JP2020194656A - 燃料電池および燃料電池の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
この形態の燃料電池によれば、発電セルで用いられる樹脂フレームと同様の樹脂フレームを用いて、非発電セルに対する燃料ガスあるいは酸化ガスの流入を妨げるため、異なる形状のガスケットを形成するための異なる種類の金型を用意する必要が無い。そのため、非発電セルを設けることに起因する製造コストの増加を抑えることができる。第1樹脂フレームと第2樹脂フレームとは、それぞれ、共通するフレーム状部材に対する打ち抜き加工等の簡便な加工により作製することが可能であり、非発電セルを設けることに起因する製造コストの増加を抑えることができる。また、燃料ガスと酸化ガスとのうちの一方の反応ガスを、一対の第2ガスセパレータ間に流すため、その一方の反応ガスが流れる流路における排水性を高めることができる。
(2)上記形態の燃料電池において、前記第2樹脂フレームは、前記第2燃料ガス連通構造を備え、前記第2燃料ガス連通構造が形成する流路は、前記第1燃料ガス連通構造が形成する流路よりも、断面積が小さい箇所を有することとしてもよい。この形態の燃料電池によれば、非発電セル内を燃料ガスが流れる際の流路抵抗を高めることができる。その結果、非発電セルに隣接する発電セル、あるいは非発電セルの近傍に配置される発電セルを流れる燃料ガスの流量が、非発電セルを設けることに起因して減少することを抑えて、電池性能を高めることができる。
(3)上記形態の燃料電池において、前記第2樹脂フレームは、前記第2酸化ガス連通構造を備え、前記第2酸化ガス連通構造が形成する流路は、前記第1酸化ガス連通構造が形成する流路よりも、断面積が小さい箇所を有することとしてもよい。この形態の燃料電池によれば、非発電セル内を酸化ガスが流れる際の流路抵抗を高めることができる。その結果、非発電セルに隣接する発電セル、あるいは非発電セルの近傍に配置される発電セルを流れる酸化ガスの流量が、非発電セルを設けることに起因して減少することを抑えて、電池性能を高めることができる。
(4)上記形態の燃料電池において、前記導電性部材は、多孔質体であることとしてもよい。この形態の燃料電池によれば、非発電セル内を燃料ガスまたは酸化ガスが流れる際の流路抵抗が小さくなることにより、非発電セルを介した排水性を高めることができる。
(5)本発明の他の形態によれば、燃料電池が提供される。この燃料電池は、燃料ガスおよび酸化ガスの供給を受けて発電する発電セルと、発電を行なわない非発電セルと、が積層された燃料電池スタックを備える。前記発電セルは、一対の第1ガスセパレータと、前記一対の第1ガスセパレータの間に配置される膜電極接合体と、前記膜電極接合体の外周を囲んで前記膜電極接合体を保持し、前記一対の第1ガスセパレータに挟持された第1樹脂フレームと、を備え、前記非発電セルは、一対の第2ガスセパレータと、前記一対の第2ガスセパレータ間に配置され、前記一対の第2ガスセパレータのそれぞれの内面に接触する導電性部材と、前記導電性部材の外周を囲み、前記一対の第2ガスセパレータに挟持された第2樹脂フレームと、を備える。前記第1樹脂フレームは、前記膜電極接合体の一方の面に前記燃料ガスを導くための第1燃料ガス連通構造と、前記膜電極接合体の他方の面に前記酸化ガスを導くための第1酸化ガス連通構造と、を備え、前記第2樹脂フレームは、前記一対の第2ガスセパレータ間への前記燃料ガスの導入、および、前記一対の第2ガスセパレータ間への前記酸化ガスの導入、を遮断する。
この形態の燃料電池によれば、発電セルで用いられる樹脂フレームと同様の樹脂フレームを用いて、非発電セルに対する燃料ガスおよび酸化ガスの流入を遮断するため、異なる形状のガスケットを形成するための異なる種類の金型を用意する必要が無い。そのため、非発電セルを設けることに起因する製造コストの増加を抑えることができる。第1樹脂フレームと第2樹脂フレームとは、それぞれ、共通するフレーム状部材に対する打ち抜き加工等の簡便な加工により作製することが可能であり、非発電セルを設けることに起因する製造コストの増加を抑えることができる。また、一対の第2ガスセパレータ間への反応ガスの流れを遮断するため、非発電セルに反応ガスを供給するために要するエネルギを削減することができる。
