JP2020178768A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020178768A5 JP2020178768A5 JP2019082010A JP2019082010A JP2020178768A5 JP 2020178768 A5 JP2020178768 A5 JP 2020178768A5 JP 2019082010 A JP2019082010 A JP 2019082010A JP 2019082010 A JP2019082010 A JP 2019082010A JP 2020178768 A5 JP2020178768 A5 JP 2020178768A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rights
- displayed
- stored
- display
- hold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- 241000287127 Passeridae Species 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
本発明は、パチンコ機、アレンジボール機、雀球遊技機、スロットなどの遊技機に関し、より詳しくは、遊技者が不自然に感じることなく、遊技を継続することができる遊技機に関する。
しかしながら、上記の遊技機は、遊技者が不自然に感じることなく、遊技を継続することができないという問題があった。
そこで本発明は、上記問題に鑑み、遊技者が不自然に感じることなく、遊技を継続することができる遊技機を提供することを目的としている。
請求項１の発明に係る遊技機によれば、遊技動作を統括的に制御して所定の制御コマンドを送信可能な主制御手段（例えば、図７に示す主制御ＣＰＵ６００ａ）と、
所定の始動条件が成立した場合に複数種類の識別情報が変動表示される際、始動条件が成立したが未だ開始されていない識別情報の変動表示を行う権利を所定の上限数まで記憶する保留記憶手段（例えば、図９（ａ）に示す通常用ＲＡＭ領域６００ｃａ）と、
前記所定の制御コマンドを受信することに基づいて各種の演出動作を制御するサブ制御手段（例えば、図７に示すサブ制御ＣＰＵ８００ａ）と、
装飾図柄を含む種々の画像を表示する表示手段（例えば、図５に示す液晶表示装置４１）と、を有し、
前記保留記憶手段（例えば、図９（ａ）に示す通常用ＲＡＭ領域６００ｃａ）に第１の権利の数（例えば、始動保留球数が３個）が記憶され、前記表示手段（例えば、図５に示す液晶表示装置４１）に該第１の権利の数（例えば、始動保留球数が３個）が表示された状態（例えば、図１９（ａ−２）参照）において、
前記識別情報の変動表示が開始され、前記保留記憶手段（例えば、図９（ａ）に示す通常用ＲＡＭ領域６００ｃａ）に記憶されている第１の権利の数（例えば、始動保留球数が３個）から減算され第２の権利の数（例えば、始動保留球数が２個）になったことを示す保留コマンドと、変動パターンコマンドが前記主制御手段（例えば、図７に示す主制御ＣＰＵ６００ａ）から送信されたにも係らず、前記サブ制御手段（例えば、図７に示すサブ制御ＣＰＵ８００ａ）にて前記変動パターンコマンドは受信できたが、当該保留コマンドは受信できなかった場合、前記表示手段（例えば、図５に示す液晶表示装置４１）に、前記第２の権利の数（例えば、始動保留球数が２個）を表示させず、前記第１の権利の数（例えば、始動保留球数が３個）を表示したままで前記装飾図柄の変動表示を行い（例えば、図１９（ｃ−１）参照）、
前記保留記憶手段（例えば、図９（ａ）に示す通常用ＲＡＭ領域６００ｃａ）に前記第２の権利の数（例えば、始動保留球数が２個）が記憶され、前記表示手段（例えば、図５に示す液晶表示装置４１）に前記第１の権利の数（例えば、始動保留球数が３個）が表示されたままの状態で、前記識別情報の変動表示が開始されると、前記保留記憶手段（例えば、図９（ａ）に示す通常用ＲＡＭ領域６００ｃａ）に記憶されている前記第２の権利の数（例えば、始動保留球数が２個）から減算され第３の権利の数（例えば、始動保留球数が１個）になったことを示す保留コマンドが前記主制御手段（例えば、図７に示す主制御ＣＰＵ６００ａ）から送信され、当該保留コマンドを前記サブ制御手段（例えば、図７に示すサブ制御ＣＰＵ８００ａ）にて受信すると、前記表示手段（例えば、図５に示す液晶表示装置４１）に、前記第２の権利の数（例えば、始動保留球数が２個）から減算され前記第３の権利の数（例えば、始動保留球数が１個）になることに対応したアニメーションを表示させてなる（例えば、図１７（ｃ−３）〜（ｃ−５）参照）ことを特徴としている。
所定の始動条件が成立した場合に複数種類の識別情報が変動表示される際、始動条件が成立したが未だ開始されていない識別情報の変動表示を行う権利を所定の上限数まで記憶する保留記憶手段（例えば、図９（ａ）に示す通常用ＲＡＭ領域６００ｃａ）と、
前記所定の制御コマンドを受信することに基づいて各種の演出動作を制御するサブ制御手段（例えば、図７に示すサブ制御ＣＰＵ８００ａ）と、
装飾図柄を含む種々の画像を表示する表示手段（例えば、図５に示す液晶表示装置４１）と、を有し、
前記保留記憶手段（例えば、図９（ａ）に示す通常用ＲＡＭ領域６００ｃａ）に第１の権利の数（例えば、始動保留球数が３個）が記憶され、前記表示手段（例えば、図５に示す液晶表示装置４１）に該第１の権利の数（例えば、始動保留球数が３個）が表示された状態（例えば、図１９（ａ−２）参照）において、
前記識別情報の変動表示が開始され、前記保留記憶手段（例えば、図９（ａ）に示す通常用ＲＡＭ領域６００ｃａ）に記憶されている第１の権利の数（例えば、始動保留球数が３個）から減算され第２の権利の数（例えば、始動保留球数が２個）になったことを示す保留コマンドと、変動パターンコマンドが前記主制御手段（例えば、図７に示す主制御ＣＰＵ６００ａ）から送信されたにも係らず、前記サブ制御手段（例えば、図７に示すサブ制御ＣＰＵ８００ａ）にて前記変動パターンコマンドは受信できたが、当該保留コマンドは受信できなかった場合、前記表示手段（例えば、図５に示す液晶表示装置４１）に、前記第２の権利の数（例えば、始動保留球数が２個）を表示させず、前記第１の権利の数（例えば、始動保留球数が３個）を表示したままで前記装飾図柄の変動表示を行い（例えば、図１９（ｃ−１）参照）、
