JP2020201440A - 光走査装置及び複合機 - Google Patents
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Abstract
Description
光を出射する第1の発光素子と、
光を出射する第2の発光素子と、
前記第1の発光素子から出射された光を像担持体を走査する第1の走査光に変換し、前記第2の発光素子から出射された光を前記像担持体を走査する第2の走査光に変換する光偏向手段と、
前記第1の走査光が前記像担持体を走査する期間及び第2の走査光が前記像担持体を走査する期間の何れとも異なる期間において、前記第1の走査光及び前記第2の走査光を受光できる第1の受光素子と、
前記第1の走査光が前記像担持体を走査する期間及び第2の走査光が前記像担持体を走査する期間の何れとも異なる期間において、前記第1の走査光及び前記第2の走査光を受光できる第2の受光素子と、
前記第1の走査光が前記第1の受光素子を走査するときに前記第1の発光素子を発光させ、前記第1の走査光が前記第2の受光素子を走査するときに前記第1の発光素子を消灯させる第1発光素子発光タイミング調整手段と、
前記第2の走査光が前記第1の受光素子を走査するときに前記第2の発光素子を消灯させ、前記第2の走査光が前記第2の受光素子を走査するときに前記第2の発光素子を発光させる第2発光素子発光タイミング調整手段と、
を備えることを特徴とする光走査装置が提供される。
図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態による光走査装置は、第1LD(第1レーザダイオード)101−1、第2LD(第2レーザダイオード)101−2を備える。第1LD101−1は、1つの第1発光素子として機能し、第2LD101−2は、1つの第2発光素子として機能する。
第1の実施の形態では、第1LD101−1及び第2LD101−2は、それぞれ、1つのみの発光素子を備えるものであった。これに対して、第2の実施の形態では、第1LD101−1及び第2LD101−2は、それぞれ、複数の発光素子を備えるモジュール型のものである。第1LD101−1及び第2LD101−2がそれぞれ複数の発光素子を備えるものである場合には、第1LD101−1の特定の1つの発光素子及び第2LD101−2の特定の1つの発光素子が第1BDセンサ115−1、第2BDセンサ115−2を照射するように制御され、他の発光素子は、第1BDセンサ115−1、第2BDセンサ115−2を照射しないように制御されるようにしてもよい。また、第2の実施の形態では、第3受光素子131は、第1LD101−1の上記特定の1つの発光素子及び第2LD101−2の上記特定の1つの発光素子が発光するときの光を受光する。
第1のBDセンサ115−1と第2のBDセンサ115−2を主走査方向においてできる限り近接させることにより、温度変化による両センサ間の距離の変動を抑えることができる。これにより、温度変化があっても第1LD101−1により形成される画像と第2LD101−2により形成される画像の主走査方向におけるズレを抑えることができるようになる。
図2には、第1BDセンサ115−1及び第2BDセンサ115−2が近接して配置されている例が示されている。また、第3の実施の形態では、両センサを近接させて配置して両者間の主走査方向における距離が温度変動しないような構成が示されている。
第5の実施の形態は、第4の実施の形態を拡張したものである。
同一のモジュールに含まれる複数の発光素子を別々のモジュールに含まれる発光素子と同様にして扱って上記の実施形態を適用することもできる。
第7の実施の形態は、第1乃至第6の実施の形態による複合機800に関するものである。図12及び図13は、複合機800の構成などを示すものである。
101−2 第2LD(第2発光素子)
103−1、103−2 コリメータレンズ
105 入射CYL(入射シリンドリカルレンズ)
107 ポリゴンミラー
109 Fθレンズ
111 ミラー
113 BDレンズ(ビーム・ディテクション・レンズ)
115−1 第1BDセンサ(第1ビーム・ディテクション・センサ;第1受光素子)
115−2 第2BDセンサ(第2ビーム・ディテクション・センサ;第2受光素子)
117 BD基板
121 レジセンサ
123−1 LD1によるパッチパターン
123−2 LD2によるパッチパターン
131 第3受光素子
141−1 第1発光素子発光タイミング調整部
141−2 第2発光素子発光タイミング調整部
143−1 第1発光素子発光強度調整部
143−2 第2発光素子発光強度調整部
145−1 第1変調期間調整部
145−2 第2変調期間調整部
147−1 第1発光素子駆動部
147−2 第2発光素子駆動部
740 像担持体(感光体ドラム)
Claims (17)
- 光を出射する第1の発光素子と、
光を出射する第2の発光素子と、
前記第1の発光素子から出射された光を像担持体を走査する第1の走査光に変換し、前記第2の発光素子から出射された光を前記像担持体を走査する第2の走査光に変換する光偏向手段と、
前記第1の走査光が前記像担持体を走査する期間及び第2の走査光が前記像担持体を走査する期間の何れとも異なる期間において、前記第1の走査光及び前記第2の走査光を受光できる第1の受光素子と、
前記第1の走査光が前記像担持体を走査する期間及び第2の走査光が前記像担持体を走査する期間の何れとも異なる期間において、前記第1の走査光及び前記第2の走査光を受光できる第2の受光素子と、
前記第1の走査光が前記第1の受光素子を走査するときに前記第1の発光素子を発光させ、前記第1の走査光が前記第2の受光素子を走査するときに前記第1の発光素子を消灯させる第1発光素子発光タイミング調整手段と、
前記第2の走査光が前記第1の受光素子を走査するときに前記第2の発光素子を消灯させ、前記第2の走査光が前記第2の受光素子を走査するときに前記第2の発光素子を発光させる第2発光素子発光タイミング調整手段と、
を備えることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1に記載の光走査装置であって、
前記第1の走査光が前記第1の受光素子を走査する期間と、前記第2の走査光が前記第2の受光素子を走査する期間とが異なるように構成されていることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1又は2に記載の光走査装置であって、
