JP2020188558A - 渡り線形成装置及び渡り線形成方法 - Google Patents
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- H02K15/08—Forming windings by laying conductors into or around core parts
- H02K15/095—Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors around salient poles
Abstract
Description
環状部と、前記環状部から内側に向けて突出して線材が巻き付けられる複数の突出部と、前記環状部の端面に設けられる渡り線係止部とを有したワークに対して渡り線を形成する装置であって、
前記環状部の内側にて支持されて前記線材を供給するノズルと、
渡り線ガイドと、
いずれかの前記突出部への前記線材の巻き付け後に、前記ノズルから供給される前記線材を前記渡り線係止部の外側に引き出して、その引き出し部分を前記渡り線ガイドに保持させる制御部と、
前記線材が前記渡り線ガイドに保持され、かつ、前記ノズルの先端が前記渡り線ガイドの内側に位置した状態において前記ワークを前記渡り線ガイド及び前記ノズルに対し相対的に回転させる回転制御部とを備え、
前記渡り線ガイドは、前記状態において、前記ワークの相対的な回転に伴い前記線材を前記渡り線ガイドの外側の面を経由させて前記渡り線係止部に案内する。
前記線材を前記渡り線係止部の外側に引き出す引出部と、
前記引出部により引き出された前記線材と前記渡り線ガイドとが前記状態となるように前記渡り線ガイドの位置を制御するガイド位置制御部と、
を備えてもよい。これによって、線材と渡り線ガイドとを関連付けた状態にでき、すなわち渡り線ガイドの内側に位置するノズルの先端から引き出された線材を渡り線ガイドに保持させた状態にできる。
前記保持部は、前記ワークの回転軸線に平行に設定されたガイド軸線の回りにおける第1方向への回転により前記線材の保持を強くし、前記第1方向と反対の第2方向への回転により前記保持を弱くし、
前記ガイド位置制御部は、前記引出部により前記線材が外側に引き出された後に、前記渡り線ガイドを前記第1方向に回転させて前記線材を前記保持部に保持させるガイド回転制御部を有してもよい。このように、渡り線ガイドの回転により渡り線ガイドへの線材の保持を制御することで、線材の保持を強固にすることができる。
前記間隔をワーク溝とし、前記ガイド回転制御部を第1のガイド回転制御部として、
前記渡り線形成装置は、前記ワークの相対的な回転後又は回転中に、前記保持部が前記ワーク溝の位置に合った位置にくるように前記渡り線ガイドを回転させる第2のガイド回転制御部と、
前記ワークの相対的な回転後かつ前記第2のガイド回転制御部による制御の実行後に、前記ノズルを、前記ワークの回転軸線に平行な方向であって前記渡り線係止部が形成された前記端面と反対側の前記ワークの端面の方向に移動させるノズル制御部と、
をさらに備えてもよい。
前記渡り線形成装置は、前記ワークの相対的な回転後に、前記渡り線ガイドを前記第2方向に移動させる第2のガイド回転制御部をさらに備えてもよい。これによれば、ワークの相対的な回転後に、渡り線ガイドによる線材の保持を弱めることができ、渡り線ガイドから渡り線係止部への線材の受け渡しを容易に完了させることができる。
前記ガイド昇降制御部は、渡り線を形成する際には前記渡り線ガイドを前記ガイド軸線の方向に沿って前記ワークに接近した位置に進行させ、渡り線形成後、前記渡り線ガイドを前記ワークから遠ざけた位置に退避させてもよい。これによれば、渡り線を形成する際には渡り線ガイドをガイド軸線の方向に沿ってワークに接近した位置に進行させるので、渡り線ガイドを渡り線係止部への線材の案内が可能な位置に配置できる。また、渡り線形成後は渡り線ガイドを退避させるので、突出部に線材を巻き付けやすくできる。
前記保持部は前記円弧壁部の円周方向における端部であり、
前記円弧壁部の外径側の面が、前記保持部に保持された前記線材を滑らせながら前記渡り線係止部に案内する案内部であるとしてよい。このように、円弧壁部の外径側の面を案内部として線材を渡り線係止部に案内するので、ワークの周方向に沿って渡り線を形成しやすくできる。
前記円弧壁部の円周方向における両方に端部に前記突出した形状が形成されてもよい。これによれば、円弧壁部の円周方向における一方の端部を第1端部、他方の端部を第2端部としたとき、第1端部を保持部として使用する場合には、円弧壁部の円周方向に沿って第1端部から第2端部に向かう方向に線材を渡り線係止部に案内できる。また、第2端部を保持部として使用する場合には、円弧壁部の円周方向に沿って第2端部から第1端部に向かう方向に線材を渡り線係止部に案内できる。このように、円弧壁部の両方の端部に保持部(円周方向への突出形状)が形成されることで、第1端部から第2端部への渡り線案内方向と、第2端部から第1端部への渡り線案内方向のいずれにも対応できる。
