JP2020191267A - 急須電磁調理器 - Google Patents

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Shigehiro Imaeda
滋洋 今枝
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Abstract

【課題】誰にでも、簡単に、美味しくお茶を入れる事ができるようにする。【解決手段】電磁調理器(1)であって、温度センサーと、設定温度にするための出力自動制御回路と、タイマーと、設定温度や設定時間になったことを知らせる報知部と、を有することを特徴とする電磁調理器(1)と、前記電磁調理器(1)の上にのせ中のお湯をためておく標準急須(2)と、前記標準急須(2)の中に入れ前記電磁調理器(1)の発する交番磁束で発熱し前記お湯を加熱する発熱体(3)と、からなり、前記電磁調理器(1)に、外部と情報をやりとりするための無線回路を搭載する。【選択図】図1

Description

お茶を美味しく入れるには、銘柄ごとに抽出温度が、高級玉露は約40℃から50℃、並の玉露は約50℃から60℃、高級煎茶は約70℃から80℃、並の煎茶は約80℃から90℃、で入れるとよいとされている。しかし、同じ銘柄の違う商品の場合、最適抽出温度が異なる。例えば、高級玉露の商品Aは約40℃、高級玉露の商品Bは約49℃。しかし、今までは、厳密に抽出最適温度を求めていなかった。それは、急須の中のお湯の温度を厳密にコントロールするのが難しかったからだ。この発明は、急須の中のお湯の温度を厳密にコントロールすることに関する。
また、最適抽出時間も商品ごとに異なる。最適抽出条件の最適抽出温度と最適抽出時間を官能試験で求めるのに本発明を利用すれば、手間が省け、厳密な最適抽出条件が求められる。求めた最適抽出条件を用いて、本発明の急須電磁調理器によりお茶を入れることにより、官能試験で一番美味しいと決められたお茶の味を、各家庭で再現することができる。このように、お茶を美味しく入れることに関する。
また、最近はIoT、物のインターネットがはやりだした。本発明でも抽出最適条件、お茶の評価、などの情報の管理にインターネットをもちいる。急須のIoTに関する。
お茶を美味しくいれるためには、お茶の抽出に用いるお湯の温度と抽出時間が重要である。お茶の銘柄により、高級玉露は約40℃から50℃、並の玉露は約50℃から60℃、高級煎茶は約70℃から80℃、並の煎茶は約80℃から90℃、その他の銘柄のお茶もそれぞれ、およその抽出最適温度が知られている。
このように、抽出最適温度があるのは、お茶の成分である、旨味成分のテアニンなどのアミノ酸が低温でよく抽出され、苦味成分のカテキン、渋味成分のタンニンは高温でよく抽出されること、お茶の銘柄ごとに含まれている成分の比率が違うことなどによる。
抽出最適温度のお湯を得るために、急須にお湯を注ぎ、温度計、お茶抽出最適温度検知シール、示温機能付急須、などの手段により、お湯の温度を測りながら、お湯が冷めて、所望の温度になるのを待つ方法がある。
現在、電気ケトルが存在し、1℃きざみにお湯の温度を設定して短時間で水を加熱し所望の温度のお湯を得ることができるようになっている。電気ケトルに、お茶の抽出最適温度の目安がわかるようになっている商品も存在する。
特開2002−75615
実登3214794 実登3211850
(イ) 誰にでも、簡単に、美味しくお茶を入れる事ができるようにする。
(ロ) 電気ポット、電気ケトルで加熱したお湯を急須に入れると、急須の中のお湯の温度を厳密にコントロールするのが難しい。
(ハ) 官能試験の時に、所望の抽出温度、抽出時間でお茶を入れる事が難しい。
(ニ) 急須に入れたお湯を冷まさなければならない。
(ホ) 各家庭でお茶を美味しく入れる抽出条件に幅があり、美味しく入れられない場合もあり、また、入れるたびに、味がばらつく。
(へ) 各家庭でお茶を入れる場合、抽出条件がいいかげんである。
電磁調理器(1)であって、温度センサーと、設定温度にするための出力自動制御回路と、タイマーと、設定温度や設定時間になったことを知らせる報知部と、を有することを特徴とする電磁調理器(1)と、
