JP2020185237A - 手動掃除具 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、蓋体の閉状態を保持でき、蓋体の開状態を保持できる手動掃除具を提供することにある。
請求項1では、剛性軸は、ブラシ軸であり、ローラブラシ体は、剛性軸(ブラシ軸)を弾性変形することにより枠本体から取外自在とされて、剛性軸(ブラシ軸)の各軸端側を枠体に回動自在に軸支する構成も採用できる。
請求項3では、右蓋板、及び左壁板は、排出口を開いた開状態で、右壁板の一部、左壁板の一部を覆う構成の採用できる。
ケーシング体1は、例えば、合成樹脂にて枠本体15、仕切壁16、各ストッパ片17,18を一体に形成する。
なお、前後方向FRは、左右方向LRと直交する方向、上下方向UDは、左右方向LR及び前後方向FRと直交する方向である。
これにより、仕切壁16は、内部空間IAを、後壁板23側の第1集塵室IB及び前壁板22側の第2集塵室ICに区画する。
各車輪軸25,26は、例えば、円筒状に形成され、後壁板23側の右壁板20、後壁板23側の左壁板21の夫々と一体に形成される。車輪軸25は、右壁板20から外方(右方)に突出され、車輪軸26は、左壁板21から外方(左方)に突出される。
各ブラシ支持板28,29は、底壁板27と一体に形成され、上下方向UDにおいて、底壁板27から上方(排出口24側)に延在される。
ハンドル34は、図5に示すように、ボタン収納穴35、及びボタン止め壁板36(ボタン止め壁)を有する。
突出片38は、ドラム本体37の外周面から径外方向に突出される。
第1除塵ブラシ43は、第1ワイパー本体42に取付けられる。第1除塵ブラシ43は、第1捕塵ブラシ39と同方向に傾斜した複数の傾斜パイル(傾斜カットパイル)で形成される。第1ワイパー本体42は、前後方向FRにおいて、ドラム本体37及び仕切壁16の間に配置され、第1除塵ブラシ43を第1捕塵ブラシ39に圧接して、第1集塵室IBに配置される。第1ワイパー本体42は、左右方向LRに延在して、枠本体15に揺動自在に軸支される。
第2除塵ブラシ45は、第2ワイパー本体44に取付けられる。第2除塵ブラシ45は、第2捕塵ブラシ40と同一方向に傾斜して複数の傾斜パイル(傾斜カットパイル)で形成される。第2ワイパー本体44は、前後方向FRにおいて、ドラム本体37(捕塵ブラシ体2)及び後壁板23の間に配置され、第2除塵ブラシ45を第2捕塵ブラシ40(捕塵ブラシ体2)に圧接して、第1集塵室IBに配置される。第2ワイパー本体44は、左右方向LRに延在されて、枠本体15に揺動自在に軸支される。
ローラ外輪96は、例えば、合成ゴムを含む弾性体で形成される。ローラ外輪96は、ローラ内輪95の外周面に一体に取付けられる。
ローラ車輪6は、車輪軸26と同心に配置される、ローラ車輪6は、ローラ車輪6の車輪外周面(ローラ外輪96の外周面)を、ドラム本体37の外周面及び突出片38の先端の間に位置して、左壁板21に取付けられる。ローラ車輪6は、左壁板21の外側からローラ内輪95を車輪軸26に外嵌して、枠本体15の左壁板21に回動自在に取付けられる。
各ガイドローラ47,48は、剛性軸46の軸中心線Gと同心に配置されて、車輪裏面47B,48Bから剛性軸46の各軸端46A,46B側に回動自在に取付けられる。
基布51は、経方向Qに並んだ各緯糸(図示しない)の間に、緯方向Pに並んだ経糸(図示しない)を織込んで形成される。
複数のカットパイル52は、緯方向Pにおいて、各経糸の間に配置される。各カットパイル52は、経方向Qに沿って基布51にW織り、又はV織りされて、W型パイル又はV型パイルを構成する。
各カットパイル52は、例えば、緯方向Pにおいて、1列、連続して基布51に織込まれる。
