JP2020183852A - レンジフード濾過板クリーニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はレンジフード濾過板クリーニング装置を開示した。【解決手段】装置主体を含み、前記装置主体の中には上に開口したクリーニングチャンバが設置され、前記クリーニングチャンバの前後側の内壁の中には挟み昇降装置が設置され、前記クリーニングチャンバの右側と下側の内壁の中にはクリーニング装置が設置され、本装置によりレンジフード濾過板をクリーニングする時に、高圧水洗い流しとブラシ洗浄という二つの方式を採用して濾過板の両面を自動的にクリーニングし、同時に収納式クリーニング方式を採用し、クリーニングする時に汚れを散らし、周りを汚すことを防止し、使用がもっと便利である。【選択図】図1

Description

本発明は調理器具クリーニング技術分野を取り上げて、具体的にはレンジフード濾過板クリーニング装置である。
レンジフードは多くの家庭の中で使用され、長時間使用された後で、レンジフードの濾過板には大量の油汚れが溜まり、レンジフードの使用効果を低下させ、定期的に濾過板をクリーニングすることが必要であるが、人工クリーニングの方式を採用すれば、効率が低く、クリーニングすることが難しく、大量の精力を浪費することになり、そのため、レンジフード濾過板クリーニング装置が必要となり、本装置によりレンジフード濾過板をクリーニングする時に、高圧水洗い流しとブラシ洗浄という二つの方式を採用して濾過板の両面を自動的にクリーニングし、同時に収納式クリーニング方式を採用し、クリーニングする時に汚れを散らし、周りを汚すことを防止し、使用がもっと便利である。
中国特許出願公開第108361878号明細書
本発明はレンジフード濾過板クリーニング装置を提供し、従来技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本発明のレンジフード濾過板クリーニング装置は、装置主体を含み、前記装置主体の中には上に開口したクリーニングチャンバが設置され、前記クリーニングチャンバの前後側の内壁の中には挟み昇降装置が設置され、前記クリーニングチャンバの右側と下側の内壁の中にはクリーニング装置が設置され、前記クリーニング装置の右側には加圧装置が設置され、前記装置主体の中の右下には制御装置が設置され、前記挟み昇降装置は前記クリーニングチャンバの中に前後対称的に設置される昇降板を含み、前後対称的に設置される前記昇降板の互いに近接する側の端面の下端にはパレットが固定的に設置され、前記パレットの上側には前記昇降板と回転できるように結合する挟み板が設置され、作業員が濾過板の両端をそれぞれ前後両側の前記パレットの上に置き、その後前記挟み板を反転することにより、濾過板の両端を挟み、その後前記昇降板により濾過板を連動して下降させ、前記クリーニング装置は前記クリーニングチャンバの右側に設置される伸縮ロッドを含み、前記伸縮ロッドの下側端面の左端にはスプレー盤が固定的に設置され、前記スプレー盤の中には水チャンバが設置され、前記水チャンバの下側には散水孔が連通して設置され、前記散水孔が一定の斜度を有し、且つ、中心から離れるほど斜度が大きくなり、前記散水孔により前記水チャンバの中に流れ込む高圧水を周囲に噴射し、更に濾過板の上表面を高圧洗浄し、前記クリーニングチャンバの下側にはクリーニングローラが設置され、前記クリーニングローラにより濾過板の下表面を転がって洗浄し、前記加圧装置は前記伸縮ロッドの右側に設置される加圧チャンバを含み、前記加圧チャンバの上側には貯水チャンバが設置され、加圧装置により高圧水を前記水チャンバの中に輸送でき、前記制御装置の中には制御モータと動力モータが設置され、前記制御モータにより本装置を制御して順次作動をさせ、前記動力モータにより本装置が要する運動エネルギーを提供し、また、ギア噛合の方式を切り換えることにより運動エネルギーを挟み昇降装置、クリーニング装置と加圧装置に提供する。
更の技術プランとしては、前記挟み昇降装置は対称で、且つ、前記クリーニングチャンバの前後両側の内壁の中に連通して設けられる昇降チャンバを含み、前記クリーニングチャンバの中には昇降ネジ棒が回転できるように設けられ、前後対称に設置される前記昇降板の互いに離れる一端が前記昇降チャンバの中に挿入され、且つ、前記昇降ネジ棒とネジ山により連結され、前記パレットの上端面の中には左右に貫通し、且つ、上に開口した開口溝が設けられ、前記パレットの上側には前記昇降板と固定的に連結される固定ブロックが左右対称的に設置され、前記挟み板が左右対称の前記固定ブロックの相対する側の端面の間に回転できるように結合され、前記挟み板の下端には左右に貫通し、且つ、前記開口溝と結合できる下に開口した挟み溝が設けられ、前記挟み板のうち対称中心から離れる一端には引っ掛かり溝が設置され、前記昇降板のうち対称中心に近接する一端には開口が前記引っ掛かり溝の開口と相対する引っ掛かりブロックチャンバが設置され、前記引っ掛かりブロックチャンバの中には引っ掛かりブロックがスライドできるように設けられ、前記引っ掛かりブロックのうち前記挟み板から離れる側の端面と前記引っ掛かりブロックチャンバの内壁との間には圧縮ばねが設置され、前記引っ掛かりブロックの上端面の中には上に開口した凹溝が設置され、前記昇降チャンバの上側内壁の中には前記凹溝の中に挿入される押し棒がスライドできるように設置され、前記昇降チャンバの下側内壁の中には傘歯車チャンバが設けられ、前記昇降ネジ棒の下端が前記傘歯車チャンバの中に伸びており、且つ、前記昇降ネジ棒の下端には従動傘歯車が固定的に連結され、前記従動傘歯車の左端には駆動傘歯車が噛み合って連結され、前記駆動傘歯車が前記制御装置に連結され、前記クリーニング装置は前記クリーニングチャンバの右側内壁の中に連通して設けられる伸縮チャンバを含み、前記伸縮ロッドが前記伸縮チャンバの中にスライドできるように設置され、前記伸縮チャンバの下側内壁の左端には前記クリーニングチャンバと連通する貯蔵チャンバが連通して設けられ、前記伸縮ロッドの下側端面の左端には前記貯蔵チャンバの中まで伸びている固定ロッドが固定的に連結され、前記スプレー盤が前記固定ロッドの下端に固定的に連結され、前記水チャンバが前記スプレー盤の中に設置され、前記散水孔が前記水チャンバの下側内壁の中に連通して設けられ、前記伸縮ロッドの中には右に開口した通水孔が設けられ、前記通水孔の下側内壁の左端には前記固定ロッドを貫通し、且つ、前記水チャンバに連通するスルーホールが連通して設けられ、前記伸縮ロッドの上側端面の中にはラックが固定的に設置され、前記伸縮チャンバの上側内壁の左端にはラックギアチャンバが連通して設けられ、前記ラックギアチャンバの中には前記ラックと噛み合うラックギアが回転できるように設けられ、前記ラックギアが前記制御装置に動力が伝達できるように連結され、前記クリーニングチャンバの下側にはローラチャンバが連通して設けられ、前記ローラチャンバの中には五つのローラ軸が前後に均一分布して設置され、前記クリーニングローラが前記ローラ軸の外側に固定的に設けられ、前記ローラチャンバの右側にはプーリチャンバが設けられ、前記ローラ軸の右端が前記プーリチャンバの中まで伸びており、且つ、前記ローラ軸の右端にはプーリが固定的に設置され、前記プーリの間にはベルトが巻き付くように設けられ、中間の前記プーリが前記制御装置に連結され、前記ローラチャンバの下側には排水通路が連通して設けられる。
更の技術プランとしては、前記加圧装置は前記装置主体の中に設置される前記貯水チャンバを含み、前記貯水チャンバのうち右側内壁に近接する下側内壁の中には排水孔が連通して設置され、前記排水孔の左側内壁の中にはバルブチャンバが連通して設置され、前記バルブチャンバの中にはバルブブロックがスライドできるように設置され、前記バルブブロックの左端と前記バルブチャンバの左側内壁との間には戻しばねが設置され、前記加圧チャンバが前記排水孔の下端に連通して設けられ、前記加圧チャンバの中にはタービン軸が回転できるように設けられ、前記タービン軸の下端が前記制御装置に連結され、前記タービン軸にはタービン羽根が固定的に設けられ、前記加圧チャンバの左側内壁の中には流出孔が連通して設置され、前記流出孔の左側内壁と前記伸縮チャンバの右側内壁との間には水管チャンバが連通して設置され、前記水管チャンバの右側内壁には弾性水管が固定的に設けられ、前記弾性水管の左端が前記伸縮ロッドの右側端面に固定的に連結され、前記弾性水管の中には前記流出孔と前記通水孔とに連通するパイプが左右に貫通して設置される。
更の技術プランとしては、前記制御装置は前記装置主体の中に設置される切換チャンバを含み、前記切換チャンバの中には切換ブロックがスライドできるように設置され、前記切換ブロックの下側端面の左側には下に開口した直線スライド溝が設けられ、前記切換チャンバの下側には回動レバーチャンバが連通して設けられ、前記制御モータが前記回動レバーチャンバの下側内壁の中に固定的に設けられ、前記制御モータの上端には回動レバーが動力が伝達できるように連結され、前記回動レバーの右端には上端が前記直線スライド溝の中まで伸びているスライドレバーが回転できるように設置され、前記回動レバーチャンバの下側にはリールチャンバが設置され、前記制御モータの下端には前記リールチャンバの中に回転できるセクタ歯車が動力が伝達できるように連結され、前記セクタ歯車の左側には前記リールチャンバの中に位置して前記セクタ歯車と噛み合えるスパーギヤが設置され、前記スパーギヤの下端にはリールが固定的に設けられ、前記リールには引線が巻き付くように設けられ、前記リールチャンバの左側には前記バルブチャンバの左壁に連通する糸目通し孔が連通して設けられ、前記引線が前記糸目通し孔を通し、また前記バルブブロックの左端に固定的に連結される。
