JP2020160296A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウィンドシールドの自由曲面に合わせて、視認者に届く光線の画角を均一にし、品質の高い虚像を投影することができる表示装置を提供すること。【解決手段】表示装置10は、光を出射する表示器20と、この表示器20に対向して配置され表示器20から出射された光が通過するレンズ32が複数配列されたレンズアレイ30と、表示器20を制御する制御部11と、を有する。レンズ32を通過した光をレンズ32の上方に配置された表示部20に投射し、視認者Mnに虚像を視認させる。レンズ32の位置は、第1方向に沿った隣接するレンズ32の列が互いにオフセットされ、視認者Mnに届く光線の画角が均一となるように表示部20の曲面に合わせて配置されている。【選択図】図3
Description
本発明は、表示部に光を投射し情報を提供することができる表示装置に関する。
一部の車両には、ウィンドシールド等の表示部に光を投射することにより、運転者(視認者)に必要な情報を提供する表示装置(ヘッドアップディスプレイ装置)が搭載されている。このような、表示装置の従来技術として特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示される表示装置は、光を出射する投射器と、この投射器から出射された光が通過するスクリーンと、これらの投射器及びスクリーンを収納しているケースと、を備えている。
投射器は、DMD(Digital Mirror Device)等の光学素子を備えるプロジェクタである。スクリーンは、投射器から出射される光の結像位置に配置されている、透過型のスクリーンである。スクリーンの光が通過する面は、投射器の光を出射する面に対して、傾いて設けられている。即ち、スクリーンは、投射器から出射される光の光軸に対して、傾いて設けられている。
スクリーンの光が通過する面が、投射器の光を出射する面に対して傾いて設けられていることにより、奥行きのある虚像を運転者に認識させることができる。
また、特定の面を通過する光線の分布を再現することにより立体映像を再生するデバイスとして、ライトフィールドディスプレイが知られている。このようなライトフィールドディスプレイの従来技術として特許文献2に開示される技術がある。
特許文献2に示される技術では、ライトフィールドディスプレイで奥行きのある映像を表示することによって、奥行き方向に斜めに傾いた虚像を表示することができる。
特許文献1の表示装置は、投射器、スクリーン、折り返しミラー、凹面鏡、カバーガラス、外装、制御部とからなる。プロジェクタは、映像をスクリーンに投射し、このスクリーンで反射された映像は、凹面鏡で拡大された後、ウィンドシールドへ出射される。ここで、凹面鏡とスクリーンとの間に一定の光路長を設ける必要があるため、装置全体が大きくなる。さらには、スクリーンの光が通過する面は、表示手段の光が出射される面に対して傾いている。このため、スクリーンの一部は、投射器から出射される光の結像位置から外れることがある。結果、虚像が不鮮明になる虞がある。
特許文献2のライトフィールドディスプレイは、虚像を直視することを前提としており、ウィンドシールドにそのままライトフィールドディスプレイが出射する光線を反射させた場合、ウィンドシールドが非対称な自由曲面であることから、視認者に届く光線の分布は画角に対して不均一となり、虚像の品位が低下する虞がある。
本発明は、ウィンドシールドの自由曲面に合わせて、視認者に届く光線の画角を均一にし、品質の高い虚像を投影することができる表示装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明では、光を出射する表示器と、この表示器に対向して配置され前記表示器から出射された光が通過するレンズが複数配列されたレンズアレイと、前記表示器を制御する制御部と、を有し、
前記レンズを通過した光を前記レンズの上方に配置された表示部に投射し、視認者に虚像を視認させる表示装置であって、
前記レンズの位置は、第1方向に沿った隣接する前記レンズの列が互いにオフセットされ、前記視認者に届く光線の画角が均一となるように前記表示部の曲面に合わせて配置されていることを特徴とする表示装置が提供される。
前記レンズを通過した光を前記レンズの上方に配置された表示部に投射し、視認者に虚像を視認させる表示装置であって、
前記レンズの位置は、第1方向に沿った隣接する前記レンズの列が互いにオフセットされ、前記視認者に届く光線の画角が均一となるように前記表示部の曲面に合わせて配置されていることを特徴とする表示装置が提供される。
請求項2に係る発明では、好ましくは、前記レンズアレイの縦断面に沿った方向が前記第1方向であり、前記レンズアレイの横断面に沿った方向が第2方向であり、
