JP2020204701A - 光コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】光コネクタの抜去時にガイドピンがガイド穴を損傷させないようにする。【解決手段】光コネクタ1は、接続端面10aに、位置合わせ用のガイド穴及びガイドピン16の少なくともいずれか一方が配置されたフェルール10と、フェルール10を接続端面10aの接続方向の前方に向かって付勢するバネ18と、フェルール10及びバネ18を内側に収容するハウジング20と、ハウジング20の外側に配置され、接続方向に移動可能なカップリング30と、フェルール10、または、フェルール10とバネ18との間に介在するピンクランプ17と、カップリング30とを連結する連結部材50と、を備える。【選択図】図6
Description
本発明は、光コネクタに関するものである。
下記特許文献1には、フェルールに設けたガイド穴に位置合わせ用のガイドピンを挿入して、フェルール同士の位置合わせを行う光コネクタが開示されている。
上記光コネクタは、アダプタ内に嵌入させてコネクタ接続を行う。光コネクタの外周に対して、アダプタの内周は大きめに作られており、クリアランスが存在する。このため、光コネクタの抜去時に光コネクタが傾斜し、一方のフェルールのガイドピンが他方のフェルールのガイド穴を損傷させてしまうことがあった。したがって、コネクタの着脱を繰り返していると、光学特性が悪化してくる可能性があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、光コネクタの抜去時にガイドピンがガイド穴を損傷させないようにすることを目的とする。
本発明の一態様に係る光コネクタは、接続端面に、位置合わせ用のガイド穴及びガイドピンの少なくともいずれか一方が配置されたフェルールと、前記フェルールを前記接続端面の接続方向の前方に向かって付勢する付勢部材と、前記フェルール及び前記付勢部材を内側に収容するハウジングと、前記ハウジングの外側に配置され、前記接続方向に移動可能なカップリングと、前記フェルール、または、前記フェルールと前記付勢部材との間に介在する付勢受け部材と、前記カップリングとを連結する連結部材と、を備える。
上記光コネクタにおいて、前記付勢受け部材は、前記ガイドピンを保持していてもよい。
上記光コネクタにおいて、前記ハウジングには、前記ハウジングの周壁を厚み方向に貫通する貫通孔が設けられ、前記連結部材は、前記貫通孔に配置されていてもよい。
上記光コネクタにおいて、前記貫通孔は、前記ハウジングの周壁の厚み方向両側に一対で設けられ、前記連結部材は、前記一対の貫通孔のそれぞれに配置されていてもよい。
上記光コネクタにおいて、前記ハウジングには、前記ハウジングの周壁の幅方向両側に一対の嵌合溝が設けられていてもよい。
上記本発明の一態様によれば、光コネクタの抜去時にガイドピンがガイド穴を損傷させないようにすることができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、一実施形態に係る光コネクタ1の平面図である。図2は、一実施形態に係る光コネクタ1の平断面図である。
光コネクタ1は、接続端面10aを有するフェルール10と、フェルール10を内側に収容するハウジング20と、ハウジング20の外側に配置され、ハウジング20に対し、フェルール10の接続方向に移動可能なカップリング30と、を備える。
光コネクタ1は、接続端面10aを有するフェルール10と、フェルール10を内側に収容するハウジング20と、ハウジング20の外側に配置され、ハウジング20に対し、フェルール10の接続方向に移動可能なカップリング30と、を備える。
なお、以下の説明において、XYZ直交座標系を設定し、このXYZ直交座標系を参照しつつ各部材の位置関係について説明することがある。X軸方向は光コネクタ1(フェルール10の接続端面10a)の接続方向であり、Y軸方向は接続方向と直交する光コネクタ1の幅方向であり、Z軸方向は接続方向及び幅方向と直交する光コネクタ1の厚み方向である。
