JP2020189014A - 電気急須 - Google Patents

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JP2020189014A JP2019097300A JP2019097300A JP2020189014A JP 2020189014 A JP2020189014 A JP 2020189014A JP 2019097300 A JP2019097300 A JP 2019097300A JP 2019097300 A JP2019097300 A JP 2019097300A JP 2020189014 A JP2020189014 A JP 2020189014A
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Shigehiro Imaeda
滋洋 今枝
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Abstract

【課題】お茶の抽出に用いる急須内のお湯の温度を設定、加熱し、お茶の抽出に最適な温度のお湯を得ること、また、抽出条件の情報とお茶の評価の情報の入出力のために急須にインターネットを導入した、電気急須を提供する。【解決手段】お茶を抽出する容器である急須3と、前記急須3内のお湯を加熱するヒーター4と、前記急須3内のお湯の温度を計る温度センサー5と、電気を供給する電源回路と、前記急須3内のお湯の温度を設定温度にするために前記ヒーター4の出力を制御する自動制御回路と、情報を入力する入力部8と、お茶の抽出時間を計るタイマーと、前記お湯の温度と前記タイマー時間を表示する表示部9と、前記お湯が設定温度になった事と前記タイマーの設定時間がきた事を知らせる報知部と、お茶の抽出条件の情報を得るための無線回路と、各種のお茶の抽出条件を記憶する記憶部と、全体の動作を制御するコントロール部と、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、お茶を美味しくいれるために、お茶の抽出に用いる急須内のお湯の温度を設定し、お水を急須内で温度制御しながら加熱し、お茶の抽出に最適な温度のお湯を得ることに関する。また、急須にインターネットを導入した、IoTに関する。インターネットを利用して、お茶の抽出条件の情報の入手、お茶の評価を行う事に関する。
お茶を美味しくいれるためには、お茶の抽出に用いるお湯の温度(抽出温度)と抽出時間が重要である。お茶の銘柄により、高級玉露は約40℃から50℃、並の玉露は約50℃から60℃、高級煎茶は約70℃から80℃、並の煎茶は約80℃から90℃、その他の銘柄のお茶もそれぞれ、およその抽出最適温度が知られている。
このように、抽出最適温度があるのは、お茶の成分である、旨味成分のテアニンなどのアミノ酸が低温でよく抽出され、苦味成分のカテキン、渋味成分のタンニンは高温でよく抽出されること、お茶の銘柄ごとに含まれている成分の比率が違うことなどによる。
抽出最適温度のお湯を得るために、急須にお湯を注ぎ、温度計、お茶抽出最適温度検知シール、示温機能付急須、などの手段により、お湯の温度を測りながら、お湯が冷めて、所望の温度になるのを待つ方法がある。
現在、電気ケトルが存在し、1℃きざみにお湯の温度を設定して短時間で水を加熱し所望の温度のお湯を得ることができるようになっている。電気ケトルに、お茶の抽出最適温度の目安がわかるようになっている商品も存在する。
特開2002−51892号公報
実登3214794 実登3211850
(イ) 誰にでも、簡単に、美味しくお茶を入れる事ができるようにする。
(ロ) 電気ポット、電気ケトルで加熱したお湯を急須に入れると、急須の中のお湯の温度を厳密にコントロールするのが難しい。
(ハ) 官能試験の時に、所望の抽出温度、抽出時間でお茶を入れる事が難しい。
(ニ) 急須に入れたお湯を冷まさなければならない。
(ホ) 各家庭でお茶を美味しく入れる抽出条件に幅があり、美味しく入れられない場合もあり、また、入れるたびに、味がばらつく。
(へ) 各家庭でお茶を入れる場合、抽出条件がいいかげんである。
お茶を抽出する容器である急須(3)と、
前記急須(3)内のお湯を加熱するヒーター(4)と、
前記急須(3)内のお湯の温度を計る温度センサー(5)と、
電気を供給する電源回路(6)と、
前記急須(3)内のお湯の温度を設定温度にするために前記ヒーター(4)の出力を制御する自動制御回路(7)と、
情報を入力する入力部(8)と、
お茶の抽出時間を計るタイマー(11)と、
前記お湯の温度と前記タイマー(11)時間を表示する表示部(9)と、
前記お湯が設定温度になった事と前記タイマーの設定時間がきた事を知らせる報知部と、
お茶の抽出条件の情報を得るための無線回路(12)と、