前記レンズは、前記第1方向と前記第2方向に関して異なるピッチで配置されている。
前記レンズは、前記第1方向と前記第2方向に関して異なるピッチで配置されている。
請求項3に係る発明では、好ましくは、前記レンズのピッチは、前記縦断面に関する前記光の結像位置と、前記横断面に関する前記光の結像位置とで、前記結像位置が近い断面方向のピッチが大きい。
請求項1に係る発明では、表示装置は、光を出射する表示器と、表示器から出射された光が通過するレンズが複数配列されたレンズアレイと、表示器を制御する制御部と、を有する。レンズの位置は、第1方向に沿った隣接するレンズの列が互いにオフセットされ、表示部であるウィンドシールドの曲面に合わせて配置されているので、視認者に届く光線の画角を均一にし、品質の高い像を投影することができる。
請求項2に係る発明では、レンズアレイの縦断面に沿った方向が第1方向であり、レンズアレイの横断面に沿った方向が第2方向である。レンズは、第1方向と第2方向に関して異なるピッチで配置されているので、第1方向と第2方向に関し、表示部の自由曲面に合わせてそれぞれのピッチで配置することで、同じ位置に虚像を生成させて像の鮮明度を向上することができる。
請求項3に係る発明では、レンズのピッチは、縦断面に関する光の結像位置と、横断面に関する光の結像位置とで、結像位置が表示器に近い断面方向のピッチが大きい。このため、縦断面に関する光の結像位置と、横断面に関する光の結像位置とで、異なる位置に像を生成させても表示器の画素を無駄にせずに像を生成することができ、画素の利用効率を改善して像の鮮明度をより向上することができる。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは、表示装置をレンズアレイ側から見た状態を基準として左右をいい、前後とはレンズアレイを基準に表示器が出射する光の進行方向を前として前後をいう。また、図中Frは前、Rrは後、Leは左、Riは右、Upは上、Dnは下を示している。
本発明の基本構成について説明する。
図1に示すように、表示装置10は、光を出射する表示器20と、この表示器20に対向して配置され表示器20から出射された光が通過可能なレンズアレイ30と、表示器20を制御する制御部11と、から成る。
表示器20には、例えば、平面ディスプレイを用いることができる。表示器20は、レンズアレイ30に向かって光を出射する画素ユニット21を複数有し、制御部11によって制御され、光を出射する。表示器20が出射する光は、画素ユニット21が出射する光の束である。
画素ユニット21は、レンズアレイ30に対向して複数配列されている。画素ユニット21は、2次元配列された複数の画素21aによって構成されている。画素ユニット21は、画素21aが発光することによって、レンズアレイ30に向かって光を出射する。
画素21aは、赤・緑・青の副画素により構成され、副画素が光を発することにより発光する。画素21aは、それぞれの副画素が発する光の組み合わせによって、明度、色相、彩度を異ならせて発光する。
レンズアレイ30は、ベース部31と、このベース部31に複数設けられると共に画素ユニット21に対応して配列されているレンズ32と、を有する。レンズアレイ30の材質は、例えば、フューズドシリカ、光学ガラス、プラスチック等によってなる。
レンズアレイ30は、表示器20から出射された光を通過させ焦点位置に虚像Vを形成させる。レンズアレイ30の各レンズ32は、各画素21aから出射された光を所定方向に屈折させる。
レンズ32は、画素ユニット21から出射された光を通過させ光の進行方向を焦点位置の方向に変える。なお、レンズ32は、光の進行方向を焦点位置の方向に変えることができるものであればよく、凸形状に限られず、凹形状、球面形状、非球面形状等も採用することができる。
図1、図2に示すように、表示装置10は、例えば、車両Veに搭載され、車体の前部にあるウィンドシールド(表示部)WSに光を投射する。ウィンドシールドWSに光が投射されることにより、視認者Mnは、ウィンドシールドWSの前方に虚像(像)Vが投影されているように認識する。
表示装置10により投影される虚像Vは、上部が車両Veの前方側に傾いている。この上部が傾いた虚像Vに車速やナビゲーション情報等の情報を含ませることにより、運転者などの視認者Mnは走行時に必要な情報を得ることができる。
表示器20と、レンズアレイ30とにより、ライトフィールドディスプレイ40が構成されている。制御部11によって、ライトフィールドディスプレイ40から出射される光が制御されている。ライトフィールドディスプレイ40はウィンドシールドWSの直下に配置されている。