本実施形態の光コネクタ1は、MPO光コネクタ(例えば、JIS C 5982に規定されるF13形多心光ファイバコネクタ)である。光コネクタ1は、アダプタ100内に嵌入し、図示しない相手側のフェルールの接続端面に対して、フェルール10の接続端面10aをX軸方向で突き合わせる。なお、接続端面10aは、X軸方向に直角な直角面(Y−Z平面)であってもよいし、当該直角面に対して斜めになった傾斜面であっても構わない。
フェルール10の接続端面10aには、位置合わせ用の一対のガイドピン16が配置されている。一方で、図示しない相手側のフェルールの接続端面には、ガイドピン16が挿入される一対のガイド穴が形成されている。なお、フェルール10の接続端面10aに、ガイドピン16の代わりにガイド穴が形成されてもよい。また、フェルール10の接続端面10aに、ガイドピン16とガイド穴とがそれぞれ設けられても構わない。
図2に示すように、フェルール10の接続端面10aには、光ファイバ2の端部が配置される複数の挿入孔11が形成されている。本実施形態の光ファイバ2は、複数のファイバが並列に並び、且つ、隣り合うファイバの被覆の少なくとも一部同士が接続されることで、テープ状(帯状)とされている。この多心光ファイバは、被覆を剥くことで、ファイバを1本ずつ分離させることができる。複数の挿入孔11には、分離したファイバが1本ずつ挿入されている。
複数の挿入孔11の幅方向(Y軸方向)両側には、ピンホール12が形成されている。ピンホール12は、フェルール10の接続端面10aからその背面10bまで貫通している。ピンホール12には、上述したガイドピン16が挿入されている。なお、ピンホール12にガイドピン16が挿入されていない場合、当該ピンホール12は、図示しない相手側のガイドピンが挿入されるガイド穴となる。
フェルール10の背面10bには、上述した複数の挿入孔11に連通し、且つ、光ファイバ2が嵌合する嵌合溝14が形成されている。このフェルール10の背面10bは、ピンクランプ17(付勢受け部材)を介してバネ18(付勢部材)の付勢を受けている。ピンクランプ17には、光ファイバ2を通す貫通孔17aが形成されている。また、ピンクランプ17は、上述したガイドピン16を保持している。
フェルール10、ピンクランプ17、及びバネ18は、X軸方向に延びる矩形筒状のハウジング20の内側に収容されている。ハウジング20の内側には、フェルール10の接続方向前方(+X側)への飛び出しを規制する規制部21が形成されている。フェルール10には、規制部21に係止する突起部15が形成されている。
ハウジング20の外側には、アダプタ100と嵌合する嵌合溝22が形成されている。嵌合溝22は、ハウジング20の周壁の幅方向(Y軸方向)両側の外面に形成されている。アダプタ100は、カップリング30が挿入可能なカバー101と、カバー101の内側に配置された嵌合片102と、を備えている。ハウジング20の嵌合溝22には、アダプタ100の嵌合片102が嵌合する。
嵌合溝22よりも接続方向後方(−X側)におけるハウジング20の外面には、貫通孔23が形成されている。貫通孔23には、バネ受け24が嵌合している。上述したバネ18は、ハウジング20の内側において、ピンクランプ17とバネ受け24との間に配置され、予め設定された設定荷重でフェルール10を付勢する。光コネクタ1においては、設定通りの荷重で接続することを前提として、その光学特性が保証されている。
バネ受け24には、光ファイバ2を通す貫通孔24aが形成されている。このバネ受け24には、ハウジング20から後方に延びる光ファイバ2を弾性的に支持するコネクタブーツ25が接続されている。コネクタブーツ25には、光ファイバ2を通す貫通孔25aが形成されている。なお、上述した設定荷重でフェルール10を付勢できれば、バネ18の代わりに、ゴムなどの他の付勢部材を使用しても構わない。
カップリング30は、X軸方向に延びる矩形筒状に形成され、ハウジング20に対し、フェルール10の接続方向(X軸方向)に移動可能に外装されている。具体的に、カップリング30は、ハウジング20の嵌合溝22に嵌合した嵌合片102の離脱を規制するロック位置(嵌合片102と幅方向で対向する位置)と、当該ロック位置から接続方向後方に後退したロック解除位置(嵌合片102と幅方向で対向しない位置まで後退した位置)との間で移動可能である。
