JP2020154761A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】商談相手の状況に関係なく商材を提案する場合に比べて商談相手にデメリットが生じにくい商材の提案を支援すること。【解決手段】課題存在判定部103は、商談相手が利用する機器の利用状況が特定の課題に対応付けられた第1条件を満たす場合、当該課題が存在すると判定する。可能性判定部104は、課題が存在すると判定された場合に、当該判定に用いられた利用状況が第1条件に対応する複数の第2条件のうちのいずれを満たすかによって当該課題が存在する可能性の高さを判定する。商材情報出力部106は、判定された課題を解決するための複数の商材であって当該課題が存在する可能性の高さにそれぞれ対応付けられた複数の商材のうち、判定された可能性の高さに対応付けられた商材に関する情報を出力する。【選択図】図5

Description

本発明は、情報処理装置に関する。
特許文献1には、顧客に対する商材の提案内容を示す提案情報を生成する情報処理装置において、機能を追加した商材について提案情報を生成する場合には、商材情報が示す商材の価格に追加する機能による追加価格を加えた額を商材の価格として設定する技術が記載されている。
特開2016−062251号公報
商談相手に対して商材を提案する場合、相手の状況がよく分かっていない段階では、相手の課題に合った商材を提案することは難しく、課題に合っていない商材を購入することで相手にデメリットが生じるおそれがある。
そこで、本発明は、商談相手の状況に関係なく商材を提案する場合に比べて商談相手にデメリットが生じにくい商材の提案を支援することを目的とする。
本発明の請求項1に係る情報処理装置は、商談相手が利用する機器の利用状況を表す状況情報を取得する取得部と、取得された前記状況情報が表す利用状況が特定の課題に対応付けられた第1条件を満たす場合、当該課題が存在すると判定する第1判定部と、前記課題が存在すると判定された場合に、当該判定に用いられた前記利用状況が前記第1条件に対応する複数の第2条件のうちのいずれを満たすかによって当該課題が存在する可能性の高さを判定する第2判定部と、判定された前記課題を解決するための複数の商材であって当該課題が存在する可能性の高さにそれぞれ対応付けられた複数の商材のうち、判定された前記可能性の高さに対応付けられた商材に関する情報を出力する出力部とを備えることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る情報処理装置は、請求項1に記載の態様において、前記出力部は、判定された前記可能性が高いほど、購入価格が高くなりやすい商材に関する情報を出力することを特徴とする。
本発明の請求項3に係る情報処理装置は、請求項1に記載の態様において、前記複数の商材は、前記商談相手が利用する機器に導入するものであり、前記出力部は、判定された前記可能性が高いほど、前記導入の手間が大きくなりやすい商材に関する情報を出力することを特徴とする。
本発明の請求項4に係る情報処理装置は、請求項1から3のいずれか1項に記載の態様において、前記取得部は、前記機器が消費する物品の量を示す情報を前記状況情報として取得し、前記第1判定部は、取得された前記状況情報が表す前記物品の量が閾値以上である場合、当該物品のコストが高額という課題の存在を判定し、前記第2判定部は、取得された前記状況情報が前記物品の量をユーザ毎に表す場合、当該状況情報が前記物品の量をユーザ毎に表さない場合に比べて前記可能性が高いと判定することを特徴とする。
本発明の請求項5に係る情報処理装置は、請求項4に記載の態様において、前記出力部は、取得された前記状況情報が前記物品の量をユーザ毎に表さない場合、前記物品の量をユーザ毎に表す情報を前記状況情報として生成する機能を有する製品に関する情報を前記商材に関する情報として出力することを特徴とする。
本発明の請求項6に係る情報処理装置は、請求項1から5のいずれか1項に記載の態様において、前記商材には、前記状況情報を生成する機能を有する製品が含まれ、前記取得部は、前記商談相手が購入した前記製品により生成された前記状況情報を取得し、前記第2判定部は、取得された前記状況情報を生成した前記製品の利用頻度に応じて前記可能性の高さを判定することを特徴とする。