図2、図3に示すように、表示装置10では、奥行き方向に斜めに傾いた理想的な虚像VをウィンドシールドWSへ逆方向に投影した像V’を、ライトフィールドディスプレイ40により表示することで虚像Vが表示される。
ところで、従来のライトフィールドディスプレイ40においては、直視することを前提としているため、ライトフィールドディスプレイ40が出射する光線をそのままウィンドシールドWSに反射させた場合、ウィンドシールドWSの曲面が非対称な自由曲面であるために、視認者Mnの視点に届く光線の分布は画角に対して不均一になり、虚像Vの品位が低下する。
この点、本発明では、レンズ32の位置は、第1方向に沿った隣接するレンズ32の列32a、32b、32c、32dが互いにオフセットされ、視認者Mnに届く光線の画角が均一となるようにウィンドシールドWSの曲面に合わせて配置されている。
ここで、虚像Vの中心と視認者(視点)Mnを結ぶ中心の光路に垂直、且つ、虚像Vと視認者Mnが作る四角錐の断面の矩形面Rを定義する。この矩形面Rを縦横等間隔(例えば横7×縦5)の格子線で区切ると、縦横の格子線の交点から格子点(例えば、35点)ができる。各格子点を通る光線を逆方向に辿った光線群と、レンズアレイ30の表面が交差する点群上に、レンズ32を配置する。
制御部11は、外部から車両情報やユーザーの入力を処理し、それに基づいて映像を適切に表示するように表示器20を制御する。表示装置10では、視認者Mnへ入射する光線の分布が画角に対して均一になるため、質の高い虚像Vを投影することができる。
次に第1方向と第2方向に関して異なるピッチで配置されたレンズ32について説明する。
図4、図5に示すように、レンズアレイ30の縦断面に沿った方向が第1方向Xであり、レンズアレイ30の横断面に沿った方向が第2方向Yである。レンズ32は、第1方向Xと第2方向Yに関して異なるピッチである。
次に異なるピッチP1、P2で配置されたレンズ32の作用について説明する。
図2、図4〜図6に示すように、平面ディスプレイ(表示器)20は、液晶ディスプレイパネルであり、レンズ32に対して適切な画像を表示することにより、像V’及びV”を構成する映像光Lを生成する。制御部11は、平面ディスプレイ20で適切に表示がなされるような信号を平面ディスプレイ20に対して出力する。
ところで、従来のレンズアレイ30によるライトフィールドディスプレイ40では、ピッチが同じピッチで配置されていたため、それぞれの方向に関して、同じ位置に3D映像(虚像)Vが生成される。仮に、異なる位置に虚像Vを生成させようとすると、平面パネル上の画素21aが一部利用されなくなり、虚像Vの解像度が低下する。
この点、本発明では、第1方向XのピッチはP1であり、第2方向YのピッチはP2である。第1方向XのピッチP1が、第2方向YのピッチP2よりも大きく設定されている。さらに、レンズ32のピッチP1、P2は、縦断面に沿った第1方向Xに関する光の結像位置D1と、横断面に沿った第2方向Yに関する光の結像位置D2とで、結像位置が近い断面方向のピッチP1がピッチP2よりも大きく設定されている。レンズ32の縦断面の曲率と横断面の曲率を変えることで、レンズ32への縦断面に関する出射角度と横断面に関する出射角度を変えることができる。
このため、縦断面(第1方向X)と横断面(第2方向Y)に関して異なる位置に結像する3D映像を、平面ディスプレイ20の画素21aを無駄にせずに生成することができる。表示装置10は、平面ディスプレイ20で映像を生成し、レンズアレイ30で横断面に関して結像する像V’と縦断面に関して結像する像V”から成る3D映像を生成する。この3D映像の光線は、ウィンドシールドWSで反射し、視認者Mnはそれを虚像Vとして認識する。
次に、本発明の効果を説明する。
以上に述べたように、表示装置10は、光を出射する表示器20と、表示器20から出射された光が通過するレンズ32が複数配列されたレンズアレイ30と、表示器20を制御する制御部11と、を有する。レンズ32の位置は、第1方向Xに沿った隣接するレンズ32の列32a、32b、32c、32dが互いにオフセットされ、ウィンドシールド(表示部)WSの曲面に合わせて配置されているので、視認者Mnに届く光線の画角を均一にし、品質の高い像を投影することができる。
さらに、レンズアレイ30の縦断面に沿った方向が第1方向Xであり、レンズアレイ30の横断面に沿った方向が第2方向Yである。レンズ32は、第1方向Xと第2方向Yに関して異なるピッチP1、P2で配置されているので、第1方向Xと第2方向Yに関し、ウィンドシールド(表示部)WSの自由曲面に合わせてそれぞれのピッチP1、P2で配置することで、同じ位置に虚像を生成させて像の鮮明度を向上することができる。
