JP2020174071A - 基板収納容器 - Google Patents

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和正 大貫
Kazumasa Onuki
和正 大貫
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Abstract

【課題】基板とリテーナとの当接部における接触半径を低減して基板に対する樹脂付着を抑制できる基板収納容器を提供する。【解決手段】容器本体5と、容器本体5内に収納可能な基板8の周縁部を保持するためのフロントリテーナ1とを備え、フロントリテーナ1は、基板8の表面に平行な方向に視る断面視で、V字状の形態をなす第1斜面21及び第2斜面22を有し、第1斜面21及び第2斜面22は、それぞれ、前記断面視で、基板の8縁部と当接する領域において、該縁部に近づく側に凸となる湾曲面21a、22aを有する。【選択図】図2

Description

本開示は、半導体ウェーハやマスクガラスなどの基板を収納し、基板の保管、運搬などに用いられる基板収納容器に関する。
半導体ウェーハやマスクガラスなどの基板を収納する基板収納容器には、図6に示すように、前面に基板8の出し入れのための開口部を有する容器本体5と、この開口部を塞いで密閉する蓋体6とを備えるものがある(特許文献1、2、3)。蓋体6の内面側には、基板8が基板収納容器内で回転したりがたついたりしないように、保持部材であるフロントリテーナ1が設けられる。また、容器本体5の側壁には基板8の周縁部を水平に支持する棚状の支持部7が、垂直方向に一定間隔で設けられ、複数の基板8が垂直方向に並べられて収納される。
蓋体6に設けられるフロントリテーナ1は、基板8側に張り出す弾性片3を備え、蓋体6が容器本体5に取り付けられたとき、基板8の周縁部を容器本体5の奥へと押し込む。弾性片3の基板8に当接する部分には、特許文献1、2、3に開示されるように、断面が略V字状又は略Y字状をした保持溝2が個々の基板8に対して形成されている。蓋体6が容器本体5の開口部を密閉すると、フロントリテーナ1は基板8の周縁部を略V字状の保持溝2で位置決めして容器本体5の奥へと押し込むと共に保持し、基板8の回転及びがたつきを防止する。
また、特許文献1にはフロントリテーナ1の略V字状の保持溝2と、容器本体に設けられた略V字状の容器本体溝9とによって、基板8が支持部7から浮いた状態で保持される基板収納容器が開示されている。収納された基板8は支持部7に接していないため、振動や衝撃が加わっても、基板8と支持部7が擦れたりすることがなく、基板の汚染や塵埃の発生を防止できる。
基板8が支持部7から浮いた状態で基板収納容器に保持される過程について、図7、図8の断面図に基づいて説明する。なお、図6に示すように基板収納容器には複数の基板8が収納され、各基板8に対して保持溝2、容器本体溝9、及び支持部7が設けられるが、図7、図8ではその中の1枚の基板8に関する構成について説明する。
基板8を収納する際、開口部から容器本体5内に搬入された基板8は、蓋体6が閉じられるまで、図7(a)に示すように容器本体5の側壁に設けられた支持部7に載置される。この状態で容器本体5の開口部を蓋体6で密閉すると、蓋体6の内面側に配置されているフロントリテーナ1が、蓋体6と一緒に図7(b)の矢印方向に移動して、弾性片3が基板8を容器本体5の奥側へと押し込む。押し込まれた基板8は、V字状の容器本体溝9とV字状の保持溝2の斜面を滑り上がり、図7(b)に示すように基板8の周縁部が、容器本体溝9と保持溝2の底に嵌り、支持部7から浮いた状態で保持される。
図8は容器本体5から蓋体6とフロントリテーナ1を取り外すときの状態を示す図である。蓋体6により密閉された基板収納容器内で、基板8は図8(a)に示すように弾性片3に形成された保持溝2と、容器本体の側壁に形成された容器本体溝9によって保持されている。蓋体6と一緒にフロントリテーナ1が外されると、弾性片3からの押圧力が無くなり、基板8は図8(b)に示すように自重によって容器本体溝9と保持溝2の斜面を滑り落ち、支持部7の上に載置される。