更の技術プランとしては、前記動力モータが前記切換ブロックの中に固定的に設けられ、前記切換ブロックの左側には前記動力モータに動力が伝達できるように結合される駆動スパーギヤが設置され、前記切換チャンバの左側内壁の中にはスパーギヤ噛合チャンバが連通して設置され、前記スパーギヤ噛合チャンバの中には下従動スパーギヤが回転できるように設けられ、前記下従動スパーギヤの左端が回転軸により中間の前記プーリの右端に固定的に連結され、前記下従動スパーギヤの上側には前記スパーギヤ噛合チャンバに位置する上従動スパーギヤが回転できるように設置され、前記上従動スパーギヤの右側内壁の中には前記加圧チャンバの下側に位置する傘歯車伝送チャンバが設置され、前記上従動スパーギヤの右端には伝動軸が固定的に連結され、前記伝動軸の右端が前記傘歯車伝送チャンバの中に挿入され、且つ、前記伝動軸の右端には駆動伝送傘歯車が固定的に連結され、前記駆動伝送傘歯車の上端には前記傘歯車伝送チャンバの中で回転できる従動伝送傘歯車が噛み合って連結され、前記タービン軸の下端が前記傘歯車伝送チャンバの中に挿入され、且つ、前記従動伝送傘歯車の上端に固定的に連結され、前記切換ブロックの右側には前記動力モータに動力が伝達できるように結合される切換噛合ギヤが設置され、前記切換チャンバの右側内壁に近接する下側内壁の中には切換噛合チャンバが連通して設置され、前記切換噛合チャンバの中には左噛合スパーギヤが回転できるように設けられ、前記切換噛合チャンバの左側内壁の中にはスキューギヤ伝送チャンバが設置され、前記スキューギヤ伝送チャンバの中には前記左噛合スパーギヤと同軸に連結される駆動スキューギヤが回転できるように設置され、前記駆動スキューギヤの下端には従動スキューギヤが噛み合って連結され、前記従動スキューギヤの後端がプーリ(図示していない)により前記ラックギアに動力が伝達できるように連結され、前記左噛合スパーギヤの右側には前記切換噛合チャンバの中に位置する右噛合スパーギヤが回転できるように設置され、前記切換噛合チャンバの右側の内壁の中にはプーリ伝動チャンバが設置され、前記プーリ伝動チャンバの中には前記右噛合スパーギヤと同軸に連結される駆動プーリが回転できるように設置され、その中、前記駆動傘歯車の左側には前記傘歯車チャンバの中で回転できる従動プーリ(図示していない)が同軸に連結され、前記駆動プーリと前記従動プーリ(図示していない)との間には動力ベルトが巻き付くように設けられる。
本発明の有益効果は:本発明は構成が簡単で、操作が便利であり、本装置によりレンジフード濾過板をクリーニングする時に、高圧水洗い流しとブラシ洗浄という二つの方式を採用して濾過板の両面を自動的にクリーニングし、同時に収納式クリーニング方式を採用し、クリーニングする時に汚れを散らし、周りを汚すことを防止し、使用がもっと便利である。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明のレンジフード濾過板クリーニング装置の内部全体構成模式図 図2は図1の中の「A−A」方向の構成模式図 図3は図1の中の「B」の拡大模式図 図4は図1の中の「C」の拡大模式図 図5は図1の中の「D」の拡大模式図 図6は図1の中の「E」の拡大模式図
図1−6を参照し、本発明の実施例によるレンジフード濾過板クリーニング装置は、装置主体11を含み、前記装置主体11の中には上に開口したクリーニングチャンバ12が設置され、前記クリーニングチャンバ12の前後側の内壁の中には挟み昇降装置が設置され、前記クリーニングチャンバ12の右側と下側の内壁の中にはクリーニング装置が設置され、前記クリーニング装置の右側には加圧装置が設置され、前記装置主体11の中の右下には制御装置が設置され、前記挟み昇降装置は前記クリーニングチャンバ12の中に前後対称的に設置される昇降板13を含み、前後対称的に設置される前記昇降板13の互いに近接する側の端面の下端にはパレット14が固定的に設置され、前記パレット14の上側には前記昇降板13と回転できるように結合する挟み板92が設置され、作業員が濾過板の両端をそれぞれ前後両側の前記パレット14の上に置き、その後前記挟み板92を反転することにより、濾過板の両端を挟み、その後前記昇降板13により濾過板を連動して下降させ、前記クリーニング装置は前記クリーニングチャンバ12の右側に設置される伸縮ロッド15を含み、前記伸縮ロッド15の下側端面の左端にはスプレー盤16が固定的に設置され、前記スプレー盤16の中には水チャンバ17が設置され、前記水チャンバ17の下側には散水孔18が連通して設置され、前記散水孔18が一定の斜度を有し、且つ、中心から離れるほど斜度が大きくなり、前記散水孔18により前記水チャンバ17の中に流れ込む高圧水を周囲に噴射し、更に濾過板の上表面を高圧洗浄し、前記クリーニングチャンバ12の下側にはクリーニングローラ19が設置され、前記クリーニングローラ19により濾過板の下表面を転がって洗浄し、前記加圧装置は前記伸縮ロッド15の右側に設置される加圧チャンバ20を含み、前記加圧チャンバ20の上側には貯水チャンバ21が設置され、加圧装置により高圧水を前記水チャンバ17の中に輸送でき、前記制御装置の中には制御モータ22と動力モータ23が設置され、前記制御モータ22により本装置を制御して順次作動をさせ、前記動力モータ23により本装置が要する運動エネルギーを提供し、また、ギア噛合の方式を切り換えることにより運動エネルギーを挟み昇降装置、クリーニング装置と加圧装置に提供する。
