JP2020185566A - 各種液体類の液体活性化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】各種液体を効率良く、エネルギーを与え活性化することができる液体活性化方法、及び液体活性化装置を提供する。【解決手段】各種任意の液体類の活性化対象物の扱いの装置に関して、液体用容器類1は着脱可能とし、市販の液体容器類の使用も可能とする。磁力線の透過を可能とする液体用容器類を使用して、交流電力にて、磁力線発生部4へ入力を行い、液体用容器類設置部2に配置した活性化対象物の入った該液体用容器類の内部に、交流磁場を変化させることを可能とし、また電流を流すことを構成した液体用容器類を使用して、交流電力にて、該液体用容器類の電極へ入力を行い、活性化対象物の入った該液体用容器類の内部に、交流磁場と交流電場を変化させることを可能とし、各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とする液体活性化装置である。【選択図】図1

Description

本発明は、各種任意の液体類食物類の液体活性化方法、及び液体活性化装置に関するものである。
特許文献1に記載の発明は、流動する液体中の微生物及びマクロ生物を死滅させる方法、処理施設に関する。死滅は、液体が前」施設中の前記部品を透過するとき瞬時に起こる。処理は、液体を電気絶縁性材料のケースの通路に誘導してその中で強制的に移動させることによって実施される。通路を透過して流れる際、液体は、前記ケースの内部に設けられた交流導体によって交流が液体流中で短絡することにより一つ以上の交流電場の影響に付されるとされている。
また、特許文献2に記載の技術は、水の電磁場処理方法において、コイルに交流電流を流して発生させた交流磁場を水に印加し、電極に前記交流磁場に同期する交流電圧を印加して発生させた交流電場を、前記交流磁場と前記交流電場の少なくとも一部が直交するよう水に印加する工程を備え、前記交流電流の交流波が矩形波であり、交流磁場の立ち上がり時間における交流電圧はハイレベルであり且つ交流磁場の立ち下がり時間における交流電圧はローレベルであることを特徴とする水の電磁場処理方法である。
また、特許文献3に記載の発明は、交流電場を形成する空間電位発生装置として、第1交流電圧が印加される電極部と 前記電極部に前記第1交流電圧を印加することにより、前電極部の周囲に前記交流電場を形成する電圧印加装置とを備え、 前記電圧印加装置は 交流電源により第2交流電圧が印加される一次コイルと、二次コイルとを含むトランスと、前記電極部は、前記出力制御部を介して前記二次コイルの他方の端子に接続される構成である。鮮度保持空間内に交流電場を形成し、前記交流電場が形成されている前記鮮度保持空間内に配置されている前記生鮮品の鮮度を保持する鮮度保持装置。
特表2007−512122号 特許第5844259号 特許第6366882号
特許文献1に記載の発明は、流動中の液体において交流電場を発生して、活性化し、流動する液体中の微生物及びマクロ生物を死滅させている。流動する液体の活性化を行なっている設備の場合は、静止した液体中において交流電場を発生して液体の活性化を行なっている設備の場合と比較して、より多くのエネルギーとしての電力が必要となること、設置工事が必要なこと等の課題がある。
特許文献2に記載の技術は、流動中の被処理水に磁場を掛けながら電磁誘導式に通電して前記被処理水を処理することを特徴とする水の電磁的処理方法であって、各種任意の液体類としての汎用品、家庭品用等の装置、製品の構成ではない。
特許文献3に記載の発明は、交流電場を形成する空間電位発生装置であり、対象物の活性化を行なうための装置の場合は、利用場所が限定されていること、食品類を固定に貯蔵する装置の着脱が不可能のこと等の課題がある。各種任意の液体類としての設置容易な製品の構成ではない。
したがって、本発明としては、各種任意の液体類食物類の液体活性化方法、液体活性化装置として、電流を流すことを可能とした各種の液体用容器類を使用し、及び、磁力線の透過を可能とする各種の液体用容器類を使用して、前記液体用容器類に貯えられた各種任意の液体類食物類など、活性性化対象物を静止した状態において、任意の交流電場、及び、交流磁場を形成し、交流電場、及び、磁場を変化させて、液体の活性化を効率良く、エネルギーを与え活性化作用をすることができる液体活性化方法、及び液体活性化装置を提供することにある。各種の液体用容器類は、着脱を可能とすることも、固定することも出来る。特に一般の汎用品、普及品用として家庭品用等の製品に適する。各種の前記液体用容器類は一般市販品を扱うことも出来る。
本発明に係る液体活性化装置は、磁力線の透過を可能とする各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類を配置するための液体用容器類設置部と、交流電力を出力する電源入出力制御部と、磁力線発生部と、装置ケース部とを備え、前記液体用容器類設置部に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記磁力線発生部の電極へ入力し、交流磁場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用を行うことを特徴とする。
また、本発明に係る液体活性化装置は、各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類を配置するための液体用容器類設置部と、交流電力を出力する電源入出力制御部と、装置ケース部とを備え、前記各種の液体用容器類は本体、蓋部、又は液体容器設置部のいずれか一つに電流を流すための電極を備えており、前記電源入出力制御部の電極は、前記各種の液体用容器類の前記電極と接続可能に構成されており、前記液体用容器類設置部に配置した活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記各種の液体用容器類の前記電極へ入力し、交流電流を流して交流電場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とすることができる。
本発明に係る各種任意の液体類食物類の液体活性化方法、及び液体活性化装置は、各種の液体用容器類の内部において、交流電力を出力する電源入出力制御部の電極からの出力により交流電場、及び、交流磁場が形成され、電場、及び、磁場を変化させて、前記液体用容器類に貯えられた液体などの活性化対象物に省エネルギーにて活性化し、活性化した液体類食物類などを作成する。例えば磁力線の透過を可能とする前記液体用容器類は着脱が容易である。本発明としては、特に、一般の普及品用として、家庭品用等の製品として適用することが可能である。
図1は、本発明の実施形態に係る液体活性化装置Aの概略構成断面図である。 図2は、本発明の実施形態に係る電源入出力制御部3の概略構成図である。 図3は、本発明の実施形態に係る液体活性化装置Bの概略構成断面図である。 図4は、本発明の実施形態に係る液体活性化装置C概略構成断面図である。 図5は、本発明の実施形態に係る液体活性化装置D概略構成断面図である。 図6は、本発明の実施形態に係る液体活性化装置E概略構成断面図である。
