JP2020189659A - 靴等の搬送用ボックス - Google Patents

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一登 北川
惠弘 山崎
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惠弘 山崎
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Abstract

【課題】 引っ越し等にあたって、靴のように、サイズや形状が種々異なる物品であっても、即座に収納していくことができ、梱包作業の大幅な効率化を実現することができるようにする。【手段】 プラスチック製段ボールからなり、左右壁3・4および上下壁5・6を有し、前後の開口部7A・7Bにそれぞれ左右一対の扉8A・8B・9A・9Bが揺動自在に連成されたボックス本体2と、上壁5と下壁6との間に立設され、ボックス本体2内を左右に均等に仕切る仕切壁部材11と、仕切壁部材11と交差し、上下方向に複数段設けられる棚板12部材とが一体に設けられ、且つ全体が左右いずれかの方向に折り畳み自在となされている。【選択図】 図1

Description

本発明は、引っ越し等の際に、靴等を収容して搬送するための搬送用ボックスに関する。
一般に、引っ越しをする際には、引っ越し業者から事前に提供される紙製の段ボール箱に、食器や衣類、本および雑誌、道具類等をそれぞれ分別して入れるが、通常、前記段ボール箱は内部全体が空所であるため、箱内に前述した各種物品を収納する場合には、新聞紙やエアキャップ等の緩衝材で包むことによって、搬送中に物品に衝撃が加わらないように詰めていく必要がある。
実用新案登録第3130202号公報
しかしながら、前述したような梱包作業には、多大な手間と時間を要することとなり、また前述した緩衝材による物品の収納が適切に行われなかった際には、搬送中に物品が破損するおそれもある。
また、靴については、男性用、女性用および子供用によって、サイズが大きくことなる上、靴の種類によって全体形状が種々異なることから、特に梱包に手間と時間を要するという不都合があった。
以上のような問題に対処するために、紙製段ボールや発泡プラスチックシートからなる仕切り用部材も使用されているが、該仕切り用部材を使用する場合でも外包体となる前記紙製段ボール箱の内部空間に合わせて、仕切り用部材の一部を切除して外形サイズを調整したり、複数の異なる形状の仕切り用部材を組み合わせて使用する場合には、それらの箱内における組み合わせを考えながら梱包作業を行う必要があることから、梱包作業の大幅な効率化を行うことができないという問題があった。
本発明の目的は、靴のように、サイズや形状が種々異なる物品であっても、即座に収納していくことができ、また梱包作業の大幅な効率化も実現することができる搬送用ボックスを提供することにある。
請求項1記載の本発明は、左右壁および上下壁を有し、前後の開口部に一または複数の扉を有するボックス本体と、上壁と下壁との間に立設され、ボックス本体内を左右に仕切る仕切壁部材と、仕切壁部材と交差し、上下方向に複数段設けられる棚板部材とが一体に設けられ、且つ全体が左右いずれかの方向に折り畳み自在となされている搬送用ボックスである。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載の靴等の搬送用ボックスについて、各棚板と仕切壁に、前後いずれか一側縁から他側縁方向へ伸び、且つ互いに対向する前後一対のスリットが形成されて、棚板のスリットに仕切壁の他側縁側部分が嵌め入れられ、仕切壁のスリットに棚板の他側縁側部分が嵌め入れられて、仕切壁と各棚板が嵌め合わされているものである。
請求項3記載の本発明は、前記請求項1または請求項2記載の靴等の搬送用ボックスについて、各棚板の両側端および仕切壁の上下端にそれぞれ屈曲部が設けられ、各棚板における一側端の屈曲部の方向が同他側端の屈曲部の方向と逆方向となされて、ボックス本体が左右いずれか一方向へ折り畳み自在となされており、仕切壁の上下端における屈曲部は上端と下端で逆方向となされ、且つ前記ボックス本体の折り畳み方向と一致するように設けられていることを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、前記請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載の靴等の搬送用ボックスについて、前後の開口部に扉を受ける扉受部が設けられていることを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項記載の靴等の搬送用ボックスについて、扉と扉受部とが面ファスナを介して着脱自在となされているものである。
請求項6記載の本発明は、前記請求項5記載の靴等の搬送用ボックスについて、扉が前後の開口部の略半部分を塞ぐ二枚構成であり、且つ開口部の左右縁に揺動自在に設けられ、扉受部は前記開口部の上下縁の全長にわたって設けられ、面ファスナは、左右の扉の内面外縁角部と各扉受部の外面長さ中央部分にそれぞれ一対設けられて、これら面ファスナによって、左右の扉が上下の扉受部に対して着脱自在となされているものである。
本発明に係る搬送用ボックスは、前述した通り、ボックス本体、扉、仕切壁部材および棚板等からなる構成部材が全て一体であって、折り畳むことで、全体が一枚の板状物とすることができるため、その保管や持ち運びが容易であり、また使用にあたっては、全体を引き起こすだけで簡単に組み上げることができるという格別の実用的利点を有する。
