JP2017087011A5 - - Google Patents
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Description
(A) 第1識別情報と第2識別情報との少なくともいずれか一方の識別情報の変動表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段の決定にもとづいて前記識別情報の変動パターンを予め定めた複数種類の中から選択する変動パターン選択手段とを備え、
前記変動パターンとして、特定のリーチ演出に対応する特定変動パターンと前記特定パターンよりも変動時間の長い変動パターンとを含み、
前記第2識別情報の変動表示にもとづいて前記有利状態に制御される方が前記第1識別情報の変動表示にもとづいて前記有利状態に制御されるよりも遊技者にとっての有利度が高く、
前記有利状態の終了後に特定回数の変動表示が実行されるまで、非特別状態よりも前記第2識別情報の変動表示の始動条件が成立し易い特別状態に制御可能であり、
前記特別状態における前記特定回数目の変動表示では、前記特定回数目よりも前の変動表示と比較して、変動時間の長い変動パターンの選択割合が高く、
前記特別状態が終了してから特定期間内に前記有利状態に制御される場合、前記特別状態が終了し前記特定期間外に前記有利状態に制御される場合と比較して、前記特定変動パターンの選択割合が高い。
(1) 識別情報(たとえば、演出図柄)を変動表示可能な変動表示手段(たとえば、演出表示装置9)を有し、該変動表示手段において導出表示された表示結果が予め定められた特定表示結果(たとえば、大当り図柄の組合せ)となったときに遊技者にとって有利な有利状態(たとえば、大当り遊技状態)に制御する遊技機(たとえば、パチンコ遊技機1)であって、
未だ開始されていない変動表示を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段(たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ560、RAM55、第1保留記憶バッファ、第2保留記憶バッファ)と、
前記表示結果を前記特定表示結果とするか前記特定表示結果と異なる非特定表示結果(たとえば、はずれ図柄の組合せ)とするかを決定する決定手段(たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ560、図14のステップS61,ステップS71)と、
前記決定手段によって前記表示結果を前記非特定表示結果とすると決定されたときの前記識別情報の変動パターンを予め定めた複数種類の中から選択する第1変動パターン選択手段(たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ560、図16のステップS99〜ステップS108)と、
前記決定手段によって前記表示結果を前記特定表示結果とすると決定されたときの前記識別情報の変動パターンを予め定めた複数種類の中から選択する第2変動パターン選択手段(たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ560、図15のステップS91〜ステップS115)と、
前記決定手段の決定、および、前記第1または前記第2変動パターン選択手段の選択に従い、前記変動表示手段で変動表示を実行する変動表示実行手段(たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ560、図11のステップS301〜ステップS304、図15のステップS117,ステップS118、図18のステップS131)とを備え、
前記第1変動パターン選択手段は、前記識別情報の変動表示を開始するときに前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶の数である保留数が所定数(たとえば、2)以下(たとえば、3未満、0,1,2)の場合は、前記所定数超(たとえば、3以上、3〜8)の場合よりも高い割合で、通常リーチパターンを選択し(たとえば、図17で示すように、はずれとすることが決定されているときには、合算保留記憶数が3未満の場合は、3以上の場合よりも高い割合で、ノーマルリーチの変動パターンを選択する)、
前記第2変動パターン選択手段は、前記保留数が前記所定数以下の場合は、前記所定数超の場合よりも高い割合で、前記通常リーチパターンを選択し(たとえば、図17で示すように、通常大当りまたは確変大当りとすることが決定されているときには、合算保留記憶数が3未満の場合は、3以上の場合よりも高い割合で、ノーマルリーチの変動パターンを選択する)、
前記第1変動パターン選択手段および前記第2変動パターン選択手段は、前記保留数にかかわらず、前記通常リーチパターンを選択可能である。
前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段の決定にもとづいて前記識別情報の変動パターンを予め定めた複数種類の中から選択する変動パターン選択手段とを備え、
前記変動パターンとして、特定のリーチ演出に対応する特定変動パターンと前記特定パターンよりも変動時間の長い変動パターンとを含み、
前記第2識別情報の変動表示にもとづいて前記有利状態に制御される方が前記第1識別情報の変動表示にもとづいて前記有利状態に制御されるよりも遊技者にとっての有利度が高く、
前記有利状態の終了後に特定回数の変動表示が実行されるまで、非特別状態よりも前記第2識別情報の変動表示の始動条件が成立し易い特別状態に制御可能であり、
前記特別状態における前記特定回数目の変動表示では、前記特定回数目よりも前の変動表示と比較して、変動時間の長い変動パターンの選択割合が高く、
前記特別状態が終了してから特定期間内に前記有利状態に制御される場合、前記特別状態が終了し前記特定期間外に前記有利状態に制御される場合と比較して、前記特定変動パターンの選択割合が高い。
(1) 識別情報(たとえば、演出図柄)を変動表示可能な変動表示手段(たとえば、演出表示装置9)を有し、該変動表示手段において導出表示された表示結果が予め定められた特定表示結果(たとえば、大当り図柄の組合せ)となったときに遊技者にとって有利な有利状態(たとえば、大当り遊技状態)に制御する遊技機(たとえば、パチンコ遊技機1)であって、
