃焼挙動、湿度および温度に関する負荷性等を、特に有利に考慮することもできる。
図2には、図1に示したような補強材3用の本発明によるスペーサ4を直立させた位置で示す、別の拡大端面図または断面図が示されている。機能位置で示すと、スペーサ4は実質的に、基礎脚部5、スペーサ脚部6および両脚部5,6を結合するヒンジジョイント7により形成されるL字形を有している。
基礎脚部5は、補強材3の補強布に対して平らに位置しており、例えば接着、縫合または溶接等により、補強材3の補強布に不動に結合される。
図2に示す機能位置において、スペーサ脚部6は、補強材3と基体1との間の下塗りされる正しい間隔を保証する。
図3には、図2に示したスペーサ4が平らに横たえられた位置で示されている。この場合、スペーサ脚部6は、その機能位置から基礎脚部5の平面内へ平らに折り開かれていて、基礎脚部5と整合している。この支持位置では、補強布を省スペースなように巻き取ることができ、平らなスペーサ4も巻き取ることができるようになっている。
ヒンジジョイント7は、スペーサ脚部6の前記折り開きを可能にするが、同時に、スペーサ脚部を再び矢印8の方向の機能位置へ自動的に直立させることを目的としたプレストレスを提供する。
つまり、スペーサ4を平らに横たえ、スペーサ4と共に補強材3を巻き取るためには、所定の荷重が必要であり、展開中にスペーサ脚部6を直立させるためには、弾性力が再び解放されるようになっている。

Claims (10)

  1. 下塗り層を補強するための補強材、好適には補強布であって、当該補強材は、複数の細長いスペーサ、好適にはスペーサ成形材を有しており、該スペーサは、好適には互いにほぼ平行に、かつ互いに所定の間隔をあけて、当該補強材内にまたは当該補強材上に延在しており、かつ当該補強材を含む前記スペーサは、下塗り層の最小塗布厚さを予め規定する、補強材において、
    前記スペーサは、巻取り促進設計を有しているにもかかわらず、間隔をあけるその機能に関して信頼性を有していることを特徴とする、補強材。
  2. 前記複数のスペーサの長手方向延在長さにわたり、好適には互いに規則的な間隔をあけて配置された材料切除部、好適には切込み部が設けられている、請求項1記載の補強材。
  3. 前記スペーサは、補強面に対してほぼ垂直に延在する塗布厚さの方向において可変の断面輪郭を有している、請求項1または2記載の補強材。
  4. 前記断面輪郭は、当該補強材に対してほぼ平行に折り開かれる少なくとも1つの領域を有している、請求項3記載の補強材。
  5. 折り曲げ可能な前記領域は、実質的にラス形設計である、請求項4記載の補強材。
  6. 前記スペーサの前記断面輪郭は、ほぼL字形を有している、請求項5記載の補強材。
  7. 折り曲げ可能な前記領域および/またはその結合領域は、自動的に直立するように設計されている、請求項4から6までのいずれか1項記載の補強材。
  8. 少なくとも、折り曲げ可能な前記領域および/またはその結合領域は、いわゆる記憶材料から形成されている、請求項7記載の補強材。
  9. 少なくとも、折り曲げ可能な前記領域および/またはその結合領域は、本来弾性的な柔軟な材料から形成されている、請求項7記載の補強材。
  10. 前記スペーサの少なくとも1つの副次的な領域のための材料は、プラスチックである、請求項9記載の補強材。
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