JP2020200184A - 大型図書館適用の図書管理設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は大型図書館適用の図書管理設備を開示した。【解決手段】筐体を含み、前記筐体の中には貫通空間が上下貫通に設置され、前記貫通空間の中には移動板がスライド可能に設置され、前記移動板には移動体がスライド可能に設置され、前記移動体の中には下方に開口した開口空間が設置され、前記開口空間の中には定位板が左右対称に且つ回転可能に設置され、図書を前方から後方へ二枚の前記定位板の間に入れることで、二枚の前記定位板によって図書を挟んで図書を鉛直状態にすることができ、前記開口空間の上側内壁の中には押し動かし装置が設置され、前記押し動かし装置は二枚の前記定位板の間の図書を下方に押し動かしてスライドさせることができ、前記開口空間の左右両側の内壁の中にはスライド装置が設置されている。【選択図】図1

Description

本願発明は図書管理分野に関し、具体的には大型図書館適用の図書管理設備に関する。
図書館の職員さんが図書を戻す時、戻す先が高いところにあるときははしこに登らなければならなく、不安全の上に顧客等の図書館内での移動を邪魔してしまう。従い、大型図書館適用の図書管理設備を設計するのは実に必要である。本願発明は図書表紙にあるバーコードを識別することで自動的に図書を本棚の特定場所まで戻すことができる。人力によって図書を戻すときのはしこの利用を免れ、便利かつ早く、安全であり、人力消耗を避ける。
中国特許出願公開第108814005号明細書
技術問題:
図書館の職員さんが図書を特定の場所まで戻すときに、はしこの利用を避けられず、時間がかかり、安全ではない。
大型図書館適用の図書管理設備であって、筐体を含み、前記筐体の中には貫通空間が上下貫通に設置され、前記貫通空間の中には移動板がスライド可能に設置され、前記移動板には移動体がスライド可能に設置され、前記移動体の中には下方に開口した開口空間が設置され、前記開口空間の中には定位板が左右対称に且つ回転可能に設置され、図書を前方から後方へ二枚の前記定位板の間に入れることで、二枚の前記定位板によって図書を挟んで図書を鉛直状態にすることができ、前記開口空間の上側内壁の中には押し動かし装置が設置され、前記押し動かし装置は二枚の前記定位板の間の図書を下方に押し動かしてスライドさせることができ、前記開口空間の左右両側の内壁の中にはスライド装置が設置され、前記スライド装置は前記移動体を前記貫通空間の中で左右にスライド連動させることができ、前記押し動かし装置と前記スライド装置とが噛み合うように連結され、前記押し動かし装置は前記スライド装置を駆動でき、前記移動板の前端には固定ラックが固定的に連結され、前記スライド装置と前記固定ラックとが噛み合うように連結され、前記筐体の中には昇降装置が設置され、前記昇降装置と前記移動板とがチェーンにより連結され、前記昇降装置は前記移動板を前記開口空間の中で上下にスライド連動させることができる。
前記開口空間の内部の左右両側の内壁の中にはねじりばね空間が連通するように且つ対称的に設置され、前記ねじりばね空間の中には定位軸が回転可能に設置され、前記定位軸の上下両端はそれぞれ前記ねじりばね空間の上下内壁との間には前記定位板が固定的に連結され、前記定位板は図書を鉛直面内に定位できる。
前記押し動かし装置は前記開口空間の上側内壁の中に連通するように設置された押板空間を含み、前記押板空間の中には押板がスライド可能に設置され、前記押板は二枚の前記定位板に挟まれる図書を下に押し動かすことができ、前記押板空間の上側内壁の中にはラック空間が連通するように設置され、前記ラック空間の中にはスライドラックがスライド可能に設置され、前記スライドラックの前端には押し動かし歯車が噛み合い、前記ラック空間の右側内壁の中には第二噛合空間が設置され、前記押し動かし歯車の右端には送り歯車軸が固定的に連結され、前記送り歯車軸の右端が前記第二噛合空間の中に延びており且つ前記送り歯車軸の右端には第一傘歯車が固定的に連結され、前