JP2020158045A - ハイブリッド式建設機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンと旋回電動機とを併用するハイブリッド式建設機械において、EGR装置の熱害破損をより確実に防止することが可能な技術の提供。【解決手段】油圧ショベル1は、EGR装置27と、エンジン用冷却水路20と、エンジン用ウォーターポンプ21と、旋回電動機43と発電電動機45とインバータ47と蓄電装置49とを含む電動ユニット4と、電動ユニット用冷却水路40と、電動ユニット用ウォーターポンプ41とを備える。エンジン用冷却水路20は、エンジン2に設けられるウォータージャケット23を通ってエンジン用ラジエータ3に戻る。電動ユニット用冷却水路40は、電動ユニット4を通って電動ユニット用ラジエータ5に戻る。電動ユニット用冷却水路40は、途中に設けられた分岐点400において分岐し、EGR装置27を通って電動ユニット用ラジエータ5に戻る分岐水路40Bを有する。【選択図】図1
Description
本発明は、エンジンと旋回電動機とを併用するハイブリッド式建設機械に関する。
従来、油圧ショベル等の建設機械において、エンジンと旋回電動機とを併用したハイブリッド式建設機械が知られている(例えば、特許文献1)。
具体的には、特許文献1では、エンジン(8)の冷却水を冷却するラジエータ(16)とは別に、蓄電装置(30)を単独で冷却する蓄電装置用冷却システム(41)を備える油圧ショベル(1)が開示されている。
蓄電装置用冷却システム(41)は、蓄電装置(30)を冷却する蓄電装置用ラジエータ(42)と、冷却水を循環させる蓄電装置用冷却ポンプ(43)と、蓄電装置用ラジエータ(42)と蓄電装置用冷却ポンプ(43)との間を接続する蓄電装置用冷却管路(44)とにより、蓄電装置(30)のウォータージャケットに接続される閉ループを形成している(特許文献1の図10参照)。
また、排ガスを含む給気をエンジンに供給して窒素酸化物(NOx)を低減するEGR(排気再循環)装置を備える建設機械が知られている。EGR装置には、給気側に再循環させる排ガスの一部(以下、EGRガスと称する)を冷却するEGRクーラが設けられている(例えば、特許文献2)。
詳細には、特許文献2の図4に示されるように、エンジン冷却システムは、ウォーターポンプ(91)と、サーモスタット(92)と、ウォータージャケット(93)と、ERGクーラ(94)と、ラジエータ(30)と、タンク(12)を備えている。ウォーターポンプ(91)は、冷却水をウォータージャケット(93)及びEGRクーラ(94)に送ることで冷却水を循環させる。EGRクーラ(94)は、エンジン排気と冷却水を熱交換することでエンジン排気を冷却する。
ところで、EGR装置を備える建設機械においては、EGR装置を冷却する冷却水の低下に伴い、EGR装置が熱害破損するといった問題が発生している。
このような問題に関し、上述した特許文献2に記載の発明のように、ラジエータ(30)とエンジン(9)内の冷却水流路で水位が最も高くなる場所よりも高い位置にタンク(12)の下限水位を設定することが考えられる。
しかしながら、特許文献2に記載のように、タンク(12)を高い位置に配置するためには、タンク(12)を固定支持するブラケット(15)を追加しなければならず、大きなコストアップになる。
また、通常、エンジン用の冷却水は、オーバーヒートアラームが発生したタイミングで作業者によって給水される。ただ、EGR装置の冷却水路は比較的複雑な配管構成となっているため、オーバーヒートアラームが発生する前にEGR装置の冷却水が減少し、EGR装置が熱害破損することもある。
さらに、特許文献2では、エンジン(9)の動力により駆動するウォーターポンプ(91)によって冷却水がEGRクーラ(94)に送られる構成となっている。そのため、エンジン(9)が停止すると、ウォーターポンプ(91)も停止し、EGRクーラ(94)の冷却水が循環されなくなるという問題もある。
以上のような問題に鑑み、本発明は、エンジンと旋回電動機とを併用するハイブリッド式建設機械において、EGR装置の熱害破損をより確実に防止することが可能な技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、エンジンと旋回電動機とを併用するハイブリッド式建設機械であって、前記エンジンの排気通路から排気ガスの一部を取り出して前記エンジンの給気通路に戻すEGR装置と、前記エンジンに設けられるウォータージャケットを通ってエンジン用ラジエータに戻るエンジン用冷却水路と、前記エンジン用冷却水路に設けられ、前記エンジン用冷却水路を通る冷却水を循環させるエンジン用ウォーターポンプと、旋回電動機と発電電動機とインバータと蓄電装置とを通って電動ユニット用ラジエータに戻る電動ユニット用冷却水路と、前記電動ユニット用冷却水路に設けられ、前記電動ユニット用冷却水路を通る冷却水を循環させる電動式の電動ユニット用ウォーターポンプと、を備え、前記電動ユニット用冷却水路は、途中に設けられた分岐点において分岐し、前記EGR装置を通って前記電動ユニット用ラジエータに戻る分岐水路を有することを特徴とするハイブリッド式建設機械を提供している。
