JP2020202703A - 車両用高電圧ジャンクションボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】 浸水などによるケースグランド短絡を確実に防止することができる電気自動車に設けられる車両用高電圧ジャンクボックスの提供。【解決手段】 車両用高電圧ジャンクションボックス20は、バッテリ11からの高電圧の電気が入力される第1のコネクタ41と、電気を複数の電気機器に出力する第2のコネクタ45,46と、第1のコネクタ41および第2のコネクタ45,46が設けられた絶縁性のケース本体21と、ケース本体21の内部を分断する隔壁部22と、ケース本体21を閉塞する絶縁性の蓋体23と、蓋体23がケース本体21を閉塞した状態において、隔壁部22により分断された第1の密閉空間31および第2の密閉空間32と、第1の密閉空間31内に配設される第1の回路26,28,29と、第2の密閉空間32内に配設される基準電位となる第2の回路27と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、電気自動車に搭載される車両用高電圧ジャンクションボックスに関するものである。
近年、駆動源が内燃機関に変えて電気的エネルギ源により電動機を駆動するパワーユニットを有する電気自動車が周知である。電気自動車の車両には、バッテリの電源と駆動源との間に配された高電圧ジャンクションボックスが搭載されている。
このような高電圧ジャンクションボックスは、電動機や、空調用のヒータ、コンプレッサなどの電気機器にバッテリからの高電圧の電気を分岐、中継などするためのものである。
例えば、特許文献1には、樹脂性の箱体を備え、高電圧系バスバーとリレーとを接続するリレー収容部を電気接続箱に設け、リレー収容部のプラス/マイナス端子挿入部を仕切る隔壁の先端面に、リレー収容部の外側に向けて下方へ傾斜した切欠部を設けて、切欠面上に浸水した水滴が自重落下させる高電圧用電気接続箱(高電圧ジャンクションボックス)の技術が開示されている。
特開2002−112435号公報
ところで、特許文献1に開示される高電圧用電気接続箱(高電圧ジャンクションボックス)は、内燃機関のパワーユニットを備えた車両への搭載を前提としたものであって、入力電流の電圧が定格電圧12V(最高電圧14V)のバッテリを3個直列に接続して最大42Vまでを高電圧と規定している。
これに対して、電気自動車に用いられる車両用高電圧ジャンクションボックスには、駆動源であるモータを駆動するために、280V〜400Vの高電圧の電流がバッテリから入力されるため、浸水により、ケースグランド短絡などより確実に防止することが必要とされる。
そこで、本発明は、上記事情に鑑み、浸水などによるケースグランド短絡を確実に防止することができる電気自動車に設けられる車両用高電圧ジャンクボックスを提供することを目的とする。
本発明の一態様の車両用高電圧ジャンクションボックスは、バッテリから入力された高電圧の電気を複数の電気機器へ分電する車両用高電圧ジャンクションボックスにおいて、前記バッテリから前記電気が入力される第1のコネクタと、前記電気を前記複数の電気機器に出力するための少なくとも2つの第2のコネクタと、前記第1のコネクタおよび前記第2のコネクタが水密に設けられた絶縁性のケース本体と、前記ケース本体に形成されて内部を分断する隔壁部と、前記ケース本体の開口を閉塞する絶縁性の蓋体と、前記蓋体と前記ケース本体を水密保持するシール部材と、前記蓋体が前記ケース本体を閉塞した状態において、前記隔壁部により分断された第1の密閉空間および第2の密閉空間と、前記第1の密閉空間内に配設され、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの一方との間に介装される第1の回路と、前記第2の密閉空間内に配設され、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの他方との間に介装される基準電位となる第2の回路と、を備える。
本発明によれば、浸水などによるケースグランド短絡を確実に防止することができる電気自動車に設けられる車両用高電圧ジャンクボックスを提供することができる。
本発明の一態様の車両用高電圧ジャンクボックスが設けられた車両を示す概略図 車両用高電圧ジャンクボックスの構成を示す断面図 車両用高電圧ジャンクボックスの構成を示す底面図 車両用高電圧ジャンクボックスの構成を示す側面図 車両用高電圧ジャンクボックスの配線を示す概略図 車両のフロントコンパートメントへの車両用高電圧ジャンクボックスの搭載例を示す図 複数の高電圧コネクタが側面に配設された車両用高電圧ジャンクボックスの一形態を示す図
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。
図1の車両1は、ここでは電気自動車を示している。車両1は、車体下部などに設けられたバッテリ11を備えている。
バッテリ11から出力される、例えば、200V〜400Vの高電圧の電気は、インバータ12を介して、モータ13に供給される。インバータ12は、バッテリ11から入力される直流電流を図示しないアクセル開度に対応して所定の交流電流に変換してモータ13に出力する。