本発明に係る実施形態を説明する。各種任意の液体類食物類の液体活性化方法、及び液体活性化装置として、前記液体用容器類内に貯えられた各種任意の液体類食物類などを、任意の交流電場、及び、交流磁場を形成し、交流電場、及び、磁場を変化させて、活性性化対象物にエネルギーを与えて活性化作用をすることができる液体活性化方法、及び液体活性化装置を提供する。
本発明としては、電流を流すことを可能とした各種の液体用容器類としては、前記液体用容器類に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物類を、交流電場により電場を変化させて、活性化作用をする液体活性化方法、及び液体活性化装置を可能とする。また、磁力線の透過を可能とする各種任意の液体用容器類としては、例えば、一般に市販されている、プラスチック製ボトル、紙パック、ガラス製ボトルなどにおいて、前記液体用容器類に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物類そのままを、磁力線発生部により交流磁場を形成し、磁場を変化させて、活性化作用をする液体活性化方法、及び液体活性化装置を可能とする。
各種任意の液体の対象としては、水、飲料水、お茶類、コーヒー類、飲料用ジュース類、料理用水、牛乳類、及び各種任意のアルコール類、また、液体類の対象には、野菜類、肉類等の食物類、その他水分を含む各種任意の液体類食物類などに利用すること。また、消毒用水、殺菌用水、化学反応用水、生理反応用水、治療用水、医薬用水、物理・化学・生物分野など機能性水としての応用、などの個人用、業務用、工業用として、多方面に活用することを可能とすることにある。
以下に、本発明の実施形態を図1、図2に基づいて説明する。
本発明の本実施形態において、交流磁場は回転交流磁場、相変化交流磁場、対抗する磁極変化交流磁場、軸方向磁極変化交流磁場など、全ての交流磁場の変化を実施可能の対象とする。上記目的を達成するために、図1は本発明の実施形態に係る液体類食物類の液体活性化装置Aの概略構成断面図の例であり、電流を流すことを可能とした各種の前記液体用容器類、及び、磁力線の透過を可能とする各種の液体用容器類を用いるために、液体用容器類設置部2と、交流電力を出力する電源入出力制御部3と、磁力線発生部4と、装置ケース部5などの構成を示している。
また、本発明の本実施形態において、液体活性化装置Aは、前記液体用容器類設置部2の外部周辺部において、前記磁力線発生部4の具体的構造の例としては、筒状の筐体の中に、略円筒形状に積層鉄芯に溝を刻み、溝毎に巻線を収めた励磁コイルと鉄芯の構成による固定子の磁極として設定することができる。または、単に略円筒状に巻線を収めた励磁コイルとしてもよい。
図2は、本発明の実施形態に係る交流電力を出力する電源入出力制御部3の概略構成図の例である。図2の前記電源入出力制御部3の構成の例としては、電源の入切スイッチ101、フューズ102、トランス103とし、電源入力側1次コイル104、出力側2次コイル105を有し、制御部106とし、前記電源入出力制御部3の出力の電極は3A、3B、3C、3Dを有している。
本発明の本実施形態において、各種任意の液体類の活性化対象物の扱いに関して、液体用容器類設置部2と、交流電力を出力する電源入出力制御部3と、磁力線発生部4と、装置ケース部5とを備え、少なくとも電流を流すことを可能とした前記各種の液体用容器類1を使用して、前記各種の液体用容器類1の内部と広く接触を可能とした形状の電極を形成し、前記液体用容器類1は電極1Aと1Bと、前記電源入出力制御部3は電極3Aと3Bとを備え、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bから出力し、前記液体用容器類1の電極1Aと1Bへ入力して、前記電源入出力制御部3の電極からの出力にもとづいて、前記液体用容器類1の電極へ入力を行い、活性化対象物の入った前記液体用容器類1の内部において、交流電流を流し交流電場を形成させ、電場を変化する。少なくとも磁力線の透過を可能とする前記液体用容器類1を使用して、前記磁力線発生部4は電極4Aと4Bと、前記電源入出力制御部3は電極3Cと3Dとを備え、前記電源入出力制御部3の電極3Cと3Dからの交流電力の出力し、前記磁力線発生部4の電極4Aと4Bへ入力して、前記電源入出力制御部3の電極からの出力にもとづいて、前記磁力線発生部4へ入力を行い、前記液体用容器類設置部2の内側に配置した活性化対象物の入った前記液体用容器類1の内部において、交流磁場を形成させ、磁場を変化する。磁力線の透過を可能とし電流を流すことを可能とした前記液体用容器類1を使用して、前記液体用容器類設置部2の内側に配置した活性化対象物の入った各種の液体用容器類1の内部において、上述により、交流電場、交流磁場を形成させ、電場、磁場を変化する、上述により、前記液体用容器類1に貯えられた前記各種任意の液体類の活性化対象物を、活性化作用をすることを、特徴とする液体活性化方法、及び液体活性化装置である。なお、必要に応じて、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bの出力と、電極3Cと3Dから出力とを切りかえるスイッチ機能を設けることも可能である。
本実施形態において、本発明に係る図1の液体活性化装置Aは、磁力線の透過を可能とする各種任意の前記液体用容器類1に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物の扱いに関して、前記液体用容器類設置部2の外部周辺部に磁力線発生部4を配置して、前記電源入出力制御部3の電極3Cと3Dと、前記磁力線発生部4の電極4Aと4Bとを備え、前記電源入出力制御部3の電極3Cと3Dの電極からの出力にもとづいて、前記磁力線発生部4の電極4Aと4Bへ入力して、前記液体用容器類設置部2の内側に配置した活性化対象物の入った前記液体用容器類1の内部において、交流磁場を形成し、磁場を変化させて、前記液体用容器類1に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物を、活性化作用をすることを特徴としている。また磁力線の透過を可能とする各種の前記液体用容器類1は一般市販品を扱うことが出来る。
また、本実施形態において、本発明に係る図1の液体活性化装置Aは、電流を流すことを可能とした前記各種の液体用容器類1に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物の扱いに関して、前記各種の液体用容器類1の内部と広く接触を可能とした形状の電極を形成し、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bと、前記液体用容器類1の電極1Aと1Bとを備え、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bから出力し、前記液体用容器類1の電極1Aと1Bへ入力して、活性化対象物の入った前記液体用容器類1の内部において、交流電場を形成し、電場を変化させて、前記液体用容器類1に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物を、活性化作用をすることを特徴としている。
