JP2020515757A - マルチエンジンベイを制御する方法、マルチエンジンベイのための制御システム、及び、マルチエンジンベイ - Google Patents
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Abstract
Description
a)ベイが所望のスラストを供給するように、且つ、各エンジンがそのエンジンに関する1組の動作限界(operating limit)にしたがって作動させられるように、ベイを制御する段階と、
b)エンジンの各々に関する損傷レベル(level of damage)を周期的に評価する段階と、
c)エンジンの各々に関して、各エンジンの損傷レベルが予め決められた値を超えるか否かを周期的に評価する段階と、
d)「損傷」エンジンと呼称されるエンジンの損傷レベルが、予め決められた値を超える場合に、損傷エンジンの損傷率が予め決められた最大エンジン損傷率よりも小さいように、損傷エンジンの少なくとも1つの動作制約条件(「動作限界」とも呼称される)を変更する段階とが行われる、マルチエンジンベイを制御する方法によって実現される。
1)ターボ機関に関しては、例えば、個々の周波数範囲に関して蓄積又は加重された、ターボ機関の振動エネルギーの関数である値、及び/又は、任意の他の適切なパラメーターの関数である値、
2)アクチュエーターに関しては、消費された電力の値、又は、この値を積分する関数、及び/又は、
3)燃焼室に関しては、「過剰」値、即ち、燃焼室内の推進剤の混合率に関する予め決められた上限を超える値、又は、実際には、この「過剰」値を積分する関数
であってよい。
a)マルチエンジンベイが所望のスラストを供給するように、且つ、各エンジンがそのエンジンの1組の動作限界にしたがって動作させられるように、マルチエンジンベイを制御するために適している制御ユニットと、
b)エンジン各々に関する損傷レベルを周期的に評価するように構成されているエンジン正常性評価ユニット(engine health evaluation unit)と、
c)エンジンの損傷レベルが予め決められた値を超えるか否かを周期的に評価し、及び、「損傷」エンジンと呼称されるエンジンの損傷レベルが予め決められた値を上回る場合に、損傷エンジンの損傷率がその損傷エンジンの予め決められた最大損傷率よりも小さいように、その損傷エンジンの少なくとも1つの動作レベルを変更するように構成されている動作限界更新ユニットとを備える。
予め決められた値をエンジンの損傷レベルが超えるか否かを周期的に評価し、
予め決められた値をエンジンの損傷レベルが超える場合に、予め決められた損傷エンジンの最大損傷率よりもその損傷エンジンの損傷率が小さいように、損傷エンジンの少なくとも1つの動作限界を変更し、
その損傷エンジンの上記少なくとも1つの動作限界に適用される変更を制御ユニットに知らせるように構成されており、
その制御ユニットは、1つ又は複数の損傷エンジンに関する上記少なくとも1つの動作限界に対して適用される上記変更を計算に入れながら、ベイを制御するように構成されている。
各エンジンコンピュータ内において、エンジン正常性評価ユニットは、エンジンの各々に関する損傷レベルを周期的に評価するように構成されているエンジン健全性評価モジュールを備え、
中央コンピュータ内において、動作限界更新ユニットは動作限界更新モジュールを備え、この動作限界更新モジュールは、
個々のエンジン健全性評価モジュールによって通信されるその個々のエンジンのそれぞれの損傷レベルに基づいて、予め決められた値を各エンジンの損傷レベルが超えるか否かを、エンジンの各々に関して評価するように、
損傷レベルが予め決められた値を超える「損傷エンジン」と呼称される各々のエンジンに関して、その損傷エンジンの損傷率が、予め決められた損傷エンジンの最大損傷率よりも小さいように、その損傷エンジンの少なくとも1つの動作限界を変更するように、及び、
1つ又は複数の損傷エンジンの上記少なくとも1つの動作限界に適用される変更を制御ユニットに知らせるように構成されており、
制御ユニットは、1つ又は複数の損傷エンジンに関する上記少なくとも1つの動作限界に適用される上記変更を計算に入れながら、ベイを制御するように構成されている。
a)所望のスラストを供給するようにベイが制御され、及び、各エンジンは、そのエンジンに関して指定された1組の動作限界に準拠する形でベイが動作させられる段階と、
b)各エンジンの損傷レベルENDOが周期的に評価される段階と、
c)各エンジンに関して、そのエンジンの損傷レベルENDOが予め決められた値ENDO_Sを超えるか否かが周期的に検出される段階と、
d)エンジンの損傷が予め決められた値ENDO_Sを超える場合に、そのエンジンは損傷していると見なされ、及び、その損傷エンジンの損傷率dENDO/dtが予め決められたエンジン最大損傷率dENDO/dt_maxよりも小さいように、その損傷エンジンの動作限界の少なくとも1つが変更される段階とを含む。
第1の実施形態(図1)では、電子制御システム30は、段階d)において動作限界に対する変更が「集中化した(centralized)」形で行われるので、「トップダウン型」と呼ばれる動作を示している。
以下では、第2の実施形態(図2)における、電子制御システム30のアーキテクチャーを説明する。この実施形態は、次で説明する相違点を除いて、第1の実施形態と同じである。
エンジンの最大スラスト値が制限され終わっていることを表示する第1のフラグ「Flag 1」と、
エンジンの新たな最大スラスト値を表示する第2のフラグ「Flag 2」とを制御ユニット32に伝送する。
Claims (9)
- マルチエンジンベイ(10)を制御する方法において、
前記方法は、
