JP2020176856A - 圧力センサの製造方法 - Google Patents

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貴之 大谷
Takayuki Otani
貴之 大谷
由利 伸治
Shinji Yuri
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【課題】センサチップの位置ずれに伴う圧力センサの精度低下を防止する。【解決手段】本開示の圧力センサ10の製造方法は、センサチップ50がダイアフラム41にガラス51を介して接合された圧力センサ10の製造方法であって、ダイアフラム41の表面44にガラスペースト53を印刷する印刷工程と、ガラスペースト53を加熱してガラス51を形成する加熱工程と、ガラス転移点よりも低い温度で分解消失する介在物52をガラス51の上に配置する介在物配置工程と、センサチップ50を介在物52の上に配置してガラス51に固定するセンサチップ配置工程と、ガラス51を焼成し、介在物52を分解消失させてセンサチップ50をガラス51に埋設するガラス焼成工程と、を備えた。【選択図】図3

Description

本開示は、圧力センサの製造方法に関する。
圧力検出用の圧力センサとして、例えば特開2000−275128号公報(下記特許文献1)に記載の圧力センサが知られている。この圧力センサは、ダイアフラムを有する金属ステムと、ダイアフラムの変形に基づく信号を検出するセンサチップと、を備えている。センサチップは、ダイアフラムの表面にガラスを介して接合されている。具体的には、ガラスペーストがダイアフラムの表面に印刷され、ガラスペーストが仮焼成されることでダイアフラムの表面にガラスが接合される。次に、センサチップがガラスの表面に配置され、ガラスが焼成されることでセンサチップがガラスに接合される。
特開2000−275128号公報
しかしながら、焼成前のセンサチップはガラスの表面にそのまま配置されているだけであり、ガラス表面にセンサチップを配置した後に焼成工程への移動の際に振動や衝撃によりセンサチップの位置ずれが発生し、圧力感度のずれや振動ノイズの増大により圧力センサの精度が悪化する。
本開示の圧力センサの製造方法は、センサチップがダイアフラムにガラスを介して接合された圧力センサの製造方法であって、前記ダイアフラムの表面にガラスペーストを印刷する印刷工程と、前記ガラスペーストを加熱してガラスを形成する加熱工程と、ガラス転移点よりも低い温度で分解消失する介在物を前記ガラスの上に配置する介在物配置工程と、前記センサチップを前記介在物の上に配置して前記ガラスに固定するセンサチップ配置工程と、前記ガラスを焼成し、前記介在物を分解消失させて前記センサチップを前記ガラスに埋設するガラス焼成工程と、を備えたものとした。
本開示によれば、センサチップの位置ずれに伴う圧力センサの精度低下を防止できる。
図1は実施形態1の圧力センサの全体構成を示す断面図である。 図2は図1の一部を拡大して示す一部拡大断面図である。 図3は圧力センサの製造方法を示す断面図である。 図4は実施形態2の圧力センサにおけるセンサチップの配置を示す平面図である。 図5は図4のA−A断面図である。 図6は金属筒状体の斜視断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
(1)本開示の圧力センサの製造方法は、センサチップがダイアフラムにガラスを介して接合された圧力センサの製造方法であって、前記ダイアフラムの表面にガラスペーストを印刷する印刷工程と、前記ガラスペーストを加熱してガラスを形成する加熱工程と、ガラス転移点よりも低い温度で分解消失する介在物を前記ガラスの上に配置する介在物配置工程と、前記センサチップを前記介在物の上に配置して前記ガラスに固定するセンサチップ配置工程と、前記ガラスを焼成し、前記介在物を分解消失させて前記センサチップを前記ガラスに埋設するガラス焼成工程と、を備えた、圧力センサの製造方法である。
介在物配置工程でガラスの上に介在物を配置しておき、センサチップ配置工程でセンサチップを介在物の上に配置してガラスに固定しているから、ガラス焼成工程への移動の際に振動や衝撃によりセンサチップが位置ずれすることを防止できる。したがって、センサチップの位置ずれに伴う圧力センサの精度低下を防止できる。
(2)前記圧力センサは、前記ダイアフラムの表面上の点対称となる位置を含むように配置された一対の前記センサチップを備えた。
