JP2020190061A - ズボン - Google Patents

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寺本 勝哉
Katsuya Teramoto
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Abstract

【課題】排尿時により素早く局部を取り出すことができる男性用のズボンを提供する。【解決手段】男性が着用するズボン(100)であって、本体部(1)と、ズボン(100)の前面において局部を覆う位置に設けられた開口布部(2)と、を備え、開口布部(2)は、ズボン(100)の股下側から上方に捲り上げられることにより局部を取り出し可能な開口部(7)を形成する。【選択図】図5

Description

本発明は、ズボンに関する。
従来、男性用のズボンにおいて、排尿時にズボンを下ろすことなく局部を取り出すために、ズボンの前面中央にファスナによって開閉可能な開口部(前開き)が設けられたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−32585号公報
ところで、上記ズボンを着用時に排尿する際には、局部を取り出すために上下方向に直線状に設けられたファスナを開けるとともに、ファスナ部分の布を指で左右方向に開いて開口部を形成する必要がある。しかしながら、このようにして形成される開口部は狭く、特に老人や幼児が急いで排尿したい状況下では、指で開いて形成した開口部から、さらに指を入れて局部を取り出す一連の動作を素早く行うことが困難な場合がある。また、股上の短いタイプのズボンにおいては、開口部がさらに狭くなり、局部の取り出し動作がより困難になるという問題がある。
本発明は、排尿時により素早く局部を取り出すことができる男性用のズボンを提供することを目的とする。
本発明は、男性が着用するズボンであって、本体部と、ズボンの前面において局部を覆う位置に設けられた開口布部と、を備えるズボンである。当該開口布部は、本体部の股下側から上方に捲り上げられることにより局部を取り出し可能な開口部を形成する。
本発明によれば、ズボンの前面に設けられた開口布部を上方に捲り上げることによって局部を取り出し可能な開口部を形成することができるので、排尿時により素早く局部を取り出すことができる。
図1は、一実施形態のズボンを説明する図である。 図2は、一実施形態の開口布部を説明する図である。 図3は、通常使用時において開口布部が本体部と接合する構成を説明する図である。 図4は、排尿時の開口布部と本体部の構成を説明する図である。 図5は、一実施形態のズボンの使用状態を説明する図である。 図6は、変形例のズボンを説明する図である。 図7は、通常使用時において開口布部が本体部と接合する構成の他の例を説明する図である。
以下、図面等を参照して本発明の実施形態について説明する。
[実施形態]
図1は、本実施形態のズボン100の外観を説明するための図である。図1(a)は、ズボン100を正面(前面)から見た正面図を示し、図1(b)は、ズボン100を背面から見た背面図を示し、図1(c)は、ズボン100を左側面から見た左側面図を示す。
なお、本明細書においてズボン100を説明する際に用いる方向を示す文言は、ズボン100を穿いて直立した人(着用者)から見た方向を基準とする。すなわち、上下方向は直立時の着用者にかかる重力方向の上下方向と一致し、前後左右方向は着用者から見た前後左右方向と一致するものとする。また、内側は着用者の身体側、外側は着用者の身体側とは逆側の表面を示す。
本実施形態のズボン100は、男性用のいわゆるボトムスであって、スラックス、ジーンズ、あるいはチノパン等を含む下半身用の被服である。本実施形態のズボン100は、本体部1と、開口布部2と、前立て部10とを主に備えて構成される。
本体部1は、ズボン100において、主に、着用者の臀部、下腹部、左右の腰脇部、および両足を収容する部分である。本体部1は、ズボン100において着用者を覆う部分のうち、後述する開口布部2以外の部分を含む。
開口布部2は、ズボン100の前面中央部分において、少なくとも着用者である男性の陰部(局部)を覆う位置(範囲)に設けられた布部分である。本実施形態の開口布部2は、着用者の局部を覆う位置に、当該局部を覆うのに十分な面積を有して配置されている。また、開口布部2は、図示のように、ズボン100の前面中央における下腹相当部分に位置する上端部分において局部を十分に覆える程度の左右方向の長さを有するとともに、当該上端部分から股下側に向かって先細るテーパー形状に構成される。また、本実施形態の開口布部2の上端部分は、本体部1と連続するように構成される。ただし、開口布部2は本体部1と同一の布で一体的に連続している必要は必ずしもなく、連続性が担保される限り、別個の素材を縫い合わせて構成されてもよい。開口布部2の詳細は、図2から4を参照して後述する。
