JP2020155084A - コード読取装置、コード読取方法、および、ワーク - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施形態1について、詳細に説明する。
図1は、本実施形態におけるコード読取装置1を含むコード読み取りシステム100の一例を、模式的に表すものである。図1を用いて、本発明が適用される場面の一例について説明する。本実施形態に係るコード読み取りシステム100は、コード読取装置1、ワーク2、パレット3、および、RF(Radio Frequency)タグ4を含む。
[コード読取装置の構成]
図2は、本実施形態におけるコード読取装置1のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。コード読取装置1は、無線通信部11、および、コードリーダ12を備えている。無線通信部11は、RFタグ4に対する読み書きを行うリーダライタであり、RFタグ4からコードのコード画像生成のための読み取り条件を取得する。
図3は、本実施形態におけるRFタグ4に記憶されるデータの一例を示す図である。なお、RFタグ4には、他のデータが記憶されてもよい。
[コード読取装置の処理例]
図4は、本実施形態におけるコード読取装置1の処理例を示すフローチャートである。以下、図4に基づいて、コード読取装置1の処理例を説明する。なお、以下で説明する処理手順は一例に過ぎず、各処理は可能な範囲で変更されてよい。また、以下で説明する処理手順について、実施の形態に応じて、適宜、ステップを省略、置換および追加することができる。
コード読取装置1の無線通信部11は、RFタグ4からコードの読み取り条件、および、アラーム出力の判定基準を取得する。そして、無線通信部11は、RFタグ4から取得した読み取り条件を光学読取部121に設定する。
光学読取部121は、無線通信部11により設定された読み取り条件を用いて、ワーク2に付されたコードを読み取る。光学読取部121は、読み取り条件で指定される撮影条件に従ってコードを撮影し、コードを含む画像を生成する。光学読取部121は、コードを含む画像に対して、読み取り条件で指定される画像処理を適用することにより、コード画像を生成する。コード画像はコードの解析に用いられる画像である。
解析部122は、コードのコード画像を解析してコードが示す情報を読み取ることにより、コードの読み取りが正常に行われたか否かを判定する。正常に行われた場合(ステップS403のYES)、解析部122は、ステップS404の判定を実行する。正常に行われなかった場合(ステップS403のNO)、解析部122は、ステップS405の処理を実行する。
解析部122は、各パラメータがアラーム出力の判定基準内であるか否かを判定する。これは、コード読み取りの余裕度を判定するものである。判定基準内である場合(ステップS404のYES)、解析部122は、余裕度を計算し、当該余裕度を無線通信部11に出力した上で、ステップS407の処理を実行する。解析部122は、余裕度として、例えば、判定基準の閾値から読み取り時の数値を減算した差分、または、判定基準の閾値に対する当該差分の割合を算出する。判定基準内でない場合(ステップS404のNO)、解析部122は、ステップS406の処理を実行する。
解析部122は、無線通信部11にNG結果を出力する。その後、ステップS407の処理を実行する。
解析部122は、無線通信部11にアラームを出力する。その後、ステップS407の処理を実行する。
無線通信部11は、解析部122から余裕度、NG結果、アラーム等を取得し、それらを含む読み取り履歴をRFタグ4に保存する。
以上、本発明の実施の形態を詳細に説明してきたが、前述までの説明はあらゆる点において本発明の例示に過ぎない。本発明の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができることは言うまでもない。例えば、以下のような変更が可能である。なお、以下では、前記実施形態と同様の構成要素に関しては同様の符号を用い、前記実施形態と同様の点については、適宜説明を省略する。以下の変形例は適宜組み合わせ可能である。
ワーク2の素材が異なると、ワーク2に付されたコード21の状態(反射率等)が異なる。ワーク2には、例えば、固定パターンが破損したワーク、ヘアラインノイズのあるワーク、鋳造されたワーク、光沢のあるワーク、曲線のあるワーク、鏡面のあるワーク等がある。本実施形態では、明瞭なコード画像が得られるよう、ワークの種類または状態に応じて、読み取り条件(設定条件)を設定することができる。
図5は、本実施形態における、ワーク2の高さが異なる例を示す図である。図5に示すように、ワーク2a〜2dは高さが異なるので、ワーク2a〜2dの上面に付されたコード21a〜21dの各々と、コードリーダ12との間の垂直距離が異なる。
本発明の実施形態2について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、実施形態1にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
[コード読取装置の構成]