圧力センサとして、一対のセンサチップを用いてホイートストンブリッジ回路を構成するように接続した圧力センサが知られている。この場合、両方のセンサチップがダイアフラムの表面上の点対称となる位置を含むように配置することに加えて、両方のセンサチップの互いの位置の関係性、つまりは両方のセンサチップの位置精度が求められることになる。これに対し、今回の製造方法を採用することで、両方のセンサチップの位置ずれに伴う圧力センサの精度低下を防止できる。
(3)前記介在物は液状である。
液状の場合、介在物の表面張力によってセンサチップを固定できる。
(4)前記介在物はペースト状である。
ペースト状の場合、介在物の粘着力によってセンサチップを固定できる。
(5)前記介在物は溶剤と樹脂バインダーとを混合させたものであり、前記介在物配置工程は、前記介在物を前記ガラスの上に塗布する工程と、塗布後に前記溶剤を蒸発させて樹脂の膜を形成する工程と、を備える。
樹脂の膜が有する粘着力によってセンサチップを固定できる。
[本開示の実施形態1の詳細]
本開示の実施形態1の圧力センサ10の具体例を、図面を参照しつつ説明する。なお、本開示はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
[圧力センサの全体構造]
圧力センサ10は、例えば自動車の燃料噴射装置における燃料パイプ(コモンレール等)に取り付けられ、この燃料パイプ内の圧力媒体としての気体または気液混合気の圧力を検出するものである。圧力センサ10は、ネジ部材20と、ハウジング30と、金属筒状体40と、センサチップ50と、セラミック基板60と、コネクタターミナル70と、コネクタケース80と、を備えて構成されている。
[金属筒状体]
金属筒状体40は、SUS430のようなステンレス鋼等の金属によって構成されている。金属筒状体40は有底の筒状をなし、金属筒状体40の底面部分がダイアフラム41とされている。金属筒状体40のうちダイアフラム41と反対側の他端部が開口部42とされている。開口部42からダイアフラム41に向けて形成された中空部分は丸孔形状とされており、ダイアフラム41の上面形状は円形状となっている。金属筒状体40のうちの開口部42側には、ダイアフラム41側に比べて外周径が大きい段付部43が形成されている。金属筒状体40は、ネジ部材20がハウジング30とネジ結合されることによってハウジング30に固定されている。
[センサチップ]
金属筒状体40におけるダイアフラム41の表面44には、半導体基板を用いて構成されるセンサチップ50がガラス51を介して接合されている。センサチップ50は、ダイアフラム41の表面44上の中心を挟んで点対称となる位置に一対配置されている。センサチップ50は、ダイアフラム41の表面44上の点対称となる位置を含むように少なくとも一対配置されていればよく、3つ以上配置されているもの、二対以上配置されているものとしてもよい。ガラス51は、例えばガラス粉末を含んだガラスペーストを加熱、溶融した後、冷却することによって硬化させたものである。
センサチップ50は、開口部42から金属筒状体40の内部に導入された圧力媒体の圧力によってダイアフラム41が変形したときに発生する歪みを検出するものである。センサチップ50には、ダイアフラム41の歪みに応じた電気出力をセンサ信号として出力する歪検出素子としての歪ゲージ(図示せず)が形成されている。歪ゲージは4つのゲージ抵抗を備えて構成され、4つのゲージ抵抗によってホイートストンブリッジ回路が構成されている。
[ハウジング]
ハウジング30は、例えば燃料パイプなどの被取付対象に直接取り付けられるもので、外周面に取付用のネジ31が形成されている。また、ハウジング30の内部には、金属筒状体40の開口部42と連通する圧力導入通路32が形成されている。この圧力導入通路32により、ハウジング30が上記燃料パイプに取り付けられたときに上記燃料パイプ内と連通して、金属筒状体40内に圧力媒体が導入されるようになっている。
[ネジ部材]
ネジ部材20は、金属筒状体40の外周を覆う円筒形状とされ、その外周面に雄ネジ部21が形成されている。また、ハウジング30のうち雄ネジ部21と対応する部位には、雄ネジ部21に対応した形状の雌ネジ部33が形成されている。
