JP2020510376A5

JP2020510376A5 -

Info

Publication number: JP2020510376A5
Application number: JP2019552477A
Authority: JP
Filing date: 2018-03-22
Publication date: 2020-05-14
Anticipated expiration: 2038-03-22

Claims

無線通信システムにおいて設定情報を受信する方法であって、
Ｖ２Ｘ（ｖｅｈｉｃｌｅ−ｔｏ−Ｘ）端末（Ｕｓｅｒｅｑｕｉｐｍｅｎｔ；ＵＥ）により遂行されるものであり、
基地局から、センシング測定に関する前記設定情報を受信し、
前記設定情報に基づいて、センシングウィンドウ内で、センシング測定を遂行し、
前記基地局に、前記センシング測定結果を転送し、
前記Ｖ２ＸＵＥは、前記基地局に基づいてスケジューリングされてなり、かつ、前記センシング測定を可能とするものであり、
前記設定情報は、前記センシング測定を遂行する為に使用される情報である、ことを特徴とする、方法。
前記設定情報は、ＲＲＣ（ｒａｄｉｏｒｅｓｏｕｒｃｅｃｏｎｔｒｏｌ）シグナリングを介して前記基地局から受信されることを特徴とする、請求項１に記載の方法。
前記Ｖ２ＸＵＥは、前記基地局に、資源プール上において前記センシング測定結果を転送するものであり、
前記資源プールには、少なくとも一つの第１資源と、少なくとも一つの第２資源とが共存されてなることを特徴とする、請求項１に記載の方法。
前記少なくとも一つの第１資源は、前記基地局に基づいてスケジュールされた少なくとも一つの資源であり、
前記少なくとも一つの第２資源は、前記資源プールから選択された少なくとも一つの資源であることを特徴とする、請求項３に記載の方法。
前記設定情報は、前記センシング測定を遂行する為に使用された、資源予約インターバルの為の情報を備えてなることを特徴とする、請求項１に記載の方法。
前記設定情報は、前記センシング測定を遂行する為に使用された、資源再選択に関連するカウンター値の為の情報を備えてなることを特徴とする、請求項１に記載の方法。
前記Ｖ２ＸＵＥは、モード４ＵＥと異なる３モードＵＥであり、
前記モード３ＵＥは、前記基地局によりスケジュールされた少なくとも一つの転送資源においてモード３Ｖ２Ｘ動作を実行するものであり、
前記モード４ＵＥは、資源プールから選択された、少なくとも一つの転送資源においてモード４Ｖ２Ｘ動作を実行するものである、請求項１に記載の方法。
Ｖ２Ｘ（Ｖｅｈｉｃｌｅ−ｔｏ−Ｘ）端末（Ｕｓｅｒｅｑｕｉｐｍｅｎｔ；ＵＥ）であって、
無線信号を送信及び受信するトランシーバーと、
前記トランシーバーと結合して動作するプロセッサと、を備えてなるものであり、
前記プロセッサは、
基地局から、センシング測定に関する設定情報を受信する前記トランシーバーを制御し、
前記設定情報に基づいて、センシングウィンドウ内で、センシング測定を遂行し、
前記基地局に、前記センシング測定結果を転送する前記トランシーバーを制御するように構成されてなり、
前記Ｖ２ＸＵＥは、前記基地局に基づいてスケジューリングされてなり、かつ、前記センシング測定を可能とするものであり、
前記設定情報は、前記センシング測定を遂行する為に使用される情報である、ことを特徴とする、Ｖ２ＸＵＥ。
前記設定情報は、ＲＲＣ（ｒａｄｉｏｒｅｓｏｕｒｃｅｃｏｎｔｒｏｌ）シグナリングを介して前記基地局から受信されることを特徴とする、請求項８に記載のＶ２ＸＵＥ。
前記Ｖ２ＸＵＥは、前記基地局に、資源プール上において前記センシング測定結果を転送するものであり、
前記資源プールには、少なくとも一つの第１資源と、少なくとも一つの第２資源とが共存されてなることを特徴とする、請求項８に記載のＶ２ＸＵＥ。
前記少なくとも一つの第１資源は、前記基地局に基づいてスケジュールされた少なくとも一つの資源であり、
前記少なくとも一つの第２資源は、前記資源プールから選択された少なくとも一つの資源であることを特徴とする、請求項１０に記載のＶ２ＸＵＥ。
前記設定情報は、前記センシング測定を遂行する為に使用された、資源予約インターバルの為の情報を備えてなることを特徴とする、請求項８に記載のＶ２ＸＵＥ。
前記設定情報は、前記センシング測定を遂行する為に使用された、資源再選択に関連するカウンター値の為の情報を備えてなることを特徴とする、請求項８に記載のＶ２ＸＵＥ。