有益的には、前記挟み昇降装置は対称で、且つ、前記クリーニングチャンバ12の前後両側の内壁の中に連通して設けられる昇降チャンバ24を含み、前記クリーニングチャンバ12の中には昇降ネジ棒25が回転できるように設けられ、前後対称に設置される前記昇降板13の互いに離れる一端が前記昇降チャンバ24の中に挿入され、且つ、前記昇降ネジ棒25とネジ山により連結され、前記パレット14の上端面の中には左右に貫通し、且つ、上に開口した開口溝26が設けられ、前記パレット14の上側には前記昇降板13と固定的に連結される固定ブロック27が左右対称的に設置され、前記挟み板92が左右対称の前記固定ブロック27の相対する側の端面の間に回転できるように結合され、前記挟み板92の下端には左右に貫通し、且つ、前記開口溝26と結合できる下に開口した挟み溝28が設けられ、前記挟み板92のうち対称中心から離れる一端には引っ掛かり溝29が設置され、前記昇降板13のうち対称中心に近接する一端には開口が前記引っ掛かり溝29の開口と相対する引っ掛かりブロックチャンバ30が設置され、前記引っ掛かりブロックチャンバ30の中には引っ掛かりブロック31がスライドできるように設けられ、前記引っ掛かりブロック31のうち前記挟み板92から離れる側の端面と前記引っ掛かりブロックチャンバ30の内壁との間には圧縮ばね32が設置され、前記引っ掛かりブロック31の上端面の中には上に開口した凹溝33が設置され、前記昇降チャンバ24の上側内壁の中には前記凹溝33の中に挿入される押し棒34がスライドできるように設置され、前記昇降チャンバ24の下側内壁の中には傘歯車チャンバ35が設けられ、前記昇降ネジ棒25の下端が前記傘歯車チャンバ35の中に伸びており、且つ、前記昇降ネジ棒25の下端には従動傘歯車36が固定的に連結され、前記従動傘歯車36の左端には駆動傘歯車37が噛み合って連結され、前記駆動傘歯車37が前記制御装置に連結され、前記クリーニング装置は前記クリーニングチャンバ12の右側内壁の中に連通して設けられる伸縮チャンバ38を含み、前記伸縮ロッド15が前記伸縮チャンバ38の中にスライドできるように設置され、前記伸縮チャンバ38の下側内壁の左端には前記クリーニングチャンバ12と連通する貯蔵チャンバ39が連通して設けられ、前記伸縮ロッド15の下側端面の左端には前記貯蔵チャンバ39の中まで伸びている固定ロッド40が固定的に連結され、前記スプレー盤16が前記固定ロッド40の下端に固定的に連結され、前記水チャンバ17が前記スプレー盤16の中に設置され、前記散水孔18が前記水チャンバ17の下側内壁の中に連通して設けられ、前記伸縮ロッド15の中には右に開口した通水孔41が設けられ、前記通水孔41の下側内壁の左端には前記固定ロッド40を貫通し、且つ、前記水チャンバ17に連通するスルーホール42が連通して設けられ、前記伸縮ロッド15の上側端面の中にはラック49が固定的に設置され、前記伸縮チャンバ38の上側内壁の左端にはラックギアチャンバ50が連通して設けられ、前記ラックギアチャンバ50の中には前記ラック49と噛み合うラックギア51が回転できるように設けられ、前記ラックギア51が前記制御装置に動力が伝達できるように連結され、前記クリーニングチャンバ12の下側にはローラチャンバ43が連通して設けられ、前記ローラチャンバ43の中には五つのローラ軸44が前後に均一分布して設置され、前記クリーニングローラ19が前記ローラ軸44の外側に固定的に設けられ、前記ローラチャンバ43の右側にはプーリチャンバ45が設けられ、前記ローラ軸44の右端が前記プーリチャンバ45の中まで伸びており、且つ、前記ローラ軸44の右端にはプーリ46が固定的に設置され、前記プーリ46の間にはベルト47が巻き付くように設けられ、中間の前記プーリ46が前記制御装置に連結され、前記ローラチャンバ43の下側には排水通路48が連通して設けられる。
有益的には、前記加圧装置は前記装置主体11の中に設置される前記貯水チャンバ21を含み、前記貯水チャンバ21のうち右側内壁に近接する下側内壁の中には排水孔52が連通して設置され、前記排水孔52の左側内壁の中にはバルブチャンバ53が連通して設置され、前記バルブチャンバ53の中にはバルブブロック54がスライドできるように設置され、前記バルブブロック54の左端と前記バルブチャンバ53の左側内壁との間には戻しばね55が設置され、前記加圧チャンバ20が前記排水孔52の下端に連通して設けられ、前記加圧チャンバ20の中にはタービン軸56が回転できるように設けられ、前記タービン軸56の下端が前記制御装置に連結され、前記タービン軸56にはタービン羽根57が固定的に設けられ、前記加圧チャンバ20の左側内壁の中には流出孔58が連通して設置され、前記流出孔58の左側内壁と前記伸縮チャンバ38の右側内壁との間には水管チャンバ59が連通して設置され、前記水管チャンバ59の右側内壁には弾性水管60が固定的に設けられ、前記弾性水管60の左端が前記伸縮ロッド15の右側端面に固定的に連結され、前記弾性水管60の中には前記流出孔58と前記通水孔41とに連通するパイプ61が左右に貫通して設置される。
