JP2021022230A - 求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラム - Google Patents

求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2021022230A
JP2021022230A JP2019139084A JP2019139084A JP2021022230A JP 2021022230 A JP2021022230 A JP 2021022230A JP 2019139084 A JP2019139084 A JP 2019139084A JP 2019139084 A JP2019139084 A JP 2019139084A JP 2021022230 A JP2021022230 A JP 2021022230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
advertisements
advertisement
placement
past
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019139084A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021022230A5 (ja
Inventor
一郎 庄田
Ichiro Shoda
一郎 庄田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Herp Inc
Original Assignee
Herp Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Herp Inc filed Critical Herp Inc
Priority to JP2019139084A priority Critical patent/JP2021022230A/ja
Publication of JP2021022230A publication Critical patent/JP2021022230A/ja
Publication of JP2021022230A5 publication Critical patent/JP2021022230A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】1又は複数の求人サイトに対する求人広告の出稿を計画するための方法において、当該求人広告の効果を予測することにある。【解決手段】まず、出稿装置101は、出稿予定の求人広告との類似度が所定の値等の所定の水準以上の過去の求人広告を判定する(S201)。次に、出稿予定の求人広告の各求人サイトへの出稿コストを判定する(S202)。次いで、判定された1又は複数の過去の求人広告について、各求人サイトについて、書類選考通過等の所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ応募の数と出稿コストとに基づく費用対効果を算出する(S203)。【選択図】図2

Description

本発明は、求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラムに関し、より詳細には、1又は複数の求人サイトに対する求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラムに関する。
求人広告の掲載が紙媒体からインターネット上の求人サイトに移っている。求人サイトは働き方の多様化の影響も受けてさまざまな種類があり、企業は、複数の求人サイトを同時に利用することが多くなっている。
企業の採用担当者は、自社におけるそれまでの経験に基づいていずれの求人サイトにどの程度の予算で広告を出稿するかを判断する場合のほか、求人業務の代理店に依頼して、広告媒体の選定、広告原稿の作成、そして出稿を行うことがある。
いずれの場合においても、現状では、求人企業が求人広告の出稿に当たってデータに基づく判断をすることができていない。どの媒体にどの程度の予算を割り当てれば、どの程度の採用を見込むことができるかの定量的な判断を行うための実用的な手法がないのである。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、1又は複数の求人サイトに対する求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラムにおいて、当該求人広告の効果を予測することにある。
このような問題を解決するために、本発明の第1の態様は、1又は複数の求人サイトに対する求人広告の出稿を計画するための方法であって、出稿予定の求人広告に対応する過去の1又は複数の求人広告を判定するステップと、前記出稿予定の求人広告の前記1又は複数の求人サイトのそれぞれに対する出稿コストを判定するステップと、各求人サイトについて、判定された過去の前記1又は複数の求人広告において所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ応募の数と前記出稿コストとに基づく費用対効果を算出するステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明の第2の態様は、第1の態様において、前記出稿予定の求人広告に対応する過去の前記1又は複数の求人広告の判定は、前記出稿予定の求人広告との類似度が一定の水準以上であることを条件に行うことを特徴とする。
また、本発明の第3の態様は、第2の態様において、前記出稿予定の求人広告と過去の求人広告との類似度は、求人広告の求人内容に関する項目の記載に加えて、求人広告を出稿する求人企業の企業情報に関する項目の記載に基づいて算出することを特徴とする。
