JP2020204343A - ねじ締結体 - Google Patents

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隆広 寺尾
Takahiro Terao
隆広 寺尾
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Abstract

【課題】従来の汎用ねじに比べて緩み難く、かつ汎用性に富んだねじ締結体を提供する。【解決手段】締結用ボルト1の圧力側フランク7の山側部と谷側部とに、つる巻き線に沿った一対の凹溝8a,8bを並成し、該一対の凹溝8a,8bの間を平坦形状とする。かかる構成にあっては、締結した時に、凹溝8a,8b部分でおねじ4とめねじ13の圧力側フランク7,14が非接触となることで、当該箇所に集中していた応力が分散し、凹溝部分8a,8b以外の平坦部9a,9cに負荷が均一に加わることで、ねじ山が塑性変形し難くなり、従来構成よりも緩み難いものとなる。【選択図】図4

Description

本発明は、緩み止め手段を備えたねじ締結体に関する。
ねじによる締結は最も一般的な部材の結合方法であり、様々な機械構造物に用いられている。しかし他の結合方法と比較すると取り外しができる・作業性がよいという利点に対し、緩みが発生し易いという欠点があり、種々の緩み止め手段が提案されている。
ねじの緩み止め手段としては、二個のナットを用いて締め付けるダブルナット方式や、圧接面を接着剤で接着する接着剤塗布方式などが挙げられる。また、ねじ山の頂部にスリットを形成し、締結時にスリット部分を弾性変形させることで緩みを防止するボルト(特許文献1)も提案されている。
また、特許文献2には、圧力側フランクの山側部と谷側部とに、つる巻き線に沿った一対の凹溝が並成されており、前記圧力側フランクは、前記一対の凹溝の間が平坦である締結用ボルトと、圧力側フランクが平坦な締結用ナットとを備えてなり、前記締結用ボルトと締結用ナットとが締結されている締結状態で、締結用ボルトの圧力側フランクが、前記一対の凹溝が形成された部位で締結用ナットの圧力側フランクと非接触となるねじ締結体が開示されている。
特公平2−58016号公報 特開2012−72837号公報
しかしながら、上記ダブルナット方式や接着剤塗布方式は、ねじ締結時の手間が大きいため、特殊用途に用いられることが多く汎用性に乏しい。また、特許文献1記載の緩み止めボルトは、締結力の有無に関わらずねじ山がめねじに弾接して負荷を発生させるため、ねじ込む際に一回転目から工具を用いなければならず、締結作業が煩雑である。また、上記緩み止めボルトは、汎用ねじよりもねじ山を大きく変形させるため、ねじ山の角度を一般規格に合致させることができず汎用性に乏しい。また、かかる緩み止めボルトは、ねじ山頂部にスリットを形成するために精密な加工が必要であり、コスト高でもある。
また、特許文献2に開示された構成は、一定の緩み止め効果が奏されるものの、凹溝を形成することによって耐久性にやや劣るという課題が新たに生じている。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、緩み止め効果を確保しつつ、耐久性にも優れたねじ締結体の提供を目的とする。
本発明は、圧力側フランクにつる巻き線に沿った凹溝が形成されており、前記圧力側フランクの前記凹溝に隣接した位置に平坦部分を有する締結用ボルトと、圧力側フランクが平坦な締結用ナットと、を備えてなり、前記締結用ボルトと前記締結用ナットとが締結されている締結状態で、前記締結用ボルトの圧力側フランクが、前記凹溝が形成された部位で締結用ナットの圧力側フランクと非接触となるねじ締結体において、前記締結状態における締結用ボルトの有効径を定める有効径線を含む縦断面において当該有効径線を基準として、前記凹溝が当該締結用ボルトの谷側に位置すると共に、前記縦断面において前記締結用ボルトの表面上で定められる前記有効径線から前記締結用ボルトの谷底中心線までの表面上距離Xに対して、前記縦断面の前記有効径線から谷側において定められる、前記締結用ボルトの圧力側フランクと前記締結用ナットの圧力側フランクとの接触部位の表面上距離Yが、0<Y/X≦0.5であることを特徴とするねじ締結体である。