本発明の請求項7に係る情報処理装置は、請求項6に記載の態様において、前記商材には、前記機能を有する製品が複数含まれ、前記第2判定部は、取得された前記状況情報を生成した前記製品の個数にも応じて前記可能性の高さを判定することを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、商談相手の状況に関係なく商材を提案する場合に比べて、商談相手にデメリットが生じにくい商材の提案を支援することができる。
請求項2に係る発明によれば、商談相手の状況に関係なく商材を提案する場合に比べて、商材を購入したときに費用対効果が悪くなるというデメリットを生じにくくすることができる。
請求項3に係る発明によれば、商談相手の状況に関係なく商材を提案する場合に比べて、商材を購入したときにユーザの満足度が低くなるというデメリットを生じにくくすることができる。
請求項4に係る発明によれば、物品のコストが高額という課題を解決する商材を提案することができる。
請求項5に係る発明によれば、課題の判定精度を高めるための提案をすることができる。
請求項6に係る発明によれば、本発明の利用頻度を考慮しない場合に比べて、課題が存在する可能性の判定の精度を高めることができる。
請求項7に係る発明によれば、商談が進むにつれて課題が存在する可能性の判定の精度を高めることができる。
実施例に係る画像処理装置のハードウェア構成を表す図 商材情報出力装置のハードウェア構成を表す図 ユーザ装置のハードウェア構成を表す図 画像処理装置のハードウェア構成を表す図 商材情報出力装置が実現する機能構成を表す図 記憶された商材情報の一例を表す図 条件テーブルの一例を表す図 商材情報出力装置の動作手順の一例を表す図 変形例で記憶された商材情報の一例を表す図 条件テーブルの一例を表す図 条件テーブルの一例を表す図
[1]実施例
図1は実施例に係る商材提案支援システム1のハードウェア構成を表す。商材提案支援システム1は、通信回線2と、商材情報出力装置10と、ユーザ装置20と、画像処理装置30−1、30−2、30−3(各々を区別しない場合は「画像処理装置30」と言う)とを備える。
通信回線2は、移動体通信網及びインターネット等を含む通信システムであり、自システムと通信する装置等(=装置、端末及びシステム等)同士のデータのやり取りを中継する。通信回線2には、商材情報出力装置10、ユーザ装置20及び複数の画像処理装置30がそれぞれ有線通信で接続している。なお、各装置と通信回線2との通信は、有線通信及び無線通信のどちらでもよい。
画像処理装置30は商談相手側の企業において利用される複合機等の装置である。商材情報出力装置10、ユーザ装置20は商材を商談相手に提案する企業において利用される装置である。本実施例において、商材情報出力装置10は、画像処理装置30の利用状況(印刷用紙の量等)を取得して、利用状況に合った商材(詳しくは機能構成で説明)を示す商材情報をユーザ装置20に出力する。
図2は商材情報出力装置10のハードウェア構成を表す。商材情報出力装置10は、CPU(=Central Processing Unit)11と、RAM(=Random Access Memory)12と、ROM(=Read Only Memory)13と、通信部14と、HDD(=Hard Disk Drive)15という各装置を備えるコンピュータである。
CPU11は、RAM12をワークエリアとして用いてROM13やHDD15に記憶されているプログラムを実行することで各部の動作を制御する。通信部14は、アンテナ及び通信回路等を有し、通信回線2を介した通信を行う。HDD15は、CPU11が制御に用いるデータやプログラムを記憶している。
図3はユーザ装置20のハードウェア構成を表す。ユーザ装置20は、CPU21と、RAM22と、ROM23と、通信部24と、HDD25と、UI部26という各装置を備えるコンピュータである。
CPU21は、RAM22をワークエリアとして用いてROM23やHDD25に記憶されているプログラムを実行することで各部の動作を制御する。通信部24は、アンテナ及び通信回路等を有し、通信回線2を介した通信を行う。HDD25は、CPU21が制御に用いるデータやプログラムを記憶している。
