JP2019071127A5 - - Google Patents

Description

本発明によれば、
商品登録装置で登録された商品の精算情報を用いた精算処理を行う情報処理装置であって、自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御する表示灯制御手段を備え、
前記表示制御手段は、自装置に対して顧客が所定操作を開始した後、精算処理の進捗状態の変化に伴って前記進捗状態の時間の計測を開始し、前記進捗状態の継続時間に基づいて、前記表示灯装置の点灯状態を制御する、
情報処理装置が提供される。

本発明によれば、
商品登録装置で登録された商品の精算情報を用いた精算処理を行う情報処理装置が、
自装置に対して顧客が所定操作を開始した後、前記精算処理の進捗状況の変化に伴って前記進捗状態の時間の計測を開始し、前記進捗状態の継続時間に基づいて、自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御することを含む情報処理方法が提供される。

本発明によれば、
商品登録装置で登録された商品の精算情報を用いた精算処理を行う情報処理装置を、
自装置に対して顧客が所定操作を開始した後、前記精算処理の進捗状況の変化に伴って前記進捗状態の時間の計測を開始し、前記進捗状態の継続時間に基づいて、自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御する表示灯制御手段として機能させるためのプログラムが提供される。

Claims (5)

1. 商品登録装置で登録された商品の精算処理を行う情報処理装置であって、自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御する表示灯制御手段を備え、
   前記表示灯制御手段は、自装置に対して顧客が所定操作を開始した後、精算処理の進捗状態の変化に伴って前記進捗状態の時間の計測を開始し、前記進捗状態の継続時間に基づいて、前記表示灯装置の点灯状態を制御する、
   情報処理装置。
2. 前記精算処理が完了したことを示す完了情報を取得する取得手段と、
   前記完了情報を取得した場合、次に精算処理を実行すべき精算情報である第二精算情報を自装置が有しているか否かを判定する判定手段と、
   を更に有し、
   前記表示灯制御手段は、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記表示灯装置の点灯状態を制御する、
   請求項１に記載の情報処理装置。
3. 前記継続時間を管理する継続時間管理手段を更に有する、
   請求項１または２に記載の情報処理装置。
4. 商品登録装置で登録された商品の精算処理を行う情報処理装置が、
   自装置に対して顧客が所定操作を開始した後、前記精算処理の進捗状態の変化に伴って前記進捗状態の時間の計測を開始し、前記進捗状態の継続時間に基づいて、自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御することを含む情報処理方法。
5. 商品登録装置で登録された商品の精算処理を行う情報処理装置を、
   自装置に対して顧客が所定操作を開始した後、前記精算処理の進捗状態の変化に伴って前記進捗状態の時間の計測を開始し、前記進捗状態の継続時間に基づいて、自装置に対して設けられた表示灯装置の点灯状態を制御する表示灯制御手段として機能させるためのプログラム。