JP2020181604A5 - - Google Patents

Description

本発明によれば、
商品登録装置で登録された商品の精算情報を用いた精算処理を行う情報処理装置であって、自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御する表示灯制御手段を備え、
前記表示灯制御手段は、前記自装置が前記精算情報を受信してから、顧客による前記自装置での所定操作を検出するまでの継続時間を計測し、前記継続時間に基づいて、前記表示灯装置の点灯状態を制御する、情報処理装置が提供される。

本発明によれば、
商品登録装置で登録された商品の精算情報を用いた精算処理を行う情報処理装置が、
前記精算情報を受信してから、顧客による自装置での所定操作を検出するまでの継続時間を計測し、前記継続時間に基づいて、前記自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御することを含む情報処理方法が提供される。

本発明によれば、
コンピュータを、
商品登録装置で登録された商品の精算情報を用いた精算処理を行う情報処理装置を、
前記精算情報を受信してから、顧客による自装置での所定操作を検出するまでの継続時間を計測し、前記継続時間に基づいて、前記自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御する表示灯制御手段として機能させるためのプログラムが提供される。

Claims (8)

1. 商品登録装置で登録された商品の精算情報を用いた精算処理を行う情報処理装置であって、自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御する表示灯制御手段を備え、
   前記表示灯制御手段は、前記自装置が前記精算情報を受信してから、顧客による前記自装置での所定操作を検出するまでの継続時間を計測し、前記継続時間に基づいて、前記表示灯装置の点灯状態を制御する、
   情報処理装置。
2. 顧客が持つ可搬媒体を読み取る読取手段を更に有し、
   前記所定操作は、前記読取手段に前記可搬媒体を読み取らせることである、
   請求項１に記載の情報処理装置。
3. 前記所定操作は、代金の支払い方法を選択する操作である、
   請求項１に記載の情報処理装置。
4. 前記所定操作は、前記精算処理の完了を示す操作である、
   請求項１に記載の情報処理装置。
5. 前記精算処理が完了したことを示す完了情報を取得する取得手段と、
   前記完了情報を取得した場合、次に精算処理を実行すべき精算情報である第二精算情報を自装置が有しているか否かを判定する判定手段と、
   を更に有し、
   前記表示灯制御手段は、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記表示灯装置の点灯状態を制御する、
   請求項１から４のいずれか１項に記載の情報処理装置。
6. 前記継続時間を管理する継続時間管理手段を更に有する、
   請求項１から５のいずれか１項に記載の情報処理装置。
7. 商品登録装置で登録された商品の精算情報を用いた精算処理を行う情報処理装置が、
   前記精算情報を受信してから、顧客による自装置での所定操作を検出するまでの継続時間を計測し、前記継続時間に基づいて、前記自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御することを含む情報処理方法。
8. 商品登録装置で登録された商品の精算情報を用いた精算処理を行う情報処理装置を、
   前記精算情報を受信してから、顧客による自装置での所定操作を検出するまでの継続時間を計測し、前記継続時間に基づいて、前記自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御する表示灯制御手段として機能させるためのプログラム。