有益的には、前記制御装置は前記装置主体11の中に設置される切換チャンバ62を含み、前記切換チャンバ62の中には切換ブロック63がスライドできるように設置され、前記切換ブロック63の下側端面の左側には下に開口した直線スライド溝72が設けられ、前記切換チャンバ62の下側には回動レバーチャンバ64が連通して設けられ、前記制御モータ22が前記回動レバーチャンバ64の下側内壁の中に固定的に設けられ、前記制御モータ22の上端には回動レバー65が動力が伝達できるように連結され、前記回動レバー65の右端には上端が前記直線スライド溝72の中まで伸びているスライドレバー73が回転できるように設置され、前記回動レバーチャンバ64の下側にはリールチャンバ66が設置され、前記制御モータ22の下端には前記リールチャンバ66の中に回転できるセクタ歯車67が動力が伝達できるように連結され、前記セクタ歯車67の左側には前記リールチャンバ66の中に位置して前記セクタ歯車67と噛み合えるスパーギヤ68が設置され、前記スパーギヤ68の下端にはリール69が固定的に設けられ、前記リール69には引線70が巻き付くように設けられ、前記リールチャンバ66の左側には前記バルブチャンバ53の左壁に連通する糸目通し孔71が連通して設けられ、前記引線70が前記糸目通し孔71を通し、また前記バルブブロック54の左端に固定的に連結される。
有益的には、前記動力モータ23が前記切換ブロック63の中に固定的に設けられ、前記切換ブロック63の左側には前記動力モータ23に動力が伝達できるように結合される駆動スパーギヤ74が設置され、前記切換チャンバ62の左側内壁の中にはスパーギヤ噛合チャンバ75が連通して設置され、前記スパーギヤ噛合チャンバ75の中には下従動スパーギヤ76が回転できるように設けられ、前記下従動スパーギヤ76の左端が回転軸により中間の前記プーリ46の右端に固定的に連結され、前記下従動スパーギヤ76の上側には前記スパーギヤ噛合チャンバ75に位置する上従動スパーギヤ77が回転できるように設置され、前記上従動スパーギヤ77の右側内壁の中には前記加圧チャンバ20の下側に位置する傘歯車伝送チャンバ78が設置され、前記上従動スパーギヤ77の右端には伝動軸79が固定的に連結され、前記伝動軸79の右端が前記傘歯車伝送チャンバ78の中に挿入され、且つ、前記伝動軸79の右端には駆動伝送傘歯車80が固定的に連結され、前記駆動伝送傘歯車80の上端には前記傘歯車伝送チャンバ78の中で回転できる従動伝送傘歯車81が噛み合って連結され、前記タービン軸56の下端が前記傘歯車伝送チャンバ78の中に挿入され、且つ、前記従動伝送傘歯車81の上端に固定的に連結され、前記切換ブロック63の右側には前記動力モータ23に動力が伝達できるように結合される切換噛合ギヤ82が設置され、前記切換チャンバ62の右側内壁に近接する下側内壁の中には切換噛合チャンバ83が連通して設置され、前記切換噛合チャンバ83の中には左噛合スパーギヤ84が回転できるように設けられ、前記切換噛合チャンバ83の左側内壁の中にはスキューギヤ伝送チャンバ85が設置され、前記スキューギヤ伝送チャンバ85の中には前記左噛合スパーギヤ84と同軸に連結される駆動スキューギヤ86が回転できるように設置され、前記駆動スキューギヤ86の下端には従動スキューギヤ87が噛み合って連結され、前記従動スキューギヤ87の後端がプーリ(図示していない)により前記ラックギア51に動力が伝達できるように連結され、前記左噛合スパーギヤ84の右側には前記切換噛合チャンバ83の中に位置する右噛合スパーギヤ88が回転できるように設置され、前記切換噛合チャンバ83の右側の内壁の中にはプーリ伝動チャンバ89が設置され、前記プーリ伝動チャンバ89の中には前記右噛合スパーギヤ88と同軸に連結される駆動プーリ90が回転できるように設置され、その中、前記駆動傘歯車37の左側には前記傘歯車チャンバ35の中で回転できる従動プーリ(図示していない)が同軸に連結され、前記駆動プーリ90と前記従動プーリ(図示していない)との間には動力ベルト91が巻き付くように設けられる。
初期状態において、前記昇降板13が上限位置にあり、この時、前記押し棒34の下端が前記凹溝33の中まで伸びており、この時、前記引っ掛かりブロック31が前記引っ掛かりブロックチャンバ30の中に完全に引っ込み、この時、前記伸縮ロッド15が右限界位置にあり、この時、前記スプレー盤16が前記貯蔵チャンバ39の中に収納され、この時、前記バルブブロック54が右限界位置にあり、更に前記排水孔52を閉鎖し、この時、前記切換ブロック63が右限界位置にあり、この時、前記切換噛合ギヤ82が前記右噛合スパーギヤ88と噛み合い、前記左噛合スパーギヤ84と噛み合っていなく、この時、前記駆動スパーギヤ74が前記下従動スパーギヤ76と前記上従動スパーギヤ77と噛み合っていなく、この時、前記セクタ歯車67が前記スパーギヤ68と噛み合っていない。