ここで、前記分岐点には、前記分岐水路に供給される水量を調整するための分流弁が設けられているのが好ましい。
また、前記分岐点は、前記電動ユニット用冷却水路において、前記電動ユニット用ラジエータで冷却された冷却水が前記旋回電動機と前記発電電動機と前記インバータと前記蓄電装置とを通る前の位置に設けられ、前記分岐水路には、前記旋回電動機と前記発電電動機と前記インバータと前記蓄電装置とを通る前の冷却水が供給されるのが好ましい。
本発明によれば、EGR装置は、エンジン用冷却水路ではなく、電動ユニット用冷却水路から分岐した分岐水路を通る冷却水によって冷却される。電動ユニット用冷却水路においては専用の電動ユニット用ウォーターポンプによって冷却水が循環されるため、EGR装置を冷却するための充分な水量を確保できる。そのため、エンジンと旋回電動機とを併用するハイブリッド式建設機械において、EGR装置の熱害破損をより確実に防止することが可能である。
<1.実施形態>
本発明の実施形態によるハイブリッド式建設機械について、図1を参照しながら説明する。以下では、ハイブリッド式建設機械の一例として、エンジンと旋回電動機を併用するハイブリッド式の油圧ショベル1(図1参照)を例示する。
本発明の実施形態によるハイブリッド式建設機械について、図1を参照しながら説明する。以下では、ハイブリッド式建設機械の一例として、エンジンと旋回電動機を併用するハイブリッド式の油圧ショベル1(図1参照)を例示する。
図1に示されるように、ハイブリッド式の油圧ショベル1は、エンジン2と、エンジン用ラジエータ3と、電動ユニット4と、電動ユニット用ラジエータ5と、冷却水を格納するリザーブタンク6とを備えて構成される。
エンジン2は、エンジン用ウォーターポンプ21と、ウォータージャケット23と、サーモスタット25と、EGR装置27とを備えて構成される。
エンジン用ウォーターポンプ21は、エンジン2の動力により駆動され、サーモスタット25またはエンジン用ラジエータ3のロアタンクからの冷却水を押し出してウォータージャケット23に送ることで冷却水を循環している。
ウォータージャケット23は、エンジン2のシリンダ(図示せず)の周囲に設けられた水路であり、エンジン用ウォーターポンプ21から送り出された冷却水は主にここを通過する際にエンジン2と熱交換してエンジン2を冷却する。
サーモスタット25は冷却水温度に応じて水路を開閉する弁装置であり、冷却水温度が開弁温度以上の場合に開き、エンジン用ラジエータ3に冷却水が導入される。一方、開弁温度未満のときのサーモスタット25は閉じており、冷却水はエンジン用ラジエータ3に導入されることなく循環する。
上述したエンジン用ウォーターポンプ21、ウォータージャケット23及びサーモスタット25は、エンジン用冷却水路20上に配置されている。
エンジン用冷却水路20は、エンジン用ラジエータ3のロアタンクから出力した後、エンジン用ウォーターポンプ21、ウォータージャケット23及びサーモスタット25を通って、エンジン用ラジエータ3のアッパータンクに戻っている。
EGR装置27は、エンジン2の排気通路から排気ガスの一部を取り出してエンジン2の給気通路に戻す装置である。図1に示されるように、EGR装置27は、エンジン用冷却水路20上に配置されていない。すなわち、EGR装置27は、エンジン用冷却水路20を通る冷却水によって冷却する構成にはなっていない。
エンジン用ラジエータ3は、エンジン用冷却水路20を通って加熱された冷却水を熱交換して冷却する装置である。
電動ユニット4は、電動ユニット用ウォーターポンプ41と、旋回電動機43と、発電電動機45と、インバータ47と、蓄電装置49とを備えて構成される。
電動ユニット用ウォーターポンプ41は、バッテリの動力により駆動する電動式のウォーターポンプであり、エンジン2の停止後も所定時間作動し続ける。電動ユニット用ウォーターポンプ41は、電動ユニット用ラジエータ5のロアタンクからの冷却水を押し出して旋回電動機43等に送ることで冷却水を循環している。
