JP2020160210A - 微細穴光学素子の製造方法および改質装置 - Google Patents
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Description
また、可視光以外のX線を観測することにより太陽よりも高温の恒星等の観測が可能である。X線は大気に吸収されるので地上での観測が不可能であり、大気圏外で観測するためには宇宙船にX線集光鏡を設置する必要がある。しかし、上述したような、金属製の円筒状の反射鏡を同軸状に多数配置する方法ではX線反射装置全体の重量が増大するため(1m2あたり1トン以上の重量)、宇宙空間で利用する場合に、地上からの輸送に支障を来すので軽量化が求められている。
工程1.中実のコア材および中空のクラッド材を準備する。
工程2.クラッド材の内部にコア材を挿入して一体化し、アセンブリを複数作成する。
工程3.複数のアセンブリを引き延ばしつつ束ねて積層体を形成する。
工程4.工程3で得た積層体を軸方向に対し直交方向に薄くスライスした後に、所定の曲率を持つように曲げる。
なお、上記3および4の工程に代えて、以下の工程を実施する場合もある。
工程3´.工程2で得た複数のアセンブリを束ねた積層体を所定の曲率を持つように曲げる。
工程4´.工程3´後の積層体を軸方向に対し直交方向に薄くスライスする。
そこで、本発明は、LEOを、品質が安定し且つ簡便に製造することを課題とする。
また、このように線状ビームの照射と、上記線状ビームの照射位置の変更とを繰り返す製造方法において、上記線状ビームの照射位置の変更は、上記線状ビームを反射する反射素子の反射面の角度を変更することによって行われることが更に好適である。この製造方法によれば、複数のスリット穴それぞれの形成箇所に対する線状ビームの移動が反射素子によって容易に実現される。
図1は、微細穴光学素子を概念的に示す図である。図1には、正面図(A)と側面図(B)が示されている。
図2は、スリット穴3a,3bの構造を模式的に示す拡大斜視図である。
図3は、1段分のスリット穴3a,3bの構造を示す断面図である。
上述したように微細穴光学素子1はいわゆるシュミット型のロブスターアイ型光学素子(LEO)となっており、光Lを焦点に集めることができる。
図4は、微細穴光学素子1における各スリット穴3a,3bの向きを示す図である。
図5は、LEOにおける集光作用の説明図である。
また、2段のスリット穴3a,3bそれぞれの内壁で1回ずつ合計2回反射された光Laは、縦横両方向で集光されるので中心箇所に点状に集光される。
図6は、LEOにおける理想的な集光イメージを示す図である。
図7は、微細穴光学素子1へと異なる方向から入射した光の集光形態を示す図である。
ここでは一例として、3方向のそれぞれから微細穴光学素子1へと入射した光L1,L2,L3が示されている。
このように、LEOである微細穴光学素子1は、各方向から入射してくる光L1,L2,L3の何れについても同様に集光することができるので視野が広い。
図8は、改質工程を示す図である。
図8に示す改質工程は、第1改質工程(A−1)と第2改質工程(A−2)とを備えている。
改質工程の詳細については後で詳述する。
図9は、エッチング工程と、研磨工程と、反射層形成工程とを示す図である。
このような製造方法により、図1に示す微細穴光学素子1が実現される。
次に、上述した改質工程について更に詳しく説明する。
図10〜図12は、図8に示す改質工程を実行する第1実施形態のレーザ改質装置10の構造を示す図である。
図11には、レーザ改質装置10を−Y方向に見た図が示され、図12には、レーザ改質装置10を−X方向に見た図が示されている。
このようなレーザ改質装置10の光学系によって線状ビームが形成される原理について更に説明する。
ガルバノミラー104で反射されたパルスレーザ光PLは、リレーレンズ系106によって対物レンズ107へと導かれる。
次に、このような線状ビームのパルスレーザ光PLによる改質手順の詳細について説明する。
図15は、レーザ改質装置10で実行される改質工程の手順例を示す図である。
図15には、改質工程で透明基板2中に改質領域2aが形成される手順の一例として、段階(A)から段階(F)までの手順が模式的に示されている。
段階(A)〜段階(C)が、図8に示す第1改質工程(A−1)に相当する手順である。
