JP2020186680A - 油圧制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動オイルポンプの吸入側の油路に低温のオイルが残存するのを防止する油圧制御装置を提供する。【解決手段】機械式オイルポンプ1と電動オイルポンプ2とを備える油圧制御装置100であって、機械式オイルポンプ1の吐出側の油路11bから分岐して電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aに接続される分岐油路14と、電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aのうち分岐油路14との接続位置16よりも下流側の油路12a1から分岐して電動オイルポンプ2の吐出側の油路12bに接続されるバイパス油路15と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、電動オイルポンプを備える油圧制御装置に関する。
例えば、車両において電動オイルポンプを備えたものが知られている(例えば特許文献1)。通常、車両に用いられるオイルは油温が例えば0℃未満の極低温になると粘性が高くなる。図3に、特許文献1に開示された、従来の油圧制御装置200の概略構成を示す。図3に示す電動オイルポンプ2は、極低温になると、オイルの粘性の影響によりポンプ駆動用のモータ3の回転数が不足することがあり、その場合には電動オイルポンプ2は所望の油量(油圧)を吐出することができない。そのため、特許文献1に開示されている電動オイルポンプ2にあっては、オイルの油温が極低温のときには電動オイルポンプ2の駆動電流を制限して試運転を行うように構成されている。そして、試運転の結果、油温が上昇して回転速度が所定値まで上昇した場合には指示に応じて電動オイルポンプ2を正常運転させ、回転速度が所定値まで上昇しなかった場合には電動オイルポンプ2を停止させている。
特許文献1に開示された構成では、オイルの油温が電動オイルポンプ2を確実に駆動させる所定温度に到達しない限り電動オイルポンプ2を駆動させることができない。そこで、電動オイルポンプ2と機械式オイルポンプ1とが併設されている油圧制御装置200において、オイルの油温が所定温度未満であることにより電動オイルポンプ2を停止させた場合には、機械式オイルポンプ1によるオイル供給の開始後に電動オイルポンプ2の再駆動を許可する構成が存在する(例えば特許文献2)。機械式オイルポンプ1によるオイル供給が開始されると、エンジン等のオイル供給先を循環してオイルパン10に還流されたオイルの油温が高くなるので、電動オイルポンプ2に吸入されるオイルの油温が上昇する可能性が高まる。これにより、電動オイルポンプ2を早期に起動させることが可能になる。
特開2013−68267号公報 特開2017−155706号公報
しかしながら、特許文献2の構成のように、オイルの油温が所定温度未満のときに機械式オイルポンプを駆動し、その後に電動オイルポンプを駆動する場合であっても、オイルパンに還流されたオイルの油温は高いものの、オイルパンに貯留されたオイル全体の油温が電動オイルポンプを駆動させるのに十分高くなるまでは長時間を要し、それまでは、停止状態の電動オイルポンプでは吸入側の油路において極低温で粘性の高いオイルが滞留することがある。このため、機械式オイルポンプの駆動により循環されてオイルパンに還流されたオイルの油温が上昇したとしても、電動オイルポンプは、その吸入側の油路に残存する極低温のオイルの影響を受けて駆動が妨げられることがある。
上記実情に鑑み、電動オイルポンプの吸入側の油路に極低温で粘性の高いオイルが残存するのを防止する油圧制御装置が求められている。
本発明に係る油圧制御装置の特徴構成は、機械式オイルポンプと電動オイルポンプとを備える油圧制御装置であって、前記機械式オイルポンプの吐出側の油路から分岐して前記電動オイルポンプの吸入側の油路に接続される分岐油路と、前記電動オイルポンプの前記吸入側の油路のうち前記分岐油路との接続位置よりも下流側の油路から分岐して前記電動オイルポンプの吐出側の油路に接続されるバイパス油路と、を備える点にある。
