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一実施例において、前記コントローラーは、さらに、前記画素が電源切断された際に、前記駆動サブ回路の電源切断時の閾値電圧および電源切断時の移動度を取得するとともに、メモリによって前記電源切断時の閾値電圧および前記電源切断時の移動度を記憶して、前記画素が電源再投入された場合、前記メモリに記憶された前記電源切断時の閾値電圧および前記電源切断時の移動度をそれぞれ初期閾値電圧および初期移動度とするように配置されている。
一実施例において、前記方法は、前記画素が電源切断された際に、前記駆動サブ回路の電源切断時の閾値電圧および電源切断時の移動度を取得するとともに、前記電源切断時の閾値電圧および前記電源切断時の移動度を記憶し、前記画素が電源再投入された場合、記憶された前記電源切断時の閾値電圧および前記電源切断時の移動度をそれぞれ初期閾値電圧および初期移動度とすることをさらに含む。
なお、第1のスイッチングトランジスタT1及び第2のスイッチングトランジスタT2は、いずれもTFT(Thin Film Transistor、フィルムトランジスタ)であることができ、ただし、第1のスイッチングトランジスタT1の制御端および第2のスイッチングトランジスタT2の制御端は、いずれもTFTのゲートに対応しており、第1のスイッチングトランジスタT1の第1の端および第2のスイッチングトランジスタT2の第1の端は、TFTのソースおよびドレインの一方に対応しており、第1のスイッチングトランジスタT1の第2の端および第2のスイッチングトランジスタT2の第2の端は、ソースおよびドレインの他方に対応している。以下の例示において、駆動トランジスタDrTの制御端はゲートであり、駆動トランジスタDrTの第1の端はソースであり、第2の端はドレインである。
本公開の一実施例において、上記補正回路によって、駆動トランジスタDrTの閾値電圧を補正することができる。具体的には、リセット段階において、第1の信号入力端の電位は、第1のスイッチングトランジスタT1をオンに制御し、第2の信号入力端の電位は、第2のスイッチングトランジスタT2を所定時間オンに制御する。補正段階において、第1の信号入力端の電位は、第1のスイッチングトランジスタT1をオフに制御し、第2の信号入力端の電位は、第2のスイッチングトランジスタT2を所定時間オンに制御する。データ書込み段階において、第1の信号入力端の電位は、第1のスイッチングトランジスタT1をオフに制御し、第2の信号入力端の電位は、第2のスイッチングトランジスタT2をオンに制御する。発光段階において、第1の信号入力端の電位は、第1のスイッチングトランジスタT1をオフに制御し、第2の信号入力端の電位は、第2のスイッチングトランジスタT2をオフに制御する。
図2に示すように、リセット段階は第1の時間帯t1に対応し、補正段階は第2の時間帯t2に対応し、データ書込み段階は第3の時間帯t3に対応し、発光段階は第4の時間帯t4に対応することができる。ただし、第1の時間帯の継続時間は、第2の時間帯よりも短くてもよく、第3の時間帯の継続時間は、第1の時間帯よりも短くてもよい。すなわち、リセット段階の継続時間は、補正段階の継続時間よりも短く、データ書込み段階の継続時間よりも長くてもよい。
図2および図5に示すように、データ書込み段階であるt3時期において、第1の制御信号G2は低レベルであり、第2の制御信号Scanは高レベルであり、且つ、データ信号入力端Dataにデータ電圧Vdataが入力されており、これにより、第1のスイッチングトランジスタT1をオフに制御し、第2のスイッチングトランジスタT2をオンに制御することができる。これにより、駆動トランジスタDrTの制御端の電圧がVdataであり、駆動トランジスタDrTの第1の端の電圧がVref−Vth+a*(Vdata−Vref)+△Vであるように制御することができ、ただし、△Vは、データ書込み段階における駆動トランジスタDrTの漏電による電圧差分であり、aは、データ書込み段階において容量による電圧配分効果のため補正容量Cstの両端に配分された電圧の割合である。
本公開の実施例における画素の補正回路によれば、上記した2つのスイッチングトランジスタT1、T2および1つの補正容量Cstを用いた回路構成によって、T1、T2に対する制御対策を組合せて、画素の発光段階における電流が駆動トランジスタDrTの閾値電圧Vthからの影響を受けないようにしており、これにより、Vthの変化を補正し、当該補正回路は、回路構成が簡単であるとともに、補正のリアルタイム性が高く、表示パネルが残像を表示するという課題を効果的に改善し、表示パネルの表示効果を向上することができる。