記第一傘歯車の後端には第二傘歯車が噛み合い、前記第二傘歯車の後端には傘歯車軸が固定的に連結され、前記第二噛合空間の後ろ側内壁の中には第三噛合空間が設置され、前記傘歯車軸の後端が前記第三噛合空間の中に延びており且つ前記第三傘歯車軸の後端には第三傘歯車が固定的に連結され、前記第三傘歯車の右端に第四傘歯車を噛み合うように連結することができ、前記第四傘歯車の中には第一モータ軸がスプラインにより連結され、前記第三噛合空間の左側内壁の中には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータ軸の左端が前記第一モータに伝動可能に連結され、前記第一モータ軸の円周面には第五傘歯車がスプラインにより連結され、前記第五傘歯車の右端が前記スライド装置に噛み合うように連結され、前記第五傘歯車と前記第四傘歯車との間には軸スリーブが固定的に連結され、前記軸スリーブが前記第一モータ軸に回転可能に連結され、前記第一モータを起動すると前記第一モータ軸が回転し、従って前記軸スリーブが連動して回転し、従って前記第四傘歯車が回転し、従って前記第三傘歯車が回転し、従って前記傘歯車軸が回転し、従って前記第二傘歯車が回転し、従って前記第一傘歯車が回転し、従って前記歯車軸が回転し、従って前記押し動かし歯車が回転し、従って前記スライドラックがスライドし、従って前記押板がスライドし、従って二枚の前記定位板の間に挟まれる図書を下に押し動かす。
前記第三噛合空間の後ろ側内壁の中にはばね空間が連通するように設置され、前記ばね空間の中には電磁石がスライド可能に設置され、前記電磁石の左端と前記ばね空間の左端内壁との間にはばねが固定的に連結され、前記電磁石の右端にはスライド板が固定的に連結され、前記電磁石が通電することで、前記電磁石がスライドし、従って前記ばねが圧縮され、従って前記スライド板がスライドし、従って前記第四傘歯車と前記第三傘歯車とが噛み合う。
前記スライド装置は前記開口空間の左右両端内壁の中に対称に設置された回転空間を含み、前記回転空間の上下両側の内壁の中には歯車空間が対称に且つ連通するように設置され、前記歯車空間の中にはスライド歯車が回転可能に設置され、前記スライド歯車の後端が前記固定ラックと噛み合い、上側の二つの前記歯車空間の下側内壁の間には同期空間が連通するように設置され、前記同期空間の中には同期プーリが回転可能に設置され、二つの前記同期プーリが同期ベルトにより連結され、右側の前記同期空間の下側内壁の中には第一噛合空間が連通するように設置され、前記第一噛合空間の中には第六傘歯車が回転可能に設置され、前記回転空間の中には歯車軸が回転可能に設置され、前記第六傘歯車が前記歯車軸の円周面に固定的に連結され、前記スライド歯車と前記同期プーリとが前記歯車軸の円周面に固定的に連結され、前記スライド歯車が前記同期プーリの上側に位置し、前記第六傘歯車の左端は前記第五傘歯車と噛み合うことができ、前記第一モータ軸の回転により前記軸スリーブを回転連動させることができ、従って前記第五傘歯車が回転し、従って前記第六傘歯車が回転し、従って右側の前記歯車軸が回転し、従って右側の前記スライド歯車が回転し、従って右側の前記同期プーリが回転すると同時に前記同期プーリが左側の前記同期プーリを回転連動させ、従って左側の前記歯車軸が回転し、従って左側の前記スライド歯車が回転し、従って前記移動体がスライドする。
前記昇降装置は前記筐体の中に左右対称に設置されたスプロケット空間を含み、前記スプロケット空間の中にはスプロケットが回転可能に設置され、前記チェーンが前記スプロケットの円周面に噛み合うように連結され、前記スプロケットの回転が前記チェーンを緩やかにスライド連動させ、従って前記移動板が緩やかにスライドし、前記チェーンが前記移動板の上端に固定的に連結され、前記スプロケットの下端には回転軸が固定的に連結され、前記スプロケットの下側の内壁の中には鉛直空間が設置され、前記鉛直空間の中には前プーリと後プーリとが回転可能に設置され、前記前プーリが前記後プーリの前側に位置し、前記後プーリの上端には第二モータ軸が固定的に連結