各種のお茶の抽出条件を記憶する記憶部(13)と、
全体の動作を制御するコントロール部(14)と、
を有することを特徴とする。
本発明は以上の構成よりなる電気急須である。
また、
前記急須(3)と、前記急須(3)の中に設置した前記ヒーター(4)と、前記温度センサー(5)、とを有して
なる急須部(1)と、
前記電源回路(6)と、前記自動制御回路(7)と、前記入力部(8)と、前記表示部(9)と、前記報知部(10)と、
前記タイマー(11)と、前記無線回路(12)と、前記記憶部(13)と、前記コントロール部(14)と、を有して成
り前記急須部(1)の下に台のように設置する台部(2)と、
の2つの部分よりなる。
本発明は以上の構成よりなる電気急須である。
(イ) 誰にでも、簡単に、美味しくお茶を入れる事ができるようになる。
(ロ) 急須の中でお湯を加熱するため、急須の中のお湯の温度を正確にコントロールできるようになる。
(ハ) 官能試験の時に、所望の抽出温度、抽出時間で、簡単にお茶が入れられ、厳密に一番美味しくお茶を入れる抽出条件を決められる。
(ニ) 急須の中のお湯を冷ますための行為が不要である。
(ホ) 官能試験で得られた一番美味しくお茶を入れる抽出条件と、電気急須を用いることにより、簡単に、官能試験で得られた一番美味しいお茶を、各家庭で再現できる。
(へ) IoT、急須にインターネットを導入したため、抽出条件の管理が容易になる。
(ト) 2煎目、3煎目、の抽出条件も得られ、2煎目、3煎目も簡単に、美味しく入れられる。
(チ) 各家庭で、お茶を飲んだ後に、お茶の評価をすることができ、お茶の評価も見られる。
(リ) 電気ケトル、電気ポット、より、電気急須の方がお湯の量が少ないので、早くお湯を加熱できる。
(ヌ) お茶を入れるのに必要なだけお湯を加熱するので、省エネになる。
(ヲ) 急須部と台部に分かれるタイプは、急須部だけで購入もでき、急須部を割ってしまった場合や、他の柄の急須部がよい場合などに、買い替えればよい。
(チ) 急須部と台部に分かれるタイプは、急須部が軽くて、お茶を注ぐのによい。
電気急須の実施例1 電気急須の実施例2 電気急須の実施例2の台部の平面図
以下、本発明の実施をするための形態について説明する。
お茶を抽出する容器である急須(3)と、
前記急須(3)内のお湯を加熱するヒーター(4)と、
前記急須(3)内のお湯の温度を計る温度センサー(5)と、
電気を供給する電源回路(6)と、
前記急須(3)内のお湯の温度を設定温度にするために前記ヒーター(4)の出力を制御する自動制御回路(7)と、
情報を入力する入力部(8)と、
お茶の抽出時間を計るタイマー(11)と、
前記お湯の温度と前記タイマー(11)時間を表示する表示部(9)と、
前記お湯が設定温度になった事と前記タイマーの設定時間がきた事を知らせる報知部と、
お茶の抽出条件の情報を得るための無線回路(12)と、
各種のお茶の抽出条件を記憶する記憶部(13)と、
全体の動作を制御するコントロール部(14)と、
を有することを特徴とする。
本発明は、以上のような構造である。
また、入力部(8)と表示部(9)はあわせてタッチパネルにするとよい。
また、
前記急須(3)と、前記急須(3)の中に設置した前記ヒーター(4)と、前記温度センサー(5)、とを有して
なる急須部(1)と、
前記電源回路(6)と、前記自動制御回路(7)と、前記入力部(8)と、前記表示部(9)と、前記報知部(10)と、
前記タイマー(11)と、前記無線回路(12)と、前記記憶部(13)と、前記コントロール部(14)と、を有して成
り前記急須部(1)の下に台のように設置する台部(2)と、
の2つの部分よりなる。
本発明は、以上のような構造である。
また、入力部(8)と表示部(9)はあわせてタッチパネルにするとよい。
また、急須部(1)と台部(2)の電気的接触のため、急須(3)にあけた穴は水漏れのしないように加工する必要あり。
本発明を使用するとき、
官能試験に用いる場合は、
例えば、電気急須を抽出温度を1℃刻み、抽出時間を1秒ごと、に設定することができる仕様に作れば、かなり厳密に最適抽出条件を求めることができる。
電気急須の急須(3)にペットボトルで売られている軟水を注ぎ、入力部(8)と表示部(9)のタッチパネルから、抽出温度、抽出時間を表示部(9)で確認しながら入力部(8)で入力する。タッチパネルに表示されている加熱開始ボタンにタッチすると、ヒーター(4)に通電して、急須(3)の中の水が加熱される。急須(3)内の湯温は温度センサー(5)により常に計測されている。自動制御回路(7)により、ヒーター(4)の出力は制御され、設定された抽出温度で、温度を一定にする。設定された抽出温度になると、報知部(10)が、音・声で知らせる。急須(3)の中の抽出温度になったお湯の中に規定量の茶葉を入れる。入れると同時にタッチパネルの抽出開始ボタンにタッチすると、タイマー(11)が動き出す。タイマー(11)が設定した抽出時間になると、報知部(10)が音・声で知らせる。抽出されたお茶を急須(3)で湯飲に注ぐ。このように、お茶をいろいろな抽出条件で入れ、官能試験で一番美味しく入れられる抽出条件(最適抽出条件)を求める。また、2煎目の抽出条件、3煎目の抽出条件も求める。
