JP2020188742A - 三糖類を含有するアルコール飲料 - Google Patents
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Description
(1)三糖類を含有するアルコール飲料であって、
三糖類の合計含有量が、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量に対して6〜68w/w%であり、
単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量が1.5〜3.3w/v%であり、そして
アルコール度数が1.0〜10.0v/v%である、前記アルコール飲料。
(2)四糖類の合計含有量が、三糖類と四糖類との合計含有量に対して90w/w%以下である、(1)に記載の飲料。
(3)さらに四糖類を含有し、三糖類と四糖類との合計含有量が、単糖類と二糖類と三糖類と四糖類との合計含有量に対して7〜71w/w%である、(1)又は(2)に記載の飲料。
(4)三糖類が、マルトトリオース、イソマルトトリオース、パノース及びラフィノースからなる群から選択される少なくとも一種である、(1)〜(3)のいずれか1項に記載の飲料。
(5)四糖類が、マルトテトラオース、イソマルトテトラオース及びスタキオースからなる群から選択される少なくとも一種である、(2)〜(4)のいずれか1項に記載の飲料。
(6)単糖類が、グルコース、フルクトース、ガラクトース、マンノース、リボース、キシロース及びアラビノースからなる群から選択される少なくとも一種である、(1)〜(5)のいずれか1項に記載の飲料。
(7)二糖類が、スクロース、ラクトース及びマルトースからなる群から選択される少なくとも一種である、(1)〜(6)のいずれか1項に記載の飲料。
(8)イソα酸の含有量が0〜0.000010w/v%である、(1)〜(7)のいずれか1項に記載の飲料。
(9)酒石酸の含有量が0〜0.020w/v%であり、酒石酸の含有量の、クエン酸の含有量に対する重量比が0〜0.5である、(1)〜(8)のいずれか1項に記載の飲料。
(10)コハク酸の含有量が0〜0.0020w/v%である、(1)〜(9)のいずれか1項に記載の飲料。
(11)リノール酸の含有量が0〜0.0010w/v%である、(1)〜(10)のいずれか1項に記載の飲料。
(12)三糖類を含有するアルコール飲料の製造方法であって、
当該飲料中の三糖類の合計含有量を、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量に対して6〜68w/w%に調整する工程、
当該飲料中の単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量を1.5〜3.3w/v%に調整する工程、及び
当該飲料中のアルコール度数を1.0〜10.0v/v%に調整する工程
を含む、前記製造方法。
(13)アルコール飲料におけるアルコール感を向上する方法であって、
当該飲料中の三糖類の合計含有量を、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量に対して6〜68w/w%に調整する工程、
当該飲料中の単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量を1.5〜3.3w/v%に調整する工程、及び
当該飲料中のアルコール度数を1.0〜10.0v/v%に調整する工程
を含む、前記方法。
また、本発明の飲料との関係で用いられる「飲みやすさ」とは、口あたりが良く、味の引っかかりがない様を意味する。
(糖類)
本発明の飲料においては、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量が特定範囲にある。すなわち、本発明の飲料は、三糖類を含有し、さらに単糖類と二糖類からなる群から選択される少なくも一種の糖を含有し、それらの糖類の合計含有量は、1.5〜3.3w/v%、好ましくは1.5〜3.0w/v%、より好ましくは2.5〜3.0w/v%である。この合計含有量範囲を逸脱すると、本発明の所望の効果が得られないことがある。
本発明の飲料は、アルコールを含有する飲料、すなわちアルコール飲料である。本明細書に記載の「アルコール」との用語は、特に断らない限りエタノールを意味する。
することができるが、例えば、振動式密度計によって測定することができる。具体的には
、飲料から濾過又は超音波によって必要に応じて炭酸ガスを抜いた試料を調製し、そして、その試料を水蒸気蒸留し、得られた留液の15℃における密度を測定し、国税庁所定分析法(平19国税庁訓令第6号、平成19年6月22日改訂)の付表である「第2表 アルコール分と密度(15℃)及び比重(15/15℃)換算表」を用いて換算して求めることができる。
イソα酸の含有量が0〜0.000010w/v%、0〜0.0000080w/v%、又は0〜0.0000050w/v%である。ここでいうイソα酸は、イソフムロン、イソコフムロン、イソアドフムロンを意味し、イソα酸の含有量はそれらの合計量を意味する。イソα酸は、ビールやビールテイスト飲料に含まれている成分である。
本発明の飲料は、炭酸ガスを含んでもよい。炭酸ガスは、当業者に通常知られる方法を用いて飲料に付与することができ、例えば、これらに限定されないが、二酸化炭素を加圧下で飲料に溶解させてもよいし、ツーヘンハーゲン社のカーボネーター等のミキサーを用いて配管中で二酸化炭素と飲料とを混合してもよいし、また、二酸化炭素が充満したタンク中に飲料を噴霧することにより二酸化炭素を飲料に吸収させてもよいし、飲料と炭酸水とを混合してもよい。これらの手段を適宜用いて炭酸ガス圧を調節する。
本発明の飲料は、果汁及び/又は野菜汁を含有してもよい。果汁は、果実を搾汁して得
られる果汁をそのまま使用するストレート果汁、あるいは濃縮した濃縮果汁のいずれの形
態であってもよい。また、透明果汁、混濁果汁を使用することもでき、果実の外皮を含む