a)前記マルチエンジンベイが所望のスラストを供給するように、且つ、各エンジンがそのエンジンに関する1組の動作限界にしたがって作動させられるように、前記マルチエンジンベイを制御する段階と、
b)前記エンジンの各々に関する損傷レベル(ENDO)を周期的に評価し、前記エンジンの前記損傷レベルは、前記エンジンの故障の確率を表している情報である、段階と、
c)前記エンジンの各々に関して、前記エンジンの各々の前記損傷レベル(ENDO)が予め決められた値(ENDO_S)を超えるか否かを周期的に評価する段階と、
d)「損傷」エンジンと呼称されるエンジンの前記損傷レベルが、予め決められた値を超える場合に、前記損傷エンジンの損傷率(dENDO/dt)が予め決められた前記損傷エンジンの最大損傷率(dENDO/dt_max)よりも小さいように、前記損傷エンジンの少なくとも1つの動作制約条件を変更する段階とが行われる、制御方法。 - 前記エンジンの1つ又は複数の前記動作限界に対する変更は、前記エンジンの最大スラスト値を低減させることを含む、請求項1に記載の制御方法。
- エンジンの前記損傷レベルは、前記エンジンのサブシステムのそれぞれの損傷レベルの最大値の関数として計算される、請求項1又は2に記載の制御方法。
- エンジンの各々に関して、前記段階b)において、前記エンジンの前記損傷レベルは、より早期の時点における前記エンジンの少なくも1つの損傷レベルの関数として評価される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御方法。
- マルチエンジンベイのための制御システム(30)において、
前記制御システム(30)は、
a)前記マルチエンジンベイが所望のスラストを供給するように、且つ、各エンジンがそのエンジンの1組の動作限界にしたがって動作させられるように、前記マルチエンジンベイを制御するために適している制御ユニット(32)と、
b)前記エンジンの各々に関する損傷レベル(ENDO)を周期的に評価するように構成されており、且つ、エンジンの前記損傷レベルがエンジン故障の確率を表している情報である、エンジン正常性評価ユニット(38)と、
c)各エンジンに関して、前記エンジンの前記損傷レベルが予め決められた値(ENDO_S)を超えるか否かを周期的に評価し、及び、「損傷」エンジンと呼称されるエンジンの損傷レベルが予め決められた値を超える場合に、前記損傷エンジンの損傷率(dENDO/dt)が予め決められたエンジンの最大損傷率(dENDO/dt_max)よりも小さいように、前記損傷エンジンの少なくとも1つの動作レベルを変更するように構成されている動作限界更新ユニット(40)とを備える、ことを特徴とするマルチエンジンベイのための制御システム。 - 前記動作限界更新ユニット(40)は、前記損傷エンジンの最大スラストを低減させることによって前記損傷エンジンの前記少なくとも1つの動作限界を変更するように構成されている、請求項5に記載のマルチエンジンベイのための制御システム。
- 前記制御システム(30)は、各エンジン毎のためのエンジンコンピュータ(34)を備え、
前記動作限界更新ユニット(40)は、各々の前記エンジンコンピュータ(34)内に、動作限界更新モジュール(40)を備え、前記動作限界更新モジュール(40)は、
予め決められた値(ENDO_S)を前記エンジンの前記損傷レベルが超えるか否かを周期的に評価し、
前記予め決められた値を前記エンジンの前記損傷レベルが超える場合に、予め決められたエンジン最大損傷率(dENDO/dt_max)よりも前記損傷エンジンの損傷率(dENDO/dt)が小さいように、前記損傷エンジンの少なくとも1つの動作限界を変更し、
前記損傷エンジンの前記少なくとも1つの動作限界に適用される変更を制御ユニット(32)に知らせるように構成されており、
前記制御ユニット(32)は、1つ又は複数の損傷エンジンに関する前記少なくとも1つの動作限界に対して適用される前記変更を計算に入れながら、前記マルチエンジンベイを制御するように構成されている、請求項5又は6に記載のマルチエンジンベイのための制御システム。 - 前記制御システムは、中央コンピュータ(31)と、前記エンジンの各々のためのエンジンコンピュータ(34)とを有し、さらに、
各エンジンコンピュータ(34)内において、前記エンジン正常性評価ユニット(38)が、前記エンジンの各々に関する損傷レベル(ENDO)を周期的に評価するように構成されているエンジン健全性評価モジュールを備え、
前記動作限界更新ユニット(40)は、前記中央コンピュータ(31)内において、動作限界更新モジュール(40)を備え、前記動作限界更新モジュール(40)は、
その前記エンジン健全性評価モジュールによって通信される個々のエンジンのそれぞれの損傷レベルに基づいて、予め決められた値(ENDO_S)をそのエンジンの損傷レベルが超えるか否かを、前記エンジンの各々に関して評価するように、
前記損傷レベルが予め決められた値を超える「損傷」エンジンと呼称される各々のエンジンに関して、前記損傷エンジンの損傷率(dENDO/dt)が、前記予め決められたエンジン最大損傷率(dENDO/dt_max)よりも小さいように、前記損傷エンジンの少なくとも1つの動作限界を変更するように、及び、
前記1つ又は複数の損傷エンジンの前記少なくとも1つの動作限界に適用される前記変更を前記制御ユニット(32)に知らせるように構成されており、
前記制御ユニット(32)は、前記1つ又は複数の損傷エンジンに関する前記少なくとも1つの動作限界に適用される前記変更を計算に入れながら、前記マルチエンジンベイ(10)を制御するように構成されている、請求項5又は6に記載のマルチエンジンベイのための制御システム。 - 請求項5〜8のいずれか1項に記載の制御システムを含むマルチエンジンベイ(10)。
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