すなわち、本発明は、新たに発明者が導き出した新しい概念のY/Xを上記した範囲内に定めることにより、ねじ山の変形量を適正化することが可能となる。したがって、かかる構成とすることにより、十分な締結力と耐久性とを確保することが可能となる。
また、前記凹溝は、前記圧力側フランクの山側部と谷側部とに一対で並成されており、前記締結用ボルトの前記圧力側フランクは、前記一対の凹溝の間で平坦であり、前記締結状態で、前記締結用ボルトの圧力側フランクが、前記一対の凹溝が形成された部位で前記締結用ナットの圧力側フランクと非接触となり、前記有効径線を基準として、山側部の凹溝が一側に位置し、谷側部の凹溝が他側に位置していることが望ましい。
ここで、圧力側フランクの「山側部」とは、ねじの有効径よりも外側の部分を指し、圧力側フランクの「谷側部」とは、ねじの有効径よりも内側の部分を指す。また、「平坦」とは、軸線を含んだ断面にあって直線状であり、つる巻き線方向に凹凸がないことを指す。かかる構成にあっては、締結用ボルトを締結した際に、圧力側フランクの一対の凹溝部分はめねじ側の圧力側フランクと非接触となる。このため、本構成では、めねじ側との圧接面積が通常の締結用ボルトに比べて減少することとなるが、かかる締結用ボルトを既存のめねじに締結することで、圧力側フランクに凹溝のない締結用ボルトと比較して、緩み難くすることができる。これは、山側部と谷側部の凹溝部分でおねじとめねじが非接触となることで、当該箇所に集中していた応力が分散してねじ山が塑性変形し難くなり、これによる緩み止め防止効果が、圧接面積の減少による影響を上回るためと考えられる。一方、谷底部の近傍で接触面積が過剰に大きいと、当該ねじ山の根元付近での弾性変形が過剰となって締結力が十分に得られなくなるおそれがある。このため、上述した接触部位の表面上距離Yを、適正寸法とすることにより、特に当該ねじ山の根本付近での過剰な弾性変形を緩和し、十分な締結力を確保するとともに、適度な緩み止め効果が確保できる。
なお、前記凹溝の溝底の縦断面形状が、深さ方向が凸となる円弧形状であることが望ましい。
凹溝をかかる形状とすれば、当該凹溝形成部分において圧力側フランクを非接触にできるとともに、凹溝部分に局所的な応力が集中せず、圧力側フランクの全域で十分な反力を発揮できる。
また、前記締結用ボルトの圧力側フランクは、前記一対の凹溝以外の部分が平坦であることが提案される。かかる構成にあっては、おねじとめねじの圧力側フランクの圧接面積減少を最低限に抑えることができる。
本発明にあっては、圧力側フランクに占める凹溝の割合が大きすぎると、圧力側フランクの締結時の反力が減少してしまい、凹溝の割合が小さすぎると、圧力側フランクの応力集中を十分に分散させることができない。このため、緩み止め効果を適切に発揮させるためには、締結用ボルトのサイズや材質に合わせて、凹溝の割合を適正範囲に収めることが望ましい。
本発明にあって、圧力側フランクに形成される凹溝は、ねじ山の基端から先端にわたって形成する必要はなく、少なくともめねじと締結した時に第一山目となる部位に形成されていればよい。すなわち、第一山目となることのない、ねじ山の先端部には凹溝を形成する必要はない。また、被締結物の厚みが決定されており、第一山目と成り得る部分が決定される場合には、その付近の圧力側フランクに凹溝が形成されていればよい。
本発明の締結用ボルトは、ねじ山が転造加工又は切削加工によって形成されたものであることが提案される。本発明に係る凹溝はつる巻き線に沿ったものであるから、転造ねじである場合には、ねじ山を転造する工程において、かかる凹溝を同時に転造できる。
以上に述べたように、本発明によれば、圧力側フランクの圧接面積減少にも関わらず、緩み止め防止効果を得ることができる。また、本発明に係る凹溝は、応力分散による荷重の平準化を目的とするものであり、さらにねじ山の角度や有効径を一般的な規格サイズに収めることができ、汎用性が高く、実用性に富むものである。そして、本発明の締結用ボルトを規格サイズにすれば、基本山形の規定ゲージを用いることで品質チェックを簡単に行うことが可能となる。