図6は、本実施形態におけるコード読取装置1aのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。コード読取装置1aは、無線通信部11、および、コードリーダ12aを備えている。無線通信部11は、RFタグ4に対する読み書きを行うリーダライタであり、RFタグ4からコードのコード画像生成のための読み取り条件(設定条件)に関する情報を取得する。なお、RFタグ4には、当該読み取り条件に関する情報が記憶されている。
図7は、本実施形態におけるRFタグ4に記憶されるデータの一例を示す図である。なお、RFタグ4には、他のデータが記憶されてもよい。
図8は、本実施形態におけるコードリーダ12aの記憶部123に記憶されるデータの一例を示す図である。なお、記憶部123には、他のデータが記憶されてもよい。
[コード読取装置の処理例]
本実施形態において、コード読取装置1aの無線通信部11は、RFタグ4から識別番号(設定条件に関する情報)を取得する。そして、無線通信部11は、RFタグ4から取得した識別番号を光学読取部121に送信する。
本発明の実施形態3について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、実施形態1、2にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
[コード読取装置の構成]
図9は、本実施形態におけるコード読取装置1bのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。コード読取装置1bは、無線通信部11、コードリーダ12、および、PLC13を備えている。無線通信部11は、RFタグ4に対する読み書きを行うリーダライタであり、RFタグ4からコードのコード画像生成のための読み取り条件(設定条件)に関する情報を取得する。なお、RFタグ4には、当該読み取り条件に関する情報が記憶されている。
本実施形態におけるRFタグ4に記憶されるデータは、実施形態2の図7と同様である。なお、RFタグ4には、他のデータが記憶されてもよい。
本実施形態におけるPLC13の記憶部132に記憶されるデータは、実施形態2の図8と同様である。なお、記憶部132には、他のデータが記憶されてもよい。
[コード読取装置の処理例]
本実施形態において、コード読取装置1aの無線通信部11は、RFタグ4から識別番号(設定条件に関する情報)を取得する。そして、無線通信部11は、RFタグ4から取得した識別番号をPLC13に送信する。
コード読取装置1の制御ブロック(特に、光学読取部121、解析部122)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係るコード読取装置は、コードが付されたワークに対応して設けられたRF(Radio Frequency)タグに、前記コードのコード画像生成のための設定条件が記憶されており、前記RFタグから、前記設定条件を取得する無線通信部と、前記ワークから前記コードを光学的に読み取る光学読取部と、前記コードのコード画像を解析して前記コードが示す情報を読み取る解析部と、を備え、前記光学読取部は、前記設定条件を用いて前記コードのコード画像を生成する。
2 ワーク
4 RFタグ
11 無線通信部
121 光学読取部(画像生成部)
122 解析部
21 コード
Claims (7)
- コードが付されたワークに対応して設けられたRF(Radio Frequency)タグに、前記コードのコード画像生成のための設定条件に関する情報が記憶されており、
前記RFタグから、前記設定条件に関する情報を取得する無線通信部と、
前記コードを撮像し、当該コードのコード画像を生成する画像生成部と、
前記コードのコード画像を解析して前記コードが示す情報を読み取る解析部と、を備え、
前記画像生成部は、前記設定条件を用いて前記コードのコード画像を生成する、コード読取装置。 - 前記設定条件は、前記コードの撮像に関する撮像条件を含み、
前記画像生成部は、該撮像条件に従って前記コードの撮像を行うことにより、前記コード画像を生成する、請求項1に記載のコード読取装置。 - 前記設定条件は、焦点距離、露光時間、または、照明の指定を含む、請求項2に記載のコード読取装置。
- 複数の照明を備え、
前記設定条件は、照明の指定を含み、
前記画像生成部は、前記設定条件に応じて各照明の発光強度を変更する、請求項3に記載のコード読取装置。 - 前記設定条件は、撮像された画像に対して適用する画像処理の条件を含み、
前記画像生成部は、前記画像に対して前記画像処理を適用することにより、前記コード画像を生成する、請求項1から4のいずれか一項に記載のコード読取装置。 - コードが付されたワークに対応して設けられたRFタグに、前記コードのコード画像生成のための設定条件に関する情報が記憶されており、
前記RFタグから、前記設定条件に関する情報を取得する条件取得ステップと、
前記コードを撮像し、当該コードのコード画像を生成する画像生成ステップと、
前記コードのコード画像を解析して前記コードが示す情報を読み取る解析ステップと、を含み、
前記画像生成ステップにおいては、前記設定条件を用いて前記コードのコード画像を生成する、コード読取方法。 - 表面に付されたコードと、
前記コードのコード画像生成のための設定条件に関する情報を記憶しているRFタグとを備える、ワーク。
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