レンジフード濾過板をクリーニングする時に、まず前記挟み板92を垂直まで上に反転し、濾過板の両端を前記パレット14に置き、また前記開口溝26により位置を固定させ、その後前記挟み板92を初期状態に反転し、更に濾過板の上端を挟み、この時、前記動力モータ23が起動し、更に前記切換噛合ギヤ82を回転駆動させ、更にギヤ噛合により前記右噛合スパーギヤ88を回転駆動させ、更に前記駆動プーリ90を回転駆動させ、更に前記動力ベルト91により前記従動プーリ(図示していない)を回転駆動させ、更に前記駆動傘歯車37を回転駆動させ、更にギヤ噛合により前記従動傘歯車36を回転駆動させ、更に前記昇降ネジ棒25を回転駆動させ、更にネジ山連結により前記昇降板13を連動して下降させ、更に濾過板を前記クリーニングチャンバ12の中の下側まで運送し、この過程において、前記押し棒34が前記凹溝33から離脱し、この時、前記引っ掛かりブロック31が前記圧縮ばね32の弾力作用により右に移動し、更に前記引っ掛かり溝29の中まで伸びており、更に前記挟み板92を挟み、前記昇降板13が下限位置まで移動する時、前記制御モータ22が起動し、更に前記回動レバー65を連動して九十度回転させ、更に前記スライドレバー73により前記切換ブロック63を連動して中間位置まで左に移動させ、この時、前記切換噛合ギヤ82が前記左噛合スパーギヤ84と噛み合い、この時、前記動力モータ23が起動し、更に前記切換噛合ギヤ82により前記左噛合スパーギヤ84を回転駆動させ、更に前記駆動スキューギヤ86を回転駆動させ、更にギヤ噛合により前記従動スキューギヤ87を回転駆動させ、更にプーリ伝動により前記ラックギア51を回転駆動させ、更にギアラック噛合により前記ラック49を連動して左に移動させ、更に前記伸縮ロッド15を連動して左に移動させ、更に前記固定ロッド40により前記スプレー盤16を連動して濾過板上方の中間位置まで移動させ、この時、前記制御モータ22が継続して起動し、この時、前記回動レバー65が継続して九十度回転し、更に前記切換ブロック63を連動して左限界位置まで移動させ、この時、前記駆動スパーギヤ74が前記下従動スパーギヤ76と前記上従動スパーギヤ77と噛み合い、この過程において、前記制御モータ22が前記セクタ歯車67を回転駆動させ、この時、前記セクタ歯車67が前記スパーギヤ68と噛み合い、また前記スパーギヤ68を回転駆動させ、更に前記リール69を回転駆動させ、更に前記引線70を張り切り、更に前記バルブブロック54を引き動かして左に移動させ、更に前記排水孔52を開け、この時、前記貯水チャンバ21の中の水が前記排水孔52から前記加圧チャンバ20の中に流れ込み、洗浄効果を高めるために、水の中に適量なクリーナーを入れ、この時、前記動力モータ23が起動し、更に前記駆動スパーギヤ74を回転駆動させ、更にギヤ噛合により前記上従動スパーギヤ77を回転駆動させ、更に前記伝動軸79により前記駆動伝送傘歯車80を回転駆動させ、更にギヤ噛合により前記従動伝送傘歯車81を回転駆動させ、更に前記タービン軸56により前記タービン羽根57を回転駆動させ、更に前記加圧チャンバ20の中に流れ込む水あるいは洗浄液を前記パイプ61の中に快速に輸送し、一定の高圧を形成し、この時、高圧水が前記パイプ61から前記通水孔41の中に流れ込み、また前記スルーホール42を通して前記水チャンバ17の中に流れ込み、また前記散水孔18を通して濾過板の上表面に噴射し、上表面を洗い流し、それと同時に、前記駆動スパーギヤ74がギヤ噛合により前記下従動スパーギヤ76を回転駆動させ、更に中間の前記プーリ46を回転駆動させ、更に前記ベルト47により他の前記プーリ46を回転駆動させ、更に前記ローラ軸44により前記クリーニングローラ19を連動して転がさせ、更に裏漉しの下表面をブラシ洗浄し、洗浄後の汚水が前記ローラチャンバ43の下側から前記排水通路48の中に流れ込み、また流出する。
本発明の有益効果は:本発明は構成が簡単で、操作が便利であり、本装置によりレンジフード濾過板をクリーニングする時に、高圧水洗い流しとブラシ洗浄という二つの方式を採用して濾過板の両面を自動的にクリーニングし、同時に収納式クリーニング方式を採用し、クリーニングする時に汚れを散らし、周りを汚すことを防止し、使用がもっと便利である。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (5)

