JP2020180597A - 送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で、ファンから吹き出された空気の進行方向を切り替えることができる送風装置を提供する。【解決手段】本発明に係る送風装置1は、ファン16と、風向板部20と、支持部50とを備える。ファン16は、吸い込んだ空気を、吸い込んだ側と異なる側に吹き出す。風向板部20は、ファン16から吹き出された空気の進行方向を調整することが可能である。支持部50は、風向板部20を支持する。風向板部20は、ファン16の外周に沿って配置されている。【選択図】図2

Description

本発明は、送風装置に関する。
特許文献1に記載の送風装置は、ファンモータと、回転ボスと、軸流型の羽根部と、斜流型の羽根部と、開閉手段とを備える。回転ボスは、ファンモータの回転軸に取り付けられる。軸流型の羽根部は、回転ボスを中心として、複数の翼を放射状に設けてなる。斜流型の羽根部は、回転ボスを中心として、複数の翼を放射状に設けてなる。斜流型の羽根部の直径は、軸流型の羽根部の直径よりも小さい。開閉手段は、斜流型の羽根部の吸気口を開閉する。開閉手段が吸気口を閉めることで、直進性のある風を送風する。一方、開閉手段が吸気口を開けることで、広がりのある風を送風する。
特開2017−180470号公報
特許文献1に記載の送風装置は、直進性のある風と広がりのある風とを切り替えるように、送風される空気の進行方向を切り替えることができる。しかしながら、特許文献1に記載の送風装置では、軸流型の羽根部と斜流型の羽根部との2種類の羽根部を必要とするため、送風装置の構成が複雑になった。
本発明は、簡易な構成で、ファンから吹き出された空気の進行方向を切り替えることができる送風装置を提供することを目的とする。
本願の第1局面によれば、送風装置は、ファンと、風向板部と、支持部とを備える。前記ファンは、吸い込んだ空気を、吸い込んだ側と異なる側に吹き出す。前記風向板部は、前記ファンから吹き出された前記空気の進行方向を調整することが可能である。前記支持部は、前記風向板部を支持する。前記風向板部は、前記ファンの外周に沿って配置されている。
本発明の送風装置によれば、簡易な構成で、ファンから吹き出された空気の進行方向を切り替えることができる。
本発明の第1実施形態に係る扇風機の一例を示す斜視図である。 第1実施形態に係る送風部の一例を示す断面図である。 第1実施形態に係る送風部の他の一例を示す斜視図である。 第1実施形態に係る送風部の他の一例を示す断面図である。 第1実施形態に係る送風部の更に他の一例を示す斜視図である。 第2実施形態に係る天井送風装置の一例を示す斜視図である。
本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
[第1実施形態]
図1を参照して、本発明の第1実施形態に係る扇風機の構成について説明する。図1は、第1実施形態に係る扇風機の一例を示す斜視図である。また、第1実施形態では、図中に、互いに直交するX軸、Y軸及びZ軸を示す。Z軸は鉛直方向に平行であり、X軸及びY軸は水平方向に平行である。更に、第1実施形態では、X軸の正方向は、扇風機1の前面側を示す。扇風機1の斜流ファンの回転軸線AXは、X軸に沿っている。
図1に示すように、扇風機1は、ベース2と、支柱3と、送風部4と、風向板部20とを備える。扇風機1は、送風装置の一例である。
ベース2は、床面に載置される。ベース2の外形は、例えば、平面視でほぼ円形をなす扁平状を有する。そして、ベース2の前方上面には、例えば、キー、ボタン及び操作パネルが設けられる。
支柱3は、ベース2から上方に延びる。支柱3は、送風部4を昇降させる。具体的には、支柱3は、筒状の支柱基部11と、柱状の摺動杆12と、ロック釦とを有する。支柱基部11は、ベース2の後方上面から垂直に延びる。摺動杆12は、送風部4を支持する。摺動杆12は、支柱基部11の内側に上下摺動自在に組み付けられる。ロック釦は、支柱基部11の上部後方に設けられる。そして、ロック釦を、弾性体の付勢力に抗して押動することにより、支柱基部11と摺動杆12との係合が解除される。その結果、摺動杆12が、支柱基部11に対して上下に摺動する。
続けて、送風部4について説明する。図2は、第1実施形態に係る送風部4の一例を示す断面図である。図2に示すように、送風部4は、駆動部カバー19と、DC(直流)ファンモータ15と、斜流ファン16と、ガード50とを備える。斜流ファン16は、ファンの一例である。ガード50は、支持部の一例である。