段階(D)では、可動ステージ108が例えば90度回転し、透明基板2に対するパルスレーザ光PLの焦点の広がり方向が変更される。
段階(D)〜段階(F)が、図8に示す第2改質工程(A−2)に相当する手順である。
第1改質工程(A−1)に相当する改質と第2改質工程(A−2)に相当する改質との双方が透明基板2の片面側からの照射によって実行されることにより、透明基板2を裏返す工程などが省略されるので工程数が減少する。
次に、このように製造される微細穴光学素子1が組み込まれた光学装置について説明する。
図16は、微細穴光学素子1が組み込まれた光学装置100を示す図である。
光学装置100は例えば天体を観測する装置であり、光学系部分110と電子系部分120とを備えている。
図17は、光学装置100の光学系部分110の組み立て図である。
図18,図19は、フレーム111に対する微細穴光学素子1の固定方法を示す図であり、図18には断面図が示され、図19には正面図が示されている。
次に、第2実施形態のレーザ改質装置について説明する。
図20は、第2実施形態のレーザ改質装置11を示す図である。
第2実施形態のレーザ改質装置11では、X方向に延びた回転軸を中心としてシリンドリカルレンズ103を回転させる回転機構が備えられている。
パルスレーザ光PLの届く範囲(即ち焦点の広がりや振れ幅)は対物レンズの視野によって制限される。また、精細なスリットの作製には、高NAの対物レンズの使用が必要であり、高NAな対物レンズほど視野が狭くなる。一般的には、パルスレーザ光PLの届く範囲は、およそ数mm〜数十ミリmmとなるが、半導体ステッパーレンズのような大型の対物レンズを使用することで、数十cmの範囲までパルスレーザ光PLを届かせることが可能である。以下説明する各例で用いられる大きな透明基板は、この数十cmの範囲を越える大きさを有する透明基板である。
図21は、大きな透明基板2に対する改質工程の第1例を示す図である。
1つの基板領域20における複数の改質領域2aの形成が完了すると、可動ステージ108の移動によって次の基板領域20が改質対象となる。
図22は、大きな透明基板2に対する改質工程の第2例を示す図である。
第2改質工程(A−2)でも、第1改質工程(A−1)と同様に、25個の基板領域20に対する改質が、スリット穴同士が並ぶ方向の行毎に実行される。
図23は、大きな透明基板2に対する改質工程の第3例を示す図である。
10,11…レーザ改質装置、101…レーザ発振器、102…ビーム拡大系、
103…シリンドリカルレンズ、104、105a、105b…ガルバノミラー、
106…リレーレンズ系、107…対物レンズ、108…可動ステージ、
100…光学装置、111…フレーム
Claims (14)
- 透明基板と前記透明基板を貫通する複数の並んだ穴を備え、
前記各穴は、深さ方向の延長線が透明基板外に位置した共通の交点に向かうとともに当該交点を中心とした共通の球面と交わるような、前記透明基板の表面から厚み方向の途中まで達する複数の線状の第1スリット穴と、当該第1スリット穴に交わる方向に延びて前記透明基板の裏面まで達する線状の第2スリット穴とを備える微細穴光学素子の製造方法であって、
前記複数の第1スリット穴が形成される各形成箇所について、当該第1スリット穴が延びる方向に焦点が線状に広がった線状ビームを、前記透明基板に照射して多光子吸収を生じさせることで当該箇所を改質する第1改質工程と、
前記複数の第2スリット穴が形成される各形成箇所について、当該第2スリット穴が延びる方向に焦点が線状に広がった線状ビームを前記透明基板に照射して多光子吸収を生じさせることで当該箇所を改質する第2改質工程と、
前記第1改質工程および前記第2改質工程で改質された箇所を除去して前記第1スリット穴および前記第2スリット穴を形成する除去工程と、
前記第1スリット穴および前記第2スリット穴それぞれの内壁に反射層を形成する反射層形成工程と、