駆動トランジスタDrTの移動度が温度によって大きく影響されるため、駆動トランジスタDrTの移動度が変化した場合、例えば、data blank時間において、即ち、各フレームにおける、データを書き込まない時間において、移動度補正電圧を取得し直し、総補正電圧を更新することができる。具体的には、コントローラーは、駆動トランジスタDrTの移動度が変化した際に、現在の閾値電圧および変化した移動度によって、第2の移動度補正電圧△Vmob_newを生成し、第1の移動度補正電圧△Vmobと第2の移動度補正電圧△Vmob_newとの間の電圧差分が第2の所定閾値よりも大きい際に、第2の移動度補正電圧△Vmob_newによって、総補正電圧を更新することができる。すなわち、移動度補正電圧の変化が大きければ、新たに取得される移動度補正電圧によってデータ電圧を補正することができる。本公開の一実施例において、全ての行の駆動トランジスタDrTの移動度を取得した後に、次のフレームの発光段階において、データ電圧は、Vdata+k△Vth+△Vmob_newとなることができる。
画素が電源切断によって発光を停止する際に、例えば、OLED表示パネルが電源切断によって発光を停止する際に、コントローラーは、駆動トランジスタDrTの電源切断時の閾値電圧および電源切断時の移動度を取得し、メモリによって電源切断時の閾値電圧および電源切断時の移動度を記憶し、これにより、画素が電源再投入された場合、メモリに記憶された電源切断時の閾値電圧および電源切断時の移動度をそれぞれ初期閾値電圧および初期移動度とし、表示パネルが再度で表示する際に、当該初期閾値電圧および初期移動度によって、データ電圧を補正する対策を更に行うことができる。
ただし、図2に示すように、リセット段階は第1の時間帯t1に対応し、補正段階は第2の時間帯t2に対応し、データ書込み段階は第3の時間帯t3に対応し、発光段階は第4の時間帯t4に対応することができる。ただし、第1の時間帯の継続時間は第2の時間帯よりも短く、第3の時間帯の継続時間は第1の時間帯よりも短くてもよい。即ち、リセット段階の継続時間は、補正段階の継続時間よりも短く且つデータ書込み段階の継続時間よりも長くてもよい。
図2および図5に示すように、データ書込み段階であるt3時期において、第1の制御信号G2は低レベルであり、第2の制御信号Scanは高レベルであり、且つ、データ信号入力端Dataにデータ電圧Vdataが入力されており、これにより、第1のスイッチングトランジスタT1をオフに制御し、第2のスイッチングトランジスタT2をオンに制御することができる。これにより、駆動トランジスタDrTの制御端の電圧がVdataであり、駆動トランジスタDrTの第1の端の電圧がVref−Vth+a*(Vdata−Vref)+△Vであるように制御することができ、ただし、△Vは、データ書込み段階における駆動トランジスタDrTの漏電による電圧差分であり、aは、データ書込み段階において容量による電圧配分効果のため補正容量Cstの両端に配分された電圧の割合である。
駆動トランジスタDrTの移動度が温度によって大きく影響されるため、駆動トランジスタDrTの移動度が変化した場合、例えば、data blank時間において、即ち、各フレームにおける、データを書き込まない時間において、移動度補正電圧を取得し直し、総補正電圧を更新することができる。前回に検出した駆動トランジスタの前回の閾値電圧を基準として、第2の移動度補正電圧△Vmob_newを生成することができる。
画素が電源切断され、例えば、OLED表示パネルが電源切断によって発光を停止する際に、駆動トランジスタDrTの電源切断時の閾値電圧および電源切断時の移動度を取得し、当該電源切断時の閾値電圧および電源切断時の移動度を記憶し、これにより、画素が電源再投入された場合、記憶された電源切断時の閾値電圧および電源切断時の移動度をそれぞれ初期閾値電圧および初期移動度とし、表示パネルが再度で表示する際に、当該初期閾値電圧および初期移動度によって、データ電圧を補正する対策を更に行うことができる。
Claims (9)
- 駆動サブ回路、補正サブ回路、第1のスイッチングサブ回路および第2のスイッチングサブ回路を含む画素の補正回路であって、
前記駆動サブ回路は、制御端が第2のスイッチングサブ回路の第1の端に電気的に接続されており、第1の端が発光素子に電気的に接続されており、第2の端が電源に電気的に接続されており、
前記補正サブ回路は、第1の端が前記駆動サブ回路の第1の端に電気的に接続されており、第2の端が前記駆動サブ回路の制御端に電気的に接続されており、
前記第1のスイッチングサブ回路は、制御端が第1の信号入力端に電気的に接続されており、第1の端が前記駆動サブ回路の第1の端に電気的に接続されており、第2の端が初期電圧入力端に電気的に接続されており、
前記第2のスイッチングサブ回路は、制御端が第2の信号入力端に電気的に接続されており、第1の端が前記駆動サブ回路の制御端に電気的に接続されており、第2の端がデータ信号入力端に電気的に接続されていることを特徴とする画素の補正回路。 - 前記駆動サブ回路は、駆動トランジスタを含み、
前記補正サブ回路は、補正容量を含み、