図9に示すように、弾性片3と当接する基板8の縁部は、通常、所定の曲率半径を有する凸状の湾曲面となっており、基板保持状態では、この湾曲面が保持溝2を形成する斜面に当接している。弾性片3は、通常、基板8よりも柔らかい樹脂で形成されているので、運搬中に発生する振動等で基板8と弾性片3が擦れると、基板8に弾性片3の樹脂が付着する虞がある。基板8に付着した樹脂は、デバイスメーカが基板8からデバイスを製造する際、製造工程で不良を発生させる可能性がある。
特開2006−332261号公報 特開2015−135881号公報 特開2005−320028号公報
そこで、1つの側面では、本発明は、基板とリテーナとの当接部における接触半径を低減して基板に対する樹脂付着を抑制できる基板収納容器を提供することを目的とする。
1つの側面では、以下のような解決手段を提供する。
(1)容器本体と、前記容器本体内に収納可能な基板の周縁部を保持するための第1リテーナとを備え、前記第1リテーナは、前記基板の表面に平行な方向に視る断面視で、V字状の形態をなす第1斜面及び第2斜面を有し、前記第1斜面及び前記第2斜面は、それぞれ、前記断面視で、前記基板の縁部と当接する領域において、該縁部に近づく側に凸となる湾曲面を有する、基板収納容器。
(2)上記(1)の構成において、前記湾曲面の曲率半径は、約1mm以上かつ約9mm以下の範囲内であることを特徴とする。本明細書において、「約」とは、±10%以内の誤差を許容する概念である。
(3)上記(1)又は(2)の構成において、前記第1斜面及び前記第2斜面は、前記断面視で、互いに対して約80度以上かつ約120度以下の範囲内の角度をなすことを特徴とする。
(4)上記(1)〜(3)のいずれか1つの構成において、前記第1リテーナは、前記容器本体の開口部を塞ぐ蓋体に設けられることを特徴とする。
(5)上記(1)〜(4)のいずれか1つの構成において、前記第1リテーナとは異なる周位置で前記基板の周縁部を保持するための第2リテーナを更に備え、前記第2リテーナは、前記断面視でV字状の形態をなす第3斜面及び第4斜面を有し、前記第3斜面及び前記第4斜面は、それぞれ、前記断面視で、前記基板の縁部と当接する領域において、該縁部から離れる側に凸となる湾曲面、又は、該縁部に近づく側に凸となる湾曲面を有することを特徴とする。
1つの側面では、本発明によれば、基板とリテーナとの当接部における接触半径を低減して基板に対する樹脂付着を抑制できる基板収納容器を提供することが可能となる。
本発明の実施形態の保持溝と容器本体溝の断面形状を示す図である。 本発明の実施形態の保持溝の断面形状を示す拡大図である。 本発明の実施形態の保持溝と従来の保持溝を300mmの半導体ウェーハに適用した場合の接触半径を示す図である。 本発明の実施形態の保持溝と従来の保持溝を200mmの半導体ウェーハに適用した場合の接触半径を示す図である。 本発明の実施形態の保持溝と従来の保持溝を450mmの半導体ウェーハに適用した場合の接触半径を示す図である。 基板収納容器の構成を示す斜視図である。 従来のフロントリテーナが基板を押し込む過程を示す図である。 従来のフロントリテーナが外される過程を示す図である。 従来のフロントリテーナが基板を保持した状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
[基板収納容器]
本発明の第1実施形態の基板収納容器は、図6に示すように前面に開口部を有するいわゆるフロントオープンボックスタイプの容器本体5と、この容器本体5の開口部を塞ぐ蓋体6と、蓋体6に設けられるフロントリテーナ1とを備える。
容器本体5の側壁には、基板8の周縁部を水平に支持する一対の支持部7(図6では片側の支持部のみを示す)が、垂直方向に一定間隔で形成されている。支持部7は、容器本体5から内方に突出する棚状の部材であり、容器本体5の開口部が開いた状態では、基板8が支持部7によって水平に支持される。
容器本体5と蓋体6は、例えばポリカーボネート、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリブチレンテレフタレート、ポリアセタール、液晶ポリマー、シクロオレフィンポリマーなどの合成樹脂から形成することができる。また、これらの樹脂に、カーボンパウダー、カーボン繊維、カーボンナノチューブなどを添加して、導電性を付与することもできる。
