JP2020524036A - 密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器 - Google Patents

密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器 Download PDF

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Abstract

本発明は、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器に関し、さらに詳細には、内容物が収容される容器本体と、前記容器本体内側に形成されて内容物を排出させる排出手段と、前記排出手段上部に結合されて一側に吐出口が形成されたアプリケータと、前記容器本体上部に結合されるオーバキャップとで構成され、前記オーバキャップは、内側に密閉部材が形成され、前記密閉部材の中心に密閉部が形成される構造を有することにより、前記オーバキャップを容器本体に向かって閉じる際、前記アプリケータは、密閉部材の密閉部にタイトに密着結合されてアプリケータの密閉力を向上させることができるようにした、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器に関する。

Description

本発明は、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器に関し、さらに詳細には、内容物が収容される容器本体と、前記容器本体の内側に形成されて内容物を排出させる排出手段と、前記排出手段の上部に結合されて一側に吐出口が形成されたアプリケータと、前記容器本体の上部に結合されるオーバキャップとで構成されており、前記オーバキャップは、内側に密閉部材が形成され、前記密閉部材の中心に密閉部が形成される構造を有することにより、前記オーバキャップを容器本体に向かって閉じる際、前記アプリケータは、密閉部材の密閉部にタイトに密着結合されてアプリケータの密閉力を向上させることができるようにした、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器に関する。
色調化粧品とは、容姿を美しく変化させて肌を美しく演出しようとする目的で使用されるものであって、肌色を均一にして欠点をカバーするために使用されるベースメイクアップと、唇、目、爪など部分的に立体感を高めるポイントメイクアップに区分されており、ベースメイクアップについては、メイクアップベース、ファンデーション、パウダー、コンシーラなどで構成されており、ポイントメイクアップについては、口紅、アイライナー、マスカラなどで構成されている。
上記挙げられた化粧品のうちファンデーションは、化粧料の形態に応じて、固形ファンデーション、液状ファンデーション、ゲル状ファンデーションに区分されるが、最近、相当な持続力があり、肌へ塗布する際に密着感に優れた、前記ゲル状ファンデーションを好む消費者が増えた。
これにより、ゲル状ファンデーションに対する容器の開発も必要になったのであるが、一般的には、ゲル状化粧料を化粧品容器やチューブ容器に充填し、使用時に使用者が、手の上に払い出すか、絞り出して、パフを利用して肌に塗布するという方式で使用された。
しかし、前記従来のゲル状化粧料を使用するためには、化粧道具を別途備えなければならないために、化粧道具を失くしてしまう可能性が高く、また、化粧道具を別途保管しなければならないために携帯性に劣るという問題点があった。
上記のような問題点を解決するために、図1のように韓国公開特許第10−2016−0053700号が開示されたが、これは、内容物が収容される本体と、前記本体の上部に一体に形成され、一側に吐出口を備えたアプリケータと、前記アプリケータを包み込むようにして本体と結合されるオーバキャップとで構成された構造を有することにより、本体の内容物を絞り出すと同時に、アプリケータの吐出口から内容物が吐出されるものであり、アプリケータを便利に使用することができるようにしたものである。
一方、上記従来技術は、本体とオーバキャップを閉じた際に、本体の内容物を密閉すべく、前記オーバキャップの内側に形成された密閉棒が、前記アプリケータの吐出口に挿入されて前記吐出口を密閉する構造である。
しかし、前記従来技術は、オーバキャップの内側へと密閉棒が長く下側に延長されて形成されたものであって、前記密閉棒は、アプリケータの吐出口への挿入中に折れるおそれがあり、前記密閉棒は、オーバキャップの内側に形成されているために吐出口に正確に挿入し難いという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するために案出されたものであり、内容物が収容される容器本体と、前記容器本体の内側に形成されて内容物を排出させる排出手段と、前記排出手段の上部に結合され、一側に吐出口が形成されたアプリケータと、前記容器本体の上部に結合されるオーバキャップとで構成されており、前記オーバキャップは、内側に密閉部材が形成され、前記密閉部材の中心に密閉部が形成される構造を有することにより、前記オーバキャップを容器本体に閉じる際、前記アプリケータは、密閉部材の密閉部にタイトに密着結合されてアプリケータの密閉力を向上させることができるようにした、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器を提供することに目的がある。