未だ開始されていない変動表示を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段(たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ560、RAM55、第1保留記憶バッファ、第2保留記憶バッファ)と、
前記表示結果を前記特定表示結果とするか前記特定表示結果と異なる非特定表示結果(たとえば、はずれ図柄の組合せ)とするかを決定する決定手段(たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ560、図14のステップS61,ステップS71)と、
前記決定手段によって前記表示結果を前記非特定表示結果とすると決定されたときの前記識別情報の変動パターンを予め定めた複数種類の中から選択する第1変動パターン選択手段(たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ560、図16のステップS99〜ステップS108)と、
前記決定手段によって前記表示結果を前記特定表示結果とすると決定されたときの前記識別情報の変動パターンを予め定めた複数種類の中から選択する第2変動パターン選択手段(たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ560、図15のステップS91〜ステップS115)と、
前記決定手段の決定、および、前記第1または前記第2変動パターン選択手段の選択に従い、前記変動表示手段で変動表示を実行する変動表示実行手段(たとえば、遊技制御用マイクロコンピュータ560、図11のステップS301〜ステップS304、図15のステップS117,ステップS118、図18のステップS131)とを備え、
前記第1変動パターン選択手段は、前記識別情報の変動表示を開始するときに前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶の数である保留数が所定数(たとえば、2)以下(たとえば、3未満、0,1,2)の場合は、前記所定数超(たとえば、3以上、3〜8)の場合よりも高い割合で、通常リーチパターンを選択し(たとえば、図17で示すように、はずれとすることが決定されているときには、合算保留記憶数が3未満の場合は、3以上の場合よりも高い割合で、ノーマルリーチの変動パターンを選択する)、
前記第2変動パターン選択手段は、前記保留数が前記所定数以下の場合は、前記所定数超の場合よりも高い割合で、前記通常リーチパターンを選択し(たとえば、図17で示すように、通常大当りまたは確変大当りとすることが決定されているときには、合算保留記憶数が3未満の場合は、3以上の場合よりも高い割合で、ノーマルリーチの変動パターンを選択する)、
前記第1変動パターン選択手段および前記第2変動パターン選択手段は、前記保留数にかかわらず、前記通常リーチパターンを選択可能である。
Claims (1)
- 第1識別情報と第2識別情報との少なくともいずれか一方の識別情報の変動表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段の決定にもとづいて前記識別情報の変動パターンを予め定めた複数種類の中から選択する変動パターン選択手段とを備え、
前記変動パターンとして、特定のリーチ演出に対応する特定変動パターンと前記特定パターンよりも変動時間の長い変動パターンとを含み、
前記第2識別情報の変動表示にもとづいて前記有利状態に制御される方が前記第1識別情報の変動表示にもとづいて前記有利状態に制御されるよりも遊技者にとっての有利度が高く、
前記有利状態の終了後に特定回数の変動表示が実行されるまで、非特別状態よりも前記第2識別情報の変動表示の始動条件が成立し易い特別状態に制御可能であり、
前記特別状態における前記特定回数目の変動表示では、前記特定回数目よりも前の変動表示と比較して、変動時間の長い変動パターンの選択割合が高く、
前記特別状態が終了してから特定期間内に前記有利状態に制御される場合、前記特別状態が終了し前記特定期間外に前記有利状態に制御される場合と比較して、前記特定変動パターンの選択割合が高い、遊技機。
Priority Applications (1)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017030579A JP2017087011A (ja) | 2017-02-22 | 2017-02-22 | 遊技機 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2017087011A5 true JP2017087011A5 (ja) | 2017-08-17 |
Family
ID=58767148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017030579A Pending JP2017087011A (ja) | 2017-02-22 | 2017-02-22 | 遊技機 |
Country Status (1)
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JP4020830B2 (ja) * | 2003-06-17 | 2007-12-12 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
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JP4977744B2 (ja) * | 2009-11-09 | 2012-07-18 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
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JP5810340B2 (ja) * | 2010-10-15 | 2015-11-11 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
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2017
- 2017-02-22 JP JP2017030579A patent/JP2017087011A/ja active Pending