前記保留記憶手段（例えば、図９（ａ）に示す通常用ＲＡＭ領域６００ｃａ）に前記第２の権利の数（例えば、始動保留球数が２個）が記憶され、前記表示手段（例えば、図５に示す液晶表示装置４１）に前記第１の権利の数（例えば、始動保留球数が３個）が表示されたままの状態で、前記識別情報の変動表示が開始されると、前記保留記憶手段（例えば、図９（ａ）に示す通常用ＲＡＭ領域６００ｃａ）に記憶されている前記第２の権利の数（例えば、始動保留球数が２個）から減算され第３の権利の数（例えば、始動保留球数が１個）になったことを示す保留コマンドが前記主制御手段（例えば、図７に示す主制御ＣＰＵ６００ａ）から送信され、当該保留コマンドを前記サブ制御手段（例えば、図７に示すサブ制御ＣＰＵ８００ａ）にて受信すると、前記表示手段（例えば、図５に示す液晶表示装置４１）に、前記第２の権利の数（例えば、始動保留球数が２個）から減算され前記第３の権利の数（例えば、始動保留球数が１個）になることに対応したアニメーションを表示させてなる（例えば、図１７（ｃ−３）〜（ｃ−５）参照）ことを特徴としている。
本発明によれば、遊技者が不自然に感じることなく、遊技を継続することができる。
Claims (1)
- 遊技動作を統括的に制御して所定の制御コマンドを送信可能な主制御手段と、
所定の始動条件が成立した場合に複数種類の識別情報が変動表示される際、始動条件が成立したが未だ開始されていない識別情報の変動表示を行う権利を所定の上限数まで記憶する保留記憶手段と、
前記所定の制御コマンドを受信することに基づいて各種の演出動作を制御するサブ制御手段と、
装飾図柄を含む種々の画像を表示する表示手段と、を有し、
前記保留記憶手段に第１の権利の数が記憶され、前記表示手段に該第１の権利の数が表示された状態において、
前記識別情報の変動表示が開始され、前記保留記憶手段に記憶されている第１の権利の数から減算され第２の権利の数になったことを示す保留コマンドと、変動パターンコマンドが前記主制御手段から送信されたにも係らず、前記サブ制御手段にて前記変動パターンコマンドは受信できたが、当該保留コマンドは受信できなかった場合、前記表示手段に、前記第２の権利の数を表示させず、前記第１の権利の数を表示したままで前記装飾図柄の変動表示を行い、
前記保留記憶手段に前記第２の権利の数が記憶され、前記表示手段に前記第１の権利の数が表示されたままの状態で、前記識別情報の変動表示が開始されると、前記保留記憶手段に記憶されている前記第２の権利の数から減算され第３の権利の数になったことを示す保留コマンドが前記主制御手段から送信され、当該保留コマンドを前記サブ制御手段にて受信すると、前記表示手段に、前記第２の権利の数から減算され前記第３の権利の数になることに対応したアニメーションを表示させてなる遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019082010A JP6963582B2 (ja) | 2019-04-23 | 2019-04-23 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019082010A JP6963582B2 (ja) | 2019-04-23 | 2019-04-23 | 遊技機 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020178768A JP2020178768A (ja) | 2020-11-05 |
| JP2020178768A5 true JP2020178768A5 (ja) | 2020-12-24 |
| JP6963582B2 JP6963582B2 (ja) | 2021-11-10 |
Family
ID=73022643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019082010A Active JP6963582B2 (ja) | 2019-04-23 | 2019-04-23 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6963582B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4912427B2 (ja) * | 2009-05-29 | 2012-04-11 | タイヨーエレック株式会社 | 弾球遊技機 |
| JP2018068588A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | サミー株式会社 | 弾球遊技機 |
| JP6951770B2 (ja) * | 2019-01-30 | 2021-10-20 | 京楽産業．株式会社 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-04-23 JP JP2019082010A patent/JP6963582B2/ja active Active
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20190019375A1 (en) | Ad hoc customizable electronic gaming table | |
| JP2010104646A5 (ja) | ||
| JP2017087011A5 (ja) | ||
| JP2014207981A5 (ja) | ||
| JP2021065270A5 (ja) | ||
| JP2017064274A (ja) | 遊技機 | |
| JP2014138792A5 (ja) | ||
| JP2012120925A5 (ja) | ||
| JP2012147966A5 (ja) | ||
| JP2020178768A5 (ja) | ||
| JP2021029519A5 (ja) | ||
| JP2021065268A5 (ja) | ||
| JP2021065269A5 (ja) | ||
| JP2019030480A5 (ja) | ||
| JP2020178769A5 (ja) | ||
| JP5968807B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2021045363A5 (ja) | ||
| JP2017074235A5 (ja) | ||
| JP2009165843A5 (ja) | ||
| JP6480655B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP6197076B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2021029518A5 (ja) | ||
| JP2017038782A (ja) | 遊技機 | |
| JP2002058821A5 (ja) | ||
| JP2022111873A5 (ja) |