JP2020172029A - 延伸装置の調整方法および延伸装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施の形態の薄膜の製造システムの構成を示す模式図である。
以下に図9を参照しながら予備補正の工程について説明する。図9は、リンクのズレの補正制御を示す模式図である。図10は、リンクピッチとリンク走行速度との関係を示す図であり、図11は、レール幅の調整の様子を示す図である。リンクピッチは、前述したように、隣り合うリンクの端部間距離である。
PB=PA・(LB/tB)/(LA/tA)
PC=PA・(LC/tC)/(LA/tA)
PAは、センサSA1−SA2間のリンクピッチ
PBは、センサSB1−SB2間のリンクピッチ
PCは、センサSC1−SC2間のリンクピッチ
LAは、センサSA1−SA2間の距離
LBは、センサSB1−SB2間の距離
LCは、センサSC1−SC2間の距離
tAは、センサSA1−SA2間のセンサ反応時間差
tBは、センサSB1−SB2間のセンサ反応時間差
tCは、センサSC1−SC2間のセンサ反応時間差
である。
次いで、延伸処理中の本補正について説明する。
d1=t1・V1
d2=t2・V2
d3=t3・V3
d1は、センサS1L、S1Rの位置におけるリンクのズレ量
d2は、センサS2L、S2Rの位置におけるリンクのズレ量
d3は、センサS3L、S3Rの位置におけるリンクのズレ量
t1は、センサS1L、S1Rのセンサ反応時間差
t2は、センサS2L、S2Rのセンサ反応時間差
t3は、センサS3L、S3Rのセンサ反応時間差
V1は、センサS1LまたはS1Rの位置におけるリンク通過速度
V2は、センサS2LまたはS2Rの位置におけるリンク通過速度
V3は、センサS3LまたはS3Rの位置におけるリンク通過速度
上記の3式からリンクのズレ量(d1、d2、d3)を算出し、ズレ量をもとにレール幅を調整してリンクの位置を補正する(図11参照)。例えば、クリップ巡回装置2R側を基準として、クリップ巡回装置2Lのリンクの位置を調整する。基準となるクリップ巡回装置は、2L側でもよい。
本実施の形態においては、図6に示す同時二軸延伸装置を用いた延伸装置の調整方法について説明する。
例えば、センサを用い、リンクの一端(リンクプレート、ドグ、ブラケットとも言う)が、センサを横切る期間(通過時間)をONとする。センサの構成について制限はないが、例えば、光ファイバセンサを用いる。この光ファイバセンサは、リンクプレートの走行位置の上方に配置された発光部およびリンクプレートの走行位置の下方に配置された受光部を有する。そして、これらと電子制御装置との間が光ファイバで接続されている。なお、発光部と受光部の位置を逆にしてもよい。
上記実施例1においては、ゾーン毎に、リンクピッチの倍率(例えば、PV3)と、設定MD倍率(例えば、SV3)とを比較し、対応するゾーンのレール幅を調整したが、以下のようにレール幅を調整してもよい。
上記実施例2においては、各ゾーンでのレール幅の調整を1回としたが、各ゾーンでのレール幅の調整回数を複数回または所定の時間毎としてもよい。
上記実施例2においては、薄膜の延伸処理の開始前の誤差eKおよび評価関数Jを用いた補正について説明したが、薄膜の延伸処理中の補正において誤差eKおよび評価関数Jを用いてもよい。
本実施の形態においては、各種の変形例について説明する。
図11に示す予備補正および図12に示す本補正において、領域A2のガイドレールが斜めに配置されている部分において、リンクピッチや左右のリンクのズレ量を算出し、レール幅を調整することが好ましい。この領域A2は、延伸領域であり、膜の特性に大きく関係する部分である。さらに、延伸処理中においては、膜の張力が大きく加わる箇所であるため、この領域A2において延伸装置の調整を行うことが好ましい。
図11に示す予備補正および図12に示す本補正において、予備補正においては、センサとして通過するリンク(通常のリンク)を随時検出する逐次センサを用い、本補正においては、特定のリンクを検出する追跡センサを用いてもよい。例えば、特定のリンクにおいて幅を大きくし(図15参照)、この幅広リンクの通過を検出することにより、リンクのズレ量(d1、d2、d3)を算出してもよい。図15は、通常のリンクを随時検出する逐次センサと、特定のリンクを検出する追跡センサとの関係(配置および信号)を示す図である。
上記変形例2においては、特定のリンクを、幅広リンク(図15参照)としたが、特定のリンクを、丈長リンクとしてもよい。図16は、通常のリンクを随時検出する逐次センサと、特定のリンクを検出する追跡センサとの関係(配置および信号)を示す図である。
2R クリップ巡回装置
3 クリップ
4 チェーン
5a スプロケット
5b スプロケット
5c スプロケット
8 リンク
30 ガイドレール
30a レール
30b レール
A リンクプレート
A1 領域
A2 領域
A3 領域
B リンクプレート
C 原反冷却装置
CL クリップ
CR クリップ
L リンクの一端(リンクプレート)の幅
L1 リンク間の隙間
LK リンク間の隙間
LN 線
MM モータ
MT モータ
p リンクピッチ