雄ネジ部21と雌ネジ部33がネジ結合されることにより、金属筒状体40の段付部43がネジ部材20に押圧され、金属筒状体40がハウジング30に押圧されて固定される。この押圧力により、開口部42と圧力導入通路32との連通部、すなわち金属筒状体40の開口部42側とハウジング30の圧力導入通路32側との境界部がシールされる。
[セラミック基板]
ネジ部材20には、ハウジング30内におけるセンサチップ50を囲むように、回路基板であるセラミック基板60が接着、固定されている。そして、セラミック基板60上には信号処理回路等が形成されたICチップ61等が配置され、セラミック基板60とICチップ61とがボンディングワイヤ63を介して電気的に接続されている。
セラミック基板60とセンサチップ50とは、ボンディングワイヤ64によって電気的に接続されている。セラミック基板60をコネクタターミナル70に電気的に接続するためのピン62が、銀ろう等にてセラミック基板60上に接合されている。
[コネクタターミナル]
コネクタターミナル70は、ターミナル71が樹脂72にインサート成形された部材である。ターミナル71とセラミック基板60とはピン62を介して電気的に接続されている。これにより、センサチップ50からの出力は、ボンディングワイヤ64からピン62を介してターミナル71に伝達され、ターミナル71からワイヤハーネス(図示せず)を介して自動車のECU等に伝達される。
コネクタターミナル70は、コネクタケース80の下面に押圧されることでネジ部材20に押圧されて固定されている。ターミナル71は、図1では1本のみ示されているが、実際には、入力用、出力用等の複数本が備えられている。
[コネクタケース]
コネクタケース80は、コネクタターミナル70を外部の衝撃から保護する保護壁として機能している。コネクタケース80は、耐加水分解性に優れたPPS(ポリフェニレンサルファイド)等によって構成されている。ハウジング30における圧力導入通路32と反対側の端部には開口部34が設けられており、開口部34にコネクタケース80が挿入されている。ハウジング30の開口部34の端縁は内側にかしめられており、これによりコネクタケース80がハウジング30に固定されている。
コネクタケース80の下端部の外周面とハウジング30の開口部34の内周面との間にはOリング90が挟持されている。Oリング90によってハウジング30とコネクタケース80との境界部がシールされ、ハウジング30の内部に収容されたセンサチップ50等の電気部品が湿気や外力等から保護されている。
[圧力センサの製造方法]
圧力センサ10の製造方法においてセンサチップ50をダイアフラム41の表面44に固定する方法は図3に示す工程によって行われる。まず、ダイアフラム41の表面44にガラスペースト53が印刷される(印刷工程)。次に、ガラスペースト53が加熱されることでガラス51が形成される(加熱工程)。
次に、ガラス51の上に介在物52が塗布される。介在物52は、ガラス転移点よりも低い温度で分解する物質とされ、ガラスペースト53からガラス粉末を除去した液状成分である。本実施形態では、溶剤と有機バインダーとを混合させた液状の介在物52を例示しているものの、ペースト状の介在物としてもよい。介在物52がガラス51の上に塗布され、塗布後に溶剤が蒸発されることで樹脂の膜が介在物52の表面に形成される(介在物配置工程)。
次に、センサチップ50は部品実装機等によって介在物52の上に高い位置精度で配置されてガラス51に仮固定される(センサチップ配置工程)。ここで、センサチップ50は介在物52が有する樹脂の膜の粘着力によってガラス51に仮固定される。一方、介在物52が液状の場合、センサチップ50は介在物52の表面張力によってガラス51に仮固定され、介在物52がペースト状の場合、センサチップ50は介在物52の粘着力によってガラス51に仮固定される。これにより、センサチップ50の配置後のガラス焼成工程への移動の際にセンサチップ50が例えば振動によって位置ずれすることを抑制できる。
次に、ガラス51は焼成炉等の加熱装置によって高温で焼成され、焼成時の熱によって介在物52が分解消失されてセンサチップ50の下端部がガラス51に埋設され、本固定される(ガラス焼成工程)。このようにすれば、センサチップ50の位置ずれに伴う圧力センサ10の精度低下を防止できる。特に、ホイートストンブリッジ回路による測定では一対のセンサチップ50の高い位置精度が求められるところ、介在物52による仮固定によって高い位置精度を実現可能であるから、好適である。
[本開示の実施形態2の詳細]