先端に屈曲部を有した棒状部と、
前記棒状部を駆動する駆動部とを有し、
前記駆動部は、前記屈曲部に前記線材を引っ掛けて外側に引き出し、外側に引き出された前記線材が前記渡り線ガイドに保持された後、前記屈曲部の屈曲方向と反対方向に前記棒状部を駆動することで前記線材の引掛けを解除し、
前記反対方向は、前記線材を前記保持部に押し付ける方向であるとしてもよい。
環状部と、前記環状部から内側に向けて突出して線材が巻き付けられる複数の突出部と、前記環状部の端面に設けられる渡り線係止部とを有したワークに対して渡り線を形成する方法であって、
いずれかの前記突出部への前記線材の巻き付け後に、ノズルから供給される前記線材を前記渡り線係止部の外側に引き出す第1工程と、
前記渡り線係止部の外側に引き出された線材を、内側に引き戻されないように保持しつつ、前記渡り線係止部への掛け渡しが可能な状態にする第2工程と、
前記状態にあり、かつ、前記ノズルの先端が、外側に引き出された前記線材の保持位置よりも内側に位置した状態で、前記ワークを前記ノズルに対し相対的に回転させることで、前記線材が内側に引き戻されないように保持しつつ、前記渡り線係止部への前記線材の掛け渡しを行う第3工程と、
を備える。
前記第3工程では、前記ワークの相対的な回転に伴い前記線材を前記端部及び前記円弧壁部の外径側の面を滑らせながら前記渡り線係止部に掛け渡してもよい。これによれば、線材を円弧壁部の外径側の面を滑らせながら渡り線係止部に掛け渡すので、ワークの周方向に沿って渡り線を形成しやすくできる。
巻線機1は、例えば9個の極4a〜4i(図10参照)に対して3層分の巻線を巻き付け、具体的には、極4a、4d、4gに第1層の巻線を巻き付け、極4b、4e、4hに第2層の巻線を巻き付け、極4c、4f、4iに第3層の巻線を巻き付ける。
次に、渡り線係止部6に線材8を掛け渡すことで渡り線を形成する工程について説明する。図11は、制御部30が実行する渡り線形成工程のフローチャートを示している。制御部30は、いずれかの極4への巻き付けが終了した後、ノズル昇降モータ31を制御して、直前に巻き付けを行った極4の隣りの隙間5の位置においてノズル7をワーク2の下方位置まで下降させる(S1)。
2 ワーク
3 ヨーク部
4 極
6 渡り線係止部
7 ノズル
8 線材
8a 線材の外側への引出部分
15、40 渡り線ガイド
22、41 円弧壁部
21、42、46 引掛部
25 円弧壁部の外径側の面
26 線フック
29 屈曲部
30 制御部
33 ワーク回転モータ
34 ガイド昇降モータ
35 ガイド回転モータ
36 第1フック駆動部
37 第2フック駆動部
Claims (16)
- 環状部と、前記環状部から内側に向けて突出して線材が巻き付けられる複数の突出部と、前記環状部の端面に設けられる渡り線係止部とを有したワークに対して渡り線を形成する装置であって、
前記環状部の内側にて支持されて前記線材を供給するノズルと、
渡り線ガイドと、
いずれかの前記突出部への前記線材の巻き付け後に、前記ノズルから供給される前記線材を前記渡り線係止部の外側に引き出して、その引き出し部分を前記渡り線ガイドに保持させる制御部と、
前記線材が前記渡り線ガイドに保持され、かつ、前記ノズルの先端が前記渡り線ガイドの内側に位置した状態において前記ワークを前記渡り線ガイド及び前記ノズルに対し相対的に回転させる回転制御部とを備え、
前記渡り線ガイドは、前記状態において、前記ワークの相対的な回転に伴い前記線材を前記渡り線ガイドの外側の面を経由させて前記渡り線係止部に案内する、
渡り線形成装置。 - 前記制御部は、
前記線材を前記渡り線係止部の外側に引き出す引出部と、
前記引出部により引き出された前記線材が前記渡り線ガイドに保持されるように前記渡り線ガイドの位置を制御するガイド位置制御部と、
を備える請求項1に記載の渡り線形成装置。 - 前記渡り線ガイドは、外側に引き出された前記線材を内側に引き戻されないように保持する保持部を有し、
前記保持部は、前記ワークの回転軸線に平行に設定されたガイド軸線の回りにおける第1方向への回転により前記線材の保持を強くし、前記第1方向と反対の第2方向への回転により前記保持を弱くし、
前記ガイド位置制御部は、前記引出部により前記線材が外側に引き出された後に、前記渡り線ガイドを前記第1方向に回転させて前記線材を前記保持部に保持させるガイド回転制御部を有する請求項2に記載の渡り線形成装置。 - 前記ガイド回転制御部は、前記線材が前記ノズルの延長線に対して前記第1方向側に角度を付けた状態で前記保持部に保持されるように、前記渡り線ガイドを回転させる請求項3に記載の渡り線形成装置。