本実施形態において、上記目的を達成するために、本発明に係る図1の液体活性化装置Aは、上記目的を達成するために、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bと、電流を流すことを可能とした前記液体用容器類1の電極1Aと1Bとは互いに直接接触をする。電極はバネ性が有り前記液体用容器類1は着脱を可能とすることができる。
なお、本実施形態において、上記目的を達成するために、本発明に係る図1の液体活性化装置Aは、上記目的を達成するために、前記電源入出力制御部3のトランス103は絶縁トランスとし、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bと、電流を流すことを可能とした前記液体用容器類1の電極1Aと1Bとは、少なくとも一対は直接接触せずに、交流電流を流して、交流電磁波電場を形成する。または、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bと、電流を流すことを可能とした前記液体用容器類1の電極1Aと1Bとは、少なくとも一対は直接接触せずに、交流電流を流して、液体類が入った容器内の空間に電場(以下、交流静電場と言う)を形成する。前記液体用容器類1は着脱を可能とすることができる。
以下に、本発明の実施形態を図2、図3にもとづいて説明する。
本発明の本実施形態において、上記目的を達成するために、図3は本発明の実施形態に係る液体類食物類の液体活性化装置Bの概略構成断面図の例であり、本発明に係る液体活性化装置Bにおいて、前記磁力線発生部4の具体的構造は、筒状の筐体の中に、略円筒形状に積層鉄芯に溝を刻み、溝毎に巻線を収めた励磁コイルと鉄芯の構成によるいわゆる固定子の磁極とする。または単に略円筒状に巻線を収めた励磁コイルとしてもよい。
上述により、本発明は、磁力線の透過を可能とする各種の液体用容器類1を使用して、液体用容器類設置部2と、交流電力を出力する電源入出力制御部3と、磁力線発生部4と、装置ケース部5と、傾斜設定部6と、取り付け部7とを備え、前記液体用容器類設置部2の外部周辺部において、前記磁力線発生部4の傾斜角度を、傾斜設定部6により垂直方向、又は、水平方向迄のいずれかに傾斜して設定することができることを、特徴としている。なお傾斜設定部6の設定は、固定でも、任意の角度設定方式(図示省略)でも良い。前記電源入出力制御部3の電極3Cと3Dと、前記磁力線発生部4の電極4Aと4Bとを備え、前記電源入出力制御部3の電極3Cと3Dから出力し、前記磁力線発生部4の電極4Aと4Bとへ入力して、前記磁力線発生部4によって、前記液体用容器類設置部2の内側に配置した活性化対象物の入った前記液体用容器類1の内部において,交流磁場を形成し、磁場を変化させて、前記液体用容器類1に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物を、活性化作用をすることを、特徴としている。各種任意の前記液体用容器類1は、着脱することが可能である。
以下に、本発明の実施形態を図2、図4にもとづいて説明する。
また、本発明の本実施形態において、上記目的を達成するために、図4は本発明の実施形態に係る液体類の液体活性化装置Cの概略構成断面図の例であり、磁力線の透過を可能とする各種任意の液体用容器類1を用いる上で、液体用容器類設置部2と、交流電力を出力する電源入出力制御部3と、磁力線発生部4と、装置ケース部5と、傾斜設定部6と、取り付け部7とを備え、前記液体用容器類設置部2において、前記磁力線発生部4は、固定子としてほぼ水平方向に設定し、上部に液体用容器類1を乗せることができることを、特徴としている。
本発明に係る液体活性化装置Cにおいて、前記磁力線発生部4の具体的構造の例としては、略半筒状の筐体の中に、固定子として鉄芯に溝を刻み、溝毎に巻線を収めた励磁コイルと鉄芯の構成による固定子の磁極とする。前記磁力線発生部4の角度の傾斜により前記液体用容器類1の側面が前記液体用容器類設置部2の上部周辺に接触して安定的に設定することができる。なお、固定子はほぼ湾形状とすることも可能である。
また、本発明に係る液体活性化装置Cにおいて、前記磁力線発生部4の具体的構造として、軸方向に平面に展開し、固定子として長方形の鉄芯に溝が切られ、各相の巻線がおさめられ、交互に励磁して磁場を変化させる。なお、固定子は略湾形状とすることも可能である。磁力線の通過を可能とする前記液体用容器類1を乗せる場合は、前記液体用容器類1には各種のサイズに関係なく、前記液体用容器類1と前記磁力線発生部4の間の空間を少なくできる。
上記により、本発明は、前記電源入出力制御部3の電極3Cと3Dと、前記磁力線発生部4の電極4Aと4Bとを備え、前記電源入出力制御部3の電極3Cと3Dから出力し、前記磁力線発生部4の電極4Aと4Bへ入力して、前記磁力線発生部4によって、前記液体用容器類設置部2に配置した活性化対象物の入った前記液体用容器類1の内部において、交流磁場を形成し、磁場を変化させて、前記液体用容器類1に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物を、活性化作用をすることを、特徴としている。各種任意の前記液体用容器類1は、着脱することが容易である。
以下に、本発明の実施形態を図2、図5に基づいて説明する。
本発明の本実施形態において、上記目的を達成するために、図5は本発明の実施形態に係る液体類の液体活性化装置Dの概略構成断面図の例であり、液体用容器類設置部2と、交流電力を出力する電源入出力制御部3と、磁力線発生部4と、装置ケース部5などの構成を示している。
本実施形態において、本発明に係る図5の液体活性化装置Dは、電極1Aを構成する突起形状導電体9を液体に挿入を可能とする各種の液体用容器類1を用いる。電極1Aを構成する突起形状導電体9を前記液体用容器類1の取り付け部として、前記液体用容器類1の蓋部10に設ける。蓋部10は前記液体用容器類1本体と着脱可能である。前記液体用容器類1の電極1Aを構成する突起形状導電体9を前記蓋部10の中央部に設けて、前記電源入出力制御部3の電極3Aと直接接触接続を可能とし、前記液体用容器類1の電極1Bを前記蓋部10の他の部分(外周部など)に設けて、前記電源入出力制御部3の電極3Bと接触接続を可能とする。前記液体用容器類1の電極1Bはバネ性が有り着脱を容易とすることができる。なお、前記液体用容器類1の蓋部10が上側等にある場合は、外線を使用して接続してもよい。突起形状導電体9の材料はステンレス製、チタン製等導電体材料を用い、形状は周囲に凹凸を設け交流電場の交流電場を形成し、電場の変化作用効果を上げる。