また、前記アプリケータを、フレキシブルな材質で形成し、分離が可能となるように結合して、前記アプリケータが汚れた際に、アプリケータを分離した後、新たなアプリケータを結合して使用することができることで、清潔なアプリケータを使用することができるようにした、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器を提供することに目的がある。
本発明は、内容物が収容される容器本体と、
前記容器本体に収容された内容物を排出させる排出手段と、
前記排出手段と隣接して形成され、吐出口が備えられたアプリケータと、
前記容器本体を開閉するオーバキャップをと含み、
前記オーバキャップの内側には、密閉部材が形成され、前記密閉部材には密閉部が形成されて、アプリケータが前記密閉部にタイトに密着しながら挿入されることを特徴とする、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器を提供する。
また、前記容器本体の側面には、排出手段を作動させる押圧ボタンが形成されることを特徴とする。
また、前記アプリケータは、柔軟に撓(たわ)みうるように、フレキシブルな材質で形成されることを特徴とする。
また、前記アプリケータは、容器本体の上部からの分離が可能に結合されうる。
また、前記密閉部材の密閉部外側には拡張空間が形成され、オーバキャップの結合時に前記密閉部は、拡張空間によって外側に広がりながらアプリケータの外周面とタイトに密着することを特徴とする。
前記密閉部材の密閉部の入口の両側面は、角を丸めた(ラウンド)形態に形成されることを特徴とする。
上記本発明に係る密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器は、内容物が収容される容器本体と、前記容器本体の内側に形成されて内容物を排出させる排出手段と、前記排出手段の上部に結合されて一側に吐出口が形成されたアプリケータと、前記容器本体の上部に結合されるオーバキャップとで構成され、前記オーバキャップは、内側に密閉部材が形成され、前記密閉部材の中心に密閉部が形成される構造を有することにより、前記オーバキャップを容器本体に向かって閉じる際、前記アプリケータは、密閉部材の密閉部にタイトに密着結合されて、アプリケータの密閉力を向上させることができるようにした、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器を提供する効果がある。
また、前記アプリケータをフレキシブルな材質で形成し、分離が可能となるように結合し、前記アプリケータが汚れた際に、アプリケータを分離した後、新たなアプリケータを結合して使用することができることで、清潔なアプリケータを使用することができるようにした、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器を提供するという効果がある。
従来のフレキシブルアプリケータが備えられた容器である。 本発明に係る化粧品容器の斜視図である。 本発明に係る化粧品容器の分解斜視図である。 本発明に係る化粧品容器の断面図である。 本発明に係る化粧品容器の、オーバキャップを分離する様子を示す断面図である。 本発明に係る化粧品容器の、押圧ボタンを押して内容物を吐出させる様子を示す断面図である。 本発明に係る化粧品容器の、押圧ボタンの押圧を解除する様子を示す断面図である。 本発明に係る化粧品容器の、オーバキャップを結合する様子を示す断面図である。 本発明に係る化粧品容器の、密閉部材の内側に密閉突起が形成された様子を示す断面図である。 本発明に係る化粧品容器の、アプリケータの両側面を押す様子を示す断面図である。 本発明に係る化粧品容器の、アプリケータを分離する様子を示す断面図である。
本発明と本発明の実施によって達成される技術的課題は、次に説明する好ましい実施例によって明確になる。以下、添付の図面を参照して、本発明に係る密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器の一実施例を、詳細に考察すると次の通りである。
図2は本発明に係る化粧品容器の斜視図であり、図3は本発明に係る化粧品容器の分解斜視図であり、図4は本発明に係る化粧品容器の断面図であり、図5は本発明に係る化粧品容器のオーバキャップを分離する様子を示す断面図であり、図6は本発明に係る化粧品容器の押圧ボタンを押して内容物を吐出させる様子を示す断面図であり、図7は本発明に係る化粧品容器の押圧ボタンの押圧を解除する様子を示す断面図であり、図8は本発明に係る化粧品容器のオーバキャップを結合する様子を示す断面図である。