前立て部10は、ズボン100の前面に設けられた前立て(前開き)部分である。前立て部10は、公知のいわゆる前立て部分と同様に、ファスナ又はボタンを有し、局部を取り出すため、あるいは、ズボン100を穿いたり脱いだりするために当該ファスナ等を開閉することによって開閉可能に構成される。
本実施形態の開口布部2の詳細について説明する。最初に、本体部1と着脱可能に構成される開口布部2の特に股下側の先端部分の構成について図2を用いて説明する。
図2は、開口布部2の特に先端部分の構成を説明するための図である。図2(a)は、図1(a)に示すA矢視図であって、ズボン100の内側を上方から見た図である。図2(b)は、図1(a)に示すB矢視図であって、ズボン100の外側を下方(股下側)から見た図である。
図2(a)が示すように、本体部1は、内側の股下位置における前後方向略中央部分にファスナ5aを備える。本実施形態のファスナ5aは、面的に着脱できる面ファスナの凸(フック)側である。ファスナ5aは、ズボン100の内側において本体部1と固定されるとともに、フックが形成される面(フック面)の少なくとも一部がズボン100の外側に露出するように設けられる。
そして、排尿時以外の通常の使用状態で着用している時(通常使用時)には、図2(b)が示すように、開口布部2の先端部分は、ズボン100の外側の股下位置における略中央部分において本体部1と接合される。なお、図2(b)には表れていないが、開口布部2の先端部分の内側には、ファスナ5aと着脱できるファスナ5bが設けられる。本実施形態のファスナ5bは、面的に着脱できる面ファスナの凹(ループ)側である。ファスナ5aとファスナ5bとが接合される態様については図3を参照して説明する。
図3は、図2(a)に示すC−C断面図であって、開口布部2の股下側の先端部分が本体部1と着脱可能に接合する構成を説明するための図である。図示するように、本体部1の股下部分の内側には、ファスナ5aがフック面の少なくとも一部を外側に露出するように設けられている。本体部1とファスナ5aは、例えば縫い合わされて固定される。
一方、開口布部2の先端部分の内側には、ファスナ5bが、ループが形成された面(ループ面)が内側に向くように設けられている。開口布部2とファスナ5bとは、例えば縫い合わされて固定される。これにより、開口布部2の先端部分と本体部1とが股下部分においてファスナ5aおよびファスナ5aを介して着脱可能に接合される。
次に、開口布部2の上述の先端部分以外の部分が本体部1と着脱可能となる構成の詳細について説明する。
図4は、本体部1および開口布部2の構成の詳細を説明する図である。図中の開口布部2は、通常使用時における開口布部2の裏側であって、本体部1に固定された状態ではズボンの内側を構成する部分を示す。すなわち、図4は、本体部1と開口布部2が接合された状態(図1(a)参照)から、開口布部2が開口布部2と本体部1との境目である折り曲げ部9を支軸として上方に捲り上げられることによって開口部7が形成された状態を示している。
図示するように、開口布部2の裏側における外縁近傍および、本体部1の開口部7側の縁の近傍には、ファスナ6R、6Lが設けられている。より詳細には、ズボン100は、開口布部2の裏側における外縁部近傍において先端部分に設けられたファスナ5bの右側の端部(R1)から本体部1と開口布部2の境目までと、本体部1の開口部7側の端部において股下側に設けられたファスナ5aの右側の端部(R2)から本体部1と開口布部2の境目までを着脱するファスナ6Rを備える。また、ズボン100は、開口布部2の裏側における外縁部近傍において先端部分に設けられたファスナ5bの左側の端部(L1)から本体部1と開口布部2の境目までと、本体部1の開口部7側の端部において股下側に設けられたファスナ5aの左側の端部(L2)から本体部1と開口布部2の境目までを着脱するファスナ6Lを備える。本実施形態のファスナ6R、6Lは、いわゆる線ファスナであって、スライド8R、8Lを移動させることによって開閉するように構成される。なお、図中に示す各端部L1、L2、R1、R2は、ファスナを閉める際に移動するスライド8R、8Lの終端位置を示す。
このように、本実施形態の本体部1および開口布部2は、ファスナ5a、5b、および、ファスナ6R、6Lを備えることによって、互いに着脱可能に構成される。より詳細には、本実施形態の開口布部2は、外縁を含む開口布部2の外縁部近傍(縁部)における所定位置にファスナ5bおよびファスナ6R、6Lを備えるとともに、本体部1の開口部7側の近傍にファスナ5aおよびファスナ6R、6Lが備わることによって、ファスナ5a、5b、6R、6Lを介して本体部1と着脱可能に構成される。