本構成によれば、機械式オイルポンプが駆動することで、停止状態にある電動オイルポンプの吸入側の油路に残存するオイルは、分岐油路からのオイルの油圧によりバイパス油路から電動オイルポンプの吐出側の油路に向けて流れる。特に、分岐油路から供給されるオイルの温度が高い場合には、電動オイルポンプの吸入側の油路に残存するオイルの油温が極低温で粘性が高かったとしても、当該オイルは油温が上昇して粘性が低くなり、電動オイルポンプの吐出側の油路に向けて流れやすくなる。したがって、電動オイルポンプが停止状態であっても、電動オイルポンプの吸入側の油路に極低温で粘性の高いオイルが滞留せずに、オイルパンのオイルが分岐油路、吸入側の油路、及びバイパス油路を介して電動オイルポンプの吐出先であるオイル供給先との間で循環するようになる。これにより、電動オイルポンプの吸入側の油路に極低温で粘性の高いオイルが残存することを防止することができる。また、オイルパンのオイルが電動オイルポンプの吸入側の油路を経由してオイル供給先との間で循環することで、オイルパンのオイルの油温が上昇した際に電動オイルポンプの吸入側の油路の油温も同様に上昇する可能性が高まる。これにより、オイルパンのオイルの油温に基づいて電動オイルポンプの駆動が可能になる。その結果、オイルパンのオイルの油温が電動オイルポンプの駆動に適した油温である場合に、電動オイルポンプを確実に駆動させることができる。
他の特徴構成は、前記バイパス油路が前記電動オイルポンプの内部に設けられている点にある。
本構成によれば、バイパス油路が電動オイルポンプの内部に設けられているので、別途外付けでバイパス油路を設ける必要がなく、油圧制御装置をコンパクトに構成することができる。
他の特徴構成は、前記バイパス油路に、前記吸入側の油路から前記吐出側の油路へのオイルの流入を許容し、且つ前記吐出側の油路から前記吸入側の油路へのオイルの流入を阻止するチェックバルブが備えられている点にある。
本構成によれば、バイパス油路に備えられたチェックバルブによって、電動オイルポンプの駆動時において吐出側の油路に吐出されたオイルの一部がバイパス油路を介して吸入側の油路に還流されるのを防止することができる。その結果、電動オイルポンプは、吐出側の油路のオイルをバイパス油路によって減少させることなく供給することができるので、オイルの供給効率を高めることができる。
第1実施形態の油圧制御装置の概略構成を示すブロック図である。 第2実施形態の油圧制御装置の概略構成を示すブロック図である。 従来の油圧制御装置の概略構成を示すブロック図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。
〔第1実施形態〕
図1は、車両のAT(オートマチックトランスミッション)用の油圧制御装置100の構成を示すブロック図である。図1に示す油圧制御装置100では、例えば変速機7にオイルを供給するオイルポンプとして、不図示のエンジン(内燃機関)の出力により駆動される機械式オイルポンプ1と、モータ3によって駆動される電動オイルポンプ2とを備えている。
また、エンジンの制御システムとして、自動停止条件の成立時にエンジンを停止し、自動始動条件が成立するとエンジンを再始動するアイドルストップ制御機能を備える。アイドルストップ制御機能によってエンジンが停止している間は、機械式オイルポンプ1も動作を停止する。そのため、アイドルストップ中は、電動オイルポンプ2を用いて、変速機7等に対するオイルの供給を行い、油圧の低下を抑制する。電動オイルポンプ2は直結したモータ3により駆動され、モータ3はモータ制御装置(MCU)4によって制御される。油圧制御装置100は、第1油路11と、第2油路12と、循環油路13とを含んで構成されている。
エンジンの動作中は、エンジン駆動の機械式オイルポンプ1により、オイルパン10のオイルが第1油路11を介して変速機7に供給される。このとき、モータ3はオフ状態(停止状態)であるので電動オイルポンプ2は停止している。電動オイルポンプ2は、モータ制御装置4からの駆動指令を受けてモータ3が回転することで駆動する。電動オイルポンプ2が駆動すると、オイルパン10のオイルは第2油路12を介して変速機7に供給される。
第1油路11は、機械式オイルポンプ1の吸入側に油路11aを有し吐出側に油路11bを有する。第2油路12は、電動オイルポンプ2の吸入側に油路12aを有し吐出側に油路12bを有する。変速機7に供給されたオイルは循環油路13を介してオイルパン10に戻される。