前記第1のスイッチングサブ回路は、第1のスイッチングトランジスタを含み、
前記第2のスイッチングサブ回路は、第2のスイッチングトランジスタを含み、
前記駆動トランジスタは、ゲートが前記駆動サブ回路の制御端に接続されており、ソースが前記駆動サブ回路の第1の端および第2の端の一方に接続されており、ドレインが前記駆動サブ回路の第1の端および第2の端の他方に接続されており、
前記補正容量は、一端が前記補正サブ回路の第1の端および第2の端の一方に接続されており、他端が前記補正サブ回路の第1の端および第2の端の他方に接続されており、
前記第1のスイッチングトランジスタは、ゲートが前記第1のスイッチングサブ回路の制御端に接続されており、ソースが前記第1のスイッチングサブ回路の第1の端および第2の端の一方に接続されており、ドレインが前記第1のスイッチングサブ回路の第1の端および第2の端の他方に接続されており、
前記第2のスイッチングトランジスタは、ゲートが前記第2のスイッチングサブ回路の制御端に接続されており、ソースが前記第2のスイッチングサブ回路の第1の端および第2の端の一方に接続されており、ドレインが前記第2のスイッチングサブ回路の第1の端および第2の端の他方に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の画素の補正回路。 - 請求項1または2に記載の画素の補正回路を含むことを特徴とする表示パネル。
- コントローラーをさらに含み、
前記コントローラーは、
前記駆動サブ回路の現在の閾値電圧および現在の移動度を検出し、
前記駆動サブ回路の現在の閾値電圧および現在の移動度によって、閾値補正電圧および第1の移動度補正電圧を生成し、
前記閾値補正電圧が第1の所定閾値よりも大きい場合、前記閾値補正電圧および第1の移動度補正電圧によって、総補正電圧を生成し、
前記総補正電圧によって、前記補正回路に入力されたデータ電圧を補正するように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の表示パネル。 - 請求項1または2に記載の画素の補正回路によって画素補正を行う方法であって、
リセット段階において、前記第1のスイッチングサブ回路をオンに制御し、前記第2のスイッチングサブ回路を所定時間オンに制御することと、
補正段階において、前記第1のスイッチングサブ回路をオフに制御し、前記第2のスイッチングサブ回路を所定時間オンに制御することと、
データ書込み段階において、前記第1のスイッチングサブ回路をオフに制御し、前記第2のスイッチングサブ回路をオンに制御することと、
発光段階において、前記第1のスイッチングサブ回路および前記第2のスイッチングサブ回路をオフに制御することと、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記リセット段階の継続時間は、前記補正段階の継続時間よりも短く、
前記データ書込み段階の継続時間は、前記リセット段階の継続時間よりも短いことを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 請求項3または4に記載の表示パネルによって画素補正を行う方法であって、
前記駆動サブ回路の現在の閾値電圧および現在の移動度を検出することと、
前記駆動サブ回路の現在の閾値電圧および現在の移動度によって、閾値補正電圧および第1の移動度補正電圧を生成することと、
前記閾値補正電圧が第1の所定閾値よりも大きい場合、前記閾値補正電圧および第1の移動度補正電圧によって、総補正電圧を生成することと、
前記総補正電圧によって、前記データ信号入力端に入力されたデータ電圧を補正することと、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記駆動サブ回路の移動度が変化した場合、前記現在の閾値電圧および変化後の移動度によって、第2の移動度補正電圧を生成することと、
前記第1の移動度補正電圧と第2の移動度補正電圧との間の電圧差分が第2の所定閾値よりも大きいか否かを判断することと、
前記電圧差分が前記第2の所定閾値よりも大きい場合、前記第2の移動度補正電圧によって、前記総補正電圧を更新することと、
をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 前記画素が電源切断された際に、前記駆動サブ回路の電源切断時の閾値電圧および電源切断時の移動度を取得するとともに、前記電源切断時の閾値電圧および前記電源切断時の移動度を記憶して、前記画素が電源再投入された場合、記憶された前記電源切断時の閾値電圧および前記電源切断時の移動度をそれぞれ初期閾値電圧および初期移動度とすることをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。
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