なお、開口布部2の大きさ(面積)は、本体部1に形成される開口部7の大きさよりも大きく設定されるのが好ましい。このように設定されることにより、通常使用時において開口布部2と本体部1とがファスナを介して接合された状態(閉状態)において、開口布部2の縁部の裏側において本体部1の外側と対向する部分が形成される。そして、この対向する部分にファスナ6R、6Lを設けることにより、閉状態においてファスナ6R、6Lを開口布部2の裏側(着用者の身体側)に隠すことができる。これにより、閉状態におけるズボン100の外観にファスナ6R、6Lが現れないので、ファスナ6R、6Lが見えることに起因してズボン100の美観が損なわれることを回避することができる。
図5は、ズボン100の使用状態を説明するための図である。図5(a)は、開口布部2が本体部1から離れ、上方に捲り上げられようとしている状態を示す。すなわち、図5(a)は、着用者が排尿しようとしている時の使用状態を示す。図5(b)は、図1と同様、排尿時以外の通常使用時、すなわち、開口布部2が本体部1と接合している状態(閉状態)を示す。
図5(a)が示すように、着用者がスライド8を上方に移動させてファスナ6R、6Lを開くとともに、ファスナ5bをファスナ5aから引きはがすことによって、開口布部2が本体部1から離れ、開口部7が形成される。
本実施形態の開口布部2は、上述したように局部を覆うのに十分な大きさを有するように構成されている。したがって、開口布部2が上方に捲り上げられることによって形成される開口部7は、局部を取り出すための開口部として十分な大きさが確保されているので、着用者は排尿時に開口部7を介して局部を容易に素早く取り出すことができる。
なお、上方に捲り上げられる開口布部2の先端部分等を例えばズボン100の上端部分において本体部1の内側(ズボンと身体の間)に挟む、あるいは、前立て部10からズボンの中に入れ込む等することで、開口布部2が上方に捲り上げられた状態を手を使わずに維持することができる。
一方、図5(b)が示すように、閉状態におけるズボン100は、上述したようにファスナ6R、6Lが開口布部2の裏側に配置されるとともに、スライド8R、8Lおよびファスナ5a、5bがズボン100の股下部分に配置されるので、これらファスナの存在を目立たせずに、前立て部10が備わる通常のズボンとほぼ同様の外観を示すことができる。
なお、図1、図2等で図示する開口布部2を描く線(股下から左右の股関節側に引かれた線)は、実際のズボン100においては、開口布部2と本体部1を同質同色の布(素材)で構成する、或いは、柄や模様が描かれている場合には模様を合わせる等することで、より目立たなくすることができる。
以上が本実施形態にかかるズボン100の構成の詳細である。以下では、本実施形態のズボン100の変形例について説明する。
[変形例1]
図6は、上述した一実施形態に係るズボン100の変形例1を説明するための図である。変形例1に係るズボン100は、前立て部10を有さない点が上述の実施形態とは主に相違する。すなわち、変形例1のズボン100は、ジャージ、パジャマ、あるいは雨合羽等を含む。一例として図示する変形例1のズボン100は、パジャマであって、腰部を締める手段としていわゆるウエストゴムが採用される。
なお、変形例1に係るパジャマやジャージ等は、睡眠時、あるいは運動時に用いられることが多いため、着心地や伸縮性の観点から柔らかい素材で構成される。したがって、変形例1に係るファスナ6R、6Lは、線ファスナに代えて、相対的に柔らかい素材で構成される面ファスナ、あるいは、相対的に小さく、素材の伸縮性を大きく損なわない点ファスナ(ドット釦)等が採用されるのが好ましい。
以上、一実施形態のズボン100によれば、男性が着用するズボン100であって、本体部1と、ズボン100の前面において局部を覆う位置に設けられた開口布部2と、を備え、開口布部2は、ズボン100の股下側から上方に捲り上げられることにより局部を取り出し可能な開口部7を形成する。これにより、着用者は、ズボンの前面中央に設けられた開口布部2を捲り上げる単純動作によって局部を解放するのに十分な大きさを有する開口部7を形成することができるので、排尿時に局部を容易に素早く取り出す(露出させる)ことができる。結果、排尿したい時に局部を素早く取り出せないことによって発生し得る尿漏れ等のトラブルを防止することができる。
また、一実施形態のズボン100によれば、開口布部2は、ズボン100の前面において本体部1と連続する折り曲げ部9と、折り曲げ部9より股下側において本体部1と着脱可能に構成された縁部とを有し、開口部7は、縁部が本体部1から離れるとともに折り曲げ部9を支軸として上方に捲り上げられることにより形成される。このような具体的な構成に基づいて開口布部2が上方に捲り上げられることにより、ズボン100の前面において、適切な位置に適当な大きさの開口部を素早く形成することができる。