図4は画像処理装置30のハードウェア構成を表す。画像処理装置30は、CPU31と、RAM32と、ROM33と、通信部34と、HDD35と、UI部36と、画像読取部37と、画像形成部38という各装置を備えるコンピュータである。CPU31は、RAM32をワークエリアとして用いてROM33やHDD35に記憶されているプログラムを実行することで各部の動作を制御する。通信部34は、アンテナ及び通信回路等を有し、通信回線2を介した通信を行う。HDD35は、CPU31が制御に用いるデータやプログラムを記憶している。
UI部36は、表示手段であるディスプレイと、ディスプレイの表面に設けられたタッチパネルとを有するタッチスクリーンを備え、画像を表示するとともに、ユーザからの操作を受け付ける。また、UI部36は、タッチスクリーン以外にも、キーボード等の操作子を備え、それらの操作子への操作を受け付ける。画像読取部37は、自装置にセットされた媒体から画像を読み取るスキャナである。画像形成部38は、画像を電子写真方式で転写して定着させることで媒体に画像を形成する。
図5は商材情報出力装置10が実現する機能構成を表す。商材情報出力装置10は、状況情報取得部101と、状況情報蓄積部102と、課題存在判定部103と、可能性判定部104と、商材情報記憶部105と、商材情報出力部106とを備える。
状況情報取得部101は、商談相手が利用する画像処理装置30の利用状況を表す状況情報を取得する。具体的には、状況情報取得部101は、画像処理装置30が消費する物品の量を示す情報を状況情報として取得する。物品とは、例えば印刷用紙である。量とは、例えば印刷用紙の長さや枚数である。なお、物品は、トナー等、印刷用紙以外の物品であってもよく、量は物品の個数であってもよい。状況情報取得部101は本発明の「取得部」の一例である。状況情報蓄積部102は、状況情報取得部101が取得した状況情報を蓄積する。
課題存在判定部103は、状況情報取得部101により取得された状況情報が表す利用状況が特定の課題に対応付けられた第1条件を満たす場合、当該課題が存在すると判定する。画像処理装置30が消費する物品の量を示す状況情報が状況情報取得部101によって取得される場合、課題存在判定部103は、取得された状況情報が表す物品の量が閾値以上である場合、当該物品のコストが高額という課題の存在を判定する。課題存在判定部103は本発明の「第1判定部」の一例である。
可能性判定部104は、課題存在判定部103によって課題が存在すると判定された場合に、当該判定に用いられた利用状況が第1条件に対応する複数の第2条件のうちのいずれを満たすかによって当該課題が存在する可能性の高さを判定する。具体的には、可能性判定部104は、状況情報取得部101により取得された状況情報が物品の量をユーザ毎に表す場合、当該状況情報が物品の量をユーザ毎に表さない場合に比べて可能性が高いと判定する。可能性判定部104は、本発明の「第2判定部」の一例である。
商材情報記憶部105は、商談相手に提供可能な商材情報を記憶する。商材情報とは、商材に関する情報であり、例えば、商材の概要、機能、効果及び料金等を示す情報である。商材情報は、例えば商材を商談相手に提案する企業によって予め入力されたものが記憶されている。
商材情報出力部106は、課題存在判定部103によって判定された課題を解決するための複数の商材であって当該課題が存在する可能性の高さにそれぞれ対応付けられた複数の商材のうち、可能性判定部104によって判定された可能性の高さに対応付けられた商材に関する情報を商材情報記憶部105から読み出して出力する。商材情報出力部106は本発明の「出力部」の一例である。
図6は記憶された商材情報の一例を表す。商材情報記憶部105は、各商材情報を少なくとも1つの課題に対応付けて記憶している。図6の例では、商材情報記憶部105は、紙のコストが大であるという課題に対応付けて、商材B1、B2、B3、B4及びB5に関する商材情報を記憶している。また、商材情報記憶部105は、商材B1、B2、B3、B4及びB5の商材情報に、各商材を提供するに当たって必要とされる当該課題の存在の可能性の高さを表す指標であるLv1、Lv2、Lv3、Lv4及びLv5(以下では「可能性Lv1」などと表現する)を対応付けて記憶している。