p1 リンクピッチ
P1 屈曲部
pK リンクピッチ
q リンクピッチ
Ra1 軸受けローラ
Ra2 軸受けローラ
Rb1 軸受けローラ
Rb2 軸受けローラ
S 薄膜
S1L センサ
S1R センサ
S2L センサ
S2R センサ
S3L センサ
S3R センサ
SA1 センサ
SA2 センサ
SB1 センサ
SB2 センサ
SC1 センサ
SC2 センサ
SL1〜SL10 センサ
SLK センサ
SR1〜SR10 センサ
ST 同時二軸延伸装置
T Tダイ
Ta 原料供給部
Wab レール部の幅(レール幅)
WI 巻き取り装置
WLR レール間隔
Claims (14)
- (a)搬送部と、前記搬送部の一方の側に設けられたL側チェーン移動装置と、前記搬送部の他方の側に設けられたR側チェーン移動装置とを有する延伸装置を準備する工程、
ここで、
(a1)前記L側チェーン移動装置は、
複数のL側リンクの連結体からなるL側チェーンと、
前記L側リンクの第1端に設けられたL側クリップと、
前記複数のL側リンクの前記第1端が走行するL側第1レールと、
前記複数のL側リンクの前記第1端と反対側の第2端が走行するL側第2レールと、
前記L側第1レールに設けられたL側第1屈曲部と、
前記L側リンクの通過を検出するL側第1センサと、
前記L側第1屈曲部に接続されたL側制御部と、を有し、
(a2)前記R側チェーン移動装置は、
複数のR側リンクの連結体からなるR側チェーンと、
前記R側リンクの第1端に設けられたR側クリップと、
前記複数のR側リンクの前記第1端が走行するR側第1レールと、
前記複数のR側リンクの前記第1端と反対側の第2端が走行するR側第2レールと、
前記R側第1レールに設けられたR側第1屈曲部と、
前記R側リンクの通過を検出するR側第1センサと、
前記R側第1屈曲部に接続されたR側制御部と、を有し、
(b)前記(a)工程の後、前記L側第1センサにより前記複数のL側リンクの内の隣り合うL側リンクの前記第1端の間の距離であるL側第1リンク間距離を算出する工程、
(c)前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を調整する工程であって、
(c1)前記L側第1リンク間距離が許容範囲を超える場合に、前記L側制御部により前記L側第1屈曲部を制御することにより、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を大きくし、
(c2)前記L側第1リンク間距離が許容範囲未満である場合に、前記L側制御部により前記L側第1屈曲部を制御することにより、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を小さくする、工程、
を有する延伸装置の調整方法。 - 請求項1記載の延伸装置の調整方法において、
前記L側第1レールと前記R側第1レールは、第1領域および第2領域に配置され、
前記第2領域における前記L側第1レールと前記R側第1レールとの間隔は、前記第1領域における前記L側第1レールと前記R側第1レールとの間隔より大きく、
前記第2領域において、前記L側第1レールと前記L側第2レールは、斜めに配置され、
前記L側第1センサは、前記第2領域に配置されている、延伸装置の調整方法。 - 請求項2記載の延伸装置の調整方法において、
前記L側第1センサは、前記L側第1屈曲部の近傍に配置されている、延伸装置の調整方法。 - 請求項3記載の延伸装置の調整方法において、
前記L側第1センサより搬送方向の下流にL側第2センサを有し、
前記L側第1センサにより算出された前記L側第1リンク間距離に基づき、前記L側第1センサ部の近傍のL側第1ゾーンにおいて、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を調整した後、
前記L側第2センサにより算出されたL側第2リンク間距離に基づき、前記L側第2センサの近傍のL側第2ゾーンにおいて、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を調整する、延伸装置の調整方法。 - 請求項4記載の延伸装置の調整方法において、
前記L側第1リンク間距離と前記L側第1ゾーンにおける設定値との比較により前記L側第1ゾーンにおいて、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を調整し、
前記L側第2リンク間距離と前記L側第2ゾーンにおける設定値との比較により前記L側第2ゾーンにおいて、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を調整する、延伸装置の調整方法。 - (a)搬送部と、前記搬送部の一方の側に設けられたL側チェーン移動装置と、前記搬送部の他方の側に設けられたR側チェーン移動装置とを有し、
(a1)前記L側チェーン移動装置は、
複数のL側リンクの連結体からなるL側チェーンと、
前記L側リンクの第1端に設けられたL側クリップと、
前記複数のL側リンクの前記第1端が走行するL側第1レールと、
前記複数のL側リンクの前記第1端と反対側の第2端が走行するL側第2レールと、