また、本発明の締結用ボルトのねじ山は、締結力が生じるまではめねじと弾接しないため、通常の締結用ボルト同様に、締結力が発生するまでは、無負荷でねじ込むことができる。また、本発明に係る凹溝は、ねじ山転造と同時に形成できるため、本発明の締結用ボルトは製造容易で、大量生産に適する。
締結用ボルト1および締結用ナット5の正面図である。 締結用ボルト1のねじ山形状を示す中央縦断面の拡大図である。 締結用ボルト1と締結用ナット5の締結状態を示す中央縦断面の拡大図である。 図3中のZ部分拡大図である。 表面上距離X,Yを示す説明図である。 凹溝における仮想表面上距離を示す説明図である。
本発明の実施形態を、以下の実施例に従って説明する。
本実施例の締結用ボルト1は、図1に示すように、六角形の頭部2と、おねじ4が形成された円柱状の首部3とからなり、締結用ナット5とともにねじ締結体6を構成する。
図2は、締結用ボルト1のおねじ4の形状を示す縦断面図である。本実施例の締結用ボルト1にあって、おねじ4のピッチや有効径、山の角度などの基本山形は、一般用メートルねじの規格(JIS B0205)に準拠している。
そして、本実施例にあっては、図2に示すように、おねじ4の圧力側フランク7には、有効径線Lを挟んで一対の凹溝8a,8bが形成される。一対の凹溝8a,8bの一方は、圧力側フランク7の谷側部に形成される谷側凹溝8aであり、他方は、圧力側フランク7の山側部に形成される山側凹溝8bである。各凹溝8a,8bは、軸線を含む断面が緩やかな円弧状をなす浅い凹溝であり、おねじ4の全長に亘って、つる巻き線に沿って並成される。そして、圧力側フランク7には、凹溝8a,8bに挟まれた有効径線L付近に平坦部9aが形成される。また、谷側凹溝8aと谷底10の間、並びに山側凹溝8bと頂部11の間にも幅狭な平坦部9b,9cが形成される。すなわち、おねじ4の圧力側フランク7は、一対の凹溝8a,8bを除く全ての部分が、軸線を含む断面が直線状で、つる巻き線方向に凹凸のない平坦形状をなしている。
一方、本実施例にあって、おねじ4の遊び側フランク12は、溝の全くない平坦形状をなしている。
締結用ボルト1と螺合する締結用ナット5には、既存一般の汎用ナットが用いられる。すなわち、本実施例の締結用ボルト1に対しては、一般用メートルねじの規格(JIS B0205)に準拠する、圧力側フランクに凹凸のない締結用ナットが用いられる。
上記締結用ボルト1と締結用ナット5を締結すると、図3,4に示すように、おねじ4とめねじ13の圧力側フランク7,14が圧接することとなる。この時、凹溝8a,8bが形成されたおねじ4の圧力側フランク7は、めねじ13の平坦な圧力側フランク14に対して、凹溝8a,8b形成部分が非接触となり、凹溝8a,8b間の平坦部9aと山側の平坦部9cのみが接触する。このように、本実施例の締結用ボルト1では、締結時に圧力側フランク7が谷側部と山側部で非接触状態となるため、従来のねじ締結体にあって、第一山目の圧力側フランクの山側部と谷側部に集中していた応力が分散することとなり、従来構成よりも荷重分担が平準化することでねじ山が塑性変形し難く、緩み難くなる。
また、かかる締結用ボルト1は、既存の一般用メートルねじの圧力側フランクに凹溝を付加しただけの形状であり、おねじ4のピッチや有効径、山の角度などは、一般用メートルねじの規格(JIS B0205)に準拠しているから、既存の一般用メートルねじに替えて使用でき、汎用性に富む。また、一般用メートルねじの規定ゲージを使用して品質チェックができるという利点もある。
また、かかる締結用ボルト1は、締結力が発生するまでは無負荷でねじ込むことができるため、既存の締結用ボルトに比べて締結作業が煩雑になることはない。