カップリング30は、カップリング30の内側に配置されたバネ31によって、ロック解除位置からロック位置に向かって接続方向前方(+X側)に付勢されている。なお、ハウジング20の外面には、後述する図5に示すように、カップリング30の接続方向前方(+X側)への抜け出しを規制する規制部27が形成されている。カップリング30の周壁の内面には、規制部27に係止する図示しない突起部が形成されている。
上記構成の光コネクタ1をアダプタ100から抜き去るためには、バネ31の付勢に抗してカップリング30を接続方向後方(−X側)に移動させる必要がある。つまり、嵌合片102を嵌合溝22から離脱させるためには、カップリング30を上述したロック位置からロック解除位置に移動させる必要がある。
図3は、一実施形態に係る光コネクタ1の斜視図である。図4は、一実施形態に係る光コネクタ1が嵌入するアダプタ100の斜視図である。
図4に示すように、アダプタ100には、接続方向(X軸方向)に延びる一定幅のキー溝103が形成されている。対して、光コネクタ1には、キー溝103に挿入されるキー40が形成されている。キー40は、ハウジング20の周壁の厚み方向(Z軸方向)の一方の外面に立設している。
図4に示すように、アダプタ100には、接続方向(X軸方向)に延びる一定幅のキー溝103が形成されている。対して、光コネクタ1には、キー溝103に挿入されるキー40が形成されている。キー40は、ハウジング20の周壁の厚み方向(Z軸方向)の一方の外面に立設している。
図5は、一実施形態に係るカップリング30を取り外した状態の光コネクタ1の斜視図である。図6は、一実施形態に係る光コネクタ1の縦断面図である。
図6に示すように、本実施形態の光コネクタ1は、上述したピンクランプ17とカップリング30とを連結する連結部材50を備えている。
図6に示すように、本実施形態の光コネクタ1は、上述したピンクランプ17とカップリング30とを連結する連結部材50を備えている。
図5に示すように、ハウジング20には、ハウジング20の周壁を厚み方向(Z軸方向)に貫通する貫通孔28が設けられている。貫通孔28は、接続方向(X軸方向)に延びる平面視略矩形状の長孔であり、その中で連結部材50が接続方向に移動可能に配置されている。この貫通孔28は、図6に示すように、ハウジング20の周壁の厚み方向両側に一対で設けられ、連結部材50は、一対の貫通孔28のそれぞれに配置されている。
カップリング30には、上述した図1及び図3に示すように、連結部材50が係止する係止穴33が設けられている。係止穴33は、カップリング30の周壁を厚み方向(Z軸方向)に貫通している。係止穴33も連結部材50に対応して、図6に示すように、カップリング30の周壁の厚み方向両側に一対で設けられている。
連結部材50は、第1係止部51と、屈曲部52と、第2係止部53と、を備えている。第1係止部51は、カップリング30の係止穴33に係止している。第1係止部51の接続方向前方(+X側)は、X軸方向に直角な直角面(Y−Z平面)を形成し、係止穴33の接続方向前方の内壁面と対向している。一方、第1係止部51の接続方向後方(−X側)は、傾斜面を形成し、ハウジング20に対してカップリング30を接続方向後方から前方に向かって組み付け易くしている。
屈曲部52は、図6に示すように、上述したハウジング20の貫通孔28内で第1係止部51と連設され、接続方向前方(+X側)に向かって屈曲して延びている。屈曲部52の接続方向前方の一端は、貫通孔28の接続方向前方の内壁面と対向し、屈曲部52の接続方向後方の他端は、貫通孔28の接続方向後方の内壁面と対向している。つまり、屈曲部52(連結部材50)は、貫通孔28のX軸方向の形成範囲内で移動可能とされている。
屈曲部52が貫通孔28の接続方向前方の内壁面に接した状態から、貫通孔28の接続方向後方の内壁面に接するまでの連結部材50の移動ストロークは、フェルール10の接続端面10aから突出するガイドピン16の長さの半分以上あるとよい。これにより、光コネクタ1をアダプタ100から抜き去る前に、ガイドピン16と相手側の光コネクタのガイド穴とを半嵌合状態にし、光コネクタ1を真っ直ぐ抜け易くすることができる。
好ましくは、連結部材50の移動ストロークは、フェルール10の接続端面10aからガイドピン16の先端付近のテーパー部までの距離以上あるとよい。これにより、光コネクタ1をアダプタ100から抜き去る前に、ガイドピン16と相手側の光コネクタのガイド穴との嵌合をほぼ解除でき、光コネクタ1を抜き去る際に、ガイドピン16がガイド穴に引っかかり難くすることができる。