本実施例において、各商材に必要とされる課題の存在の可能性の高さの大小関係は、Lv1<Lv2<Lv3<Lv4<Lv5となっている。そして、本実施例では、コストが大であるという課題の存在の可能性が高くなる程、購入価格が高くなり易い商材の商材情報が対応付けられている。ここで、商材の価格は一定ではない。オプション、提供先及び導入期間等によって変動するからである。
そこで、可能性判定部104は、課題の存在の可能性の高さを判定するに当たって、例えば各商材の過去の平均的な購入価格を算出して比較し、又は、仮想の顧客への販売ケースを作成して比較する。可能性判定部104は、基本的にはトータルコスト(例えば5年分の保守費用を含む)で比較するが、初期費用だけで比較してもよく、なるべく条件を合わせて価格を比較することが望ましい。高額な商材ほど多機能であり、課題を解決する効果が高い傾向にあるからである。
可能性判定部104は、上述した特定の課題に対応付けられた第1条件と複数の第2条件とを対応付けた条件テーブルを参照して判定を行う。なお、条件テーブルは商材情報出力装置10が記憶していてもよいし、外部装置に記憶されていてもよい。
図7は条件テーブルの一例を表す。図7の例では、「紙のコスト大」という課題に対応付けられた第1条件C1に複数の第2条件C2(第2条件C2−1、C2−2、C2−3、C2−4及びC2−5)が対応付けられている。
第2条件C2−1、C2−2、C2−3、C2−4及びC2−5には、第1条件C1に対応した課題、すなわち、紙のコストが大であるという課題が存在する可能性Lv1、Lv2、Lv3、Lv4及びLv5が対応付けられている。各可能性の大小関係は、前述したとおり、Lv1<Lv2<Lv3<Lv4<Lv5となっている。
課題存在判定部103は、ある商談相手についての状況情報が第1条件C1に対応した第2条件C2−1、C2−2、C2−3、C2−4及びC2−5のうちの少なくとも1つの第2条件C2を満たす場合、その商談相手には、第1条件C1に対応した紙のコストが大であるという課題が存在すると判定する。
第1条件C1に対応する課題が存在すると判定された場合において、可能性判定部104は、その判定に用いられた利用状況が第1条件C1に対応する第2条件C2−1、C2−2、C2−3,C2−4及びC2−5のうちのいずれを満たすかによって判定された課題が存在する可能性の高さを判定する。
例えば、可能性判定部104は、「印刷用紙量情報がない」という第2条件C2−1が満たされる場合、第2条件C2−1に対応付けられた可能性Lv1を課題が存在する可能性の高さとして判定する。また、可能性判定部104は、「全体印刷用紙量が閾値Th1以上」という第2条件C2−2が満たされる場合、第2条件C2−2に対応付けられた可能性Lv2を課題が存在する可能性の高さとして判定する。
可能性判定部104は、第2条件C2−3,C2−4及びC2−5が満たされる場合についても、同様に可能性Lv3、Lv4及びLv5を課題が存在する可能性の高さとして判定する。なお、図7の例において、「全体印刷用紙量が閾値Th1以上」という第2条件C2−2が満たされる場合よりも「全体印刷用紙量が閾値Th1以上且つ個人別の印刷用紙量の一割合が閾値Th2以上」という第2条件C2−3が満たされる場合の方が「紙のコスト大」という課題の存在する可能性が高い。
従って、可能性判定部104は、取得された状況情報が物品の量をユーザ毎に表す場合(すなわち、第2条件C2−3が満たされる場合)、当該状況情報が物品の量をユーザ毎に表さない場合(すなわち、第2条件C2−2が満たされる場合)に比べて課題が存在する可能性が高いと判定する。
ここで、可能性Lv3が判定される第2条件C2−3が満たされる場合には、第2条件C2−2も満たされる。また、可能性Lv4が判定される第2条件C2−4が満たされる場合には、第2条件C2−3及びC2−2も満たされる。このように可能性判定部104は、状況情報の示す利用状況が充実しているほど課題が存在する可能性が高いと判定する。