アイドルストップ制御機能によりエンジンがストップすると、機械式オイルポンプ1の回転数が低下し第1油路11の油圧が低下する。エンジンのストップと同時に、モータ制御装置4はモータ3に駆動指令を出力する。その後、駆動指令を受けたモータ3が回転して電動オイルポンプ2を駆動させ、第2油路12内の油圧を徐々に上昇させる。
機械式オイルポンプ1による油圧が低下する一方で、電動オイルポンプ2の吐出圧が所定値以上になると、オイルは、第2油路12,電動オイルポンプ2,変速機7,オイルパン10の経路を通って循環するようになる。
オイルパン10には、油温センサ21が配置されている。通常、オイルは油温が0℃未満の極低温になると粘性が高くなる。オイルの粘性が高くなると、電動オイルポンプ2を回転させる負荷が大きくなり、モータ3に供給される電力ではポンプの回転数が不足することがある。このため、電動オイルポンプ2は、オイルの粘性が所定以上になると駆動することができない。そこで、電動オイルポンプ2は、油温センサ21が検出する油温が所定値(以下、「駆動温度」と称する。)以上のときにモータ制御装置4から駆動が許可されるよう構成されている。
ただし、エンジンが冷えているときには、オイルパン10のオイルの油温が電動オイルポンプ2における駆動温度に満たない場合がある。この場合でも機械式オイルポンプ1の駆動は可能であって、機械式オイルポンプ1の駆動をさせることで、変速機7とオイルパン10との間においてオイルを循環させてオイルの油温を上昇させることができる。しかし、図3に示す従来の油圧制御装置200では、機械式オイルポンプ1の吸入側の油路11aと、電動オイルポンプ2のオイル吸入側の油路12aと、循環油路13とが、離間して並列に配置されているため、変速機7とオイルパン10との間でオイルを循環させても、停止状態の電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aに駆動温度未満のオイルが滞留して残存することがある。このため、機械式オイルポンプ1の駆動によりオイルパン10のオイルが循環して油温が上昇したとしても、電動オイルポンプ2は駆動が許可されない場合があった。
そこで、本実施形態の油圧制御装置100においては、図1に示すように、分岐油路14とバイパス油路15とを備える。分岐油路14は、第1油路11のうち機械式オイルポンプ1の吐出側の油路11bから分岐して第2油路12のうち電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aに接続される。バイパス油路15は、電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aのうち分岐油路14との接続位置16よりも下流側の油路12a1から分岐して電動オイルポンプ2の吐出側の油路12bに接続される。接続位置16は油路12aのうちできるだけオイルパン10に近い位置にあることが好ましい。
油圧制御装置100が分岐油路14及びバイパス油路15を備えることで、機械式オイルポンプ1が駆動することで機械式オイルポンプ1から吐出されたオイルを、分岐油路14、吸入側の油路12a、バイパス油路15、及び、第2油路12を経由して変速機7に供給することができる。すなわち、機械式オイルポンプ1から吐出されたオイルは、第1油路11から変速機7に供給されるとともに、電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aを経由して変速機7に供給される。
油圧制御装置100によれば、機械式オイルポンプ1が駆動することで、停止状態にある電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aに残存するオイルは、分岐油路14からのオイルの油圧によりバイパス油路15から電動オイルポンプ2の吐出側の油路12bに向けて流れる。特に、分岐油路14から供給されるオイルの温度が高い場合には、電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aに残存するオイルの油温が極低温で粘性が高かったとしても、当該オイルは油温が上昇して粘性が低くなり、電動オイルポンプ2の吐出側の油路12bに向けて流れやすくなる。