また、図5に示すように、前記縦断面において締結用ボルト1の表面上で定められる前記有効径線Lから締結用ボルト1の谷底中心線kまでの表面上距離Xに対して、前記縦断面の有効径線Lまでにおいて定められる、締結用ボルト1の圧力側フランク7と前記締結用ナットの圧力側フランク14との接触部位の表面上距離Yが、0<Y/X≦0.5と定められている。なお、例えば凹溝8aにおいて、表面上距離Xにあっては、凹溝8aの溝底に沿って特定するようにしてもよいし、図6に示すように、凹溝8aの開口面に沿った仮想表面上距離によって特定するようにしてもよい。
本実施例の締結用ボルト1のおねじ4は、転造加工や切削加工によって製造できる。転造加工による場合には、所要のダイスを用意することで、おねじ4の転造と同時に圧力側フランク7に凹溝8a,8bを形成可能である。
また、本発明における締結用ボルトおよびねじ締結体は、上記実施例の形態に限らず本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。
例えば、上記実施例の締結用ボルト1は、一般用メートルねじに準拠したものであるが、本発明の締結用ボルトは、規格に準拠したものに限らない。すなわち、おねじのねじ山の角度やピッチ、遊び側フランクの形状、ボルト頭部の形状などは適宜変更可能である。
また、本発明の締結用ボルトは、メッキ等の表面処理を施したものであってもよい。
また、上記実施例では、圧力側フランク7の凹溝8a,8bが、おねじ4の全長に亘って形成されていたが、本発明に係る一対の凹溝は、おねじ全体に形成されている必要はなく、第一山目となり得る部分に形成されていれば足りる。
また、本発明の締結用ボルトは、実施例のように締結用ナットと組み合わせるものに限らず、その他のめねじと螺合するものでもかまわない。
1 締結用ボルト
4 おねじ
5 締結用ナット
6 ねじ締結体
7 圧力側フランク
8a,8b 凹溝
9a,9b,9c 平坦部
13 めねじ
14 圧力側フランク

Claims (5)

  1. 圧力側フランクにつる巻き線に沿った凹溝が形成されており、前記圧力側フランクの前記凹溝に隣接した位置に平坦部分を有する締結用ボルトと、
    圧力側フランクが平坦な締結用ナットと、
    を備えてなり、前記締結用ボルトと前記締結用ナットとが締結されている締結状態で、前記締結用ボルトの圧力側フランクが、前記凹溝が形成された部位で締結用ナットの圧力側フランクと非接触となるねじ締結体において、
    前記締結状態における締結用ボルトの有効径を定める有効径線を含む縦断面において当該有効径線を基準として、前記凹溝が当該締結用ボルトの谷側に位置すると共に、前記縦断面において前記締結用ボルトの表面上で定められる前記有効径線から前記締結用ボルトの谷底中心線までの表面上距離Xに対して、前記縦断面の前記有効径線から谷側において定められる、前記締結用ボルトの圧力側フランクと前記締結用ナットの圧力側フランクとの接触部位の表面上距離Yが、
    0<Y/X≦0.5
    であることを特徴とするねじ締結体。
  2. 前記凹溝は、前記圧力側フランクの山側部と谷側部とに一対で並成されており、前記締結用ボルトの前記圧力側フランクは、前記一対の凹溝の間で平坦であり、前記締結状態で、前記締結用ボルトの圧力側フランクが、前記一対の凹溝が形成された部位で前記締結用ナットの圧力側フランクと非接触となり、
    前記有効径線を基準として、山側部の凹溝が一側に位置し、谷側部の凹溝が他側に位置している
    請求項1に記載のねじ締結体。
  3. 前記凹溝の溝底の縦断面形状が、深さ方向が凸となる円弧形状である
    請求項1又は請求項2に記載のねじ締結体。
  4. 前記締結用ボルトの圧力側フランクは、前記凹溝以外の部分が平坦であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のねじ締結体。
  5. ねじ山が転造加工又は切削加工によって形成されたものである請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のねじ締結体。
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