され、前記鉛直空間の上側内壁の中には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータ軸の後端が前記第二モータに伝動可能に連結され、前記回転軸の下端が前記鉛直空間の中に延びており且つ前記前プーリと固定的に連結され、前記後プーリと前記前プーリとの間には鉛直ベルトが連結され、前記後プーリの円周面には水平ベルトが連結され、前記水平ベルトが前記鉛直ベルトの下側に位置し、前記鉛直空間において対称中心に近接下側の内壁の中には水平ベルト空間が連通するように設置され、前記水平ベルトが左右両側の前記後プーリの間に連結されている。
前記移動体の下端にはバーコード探りヘッドが設置され、前記バーコード探りヘッドが図書のバーコード番号を検知でき、前記バーコード探りヘッドと前記第一モータ及び前記第二モータとが通電可能に連結され、前記バーコード探りヘッドは前記第一モータと前記第二モータの起動と終了をそれぞれ制御できる。
本願発明の有益効果は:本願発明は図書表紙にあるバーコードを識別することで自動的に図書を本棚の特定場所まで戻すことができる。人力によって図書を戻すときのはしこの利用を免れ、便利かつ早く、安全であり、人力消耗を避ける。
下記に図1〜8をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の大型図書館適用の図書管理設備の全体構成図 図2は図1における「A―A」方向の構成図 図3は図2における「B―B」方向の構成図 図4は図1における「C」の拡大構成図 図5は図4における「D―D」方向の構成図 図6は図1における「E―E」方向の構成図 図7は図2における「F―F」方向の構成図 図8は図1における「G」の拡大構成図
本願発明は大型図書館適用の図書管理設備に関し、主に貨物の掴み取りに応用され、下記に明細書図面を合わせて本願発明を更に説明する:
大型図書館適用の図書管理設備であって、筐体10を含み、前記筐体10の中には貫通空間60が上下貫通に設置され、前記貫通空間60の中には移動板25がスライド可能に設置され、前記移動板25には移動体61がスライド可能に設置され、前記移動体61の中には下方に開口した開口空間34が設置され、前記開口空間34の中には定位板26が左右対称に且つ回転可能に設置され、図書を前方から後方へ二枚の前記定位板26の間に入れることで、二枚の前記定位板26によって図書を挟んで図書を鉛直状態にすることができ、前記開口空間34の上側内壁の中には押し動かし装置100が設置され、前記押し動かし装置100は二枚の前記定位板26の間の図書を下方に押し動かしてスライドさせることができ、前記開口空間34の左右両側の内壁の中にはスライド装置101が設置され、前記スライド装置101は前記移動体61を前記貫通空間60の中で左右にスライド連動させることができ、前記押し動かし装置100と前記スライド装置101とが噛み合うように連結され、前記押し動かし装置100は前記スライド装置101を駆動でき、前記移動板25の前端には固定ラック24が固定的に連結され、前記スライド装置101と前記固定ラック24とが噛み合うように連結され、前記筐体10の中には昇降装置102が設置され、前記昇降装置102と前記移動板25とがチェーン56により連結され、前記昇降装置102は前記移動板25を前記開口空間34の中で上下にスライド連動させることができる。
有益的に、前記開口空間34の内部の左右両側の内壁の中にはねじりばね空間58が連通するように且つ対称的に設置され、前記ねじりばね空間58の中には定位軸57が回転可能に設置され、前記定位軸57の上下両端はそれぞれ前記ねじりばね空間58の上下内壁との間には前記定位板26が固定的に連結され、前記定位板26は図書を鉛直面内に定位できる。