これにより、清掃ブラシ布49は、各カットパイル52を各ガイドローラ47,48の外周面から突出した円形状に形成される。
ローラブラシ体7は、各ブラシ支持板28,29を左右方向LRに弾性変形しつつ剛性軸46及び各ガイドローラ47,48を各ブラシ支持板28,29の間に挿入し、及び剛性軸46を弾性変形の状態で上下方向UDの下方に押下げて、各ガイドローラ47,48の各回動軸50を各回動穴30,31に挿入する。これにより、ローラブラシ体7は、各ブラシ支持板28,29に回動自在に軸支される。
ローラブラシ体7は、一方のブラシ支持板28を左右方向LRに弾性変形して広げて、剛性軸46を弾性変形しつつ上下方向UDの上方に引上げて、各ガイドローラ47,48の各回動軸50を各回動穴30,31から抜いて、各ブラシ支持板28,29(枠本体15)から取出される
これにより、ローラブラシ体7は、剛性軸46の弾性変形の状態で各ブラシ支持板28,29(枠本体15)から取外自在にされて、及び剛性軸46の各軸端46A,46B側を各ブラシ支持板28,29(枠本体15)に回動自在に軸支する。
また、ハンドル34は、剛性軸46の軸中心線Gの方向の中心に配置される。
第2蓋回動軸57は、前後方向FRにおいて、左蓋板54の前方側に配置されて、左蓋板54と一体に形成される。第2蓋回動軸57は、第1蓋回動軸56と同心に配置されて、左蓋板54の内板面(裏板面)から左右方向LRの右方に突出する。
蓋体8は、左蓋板54を左壁板21の外側に配置する。左蓋板54は、左右方向LRにおいて、左壁板21に間隔を隔てて配置される。
蓋体8は、図8に示すように、第1蓋回動軸56を右壁板20の外側から蓋回動穴32に挿入して、右壁板20に回動自在に軸支する。蓋体8は、第2蓋回動軸57を左壁板21の外側から蓋回動穴33に挿入して、左壁板21に回動自在に軸支する。
蓋仕切板58は、閉状態で、上下方向UDの上方から仕切壁16に当接されて、蓋仕切板58とで第1集塵室IB及び第2集塵室ICを完全に遮断(閉塞)する。
蓋閉じ保持体10は、図5、図7及び図10乃至図12に示すように、左右一対のボタン止め突起63,64、左右一対のハンドル止め突起65,66、押出し板67、左右一対の第1爪68,69、及び第2爪70を有する。
各ボタン止め突起63,64は、上下方向UDにおいて、各ボタン止め突起63,64の下端に突起止め傾斜面71を有する。突起止め傾斜面71は、各ボタン回動軸61,62から上下方向UDの下方及び前後方向FRの前方に延在しつつ傾斜される。
各ハンドル止め突起65,66は、上下方向UDにおいて、各ハンドル止め突起65,66の下端に突起止め平面72を有する。突起止め平面72は、左右方向LR及び前後方向FRに平行する平面である。
押出し板67は、図5及び図12に示すように、各ボタン止め突起63,64及び各ハンドル止め突起65,66に間隔を隔てて、各ボタン止め突起63,64の間及び各ハンドル止め突起65,66の間に配置される。
押出し板67は、上下方向UDにおいて、ボタン本体60から各ハンドル止め突起65,66まで延在される。
各第1爪68,69は、第1爪支持部73(第1爪支持板)、及び第1爪突起74を有する。
第2爪70は、第2爪支持部76(第2爪支持板)、及び第2爪突起77を有する。
第2爪突起77は、上下方向UDの上端に各ハンドル止め突起65,66の突起止め平面72に当接自在な突起平面78を有する。突起平面78は、左右方向LR及び前後方向FRに平行する平面である。
これにより、蓋閉じ保持体10は、開状態の蓋体8が開く方向へ回転するのを不能として、閉状態の蓋体8を保持する。
これにより、ボタン本体60は、回転が止められ、ハンドル34の上端34A(上表面)に面一となるボタン閉位置P1にされる(ハンドル34の上端34A側のボタン閉位置P1)。
