JP2020191035A - お茶を美味しく提供する方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】お茶を美味しく提供する方法に関すること。【解決手段】お茶を急須で入れる場合に、茶葉の商品銘柄ごとに、前もって、茶葉提供業者もしくは試験業者により、湯量、茶葉量、を固定して、抽出温度、抽出時間、を変化させて抽出し官能試験により一番美味しく入れられたお茶を選び、その一番すぐれた抽出条件となる抽出温度、抽出時間、を求め、茶葉を商品として提供時に前記一番すぐれた抽出条件の情報をデータセンターに蓄積し、インターネットを介して情報を提供し、各家庭や職場や店で、前記一番すぐれた抽出条件の情報を用いて、湯量、茶葉量、抽出温度、抽出時間、を再現してお茶を入れ、官能試験で得られた一番美味しいお茶を再現する。また、各家庭で飲んだお茶の評価を、インターネットを介してデータセンターに蓄えることを追加するとよい。【選択図】図1

Description

本発明は、お茶を美味しく提供するために最適抽出条件を、私の発明である電気急須・急須電磁調理器を用いることにより簡単に行えるようになった官能試験により厳密に求め、その最適抽出条件を用いて、各家庭で私の発明である電気急須・急須電磁調理器により官能試験で得られた美味しいお茶を再現するという、お茶を美味しく提供する方法に関するものである。
お茶を美味しくいれるためには、お茶の抽出に用いるお湯の温度と抽出時間が重要である。お茶の銘柄により、高級玉露は約40℃から50℃、並の玉露は約50℃から60℃、高級煎茶は約70℃から80℃、並の煎茶は約80℃から90℃、その他の銘柄のお茶もそれぞれ、およその抽出最適温度が知られている。
このように、抽出最適温度があるのは、お茶の成分である、旨味成分のテアニンなどのアミノ酸が低温でよく抽出され、苦味成分のカテキン、渋味成分のタンニンは高温でよく抽出されること、お茶の銘柄ごとに含まれている成分の比率が違うことなどによる。
抽出最適温度のお湯を得るために、急須にお湯を注ぎ、温度計、お茶抽出最適温度検知シール、示温機能付急須、などの手段により、お湯の温度を測りながら、お湯が冷めて、所望の温度になるのを待つ方法がある。
現在、電気ケトルが存在し、1℃きざみにお湯の温度を設定して短時間で水を加熱し所望の温度のお湯を得ることができるようになっている。電気ケトルに、お茶の抽出最適温度の目安がわかるようになっている商品も存在する。しかし、電気ケトルから急須へお湯を注ぐと、数度温度が下がる。また、季節や急須の温度の違いにより、下がる温度が異なるので、急須内のお湯の温度はコントロールしにくい。
特開2002−51892
実登3214794 実登3211850
(イ) 誰にでも、簡単に、美味しくお茶を入れる事ができるようにする。
(ロ) 急須の中のお湯の温度を正確にコントロールするのが難しい。
(ハ) 官能試験の時に、所望の抽出温度、抽出時間でお茶を入れる事が難しい。
(ニ) 急須に入れたお湯を冷まさなければならない。
(ホ) 各家庭でお茶を美味しく入れる抽出条件に幅があり、美味しく入れられない場合もあり、また、入れるたびに、味がばらつく。
(へ) 各家庭でお茶を入れる場合、抽出条件がいいかげんである。
(ト) お茶の銘柄ごとに抽出最適温度が約10℃の幅をもって決められているが、それでは、一番美味しく入れたお茶ではないし、お茶の銘柄が同じでも商品銘柄が異なれば抽出最適温度も異なる。抽出条件が大雑把である。
(チ) また、抽出条件が大雑把でないと各家庭で抽出条件通りに入れられなかった。
お茶を急須で入れる場合に、
茶葉の商品銘柄ごとに、前もって、茶葉提供業者もしくは試験業者により、湯量、茶葉量、を固定して、抽出温度、抽出時間、を変化させて抽出し官能試験により一番美味しく入れられたお茶を選び、その一番すぐれた抽出条件(最適抽出条件)となる抽出温度、抽出時間、を求め、
茶葉を商品として提供時に前記一番すぐれた抽出条件の情報を添付し、もしくは、商品購入後に前記一番すぐれた抽出条件の情報を提供し、
各家庭や職場や店で、前記一番すぐれた抽出条件の情報を用いて、湯量、茶葉量、抽出温度、抽出時間、を再現してお茶を入れ、官能試験で得られた一番美味しいお茶を再現することによる。
本発明は以上のような流れのお茶を美味しく提供する方法である。
ここで、お茶の抽出には別件で特許出願した電気急須(特願2019-97300)、もしくは、別件で特許出願した急須電磁調理器(特願2019-97315)を用いる。
また、
お茶を急須で入れる場合に、
茶葉の商品銘柄ごとに、前もって、茶葉提供業者もしくは試験業者により、湯量、茶葉量、を固定して、抽出温度、抽出時間、を変化させて抽出し官能試験により一番美味しく入れられたお茶を選び、その一番すぐれた抽出条件(最適抽出条件)となる抽出温度、抽出時間、を求め、
茶葉を商品として提供時に前記一番すぐれた抽出条件の情報をデータセンターに蓄積し、インターネットを介して情報を提供し、
各家庭や職場や店で、前記一番すぐれた抽出条件の情報を用いて、湯量、茶葉量、抽出温度、抽出時間、を再現してお茶を入れ、官能試験で得られた一番美味しいお茶を再現することによる。
以上のような流れのお茶を美味しく提供する方法である。
ここで、お茶の抽出には別件で特許出願した電気急須(特願2019-97300)、もしくは、別件で特許出願した急須電磁調理器(特願2019-97315)を用いる。
また、
各家庭で飲んだお茶の評価を、インターネットを介してデータセンターに蓄えることを追加するとよい。
(イ) 誰にでも、簡単に、美味しくお茶を入れる事ができるようになる。