さらに好ましくは、連結部材50の移動ストロークは、フェルール10の接続端面10aから突出するガイドピン16の先端までの距離以上あるとよい。これにより、光コネクタ1をアダプタ100から抜き去る前に、ガイドピン16と相手側の光コネクタのガイド穴との嵌合を完全に解除でき、光コネクタ1を抜き去る際に、ガイドピン16がガイド穴に引っかからないようにすることができる。
第2係止部53は、屈曲部52の接続方向前方の一端に連設され、上述した第1係止部51と反対方向に延び、ピンクランプ17に係止している。ピンクランプ17には、第2係止部53が係止する係止突起17bが厚み方向(Z軸方向)に延びて形成されている。第2係止部53は、係止突起17bよりも接続方向前方(+X側)に配置され、係止突起17bと接続方向において対向している。
上記構成の光コネクタ1をアダプタ100から抜き去るためには、図6に示す矢印のように、カップリング30をハウジング20に対し接続方向後方(−X側)に移動させる必要がある。カップリング30を接続方向後方に移動させると、連結部材50を介してカップリング30に連結されたピンクランプ17が接続方向後方に移動する。そうすると、ピンクランプ17に保持されたガイドピン16が接続方向後方に移動し、相手側の光コネクタのガイド穴から抜け出る。なお、フェルール10も、ガイドピン16との間で発生する摩擦力によって、ガイドピン16と共に接続方向後方に移動する。
このように、アダプタ100に嵌合した光コネクタを抜き去るときに、カップリング30の移動に合わせて、ガイドピン16がハウジング20内に引き込まれる。このため、光コネクタ1がアダプタ100から抜ける途中で光コネクタ1が傾き易くなる前に、ガイドピン16がガイド穴から抜け、互いに嵌合しているフェルール10の接続端面10a同士が離れることになる。したがって、ガイドピン16が真っ直ぐな状態で相手側の光コネクタのガイド穴から抜け、相手側の光コネクタのガイド穴周りを損傷させないようにすることができる。
このように、上述した本実施形態によれば、接続端面10aに、位置合わせ用のガイドピン16が配置されたフェルール10と、フェルール10を接続端面10aの接続方向の前方に向かって付勢するバネ18と、フェルール10及びバネ18を内側に収容するハウジング20と、ハウジング20の外側に配置され、接続方向に移動可能なカップリング30と、フェルール10とバネ18との間に介在するピンクランプ17とカップリング30とを連結する連結部材50と、を備える、という構成を採用することによって、光コネクタ1の抜去時にガイドピン16が、相手側の光コネクタのガイド穴を損傷させないようにすることができる。したがって、光コネクタ1の着脱を繰り返しても、光学特性が悪化し難くなる。
また、本実施形態では、ピンクランプ17は、図2に示すように、ガイドピン16を保持しているので、ピンクランプ17とカップリング30とを連結させることで、カップリング30の移動に合わせてガイドピン16をハウジング20内に引き込むことができる。
また、本実施形態では、ハウジング20には、図6に示すように、ハウジング20の周壁を厚み方向に貫通する貫通孔28が設けられ、連結部材50は、貫通孔28に配置されている。この構成によれば、ハウジング20の周壁を貫通し、ピンクランプ17とカップリング30とを短距離で連結できるため、カップリング30からピンクランプ17に力が伝達し易くなり、また、連結部材50の爪形状をコンパクトにできる。
さらに、貫通孔28は、ハウジング20の周壁の厚み方向両側に一対で設けられ、連結部材50は、一対の貫通孔28のそれぞれに配置されているので、カップリング30からピンクランプ17に対して厚み方向両側からバランスよく力を伝達することができ、ピンクランプ17の傾きなどを防止できる。
また、本実施形態では、ハウジング20には、図2及び図3に示すように、ハウジング20の周壁の幅方向両側に一対の嵌合溝22が設けられているので、上述した一対の貫通孔28と干渉することはない。このため、一対の貫通孔28を設けるために、一対の嵌合溝22のレイアウト変更などの手間を要しない。