全果を破砕し種子など特に粗剛な固形物のみを除いた全果果汁、果実を裏ごしした果実ピ
ューレ、或いは、乾燥果実の果肉を破砕もしくは抽出した果汁を用いることもできる。野
菜汁も、上記の果汁と同様の形態で用いることができる。
グレープフルーツ、レモン、ライム、柚子、いよかん、なつみかん、はっさく、ポンカン
、シイクワシャー、かぼす等)、仁果類(りんご、なし、など)、核果類(もも、梅、ア
ンズ、スモモ、さくらんぼ、など)、しょうか類(ブドウ、カシス、ブルーベリー、など
)、熱帯、亜熱帯性果実類(パイナップル、グアバ、バナナ、マンゴー、ライチ、など)
、果実的野菜(いちご、メロン、スイカ、など)の果汁が挙げられる。これらの果汁は、
1種類を単独使用しても、2種類以上を併用してもよい。また、野菜汁の種類は、例えば
、トマト汁、コーン汁、かぼちゃ汁、ニンジン汁等が挙げられ、野菜汁は、1種類を単独
使用しても、2種類以上を併用してもよい。また、果汁と野菜汁を組み合わせてもよい。
算して0〜100w/w%、又は10w/w%未満である。
本発明では、飲料中の「果汁率」を、飲料100g中に配合される果汁配合量(g)を用いて下記換算式によって計算することとする。また濃縮倍率を算出する際はJAS規格に準ずるものとし、果汁に加えられた糖質、はちみつ等の糖用屈折計示度を除くものとする。
本発明の飲料における野菜汁の含有量は、特に限定されないが、典型的には、0〜100w/w%、又は10w/w%未満である。ここで、野菜汁の含有量は、上記の果汁率に換算した果汁の含有量に準じて求める。
本発明における飲料には、他にも、本発明の効果を損なわない限り、飲料に通常配合する添加剤、例えば、香料、ビタミン、色素類、酸化防止剤、保存料、調味料、エキス類、pH調整剤、品質安定剤等を配合することができる。
(容器詰め飲料)
本発明の飲料は、容器詰めの形態で提供することができる。容器の形態には、缶等の金
属容器、ペットボトル、紙パック、瓶、パウチなどが含まれるが、これらに限定されない
。例えば、本発明の飲料を容器に充填した後にレトルト殺菌等の加熱殺菌を行う方法や、
飲料を殺菌して容器に充填する方法を通じて、殺菌された容器詰め製品を製造することが
できる。
本発明は、別の側面ではアルコール飲料の製造方法である。当該方法は、当該飲料中の三糖類の合計含有量を、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量に対して6〜68w/w%に調整する工程、当該飲料中の単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量を1.5〜3.3w/v%に調整する工程、及び当該飲料中のアルコール度数を1.0〜10.0v/v%に調整する工程を含む。
従って、当該製造方法は、別の側面では、アルコール感を向上する方法である。
(数値範囲)
明確化のために記載すると、本明細書における数値範囲は、その端点、即ち下限値及び上限値を含む。例えば、「1〜2」により表される範囲は、1及び2を含む。
ものではない。
以下の実施例に示された全ての表において、特に断りがない限り、糖類の割合又は比率は重量ベースで表され、アルコール度数に関する「%」は「v/v%」を意味する。
後述の各試験例で得られたアルコール飲料を専門パネル3名が飲用し、アルコール感と飲みやすさについて4段階で評価し、その後協議により最終スコアを決定した。
◎:すごくある
〇:ある
△:すこしある
×:ない
アルコール感と飲みやすさのいずれかが×のとき、総合評価は×とし、いずれも×でないとき、総合評価は〇とした。
三糖類の合計含有量の、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量に対する割合(以下、「三糖割合」とも記載する)、及びアルコール度数の影響を検討した。
(試験例2)
次に、単糖類と二糖類の種類の影響を確認するため、試験例1の飲料の果糖ぶどう糖液糖をスクロースに置き換えて、試験例1と上記と同様の実験を行った。全ての飲料において、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量(ここでは、スクロース、グルコース、マルトース、マルトトリオースの合計含有量。以下の類似の試験例でも同様。)は3.0w/v%であり、四糖割合は12w/w%であった。糖の割合、アルコール度数、官能評価結果を以下の表に示す。
(試験例3)
糖類とアルコール以外の成分の影響を調べるため、上記の原料に加えて香料及び炭酸を用いることを除いて試験例1と同様の方法にしたがってアルコール飲料を調製し、官能評価試験を実施した。炭酸の添加のためには炭酸水を用い、レモン香料を用いた(飲料中の香料量0.1%)。また、いずれの飲料においても、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量は3.0w/v%であり、四糖割合は12w/w%であった。
また、果糖ぶどう糖液糖をスクロースに置き換えて、表3と同様の実験を行った。糖の割合、アルコール度数、官能評価試験結果を以下に示す。この場合でも、表3と同様の傾向が見られた。
単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量の影響を検討した。
試験例1と同様の原料を用いて、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量が0.5〜4.0w/v%の飲料を調製して官能評価を実施した。結果を以下の表に示す。なお、この飲料のアルコール度数は5.0v/v%であり、三糖割合は42w/w%であり、四糖割合は12w/w%であった。
次いで、表5と同様の試験を、果糖ぶどう糖液糖をスクロースに置き換えて実施した。結果を以下の表に示す。なお、この飲料のアルコール度数は5.0v/v%であり、三糖割合は42w/w%であり、四糖割合は12w/w%であった。
(試験例5)
三糖類と四糖類の比率の影響を検討した。