蓋体6には、フロントリテーナ1(第1リテーナ)が取り付けられ、蓋体6とフロントリテーナ1が一体となって、容器本体5に取り付け、又は取り外しが行われる。フロントリテーナ1は、矩形状の枠体4と、この枠体4から短冊状に分岐されて基板8側に張り出す片持ち状の弾性片3とを備えている。弾性片3には、フロントリテーナ1が蓋体6と共に容器本体5に取り付けられたとき、基板8の周縁部を保持する保持溝2が形成される。
なお、本実施形態では、弾性片3を枠体4から短冊状に分岐される片持ち状の弾性片3としたが、弾性片3の形状はこれに限定されるものではない。例えば、連結して両持ち状に形成した弾性片とすることも、枠体4の中央に別の弾性片の列を追加した構成とすることもできる。また、弾性片3に形成される保持溝2の数、及び長さは、収容する基板8が回転したりがたついたりしないように保持できるものであればよい。
図1に示すように、容器本体5の側壁又は背壁には、保持溝2と共同して基板8の周縁部を保持する略V字状の容器本体溝9(第2リテーナ)が形成される。保持溝2と容器本体溝9の中心線CLは、蓋体6が容器本体5に取り付けられた状態で、同一の高さで水平となるように設定される。基板8の周縁部は、保持溝2の底と容器本体溝9の底に位置決めされ保持されるので、基板8は、この中心線CL上に水平に保持され、支持部7から浮いた状態となる(背景技術の説明参照)。
[保持溝の断面形状]
図1及び図2に示すように、保持溝2は、基板8の表面に平行な方向に視る断面視で、V字状の形態をなす第1斜面21及び第2斜面22を有する。第1斜面21が保持溝2の中心線CLとなす傾斜角α、及び第2斜面22が保持溝2の中心線CLとなす傾斜角βは、それぞれ、約40度以上かつ約60度以下とすることが好ましい。なわち、第1斜面21及び前記第2斜面22は、断面視で、約80度以上かつ約120度以下の範囲内の角度をなす。このような保持溝2によれば、基板8の周縁部を溝底に導いて位置決めしつつ溝底で確実に保持できる。
第1斜面21及び第2斜面22は、それぞれ、基板8の表面に平行な方向に視る断面視で、基板8の縁部と当接する領域において、該縁部に近づく側に凸となる湾曲面21a、22aを有する。具体的には、図2に示すように、第1斜面21及び第2斜面22に、それぞれ、異なる曲率中心C1、C2を持つ湾曲面21a、22aを設ける。基板8の縁部は、所定の曲率半径を有する凸状の湾曲面であり、このような縁部が湾曲面21a、22aに当接すると、後述するように当接部における接触半径が低減して基板8に対する樹脂付着を抑制することが可能になる。
[接触面積のシミュレーション]
つぎに、基板8の縁部と保持溝2の斜面21、22との当接部における接触面積のシミュレーションについて説明する。このシミュレーションでは、以下に示すヘルツの公式(数1)を用い、3種類の基板8(直径300mm、200mm、450mmの半導体ウェーハ)を、曲率半径が、それぞれ、1mm、3mm、6mm、9mm、12mm、15mm、18mm、21mmの湾曲面21a、22aで保持した場合と、平面で保持した場合の接触半径を算出した。
Figure 2020174071
上記の数式において、
記号aは、基板8の縁部と斜面21、22との接触半径(mm)である。
記号Pは、基板保持状態で当接部に生じる荷重(N)であり、基板8の直径が300mmのとき0.80N、200mmのとき0.20N、450mmのとき7.80Nとした。
記号vは、基板8のポアソン比であり、0.26とした。
記号vは、斜面21、22のポアソン比であり、0.38とした。
記号Eは、基板8の縦弾性係数(MPa)であり、160000MPaとした。
記号Eは、斜面21、22の縦弾性係数(MPa)であり、2350MPaとした。
記号Rは、基板8の縁部の曲率半径(mm)であり、基板8の直径が300mmのとき0.30mm、200mmのとき0.20mm、450mmのとき0.45mmとした。