以上、本発明の好ましい実施形態を記載し説明してきたが、これらは本発明の例示的なものであり、限定するものとして考慮されるべきではないことを理解すべきである。追加、省略、置換、およびその他の変更は、本発明の範囲から逸脱することなく行うことができる。従って、本発明は、前述の説明によって限定されていると見なされるべきではなく、特許請求の範囲によって制限されている。
例えば、上記実施形態では、ピンクランプ17とカップリング30とを連結する構成について例示したが、フェルール10とカップリング30とを直接連結する構成であってもよい。この場合、フェルール10の接続端面10aにガイドピン16の代わりにガイド穴が形成されていても構わない。また、ピンクランプ17がフェルール10と一体で成形、または、ピンクランプ17がフェルール10に接続されていても構わない。
1…光コネクタ、10…フェルール、10a…接続端面、16…ガイドピン、17…ピンクランプ(付勢受け部材)、18…バネ(付勢部材)、20…ハウジング、22…嵌合溝、28…貫通孔、30…カップリング、50…連結部材
Claims (5)
- 接続端面に、位置合わせ用のガイド穴及びガイドピンの少なくともいずれか一方が配置されたフェルールと、
前記フェルールを前記接続端面の接続方向の前方に向かって付勢する付勢部材と、
前記フェルール及び前記付勢部材を内側に収容するハウジングと、
前記ハウジングの外側に配置され、前記接続方向に移動可能なカップリングと、
前記フェルール、または、前記フェルールと前記付勢部材との間に介在する付勢受け部材と、前記カップリングとを連結する連結部材と、を備える、光コネクタ。 - 前記付勢受け部材は、前記ガイドピンを保持している、請求項1に記載の光コネクタ。
- 前記ハウジングには、前記ハウジングの周壁を厚み方向に貫通する貫通孔が設けられ、
前記連結部材は、前記貫通孔に配置されている、請求項1または2に記載の光コネクタ。 - 前記貫通孔は、前記ハウジングの周壁の厚み方向両側に一対で設けられ、
前記連結部材は、前記一対の貫通孔のそれぞれに配置されている、請求項3に記載の光コネクタ。 - 前記ハウジングには、前記ハウジングの周壁の幅方向両側に一対の嵌合溝が設けられている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の光コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019112075A JP2020204701A (ja) | 2019-06-17 | 2019-06-17 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019112075A JP2020204701A (ja) | 2019-06-17 | 2019-06-17 | 光コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020204701A true JP2020204701A (ja) | 2020-12-24 |
Family
ID=73837981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019112075A Pending JP2020204701A (ja) | 2019-06-17 | 2019-06-17 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020204701A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023157348A1 (ja) * | 2022-02-17 | 2023-08-24 | 株式会社フジクラ | 多心光コネクタおよび光接続構造 |
-
2019
- 2019-06-17 JP JP2019112075A patent/JP2020204701A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023157348A1 (ja) * | 2022-02-17 | 2023-08-24 | 株式会社フジクラ | 多心光コネクタおよび光接続構造 |
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