DCファンモータ15は、前側を開口した駆動部カバー19により覆われている。なお、本明細書において、「前」は、斜流ファン16の回転軸線AXに沿った方向における、ファンモータ15の位置から斜流ファン16の位置に向かう方向を示す。また、「後」は、斜流ファン16の回転軸線AXに沿った方向における、斜流ファン16の位置からファンモータ15の位置に向かう方向を示す。
斜流ファン16は、吸い込んだ空気を、吸い込んだ側と異なる側に吹き出す。斜流ファン16は、前後方向に回転軸線AXが沿って延びており、斜め前方に空気を吹き出す。具体的には、DCファンモータ15の駆動により斜流ファン16が回転し、斜流ファン16は、斜め後方から吸い込んだ空気を、斜め前方に吹き出す。
斜流ファン16は、例えば、回転ボス17と、斜流型の羽根部18とを有する。羽根部18は、回転ボス17を中心に放射状に配置される複数の羽根を有する。複数の羽根の各々は、互いに同一形状をなす。
回転ボス17の中央には、DCファンモータ15の前方に突出した回転軸が取付けられる。その結果、斜流ファン16は、DCファンモータ15によって回転駆動される。
ガード50は、例えば、斜流ファン16を覆う網状体である。ガード50は、例えば、円環形の基部51と、中空円筒形の周縁部52と、円形のカバー板31とを有する。
基部51は、斜流ファン16の後面に対向する。そして、基部51の内周端は、駆動部カバー19の前端に取付けられる。
周縁部52は、基部51の外周端から前方に延びており、斜流ファン16の外周部に対向する。周縁部52は、例えば、円筒形の連結部52aと、複数の骨部52bと有する。複数の骨部52bの各々は、直線状に設けられ、前後方向に沿っている。複数の骨部52bは、互いに間隔を有して配置される。複数の骨部52bの一端の各々は、連結部52aと連結され、複数の骨部52bの他端の各々は、基部51と連結される。
カバー板31は、斜流ファン16の前面に対向する。そして、カバー板31は、連結部52aに取付けられる。
続けて、風向板部20について説明する。風向板部20は、斜流ファン16の外周に沿って配置されている。風向板部20は、ガード50に支持される。具体的には、風向板部20の後端は、連結部52aの前端に取り付けられる。
風向板部20は、複数の風向板を有する。例えば、風向板部20は、第1風向板21と、第2風向板22と、第3風向板23と、第4風向板24とを有する。第1風向板21と第2風向板22と第3風向板23と第4風向板24との各々は、曲面を有する板状体である。そして、第1風向板21と第2風向板22と第3風向板23と第4風向板24とは、回転軸線AXの周方向に沿って配列される。
扇風機1は、第1姿勢をとる。詳細には、第1姿勢では、第1風向板21と第2風向板22と第3風向板23と第4風向板24との各々が、回転軸線AXに沿っている。
風向板部20は、斜流ファン16から吹き出された空気の進行方向を調整することが可能である。ここで、図2を参照して、扇風機1から吹き出される空気の流れについて説明する。第1風路F1及び第2風路F2の各々は、空気の流れを示す。第1風路F1は、扇風機1に吸い込まれる空気の流れを示す。第2風路F2は、扇風機1から吹き出される空気の流れを示す。
図2に示すように、斜流ファン16の斜め後方の空気は、第1風路F1に沿って流れた後、ガード50を経て斜流ファン16に吸い込まれる。斜流ファン16に吸い込まれた空気は、斜流ファン16によって、斜流ファン16の斜め前方に吹き出される。斜流ファン16から斜め前方に吹き出された空気は、風向板部20に当たる。その結果、風向板部20によって、空気の進行方向が第2風路F2に変えられる。よって、直進性のある風が送風される。
また、第1風向板21と第2風向板22と第3風向板23と第4風向板24とは、個別に可動する。詳細には、第1風向板21の後端は、例えば、第1ヒンジを介して連結部52aの前端に取り付けられる。その結果、使用者は、第1風向板21の後端を回転軸として、第1風向板21の前端を移動させることができる。また、第2風向板22の後端は、例えば、第2ヒンジを介して連結部52aの前端に取り付けられる。第3風向板23の後端は、例えば、第3ヒンジを介して連結部52aの前端に取り付けられる。第4風向板24の後端は、例えば、第4ヒンジを介して連結部52aの前端に取り付けられる。