を備えることを特徴とする微細穴光学素子の製造方法。 - 前記第1改質工程および前記第2改質工程が、前記透明基板の表裏面のうち片面側からビームを照射して前記第1スリット穴と前記第2スリット穴との双方の箇所を改質することを特徴とする請求項1に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 前記第1改質工程および前記第2改質工程が、前記第1スリット穴と前記第2スリット穴とのうち、前記ビームの進行方向前方側に位置するスリット穴の箇所から先に改質することを特徴とする請求項2に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 前記第1改質工程と前記第2改質工程との間に、前記線状ビームの焦点が広がる方向と前記第2スリット穴が延びる方向とを合わせるように前記透明基板を回転させる基板回転工程を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 前記第1改質工程と前記第2改質工程との間に、前記線状ビームの焦点が広がる方向と前記第2スリット穴が延びる方向とを合わせるように前記線状ビームを回転させるビーム回転工程を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 前記線状ビームは、光ビームの進行方向に交わる2軸のうちの1軸方向のみについて集光する第1集光素子と、平行光束の光ビームを1点に集光する第2集光素子とを、平行光束の光ビームが順に経ることで形成されることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 前記第1改質工程および前記第2改質工程の少なくとも一方が、前記線状ビームの前記透明基板への照射と、前記線状ビームの照射位置の変更とを繰り返すことにより、互いに並行して延びる複数の前記形成箇所それぞれを改質する工程であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 前記線状ビームの照射位置の変更は、当該線状ビームを反射する反射素子の反射面の角度を変更することによって行われることを特徴とする請求項7に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 前記第1改質工程および前記第2改質工程の少なくとも一方が、前記透明基板上の一部領域における前記形成箇所の改質と、当該透明基板上での当該一部領域の移動とを繰り返すことで、当該線状ビームにおける焦点の広がりよりも長く延びるスリット穴の形成箇所を改質する工程であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 前記一部領域の移動として、前記線状ビームの焦点が広がる方向への移動と、当該方向と交わる方向への移動とを行って、前記一部領域が2次元的に配列された範囲に亘る改質を行うことを特徴とする請求項9に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 前記一部領域の移動として、当該一部領域同士が隣接しあるいは一部重畳する距離の移動を行うことを特徴とする請求項9又は10に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 前記一部領域の移動として、当該一部領域同士に間隔が空く距離の移動を行うことを特徴とする請求項9又は10に記載の微細穴光学素子の製造方法。
- 光ビームを透明基板に照射して多光子吸収を生じさせることで当該光ビームの照射箇所を改質する改質装置であって、
光ビームを発生する光源と、
光ビームの進行方向に交わる2軸のうちの1軸方向のみについて当該光ビームを集光する集光能力を有し、前記光源からの光ビームに作用する非等方集光素子と、
平行光束の光ビームを1点に集光する集光能力を有し、前記非等方集光素子を経た光ビームに作用することで、光ビームの進行方向に交わる方向へと焦点が線状に広がった線状ビームを形成する等方集光素子と、
前記非等方集光素子を経た光ビームを反射して前記等方集光素子へと導き、反射角度の変更により前記線状ビームの焦点を、当該焦点が広がる方向と交わる方向へと移動させる反射素子と、
を備えたことを特徴とする改質装置。 - 前記透明基板を保持し、当該透明基板に照射される光ビームの進行方向に沿って当該透明基板を移動させることで当該光ビームによる改質箇所を当該進行方向に沿って延ばす基板保持台を備えたことを特徴とする請求項13に記載の改質装置。
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