本発明は、上記以外の種々の形態で実現可能であり、例えば、燃料電池の製造方法、燃料電池用の非発電セル、あるいは、非発電セルの製造方法等の形態で実現することができる。
(A−1)燃料電池の全体構成:
図1は、本発明の第1実施形態としての燃料電池が備える燃料電池スタック10の外観の概略を示す斜視図である。本実施形態の燃料電池は、固体高分子形燃料電池であるが、固体酸化物形燃料電池等、他種の燃料電池とすることもできる。燃料電池スタック10は、複数の発電セル100と、2つの非発電セル200と、集電板300、310と、絶縁板320、330と、エンドプレート340、350と、を備える。2つの非発電セル200は、積層された複数の発電セル100の両側に1つずつ配置されている。一方の非発電セル200の外側には、集電板300、絶縁板320、エンドプレート340がこの順で積層されており、他方の非発電セル200の外側には、集電板310、絶縁板330、エンドプレート350がこの順で積層されている。図1に示すように、本実施形態では、燃料電池スタック10の幅方向をx方向として示し、燃料電池スタック10の高さ方向をy方向として示し、燃料電池スタック10の積層方向をz方向として示す。
図2は、発電セル100の概略構成を模式的に表わす分解斜視図である。なお、図1、図2、および後述する各図は、本実施形態の燃料電池の各部の様子を模式的に示しているため、図に示された各部のサイズは、具体的なサイズを表わすものではない。発電セル100は、膜電極ガス拡散層接合体18(Membrane Electrode Gas diffusion layer Assembly18、以後、MEGA18とも呼ぶ)と、ガスセパレータ40,50と、第1樹脂フレーム25と、を備えている。
図4は、非発電セル200の概略構成を示す分解斜視図である。非発電セル200は、発電セル100と共通する部材として、ガスセパレータ40,50を備える。非発電セル200が備えるガスセパレータ40,50は、「第2ガスセパレータ」とも呼ぶ。非発電セル200は、さらに、発電セル100における第1樹脂フレーム25に代えて第2樹脂フレーム125を備え、MEGA18に代えて導電性部材118を備える。
図7は、本実施形態の燃料電池の製造方法を表わす工程図である。燃料電池を製造する際には、まず、発電セル100のためのMEGA18、および、非発電セル200のための導電性部材118を用意する(ステップS100)。そして、第1樹脂フレーム25および第2樹脂フレーム125を作製する(ステップS110)。第1樹脂フレーム25と第2樹脂フレーム125とは、スリット部39の配置(数)のみが異なる。ステップS110では、樹脂フレームに設けるべきスリット部を、樹脂フレームごとに、1度の打ち抜き加工により形成する。そのため、ステップS110では、打ち抜き加工に用いる打ち抜き型に配置する抜き刃の配置(数)を変更することにより、第1樹脂フレーム25および第2樹脂フレーム125を作製する。
上記第1実施形態では、非発電セル200の第2樹脂フレーム125に設けたスリット部39が形成する流路の形状は、発電セル100の第1樹脂フレーム25に設けた対応するスリット部39が形成する流路形状と同じとなっているが、両者を異ならせてもよい。以下では、第2実施形態として、第2樹脂フレーム125に設けたスリット部39が形成する流路が、第1樹脂フレーム25に設けられた対応するスリット部39が形成する流路よりも、断面積が小さい箇所を有する構成について説明する。以下の説明では、第1実施形態と共通する部分には同じ参照番号を付す。第2実施形態の第2樹脂フレーム125は、第1実施形態の第2樹脂フレーム125と、同様の位置にスリット部39を有している。
図13は、第3実施形態の燃料電池が備える非発電セル200の概略構成を示す分解斜視図である。以下の説明では、第1実施形態と共通する部分には同じ参照番号を付す。
図14は、第4実施形態の燃料電池が備える非発電セル200の概略構成を示す分解斜視図である。以下の説明では、第1実施形態と共通する部分には同じ参照番号を付す。
(E1)上記各実施形態では、燃料電池スタック10の両端に1枚ずつ非発電セル200を配置しているが、異なる構成としてもよい。例えば、燃料電池スタック10の両端のうちの一方の端部にのみ、非発電セル200を配置するなど、種々の変形が可能である。