記号Rは、斜面21、22の曲率半径(mm)であり、上記8種類の曲率半径と平面の場合の値を使用した。
図3は、本発明の実施形態の保持溝2と従来の保持溝を300mmの半導体ウェーハに適用した場合の接触半径を示す図、図4は、本発明の実施形態の保持溝2と従来の保持溝を200mmの半導体ウェーハに適用した場合の接触半径を示す図、図5は、本発明の実施形態の保持溝2と従来の保持溝を450mmの半導体ウェーハに適用した場合の接触半径を示す図である。
図3〜図5に示すように、上記シミュレーションの結果、基板8の縁部と保持溝2の斜面21、22との当接部における接触半径(凡例“凸R接触半径”に対応する特性参照)は、3種類の基板8(直径300mm、200mm、450mmの半導体ウェーハ)のいずれを保持する場合であっても、曲率半径が、それぞれ、1mm、3mm、6mm、9mm、12mm、15mm、18mm、21mmの湾曲面21a、22aで保持した場合、平面で保持した場合の接触半径(凡例“平面接触半径”に対応する特性参照)よりも小さくなることが判明した。特に、湾曲面21a、22aの曲率半径が、約1mm〜約9mmの範囲において、接触半径の低減が顕著であった。
以上、本発明を実施の形態に基づき説明したが、本発明は実施の形態例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、本発明の第1斜面及び第2斜面を有する第1リテーナとして基板収納容器の蓋体に設けられるフロントリテーナを例示しているが、本発明の第1斜面及び第2斜面は、容器本体5側の容器本体溝9等、フロントリテーナ以外のリテーナ(第2リテーナ)に適用してもよい。
図1を参照して具体的に説明すると、容器本体溝9は、基板8の表面に平行な方向に視る断面視でV字状の形態をなす第3斜面91及び第4斜面92を有し、前記断面視で、第3斜面91及び第4斜面92は、図1において平面であるが、基板8の縁部と当接する領域において、該縁部に近づく側に凸となる湾曲面を有してもよい。また、第3斜面91及び第4斜面92は、該縁部から離れる側に凸となる湾曲面、換言すると、縁部に近づく側に凹となる湾曲面を有してもよい。この場合、容器本体溝9の断面形状は、該縁部から離れる側に凸となる湾曲面を有する形態、該縁部に近づく側に凸となる湾曲面を有する形態、平面である形態の順に好ましい。
1 フロントリテーナ
2 保持溝
21 第1斜面
21a 湾曲面
22 第2斜面
22a 湾曲面
3 弾性片
4 枠体
5 容器本体
6 蓋体
7 支持部
8 基板
9 容器本体溝
91 第3斜面
92 第4斜面

Claims (5)

  1. 容器本体と、
    前記容器本体内に収納可能な基板の周縁部を保持するための第1リテーナとを備え、
    前記第1リテーナは、前記基板の表面に平行な方向に視る断面視で、V字状の形態をなす第1斜面及び第2斜面を有し、
    前記第1斜面及び前記第2斜面は、それぞれ、前記断面視で、前記基板の縁部と当接する領域において、該縁部に近づく側に凸となる湾曲面を有する、基板収納容器。
  2. 前記湾曲面の曲率半径は、約1mm以上かつ約9mm以下の範囲内である、請求項1に記載の基板収納容器。
  3. 前記第1斜面及び前記第2斜面は、前記断面視で、約80度以上かつ約120度以下の範囲内の角度をなす、請求項1又は2に記載の基板収納容器。
  4. 前記第1リテーナは、前記容器本体の開口部を塞ぐ蓋体に設けられる、請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の基板収納容器。
  5. 前記第1リテーナとは異なる周位置で前記基板の周縁部を保持するための第2リテーナを更に備え、
    前記第2リテーナは、前記断面視でV字状の形態をなす第3斜面及び第4斜面を有し、
    前記第3斜面及び前記第4斜面は、それぞれ、前記断面視で、前記基板の縁部と当接する領域において、該縁部から離れる側に凸となる湾曲面、又は、該縁部に近づく側に凸となる湾曲面を有する、請求項1〜4のうちのいずれか1項に記載の基板収納容器。
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