そして、モータ13の駆動力は、トランスミッション14を介して車軸に伝達される。なお、電気自動車である車両1の駆動系要素および、その他の種々の構成要素に関しては、周知であるため、それらの詳細な説明を省略する。
車両1には、バッテリ11からの高電圧の電気が入力される車両用高電圧ジャンクションボックス20が設けられている。車両用高電圧ジャンクションボックス20は、車内空調用の電動コンプレッサ15およびPTC(Positive Temperature Coefficient)ヒータなどの高電圧ヒータ16にバッテリ11から入力された電気を分配出力する。
ここでの車両1では、インバータ12、モータ13、車両用高電圧ジャンクションボックス20、電動コンプレッサ15および高電圧ヒータ16がボンネット下の従来のエンジンルームであったフロントコンパートメント2内に搭載されている。
なお、モータ13を駆動する高電圧の電気は、バッテリ11から車両用高電圧ジャンクションボックス20を介してインバータ12に出力されて供給される構成としてもよい。
ここで、本実施の形態の車両用高電圧ジャンクションボックス20について、以下に詳しく説明する。
図2から図4に示すように、箱体の車両用高電圧ジャンクションボックス20は、非導電性の樹脂などから形成された絶縁性の有底ボックス筐体であるボックス本体21と、このボックス本体21を閉塞する非導電性の樹脂などから形成された絶縁性の蓋体23と、を有している。
ボックス本体21は、一面が開口しており、内部を2つに分断する隔壁部22が一体形成されている。ボックス本体21は、開口と反対側の一面となる底面部に入力側の高電圧コネクタ41がビス42により固定されている。また、ボックス本体21は、壁部となる側面部に出力側の複数、ここでは2つの高電圧コネクタ45,46がビス42により固定されている。
これらの高電圧コネクタ41,45,46は、それぞれのハウジングがボックス本体21の壁部を貫通するように設けられている。また、高電圧コネクタ41,45,46のハウジングは、ボックス本体21の壁部への装着部に防水シール部材24により水密保持された状態で固定されている。
ボックス本体21内には、入力側の高電圧コネクタ41から出力側の高電圧コネクタ45,46への回路を形成するバスバーなどの導体26,27が設けられている。これら導体26,27は、並列回路となっており、ヒューズ28,29が介装されたプラス(+)側の導体26が出力側の高電圧コネクタ45に接続され、マイナス(−)側の導体27が出力側の高電圧コネクタ46に接続されている。
即ち、高電圧コネクタ45の2つの端子が共にプラス(+)電極となっており、高電圧コネクタ46の2つの端子が共にマイナス(−)電極となっている。なお、ボックス本体21は、内部にリレーなどの電子部品、インターロック回路などの低電圧系の回路が設けられる場合もある。
ボックス本体21には、その開口を閉塞する蓋体23が複数のビス25により固定される。この状態において、車両用高電圧ジャンクションボックス20は、内部が絶縁性の隔壁部22により分断されて、互いに密閉された2つの第1、第2の空間31,32が形成される。
また、車両用高電圧ジャンクションボックス20は、ボックス本体21の開口縁部および開口側の隔壁端部の内面と密着する防水シール部材24が蓋体23に設けられており、第1、第2の空間31,32内が水密保持された状態となる。
そして、車両用高電圧ジャンクションボックス20は、第1の空間31にヒューズ28,29が介装されたプラス(+)側の導体26が収容され、第2の空間32にマイナス(−)側の導体27が収容され、プラス(+)側の回路とマイナス(−)側の回路が互いに隔離される。
即ち、第1の空間31がプラス(+)室となり、第2の空間32がマイナス(−)室となり、これら第1、第2の空間31,32が互いに密閉され、且つ絶縁された独立の空間となる。
そして、ここでの車両用高電圧ジャンクションボックス20は、プラス(+)側の高電圧コネクタ45が第1の空間31に対応した位置のボックス本体21の壁部に配設され、マイナス(−)側の高電圧コネクタ46が第2の空間32に対応した位置のボックス本体21の壁部に配設されている。なお、入力側の高電圧コネクタ41および出力側の高電圧コネクタ45,46は、ボックス本体21の同じ面に設けられていてもよい。
なお、入力側の高電圧コネクタ41には、バッテリ11に接続されたケーブル44のコネクタプラグ43が着脱自在である。また、出力側の高電圧コネクタ45,46には、電動コンプレッサまたは高電圧ヒータ16に接続されたケーブル48のコネクタプラグ47が着脱自在である。
車両用高電圧ジャンクションボックス20は、図5に示すように、バッテリ11からの高電圧の電気が高電圧コネクタ41を介して入力される。
このとき、プラスラインは、第1の空間31内の導体26により分岐されヒューズ28,29を介して高電圧コネクタ45と電気的に接続されているため、高電圧の電気が電動コンプレッサ15および高電圧ヒータ16に分電されて出力される。
一方、基準電位となるマイナスラインは、第2の空間32内の導体27により分岐されて高電圧コネクタ46を介して電動コンプレッサ15および高電圧ヒータ16と電気的に接続される。なお、マイナスラインは、フローティングアースとなっている。