Claims (7)
- 燃料電池であって、
燃料ガスおよび酸化ガスの供給を受けて発電する発電セルと、発電を行なわない非発電セルと、が積層された燃料電池スタックを備え、
前記発電セルは、
一対の第1ガスセパレータと、
前記一対の第1ガスセパレータの間に配置される膜電極接合体と、
前記膜電極接合体の外周を囲んで前記膜電極接合体を保持し、前記一対の第1ガスセパレータに挟持された第1樹脂フレームと、
を備え、
前記非発電セルは、
一対の第2ガスセパレータと、
前記一対の第2ガスセパレータ間に配置され、前記一対の第2ガスセパレータのそれぞれの内面に接触する導電性部材と、
前記導電性部材の外周を囲み、前記一対の第2ガスセパレータに挟持された第2樹脂フレームと、
を備え、
前記第1樹脂フレームは、前記膜電極接合体の一方の面に前記燃料ガスを導くための第1燃料ガス連通構造と、前記膜電極接合体の他方の面に前記酸化ガスを導くための第1酸化ガス連通構造と、を備え、
前記第2樹脂フレームは、前記一対の第2ガスセパレータ間に前記燃料ガスを導くための第2燃料ガス連通構造と、前記一対の第2ガスセパレータ間に前記酸化ガスを導くための第2酸化ガス連通構造と、のうちのいずれか一方を備える
燃料電池。 - 請求項1に記載の燃料電池であって、
前記第2樹脂フレームは、前記第2燃料ガス連通構造を備え、
前記第2燃料ガス連通構造が形成する流路は、前記第1燃料ガス連通構造が形成する流路よりも、断面積が小さい箇所を有する
燃料電池。 - 請求項1に記載の燃料電池であって、
前記第2樹脂フレームは、前記第2酸化ガス連通構造を備え、
前記第2酸化ガス連通構造が形成する流路は、前記第1酸化ガス連通構造が形成する流路よりも、断面積が小さい箇所を有する
燃料電池。 - 請求項1から3までのいずれか一項に記載の燃料電池であって、
前記導電性部材は、多孔質体である
燃料電池。 - 燃料電池であって、
燃料ガスおよび酸化ガスの供給を受けて発電する発電セルと、発電を行なわない非発電セルと、が積層された燃料電池スタックを備え、
前記発電セルは、
一対の第1ガスセパレータと、
前記一対の第1ガスセパレータの間に配置される膜電極接合体と、
前記膜電極接合体の外周を囲んで前記膜電極接合体を保持し、前記一対の第1ガスセパレータに挟持された第1樹脂フレームと、
を備え、
前記非発電セルは、
一対の第2ガスセパレータと、
前記一対の第2ガスセパレータ間に配置され、前記一対の第2ガスセパレータのそれぞれの内面に接触する導電性部材と、
前記導電性部材の外周を囲み、前記一対の第2ガスセパレータに挟持された第2樹脂フレームと、
を備え、
前記第1樹脂フレームは、前記膜電極接合体の一方の面に前記燃料ガスを導くための第1燃料ガス連通構造と、前記膜電極接合体の他方の面に前記酸化ガスを導くための第1酸化ガス連通構造と、を備え、
前記第2樹脂フレームは、前記一対の第2ガスセパレータ間への前記燃料ガスの導入、および、前記一対の第2ガスセパレータ間への前記酸化ガスの導入、を遮断する
燃料電池。 - 請求項2に記載の燃料電池の製造方法であって、
前記一対の第2ガスセパレータによって前記導電性部材および前記第2樹脂フレームを挟持して、積層体を作製し、
前記積層体を前記積層体の積層方向に加圧することにより、前記一対の第2ガスセパレータと前記第2樹脂フレームとを接合し、
前記接合の際に、前記第2燃料ガス連通構造と前記積層方向に重なる位置で前記積層体を押圧して、前記第2燃料ガス連通構造が形成する流路の断面積を、前記第1燃料ガス連通構造が形成する流路の断面積よりも、小さくする
燃料電池の製造方法。 - 請求項3に記載の燃料電池の製造方法であって、
前記一対の第2ガスセパレータによって前記導電性部材および前記第2樹脂フレームを挟持して、積層体を作製し、
前記積層体を前記積層体の積層方向に加圧することにより、前記一対の第2ガスセパレータと前記第2樹脂フレームとを接合し、
前記接合の際に、前記第2酸化ガス連通構造と前記積層方向に重なる位置で前記積層体を押圧して、前記第2酸化ガス連通構造が形成する流路の断面積を、前記第1酸化ガス連通構造が形成する流路の断面積よりも、小さくする
燃料電池の製造方法。
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