また、図7の例では、「文書の電子化率が閾値Th4未満」という第2条件C2−5が満たされた場合、第2条件C2−4が満たされた場合よりも高い可能性が判定される。これは、第2条件C2−5が、他の利用状況に関する第2条件C2−1、C2−2、C2−3及びC2−4に比べ、紙のコストが高いという課題に対する関連性が高いからである。
図7の例では、第2条件C2−5と、第2条件C2−2、C2−3又はC2−4との両方が満たされる場合がある。例えば第2条件C2−5と第2条件C2−4が満たされた場合、可能性判定部104は、「紙のコスト大」という課題の存在する可能性は例えばLv4+Lv5であると判定する。なお、Lv4とLv5を加算する代わりに、Lv4とLv5を重み付け加算してもよい。
商材情報出力部106は、このような可能性判定部104の判定により得られた課題の存在の可能性の高さに対応付けられた商材情報を商材情報記憶部105から読み出して出力する。例えば、取得された状況情報が物品の量をユーザ毎に表さない場合は、第2条件C2−3又はC2−4は満たされず第2条件C2−2が満たされるので、第2条件C2−5が満たされなければ、可能性Lv2が判定される。
この場合、商材情報出力部106は、図6において可能性Lv2に対応付けられた個人別印刷用紙量の可視化商材B2に関連する商材情報を出力する。このように本実施例において商材情報出力部106は、状況情報取得部101により取得された状況情報が物品の量をユーザ毎に表さない場合、物品の量をユーザ毎に表す情報を状況情報として生成する機能を有する製品に関する情報を商材に関する情報として出力する。
図8は商材情報出力装置10の動作手順の一例を表す。まず、商材情報出力装置10の状況情報取得部101が、画像処理装置30から状況情報を取得する(ステップS11)。次に、商材情報出力装置10の状況情報蓄積部102が、取得された状況情報を蓄積する(ステップS12)。そして、商材情報出力装置10の課題存在判定部103が、状況情報蓄積部102に蓄積された状況情報に基づき、商談相手毎に課題の存在に関する判定を行う(ステップS13)。
具体的には、商材情報出力装置10の課題存在判定部103は、各課題に対応した第1条件を選択し、この第1条件に対応付けられた複数の第2条件と状況情報が示す利用状況との照合を行う。そして、商材情報出力装置10は、課題があるか否かを判定し(ステップS14)、判定結果が「NO」であればステップS11に戻って処理を繰り返す。
ステップS14の判定結果が「YES」になると、商材情報出力装置10の可能性判定部104は、課題が存在するとの判定に用いられた利用状況が当該課題に対応する第1条件に対応する複数の第2条件のうちのいずれを満たすかによって当該課題が存在する可能性の高さを判定する(ステップS21)。
次に商材情報出力装置10の商材情報出力部106は、ステップS13において判定された課題を解決するための複数の商材に関する商材情報であって、当該課題が存在する可能性の高さにそれぞれ対応付けられた複数の商材情報のうち、ステップS22において判定された可能性の高さに対応付けられた商材情報を自装置の商材情報記憶部105から抽出し(ステップS22)、抽出した商材情報を出力する(ステップS23)。
以上説明したように、本実施例において、商材情報出力装置10は、商談相手が利用する機器の利用状況を表す状況情報を取得する状況情報取得部101と、取得された状況情報が表す利用状況が特定の課題に対応付けられた第1条件を満たす場合、当該課題が存在すると判定する課題存在判定部103とを備える。
また、商材情報出力装置10は、課題が存在すると判定された場合に、当該判定に用いられた利用状況が第1条件に対応する複数の第2条件のうちのいずれを満たすかによって当該課題が存在する可能性の高さを判定する可能性判定部104と、判定された課題を解決するための複数の商材であって当該課題が存在する可能性の高さにそれぞれ対応付けられた複数の商材のうち、判定された可能性の高さに対応付けられた商材に関する情報を出力する商材情報出力部106とを備える。
商談相手の課題を解決するための商材を提案したとしても、その課題が実際には存在しなかった場合、商材を購入した商談相手にはコストの無駄等のデメリットが生じる。一方、本実施例では、上記構成により、課題が存在する可能性の高さに合った商材情報が出力される。これにより、商材の中に課題の有無に関わらずデメリットが生じにくいもの(例えば低コストの商材等)が含まれていれば、商談相手の状況に関係なく商材を提案する場合に比べて、商談相手にデメリットが生じにくい商材が提案される。