前記押し動かし装置100は前記開口空間34の上側内壁の中に連通するように設置された押板空間62を含み、前記押板空間62の中には押板33がスライド可能に設置され、前記押板33は二枚の前記定位板26に挟まれる図書を下に押し動かすことができ、前記押板空間62の上側内壁の中にはラック空間22が連通するように設置され、前記ラック空間22の中にはスライドラック21がスライド可能に設置され、前記スライドラック21の前端には押し動かし歯車35が噛み合い、前記ラック空間22の右側内壁の中には第二噛合空間54が設置され、前記押し動かし歯車35の右端には送り歯車軸36が固定的に連結され、前記送り歯車軸36の右端が前記第二噛合空間54の中に延びており且つ前記送り歯車軸36の右端には第一傘歯車37が固定的に連結され、前記第一傘歯車37の後端には第二傘歯車45が噛み合い、前記第二傘歯車45の後端には傘歯車軸38が固定的に連結され、前記第二噛合空間54の後ろ側内壁の中には第三噛合空間52が設置され、前記傘歯車軸38の後端が前記第三噛合空間52の中に延びており且つ前記第三傘歯車軸38の後端には第三傘歯車53が固定的に連結され、前記第三傘歯車53の右端に第四傘歯車39を噛み合うように連結することができ、前記第四傘歯車39の中には第一モータ軸40がスプラインにより連結され、前記第三噛合空間52の左側内壁の中には第一モータ46が固定的に設置され、前記第一モータ軸40の左端が前記第一モータ46に伝動可能に連結され、前記第一モータ軸40の円周面には第五傘歯車41がスプラインにより連結され、前記第五傘歯車41の右端が前記スライド装置101に噛み合うように連結され、前記第五傘歯車41と前記第四傘歯車39との間には軸スリーブ44が固定的に連結され、前記軸スリーブ44が前記第一モータ軸40に回転可能に連結され、前記第一モータ46を起動すると前記第一モータ軸40が回転し、従って前記軸スリーブ44が連動して回転し、従って前記第四傘歯車39が回転し、従って前記第三傘歯車53が回転し、従って前記傘歯車軸38が回転し、従って前記第二傘歯車45が回転し、従って前記第一傘歯車37が回転し、従って前記歯車軸36が回転し、従って前記押し動かし歯車35が回転し、従って前記スライドラック21がスライドし、従って前記押板33がスライドし、従って二枚の前記定位板26の間に挟まれる図書を下に押し動かす。
有益的に、前記第三噛合空間52の後ろ側内壁の中にはばね空間48が連通するように設置され、前記ばね空間48の中には電磁石49がスライド可能に設置され、前記電磁石49の左端と前記ばね空間48の左端内壁との間にはばね47が固定的に連結され、前記電磁石49の右端にはスライド板50が固定的に連結され、前記電磁石49が通電することで、前記電磁石49がスライドし、従って前記ばね47が圧縮され、従って前記スライド板50がスライドし、従って前記第四傘歯車39と前記第三傘歯車53とが噛み合う。
有益的に、前記スライド装置101は前記開口空間34の左右両端内壁の中に対称に設置された回転空間66を含み、前記回転空間66の上下両側の内壁の中には歯車空間17が対称に且つ連通するように設置され、前記歯車空間17の中にはスライド歯車18が回転可能に設置され、前記スライド歯車18の後端が前記固定ラック24と噛み合い、上側の二つの前記歯車空間17の下側内壁の間には同期空間23が連通するように設置され、前記同期空間23の中には同期プーリ19が回転可能に設置され、二つの前記同期プーリ19が同期ベルト20により連結され、右側の前記同期空間23の下側内壁の中には第一噛合空間51が連通するように設置され、前記第一噛合空間51の中には第六傘歯車42が回転可能に設置され、前記回転空間66の中には歯車軸16が回転可能に設置され、前記第六傘歯車42が前記歯車軸16の円周面に固定的に連結され、前記スライド歯車18と前記同期プーリ19とが前記歯車軸16の円周面に固定的に連結され、前記スライド歯車18が前記同期プーリ19の上側に位置し、前記第六傘歯車42の左端は前記第五傘歯車41と噛み合うことができ、前記第一モータ軸40の回転により前記軸スリーブ44を回転連動させることができ、従って前記第五傘歯車41が回転し、従って前記第六傘歯車42が回転し、従って右側の前記歯車軸16が回転し、従って右側の前記スライド歯車18が回転し、従って右側の前記同期プーリ19が回転すると同時に前記同期プーリ20が左側の前記同期プーリ19を回転連動させ、従って左側の前記歯車軸16が回転し、従って左側の前記スライド歯車18が回転し、従って前記移動体61がスライドする。