本実施形態において、上記目的を達成するために、本発明に係る図5の液体活性化装置Dは、各種任意の前記液体用容器類1に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物の扱いに関して、各種の液体用容器類1の蓋部10に電極を構成する突起形状導電体9を形成し、電極を構成する突起形状導電体9を液体に挿入を可能とする液体用容器類1を使用して、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bと、前記液体用容器類1の蓋部10電極1Aと1Bとを備え、前記電源入出力制御部の電極3Aと、前記各種の液体用容器類1の内部と広く接触を可能とした前記突起形状導電体の電極1Aと直接接続を可能とし、前記電源入出力制御部の電極1Bと、前記各種の液体用容器類1の内部と広く接触を可能とした形状の電極1Bと直接接続を可能とし、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類1の内部において、電流を流すことを可能とした前記各種の液体用容器類1を使用して、前記各種の液体用容器類1は前記蓋部の前記突起形状導電体9を液体に挿入をし、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bの電極からの出力により、前記蓋部10の電極1Aと1Bへ入力して、交流電場を形成し、電場を変化させて、前記液体用容器類1に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物を、活性化作用をすることを特徴とする液体活性化方法、及び液体活性化装置である。
上述の構成により、前記前記液体用容器類設置部2の上部に、前記各種の液体用容器類の前記蓋部を配置してもよい。
また、前記各種の液体用容器類の前記蓋部の電極1A、1Bと、十分接触するように前記液体用容器類設置部2を取り外して上部に配置した後に、前記前記液体用容器類設置部2を下部に戻すことを可能としてもよい。
本発明の本実施形態において、上記目的を達成するために、本発明に係る図5の液体活性化装置Dは、各種任意の液体類の活性化対象物の扱いに関して、液体用容器類設置部2と、交流電力を出力する電源入出力制御部3と、磁力線発生部4と、装置ケース部5とを備え、少なくとも電極を構成する突起形状導電体9を液体に挿入を可能とする前記液体用容器類1を使用して、前記各種の液体用容器類1の内部と広く接触を可能とした形状の電極を形成し、前記電源入出力制御部3は電極3Aと3Bと、前記液体用容器類1は電極1Aと1Bとを備えて、前記液体用容器類設置部2に配置した活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類1の内部において、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bから出力し、前記各種の液体用容器類1の電極1Aと1Bへ入力して、前記電源入出力制御部3の電極からの出力にもとづいて、前記液体用容器類1の電極へ入力を行い、前記各種の液体用容器類1は前記蓋部10の前記突起形状導電体9を液体に挿入をして、電流を流すことを可能とした前記各種の液体用容器類を使用して、交流電場を形成させ、電場を変化する。少なくとも磁力線の透過を可能とする前記液体用容器類1を使用して、前記電源入出力制御部3は電極3Cと3Dと、前記磁力線発生部4は電極4Aと4Bとを備え、前記液体用容器類設置部2の内側に配置した活性化対象物の入った前記液体用容器類1の内部において、前記電源入出力制御部3の電極3Cと3Dから出力し、前記磁力線発生部4の電極4Aと4Bへ入力して、前記電源入出力制御部3の電極からの出力にもとづいて、前記磁力線発生部4へ入力を行い、交流磁場を形成させ、磁場を変化する。磁力線の透過を可能とし電流を流すことを可能とした前記各種の液体用容器類1を使用して、前記液体用容器類設置部2の内側に配置した活性化対象物の入った前記液体用容器類1の内部において、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bからの出力により、前記磁力線発生部4の電極へ入力を行い、前記電源入出力制御部3の電極1Aと1Bからの出力により、前記各種の液体用容器類1の電流を流すことを可能とした電極へ入力を行い、交流を流し、交流磁場、交流電場を形成させ、磁場、電場を変化する。上述により、前記液体用容器類1に貯えられた前記各種任意の液体類の活性化対象物を、活性化作用をすることを、特徴とする液体活性化方法、及び液体活性化装置である。なお、必要に応じて、前記電源入出力制御部3の電極3Aと3Bの出力と、電極3Cと3Dから出力とは切りかえるスイッチ機能を設けることも可能である。
本実施形態において、上記目的を達成するために、本発明に係る図5の液体活性化装置Dは、各種任意の前記液体用容器類1に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物の扱いに関して、少なくとも磁力線の透過を可能とする各種任意の前記液体用容器類1を使用して、前記液体用容器類設置部2の外部周辺部に磁力線発生部4を配置して、前記電源入出力制御部3の電極3Cと3Dと、前記磁力線発生部4の電極4Aと4Bとを備え、前記電源入出力制御部3の電極3Cと3Dの電極からの出力にもとづいて、前記磁力線発生部4の電極4Aと4Bへ入力して、前記液体用容器類設置部2の内側に配置した活性化対象物の入った前記液体用容器類1の内部において、交流磁場を形成し、磁場を変化させて、前記液体用容器類1に入れられた各種任意の液体類の活性化対象物を、活性化作用をすることを、特徴とする液体活性化方法、液体活性化装置である。また磁力線の透過を可能とする各種任意の前記液体用容器類1は一般市販品を扱うことが出来る。
以上において、本実施形態において、上記目的を達成するために、本発明に係る図1の液体活性化装置Aと、図5の液体活性化装置Dと、においては、前記電源入出力制御部3のトランス103は絶縁トランスとし、前記電源入出力制御部3の電極3Aと、各種の液体用容器類の内部と接触を可能とした形状の電極1Aの一端との直接接続を可能とし、前記電源入出力制御部3の電極3Bは、各種の液体用容器類の内部と広く接触を可能とした形状の電極1Bに、または突起形状導電体9の、いずれかに無線接続を可能とし、前記液体用容器類設置部に配置した活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類1の内部において、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の内部に交流電流を流して、前記電源入出力制御部3の電極からの出力により、前記各種の液体用容器類1の電極へ入力を行い、交流電流を流して、交流電磁波電場、または交流静電場を形成し変化させて、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすること特徴とする液体活性化装置である。前記液体用容器類1は着脱を可能とすることができる。