(ロ) 電気急須または急須電磁調理器を用いることにより、急須の中のお湯の温度を正確にコントロールできる。
(ハ) 電気急須または急須電磁調理器を用いることにより、官能試験の時に、所望の抽出温度、抽出時間でお茶を入れる事が簡単にできる。
(ニ) 電気急須または急須電磁調理器を用いることにより、急須に入れたお湯を冷ます必要がない。
(ホ) 各家庭でお茶を美味しく入れる抽出条件は、厳密に決まっており、その最適抽出条件で入れたお茶は美味しくばらつきもない。
(へ) 各家庭でお茶を入れる場合、抽出条件が正確である。
(ト) お茶の商品銘柄ごとに最適抽出条件が厳密に決められている。
(チ) 電気急須または急須電磁調理器を用いることにより、厳密に決められたお茶の抽出条件を、各家庭で正確に最適抽出条件通りに入れられる。
お茶を美味しく提供する方法の流れ図 電気急須の実施例 急須電磁調理器の実施例
以下、本発明の実施をするための形態について説明する。
お茶を急須で入れる場合に、茶葉の商品銘柄ごとに、前もって、茶葉提供業者もしくは試験業者により、湯量、茶葉量、を固定して、抽出温度、抽出時間、を変化させて抽出し官能試験により一番美味しく入れられたお茶を選ぶ。つまり、一番美味しくお茶が入る一番すぐれた抽出条件(最適抽出条件)(抽出温度、抽出時間)、を求める。
茶葉を商品として提供時に前記一番すぐれた抽出条件の情報を添付し、もしくは、商品購入後に前記一番すぐれた抽出条件の情報を提供する。
各家庭や職場や店で、前記一番すぐれた抽出条件の情報を用いて、湯量、茶葉量、抽出温度、抽出時間、を再現してお茶を入れ、官能試験で得られた一番美味しいお茶を再現する。
本発明は以上のような流れである。
ここで、お茶の抽出には別件で特許出願した電気急須(特願2019-97300)、もしくは、別件で特許出願した急須電磁調理器(特願2019-97315)を用いる。電気急須、急須電磁調理器は、どちらも、急須の中でお湯を加熱するので、急須の中の抽出に用いるお湯の温度を正確にコントロールできる。また、タイマーもついていて、抽出時間も正確に計れる。
また、前記一番すぐれた抽出条件の情報をデータセンターに蓄積し、インターネットを介して情報を提供してもよい。
また、各家庭で飲んだお茶の評価を、インターネットを介してデータセンターに蓄えることを追加するとよい。
本発明を実施するには、
まず、茶葉の商品銘柄ごとに、官能試験を行い、その商品のお茶が一番美味しくなる、最適抽出条件を求める。官能試験を行うのは、茶葉提供業者もしくは試験業者などである。官能試験には、別件で特許出願してある電気急須または別件で特許出願してある急須電磁調理器をもちいる。これらを用いることにより、簡単に、所望の抽出温度、抽出時間でお茶が入れられる。湯量、茶葉量は固定して、抽出温度、抽出時間を変化させて抽出し、官能試験により、一番美味しく入れられたお茶を選ぶ。つまり、一番美味しくお茶が入れられる、一番すぐれた抽出条件(最適抽出条件)(抽出温度、抽出時間)を求める。
茶葉を商品として提供するときに、一番すぐれた抽出条件を茶葉の袋や、紙にプリントして、情報提供する。また、データセンターに蓄積しインターネットで一番すぐれた抽出条件の情報が得られるようにし、商品の袋や紙にその商品の識別番号やQRコードをプリントする。また、2煎目、3煎目の美味しく飲める抽出条件も、調べて、データセンターに蓄積しておく。
各家庭や職場や店で、前記一番すぐれた抽出条件の情報を用いて、湯量、茶葉量、抽出温度、抽出時間、を再現してお茶を入れ、官能試験で得られた一番美味しいお茶を再現する。ここでも、電気急須または急須電磁調理器をもちいる。
電気急須、急須電磁調理器にはIoT,インターネット機能がついている。もしくは、Bluetoohがついていて、スマートフォンと連携し、インターネットから情報が得られるようになっている。お茶に添付の識別番号若しくはQRコードを入力するだけで、お茶の抽出条件が自動的に得られるようにしてある。
一番すぐれた抽出条件(最適抽出条件)が得られたら、急須に水を入れる。使用する水は、ペットボトルに入って売られている軟水がおすすめである。タッチパネルに表示される加熱ボタンをタッチすると、抽出温度まで加熱される。抽出温度になると音・声でしらせる。茶葉を規定量入れ、抽出開始ボタンをタッチすると、抽出時間をタイマーがはかり、終わると音・声でしらせる。
お茶を湯飲に注ぎ、美味しいお茶を飲む。
お茶を飲んで、お茶の評価をする。例えば5段階評価。評価の情報はデータセンターに送られ、全国集計され、インターネットで見ることができるようにして、お茶を買う時の参考資料とする。
2煎目、3煎目の抽出条件もインターネットから得られるようになっており、簡単に、美味しく2煎目、3煎目も飲める。急須に水を入れ、タッチパネルに表示されている2煎目ボタンにタッチすると、抽出温度まで加熱後、抽出時間が経ったら音・声でしらせる。3煎目も同様である。
すべてのお茶に関して、一番すぐれた抽出条件(最適抽出条件)を求めデータセンターに情報を蓄え、どんなお茶でも最適抽出条件で入れられるようになることが望まれるが、高級なお茶に関して効果が高いと思われる。普通のお茶に関しても効果があるので、万人に広まることであろう。また、日本茶の好きな外国人にも受け入れられるだろう。最近は、ペットボトルのお茶が売れているが、やはり、急須で入れたお茶は美味しい。特に高級茶は煎茶も玉露も大変美味しい。本発明が普及することにより、茶葉の一般家庭への売り上げも増加するだろう。また、急須産業にも好影響をもたらすであろう。ネット投票でお茶が評価されるので、美味しいお茶を選びやすくなる。
1、急須部
2、台部
3、タッチパネル
4、ヒーター
5、温度センサー
6、標準急須
7、発熱体
8、電磁調理器