本発明の一実施例に係る密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器は、内容物が収容される容器本体10と、前記容器本体10に収容された内容物を排出させる排出手段20と、前記排出手段20と隣接して形成され、吐出口32が備えられたアプリケータ30と、前記容器本体10を開閉するオーバキャップ40とを含み、前記オーバキャップ40の内側には密閉部材50が形成され、前記密閉部材50には密閉部52が形成されて、アプリケータ30が前記密閉部52にタイトに密着しながら挿入されることを特徴とする。
前記容器本体10の上部には開口部11が形成され、前記開口部11の外周縁にはネジ山が形成される。
前記容器本体10は、図4のように硬質の材質からなる外容器12と、前記外容器12の内側に形成されて軟質の材質からなる内容器14からなる。
前記外容器12には、外部空気が流入されうる空気流入孔122が形成され、前記の内容器14の内部には、内容物が充填される。前記内容器14は、図7のように内部に充填された内容物が消尽するにつれ、消尽した内容物の量だけ、へしゃげるようになる。
前記排出手段20は、図4のように容器本体10の開口部11に設置されて、前記容器本体10に収容された内容物を排出させる。
前記排出手段20は、容器本体10に収容された内容物をポンピングするエアレスポンプとして形成されることが好ましい。
前記排出手段20は、容器本体10の開口部11に挿入されて内容物吸入口21aが形成されたシリンダ21と、前記シリンダ21の底面に設置されて内容物吸入口21aを開閉する吸入バルブ板22と、前記シリンダ21の上部に結合される密閉部材23と、前記密閉部材23の上部側にて上下移動する上下移動部材24と、前記上下移動部材24を弾力支持する弾性部材25と、前記上下移動部材24に結合されてシリンダ21の内側にて上下移動部材24とともに上下移動する作動吐出管26と、前記作動吐出管26の外側に挿入されて前記シリンダ21の内周縁に密着する作動吐出リング27と、上下移動部材24の上部に結合されるとともに、排出手段フレーム60の貫通穴61を貫通する押圧部材28とで構成される。
前記押圧部材28は、押圧ボタン70によって昇降がなされることで前記上下移動部材24を押圧する。前記押圧部材28は、図3のように、外周縁に第2斜線押圧部282が形成されて、押圧ボタン70の第1斜線押圧部78と密着する。
前記容器本体10の上側には排出手段フレーム60が形成され、前記排出手段フレーム60の内側には、排出手段20が設置される。
前記排出手段フレーム60の下部には第1下部延長片62が下側へと延長形成され、前記第1下部延長片62の内側には、一定の間隔だけ離隔されて第2下部延長片64が下側へと延長形成される。
前記第2下部延長片64の内周面にはネジ山が形成され、容器本体10の開口部11に形成されたネジ山とネジ結合される。勿論、ネジ結合以外に、アンダーカット結合または強制嵌め込みで結合されるなど、多様な方式で結合されることもありうる。
前記排出手段フレーム60における第1下部延長片62の上部には、第1上部延長片66が上側へと延長形成され、前記第1上部延長片66の内側には一定の間隔だけ離隔されて第2上部延長片68が上側へと延長形成される。
前記第1上部延長片66の外周面には、オーバキャップ40と結合される締結突起662が形成され、内周面には、第1アンダーカット664が形成される。
前記第2上部延長片68の内側には、図4のように段部682が形成され、排出手段20のシリンダ21を押して固定させる。
前記第1上部延長片66と第2上部延長片68との間には、図3のように挿入リブ67が形成される。
前記排出手段フレーム60の中央には、排出手段20の押圧部材28が貫通される貫通穴61が形成される。
前記排出手段フレーム60の上方には上部キャップ80が形成されるが、前記上部キャップ80は、図4のように、排出手段フレーム60の上部と排出手段20とを包み込むようにして排出手段フレーム60に結合される。
前記上部キャップ80は、内キャップ82と、前記内キャップ82の外側を包み込む外キャップ84とで構成される。
前記内キャップ82の上部中央には、吐出孔822が形成され、排出手段20によってポンピングされた内容物が、前記吐出孔822を通じてアプリケータ30の吐出流路34に流入される。
前記内キャップ82の吐出孔822外側には、アプリケータ30の下端が着座される着座溝823が形成される。
前記内キャップ82の側面には、第2ボタン挿入穴824が形成されて、押圧ボタン70が貫通される。
前記内キャップ82の下端には、リブ挿入凹部827が形成されて、排出手段フレーム60の挿入リブ67が挿入される。
前記外キャップ84の下側は、排出手段フレーム60の上部に結合され、上側はアプリケータ30と結合される。