旋回電動機43は、蓄電装置49の電力により駆動すると共に、旋回動作を減速するときに発生するエネルギーを電気エネルギーに変換して発電を行う装置である。
発電電動機45は、エンジン2からの動力により発電機として機能すると共に、蓄電装置49からの電力により電動機として機能する装置である。
インバータ47は、インバータとコンバータとを組み合わせた装置であり、直流電流を交流電流に変換するインバータ機能と、交流電流を直流電流に変換するコンバータ機能とを有する。
蓄電装置49は、インバータ47を介して発電電動機45により発電された電力を充電すると共に充電された電力を発電電動機45に供給する装置である。
上述した電動ユニット用ウォーターポンプ41、旋回電動機43、発電電動機45、インバータ47及び蓄電装置49は、電動ユニット用冷却水路40(詳細には、後述の主水路40A)上に配置されている。
電動ユニット用冷却水路40は、電動ユニット用ウォーターポンプ41と旋回電動機43との間に設けられた分岐点400において分岐し、主水路40Aと分岐水路40B(一点鎖線)とから構成されている。
主水路40Aは、電動ユニット用ラジエータ5のロアタンクから出力した後、電動ユニット用ウォーターポンプ41、旋回電動機43、発電電動機45、インバータ47及び蓄電装置49を通って、エンジン用ラジエータ3のアッパータンクに戻っている。
分岐水路40Bは、分岐点400から出力した後、エンジン2のEGR装置27を通ってエンジン用ラジエータ3のアッパータンクに戻っている。
電動ユニット用ラジエータ5は、電動ユニット用冷却水路40(40A,40B)を通って加熱された冷却水を熱交換して冷却する装置である。
以上、本実施形態によれば、EGR装置27は、エンジン用冷却水路20ではなく、電動ユニット用冷却水路40の分岐点400から分岐した分岐水路40Bを通る冷却水によって冷却される。電動ユニット用冷却水路40においては専用の電動ユニット用ウォーターポンプ41によって冷却水が循環されるため、EGR装置27を冷却するための充分な水量を確保できる。そのため、エンジン2と旋回電動機43とを併用するハイブリッド式の油圧ショベル1において、EGR装置27の熱害破損をより確実に防止することが可能である。
特に、電動式の電動ユニット用ウォーターポンプ41は、エンジン2の停止後も所定時間は作動し続ける。その結果、電動ユニット用冷却水路40内の冷却水が循環し続けるため、熱害破損が更に発生し難い構成になっている。
また、本実施形態によれば、分岐水路40Bを追加するのみの構成であるから、リザーブタンクを高い位置に配置するための強度部材等を追加する必要がなく、コストを低減することが可能である。
また、本実施形態によれば、電動ユニット用冷却水路40の分岐点400が電動ユニット用ウォーターポンプ41と旋回電動機43との間に設けられている。すなわち、電動ユニット用冷却水路40の分岐点400は、旋回電動機43、発電電動機45、インバータ47及び蓄電装置49を通る前の位置に設けられている。よって、分岐水路40Bには、旋回電動機43、発電電動機45、インバータ47及び蓄電装置49を通る前の冷却水(すなわち、加熱されていない冷却水)が供給される。そのため、旋回電動機43、発電電動機45、インバータ47及び蓄電装置49を通った後の冷却水を用いてEGR装置27を冷却する場合に比べ、EGR装置27を効率的に冷却することが可能である。
<2.変形例>
本発明によるハイブリッド式建設機械は上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
本発明によるハイブリッド式建設機械は上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
上記実施形態では、電動ユニット用冷却水路40を分岐点400において単に主水路40Aと分岐水路40Bとに分岐させる場合を例示したが、これに限定されない。
例えば、図2に示されるように分岐点400に分流弁を設けるようにしてもよい。分流弁を設けることにより、EGR装置27に供給される冷却水の水量を調整し、より効率的にEGR装置を冷却することが可能である。
また、上記実施形態では、電動ユニット用冷却水路40の分岐点400が電動ユニット用ウォーターポンプ41と旋回電動機43との間に設けられる場合を例示したが、これに限定されない。
例えば、図3に示されるように、旋回電動機43、発電電動機45、インバータ47及び蓄電装置49を通った後の水路を分岐させるようにしてもよい。この場合、EGR装置27に供給される冷却水の水温が若干高くなるものの、EGR装置27を冷却することは可能である。
