JP2020185816A - 操舵装置 - Google Patents

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祐太朗 本城
Yutaro Honjo
祐太朗 本城
紘輝 浅野
Hiroki Asano
紘輝 浅野
俊之 森尾
Toshiyuki Morio
俊之 森尾
長田 和浩
Kazuhiro Osada
和浩 長田
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【課題】構造が簡単でサスペンションリンクへの装着が容易な操舵装置を得る。【解決手段】四輪車両において車輪Tが取り付けられる車輪支持部1と車両本体2とを、車両本体2の前後方向に配置される第1リンク部材L1および第2リンク部材L2により連結して四節連鎖が形成され、第1リンク部材L1と第2リンク部材L2とに亘って接続されて車輪支持部1の姿勢を変更するアクチュエータAを備えた操舵装置S。【選択図】図1

Description

本発明は、車両のサスペンションリンクに、車輪のトー方向を変更するアクチュエータが設けられた操舵装置に関する。
従来、このような操舵装置としては例えば以下の特許文献1(〔0005〕、〔0014〕、〔0016〕段落など参照)に記載されたものがある。
この操舵装置は、四輪車両の後輪操舵装置に関するものであり、左右の夫々の後輪のサスペンションリンクに可変長機構と電動アクチュエータが組み込まれている。具体的には、サスペンションリンクを構成する一本のリンクの途中に可変長機構と電動アクチュエータが設けられており、このリンクの長さを変更することで車輪のトー方向が調節される。
この装置では、並列に接続された左右の電動アクチュエータが制御駆動される。駆動の際には、特にタイヤのコーナリングフォースの分担率が高い旋回外側の車輪が高精度に制御される。具体例としては、図5(a)に示したように、トレーリングアーム101と車体104との間に装着された電動アクチュエータ100がトレーリングアーム101の角度を変更するものや、タイロッド102に電動アクチュエータ100を組み込んでタイロッド102の長さを可変するもの(図5(b))、さらには、一対のロワアーム103の一方の途中に組み込まれてロワアーム103の長さを変更するもの(図5(c))などがある。
当該従来技術によれば、後輪のトー方向を変えるだけで済むので後輪懸架装置の構成が簡略化できるという。また、左右の電動アクチュエータ100を共通の駆動回路で制御できるので駆動回路が簡略化でき後輪転舵装置の製造コストが下がるとのことである。
特開平9−30438号公報
ただし、特許文献1の操舵装置においては、電動アクチュエータ100の設置に伴い、サスペンションリンクの配置あるいはサスペンションリンクそのものの変更が必要である。例えば、図5(a)の例では、トレーリングアーム101と車体104との間に電動アクチュエータ100を設けるため、トレーリングアーム101の設置位置が変更される。そのため、タイヤハウスを構成する他部材の形状変更が必要となったり、トレーリングアーム101の長さを電動アクチュエータ100の配置を考慮しつつ決定する必要が生じたりする。
また、図5(b)の例ではタイロッド102として電動アクチュエータ100を組み込んだものに交換する必要があるし、図5(c)の例では同様に別のロワアーム103を作製する必要がある。
さらに、タイロッド102やロワアーム103が設置される領域は夫々の部材の機能上その設置場所が限定される。その上で、その限定された空間に可変長機構や電動アクチュエータ100を介入させようとすると、これ等装置の大きさや形状が制限され、夫々の機構の機能が不十分なものとなるうえ製造コストが増大するおそれも生じる。
このように、従来の操舵装置にあっては種々の改善すべき点があり、従来から構造が簡単でサスペンションリンクへの装着が容易な操舵装置が求められている。
(特徴構成)
本発明に係る操舵装置の特徴構成は、四輪車両において車輪が取り付けられる車輪支持部と車両本体とを、前記車両本体の前後方向に配置される第1リンク部材および第2リンク部材により連結して四節連鎖が形成され、前記第1リンク部材と前記第2リンク部材とに亘って接続されて前記車輪支持部の姿勢を変更するアクチュエータを備えた点にある。
(効果)