また、一実施形態のズボン100は、ファスナ(5a、5b、6R、6L)をさらに有し、縁部は、ファスナ(5a、5b、6R、6L)を介して本体部1と着脱可能に構成される。これにより、ファスナ(5a、5b、6R、6L)の種類(面ファスナ、点ファスナ、線ファスナ等)を適宜選択することによって、開口布部2を本体部1に容易にかつ素早く着脱可能に構成することができる。
また、一実施形態のズボン100によれば、縁部は、ファスナが閉じた状態(通常使用時の状態)において本体部1の外側と対向する部分を含み、ファスナの少なくとも一部は、当該対向する部分に設けられる。これにより、通常使用時においては外観にファスナが現れないので、ファスナの存在が見えることによってズボン100のデザイン性が損なわれることを回避することができる。
また、一実施形態のズボン100によれば、開口布部2は、股下側に向かうテーパー形状に構成される。開口布部2をこのような形状にすることによって、開口布部2は、ズボン100の前面において局部を適切な範囲で覆うことができる。
以上、本発明の実施形態および変形例について説明したが、上記実施形態および変形例は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態および変形例の具体的構成に限定する趣旨ではない。上記の実施形態および変形例は、矛盾が生じない範囲で適宜組み合わせ可能である。
例えば、上述したファスナ5a、5b、6R、6Lの種類は、必ずしも上述したファスナに限られない。ファスナ5a、5b、6R、6Lは、着脱の容易性(局部の取り出しやすさ)、着心地、コスト等を考慮して点ファスナ、線ファスナ、面ファスナ、あるいは、例えば磁力を用いる他の着脱手段等のいずれか一つ以上が適宜選択されてよい。
また、図面を参照して説明した本体部1、開口布部2、開口部7等の形状および大きさは上述したものに限られない。局部の取り出しやすさやデザイン性を考慮して適宜変更されてよい。例えば開口布部2は、股下側に向かう四角形または扇型のテーパー形状である必要は必ずしもなく、楕円形等であってもよい。
また、開口布部2と本体部1との境目として規定した折り曲げ部9は、図4に図示する線のように厳密に規定される必要は必ずしもない。折り曲げ部9の位置および範囲は、開口布部2を上方に捲り上げる際に生じる折り目部分を基準に適宜定められてよい。
また、ファスナ5b、6R、6Lが設けられる開口布部2の縁部も、開口布部2における折り曲げ部9以外の領域における外縁(外周縁)およびその近傍を示す用語であり、その位置および範囲は適宜設定されてよい。
また、例えばファスナ5a、5bと、本体部1、開口布部2との接合態様は、図3を参照して上述した態様に限られない。これらの接合態様も着心地等を考慮して適宜変更されてよい。例えば、図7で示すように、ファスナ5aを本体部1の股下部分における外側に接合してもよい。このようにすることで、ファスナ5a、5bが開口布部2と本体部1とが対向する部分に配置されるので、これらが着用者の肌に触れることを回避することができる。
また、本発明のズボン100は、上述したスラックスやパジャマ等に限らず、制服やユニホーム、半ズボン、下ズボン等の他の下半身用の被服にも適用することができる。
1…本体部
2…開口布部
5a、5b、6R、6L…ファスナ
7…開口部
9…折り曲げ部
100…ズボン

Claims (5)

  1. 男性が着用するズボンであって、
    本体部と、
    前記ズボンの前面において局部を覆う位置に設けられた開口布部と、を備え、
    前記開口布部は、前記ズボンの股下側から上方に捲り上げられることにより前記局部を取り出し可能な開口部を形成する、
    ことを特徴とするズボン。
  2. 請求項1に記載のズボンであって、
    前記開口布部は、前記ズボンの前面において前記本体部と連続する折り曲げ部と、前記折り曲げ部より股下側において前記本体部と着脱可能に構成された縁部とを有し、
    前記開口部は、前記縁部が前記本体部から離れるとともに前記折り曲げ部を支軸として上方に捲り上げられることにより形成される、
    ズボン。
  3. 請求項2に記載のズボンであって、
    ファスナをさらに有し、
    前記縁部は、前記ファスナを介して前記本体部と着脱可能に構成される、
    ズボン。
  4. 請求項3に記載のズボンであって、
    前記縁部は、前記ファスナが閉じた状態において前記本体部の外側と対向する部分を含み、
    前記ファスナの少なくとも一部は、前記対向する部分に設けられる、
    ズボン。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載のズボンであって、
    前記開口布部は、前記股下側に向かうテーパー形状に構成される、
    ズボン。
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