前記外キャップ84の上部には、アプリケータ貫通穴842が形成されてアプリケータ30が貫通され、前記アプリケータ貫通穴842の外側には、嵌合部846が形成されてアプリケータ30の嵌合凹部36に挿入される。
前記外キャップ84の側面には、第1ボタン挿入穴844が形成されて押圧ボタン70が貫通される。
本発明では前記外キャップ84が排出手段フレーム60の上部にアンダーカット結合されるものを示したが、アンダーカット以外にも、ネジ結合、または強制嵌め込み結合、または超音波接合など、多様な方式で結合されうる。
前記上部キャップ80の側面には、排出手段20を作動させる押圧ボタン70がさらに形成される。
前記押圧ボタン70は、水平に前後へと移動する際に排出手段20を押圧することとなり、外キャップ84の第1ボタン挿入穴844と、内キャップ82の第1ボタン挿入穴824とを貫通して、結合される。
前記押圧ボタン70には、第1斜線押圧部78が形成されて排出手段20の第2斜線押圧部282と密着する。即ち、図6のように使用者が押圧ボタン70を側面から押すと、前記押圧ボタン70が内キャップ82及び外キャップ84の内側へと移動する際に、前記押圧ボタン70の第1斜線押圧部78が、排出手段20の第2斜線押圧部282を内側から押すようになる。ところが、ここで、前記排出手段20は、垂直に移動するだけであって、水平には固定されているため、第2斜線押圧部282が、第1斜線押圧部78によって下側に押されることで移動して、排出ポンプ20が押圧される。
前記アプリケータ30は、排出手段20と隣接して形成され、前記排出手段20によって排出された内容物を、肌に塗布するのに使用される。
前記アプリケータ30には、排出手段20によってポンピングされた内容物を外部に吐出させる吐出口32が形成され、前記吐出口32は、図3のようにアプリケータ30の一側面に形成される。
前記アプリケータ30の内部には、図4のように吐出流路34が形成されるのであるが、前記吐出流路34は、排出手段20と連結されて、内容物を吐出口32に移動させる役割をする。
前記アプリケータ30の下部外周面には、嵌合凹部36が形成されて外キャップ84の嵌合部846が挿入される。
前記アプリケータ30は、内容物を肌に広く伸ばして塗ることができるように、図2のように狭幅の直方体として形成されることが好ましい。
前記アプリケータ30は、柔軟に撓(たわ)むことができるようにフレキシブルな材質で形成され、特にシリコーン(silicone)、ウレタンゴム(urethane rubber)、天然ゴム(natural rubber)、エラストマー(elastomer)、NBR(nitrile−butadiene rubber)のうちの一つ以上の材質、または、ABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)またはTPE(Thermo Plastic Elastomer:熱可塑性エラストマー)材質で形成されることが好ましい。
図10は、本発明に係る化粧品容器におけるアプリケータの両側の面を押す様子を示す断面図であり、図11は、本発明に係る化粧品容器におけるアプリケータを分離する様子を示す断面図である。
前記アプリケータ30は、図10及び図11のように、上部キャップ80から分離可能に結合されうる。
即ち、前記アプリケータ30を交換しようとする場合、図10のように、指でアプリケータ30の両側の面を押しながらつかみ、図11のように、前記アプリケータ30を強制的に引き抜いて外キャップ84からアプリケータ30を分離する。この後、新たなアプリケータ30の両側面を押しながらつかみ、このアプリケータ30を、外キャップ84のアプリケータ貫通穴842に強制的に挿入することで、アプリケータ30の嵌合凹部36に、外キャップ84の嵌合部846が挿入されるとともに、アプリケータ30の下端が、内キャップ82の着座凹部823に着座されるようにする。
前記オーバキャップ40は、図5及び図8のように、容器本体10の上部に着脱されることで、前記アプリケータ30を外部に露出させたり、隠したりすることとなる。
前記オーバキャップ40の内周縁には締結凹部42が形成され、排出手段フレーム60の締結突起662と結合される。
前記密閉部材50は、オーバキャップ40の内側に形成されて、容器本体10を密閉させる。
前記密閉部材50の下側の中央には、密閉部52が形成され、前記密閉部52は、アプリケータ30に対応する凹部として形成される。
前記密閉部材50の密閉部52の入口の両側面は、図8のように、アプリケータ30が容易に挿入されうるように、角が丸められた(ラウンド)形態に形成されることが好ましい。
前記密閉部材50の密閉部52の外側には、拡張空間54が形成される。
前記密閉部材50は、軟質の材質で形成され、特に弾性を有するポリプロピレン(polypropylene)またはポリエチレン(polyethylene)の材質で形成されることが好ましい。