本構成の操舵装置は、車輪支持部と車両本体とが第1リンク部材および第2リンク部材を介して接続された所謂ダブルジョイント式の操舵装置である。第1リンク部材および第2リンク部材との間に設けたアクチュエータを駆動することで、第1リンク部材および第2リンク部材を車両本体に対して揺動させ、車輪支持部の姿勢を変化させて車輪を操舵する。
一般にダブルジョイント式の操舵装置にあっては、車輪の回転軸としての仮想キングピン軸を車輪の幅方向の中心位置に近付けることができ操舵特性が向上する。しかし、車輪支持部には第1リンク部材および第2リンク部材を接続するために複数の接続部を設ける必要が生じるため、車輪支持部の近傍では更なる機構部の搭載スペースが制限される。そこで、本構成のように、第1リンク部材と第2リンク部材との間の空間を利用することでアクチュエータの設置が極めて容易となる。特に、各車輪に駆動用のモータを備えたインホイールモータ車などハブベアリング近傍に大きな機構容積を要する車両にとって有利である。
また、操舵用のアクチュエータの設置位置を車両本体から車輪の近傍に変更することで車両本体の内部空間に余裕ができ車内空間をより有効利用できるようになる。
さらに、本構成であれば、各車輪のアクチュエータを各別に作動制御することが容易であり、運動性能に優れたステアバイワイヤ式の操舵装置を得易くなる。
(特徴構成)
本発明に係る操舵装置においては、前記アクチュエータとして直動式のアクチュエータを用いると好都合である。
(効果)
直動式のアクチュエータとしては、例えば、駆動ねじによってナットを往復移動させるものや、ピストンおよびシリンダを用いた油圧式のものなどが採用可能である。これらアクチュエータは構造が比較的簡単であり省スペースである。よって、耐久性に優れ、搭載性に優れた操舵装置を得ることができる。
(特徴構成)
本発明に係る操舵装置においては、前記アクチュエータの一方の端部が、前記第1リンク部材と前記車輪支持部との接続部、または、前記第2リンク部材と前記車輪支持部との接続部に接続されていると好都合である。
(効果)
アクチュエータによる操舵力の入力部を、本構成のように、車輪支持部に対する第1リンク部材あるいは第2リンク部材の接続部とすることで、当該接続された側のリンク部材の中間位置に曲げ力が作用しなくなる。当該曲げ力の発生が防止できれば、アクチュエータによる操舵量にリンク部材の曲がりによる操舵量が加わることがなく、思い通りの操舵結果を得ることができる。
また、リンク部材の曲げ剛性を高める必要がなく、リンク部材の太さが過大になるのを抑えてサスペンション近傍の空間を広く確保することができる。リンク部材の体格を一定範囲に留めることができる結果、ばね下荷重が小さくなり操舵性もより向上する。
さらに、アクチュエータがリンク部材の中ほどの位置を押し引きする場合に比べて、リンク部材の先端に操舵力を入力することで車輪支持部を望む角度に変更する際の操舵力も小さくなる。よって、アクチュエータの出力や体格も小さくすることができる。
第1実施形態に係る操舵装置の構成を示す説明図 第1実施形態における油圧アクチュエータの詳細を示す説明図 第1実施形態における電動アクチュエータの詳細を示す説明図 第2実施形態に係る操舵装置の構成を示す説明図 従来技術に係る操舵装置の構成を示す説明図
〔第1実施形態〕
(全体概要)
図1乃至図2に、本発明の第1実施形態に係る操舵装置Sを示す。図1は操舵装置Sの構成を示す説明図であり、図2はアクチュエータAの詳細を示す説明図である。
本実施形態においては、操舵装置Sを取り付ける四輪車両のサスペンションとして、例えばダブルジョイント式のサスペンションを用いる。例えば、図1に示すように、前輪のサスペンションとして、車輪Tを取り付ける車輪支持部1と車両本体2とに亘って、前方の第1リンク部材L1と後方の第2リンク部材L2とを設ける。車輪支持部1は、第1リンク部材L1と第2リンク部材L2とを車両本体2の前後方向に沿って別の個所で受ける。これにより、車輪支持部1と、第1リンク部材L1、第2リンク部材L2、車両本体2とで四節連鎖が形成される。
このようなダブルジョイント式のサスペンションは、車輪Tの回転軸として仮想キングピン軸が形成される。つまり、図1に示すように鉛直方向に沿った車輪Tのトー回転軸Xを車輪Tの幅方向の中心位置に近付けることができ、操舵特性が向上する。
本実施形態では、第1リンク部材L1と第2リンク部材L2とに亘ってアクチュエータAを設ける。例えば、図1は、油圧式かつ直動式のアクチュエータAを、右前輪の車両本体2における後方の接続部J3と車輪支持部1の前方の接続部J2とに連結した例である。図1中の一点鎖線は、操舵位置が中立の位置であり、実線が左に操舵した状態を示している。