また、本発明の第4の態様は、第3の態様において、前記企業情報は、設立年又は設立年月、資本金及び人数の少なくともいずれかを含むことを特徴とする。
また、本発明の第5の態様は、第1から第4のいずれかの態様において、各求人サイトに対するアクセス数又は応募数の変化率に応じて、前記出稿予定の求人広告の掲載時期の類似度算出における重みづけを異なるものとすることを特徴とする。
また、本発明の第6の態様は、第1から第5のいずれかの態様において、各応募が前記所定の水準以上の応募状況まで進んだか否かは、前記1又は複数の求人サイトから収集した、判定された過去の1又は複数の求人広告に対する各応募の応募状況に基づいて判定することを特徴とする。
また、本発明の第7の態様は、第6の態様において、前記所定の水準以上の応募状況は、書類選考通過以上であることを特徴とする。
また、本発明の第8の態様は、コンピュータに、1又は複数の求人サイトに対する求人広告の出稿を計画するための方法を実行させるためのプログラムであって、前記方法は、出稿予定の求人広告に対応する過去の1又は複数の求人広告を判定するステップと、前記出稿予定の求人広告の前記1又は複数の求人サイトのそれぞれに対する出稿コストを判定するステップと、各求人サイトについて、判定された過去の前記1又は複数の求人広告において所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ応募の数と前記出稿コストとに基づく費用対効果を算出するステップとを含むことを特徴とする。
また、本発明の第9の態様は、1又は複数の求人サイトに対する求人広告の出稿を計画するための装置であって、出稿予定の求人広告に対応する過去の1又は複数の求人広告を判定し、前記出稿予定の求人広告の前記1又は複数の求人サイトのそれぞれに対する出稿コストを判定し、各求人サイトについて、判定された過去の前記1又は複数の求人広告において所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ応募の数と前記出稿コストとに基づく費用対効果を算出することを特徴とする。
また、本発明の第10の態様は、1又は複数の求人サイトに求人広告を出稿するための方法であって、出稿予定の求人広告に対応する過去の1又は複数の求人広告を判定するステップと、前記出稿予定の求人広告の前記1又は複数の求人サイトのそれぞれに対する出稿コストを判定するステップと、各求人サイトについて、判定された過去の前記1又は複数の求人広告において所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ応募の数と前記出稿コストとに基づく費用対効果を算出するステップと、前記出稿の予算又は目的とする効果に応じて、算出された前記費用対効果に基づいて、各求人サイトに対する前記出稿予定の求人広告の出稿額又は出稿期間を決定するステップとを含むことを特徴とする。
本発明の一態様によれば、出稿予定の求人広告に対応する過去の1又は複数の求人広告において書類選考通過等の所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ各求人サイトにおける応募の数と各求人サイトに対する出稿コストとに基づく費用対効果を算出することによって、求人広告の出稿に当たって、データに基づいて当該求人広告の効果予測を行うことができる。
本発明の一実施形態にかかる出稿装置を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる効果予測の流れを示す図である。 本発明の一実施形態にかかる求人広告の一例を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる効果予測の結果表示の一例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施形態にかかるシステムを示す。システム100は、1又は複数の求人サイト110のうちの少なくともいずれかに求人広告を出稿するための出稿装置101と、1又は複数の求人サイト110に掲載される求人広告に対する応募者の応募状況を収集して応募者を管理するための管理装置102とを備える。求人広告は、求人企業が用いる端末120から出稿装置101が受信する場合のほか、出稿装置101が提供するウェブサイト上で作成されたものでもよい。ここでは、求人サイトの数が3であるが、実際には二桁の数の求人サイトを一企業が用いることもある。また、本明細書において「出稿装置」と呼ぶ装置101は、出稿前の出稿を計画するための装置であって、実際の出稿は別の装置又は人によって行うことも考えられる。
各応募者の応募状況は、未対応、書類選考中、書類選考通過、一次面接通過、二次面接通過、内定、入社などが挙げられる。応募者が用いる応募者端末130からの応募の入力があった場合に求人サイト110において自動的に書類選考中などに応募状況を変更してもよい。あるいは、求人広告を出稿した求人企業が求人サイト110上で変更の入力を行うことによって、応募状況の変更が行われるようにしてもよい。こうした各求人サイトにおける応募状況が、管理装置120によって収集される。
管理装置102が求人サイト110から各応募者の応募状況を各求人企業について収集するためには、求人サイト110のための各求人企業のアカウントにログインする必要がある場合が多く、一実施形態においては、その記憶部又は管理装置102からアクセス可能な記憶媒体又は記憶装置に各求人企業の各求人サイトのためのログイン情報が記憶されているものとする。ログイン情報は、一般にID及びパスワードで構成されている。あるいは、別の実施形態においては、なんらかのかたちで収集された応募状況を管理装置102の記憶部又は管理装置102からアクセス可能な記憶媒体又は記憶装置に記憶することで、応募状況を参照可能としてもよい。ここで、ログイン情報は、より一般に認証情報とすることができ、求人サイト110における各求人企業のアカウントへのアクセスを認証するためのトークン、APIキーなどとすることが挙げられる。