  1. 正面視で、装置主体を含み、前記装置主体の中には上に開口したクリーニングチャンバが設置され、前記クリーニングチャンバの前後側の内壁の中には挟み昇降装置が設置され、前記クリーニングチャンバの右側と下側の内壁の中にはクリーニング装置が設置され、前記クリーニング装置の右側には加圧装置が設置され、前記装置主体の中の右下には制御装置が設置され、前記挟み昇降装置は前記クリーニングチャンバの中に前後対称的に設置される昇降板を含み、前後対称的に設置される前記昇降板の互いに近接する側の端面の下端にはパレットが固定的に設置され、前記パレットの上側には前記昇降板と回転できるように結合する挟み板が設置され、作業員が濾過板の両端をそれぞれ前後両側の前記パレットの上に置き、その後前記挟み板を反転することにより、濾過板の両端を挟み、その後前記昇降板により濾過板を連動して下降させ、前記クリーニング装置は前記クリーニングチャンバの右側に設置される伸縮ロッドを含み、前記伸縮ロッドの下側端面の左端にはスプレー盤が固定的に設置され、前記スプレー盤の中には水チャンバが設置され、前記水チャンバの下側には散水孔が連通して設置され、前記散水孔が一定の斜度を有し、且つ、中心から離れるほど斜度が大きくなり、前記散水孔により前記水チャンバの中に流れ込む高圧水を周囲に噴射し、更に濾過板の上表面を高圧洗浄し、前記クリーニングチャンバの下側にはクリーニングローラが設置され、前記クリーニングローラにより濾過板の下表面を転がって洗浄し、前記加圧装置は前記伸縮ロッドの右側に設置される加圧チャンバを含み、前記加圧チャンバの上側には貯水チャンバが設置され、加圧装置により高圧水を前記水チャンバの中に輸送でき、前記制御装置の中には制御モータと動力モータが設置され、前記制御モータにより本装置を制御して順次作動をさせ、前記動力モータにより本装置が要する運動エネルギーを提供し、また、ギア噛合の方式を切り換えることにより運動エネルギーを挟み昇降装置、クリーニング装置と加圧装置に提供することを特徴とするレンジフード濾過板クリーニング装置。
  2. 前記挟み昇降装置は対称で、且つ、前記クリーニングチャンバの前後両側の内壁の中に連通して設けられる昇降チャンバを含み、前記クリーニングチャンバの中には昇降ネジ棒が回転できるように設けられ、前後対称に設置される前記昇降板の互いに離れる一端が前記昇降チャンバの中に挿入され、且つ、前記昇降ネジ棒とネジ山により連結され、前記パレットの上端面の中には左右に貫通し、且つ、上に開口した開口溝が設けられ、前記パレットの上側には前記昇降板と固定的に連結される固定ブロックが左右対称的に設置され、前記挟み板が左右対称の前記固定ブロックの相対する側の端面の間に回転できるように結合され、前記挟み板の下端には左右に貫通し、且つ、前記開口溝と結合できる下に開口した挟み溝が設けられ、前記挟み板のうち対称中心から離れる一端には引っ掛かり溝が設置され、前記昇降板のうち対称中心に近接する一端には開口が前記引っ掛かり溝の開口と相対する引っ掛かりブロックチャンバが設置され、前記引っ掛かりブロックチャンバの中には引っ掛かりブロックがスライドできるように設けられ、前記引っ掛かりブロックのうち前記挟み板から離れる側の端面と前記引っ掛かりブロックチャンバの内壁との間には圧縮ばねが設置され、前記引っ掛かりブロックの上端面の中には上に開口した凹溝が設置され、前記昇降チャンバの上側内壁の中には前記凹溝の中に挿入される押し棒がスライドできるように設置され、前記昇降チャンバの下側内壁の中には傘歯車チャンバが設けられ、前記昇降ネジ棒の下端が前記傘歯車チャンバの中に伸びており、且つ、前記昇降ネジ棒の下端には従動傘歯車が固定的に連結され、前記従動傘歯車の左端には駆動傘歯車が噛み合って連結され、前記駆動傘歯車が前記制御装置に連結され、前記クリーニング装置は前記クリーニングチャンバの右側内壁の中に連通して設けられる伸縮チャンバを含み、前記伸縮ロッドが前記伸縮チャンバの中にスライドできるように設置され、前記伸縮チャンバの下側内壁の左端には前記クリーニングチャンバと連通する貯蔵チャンバが連通して設けられ、前記伸縮ロッドの下側端面の左端には前記貯蔵チャンバの中まで伸びている固定ロッドが固定的に連結され、前記スプレー盤が前記固定ロッドの下端に固定的に連結され、前記水チャンバが前記スプレー盤の中に設置され、前記散水孔が前記水チャンバの下側内壁の中に連通して設けられ、前記伸縮ロッドの中には右に開口した通水孔が設けられ、前記通水孔の下側内壁の左端には前記固定ロッドを貫通し、且つ、前記水チャンバに連通するスルーホールが連通して設けられ、前記伸縮ロッドの上側端面の中にはラックが固定的に設置され、前記伸縮チャンバの上側内壁の左端にはラックギアチャンバが連通して設けられ、前記ラックギアチャンバの中には前記ラックと噛み合うラックギアが回転できるように設けられ、前記ラックギアが前記制御装置に動力が伝達できるように連結され、前記クリーニングチャンバの下側にはローラチャンバが連通して設けられ、前記ローラチャンバの中には五つのローラ軸が前後に均一分布して設置され、前記クリーニングローラが前記ローラ軸の外側に固定的に設けられ、前記ローラチャンバの右側にはプーリチャンバが設けられ、前記ローラ軸の右端が前記プーリチャンバの中まで伸びており、且つ、前記ローラ軸の右端にはプーリが固定的に設置され、前記プーリの間にはベルトが巻き付くように設けられ、中間の前記プーリが前記制御装置に連結され、前記ローラチャンバの下側には排水通路が連通して設けられることを特徴とする請求項1に記載のレンジフード濾過板クリーニング装置。