以上のように本発明にかかる構成は、EGR装置を備えるエンジンと旋回電動機を併用するハイブリッド式の油圧ショベル等に用いるのに適している。
1 油圧ショベル、2 エンジン、3 エンジン用ラジエータ、4 電動ユニット、
5 電動ユニット用ラジエータ、6 リザーブタンク、20 エンジン用冷却水路、
21 エンジン用ウォーターポンプ、23 ウォータージャケット、
25 サーモスタット、27 EGR装置、40 電動ユニット用冷却水路、
40A 主水路、40B 分岐水路、41 電動ユニット用ウォーターポンプ、
43 旋回電動機、45 発電電動機、47 インバータ、49 蓄電装置、
400 分岐点
5 電動ユニット用ラジエータ、6 リザーブタンク、20 エンジン用冷却水路、
21 エンジン用ウォーターポンプ、23 ウォータージャケット、
25 サーモスタット、27 EGR装置、40 電動ユニット用冷却水路、
40A 主水路、40B 分岐水路、41 電動ユニット用ウォーターポンプ、
43 旋回電動機、45 発電電動機、47 インバータ、49 蓄電装置、
400 分岐点
Claims (3)
- エンジンと旋回電動機とを併用するハイブリッド式建設機械であって、
前記エンジンの排気通路から排気ガスの一部を取り出して前記エンジンの給気通路に戻すEGR装置と、
前記エンジンに設けられるウォータージャケットを通ってエンジン用ラジエータに戻るエンジン用冷却水路と、
前記エンジン用冷却水路に設けられ、前記エンジン用冷却水路を通る冷却水を循環させるエンジン用ウォーターポンプと、
旋回電動機と発電電動機とインバータと蓄電装置とを含む電動ユニットを通って電動ユニット用ラジエータに戻る電動ユニット用冷却水路と、
前記電動ユニット用冷却水路に設けられ、前記電動ユニット用冷却水路を通る冷却水を循環させる電動式の電動ユニット用ウォーターポンプと、
を備え、
前記電動ユニット用冷却水路は、途中に設けられた分岐点において分岐し、前記EGR装置を通って前記電動ユニット用ラジエータに戻る分岐水路を有することを特徴とするハイブリッド式建設機械。 - 前記分岐点には、前記分岐水路に供給される水量を調整するための分流弁が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド式建設機械。
- 前記分岐点は、前記電動ユニット用冷却水路において、前記電動ユニット用ラジエータで冷却された冷却水が前記旋回電動機と前記発電電動機と前記インバータと前記蓄電装置とを通る前の位置に設けられ、
前記分岐水路には、前記旋回電動機と前記発電電動機と前記インバータと前記蓄電装置とを通る前の冷却水が供給されることを特徴とする請求項1又は2に記載のハイブリッド式建設機械。
Priority Applications (1)
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JP2019062118A JP2020158045A (ja) | 2019-03-28 | 2019-03-28 | ハイブリッド式建設機械 |
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---|---|---|---|---|
WO2022130955A1 (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | ヤンマーホールディングス株式会社 | 建設機械 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001032713A (ja) * | 1999-06-07 | 2001-02-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両用クーラント循環装置 |
JP2006207495A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Toyota Motor Corp | 車両のegr冷却システム |
WO2013168520A1 (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-14 | 日産自動車株式会社 | ハイブリッド車両のegrガス冷却装置及びハイブリッド車両のegrガス冷却方法 |
JP2017133353A (ja) * | 2016-01-25 | 2017-08-03 | 住友建機株式会社 | ショベル |
-
2019
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