また、本実施例において、商材情報出力部106は、判定された可能性が高いほど、購入価格が高くなりやすい商材に関する情報を出力する。言い換えると、商材情報出力部106は、判定された可能性が低いほど、購入価格が安くなりやすい情報を商材情報として出力する。これにより、課題が存在する可能性が低ければ購入価格が安くなるため、商談相手の状況に関係なく商材を提案する場合に比べて、商材を購入したときに費用対効果が悪くなるというデメリットが生じにくくなる。
また、本実施例において、状況情報取得部101は、機器が消費する物品の量を示す情報を状況情報として取得し、課題存在判定部103は、取得された状況情報が表す物品の量が閾値以上である場合、当該物品のコストが高額という課題の存在を判定し、可能性判定部104は、取得された状況情報が物品の量をユーザ毎に表す場合、当該状況情報が物品の量をユーザ毎に表さない場合に比べて可能性が高いと判定する。これにより、物品のコストが高額という課題を解決する商材が提案される。
物品の量がユーザ毎に表されると、例えば物品の乱用が全てのユーザに及ぶのか特定のユーザにとどまるのかというように詳細な課題が判明する。これに対し、本実施例では、商材情報出力部106は、取得された状況情報が物品の量をユーザ毎に表さない場合、物品の量をユーザ毎に表す情報を状況情報として生成する機能を有する製品に関する情報を商材情報として出力する。こうして出力された商材情報が用いられることで、課題の判定精度を高めるための提案がなされる。
[2]変形例
上述した実施例は本発明の実施の一例に過ぎず、以下のように変形させてもよい。また、実施例及び各変形例は、必要に応じて組み合わせて実施してもよい。
[2−1]導入の手間
複数の商材は、商談相手が利用する機器に導入するものであり、商材情報出力部106は、可能性判定部104により判定された可能性が高いほど、導入の手間が大きくなりやすい商材に関する情報を出力してもよい。多機能な商材ほど導入の手間がかかるが、課題を解決する効果が高い傾向にあるからである。
図9は本変形例で記憶された商材情報の一例を表す。図9の例では、商材情報記憶部105は、可視化商材B11、B12、B13に関する商材情報を記憶している。導入の手間を比較すると、サーバ1台のみに導入する可視化商材B11よりもサーバ複数台に導入する可視化商材B12の方が導入の手間が大きく、可視化商材B12よりもクライアントにアプリを導入する可視化商材B13の方が導入の手間が大きい。
そこで、商材情報記憶部105は、可視化商材B11、B12、B13に、Lv1<Lv2<Lv3となる可能性Lv1、Lv2、Lv3を各々対応付けて記憶している。商材情報出力部106は、例えば可能性判定部104により可能性Lv1が判定された場合は可能性Lv1に対応付けて記憶された可視化商材B11の商材情報を出力し、可能性Lv3が判定された場合は可能性Lv3に対応付けて記憶された可視化商材B13の商材情報を出力する。
商材の購入価格が仮に安かったとしても、導入に手間をかけたのに効果が少なかった場合は不満が生じて満足度が下がる恐れがある。本変形例では、課題が存在する可能性が低いほど導入の手間が小さい商材を提案することになるので、商談相手の状況に関係なく商材を提案する場合に比べて、商材を購入したときにユーザの満足度が低くなるというデメリットが生じにくくなる。
[2−2]製品利用頻度
商材には、状況情報を生成する機能を有する製品が含まれる場合がある。状況情報を生成する機能とは、例えば印刷用紙の長さ又は枚数等を示す情報を状況情報として生成する機能である。情報を生成する機能を有する製品は、状況情報を生成することで商談相手が利用する画像処理装置30の利用状況が可視化されるので、以下では「可視化製品」と言う。
上記の場合に、状況情報取得部101は、商談相手が購入した可視化製品により生成された状況情報を取得し、可能性判定部104は、状況情報取得部101により取得された状況情報を生成した可視化製品の利用頻度に応じて可能性の高さを判定してもよい。可視化製品には、機器及びプログラム等が含まれる。可視化製品には、例えばアノテーション、複製管理拡張キット及びペーパーセキュリティーキット等が含まれる。