前記L側第1レールに設けられたL側第1屈曲部と、
前記L側リンクの通過を検出するL側第1センサと、
前記L側第1屈曲部に接続されたL側制御部と、を有し、
(a2)前記R側チェーン移動装置は、
複数のR側リンクの連結体からなるR側チェーンと、
前記R側リンクの第1端に設けられたR側クリップと、
前記複数のR側リンクの前記第1端が走行するR側第1レールと、
前記複数のR側リンクの前記第1端と反対側の第2端が走行するR側第2レールと、
前記R側第1レールに設けられたR側第1屈曲部と、
前記R側リンクの通過を検出するR側第1センサと、
前記R側第1屈曲部に接続されたR側制御部と、を有し、
前記L側第1センサは、前記L側リンクの通過時間を検出し、
前記L側制御部は、
前記L側リンクの通過時間から算出された前記L側第1リンク間距離が許容範囲を超える場合に、前記L側制御部により前記L側第1屈曲部を制御することにより、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を大きくし、
前記L側第1リンク間距離が許容範囲未満である場合に、前記L側制御部により前記L側第1屈曲部を制御することにより、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を小さくする、延伸装置。 - 請求項6記載の延伸装置において、
前記L側第1レールと前記R側第1レールは、第1領域および第2領域に配置され、
前記第2領域における前記L側第1レールと前記R側第1レールとの間隔は、前記第1領域における前記L側第1レールと前記R側第1レールとの間隔より大きく、
前記第2領域において、前記L側第1レールと前記L側第2レールは、斜めに配置され、
前記L側第1センサは、前記第2領域に配置されている、延伸装置。 - 請求項7記載の延伸装置において、
前記L側第1センサは、前記L側第1屈曲部の近傍に配置されている、延伸装置。 - 請求項8記載の延伸装置において、
前記L側第1センサより搬送方向の下流にL側第2センサを有し、
前記L側制御部は、
前記L側第1センサにより算出された前記L側第1リンク間距離に基づき、前記L側第1センサ部の近傍のL側第1ゾーンにおいて、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を調整した後、
前記L側第2センサにより算出されたL側第2リンク間距離に基づき、前記L側第2センサの近傍の第2ゾーンにおいて、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を調整する、延伸装置。 - 請求項9記載の延伸装置において、
前記L側制御部は、
前記L側第1リンク間距離と前記L側第1ゾーンにおける設定値との比較により前記L側第1ゾーンにおいて、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を調整し、
前記L側第2リンク間距離と前記L側第2ゾーンにおける設定値との比較により前記L側第2ゾーンにおいて、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を調整する、延伸装置。 - (a)搬送部と、前記搬送部の一方の側に設けられたL側チェーン移動装置と、前記搬送部の他方の側に設けられたR側チェーン移動装置とを有する延伸装置を準備する工程、
ここで、
(a1)前記L側チェーン移動装置は、
複数のL側リンクの連結体からなるL側チェーンと、
前記L側リンクの第1端に設けられたL側クリップと、
前記複数のL側リンクの前記第1端が走行するL側第1レールと、
前記複数のL側リンクの前記第1端と反対側の第2端が走行するL側第2レールと、
前記L側第1レールに設けられたL側第1屈曲部と、
前記L側リンクの通過を検出するL側第1センサと、
前記L側第1屈曲部に接続されたL側制御部と、を有し、
(a2)前記R側チェーン移動装置は、
複数のR側リンクの連結体からなるR側チェーンと、
前記R側リンクの第1端に設けられたR側クリップと、
前記複数のR側リンクの前記第1端が走行するR側第1レールと、
前記複数のR側リンクの前記第1端と反対側の第2端が走行するR側第2レールと、
前記R側第1レールに設けられたR側第1屈曲部と、
前記R側リンクの通過を検出するR側第1センサと、
前記R側第1屈曲部に接続されたR側制御部と、を有し、
(b)前記(a)工程の後、前記L側第1センサおよび前記L側第1センサにより、前記複数のL側リンクの内の特定のL側リンクと、前記複数のR側リンクの内の前記特定のリンクと対応する特定のR側リンクと、のズレ量を算出する工程、
(c)前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔、または、前記R側第1レールと前記R側第2レールとの間隔を調整する工程、
を有する延伸装置の調整方法。 - 請求項11記載の延伸装置の調整方法において、
前記(c)工程は、
(c1)前記L側制御部により前記L側第1屈曲部を制御することにより、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を大きくする、