したがって、電動オイルポンプ2が停止状態であっても、電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aに極低温で粘性の高いオイルが滞留せずに、オイルパン10のオイルは分岐油路14、吸入側の油路12a、及びバイパス油路15を介して変速機7との間において循環するようになる。これにより、電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aに極低温で粘性の高いオイルが残存することを防止することができる。また、オイルパン10のオイルが電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aを経由して変速機7との間で循環することで、オイルパン10のオイルの油温が上昇した際に電動オイルポンプ2の吸入側の油路12aの油温も同様に上昇する可能性が高まる。これにより、オイルパン10のオイルの油温に基づいて電動オイルポンプ2の駆動が可能になる。その結果、オイルパン10のオイルの油温が駆動温度に到達したときに、電動オイルポンプ2を確実に駆動させることができる。また、油圧制御装置100がオイルパン10のオイルの油温に基づいて電動オイルポンプ2を駆動する際の確実性を向上させることができるので、油圧制御装置100が例えば電動オイルポンプ2が起動できないときに警告を発生する警告部を有する場合に、当該警告の頻度を減らすこともできる。
〔第2実施形態〕
図2に示すように、第2実施形態では、油圧制御装置100のバイパス油路15にチェックバルブ22が備えられている。チェックバルブ22は、吸入側の油路12aから吐出側の油路12bへのオイルの流入を許容し、且つ吐出側の油路12bから吸入側の油路12aへのオイルの流入を阻止する。他の構成は、第1実施形態と同じである。
バイパス油路15に上記構成のチェックバルブ22を備えることで、電動オイルポンプ2の駆動時において吐出側の油路12bに吐出されたオイルの一部がバイパス油路15を介して吸入側の油路12aに還流されるのを防止することができる。その結果、電動オイルポンプ2は、吐出側の油路12bのオイルをバイパス油路15によって減少させることなく供給することができるので、オイルの供給効率を高めることができる。
〔他の実施形態〕
(1)上記の実施形態では、バイパス油路15は、電動オイルポンプ2の外部に設ける例を示したが、バイパス油路15を電動オイルポンプ2の内部に設ける構成でもよい。本構成によれば、別途外付けでバイパス油路15を設ける必要がなく、油圧制御装置100をコンパクトに構成することができる。
(2)上記の実施形態では、機械式オイルポンプ1及び電動オイルポンプ2のオイル供給先が変速機7のみの例を示したが、オイル供給先は複数であってもよい。また、上記の実施形態では、機械式オイルポンプ1のオイル供給先と電動オイルポンプ2のオイル供給先とが同じ変速機7である例を示したが、機械式オイルポンプ1のオイル供給先と、電動オイルポンプ2のオイル供給先とが異なる構成であってもよい。
本発明は、電動オイルポンプを備える油圧制御装置に広く用いることができる。
1 :機械式オイルポンプ
2 :電動オイルポンプ
3 :モータ
4 :モータ制御装置
7 :変速機
10 :オイルパン
11 :第1油路
11a :吸入側の油路
11b :吐出側の油路
12 :第2油路
12a :吸入側の油路
12a1 :油路
12b :吐出側の油路
14 :分岐油路
15 :バイパス油路
16 :接続位置
22 :チェックバルブ
100 :油圧制御装置

Claims (3)

  1. 機械式オイルポンプと電動オイルポンプとを備える油圧制御装置であって、
    前記機械式オイルポンプの吐出側の油路から分岐して前記電動オイルポンプの吸入側の油路に接続される分岐油路と、
    前記電動オイルポンプの前記吸入側の油路のうち前記分岐油路との接続位置よりも下流側の油路から分岐して前記電動オイルポンプの吐出側の油路に接続されるバイパス油路と、を備える油圧制御装置。
  2. 前記バイパス油路が前記電動オイルポンプの内部に設けられている請求項1に記載の油圧制御装置。
  3. 前記バイパス油路に、前記吸入側の油路から前記吐出側の油路へのオイルの流入を許容し、且つ前記吐出側の油路から前記吸入側の油路へのオイルの流入を阻止するチェックバルブが備えられている請求項1又は2に記載の油圧制御装置。
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