利用頻度とは、毎週の状況情報の生成回数及び状況情報を生成するための処理の実行回数等である。なお、状況情報とは直接関係ない別の機能の実行回数が利用頻度として用いられてもよい。可視化製品が利用されていれば状況情報を生成する機能の利用頻度も高まりやすいからである。可能性判定部104は、例えば第1条件、第2条件及び可能性の高さを対応付けた条件テーブルを用いて本変形例の判定を行う。
図10は条件テーブルの一例を表す。図10に示す条件テーブルでは、可視化製品の利用頻度が閾値Th11以上Th12未満という第2条件C2−11に最も小さな可能性Lv1が対応付けられている。また、可視化製品の利用頻度が閾値Th12以上Th13未満という第2条件C2−12にLv2>Lv1である可能性Lv2が対応付けられている。
また、可視化製品の利用頻度が閾値Th13以上という第2条件C2−13にLv3>Lv2である可能性Lv3が対応付けられている。可能性判定部104は、例えば取得された状況情報を生成した可視化製品の利用頻度が閾値Th11以上Th12未満である場合はその利用頻度に対応付けられた可能性Lv1と判定し、同様の利用頻度が閾値Th13以上である場合はその利用頻度に対応付けられた可能性Lv3と判定する。
以上のとおり、可能性判定部104は、図10に表す条件テーブルを用いることで、可視化製品の利用頻度が高いほど課題の存在する可能性が高いと判定する。可視化製品の利用頻度が高いほど、より多くの状況情報が取得されるので、課題が存在する可能性の高さを判定するための判断材料がより多くなる。従って、可視化製品の利用頻度を考慮しない場合に比べて、課題が存在する可能性の高さの判定の精度が高くなる。
[2−3]製品個数
商材に上述した可視化製品が含まれる場合に、状況情報取得部101は、商談相手が購入した製品により生成された状況情報を取得し、可能性判定部104は、取得された状況情報を生成した可視化製品の個数及び利用頻度に応じて可能性の高さを判定してもよい。可能性判定部104は、例えば第1条件、第2条件及び可能性の高さを対応付けた条件テーブルを用いて本変形例の判定を行う。
図11は本変形例の条件テーブルの一例を表す。図11に示す条件テーブルでは、可視化製品を1以上導入且つ可視化製品の利用頻度が閾値Th21以上という第2条件C2−21に最も小さな可能性Lv1が対応付けられている。また、可視化製品を2以上導入且つ可視化製品の利用頻度が閾値Th22(>Th21)以上という第2条件C2−22にLv2>Lv1である可能性Lv2が対応付けられている。
また、可視化製品を3以上導入且つ可視化製品の利用頻度が閾値Th23(>Th22)以上という第2条件C2−23にLv3>Lv2である可能性Lv3が対応付けられている。可能性判定部104は、例えば取得された状況情報を生成した可視化製品が1以上導入されており且つ導入されている可視化製品の利用頻度が閾値Th21以上を示す場合は、それらの個数及び利用頻度に対応付けられた可能性Lv1と判定する。
また、可能性判定部104は、取得された状況情報を生成した可視化製品が3以上導入されており且つ導入されている可視化製品の利用頻度が閾値Th23以上を示す場合は、それらの個数及び利用頻度に対応付けられた可能性Lv3と判定する。本変形例によれば、商談が進むにつれて、可視化製品の導入個数及び利用頻度が増え、課題が存在する可能性の判定の精度が高まる。
[2−4]各部を実現する装置
図5に表す各機能を実現する装置は、図中に表された装置に限らない。例えば図5の状況情報取得部101及び状況情報蓄積部102を備えた複数の第1情報処理装置と、
課題存在判定部103、可能性判定部104、商材情報記憶部105及び商材情報出力部106を備えた第2情報処理装置とを通信回線2を介して接続し、商材情報出力装置を構成してもよい。
この態様において、第2情報処理装置は、複数の第1情報処理装置の状況情報蓄積部102内の状況情報を参照し、商談相手に商材情報を出力する処理を実行する。この態様によれば、状況情報の収集のための負荷が分散され、広い地域の商談相手に対して効率的に商材情報が提供される。また、例えば、実施例では商材情報出力部106が商材情報の読み出しと出力という2つの動作を行ったが、これら2つの動作を別々の機能が行ってもよい。要するに、画像読取システム全体として図5に表された機能が実現されていれば、装置毎の機能分担及び各機能が行う動作の範囲は自由に定められてよい。