Claims (3)

  1. お茶を急須で入れる場合に、
    茶葉の商品銘柄ごとに、前もって、茶葉提供業者もしくは試験業者により、湯量、茶葉量、を固定して、抽出温度、抽出時間、を変化させて抽出し官能試験により一番美味しく入れられたお茶を選び、その一番すぐれた抽出条件となる抽出温度、抽出時間、を求め、
    茶葉を商品として提供時に前記一番すぐれた抽出条件の情報を添付し、もしくは、商品購入後に前記一番すぐれた抽出条件の情報を提供し、
    各家庭や職場や店で、前記一番すぐれた抽出条件の情報を用いて、湯量、茶葉量、抽出温度、抽出時間、を再現してお茶を入れ、官能試験で得られた一番美味しいお茶を再現することにより、
    お茶を美味しく提供する方法。
  2. 前記一番すぐれた抽出条件をデータセンターに蓄積し、インターネットを介して情報を提供することを特徴とする請求項1記載のお茶を美味しく提供する方法。
  3. 各家庭で飲んだお茶の評価を、インターネットを介してデータセンターに蓄えることを追加した、請求項1または請求項2のいずれかに記載のお茶を美味しく提供する方法
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Title
高梨茶園, おいしいお茶の淹れ方, JPN6020034536, 7 November 2016 (2016-11-07), JP, ISSN: 0004344852 *

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