また、本発明に係る搬送用ボックスは、全体をプラスチック製段ボールや柔軟な発泡性プラスチックシート等で構成することで、当該搬送ボックス全体が緩衝作用を有するため、引っ越し等の際には、従来のように、収容する物品ごとに新聞紙やエアキャップ等で包む必要もなく、前記各棚板上に収容する物品を載置だけで済むため、梱包作業の大幅な効率化が実現できる。
更に、本発明に係る搬送用ボックスは、前述した通り、全体が一体の板状物であって、他に細かな部品等が一切不要であるため、部品管理の手間等も全く省略され得るため、保管・管理も極めて容易であり、保管スペースの最小化も可能である。
本発明の実施形態に係る搬送用ボックスの正面図である。 同搬送ボックスの平面図である。 同搬送用ボックスの正面図であって、前後の扉が開いた状態を示す。 同搬送用ボックスにおける仕切壁と棚板との嵌め合せ状態を示す部分拡大斜視図である。 同搬送用ボックスの平面図であって、前側扉だけで開いた状態を示す。 同搬送用ボックスの正面図であって、前側扉だけで開いた状態を示す。 図6の状態から更に前側の右扉を閉じた状態の正面図である。 図7の状態から全ての扉を閉めた状態の斜視図である。 搬送用ボックス全体を折り畳んだ状態の平面図である。 搬送用ボックス全体を折り畳んだ状態の斜視図である。 同搬送用ボックスにおける仕切壁と棚板との嵌め合せ構造を示す部分拡大斜視図である。
次に、本発明を靴の搬送用ボックスに適用した場合の実施形態について図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
図1〜図3に示すように、本実施形態に係る搬送用ボックス1は、プラスチック製段ボールからなり、左右壁3・4および上下壁5・6を有し、前後の開口部7A・7Bにそれぞれ左右一対の扉8A・8B・9A・9Bが揺動自在に連成されたボックス本体2と、上壁5と下壁6との間に立設され、ボックス本体2内を左右に均等に仕切る仕切壁部材11と、仕切壁部材11と交差し、上下方向に複数段設けられる棚板12部材とが一体に設けられ、且つ全体が左右いずれかの方向に折り畳み自在となされている。
図4および図11に示すように、本実施形態では、各棚板12と仕切壁部材11のうち、仕切壁部材11の後端縁11cから同前端11d寄り部分にかけて仕切壁スリット11Sが形成され、各棚板12における前端縁12cから同後端縁12d方向に棚板スリット12Sが形成されて、これらのスリット11S・12Sを対向させて仕切壁部材11と棚板12とを嵌め合わせることでこれらが結合されている。
また、本実施形態では、各棚板12の左端部分に、上向きの屈曲部12aが形成され、同右端部分には、下向きの屈曲部12bが形成され、これら屈曲部12a・12bは左右壁3・4に熱融着されている。
また、仕切壁部材11の上端部分には左向きの屈曲部11aが形成され、同下端部分には右向きの屈曲部11bが形成されており、これら屈曲部11a・11bは上下壁5・6に熱融着されている。
図1、図9および図10に示すように、以上述べた構造の本実施形態に係る搬送用ボックス1は、右側方向(矢印A方向)に押すことで全体が折り畳まれて一枚の板状に変形する。
図1〜図3、図5および図6に示すように、前後の開口部7A・7Bの上下縁には、その全長にわたって扉8A・8B・9A・9Bを受ける扉受部13がそれぞれ設けられ、扉受部13の外面長さ中央部分には左右一対の面ファイナ14A・15A・16A・17Aが固着され、また左右の扉8A・8B・9A・9Bの内面外縁角部には前記面ファスナ14A・15A・16A・17Aと着脱自在に接着し得る面ファスナ14B・15B・16B・17Bが固着されている。
次に、本実施形態に係る搬送用ボックス1の使用方法について説明すると、図9及び図10に示すように、折り畳まれた状態において、左方向(矢印B方向)に引き起こして、図2および図3に示すように、ボックス本体2を形成する。
その後、図5〜図8に示すように、前後の開口部7A・7Bにおける扉受部13を垂直に折り曲げて、該扉受部13と左右の扉8A・8B・9A・9Bにおける対応する面ファスナ14A・14B、15A・15B、16A・16B、17A・17Bを順次、接着させることで、最終的に閉止状態の搬送ボックス1となる(図8参照)。
そのため、図5および図6に示すように、例えば後側の開口部7Bの扉9A・9Bを閉めた状態で、前側の開口部7Aから各棚板12上に靴(図示せず)を載置して前側の扉8A・8Bを閉止するだけで靴が当該搬送用ボックス1内に収容された状態となり、この状態で引っ越し先等の目的の場所まで容易にまとめて搬送することができる。
そして、目的の場所まで搬送した後においては、当該搬送用ボックス1の前側の扉8A・8B、或いは更に後側の扉9A・9Bを開けて、ボックス1内の各棚板12上の靴を取り出した後、再び前記の逆の操作によって、最終的に図9および図10に示す折り畳み状態とすることで、全体が一枚ものとなる。すなわち、当該搬送用ボックス1は、常に全体は一枚のものとして、折り畳みと組み立てが行え、別体構成の部材がないため、不使用時の運搬や保管、そして、使用時の組立てがいずれも簡単且つ即座に行えるのである。
本発明の搬送用ボックスは、前述した通り、不使用時の折り畳み保管と使用時の組立てが簡単且つ即座に行え、また全体が一枚ものであるため、別途、部品等も一切不要であって、管理も極めて容易であるため、引っ越し業等の分野において幅広い利用が期待できる。
1 搬送用ボックス
2 ボックス本体
3 左壁
4 右壁
5 上壁
6 下壁
7A・7B 開口部
8A・8B・9A・9B 扉
11 仕切壁部材
12 棚板
11S 仕切壁のスリット
12S 棚板のスリット
13 扉受部
14A・15A・16A・17A 一方の面ファスナ
14B・15B・16B・17B 他方の面ファスナ