[2−5]発明のカテゴリ
本発明は、商材情報出力装置、ユーザ装置及び画像処理装置等の情報処理装置の他、各情報処理装置を備える情報システムとしても捉えられる。また、本発明は、各情報処理装置が実施する処理を実現するための情報処理方法としても捉えられるし、各情報処理装置を制御するコンピュータを機能させるためのプログラムとしても捉えられる。このプログラムは、それを記憶させた光ディスク等の記録媒体の形態で提供されてもよいし、インターネット等の通信回線を介してコンピュータにダウンロードさせ、それをインストールして利用可能にするなどの形態で提供されてもよい。
1…商材提案支援システム、10…商材情報出力装置、20…ユーザ装置、30…画像処理装置、101…状況情報取得部、102…状況情報蓄積部、103…課題存在判定部、104…可能性判定部、105…商材情報記憶部、106…商材情報出力部。

Claims (7)

  1. 商談相手が利用する機器の利用状況を表す状況情報を取得する取得部と、
    取得された前記状況情報が表す利用状況が特定の課題に対応付けられた第1条件を満たす場合、当該課題が存在すると判定する第1判定部と、
    前記課題が存在すると判定された場合に、当該判定に用いられた前記利用状況が前記第1条件に対応する複数の第2条件のうちのいずれを満たすかによって当該課題が存在する可能性の高さを判定する第2判定部と、
    判定された前記課題を解決するための複数の商材であって当該課題が存在する可能性の高さにそれぞれ対応付けられた複数の商材のうち、判定された前記可能性の高さに対応付けられた商材に関する情報を出力する出力部と
    を備える情報処理装置。
  2. 前記出力部は、判定された前記可能性が高いほど、購入価格が高くなりやすい商材に関する情報を出力する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記複数の商材は、前記商談相手が利用する機器に導入するものであり、
    前記出力部は、判定された前記可能性が高いほど、前記導入の手間が大きくなりやすい商材に関する情報を出力する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記取得部は、前記機器が消費する物品の量を示す情報を前記状況情報として取得し、
    前記第1判定部は、取得された前記状況情報が表す前記物品の量が閾値以上である場合、当該物品のコストが高額という課題の存在を判定し、
    前記第2判定部は、取得された前記状況情報が前記物品の量をユーザ毎に表す場合、当該状況情報が前記物品の量をユーザ毎に表さない場合に比べて前記可能性が高いと判定する
    請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記出力部は、取得された前記状況情報が前記物品の量をユーザ毎に表さない場合、前記物品の量をユーザ毎に表す情報を前記状況情報として生成する機能を有する製品に関する情報を前記商材に関する情報として出力する
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記商材には、前記状況情報を生成する機能を有する製品が含まれ、
    前記取得部は、前記商談相手が購入した前記製品により生成された前記状況情報を取得し、
    前記第2判定部は、取得された前記状況情報を生成した前記製品の利用頻度に応じて前記可能性の高さを判定する
    請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記商材には、前記機能を有する製品が複数含まれ、
    前記第2判定部は、取得された前記状況情報を生成した前記製品の個数にも応じて前記可能性の高さを判定する
    請求項6に記載の情報処理装置。
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