さらに、レンズ32のピッチP1、P2は、縦断面に関する光の結像位置D1と、横断面に関する光の結像位置D2とで、結像位置D1が表示器20に近い断面方向のピッチP1が大きい。このため、縦断面に関する光の結像位置D1と、横断面に関する光の結像位置D2とで、異なる位置に像を生成させても表示器20の画素21aを無駄にせずに像を生成することができ、画素21aの利用効率を改善して像の鮮明度をより向上することができる。
尚、本発明による表示装置10が搭載される車両は、四輪車の他、二輪車又は三輪車であっても良い。更には、車両以外の乗り物や建機等にも適用が可能である。
更に、実施例において、表示部はウィンドシールドとして説明されている。しかしながら、本発明による表示装置は、いわゆるコンバイナからなる表示部に光を投射することもできる。
即ち、本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明の表示装置は、車両に搭載するのに好適である。
10…表示装置、11…制御部、20…表示器(平面ディスプレイ)、30…レンズアレイ、32…レンズ、32a、32b、32c、32d…レンズの列、Mn…視認者(視点)、V…虚像(像)、WS…表示部(ウィンドシールド)、X…第1方向(縦断面)、Y…第2方向(横断面)、P1…第1方向のピッチ、P2…第2方向のピッチ、D1…縦断面に関する結像位置、D2…横断面に関する結像位置。
Claims (3)
- 光を出射する表示器と、この表示器に対向して配置され前記表示器から出射された光が通過するレンズが複数配列されたレンズアレイと、前記表示器を制御する制御部と、を有し、
前記レンズを通過した光を前記レンズの上方に配置された表示部に投射し、視認者に虚像を視認させる表示装置であって、
前記レンズの位置は、第1方向に沿った隣接する前記レンズの列が互いにオフセットされ、前記視認者に届く光線の画角が均一となるように前記表示部の曲面に合わせて配置されていることを特徴とする表示装置。 - 前記レンズアレイの縦断面に沿った方向が前記第1方向であり、前記レンズアレイの横断面に沿った方向が第2方向であり、
前記レンズは、前記第1方向と前記第2方向に関して異なるピッチで配置されていることを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 前記レンズのピッチは、前記縦断面に関する前記光の結像位置と、前記横断面に関する前記光の結像位置とで、前記結像位置が前記表示器に近い断面方向のピッチが大きいことを特徴とする請求項2記載の表示装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2019060122A JP2020160296A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 表示装置 |
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JP2019060122A JP2020160296A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 表示装置 |
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JP2019060122A Pending JP2020160296A (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 表示装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022130863A1 (ja) * | 2020-12-16 | 2022-06-23 | ソニーグループ株式会社 | 表示装置及び表示システム |
WO2023080115A1 (ja) | 2021-11-05 | 2023-05-11 | 富士フイルム株式会社 | 虚像表示装置、ヘッドアップディスプレイシステム及び輸送機 |
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2019
- 2019-03-27 JP JP2019060122A patent/JP2020160296A/ja active Pending
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WO2022130863A1 (ja) * | 2020-12-16 | 2022-06-23 | ソニーグループ株式会社 | 表示装置及び表示システム |
WO2023080115A1 (ja) | 2021-11-05 | 2023-05-11 | 富士フイルム株式会社 | 虚像表示装置、ヘッドアップディスプレイシステム及び輸送機 |
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