前記昇降装置102は前記筐体10の中に左右対称に設置されたスプロケット空間14を含み、前記スプロケット空間14の中にはスプロケット15が回転可能に設置され、前記チェーン56が前記スプロケット15の円周面に噛み合うように連結され、前記スプロケット15の回転が前記チェーン56を緩やかにスライド連動させ、従って前記移動板25が緩やかにスライドし、前記チェーン56が前記移動板25の上端に固定的に連結され、前記スプロケット15の下端には回転軸13が固定的に連結され、前記スプロケット15の下側の内壁の中には鉛直空間11が設置され、前記鉛直空間11の中には前プーリ12と後プーリ30とが回転可能に設置され、前記前プーリ12が前記後プーリ30の前側に位置し、前記後プーリ30の上端には第二モータ軸29が固定的に連結され、前記鉛直空間11の上側内壁の中には第二モータ55が固定的に設置され、前記第二モータ軸29の後端が前記第二モータ55に伝動可能に連結され、前記回転軸13の下端が前記鉛直空間11の中に延びており且つ前記前プーリ12と固定的に連結され、前記後プーリ30と前記前プーリ12との間には鉛直ベルト28が連結され、前記後プーリ30の円周面には水平ベルト31が連結され、前記水平ベルト31が前記鉛直ベルト28の下側に位置し、前記鉛直空間11において対称中心に近接下側の内壁の中には水平ベルト空間32が連通するように設置され、前記水平ベルト31が左右両側の前記後プーリ30の間に連結されている。
有益的に、前記移動体61の下端にはバーコード探りヘッド27が設置され、前記バーコード探りヘッド27が図書のバーコード番号を検知でき、前記バーコード探りヘッド27と前記第一モータ46及び前記第二モータ55とが通電可能に連結され、前記バーコード探りヘッド27は前記第一モータ46と前記第二モータ55の起動と終了をそれぞれ制御できる。
下記に図1〜8を合わせて本願発明の使用手順を詳しく説明する:
初期状態の時、第五傘歯車41が第六傘歯車42と噛み合っており、第四傘歯車39が第三傘歯車53と噛み合っておらず、左右の定位板26が当接しており、押板33が押板空間62の内部の上方の極限位置にある。
使用するとき、バーコードの付いた図書をバーコード探りヘッド27でスキャンしてから開口空間34の中に置き、定位板26により鉛直定位を行い、ねじりばね59の弾力の作用により図書を挟持し、バーコード探りヘッド27により第一モータ46と第二モータ55の起動を制御し、従って図書を特定の本棚に送ることができる。
前記バーコード探りヘッド27により前記第二モータ55を起動し、従って第二モータ軸29が回転し、従って左側の後プーリ30が回転し、従って左側の鉛直ベルト28が左側の前プーリ12を回転連動させると同時に、後プーリ30が水平ベルト31により右側の前プーリ12を回転連動させ、両側の前プーリ12が同期に回転し、従って前プーリ12が回転軸13を回転連動させ、従ってスプロケット15が回転し、従ってチェーン56が巻かれて移動板25をスライド連動させる。
図書が特定の本棚と同じ平面に位置する時、バーコード探りヘッド27により第二モータ55を終了させると同時に第一モータ46を起動し、従って第一モータ軸40が回転し、従って軸スリーブ44が回転し、従って第五傘歯車41と第四傘歯車39とが回転し、この時第五傘歯車41と第六傘歯車42とが噛み合い、第四傘歯車39と第三傘歯車53とが噛み合わず、従って第五平歯車41が第六傘歯車42を回転連動させ、従って右側の歯車軸16が回転し、従って右側の同期プーリ19が回転し、従って同期ベルト20が左側の同期プーリ19を同期に回転連動させ、従って左側の歯車軸16と右側の歯車軸16とを同期に回転連動させ、両側の歯車軸16により四つのスライド歯車18を同期に回転連動させ、従って固定ラック24がスライドし、従って移動体61がスライドする。