具体的には、風向板部20の前端は、回転軸線AXから離れる側に可動する。図3は、送風部4の他の一例を示す斜視図である。図4は、送風部4の他の一例を示す断面図である。第1風路F1及び第3風路F3の各々は、空気の流れを示す。第1風路F1は、扇風機1に吸い込まれる空気の流れを示す。第3風路F3は、扇風機1から吹き出される空気の流れを示す。
図3及び図4に示すように、扇風機1は、第2姿勢をとる。詳細には、第2姿勢では、第1風向板21と第2風向板22と第3風向板23と第4風向板24との各々の前端が、回転軸線AXから離れる側に、第1風向板21と第2風向板22と第3風向板23と第4風向板24との各々の前端が位置する。
図4に示すように、斜流ファン16の斜め後方の空気は、第1風路F1に沿って流れた後、ガード50を経て斜流ファン16に吸い込まれる。斜流ファン16に吸い込まれた空気は、斜流ファン16によって、斜流ファン16の斜め前方に吹き出される。斜流ファン16から斜め前方に吹き出された空気は、風向板部20に沿う。その結果、空気の進行方向が第3風路F3に沿う。よって、広がりのある風が送風される。
従って、第1実施形態によれば、風向板部20の姿勢を変えることにより、斜流ファン16から吹き出された空気の進行方向が切り替えられる。その結果、簡易な構成で、斜流ファン16から吹き出された空気の進行方向を切り替えることができる。
更に、軸流ファンから吹き出される風が障害物によって受ける圧損と比較して、斜流ファン16から吹き出される風が障害物によって受ける圧損は、小さい。その結果、斜流ファン16を備えているため、風量を弱くせず、広がりのある風を直進性のある風に切り替えることができる。
更に、風向板部20の前端は、回転軸線AXに近づく側に可動する。図5は、送風部4の更に他の一例を示す斜視図である。図5に示すように、扇風機1は、第3姿勢をとる。詳細には、第3姿勢では、第1風向板21と第2風向板22と第3風向板23と第4風向板24とのうち、少なくとも1個の風向板の前端が、回転軸線AXに対して近づく側に、第1風向板21と第2風向板22と第3風向板23と第4風向板24との各々の前端が位置する。
例えば、第2風向板22と第4風向板24との各々の前端とは、カバー板31の外周部に当接している。また、第1風向板21と第3風向板23との各々の前端が、回転軸線AXから離れる側に位置する。
よって、斜流ファン16の斜め後方の空気は、ガード50を経て斜流ファン16に吸い込まれる。斜流ファン16に吸い込まれた空気は、斜流ファン16によって、斜流ファン16の斜め前方に吹き出される。斜流ファン16から斜め前方に吹き出された空気は、第2風向板22と第4風向板24とに当たる。その結果、風向板部20によって、空気の進行方向が変えられる。一方、斜流ファン16から斜め前方に吹き出された空気は、第1風向板21と第3風向板23とに沿う。よって、横方向に広がりのある風が、強い風量で送風される。
従って、第1実施形態によれば、風向板の前端が回転軸線AXに近づく側に位置して、吹出口の一部を封鎖することができるため、一の場所に風を送風せずに、他の場所に風を強い風量で送風できる。
[第2実施形態]
次に、図6を参照して、第2実施形態に係る天井送風装置100について説明する。図6は、天井送風装置100の一例を示す斜視図である。また、第2実施形態では、図中に、互いに直交するX軸、Y軸及びZ軸を示す。Z軸は鉛直方向に平行であり、X軸及びY軸は水平方向に平行である。更に、第2実施形態では、Z軸の負方向は、天井送風装置100の前面側を示す。天井送風装置100の斜流ファン116の回転軸線AXは、鉛直方向に沿っている。
第1実施形態に係る扇風機1では、斜流ファン16の回転軸線AXは、X軸に沿っているのに対して、第2実施形態に係る天井送風装置100では、斜流ファン116の回転軸線AXは、Z軸に沿っている点で相違している。以下では、主に、第1実施形態と異なる点を説明する。
図6に示すように、天井送風装置100は、送風部104と、風向板部120とを備える。天井送風装置100は、送風装置の一例である。
送風部104は、DC(直流)ファンモータと、斜流ファン116と、ガード150とを備える。斜流ファン116は、ファンの一例である。ガード150は、支持部の一例である。
斜流ファン116は、上下方向に回転軸線AXが沿って延びており、斜め下方に空気を吹き出す。具体的には、DCファンモータの駆動により斜流ファン116が回転し、斜流ファン116は、側方から吸い込んだ空気を、斜め下方に吹き出す。
ガード150は、例えば、斜流ファン116を覆う四角筒形の網状体を有する。