図8のように、オーバキャップ40が容器本体10の上部に結合される際、前記密閉部材50の密閉部52の内側には、フレキシブルな材質のアプリケータ30がタイトに密着しながら挿入されるが、この際、前記密閉部材50の密閉部52は、拡張空間54によって外側に広がりながら、アプリケータ30の外周面とタイトに密着する。これにより容器本体10の密閉力が、より向上する。
図9は、本発明に係る化粧品容器の密閉部材の内側に、密閉突起が形成された状態を示す断面図である。
前記密閉部材50の密閉部52には、密閉突起522が内側に突出形成されうるが、前記密閉突起522は、図9のように、オーバキャップ40が容器本体10の上部に結合された際、アプリケータ30の吐出口32に挿入されて、容器本体10の密閉力をより増大させる。
上記のように構成された、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器の組立方法を説明すると、次の通りである。
本発明に係る密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器を組み立てるためには、図3と図4のように、容器本体10の内部に内容物を充填する。
次に、前記容器本体10の開口部11に、シリンダ21と、吸入バルブ板22と、密閉部材23と、上下移動部材24と、弾性部材25と、作動吐出管26と、作動吐出リング27と、押圧部材28とで構成された排出手段20を設置する。
次に、前記容器本体10の開口部11に、排出手段フレーム60をネジ結合し、前記排出手段20の押圧部材28が、排出手段フレーム60の貫通穴61を貫通するようにする。
その後、前記排出手段フレーム60の上部に、内キャップ82と外キャップ84からなる上部キャップ80を結合するのであるが、前記上部キャップ80が、排出手段フレーム60の上部と、排出手段20とを包み込むようにして結合する。
次に、前記外キャップ84の第1ボタン挿入穴844と、内キャップ82の第2ボタン挿入穴824に、押圧ボタン70を結合し、前記押圧ボタン70の第1斜線押圧部78が、排出手段20の第2斜線押圧部282と密着するようにする。
次に、前記外キャップ84のアプリケータ貫通穴842に、アプリケータ30の下部を貫通させることで、前記外キャップ84の嵌合部846が、アプリケータ30の嵌合凹部36に挿入されるとともに、前記アプリケータ30の下端部が、内キャップ82の着座凹部823に着座されるようにする。
最後に、前記排出手段フレーム60の上部にオーバキャップ40を締結するのであるが、前記オーバキャップ40の内側には、密閉部材50が結合されている状態である。
これにより、本発明に係る密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器の組立を完了する。
上記のような方法で組み立てられた、密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器の使用は、次の通りである。
本発明に係る密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器を使用するためには、まず図5のように、容器本体10からオーバキャップ40を分離する。
その後、図6のように、押圧ボタン70を側面から押すと、前記押圧ボタン70が上部キャップ80の内側へと移動するとともに、前記押圧ボタン70の第1斜線押圧部78が、押圧部材28の第2斜線押圧部282を押して、前記押圧部材28を下側に移動させる。
上記の通り押圧部材28が下側に移動すると、前記押圧部材28の下部に結合された上下移動部材24、及び、前記上下移動部材24の下部に結合された作動吐出管26も、ともに下側に移動するのであり、この際、前記作動吐出管26の外側に挿入された作動吐出リング27は、シリンダ21の内側面に密着しているため、前記作動吐出管26だけが下側に移動することで、作動吐出管26と作動吐出リング27との間に隙間が発生して、内容物が排出される通路が生じる。
その後、継続して上下移動部材24が押されると、作動吐出リング27が、上下移動部材24の下端に触れて、作動吐出管26とともに下側に移動するとともにシリンダ21内部の体積が減って行くのであり、これにより、前記シリンダ21内に吐出圧力が生じて、吸入バルブ板22が内容物吸入口21aを閉鎖させるとともに、シリンダ21内の臨時保存空間に収容されていた内容物が、作動吐出管26と作動吐出リング27との間に出て来て、前記作動吐出管26の内部を通過した後、内キャップ82の吐出孔822と、アプリケータ30の吐出流路34と、吐出口32とを経て、外部に吐出される。
前記押圧ボタン70の押圧を解除すると、図7のように、上下移動部材24を弾力支持する弾性部材25の弾性によって、上下移動部材24が上側に移動し、前記上下移動部材24の下部に結合されている作動吐出管26が上側に移動することとなるのであるが、この際、前記作動吐出管26の下端の外側に形成された拡張突輪262が、作動吐出リング27を上に引き上げることによって、作動吐出管26と作動吐出リング27との間の隙間が詰まって行くことで、前記作動吐出管26と作動吐出リング27が、ともに上側へと移動することとなり、これにより、シリンダ21内部の体積が大きくなり、真空圧が発生することとなる。