本が特定の本棚に対向する時、電磁石49に通電させて電磁石49をばね空間48の内部でスライドさせ、従ってばね47が圧縮されると同時にスライド板50がスライドし、従って第四傘歯車39と第三傘歯車53とが噛み合うと同時に第五傘歯車41と第六傘歯車42とが噛合状態から離脱し、この時第四傘歯車39が回転して第三傘歯車53を回転連動させ、従って傘歯車軸38が回転し、従って第二傘歯車45が回転し、従って第一傘歯車37が回転し、従って歯車軸36が回転し、従って押し動かし歯車35が回転し、従ってスライドラック21がスライドし、従って押板33がスライドし、従って本が特定の本棚の中に押し込まれ、第一モータ46が反転して押板33を初期位置に戻し、この時電磁石49を通電させないことで、第四傘歯車39と第三傘歯車53とが噛合状態から離脱し、従って第五傘歯車41と第六傘歯車42とが改めて噛み合い、第一モータ46と第二モータ55を反転させて移動体61を復帰させる。
上記方式により、本分野の当業者は本願発明の範囲内に作動パターンにより各種な変化を実行できる。

Claims (7)

  1. 大型図書館適用の図書管理設備であって、筐体を含み、
    前記筐体の中には貫通空間が上下貫通に設置され、前記貫通空間の中には移動板がスライド可能に設置され、前記移動板には移動体がスライド可能に設置され、前記移動体の中には下方に開口した開口空間が設置され、前記開口空間の中には定位板が左右対称に且つ回転可能に設置され、図書を前方から後方へ二枚の前記定位板の間に入れることで、二枚の前記定位板によって図書を挟んで図書を鉛直状態にすることができ、前記開口空間の上側内壁の中には押し動かし装置が設置され、前記押し動かし装置は二枚の前記定位板の間の図書を下方に押し動かしてスライドさせることができ、
    前記開口空間の左右両側の内壁の中にはスライド装置が設置され、前記スライド装置は前記移動体を前記貫通空間の中で左右にスライド連動させることができ、前記押し動かし装置と前記スライド装置とが噛み合うように連結され、前記押し動かし装置は前記スライド装置を駆動でき、前記移動板の前端には固定ラックが固定的に連結され、
    前記スライド装置と前記固定ラックとが噛み合うように連結され、前記筐体の中には昇降装置が設置され、前記昇降装置と前記移動板とがチェーンにより連結され、前記昇降装置は前記移動板を前記開口空間の中で上下にスライド連動させることができることを特徴とする大型図書館適用の図書管理設備。
  2. 前記開口空間の内部の左右両側の内壁の中にはねじりばね空間が連通するように且つ対称的に設置され、前記ねじりばね空間の中には定位軸が回転可能に設置され、前記定位軸の上下両端はそれぞれ前記ねじりばね空間の上下内壁との間には前記定位板が固定的に連結され、前記定位板は図書を鉛直面内に定位できることを特徴とする請求項1に記載の大型図書館適用の図書管理設備。
  3. 前記押し動かし装置は前記開口空間の上側内壁の中に連通するように設置された押板空間を含み、前記押板空間の中には押板がスライド可能に設置され、前記押板は二枚の前記定位板に挟まれる図書を下に押し動かすことができ、前記押板空間の上側内壁の中にはラック空間が連通するように設置され、前記ラック空間の中にはスライドラックがスライド可能に設置され、前記スライドラックの前端には押し動かし歯車が噛み合い、前記ラック空間の右側内壁の中には第二噛合空間が設置され、前記押し動かし歯車の右端には送り歯車軸が固定的に連結され、前記送り歯車軸の右端が前記第二噛合空間の中に延びており且つ前記送り歯車軸の右端には第一傘歯車が固定的に連結され、前記第一傘歯車の後端には第二傘歯車が噛み合い、前記第二傘歯車の後端には傘歯車軸が固定的に連結され、前記第二噛合空間の後ろ側内壁の中には第三噛合空間が設置され、前記傘歯車軸の後端が前記第三噛合空間の中に延びており且つ前記第三傘歯車軸の後端には第三傘歯車が固定的に連結され、前記第三傘歯車の右端に第四傘歯車を噛み合うように連結することができ、前記第四傘歯車の中には第一モータ軸がスプラインにより連結され、前記第三噛合空