以下に、本発明の実施形態を図2、図6に基づいて説明する。なお、図6において、本発明に係る液体活性化装置Eは、各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類1を配置するための液体用容器類設置部2と、交流電力を出力する電源入出力制御部3と、装置ケース部5と、前記各種の液体用容器類1、および液体用容器類設置部2は着脱を可能として前記前記液体用容器類設置部2に前記各種の液体用容器類1の蓋部10に相当するネジ式の受け部11と、前記各種の液体用容器類1の蓋部10に対応するネジ式の嵌め込み部12の構成と、を備え、前記電源入出力制御部3の電極3A、3Bは、前記液体用容器類設置部2の電極1C、1Dと、前記前記液体用容器類設置部2の前記電極と接続可能として、構成されており、前記各種液体用容器類1の本体部にある各種任意の液体類Wと、前記液体用容器類設置部2には電流を流すための電極1C、1Dと、十分接触するように、前記前記液体用容器類設置部2を取り外して受け部11は上部に配置して、前記前記液体用容器類設置部2にある前記各種の液体用容器類の受け部11と、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類1の嵌め込み部12を嵌め込んだ後に、前記前記液体用容器類設置部2の受け部11を下部に配置に戻して、前記各種の液体用容器類1の前記嵌め込み部12を取り付けた後の内部において、前記電源入出力制御部3の前記電極から出力された交流電力を、前記前記液体用容器類設置部2の前記電極へ入力し、交流電流を流して交流電場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とする液体活性化装置としてもよい。なお、上述の構成により、前記前記液体用容器類設置部2に、前記各種の液体用容器類1の蓋部10の受け部11を上部に配置した場合には、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類1の本体部を取り付けた後の内部において、前記液体用容器類設置部2には電流を流すための電極C、1Dと、十分接触するように、前記前記液体用容器類設置部2に前記各種の液体用容器類1の蓋部10の受け部の電極が、前記各種の液体用容器類1の本体部に挿入接触を設定することとしてもよい。
以上において、上記目的を達成するために、本発明に係る液体類の液体活性化方法、及び液体活性化装置として、液体用容器類の各種任意の液体類食物類、サイズの種類、大きさ等に応じて、設定された制御の仕様の範囲で選択し、前記電源入出力制御部の電極からの出力により、任意の前記交流電場、及び、交流磁場を形成し、任意の交流電場、及び、磁場を変化させる上で、適用電圧強度、時間、波形、周期・周波数、等の制御を設定することが出来る。使用者が各種液体類に対して、設定された制御の仕様の範囲で選択し、任意に設定し、効果的に液体の活性化を可能とする。
以上において、上記目的を達成するために、本発明に係る液体活性化装置において、磁力線の透過を可能とする液体用容器類1は、着脱も可能とし、また専用のサイズとすることも可能として、前記液体用容器類設置部2として、前記液体用容器類1のサイズに極力合わせる。前記磁力線発生部4により変化する磁場は、液体など間の距離が少なく、一定とすることも可能である。また、前記液体用容器類1の形状により、前記液体用容器類1と前記磁力線発生部4の間に、必要に応じて調整用磁性体8をアダプターとして設けることも可能である。
また、上記目的を達成するために、前記電源入出力制御部3の制御部106は、交流電源の場合においては、インバータ制御としては、AC−DC―AC制御、又はAC−AC制御などを設けることができる。また、直流電源の場合は、コンバーター制御としては、DC−AC制御などとして設けることができる。なお、前記制御部106は、時間制御、出力電圧・電流の制御、周波数変換制御、電圧波形変換制御などを可能とし、電圧の波形は正弦波、鋸歯状波、方形波、パルス波などいずれかとし、変換制御などを可能とする。これらの設定することに基づき前記電源入出力制御部3の実施を可能とすることもできる。
また、上記目的を達成するために、本発明に係る液体類食物類の液体活性化装置は、前記電源入出力制御部3の電極からの出力において、適用時間は任意に、又は連続のいずれかとして、設定することを、実施可能とすることもできる。
また、図2の本発明に係る前記電源入出力制御部3の構成の例としては、商用電源として入切スイッチ101、フューズ102の単純な仕様の構成で、実施を可能とすることもできる。
上記目的を達成するために、各種任意の液体類食物類、および前記液体用容器類の設置条件に応じて、交流磁場を形成し発生する手段として、前記電源入出力制御部3からの出力において、適用電圧は1000ボルト以下のいずれかとし、適用周期は1000ヘルツ以下、のいずれかとして、設定することを、実施可能とすることもできる。
上記目的を達成するために、各種任意の液体類食物類、および前記液体用容器類の設置条件に応じて、交流電場を形成し発生する手段として、前記電源入出力制御部3からの出力において、適用電圧は1000ボルト以下のいずれかとし、適用周期は10000ヘルツ以下、のいずれかとして、設定することを、実施可能とすることもできる。
上記目的を達成するために、各種任意の液体類食物類、および前記液体用容器類の設置条件に応じて、交流電磁波電場による交流電場を形成し発生する手段として、前記電源入出力制御部3からの出力において、適用電圧は10000ボルト以下のいずれかとし、適用周期は10000キロヘルツ以下、のいずれかとして、設定することを、実施可能とすることもできる。
上記目的を達成するために、各種任意の液体類食物類、および前記液体用容器類の設置条件に応じて、交流静電場による交流電場を形成し発生する手段として、前記電源入出力制御部3の電極からの出力において、適用電圧は10000ボルト以下のいずれかとし、適用周期は100ヘルツ以下、のいずれかとして、設定することを、実施可能とすることもできる。
上述により、本発明は、前記液体用容器類を、容易に着脱を可能とし、電場、及び、磁場を変化させ、前記液体など前記液体用容器類に貯えられた液体などの活性化対象物にエネルギーを与え活性化し、活性化した液体などを作成すること。多くの液体を対象とすることになり用途が拡大されること。市販など汎用の携帯用などの容器の液体としても活用を可能とする。
上述により、本発明に係る液体活性化装置は、磁力線の透過を可能とする各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類を配置するための液体用容器類設置部と、交流電力を出力する電源入出力制御部と、磁力線発生部と、装置ケース部とを備え、前記各種の液体用容器類は着脱を可能として置き、前記液体用容器類設置部に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記磁力線発生部の電極へ入力して、交流磁場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用を行うことを特徴とする。