その後、前記シリンダ21の内部に発生した真空圧によって、吸入バルブ板22が、シリンダ21の底面に形成された内容物吸入口21aを開放するのであり、これにより、容器本体10の内容器14に収容されていた内容物が、前記内容物吸入口21aを通じて、シリンダ21の内部に流入されて行くことで、前記軟質の内容器14がへしゃげることとなるのであり、これとともに、容器本体10の外容器12に形成された空気流入孔122を通じて、空気が流入される。
その後、アプリケータ30の吐出口32を通じて吐出された内容物を使用した後は、オーバキャップ40を閉じて保管または携帯するようになる。
図8のように、前記オーバキャップ40が容器本体10の上部に結合されると、前記密閉部材50の密閉部52には、フレキシブルな材質のアプリケータ30が、タイトに密着するようにして挿入される。
この際、前記アプリケータ30の内側に形成された吐出流路34が収縮して行くことで、アプリケータ30が、密閉部材42の密閉部52の内側にタイトに挿入されるのであり、これとともに、前記密閉部52が拡張空間54によって外側に拡張することで、密閉力が、より向上する。
また、図9のように、密閉部材50の密閉部52に、密閉突起522が形成された場合には、前記密閉突起522が、アプリケータ30の吐出口32に挿入される。
その後、前記アプリケータ30を交換しようとする場合、図10のように指でアプリケータ30の両側の面を押しながらつかんでから、図11のように、前記アプリケータ30を強制的につかんで引き抜くことで、外キャップ84からアプリケータ30を分離した後、新たなアプリケータ30の両側面を押しながらつかみ、このアプリケータ30を、外キャップ84のアプリケータ貫通穴842に強制的に挿入して行くことで、アプリケータ30の嵌合凹部36に、外キャップ84の嵌合部846が挿入されるようにするとともに、アプリケータ30の下端が、内キャップ82の着座溝823に着座されるようにする。
以上、本発明で説明したことは密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器を実施するための一つの実施例に過ぎず、本発明は前記実施例に限定されるものではない。添付の請求の範囲で請求するように本発明の要旨を逸脱せずに当該発明が属する分野で通常の知識を有する者であれば誰でも多様な変更実施が可能な範囲まで本発明の範囲に属するものとみなさなければならない。
10 容器本体
12 外容器
14 内容器
20 排出手段
30 アプリケータ
32 吐出口
34 吐出流路
40 オーバキャップ
50 密閉部材
52 密閉部
54 拡張空間
60 排出手段フレーム
70 押圧ボタン
78 第1斜線押圧部
80 上部キャップ
82 内キャップ
84 外キャップ
282 第2斜線押圧部

Claims (6)

  1. 内容物が収容される容器本体と、
    前記容器本体に収容された内容物を排出させる排出手段と、
    前記排出手段と隣接して形成され、吐出口が備えられたアプリケータ及び前記容器本体を開閉するオーバキャップを含み、
    前記オーバキャップの内側には密閉部材が形成され、前記密閉部材には密閉部が形成されて、アプリケータが、前記密閉部にタイトに密着しながら挿入されることを特徴とする、
    密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器。
  2. 前記容器本体の側面には、排出手段を作動させる押圧ボタンが形成されることを特徴とする、請求項1に記載の密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器。
  3. 前記アプリケータは、柔軟に撓みうるようにフレキシブルな材質で形成されることを特徴とする、請求項1に記載の密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器。
  4. 前記アプリケータは、容器本体の上部から分離可能に結合されることを特徴とする、請求項1に記載の密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器。
  5. 前記密閉部材の密閉部外側には拡張空間が形成され、オーバキャップの結合時に前記密閉部は、拡張空間によって外側に広がりながらアプリケータの外周面とタイトに密着することを特徴とする、
    請求項1に記載の密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器。
  6. 前記密閉部材の密閉部の入口の両側面は、角を丸めた形態で形成されることを特徴とする、
    請求項1に記載の密閉力が向上したオーバキャップを備えた化粧品容器。
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