Claims (6)

  1. 左右壁および上下壁を有し、前後の開口部に一または複数の扉を有するボックス本体と、上壁と下壁との間に立設され、ボックス本体内を左右に仕切る仕切壁部材と、仕切壁部材と交差し、上下方向に複数段設けられる棚板部材とが一体に設けられ、且つ全体が左右いずれかの方向に折り畳み自在となされている、靴等の搬送用ボックス。
  2. 各棚板と仕切壁部材に、前後いずれか一側縁から他側縁方向へ伸び、且つ互いに対向する前後一対のスリットが形成されて、棚板のスリットに仕切壁部材の他側縁側部分が嵌め入れられ、仕切壁部材のスリットに棚板の他側縁側部分が嵌め入れられて、仕切壁部材と各棚板が嵌め合わされている、請求項1記載の靴等の搬送用ボックス。
  3. 各棚板の両側端および仕切壁部材の上下端にそれぞれ屈曲部が設けられ、各棚板における一側端の屈曲部の方向が同他側端の屈曲部の方向と逆方向となされて、ボックス本体が左右いずれか一方向へ折り畳み自在となされており、仕切壁部材の上下端における屈曲部は上端と下端で逆方向となされ、且つ前記ボックス本体の折り畳み方向と一致するように設けられていることを特徴とする、請求項1または請求項2記載の靴等の搬送用ボックス。
  4. 前後の開口部に扉を受ける扉受部が設けられている、請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載の靴等の搬送用ボックス。
  5. 扉と扉受部とが面ファスナを介して着脱自在となされている、請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項記載の靴等の搬送用ボックス。
  6. 扉が前後の開口部の略半部分を塞ぐ二枚構成であり、且つ開口部の左右縁に揺動自在に設けられ、扉受部は前記開口部の上下縁の全長にわたって設けられ、面ファスナは、左右の扉の内面外縁角部と各扉受部の外面長さ中央部分にそれぞれ一対設けられて、これら面ファスナによって、左右の扉が上下の扉受部に対して着脱自在となされている、請求項5記載の靴等の搬送用ボックス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3180207U (ja) * 2012-09-26 2012-12-06 株式会社サカイ引越センター 運搬用収納箱

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