前記電磁調理器(1)の上にのせ中のお湯をためておく標準急須(2)と、
前記標準急須(2)の中に入れ前記電磁調理器(1)の発する交番磁束で発熱し前記お湯を加熱する発熱体(3)と、
からなる。
本発明は、以上の構成よりなる急須電磁調理器である。
また、
電磁調理器(1)であって、温度センサーと、設定温度にするための出力自動制御回路と、タイマーと、設定温度や設定時間になったことを知らせる報知部と、を有することを特徴とする電磁調理器(1)と、
前記電磁調理器(1)の上にのせ中のお湯をためておく標準急須(2)と、
前記標準急須(2)の中に入れ前記電磁調理器(1)の発する交番磁束で発熱し前記お湯を加熱する発熱体(3)と、
からなり、
前記電磁調理器(1)に、
外部と情報をやりとりするための無線回路を搭載する。
本発明は、以上の構成よりなる急須電磁調理器である。
また、本発明の急須電磁調理器の構成要素である前記標準急須(2)の代わりに市販の急須を用いてもよい。
(イ) 誰にでも、簡単に、美味しくお茶を入れる事ができるようになる。
(ロ) 急須の中でお湯を加熱するため、急須の中のお湯の温度を正確にコントロールできるようになる。
(ハ) 官能試験の時に、所望の抽出温度、抽出時間で、簡単にお茶が入れられ、厳密に一番美味しくお茶を入れる抽出条件を決められる。
(ニ) 急須の中のお湯を冷ますための行為が不要である。
(ホ) 官能試験で得られた一番美味しくお茶を入れる抽出条件と、急須電磁調理器を用いることにより、簡単に、官能試験で得られた一番美味しいお茶を、各家庭で再現できる。
(へ) IoT、急須電磁調理器にインターネットを導入したため、抽出条件の管理が容易になる。
(ト) 2煎目、3煎目、の抽出条件も得られ、2煎目、3煎目も簡単に、美味しく入れられる。
(チ) 各家庭で、お茶を飲んだ後に、お茶の評価をすることができ、お茶の評価も見られる。
(リ) 電気ケトル、電気ポット、より、急須電磁調理器の方がお湯の量が少ないので、早くお湯を加熱できる。
(ヌ) お茶を入れるのに必要なだけお湯を加熱するので、余分なお湯を加熱せず省エネになる。
(ヲ) 標準急須の代わりに、市販の急須を用いることもできる。
急須電磁調理器の実施例
以下、本発明の実施をするための形態について説明する。
電磁調理器(1)であって、温度センサーと、設定温度にするための出力自動制御回路と、タイマーと、設定温度や設定時間になったことを知らせる報知部と、を有することを特徴とする電磁調理器(1)と、
前記電磁調理器(1)の上にのせ中のお湯をためておく標準急須(2)と、
前記標準急須(2)の中に入れ前記電磁調理器(1)の発する交番磁束で発熱し前記お湯を加熱する発熱体(3)と、
からなる。
本発明は、以上のような構造である。
また、
電磁調理器(1)であって、温度センサーと、設定温度にするための出力自動制御回路と、タイマーと、設定温度や設定時間になったことを知らせる報知部と、を有することを特徴とする電磁調理器(1)と、
前記電磁調理器(1)の上にのせ中のお湯をためておく標準急須(2)と、
前記標準急須(2)の中に入れ前記電磁調理器(1)の発する交番磁束で発熱し前記お湯を加熱する発熱体(3)と、
からなり、
前記電磁調理器(1)に、
外部と情報をやりとりするための無線回路を搭載する。
本発明は、以上のような構造である。
また、本発明の急須電磁調理器の構成要素である前記標準急須(2)の代わりに市販の急須を用いてもよい。
本発明は、以上のような構造である。
本発明を使用するときは、標準急須(2)の中に発熱体(3)を入れ、電磁調理器(1)の上に標準急須(2)をのせて使用する。
官能試験に用いる場合は、
例えば、急須電磁調理器を抽出温度を1℃刻み、抽出時間を1秒ごと、に設定することができる仕様に作れば、かなり厳密に最適抽出条件を求めることができる。