以上に説明したように、車両用高電圧ジャンクションボックス20は、絶縁性のボックス本体21および、このボックス本体21を密閉封止する絶縁性の蓋体23を有してケースグラウンド短絡を防止する共に、内部を隔壁部22によりプラス(+)側の回路が設けられる密閉された第1の空間31と、マイナス(−)側の回路が設けられる密閉された第2の空間32と、が形成される。
このように構成された車両用高電圧ジャンクションボックス20は、回路が設けられる内部空間である第1の空間31および第2の空間32に水が浸入することが防止された水密構造となっている。また、仮に車両用高電圧ジャンクションボックス20内に水が浸入しても、第1の空間31および第2の空間32が独立した密閉空間構造であって、且つ絶縁性の蓋体であるため、プラス(+)側の回路とケースグランド、またマイナス(−)側の回路とケースグランドが、それぞれ短絡せず、さらに第1の空間31内のプラス(+)側の回路と、第2の空間32内のマイナス(−)側の回路と、が短絡しないようになっている。
以上の説明から、本実施の形態の電気自動車の車両1に設けられ、バッテリ11からの高電圧の電気が入力される車両用高電圧ジャンクションボックス20は、浸水などによる短絡をより確実に防止することができる構造とすることができる。
なお、車両用高電圧ジャンクションボックス20は、図6に示すように、車両1のフロントコンパートメント2内への搭載において、蓋体23が鉛直下方(図中Y軸に沿った下方)となるように固定されるようにするとよい。
これにより、車両用高電圧ジャンクションボックス20は、有底箱体のボックス本体21の底部が鉛直上方となり、蓋体23から第1の空間31および第2の空間32への水の浸入を防止することができる。
さらに、車両用高電圧ジャンクションボックス20は、図7に示すように、高電圧コネクタ41,45,46が鉛直側面に固定されるようにするとよい。これにより、車両用高電圧ジャンクションボックス20は、空間31,32へ高電圧コネクタ41,45,46のシール部材24が劣化しても鉛直上方から水の自重による浸入がし難くなり、第1の空間31および第2の空間32の内部への水の浸入をより防止することができる。
ここでの車両用高電圧ジャンクションボックス20は、ボックス本体21の底部が鉛直上方とし、蓋体23が鉛直下方とした搭載姿勢を例示している。
なお、車両用高電圧ジャンクションボックス20は、ケースグラウンド短絡を防止するため、ボックス本体21および蓋体23を絶縁性樹脂により形成された構成を例示したが、これに限定されることなく表面フッ素加工などの絶縁コーティングなどをすることで金属などの導電性部材を用いて形成してもよい。特に、第1の空間31および第2の空間32を形成するボックス本体21の内部、隔壁部22の表面および蓋体23の裏面を絶縁コーティングして、ケースグラウンド短絡を防止するようにしてもよい。
1…車両
2…フロントコンパートメント
11…バッテリ
12…インバータ
13…モータ
14…トランスミッション
15…電動コンプレッサ
16…高電圧ヒータ
20…車両用高電圧ジャンクションボックス
21…ボックス本体
22…隔壁部
23…蓋体
24…防水シール部材
25,42…ビス
26,27…導体
28,29…ヒューズ
31…第1の空間
32…第2の空間
41,45,46…高電圧コネクタ
43,47…コネクタプラグ
44,48…ケーブル

Claims (3)

  1. バッテリから入力された高電圧の電気を複数の電気機器へ分電する車両用高電圧ジャンクションボックスにおいて、
    前記バッテリから前記電気が入力される第1のコネクタと、
    前記電気を前記複数の電気機器に出力する少なくとも2つの第2のコネクタと、
    前記第1のコネクタおよび前記第2のコネクタが水密に設けられた絶縁性のケース本体と、
    前記ケース本体に形成されて内部を分断する隔壁部と、
    前記ケース本体の開口を閉塞する絶縁性の蓋体と、
    前記蓋体と前記ケース本体を水密保持するシール部材と、
    前記蓋体が前記ケース本体を閉塞した状態において、前記隔壁部により分断された第1の密閉空間および第2の密閉空間と、
    前記第1の密閉空間内に配設され、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの一方との間に介装される第1の回路と、
    前記第2の密閉空間内に配設され、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタの他方との間に介装される基準電位となる第2の回路と、
    を備えることを特徴とする車両用高電圧ジャンクションボックス。
  2. 前記一方の前記第2のコネクタが前記第1の密閉空間に対応し、前記他方の前記第2のコネクタが前記第2の密閉空間に対応する位置の前記ケース本体の壁部に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用高電圧ジャンクションボックス。
  3. 前記蓋体が鉛直下方となるように車両のフロントコンパートメント内に固定されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用高電圧ジャンクションボックス。
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