- 前記渡り線係止部は、前記環状部の周方向に沿って間隔をあけて複数形成されており、
前記間隔をワーク溝とし、前記ガイド回転制御部を第1のガイド回転制御部として、
前記ワークの相対的な回転後又は回転中に、前記保持部が前記ワーク溝の位置に合った位置にくるように前記渡り線ガイドを回転させる第2のガイド回転制御部と、
前記ワークの相対的な回転後かつ前記第2のガイド回転制御部による制御の実行後に、前記ノズルを、前記ワークの回転軸線に平行な方向であって前記渡り線係止部が形成された前記端面と反対側の前記ワークの端面の方向に移動させるノズル制御部と、
を備える請求項3又は4に記載の渡り線形成装置。 - 前記ガイド回転制御部を第1のガイド回転制御部として、
前記ワークの相対的な回転後に、前記渡り線ガイドを前記第2方向に移動させる第2のガイド回転制御部を備える請求項3又は4に記載の渡り線形成装置。 - 前記ガイド位置制御部は、前記渡り線ガイドを前記ガイド軸線の方向に移動させるガイド昇降制御部を有し、
前記ガイド昇降制御部は、渡り線を形成する際には前記渡り線ガイドを前記ガイド軸線の方向に沿って前記ワークに接近した位置に進行させ、渡り線形成後、前記渡り線ガイドを前記ワークから遠ざけた位置に退避させる請求項3〜6のいずれか1項記載の渡り線形成装置。 - 前記渡り線ガイドは、前記ガイド軸線を中心とした円周方向に円弧状に形成された円弧壁部を有し、
前記保持部は前記円弧壁部の円周方向における端部であり、
前記円弧壁部の外径側の面が、前記保持部に保持された前記線材を滑らせながら前記渡り線係止部に案内する案内部である請求項3〜7のいずれか1項に記載の渡り線形成装置。 - 前記案内部は、前記ガイド軸線の方向に沿って前記案内部の端部に近づくにつれて徐々に内径側に寄っていく傾斜形状に形成される請求項8に記載の渡り線形成装置。
- 前記保持部は前記ガイド軸線に対する円周方向に突出した形状に形成されて、前記突出した形状に前記線材を引っ掛けることで前記線材の保持を行う請求項3〜9のいずれか1項に記載の渡り線形成装置。
- 前記保持部は前記ガイド軸線に対する円周方向に突出した形状に形成されて、前記突出した形状に前記線材を引っ掛けることで前記線材の保持を行い、
前記円弧壁部の円周方向における両方に端部に前記突出した形状が形成される請求項8又は9に記載の渡り線形成装置。 - 前記保持部における前記線材との接触部は、前記突出した形状の先端に向かって傾斜した形状に形成される請求項10又は11に記載の渡り線形成装置。
- 前記引出部は、
先端に屈曲部を有した棒状部と、
前記棒状部を駆動する駆動部とを有し、
前記駆動部は、前記屈曲部に前記線材を引っ掛けて外側に引き出し、外側に引き出された前記線材が前記渡り線ガイドに保持された後、前記屈曲部の屈曲方向と反対方向に前記棒状部を駆動することで前記線材の引掛けを解除し、
前記反対方向は、前記線材を前記保持部に押し付ける方向である請求項3〜12のいずれか1項に記載の渡り線形成装置。 - 前記渡り線係止部は、前記ノズルへの前記線材の供給側と反対側の前記ワークの端面に設けられる請求項1〜13のいずれか1項に記載の渡り線形成装置。
- 環状部と、前記環状部から内側に向けて突出して線材が巻き付けられる複数の突出部と、前記環状部の端面に設けられる渡り線係止部とを有したワークに対して渡り線を形成する方法であって、
いずれかの前記突出部への前記線材の巻き付け後に、ノズルから供給される前記線材を前記渡り線係止部の外側に引き出す第1工程と、
前記渡り線係止部の外側に引き出された線材を、内側に引き戻されないように保持しつつ、前記渡り線係止部への掛け渡しが可能な状態にする第2工程と、
前記状態にあり、かつ、前記ノズルの先端が、外側に引き出された前記線材の保持位置よりも内側に位置した状態で、前記ワークを前記ノズルに対し相対的に回転させることで、前記線材が内側に引き戻されないように保持しつつ、前記渡り線係止部への前記線材の掛け渡しを行う第3工程と、
を備える渡り線形成方法。 - 前記第2工程では、前記ワークの回転軸線に平行に設定されたガイド軸線に対する円周方向に円弧状に形成された円弧壁部を有した渡り線ガイドを前記ガイド軸線の方向及び前記ガイド軸線の回りに移動させて、前記円弧壁部の円周方向における端部に前記線材を引っ掛けた状態にし、
前記第3工程では、前記ワークの相対的な回転に伴い前記線材を前記端部及び前記円弧壁部の外径側の面を滑らせながら前記渡り線係止部に掛け渡す請求項15に記載の渡り線形成方法。
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