認証情報の記憶は、一例として、管理装置102が提供するウェブサイトに求人企業が自社のアカウントでログインをして、情報収集を行う求人サイトを設定することによって行うことができる。
出稿装置101は、通信インターフェースなどの通信部101−1と、プロセッサ、CPU等の処理部101−2と、メモリ、ハードディスク等の記憶装置又は記憶媒体を含む記憶部101−3とを備え、各処理を行うためのプログラムを実行することによって構成することができ、1又は複数の装置ないしサーバを含むことがある。また当該プログラムは、1又は複数のプログラムを含むことがあり、また、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記録して非一過性のプログラムプロダクトとすることができる。当該プログラムは、記憶部103又は装置100からアクセス可能な記憶装置又は記憶媒体に記憶しておき、処理部102において実行することができる。管理装置102は、図示しないが、出稿装置101と同様の構成を備えるものとすることができる。
図1においては、システム100が第1の装置101と第2の装置102を別個の装置として備えるものとして示しているが、これらを同一の装置とすることもできる。逆に、これらを別個の装置とし、別個の企業が運営するものとすることもできる。
出稿装置101においては、求人広告を出稿した場合の効果を予測するために、管理装置102が収集して管理する過去の応募状況にアクセス可能であることが必要である。以下では、管理装置102において管理される応募状況を用いた求人広告の効果予測について説明するが、上述のとおり、管理装置102が出稿装置101と同一の装置である場合には、出稿装置101は、その記憶部101−3又は出稿装置101からアクセス可能な記憶媒体又は記憶装置に記憶された応募状況にアクセスすることとなる。
まず、出稿装置101は、出稿予定の求人広告との類似度が所定の値等の所定の水準以上の過去の求人広告を判定する(S201)。次に、出稿予定の求人広告の各求人サイトへの出稿コストを判定する(S202)。次いで、判定された1又は複数の過去の求人広告について、各求人サイトについて、所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ応募の数と出稿コストとに基づく費用対効果を算出する(S203)。費用対効果は、一例として、過去の各求人広告について個別の費用対効果を算出し、それらの求人サイトごとの平均値として算出することができる。
たとえば、出稿装置101は、75%といった数値又はA乃至Eの5段階のうちのBといった程度によって類似度の上記所定の水準を設定して、出稿予定の求人広告と所定の水準以上の類似度の求人広告を収集装置102がその記憶部又は収集装置102からアクセス可能な記憶媒体又は記憶装置に記憶した過去の求人広告の中から判定する。求人広告は、たとえば図3に示すようなものであり、仕事概要、条件概要、採用基準などの求人内容に関する項目が記載される。類似度は、予め定めた規則に基づいて算出することができ、当該ルールの例には、機械学習により生成された算出モデルが含まれる。
類似度の算出に当たって、求人広告の求人内容自体の間の類似度に加えて、求人企業の企業情報の間の類似度を考慮することが好ましい。設立年又は設立年月、資本金、人数等の企業情報が類似することを条件とすることで、求人広告の類似度の精度が向上する。職種営業、年収600万円、勤務地東京といった同様の求人内容であっても、たとえば資本金が1000万円の企業と1000億円の企業では実際の業務内容は異なり、求人内容に関する項目の記載からはこれらを判然と区別することが困難であることが少なくないからである。
求人広告の効果は、出稿の時期の影響を受けることから、出稿予定の求人広告の掲載時期が類似することを類似度の評価パラメータとすることが有益である。一例として、昨年同時期に出稿された広告をその他の時期に出稿された広告よりも高く評価することが考えられる。他方で、別の例として、開設されてからまだ長くない新興の求人サイトの場合には昨年同時期のサイトアクセス数又は応募数と現在のサイトアクセス数又は応募数が大きく異なり、昨年同時期は比較対象として適切ではなくなっていることがある。したがって、一例として、応募数の変化率が所定の値未満の場合には昨年同時期に出稿された広告を高く評価し、所定の値以上の場合には直近数ヶ月に出稿された広告を高く評価した類似度算出が考えられる。より一般的には、求人サイトに対するアクセス数又は応募数の変化率に応じて、掲載時期の類似度算出における重みづけを異なるものとすることが考えられる。変化率の単位としては、月、年等さまざまな単位が挙げられる。
出稿コストについては、求人サイトごとに求人広告の掲載期間などに応じて定められていることが一般であり、出稿装置101は、記憶部101−3又は出稿装置101からアクセス可能な記憶媒体又は記憶装置に記憶された各求人サイトの出稿コストデータを参照して、出稿予定の求人広告の出稿コストを判定することができる。出稿コストデータは、管理装置102に記憶しておいてもよい。また、出稿コストデータは、過去の各求人広告について、手入力によって入力を行っておくことも考えられる。出稿予定の求人広告に対応する1又は複数の過去の求人広告について入力された出稿コストデータに基づいて各求人サイトの出稿コストを算出することが考えられる。求人サイトには、有料のものと無料のものがあるところ、本実施形態においては、出稿先は、出稿コストが生じる有料求人サイトとすることが好ましい。