前記第1発光素子発光タイミング調整手段は、前記第1の受光素子が前記第1の走査光を検出した時刻に基づいて前記第1の発光素子の発光と消灯を制御することを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の光走査装置であって、
前記第2発光素子発光タイミング調整手段は、前記第1の受光素子が前記第1の走査光を検出した時刻に基づいて前記第2の発光素子の発光と消灯を制御することを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の光走査装置であって、
前記第2発光素子発光タイミング調整手段は、前記第2の受光素子が前記第2の走査光を検出した時刻に基づいて前記第2の発光素子の発光と消灯を制御することを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の光走査装置であって、
前記第2発光素子発光タイミング調整手段は、前記第1の受光素子が前記第1の走査光を検出した時刻及び前記第2の受光素子が前記第2の走査光を検出した時刻の何れか一方に基づいて前記第2の発光素子の発光と消灯を制御することを特徴とする光走査装置。 - 請求項6の何れか1項に記載の光走査装置であって、
前記第2発光素子発光タイミング調整手段は、少なくとも当該光走査装置が定常状態にないときには、前記第1の受光素子が前記第1の走査光を検出した時刻に基づいて前記第2の発光素子の発光と消灯を制御することを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至7の何れか1項に記載の光走査装置であって、
前記第1の走査光が前記第1の受光素子を走査する期間において前記第1の発光素子から出射する光を受光する第3の受光素子と、
前記第1の走査光が前記第1の受光素子を走査する期間において前記第1の受光素子から前記第3の受光素子が受光した光の強度に基づいて、前記第1の発光素子が出射する光の強度を調整する第1発光素子発光強度調整手段を更に備えることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至8の何れか1項に記載の光走査装置であって、
前記第2発光素子発光タイミング調整手段は、更に、前記第2の走査光が前記像担持体を走査する期間、前記第1の走査光が前記第1の受光素子を走査する期間、及び、前記第2の走査光が前記第2の受光素子を走査する期間の何れとも異なる追加期間において、前記第2の発光素子を発光させ、
当該光走査装置は、
前記追加期間において前記第2の発光素子から出射する光を受光する第4の受光素子と、
前記追加期間において前記第2の発光素子から前記第4受光素子が受光した光の強度に基づいて、前記第2の発光素子が出射する光の強度を調整する第2発光素子発光強度調整手段を更に備えることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至9の何れか1項に記載の光走査装置であって、
前記第1の受光素子が前記第1の走査光を受光した時刻に基づいて、前記第1の走査光を第1の画像信号により変調する期間を調整する第1変調期間調整手段と、
前記第2の受光素子が前記第2の走査光を受光した時刻に基づいて、前記第2の走査光を第2の画像信号により変調する期間を調整する第2変調期間調整手段と、
を更に備えることを特徴とする光走査装置。 - 請求項10に記載の光走査装置であって、
前記第1変調期間調整手段は、前記第1の受光素子が前記第1の走査光を受光した時刻から前記第1の走査光を前記第1の画像信号により変調する期間の開始時刻までの期間を第1テストパターンを利用して調整することを特徴とする光走査装置。 - 請求項11に記載の光走査装置であって、
前記第1テストパターンとは、前記第1の受光素子が前記第1の走査光を受光した時刻から前記第1の走査光を前記第1の画像信号により変調する期間の開始時刻までの期間に応じて前記第1テストパターンの主走査方向の位置が変化すると、所定の主走査方向位置における副走査方向に沿った前記第1テストパターンの2点間距離が変化するものであることを特徴とする光走査装置。 - 請求項10乃至12の何れか1項に記載の光走査装置であって、
前記第2変調期間調整手段は、前記第2の受光素子が前記第2の走査光を受光した時刻から前記第2の走査光を前記第2の画像信号により変調する期間の開始時刻までの期間を第2テストパターンを利用して調整することを特徴とする光走査装置。 - 請求項13に記載の光走査装置であって、
前記第2テストパターンとは、前記第2の受光素子が前記第2の走査光を受光した時刻から前記第2の走査光を前記第2の画像信号により変調する期間の開始時刻までの期間に応じて前記第2テストパターンの主走査方向の位置が変化すると、所定の主走査方向位置における副走査方向に沿った前記第2テストパターンの2点間距離が変化するものであることを特徴とする光走査装置。 - 請求項10に記載の光走査装置であって、
前記第1変調期間調整手段は、前記第1の受光素子が前記第1の走査光を受光した時刻から前記第1の走査光を前記第1の画像信号により変調する期間の開始時刻までの期間を第1テストパターン及び第2テストパターンを利用して調整し、
前記第2変調期間調整手段は、前記第2の受光素子が前記第2の走査光を受光した時刻から前記第2の走査光を前記第2の画像信号により変調する期間の開始時刻までの期間を第1テストパターン及び第2テストパターンを利用して調整することを特徴とする光走査装置。 - 請求項15に記載の光走査装置であって、
前記第1テストパターンとは、前記第1の受光素子が前記第1の走査光を受光した時刻から前記第1の走査光を前記第1の画像信号により変調する期間の開始時刻までの期間に応じて前記第1テストパターンの主走査方向の位置が変化すると、所定の主走査方向位置における副走査方向に沿った前記第1テストパターンの2点間距離が変化するものであり、
前記第2テストパターンとは、前記第2の受光素子が前記第2の走査光を受光した時刻から前記第2の走査光を前記第2の画像信号により変調する期間の開始時刻までの期間に応じて前記第2テストパターンの主走査方向の位置が変化すると、所定の主走査方向位置における副走査方向に沿った前記第2テストパターンの2点間距離が変化するものであることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至16の何れか1項に記載の光走査装置を備えることを特徴とする複合機。
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