(アクチュエータ)
アクチュエータAとしては、流体である例えば作動油を用いた油圧式であって直動式のアクチュエータAを用いることができる。図2に示すように、ケース3の内部を第1室R1と第2室R2とに仕切るピストン4がケース3の内部でスライドする。ケース3の内部には筒部材5が配置されており、当該筒部材5とケース3の内面との間にはシールリング6が配置されている。ケース3の壁面には、シールリング6を挟んだ両側に第1ポートP1と第2ポートP2とが設けられている。第1ポートP1および第2ポートP2は夫々油圧ポンプ7に接続されている。当該油圧ポンプ7は例えばベーンポンプであり、運転者の操舵に応じて制御部8から出力される指示に応じて正逆転動作を行う。油圧ポンプ7と第2ポートP2との間には、油量計9が設けられており、当該油量計9の計測値によって、制御部8はアクチュエータAの作動状態を把握する。
このような直動式のアクチュエータAは構造が比較的簡単であり、体格が小さくなる。また、構造が簡単なことで耐久性も向上する。駆動媒体を作動油とすることで、アクチュエータAの体格が更に縮小化できるうえ、作動油を供給する配管の取り回しも容易である。このように油圧式のアクチュエータAであれば耐久性・搭載性に優れた低コストな操舵装置Sを得ることができる。
サスペンションの構造に与える影響としては、本構成のようにダブルジョイント式の操舵装置Sの場合、第1リンク部材L1と第2リンク部材L2との間に存在する空間を利用することができる。つまり、従来からのサスペンション構造を大きく変更することなくアクチュエータAの設置が容易である。特に、各車輪Tに駆動用のモータを備えたインホイールモータ車などハブベアリング近傍に大きな機構容積を要する車両にとって有利である。アクチュエータAを車輪Tの近傍に配置することで、車両本体2の内部空間に余裕ができ、車内空間をより有効利用できるようにもなる。さらに、本構成であれば、各車輪TのアクチュエータAを各別に作動制御し運動性能に優れたステアバイワイヤ式の操舵装置S等を得ることも容易となる。
本実施形態におけるアクチュエータAの取付態様としては、図1に示すように、一方の端部を第1リンク部材L1と車輪支持部1との接続部J2に連結し、他方の端部を第2リンク部材L2と車両本体2との接続部J3に連結することができる。
このように、第1リンク部材L1および第2リンク部材L2の接続部を利用することで、第1リンク部材L1および第2リンク部材L2の中間位置にアクチュエータAを接続する場合に比べて、各リンク部材L1,L2に作用する曲げ力が小さくなる。各リンク部材L1,L2の曲がりの発生が防止できれば、アクチュエータAによる操舵量に、各リンク部材L1,L2の曲がりによる操舵量が加わることがなく運転者が求める操舵結果を得易くなる。
また、第1リンク部材L1および第2リンク部材L2の曲げ剛性を高める必要がなく、各リンク部材L1,L2の太さが過大になるのを抑えてサスペンション近傍の空間を広く確保することができる。各リンク部材L1,L2の体格を一定範囲に留めることができる結果、ばね下荷重が小さくなり操舵性もより向上する。
さらに、アクチュエータAが各リンク部材L1,L2の中ほどの位置を押し引きする場合に比べて、各リンク部材L1,L2の先端に操舵力を入力することで、車輪支持部1を望む角度に変更する際の操舵力も小さくなる。よって、アクチュエータAの出力や体格も小さくすることができる。
尚、アクチュエータAを装着する位置は、図1の例に限らず、第1リンク部材L1の基端側の接続部J1と、第2リンク部材L2の先端側の接続部J4とに設定することもできる。ただし、ピストンロッド4aがケース3に対して出退する直動式のアクチュエータAの構造を考慮した場合、図1に示す構成が好適である。
即ち、四輪車両の前輪にあっては、旋回時には外側の車輪Tに大きな荷重が作用する。よって、旋回時には外側の車輪Tの操舵力を高める必要がある。一方、アクチュエータAが発生させる駆動力は、ピストンロッド4aが縮む場合と伸びる場合とでそれ程の差はない。ただし、ピストンロッド4aを押し出す場合、ケース3に対するピストンロッド4aの延出方向が傾く場合がある。また、ピストンロッド4aの強度が不十分な場合には撓みや座屈の発生が懸念される。この点、ピストンロッド4aをケース3に引き込む際にはこのような不都合は生じない。