また、本発明に係る液体活性化装置において、前記磁力線発生部は、略円筒形状を有し、前記液体用容器類設置部は、傾斜角度が垂直方向から、水平方向までのいずれかとなるように傾斜角度が変更可能に設置されており、前記液体用容器類設置部内に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記磁力線発生部の電極へ入力し、交流磁場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴としてもよい。
また、本発明に係る液体活性化装置において、前記磁力線発生部は、長形状にて、平面形状、又は略湾形状とし、前記液体用容器類設置部は、ほぼ水平方向にして設置されており、前記液体用容器類設置部に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記磁力線発生部の電極へ入力し、交流磁場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴としてもよい。
また、本発明に係る液体活性化装置は、各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類を配置するための液体用容器類設置部と、交流電力を出力する電源入出力制御部と、装置ケース部とを備えていてもよい。また、前記各種の液体用容器類1は着脱を可能として、前記各種の液体用容器類は、電流を流すための電極1A、1Bを備えて置き、前記電源入出力制御部の電極3A、3Bは、前記各種の液体用容器類の前記電極1A、1Bと接続可能に構成されており、前記液体用容器類設置部に配置した活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記各種の液体用容器類の前記電極へ入力し、交流電流を流して交流電場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴としてもよい。
また、本発明に係る液体活性化装置は、各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、液体用容器類設置部と、交流電力を出力する電源入出力制御部と、装置ケース部とを備えてもよい。前記各種の液体用容器類1、および液体用容器類設置部2は着脱を可能として、前記各種の液体用容器類1は、着脱可能な各種任意の蓋部に電流を流すための電極1Aと1Bを備えて置き、前記各種の液体用容器類の前記電極1Aは、突起形状導電体9を含み、前記電源入出力制御部の電極の一端3Aは、前記各種の液体用容器類の前記蓋部の電極1Aと直接接続可能に構成されており、前記電源入出力制御部の電極の他端3Bは、前記蓋部に設けられた電極の他端1Bと直接接続可能に構成されており、前記各種の液体用容器類の前記蓋部に設けられた前記突起形状導電体を液体に挿入して、前記液体用容器類設置部に配置した活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記各種の液体用容器類の前記電極へ入力し、交流電流を流して交流電場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴としてもよい。
なお、前記各種の液体用容器類1の各種任意の液体類と前記各電極と十分接触するように、前記前記液体用容器類設置部2を取り外す構成にして上部に配置して、前記前記液体用容器類1にある前記各種の液体用容器類の蓋部10を、前記各種の液体用容器類1の本体部と嵌め込んだ後に、前記前記液体用容器類設置部2を下部に配置に戻すこととしてもよい。
前記前記液体用容器類設置部2に前記各種の液体用容器類の蓋部10の受け部と、前記各種の液体用容器類1の本体部とを嵌め込む構成との配置関係は、上下として設計上特に限定されない。
また、本発明に係る液体活性化装置において、前記交流電力を出力する電源入出力制御部3は、絶縁トランスを有し、前記各種の液体用容器類1、および液体用容器類設置部2は着脱を可能として、前記各種の液体用容器類は、着脱可能な各種任意の蓋部10に電流を流すための電極を備えて置き、前記各種の液体用容器類の前記電極は、突起形状導電体9を含み、前記電源入出力制御部3の電極の一端3Aは、前記各種の液体用容器類の前記蓋部の電極1Aと直接接続可能に構成されており、前記電源入出力制御部の電極の他端3Bは、前記前記蓋部に設けられた電極の他端1Bを経て、または直接前記突起形状導電体9と無線接続可能に構成されており、前記各種の液体用容器類の前記蓋部に設けられた前記突起形状導電体9を液体に挿入して、前記液体用容器類設置部に配置した活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部3の電極から出力された交流電力を活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の内部に交流電流を流して、交流電磁波電場、または交流静電場を形成し変化させて、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすること特徴としてもよい。
また、本発明に係る液体活性化装置は、各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類1を配置するための液体用容器類設置部2と、交流電力を出力する電源入出力制御部3と、装置ケース部5と、前記各種の液体用容器類1、および液体用容器類設置部2は着脱を可能として、前記前記液体用容器類設置部2に、前記各種の液体用容器類1の蓋部10となる各種任意の交換可能なネジ式の受け部11と、前記各種の液体用容器類1の本体の一部であるネジ式の嵌め込み部12と、前記前記液体用容器類設置部2は電流を流すための電極1C、1Bと、を備え、前記電源入出力制御部3の電極3A、3Bは、前記液体用容器類設置部2の電極1C、1Dと、前記前記液体用容器類設置部2の前記電極と接続可能として、構成されており、前記前記液体用容器類設置部2を取り外して受け部11は上部に配置して、前記前記液体用容器類設置部2にある前記各種の液体用容器類の受け部11と、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類1の嵌め込み部12を嵌め込んだ後に、前記前記液体用容器類設置部2の受け部11は下部に配置に戻して、前記各種の液体用容器類1の前記嵌め込み部12を取り付けた後の内部において、前記電源入出力制御の前記電極から出力された交流電力を、前記前記液体用容器類設置部2の前記電極へ入力し、交流電流を流して交流電場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴としてもよい。
本発明に係る液体活性化装置は、磁力線の透過を可能とする各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、液体用容器類設置部と、交流電力を出力する電源入出力制御部と、磁力線発生部と、装置ケース部とを備えてもよい。前記各種の液体用容器類1、および液体用容器類設置部2は着脱を可能として置き、前記電源入出力制御部の出力の電極は、前記磁力線発生部の電極と、を接続し、前記液体用容器類設置部に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記磁力線発生部の電極へ入力し、交流磁場を形成し変化させると共に、さらに、前記電源入出力制御部の出力の電極は、前記各種の液体用容器類、前記各種の液体用容器類の蓋部、または前記液体用容器類設置部の受け部のいずれかの電極と接続されており、前記液体用容器類設置部に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を、前記電極へ入力し、交流電流を流して交流電場を形成し変化することにより、交流磁場と交流電場を変化させることを可能とした、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とする液体活性化装置としてもよい。
なお、前記各種の液体用容器類、前記各種の液体用容器類の蓋部、または前記液体用容器類設置部の各種任意の交換可能なネジ式の受け部は、その種類に応じて適宜選択可能な各種の液体用容器類、各種の液体用容器類の蓋部、または液体用容器類設置部の各種任意の交換可能なネジ式の受け部を備えることができる。
また、本発明に係る液体活性化装置では、任意の各種の液体用容器類のサイズは殆んど底部直径110cm、及び高さ40cm以下であり、対象とする前記各種の液体用容器類の適用サイズは、直径110cm以下、及び高さ28cm以下とし、前記電源入出力制御部からの交流出力は、時間の制御、交流電圧、交流電流、電磁波周波数、適用電圧の波形は正弦波、鋸歯状波、方形波、パルス波のいずれかとして設定することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴としてもよい。
上述により、本発明は、各種任意の液体類の活性化対象物の扱いに関して、ウオタ−サーバ等に付設を可能とした液体用容器類設置部と、磁力線発生部と、装置ケース部とを備え、磁力線の透過を可能とする各種の液体用容器類を使用して、交流電力を出力する電源入出力制御部の電極からの出力にもとづいて、前記磁力線発生部として、ウオタ−サーバ等内に、活性化対象物の入った該液体用容器類の内部において、前記各種任意の液体類に交流磁場を形成させ、磁場を変化することにより、前記液体用容器類に貯えられた前記各種任意の液体類の活性化対象物を、活性化作用を可能とすることを、特徴とする液体活性化装置としてもよい。
上述により、本発明は、各種任意の液体類の活性化対象物の扱いに関して、ウオタ−サーバ等に付設を可能とした液体用容器類設置部と、交流電力を出力する電源入出力制御部と、装置ケース部とを備え、電流を流すことを可能とした各種の液体用容器類を使用して、前記電源入出力制御部の電極からの出力にもとづいて、ウオタ−サーバ等内に、活性化対象物の入った該液体用容器類の内部において、交流電場を形成させ、電場を変化することにより、前記液体用容器類に貯えられた前記各種任意の液体類の活性化対象物を、活性化作用を可能とすることを、特徴とする液体活性化装置としてもよい。
以上において、本発明をその実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。例えば、本発明として、交流電場は交流電界と同じ物理的機能として同意語として扱っている。又、交流磁場、交流電磁波電場、交流静電場も同様に用いてもよい。
本発明において、当業者であれば、各種任意の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及び修正例についても本発明の範囲に属するものと了解される。
例えば、前述の各実施の形態に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除若しくは設計変更を行ったもの、又は、工程の追加、省略若しくは条件変更を行ったものも、本発明の要旨を備えている限り、本発明の範囲に含まれる。
A、B、C、D、E 液体活性化装置
1 液体用容器類
1A、1B 液体用容器類の電極
1C、1D 液体用容器類設置部の電極
2 液体用容器類設置部
3 電源入出力制御部
3A、3B 電源入出力制御部3の電極
3C、3D 電源入出力制御部3の電極
101 入切スイッチ
102 フューズ
103 トランス
104 電源入力側1次コイル
105 出力側2次コイル
106 制御部4 磁力線発生部
4A 磁力線発生部4の電極
4B 磁力線発生部4の電極
5 装置ケース部
6 傾斜設定部
7 取り付け部。
8 調整用磁性体
9 突起形状導電体
10 蓋部
11 受け部
12 嵌め込み部
W 液体類

Claims (9)

  1. 磁力線の透過を可能とする各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、
    活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類を配置するための液体用容器類設置部と、交流電力を出力する電源入出力制御部と、
    磁力線発生部と、
    装置ケース部と、を備え、
    前記各種の液体用容器類は着脱可能であり、
    前記液体用容器類設置部に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記磁力線発生部の電極へ入力し、交流磁場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用を行うことを特徴とする液体活性化装置。
  2. 前記磁力線発生部は、略円筒形状を有し、
    前記液体用容器類設置部は、傾斜角度が垂直方向から、水平方向までのいずれかとなるように傾斜角度が変更可能に設置されており、前記液体用容器類設置部内に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記磁力線発生部の電極へ入力し、交流磁場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とする請求項1に記載の液体活性化装置。
  3. 前記磁力線発生部は、長形状にて、平面形状、又は略湾形状とし、
    前記液体用容器類設置部は、ほぼ水平方向にして設置されており、
    前記液体用容器類設置部に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記磁力線発生部の電極へ入力し、交流磁場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とする請求項1に記載の液体活性化装置。
  4. 各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、