次いで、表7と同様の試験を、果糖ぶどう糖液糖をスクロースに置き換えて実施した。結果を以下の表に示す。なお、この飲料のアルコール度数は5.0v/v%であり、四糖割合、単糖類と二糖類と三糖類と四糖類との合計含有量、三糖類と四糖類との合計含有量、三糖類と四糖類の合計含有量の単糖類と二糖類と三糖類と四糖類との合計含有量に対する割合(w/w%)、三糖割合は下記の表に記載のとおりであった。
(試験例6)
さらに、試験例5で使用した原料に加えて、レモン香料及び炭酸を含む飲料を調製して官能評価を実施したところ、アルコール感が良好な飲料が得られた。結果を以下の表に示す。
なお、これらの飲料のアルコール度数は5.0v/v%であり、四糖割合、単糖類と二糖類と三糖類と四糖類との合計含有量、三糖類と四糖類との合計含有量、三糖類と四糖類の合計含有量の単糖類と二糖類と三糖類と四糖類との合計含有量に対する割合(w/w%)、三糖割合は下記の表に記載のとおりであった。
Claims (13)
- 三糖類を含有するアルコール飲料であって、
三糖類の合計含有量が、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量に対して6〜68w/w%であり、
単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量が1.5〜3.3w/v%であり、そして
アルコール度数が1.0〜10.0v/v%である、前記アルコール飲料。 - 四糖類の合計含有量が、三糖類と四糖類との合計含有量に対して90w/w%以下である、請求項1に記載の飲料。
- さらに四糖類を含有し、三糖類と四糖類との合計含有量が、単糖類と二糖類と三糖類と四糖類との合計含有量に対して7〜71w/w%である、請求項1又は2に記載の飲料。
- 三糖類が、マルトトリオース、イソマルトトリオース、パノース及びラフィノースからなる群から選択される少なくとも一種である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の飲料。
- 四糖類が、マルトテトラオース、イソマルトテトラオース及びスタキオースからなる群から選択される少なくとも一種である、請求項2〜4のいずれか1項に記載の飲料。
- 単糖類が、グルコース、フルクトース、ガラクトース、マンノース、リボース、キシロース及びアラビノースからなる群から選択される少なくとも一種である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の飲料。
- 二糖類が、スクロース、ラクトース及びマルトースからなる群から選択される少なくとも一種である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の飲料。
- イソα酸の含有量が0〜0.000010w/v%である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の飲料。
- 酒石酸の含有量が0〜0.020w/v%であり、酒石酸の含有量の、クエン酸の含有量に対する重量比が0〜0.5である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の飲料。
- コハク酸の含有量が0〜0.0020w/v%である、請求項1〜9のいずれか1項に記載の飲料。
- リノール酸の含有量が0〜0.0010w/v%である、請求項1〜10のいずれか1項に記載の飲料。
- 三糖類を含有するアルコール飲料の製造方法であって、
当該飲料中の三糖類の合計含有量を、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量に対して6〜68w/w%に調整する工程、
当該飲料中の単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量を1.5〜3.3w/v%に調整する工程、及び
当該飲料中のアルコール度数を1.0〜10.0v/v%に調整する工程
を含む、前記製造方法。 - アルコール飲料におけるアルコール感を向上する方法であって、
当該飲料中の三糖類の合計含有量を、単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量に対して6〜68w/w%に調整する工程、
当該飲料中の単糖類と二糖類と三糖類との合計含有量を1.5〜3.3w/v%に調整する工程、及び
当該飲料中のアルコール度数を1.0〜10.0v/v%に調整する工程
を含む、前記方法。
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---|---|---|---|---|
JP7343679B1 (ja) | 2022-12-06 | 2023-09-12 | アサヒビール株式会社 | 発酵ビールテイスト飲料及びその製造方法 |
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JPH05103586A (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-27 | Nippon Shokuhin Kako Co Ltd | 冷凍、凍結乾燥変性抑制物質、それを含有する冷凍、凍結乾燥品及びその製造法 |
JP2016127812A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | サントリーホールディングス株式会社 | 酒らしい味わいが付与又は増強された飲料 |
JP2017086018A (ja) * | 2015-11-13 | 2017-05-25 | サッポロビール株式会社 | アルコール飲料、アルコール飲料の製造方法、及びアルコール飲料にアルコール吸収抑制効果を付与する方法 |
-
2019
- 2019-05-24 JP JP2019097389A patent/JP7217667B2/ja active Active
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