以上のことから、旋回外側となる状態に車輪Tを操舵する場合には、ピストン4が縮む状態となるようにアクチュエータAを設置することでより正確な操舵が可能となる。また、上記ピストンロッド4aの傾き等の懸念が解消される分、アクチュエータAの強度やピストンロッド4aの加工精度を過度に高める必要がなくなり、アクチュエータAの体格をより小さくすることができる。
図1では、四輪車両の前輪にアクチュエータAを装着した例を示したが、後輪の操舵装置SにこのようなアクチュエータAを装着することも可能である。
〔電動アクチュエータ〕
図3には、電動式のアクチュエータA1の例を示す。ここでは、例えばピニオンギヤ10とラック11とを用いてロッド12を往復移動させる。ロッド12の二カ所には滑り部材13が装着してあり、ロッド12はケース3の内面を案内面として往復移動可能である。ロッド12の表面にはラック11が設けてあり、ケース3に設けたピニオンギヤ10をモータMによって駆動することでロッド12が往復移動される。ピニオンギヤ10には例えばレゾルバ14が装着されており、制御部8は運転者からの操舵指示およびレゾルバ14からの回転情報を得てアクチュエータAを駆動する。
このような電動式のアクチュエータAであれば、ロッド12の位置を極めて正確に知ることができ、操舵操作の精度がさらに高まる。また、駆動源がモータMであればモータMに入力する電力の増減によって駆動速度の変更も容易である。よって、運転者の望む操舵状態を瞬時にかつ極めて正確に現出させることが可能となる。
〔第2実施形態〕
図4には、第2実施形態に係る操舵装置Sの構成を示す。ここでは、例えば油圧式のアクチュエータAを第1リンク部材L1の略中間部および第2リンク部材L2の基端側の接続部J3に接続する例を示す。後の制御部8等の構成は図1のものと同じである。
本構成であれば、望みの車輪Tの操舵角度を得るためにアクチュエータAの伸縮量は図1の例に比べて半分近く減少する。つまり、アクチュエータAの操舵量を少なくしながら車輪Tを同じだけ操舵することができ素早い操舵が可能となる。
ただし、第1リンク部材L1の先端を押し引きする場合に比べて操舵に必要な力は増大するから、アクチュエータAとしては所定の出力を発揮できるものが必要である。そのためには例えばアクチュエータAの大径化などが必要となるが、可動ストロークが短くてよいために当該大径化は容易である。
第1リンク部材L1においてアクチュエータAを接続する部位としは、第1リンク部材L1に所定の接続金具15を取り付けて得ることが可能である。本構成であれば従来からの第1リンク部材L1を変更する必要がない。ただし、このような接続部を予め一体に備えた第1リンク部材L1を用いることも可能である。
さらに図示は省略するが、第1リンク部材L1の中間位置からアクチュエータAの連結部を大きく離間させたい場合には、所定長さのアーム部を備えた接続金具15を第1リンク部材L1に取り付ければよい。
〔その他の実施形態〕
この他の実施形態としては、アクチュエータAを複数設けても良い。例えば、引張りのみの駆動力の発生が可能なアクチュエータAを二個装着し、交互に引張り力を作用させることで操舵操作が可能である。この場合、アクチュエータAの構成が簡略化されコスト低減が期待できる。
また、本構成の操舵装置Sは、ダブルジョイント方式のサスペンションの他に、通常のダブルウイッシュボーン方式のものやストラット方式のものに適用することもできる。
本発明に係る操舵装置は、車輪のトー方向を変更するアクチュエータが設けられた操舵装置に広く適用することができる。
1 車輪支持部
2 車両本体
A アクチュエータ
L1 第1リンク部材
L2 第2リンク部材
S 操舵装置
T 車輪

Claims (3)

  1. 四輪車両において車輪が取り付けられる車輪支持部と車両本体とを、前記車両本体の前後方向に配置される第1リンク部材および第2リンク部材により連結して四節連鎖が形成され、
    前記第1リンク部材と前記第2リンク部材とに亘って接続されて前記車輪支持部の姿勢を変更するアクチュエータを備えた操舵装置。
  2. 前記アクチュエータが直動式である請求項1に記載の操舵装置。
  3. 前記アクチュエータの一方の端部が、前記第1リンク部材と前記車輪支持部との接続部、または、前記第2リンク部材と前記車輪支持部との接続部に接続されている請求項1または2に記載の操舵装置。
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