(c2)前記L側制御部により前記L側第1屈曲部を制御することにより、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を小さくする、
(c3)前記R側制御部により前記R側第1屈曲部を制御することにより、前記R側第1レールと前記R側第2レールとの間隔を大きくする、
(c4)前記R側制御部により前記R側第1屈曲部を制御することにより、前記R側第1レールと前記R側第2レールとの間隔を小さくする、
のいずれかの工程を有する、延伸装置の調整方法。 - (a)搬送部と、前記搬送部の一方の側に設けられたL側チェーン移動装置と、前記搬送部の他方の側に設けられたR側チェーン移動装置とを有し、
(a1)前記L側チェーン移動装置は、
複数のL側リンクの連結体からなるL側チェーンと、
前記L側リンクの第1端に設けられたL側クリップと、
前記複数のL側リンクの前記第1端が走行するL側第1レールと、
前記複数のL側リンクの前記第1端と反対側の第2端が走行するL側第2レールと、
前記L側第1レールに設けられたL側第1屈曲部と、
前記L側リンクの通過を検出するL側第1センサと、
前記L側第1屈曲部に接続されたL側制御部と、を有し、
(a2)前記R側チェーン移動装置は、
複数のR側リンクの連結体からなるR側チェーンと、
前記R側リンクの第1端に設けられたR側クリップと、
前記複数のR側リンクの前記第1端が走行するR側第1レールと、
前記複数のR側リンクの前記第1端と反対側の第2端が走行するR側第2レールと、
前記R側第1レールに設けられたR側第1屈曲部と、
前記R側リンクの通過を検出するR側第1センサと、
前記R側第1屈曲部に接続されたR側制御部と、を有し、
前記L側制御部または前記R側制御部は、
前記L側第1センサおよび前記L側第1センサにより、前記複数のL側リンクの内の特定のL側リンクと、前記複数のR側リンクの内の前記特定のL側リンクと対応する特定のR側リンクと、のズレ量を算出結果に基づき、
前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔、または、前記R側第1レールと前記R側第2レールとの間隔を調整する、延伸装置。 - 請求項13記載の延伸装置において、
前記L側制御部は、
(c1)前記L側制御部により前記L側第1屈曲部を制御することにより、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を大きく、または、
(c2)前記L側制御部により前記L側第1屈曲部を制御することにより、前記L側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を小さくし、
前記R側制御部は、
(c3)前記R側制御部により前記R側第1屈曲部を制御することにより、前記R側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を大きく、または、
(c4)前記R側制御部により前記R側第1屈曲部を制御することにより、前記R側第1レールと前記L側第2レールとの間隔を小さくする、延伸装置。
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---|---|---|---|---|
JP7079365B1 (ja) * | 2021-09-28 | 2022-06-01 | 日東電工株式会社 | 延伸フィルムの製造方法、光学積層体の製造方法およびフィルム延伸装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02106320A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Toray Ind Inc | シート状物の延伸装置 |
JP2017159464A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 株式会社日本製鋼所 | シート状物の延伸・収縮機 |
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- 2019-04-08 JP JP2019073408A patent/JP7200032B2/ja active Active
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JP2017159464A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 株式会社日本製鋼所 | シート状物の延伸・収縮機 |
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JP7079365B1 (ja) * | 2021-09-28 | 2022-06-01 | 日東電工株式会社 | 延伸フィルムの製造方法、光学積層体の製造方法およびフィルム延伸装置 |
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