求めた抽出条件は、データセンターに蓄積しておき、インターネットで情報を得られるようにしておく。また、茶葉商品を販売するときの袋や紙に、最適抽出条件の情報をプリントしておく。また、お茶商品に通し番号をつけて、その番号とデータセンターからインターネットを介して抽出条件のデータが得られるようにするQRコードもプリントしておく。
各家庭でお茶を入れる場合は、
電気急須のインターネット機能、スマートフォンとの連携により、QRコードを読み込むだけで、最適抽出条件、2煎目の抽出条件、3煎目の抽出条件、がデータセンターからインターネットを介して得られる。また、入力部(8)と表示部(9)のタッチパネルから、抽出温度、抽出時間を表示部(9)で確認しながら入力部(8)で入力してもよい。
電気急須の急須(3)にペットボトルで売られている軟水を注ぎ、タッチパネルに表示されている加熱開始ボタンにタッチすると、ヒーター(4)に通電して、急須(3)の中の水が加熱される。急須(3)内の湯温は温度センサー(5)により常に計測されている。自動制御回路(7)により、ヒーター(4)の出力は制御され、設定された抽出温度で、温度を一定にする。設定された抽出温度になると、報知部(10)が、音・声で知らせる。急須(3)の中の抽出温度になったお湯の中に規定量の茶葉を入れる。入れると同時にタッチパネルの抽出開始ボタンにタッチすると、タイマー(11)が動き出す。タイマー(11)が設定した抽出時間になると、報知部(10)が音・声で知らせる。抽出されたお茶を急須(3)で湯飲に注ぐ。
お茶を飲み終わったら、お茶を評価する、例えば5段階評価。各家庭での評価がデータセンターで集計され、インターネットで見られるようになっている。お茶を買う場合の判断材料にするとよい。
2煎目を飲みたい場合は、電気急須の急須(3)に水を注ぎ、タッチパネルに表示されている2煎目ボタンをタッチする。2煎目が美味しく飲める抽出条件で入れてくれる。抽出が終わると、報知部(10)が音・声で知らせる。3煎目も同様。
お茶を簡単に美味しく入れる事に関する発明である本発明は、お茶の、特に高級茶を入れる場合に利用されるであろう。並のお茶も美味しく入れられるので、万人に受け入れられるであろう。また、日本茶の好きな外国人にも受け入れられるだろう。最近は、ペットボトルのお茶が売れているが、やはり、急須で入れたお茶は美味しい。特に高級茶は煎茶も玉露も大変美味しい。本発明の電気急須が普及することにより、茶葉の一般家庭への売り上げも増加するだろう。また、急須産業にも好影響をもたらすであろう。急須にもインターネットを導入したことで、IoT業界にも影響があるだろう。
1、急須部
2、台部
3、急須
4、ヒーター
5、温度センサー
6、電源回路
7、自動制御回路
8、入力部
9、表示部
10、報知部
11、タイマー
12、無線回路
13、記憶部
14、コントロール部

Claims (3)

  1. お茶を抽出する容器である急須と、
    急須内のお湯を加熱するヒーターと、
    急須内のお湯の温度を計る温度センサーと、
    電気を供給する電源回路と、
    急須内のお湯の温度を設定温度にするためにヒーターの出力を制御する自動制御回路と、
    情報を入力する入力部と、
    お湯の温度とタイマー時間を表示する表示部と、
    お湯が設定温度になった事とタイマーの設定時間がきた事を知らせる報知部と、
    お茶の抽出時間を計るタイマーと、
    お茶の抽出条件の情報を得るための無線回路と、
    各種のお茶の抽出条件を記憶する記憶部と、
    全体の動作を制御するコントロール部と、
    を有することを特徴とする電気急須。
  2. 前記急須と、前記急須の中に設置した前記ヒーターと、前記温度センサー、とを有して
    なる急須部と、
    前記電源回路と、前記自動制御回路と、前記入力部と、前記表示部と、前記報知部と、
    前記タイマーと、前記無線回路と、前記記憶部と、前記コントロール部と、を有して成
    り前記急須部の下に台のように設置する台部と、
    の2つの部分にわかれる事を特徴とする請求項1に記載の電気急須。
  3. 前記無線回路に、お茶の評価の情報を送出する目的を持たせた事を特徴とする、請求項
    1または請求項2のいずれかに記載の電気急須。
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