    活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類を配置するための液体用容器類設置部と、交流電力を出力する電源入出力制御部と、
    装置ケース部と、を備え、
    前記各種の液体用容器類は着脱可能であり、
    前記各種の液体用容器類は、電流を流すための電極を備え、
    前記電源入出力制御部の電極は、前記各種の液体用容器類の前記電極と接続可能に構成されており、
    前記液体用容器類設置部に配置した活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記各種の液体用容器類の前記電極へ入力し、交流電流を流して交流電場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とする液体活性化装置。
  5. 各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、
    液体用容器類設置部と、
    交流電力を出力する電源入出力制御部と、
    装置ケース部と、を備え、
    前記各種の液体用容器類は着脱可能であり、
    前記各種の液体用容器類は、着脱可能な各種任意の蓋部に電流を流すための電極を備え、前記各種の液体用容器類の前記電極は、突起形状導電体を含み、
    前記電源入出力制御部の電極の一端は、前記各種の液体用容器類の前記蓋部の電極と直接
    接続可能に構成されており、
    前記電源入出力制御部の電極の他端は、前記前記蓋部に設けられた電極の他端と直接接続可能に構成されており、
    前記各種の液体用容器類の前記蓋部に設けられた前記突起形状導電体を液体に挿入して、前記液体用容器類設置部に配置した活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の内部において、
    前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記各種の液体用容器類の前記電極へ入力し、交流電流を流して交流電場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とする液体活性化装置。
  6. 前記交流電力を出力する電源入出力制御部は、絶縁トランスを有し、
    前記各種の液体用容器類、および液体用容器類設置部は着脱可能であり、
    前記各種の液体用容器類は、着脱可能な各種任意の蓋部に電流を流すための電極を備え、前記各種の液体用容器類の前記電極は、突起形状導電体を含み、
    前記電源入出力制御部の電極の一端は、前記各種の液体用容器類の前記蓋部の電極と直接接続可能に構成されており、
    前記電源入出力制御部の電極の他端は、前記蓋部に設けられた電極の他端を経て、または直接に前記突起形状導電体と無線接続可能に構成されており、
    前記各種の液体用容器類の前記蓋部に設けられた前記突起形状導電体を液体に挿入して、前記液体用容器類設置部に配置した活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の内部に交流電流を流して、交流電磁波電場または交流静電場を形成し変化させて、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすること特徴とする請求項5に記載の液体活性化装置。
  7. 各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、各種の液体用容器類を使用して各種任意の活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類を配置するための液体用容器類設置部と、
    交流電力を出力する電源入出力制御部と、
    装置ケース部と、
    前記各種の液体用容器類、および液体用容器類設置部は着脱可能であり、
    前記前記液体用容器類設置部に前記各種の液体用容器類の蓋部に相当する交換可能な各種任意のネジ式の受け部と、 前記各種の液体用容器類の本体の一部であるネジ式の嵌め込み部と、を備え、
    前記電源入出力制御部の電極は、前記液体用容器類設置部の電極と、前記前記液体用容器類設置部の前記電極と接続可能として、構成されており、
    前記前記液体用容器類設置部を取り外して前記受け部は上部に配置して、前記前記液体用容器類設置部にある前記各種の液体用容器類の前記受け部と対応して、活性化対象物の入った前記各種の液体用容器類の前記嵌め込み部を嵌め込んだ後に、前記前記液体用容器類設置部の前記受け部は下部に配置に戻して、前記各種の液体用容器類の前記嵌め込み部を取り付けた後の内部において、前記電源入出力制御の前記電極から出力された交流電力を、前記前記液体用容器類設置部の前記電極へ入力し、交流電流を流して交流電場を形成し変化することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とする液体活性化装置。
  8. 磁力線の透過を可能とする各種の液体用容器類を使用して各種任意の液体類を活性化するための装置であって、
    液体用容器類設置部と、
    交流電力を出力する電源入出力制御部と、
    磁力線発生部と、
    装置ケース部と、を備え、
    前記各種の液体用容器類、又は液体用容器類設置部は、着脱可能であり、
    前記電源入出力制御部の出力の電極は、前記磁力線発生部の電極と、を接続し、前記液体用容器類設置部に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を前記磁力線発生部の電極へ入力し、交流磁場を形成し変化させることを可能とし、
    前記電源入出力制御部の出力の電極は、前記各種の液体用容器類、前記各種の液体用容器類の蓋部、または前記液体用容器類設置部の電極のいずれか一つと接続されており、前記液体用容器類設置部に配置した前記各種の液体用容器類の内部において、前記電源入出力制御部の電極から出力された交流電力を、前記電極へ入力し、交流電流を流して交流電場を形成し変化することにより、交流磁場と交流電場を変化させることを可能とした、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とする液体活性化装置。
  9. 任意の各種の液体用容器類のサイズは、底部直径110cm、及び高さ40cm以下であり、
    対象とする前記各種の液体用容器類の適用サイズは、底部直径110cm以下、及び高さ28cm以下であり、
    交流出力は、時間の制御、交流電圧、交流電流、電磁波周波数、適用電圧の波形は正弦波、鋸歯状波、方形波、パルス波のいずれかとして設定することにより、前記各種任意の液体類の活性化対象物の活性化作用をすることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の液体活性化装置。
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