間の左側内壁の中には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータ軸の左端が前記第一モータに伝動可能に連結され、前記第一モータ軸の円周面には第五傘歯車がスプラインにより連結され、前記第五傘歯車の右端が前記スライド装置に噛み合うように連結され、前記第五傘歯車41と前記第四傘歯車39との間には軸スリーブ44が固定的に連結され、前記軸スリーブ44が前記第一モータ軸40に回転可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の大型図書館適用の図書管理設備。
  4. 前記第三噛合空間の後ろ側内壁の中にはばね空間が連通するように設置され、前記ばね空間の中には電磁石がスライド可能に設置され、前記電磁石の左端と前記ばね空間の左端内壁との間にはばねが固定的に連結され、前記電磁石の右端にはスライド板が固定的に連結されことを特徴とする請求項3に記載の大型図書館適用の図書管理設備。
  5. 前記スライド装置は前記開口空間の左右両端内壁の中に対称に設置された回転空間を含み、前記回転空間の上下両側の内壁の中には歯車空間が対称に且つ連通するように設置され、前記歯車空間の中にはスライド歯車が回転可能に設置され、前記スライド歯車の後端が前記固定ラックと噛み合い、上側の二つの前記歯車空間の下側内壁の間には同期空間が連通するように設置され、前記同期空間の中には同期プーリが回転可能に設置され、二つの前記同期プーリが同期ベルトにより連結され、右側の前記同期空間の下側内壁の中には第一噛合空間が連通するように設置され、前記第一噛合空間の中には第六傘歯車が回転可能に設置され、前記回転空間の中には歯車軸が回転可能に設置され、前記第六傘歯車が前記歯車軸の円周面に固定的に連結され、前記スライド歯車と前記同期プーリとが前記歯車軸の円周面に固定的に連結され、前記スライド歯車が前記同期プーリの上側に位置し、前記第六傘歯車の左端は前記第五傘歯車と噛み合うことができることを特徴とする請求項4に記載の大型図書館適用の図書管理設備。
  6. 前記昇降装置は前記筐体の中に左右対称に設置されたスプロケット空間を含み、前記スプロケット空間の中にはスプロケットが回転可能に設置され、前記チェーンが前記スプロケットの円周面に噛み合うように連結され、前記スプロケットの回転が前記チェーンを緩やかにスライド連動させ、従って前記移動板が緩やかにスライドし、前記チェーンが前記移動板の上端に固定的に連結され、前記スプロケットの下端には回転軸が固定的に連結され、前記スプロケットの下側の内壁の中には鉛直空間が設置され、前記鉛直空間の中には前プーリと後プーリとが回転可能に設置され、前記前プーリが前記後プーリの前側に位置し、前記後プーリの上端には第二モータ軸が固定的に連結され、前記鉛直空間の上側内壁の中には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータ軸の後端が前記第二モータに伝動可能に連結され、前記回転軸の下端が前記鉛直空間の中に延びており且つ前記前プーリと固定的に連結され、前記後プーリと前記前プーリとの間には鉛直ベルトが連結され、前記後プーリの円周面には水平ベルトが連結され、前記水平ベルトが前記鉛直ベルトの下側に位置し、前記鉛直空間において対称中心に近接下側の内壁の中には水平ベルト空間が連通するように設置され、前記水平ベルトが左右両側の前記後プーリの間に連結されていることを特徴とする請求項4に記載の大型図書館適用の図書管理設備。
  7. 前記移動体の下端にはバーコード探りヘッドが設置され、前記バーコード探りヘッドが図書のバーコード番号を検知でき、前記バーコード探りヘッドと前記第一モータ及び前記第二モータとが通電可能に連結され、前記バーコード探りヘッドは前記第一モータと前記第二モータの起動と終了をそれぞれ制御できることを特徴とする請求項1に記載の大型図書館適用の図書管理設備。
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