本開示の実施形態2の圧力センサ110は、例えばディーゼルエンジンの燃焼室内を加熱(予熱)するグロープラグ内に取り付けられ、燃焼室内の圧力媒体としての気体または気液混合気の圧力を検出するものである。圧力センサ110は、図5および図6に示すように、金属筒状体140を備えている。金属筒状体140は、SUS430のようなステンレス鋼等の金属によって構成されている。図4に示すように、金属筒状体140は平面視において円環状をなし、軸線方向に貫通する貫通孔142と、貫通孔142の周囲に設けられたダイアフラム141と、を有している。軸線方向とは、図5に示す軸線AXが延びる方向のことである。貫通孔142には発熱体(図示せず)が収容された軸状部材100が挿通されており、燃焼室内の圧力変化に伴って軸状部材100が軸線方向に変位することでダイアフラム141が変形する。
ダイアフラム141の表面144には、センサチップ150が搭載されている。センサチップ150の固定方法については実施形態1と同じであるため、その説明を省略する。詳細には図4に示すように、センサチップ150はダイアフラム141の軸線AXに関して対称な位置に一対設けられている。一対のセンサチップ150は、耐熱性を有するガラス151を介してダイアフラム141の表面144に接合されている。センサチップ150は、ダイアフラム141が変形したときに発生する歪みを検出する。
<他の実施形態>
(1)上記実施形態では圧力センサが一対のセンサチップを備えているものの、圧力センサが1つのセンサチップを備えたものでもよい。
(2)上記実施形態では介在物が液状であるものを例示したが、介在物はペースト状であってもよい。
(3)上記実施形態では介在物をガラスの上に塗布した後、溶剤を蒸発させて樹脂の膜を形成しているものの、樹脂の膜を形成することなく介在物の上にセンサチップを配置してもよい。
10…圧力センサ
20…ネジ部材
21…雄ネジ部
30…ハウジング
31…ネジ
32…圧力導入通路
33…雌ネジ部
34…開口部
40…金属筒状体
41…ダイアフラム
42…開口部
43…段付部
44…表面
50…センサチップ
51…ガラス
52…介在物
53…ガラスペースト
60…セラミック基板
61…ICチップ
62…ピン
63…ボンディングワイヤ
64…ボンディングワイヤ
70…コネクタターミナル
71…ターミナル
72…樹脂
80…コネクタケース
90…Oリング
100…軸状部材
110…圧力センサ
140…金属筒状体
141…ダイアフラム
142…貫通孔
144…表面
150…センサチップ
151…ガラス
AX…軸線

Claims (5)

  1. センサチップがダイアフラムにガラスを介して接合された圧力センサの製造方法であって、
    前記ダイアフラムの表面にガラスペーストを印刷する印刷工程と、
    前記ガラスペーストを加熱してガラスを形成する加熱工程と、
    ガラス転移点よりも低い温度で分解消失する介在物を前記ガラスの上に配置する介在物配置工程と、
    前記センサチップを前記介在物の上に配置して前記ガラスに固定するセンサチップ配置工程と、
    前記ガラスを焼成し、前記介在物を分解消失させて前記センサチップを前記ガラスに埋設するガラス焼成工程と、を備えた、圧力センサの製造方法。
  2. 前記圧力センサは、前記ダイアフラムの表面上の点対称となる位置を含むように配置された一対の前記センサチップを備えた、請求項1に記載の圧力センサの製造方法。
  3. 前記介在物は液状である、請求項1又は2に記載の圧力センサの製造方法。
  4. 前記介在物はペースト状である、請求項1又は2に記載の圧力センサの製造方法。
  5. 前記介在物は溶剤と樹脂バインダーとを混合させたものであり、
    前記介在物配置工程は、前記介在物を前記ガラスの上に塗布する工程と、塗布後に前記溶剤を蒸発させて樹脂の膜を形成する工程と、を備える、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の圧力センサの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113551826A (zh) * 2021-07-22 2021-10-26 西人马联合测控(泉州)科技有限公司 一种压力传感器及其制备方法

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