急須電磁調理器の標準急須(2)にペットボトルで売られている軟水を注ぎ、タッチパネル(4)から、抽出温度、抽出時間を入力する。タッチパネル(4)に表示されている加熱開始ボタンにタッチすると、電磁調理器(1)が交番磁束を発して、標準急須(2)の中の発熱体(3)が発熱し、水が加熱される。標準急須(2)内の湯温は温度センサーにより常に計測されている。自動制御回路により、電磁調理器(1)の出力は制御され、設定された抽出温度で、温度を一定にする。設定された抽出温度になると、報知部が、音・声で知らせる。標準急須(2)の中の抽出温度になったお湯の中に規定量の茶葉を入れる。入れると同時にタッチパネル(4)の抽出開始ボタンにタッチすると、タイマーが動き出す。タイマーが設定した抽出時間になると、報知部が音・声で知らせる。抽出されたお茶を標準急須(2)で湯飲に注ぐ。このように、お茶をいろいろな抽出条件で入れ、官能試験で一番美味しく入れられる抽出条件(最適抽出条件)を求める。また、2煎目の抽出条件、3煎目の抽出条件も求める。
求めた抽出条件は、データセンターに蓄積しておき、インターネットで情報を得られるようにしておく。また、茶葉商品を販売するときの袋や紙に、最適抽出条件の情報をプリントしておく。また、お茶商品に通し番号をつけて、その番号とデータセンターからインターネットを介して抽出条件のデータが得られるようにするQRコードもプリントしておく。
各家庭でお茶を入れる場合は、
急須電磁調理器のインターネット機能、スマートフォンとの連携により、QRコードを読み込むだけで、最適抽出条件、2煎目の抽出条件、3煎目の抽出条件、がデータセンターからインターネットを介して得られる。また、タッチパネル(4)から、抽出温度、抽出時間を入力してもよい。
急須電磁調理器の標準急須(2)にペットボトルで売られている軟水を注ぎ、タッチパネル(4)に表示されている加熱開始ボタンにタッチすると、電磁調理器(1)が交番磁束を発して、標準急須(2)の中の発熱体(3)が発熱し、水が加熱される。標準急須(2)内の湯温は温度センサーにより常に計測されている。自動制御回路により、電磁調理器(1)の出力は制御され、設定された抽出温度で、温度を一定にする。設定された抽出温度になると、報知部が、音・声で知らせる。標準急須(2)の中の抽出温度になったお湯の中に規定量の茶葉を入れる。入れると同時にタッチパネルに表示されている抽出開始ボタンにタッチすると、タイマーが動き出す。タイマーが設定した抽出時間になると、報知部が音・声で知らせる。抽出されたお茶を標準急須(2)で湯飲に注ぐ。
お茶を飲み終わったら、お茶を評価する、例えば5段階評価。各家庭での評価がデータセンターで集計され、インターネットで見られるようになっている。お茶を買う場合の判断材料にするとよい。
2煎目を飲みたい場合は、急須電磁調理器の標準急須(2)に水を注ぎ、タッチパネル(4)に表示されている2煎目ボタンをタッチする。2煎目が美味しく飲める抽出条件で入れてくれる。抽出が終わると、報知部が音・声で知らせる。3煎目も同様。
お茶を簡単に美味しく入れる事に関する発明である本発明は、お茶の、特に高級茶を入れる場合に利用されるであろう。並のお茶も美味しく入れられるので、万人に受け入れられるであろう。また、日本茶の好きな外国人にも受け入れられるだろう。最近は、ペットボトルのお茶が売れているが、やはり、急須で入れたお茶は美味しい。特に高級茶は煎茶も玉露も大変美味しい。本発明の急須電磁調理器が普及することにより、茶葉の一般家庭への売り上げも増加するだろう。また、急須産業にも好影響をもたらすであろう。急須、電磁調理器にもインターネット、IoT業界にも影響があるだろう。
1、電磁調理器
2、標準急須
3、発熱体
4、タッチパネル

Claims (3)

  1. 電磁調理器であって、温度センサーと、設定温度にするための出力自動制御回路と、タイマーと、設定温度や設定時間になったことを知らせる報知部と、を有することを特徴とする電磁調理器と、
    前記電磁調理器の上にのせ中のお湯をためておく標準急須と、
    前記標準急須の中に入れ前記電磁調理器の発する交番磁束で発熱し前記お湯を加熱する発熱体と、
    からなる急須電磁調理器。
  2. 前記電磁調理器に、
    外部と情報をやりとりするための無線回路を搭載した請求項1記載の急須電磁調理器。
  3. 前記標準急須の代わりに市販の急須を用いた、請求項1または請求項2のいずれかに記載の急須電磁調理器。
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