押出し板67は、図16(a)に示すように、ボタン本体60の下方の回転(一方の回転)に伴って、第2爪70の第2爪突起77に押付けられ、閉状態から排出口24を開く方向に蓋体8を押し、第2爪70(第2爪支持部76、第2爪突起77)を前後方向UDの前方及び上下方向UDの下方に弾性変形する。
これにより、押出し板67は、図16(b)に示すように、第2爪70の突起平面78を、各ハンドル止め突起65,66の突起止め平面72から離間して、第2爪70を第2爪挿入間隔δ2に移動(離間)する。
第1及び第2ガイド突起84,85は、開状態から閉じる方向の一定の回転力未満(一定の力未満)であって、蓋体8への作用に伴って、第1及び第2止め突起82,83の夫々に当接して、蓋開き保持体11は蓋体8の開状態を保持する。
これにより、排出口24を上下方向UDの下方に向けることで、蓋体8を閉じることなく、第1及び第2集塵室1B,1C(内部空間1A)から集めたゴミ、塵埃を排出できる。
これにより、蓋体8は、閉状態とされ、排出口24を閉じる。
なお、説明の便宜上、突出片38は、図6に示すように、第1捕塵ブラシ39側に位置し、ドラム本体37は、前後方向UDの前方からストッパ片17,18に当接しているものとする。
これにより、ローラブラシ体7は、図5に示すように、カットパイル52にてゴミ、塵埃を第2集塵室IC内(内部空間IA内)に集塵し、捕塵ブラシ体2は、第2捕塵ブラシ40にて塵埃を第1集塵室IB内に集塵する。このとき、第1捕塵ブラシ39に付着する塵埃は、第1除塵ブラシ体3の第1除塵ブラシ43で取除かれて、第1集塵室IB内に集塵される。ドラム本体37は、前後方向FRbの後方から各ストッパ片17,18に当接される。
これにより、ローラブラシ体7は、図6に示すように、カットパイル52にてゴミ、塵埃を第2集塵室IC内(内部空間IA内)に集塵し、捕塵ブラシ体2は、第1捕塵ブラシ39にて塵埃を第1集塵室IB内に集塵する。このとき、第2捕塵ブラシ40に付着する塵埃は、第2除塵ブラシ体4の第2除塵ブラシ45で取除かれて、第1集塵室IB内に集塵される。ドラム本体37は、前後方向UDの前方から各ストッパ片17,18に当接される。
このように、手動掃除具Xは、ケーシング体1を前後方向UDに往復動することで、ゴミ、塵埃を第1及び第2集塵室IB,IC内(内部空間IA内)に集塵する。
このとき、各第1爪68,69は、図7に示すように、閉状態で、突起傾斜面75を上下方向UDの下方から各ボタン止め突起65,66の突起止め傾斜面71に押付け、第2爪70は、閉状態で、突起平面78を上下方向UDの下方から各ハンドル止め突起65,66の突起止め平面72に押付けることから、蓋体8が閉状態から排出口24を開く方向へ回転することを規制する。これにより、掃除中に、蓋体8は開かない。
1 ケーシング体
5,6 ローラ車輪
7 ローラブラシ体
8 蓋体
15 枠本体
46 剛性軸
47,48 ガイドローラ
49 清掃ブラシ布
51 基布
52 カットパイル
請求項1では、剛性軸は、ブラシ軸であり、ローラブラシ本体は、剛性軸(ブラシ軸)を弾性変形することにより枠本体から取外自在とされて、剛性軸(ブラシ軸)の各軸端側を枠本体に回動自在に軸支する構成も採用できる。
第2除塵ブラシ45は、第2ワイパー本体44に取付けられる。第2除塵ブラシ45は、第2捕塵ブラシ40と同一方向に傾斜して複数の傾斜パイル(傾斜カットパイル)で形成される。第2ワイパー本体44は、前後方向FRにおいて、ドラム本体37(捕塵ブラシ体2)及び後壁板23の間に配置され、第2除塵ブラシ45を第2捕塵ブラシ40(捕塵ブラシ体2)に圧接して、第1集塵室1Bに配置される。第2ワイパー本体44は、左右方向LRに延在されて、枠本体15に揺動自在に軸支される。