続けて、風向板部120について説明する。風向板部120の上端は、ガード150の下端に取り付けられる。例えば、風向板部120は、第1風向板121と、第2風向板122と、第3風向板123と、第4風向板124とを有する。第1風向板121と第2風向板122と第3風向板123と第4風向板124との各々は、台形状の板状体である。
風向板部120は、斜流ファン16から吹き出された空気の進行方向を調整することが可能である。具体的には、第1風向板121と第2風向板122と第3風向板123と第4風向板124とは、個別に可動する。詳細には、第1風向板121と第2風向板122と第3風向板123と第4風向板124との各々の上端は、例えば、ヒンジを介してガード150の下端に取り付けられる。
ここで、図6を参照して、天井送風装置100から吹き出される空気の流れについて説明する。第4風路F4及び第5風路F5の各々は、空気の流れを示す。第4風路F4は、天井送風装置100に吸い込まれる空気の流れを示す。第5風路F5は、天井送風装置100から吹き出される空気の流れを示す。
第2実施形態によれば、風向板部120の姿勢を変えることにより、斜流ファン116から吹き出された空気の進行方向が切り替えられる。その結果、簡易な構成で、斜流ファン116から吹き出された空気の進行方向を切り替えることができる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の個数等は、図面作成の都合から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
第1実施形態において、斜流ファン16を備えたが、本発明はこれに限定されない。シロッコファン、ターボファン又はプロペラファンを備えてもよい。シロッコファンは、後方から吸い込んだ空気を、側方に吹き出す。ターボファンは、後方から吸い込んだ空気を、側方に吹き出す。プロペラファンは、後方から吸い込んだ空気を、前方に吹き出す。本実施形態によれば、風向板部の姿勢を変えることにより、シロッコファン、ターボファン又はプロペラファンから吹き出された空気の進行方向が切り替えられる。その結果、簡易な構成で、シロッコファン、ターボファン又はロペラファンから吹き出された空気の進行方向を切り替えることができる。
本発明は、送風装置の分野に利用可能である。
1 扇風機
16 斜流ファン
20 風向板部
21 第1風向板
22 第2風向板
23 第3風向板
24 第4風向板
50 ガード
100 天井送風装置
AX 回転軸線

Claims (8)

  1. 吸い込んだ空気を、吸い込んだ側と異なる側に吹き出すファンと、
    前記ファンから吹き出された前記空気の進行方向を調整することが可能な風向板部と、
    前記風向板部を支持する支持部と
    を備え、
    前記風向板部は、前記ファンの外周に沿って配置されている、送風装置。
  2. 前記ファンは、前後方向に沿って回転軸線が延びており、斜め前方に前記空気を吹き出す斜流ファンであり、
    前記風向板部の後端は、前記支持部の前端に取り付けられ、
    前記風向板部の前端は、前記回転軸線から離れる側に可動する、請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記風向板部の前端は、前記回転軸線に近づく側に可動する、請求項2に記載の送風装置。
  4. 前記風向板部は、複数の風向板を有し、
    前記複数の風向板は、前記回転軸線の周方向に沿って配列され、
    前記複数の風向板は、個別に可動する、請求項2又は請求項3に記載の送風装置。
  5. 前記複数の風向板の各々は前記回転軸線に沿っている第1姿勢をとる、請求項4に記載の送風装置。
  6. 前記複数の風向板の各々の前端が前記回転軸線から離れる側に、前記複数の風向板の各々の前端が位置する第2姿勢をとる、請求項4に記載の送風装置。
  7. 前記複数の風向板のうち、少なくとも1個の風向板の前端が前記回転軸線に近づく側に、前記複数の風向板の各々の前端が位置する第3姿勢をとる、請求項4に記載の送風装置。
  8. 前記ファンの回転軸線は、水平方向又は鉛直方向に沿っている、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の送風装置。
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