  3. 前記加圧装置は前記装置主体の中に設置される前記貯水チャンバを含み、前記貯水チャンバのうち右側内壁に近接する下側内壁の中には排水孔が連通して設置され、前記排水孔の左側内壁の中にはバルブチャンバが連通して設置され、前記バルブチャンバの中にはバルブブロックがスライドできるように設置され、前記バルブブロックの左端と前記バルブチャンバの左側内壁との間には戻しばねが設置され、前記加圧チャンバが前記排水孔の下端に連通して設けられ、前記加圧チャンバの中にはタービン軸が回転できるように設けられ、前記タービン軸の下端が前記制御装置に連結され、前記タービン軸にはタービン羽根が固定的に設けられ、前記加圧チャンバの左側内壁の中には流出孔が連通して設置され、前記流出孔の左側内壁と前記伸縮チャンバの右側内壁との間には水管チャンバが連通して設置され、前記水管チャンバの右側内壁には弾性水管が固定的に設けられ、前記弾性水管の左端が前記伸縮ロッドの右側端面に固定的に連結され、前記弾性水管の中には前記流出孔と前記通水孔とに連通するパイプが左右に貫通して設置されることを特徴とする請求項1に記載のレンジフード濾過板クリーニング装置。
  4. 前記制御装置は前記装置主体の中に設置される切換チャンバを含み、前記切換チャンバの中には切換ブロックがスライドできるように設置され、前記切換ブロックの下側端面の左側には下に開口した直線スライド溝が設けられ、前記切換チャンバの下側には回動レバーチャンバが連通して設けられ、前記制御モータが前記回動レバーチャンバの下側内壁の中に固定的に設けられ、前記制御モータの上端には回動レバーが動力が伝達できるように連結され、前記回動レバーの右端には上端が前記直線スライド溝の中まで伸びているスライドレバーが回転できるように設置され、前記回動レバーチャンバの下側にはリールチャンバが設置され、前記制御モータの下端には前記リールチャンバの中に回転できるセクタ歯車が動力が伝達できるように連結され、前記セクタ歯車の左側には前記リールチャンバの中に位置して前記セクタ歯車と噛み合えるスパーギヤが設置され、前記スパーギヤの下端にはリールが固定的に設けられ、前記リールには引線が巻き付くように設けられ、前記リールチャンバの左側には前記バルブチャンバの左壁に連通する糸目通し孔が連通して設けられ、前記引線が前記糸目通し孔を通し、また前記バルブブロックの左端に固定的に連結されることを特徴とする請求項1に記載のレンジフード濾過板クリーニング装置。
  5. 前記動力モータが前記切換ブロックの中に固定的に設けられ、前記切換ブロックの左側には前記動力モータに動力が伝達できるように結合される駆動スパーギヤが設置され、前記切換チャンバの左側内壁の中にはスパーギヤ噛合チャンバが連通して設置され、前記スパーギヤ噛合チャンバの中には下従動スパーギヤが回転できるように設けられ、前記下従動スパーギヤの左端が回転軸により中間の前記プーリの右端に固定的に連結され、前記下従動スパーギヤの上側には前記スパーギヤ噛合チャンバに位置する上従動スパーギヤが回転できるように設置され、前記上従動スパーギヤの右側内壁の中には前記加圧チャンバの下側に位置する傘歯車伝送チャンバが設置され、前記上従動スパーギヤの右端には伝動軸が固定的に連結され、前記伝動軸の右端が前記傘歯車伝送チャンバの中に挿入され、且つ、前記伝動軸の右端には駆動伝送傘歯車が固定的に連結され、前記駆動伝送傘歯車の上端には前記傘歯車伝送チャンバの中で回転できる従動伝送傘歯車が噛み合って連結され、前記タービン軸の下端が前記傘歯車伝送チャンバの中に挿入され、且つ、前記従動伝送傘歯車の上端に固定的に連結され、前記切換ブロックの右側には前記動力モータに動力が伝達できるように結合される切換噛合ギヤが設置され、前記切換チャンバの右側内壁に近接する下側内壁の中には切換噛合チャンバが連通して設置され、前記切換噛合チャンバの中には左噛合スパーギヤが回転できるように設けられ、前記切換噛合チャンバの左側内壁の中にはスキューギヤ伝送チャンバが設置され、前記スキューギヤ伝送チャンバの中には前記左噛合スパーギヤと同軸に連結される駆動スキューギヤが回転できるように設置され、前記駆動スキューギヤの下端には従動スキューギヤが噛み合って連結され、前記従動スキューギヤの後端がプーリ(図示していない)により前記ラックギアに動力が伝達できるように連結され、前記左噛合スパーギヤの右側には前記切換噛合チャンバの中に位置する右噛合スパーギヤが回転できるように設置され、前記切換噛合チャンバの右側の内壁の中にはプーリ伝動チャンバが設置され、前記プーリ伝動チャンバの中には前記右噛合スパーギヤと同軸に連結される駆動プーリが回転できるように設置され、その中、前記駆動傘歯車の左側には前記傘歯車チャンバの中で回転できる従動プーリ(図示していない)が同軸に連結され、前記駆動プーリと前記従動プーリ(図示していない)との間には動力ベルトが巻き付くように設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4に記載のレンジフード濾過板クリーニング装置。
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