Claims (6)
- 左右方向の右壁板及び左壁板、前後方向の前壁板及び後壁板で内部空間を区画する枠本体を有し、前記各壁板の上下方向の上端に排出口を形成したケーシング体と、
前記枠本体に回動自在に取付けられる一対のローラ車輪と、
前記ケーシング体内に配置されるローラブラシ体と、
前記枠本体に回動自在に取付けられ、前記排出口を開閉する蓋体と、を備え、
前記各ローラ車輪は、
車輪外周面を前記各壁板の上下方向の下端から突出して配置され、
前記枠本体の外側から前記右壁板及び前記左壁板の夫々に回動自在に軸支され、
前記ローラブラシ体は、
剛性軸と、
前記剛性軸の軸中心線と同心に配置され、前記剛性軸の各軸端側に取付けられる一対のガイドローラと、
基布、及び前記基布の布表面から起立したカットパイルで形成され、前記基布の布裏面から前記剛性軸の軸外周面に螺旋状に巻付けられ、前記カットパイルの先端を前記各ガイドローラの外周面から突出して、前記剛性軸に取付けられる清掃ブラシ布と、を備え、
前記剛性軸の軸中心線を左右方向に向け、前記清掃ブラシ布の前記カットパイルの一部及び前記各ガイドローラの一部を前記各壁板の下端から突出して、前記ケーシング体内に配置され、
前記剛性軸の弾性変形の状態で前記枠本体から取外自在とされて、前記剛性軸の各軸端側を前記枠本体に回動自在に軸支する
ことを特徴とする手動掃除具。 - 前記ケーシング体は、
ハンドルを有し、
前記ハンドルは、
前記剛性軸の軸中心線の方向の中心に配置されて、前記後壁板に形成され、
前記後壁板から前記前後方向の後方に延在される
ことを特徴とする請求項1に記載の手動掃除具。 - 前記蓋体は、
前記左右方向の右蓋板、及び左蓋板と、
前記右蓋板及び前記左蓋板の間に配置され、前記右蓋板及び前記左蓋板に一体にされる上蓋板と、
前記右蓋板から前記左右方向の左方に突出する第1蓋回動軸と、
前記左蓋板から前記左右方向の右方に突出する第2蓋回動軸と、を備え、
前記右蓋板を前記右壁板の外側に配置し、及び前記左壁板を前記左壁板の外側に配置して、前記第1蓋回動軸を前記右壁板に回動自在に軸支し、及び前記第2蓋回動軸を前記左壁板に回動自在に軸支して、前記枠本体に取付けられ、
前記上蓋板は、
前記排出口を閉じた閉状態で、前記前壁板及び前記排出口を覆って、前記右壁板及び前記左壁板の上端に当接され、
前記右壁板及び前記左壁板は、
前記閉状態で、前記各ローラ車輪の外側に配置され、
前記排出口を開いた開状態で、前記右壁板及び前記左壁板の一部を覆う
ことを特徴とする請求項2に記載の手動掃除具。 - 前記ハンドルに配置される操作ボタンと、
前記排出口を閉じた閉状態の前記蓋体を保持する蓋閉じ保持体と、を備え、
前記蓋閉じ保持体は、
前記操作ボタンの操作に伴って、前記蓋体を閉状態から前記排出口を開く方向に押出して、前記蓋体を回動自在にする
ことを特徴とする請求項3に記載の手動掃除具。 - 前記排出口を開いた開状態の前記蓋体を保持する蓋開き保持体を備え、
前記蓋開き保持体は、
開状態から前記排出口を閉じる方向の一定の回転力であって、前記蓋体への作用に伴って、前記蓋体を回動自在にする
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の手動掃除具。 - 前記各ローラ車輪は、
前記右壁板及び前記左壁板の夫々に回動自在に取付けられるローラ内輪と、
前記ローラ内輪の外周面に一体に取付けられるローラ外輪と、を有し、
前記ローラ外輪は、
合成ゴムを含む弾性体で形成される
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載に手動掃除具。
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