費用対効果の算出結果は、たとえば図4のように、求人広告の出稿者に対してその端末の表示画面に表示することができる。書類選考の後の面接を通過するか否かは、求人サイトによる効果の高低よりも求人企業の採用基準に大きく依存する傾向にあり、良質な応募者を効果的に集めることのできる求人サイトであるか否かを書類選考の通過数に基づいて評価することが考えられ、本実施形態においては、管理装置102において管理される応募状況を用いることで、このことが可能となる。このように書類選考の通過数を基準とすることが好ましいが、応募数、内定数、入社数等の他の数値に基づく費用対効果の算出が追加的ないしは代替的に行い得ることを排除するものではない。
以上のように、出稿検討の際に出稿予定の求人広告に対応する過去の求人広告の成果を参照することによって、これまで定量的な判断が困難であった求人広告において効果の予測を行うことが可能となる。
各求人サイトにおける費用対効果が算出されれば、求人企業は、求人広告の出稿予算に応じて、いずれの求人サイトにどの程度の予算を割り当てるかをデータに基づいて決定することができ、また、出稿装置101が、各求人サイトに対する出稿額又は出稿期間を決定することが可能となる。あるいは、求人企業が定めた効果に応じて、各求人サイトに対する出稿額又は出稿期間を決定することが可能となる。たとえば、書類選考を通過する応募の数を100以上と定めた場合に各求人サイトにいくらずつ出稿すれば、あるいはどの程度の期間出稿すれば目的とする効果が得られるかを出稿装置101が予測することができる。さらには、予算及び効果を求人企業が定めて、各求人サイトに対する出稿額又は出稿期間を出稿装置101が決定することが考えられる。
なお、上述の説明では、出稿予定の求人広告と類似する過去の求人広告を判定するものとして説明したが、類似度とは異なる基準で出稿予定の求人広告に対応する過去の求人広告を判定することが考えられる。例示として、求人広告の職種が同一であることを条件としたり、勤務地が同一であることを条件にしたりすることが挙げられる。職種、勤務地等を類似度判定のパラメータとすることも可能である。
また、「××のみに基づいて」、「××のみに応じて」、「××のみの場合」というように「のみ」との記載がなければ、本明細書においては、付加的な情報も考慮し得ることが想定されていることに留意されたい。また、一例として、「aの場合にbする」という記載は、「aの場合に常にbする」ことを必ずしも意味しないことに留意されたい。
また、念のため、なんらかの方法、プログラム、端末、装置、サーバ又はシステム(以下「方法等」)において、本明細書で記述された動作と異なる動作を行う側面があるとしても、本発明の各態様は、本明細書で記述された動作のいずれかと同一の動作を対象とするものであり、本明細書で記述された動作と異なる動作が存在することは、当該方法等を本発明の各態様の範囲外とするものではないことを付言する。
100 システム
101 出稿装置
101−1 通信部
101−2 処理部
101−3 記憶部
102 管理装置
110 求人サイト
120 求人企業端末
130 応募者端末

Claims (10)

  1. 1又は複数の求人サイトに対する求人広告の出稿を計画するための方法であって、
    出稿予定の求人広告に対応する過去の1又は複数の求人広告を判定するステップと、
    前記出稿予定の求人広告の前記1又は複数の求人サイトのそれぞれに対する出稿コストを判定するステップと、
    各求人サイトについて、判定された過去の前記1又は複数の求人広告において所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ応募の数と前記出稿コストとに基づく費用対効果を算出するステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記出稿予定の求人広告に対応する過去の前記1又は複数の求人広告の判定は、前記出稿予定の求人広告との類似度が一定の水準以上であることを条件に行うことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記出稿予定の求人広告と過去の求人広告との類似度は、求人広告の求人内容に関する項目の記載に加えて、求人広告を出稿する求人企業の企業情報に関する項目の記載に基づいて算出することを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記企業情報は、設立年又は設立年月、資本金及び人数の少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 各求人サイトに対するアクセス数又は応募数の変化率に応じて、前記出稿予定の求人広告の掲載時期の類似度算出における重みづけを異なるものとすることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の方法。
  6. 各応募が前記所定の水準以上の応募状況まで進んだか否かは、前記1又は複数の求人サイトから収集した、判定された過去の1又は複数の求人広告に対する各応募の応募状況に基づいて判定することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の方法。
  7. 前記所定の水準以上の応募状況は、書類選考通過以上であることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. コンピュータに、1又は複数の求人サイトに対する求人広告の出稿を計画するための方法を実行させるためのプログラムであって、前記方法は、
    出稿予定の求人広告に対応する過去の1又は複数の求人広告を判定するステップと、
    前記出稿予定の求人広告の前記1又は複数の求人サイトのそれぞれに対する出稿コストを判定するステップと、
    各求人サイトについて、判定された過去の前記1又は複数の求人広告において所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ応募の数と前記出稿コストとに基づく費用対効果を算出するステップと
    を含むことを特徴とするプログラム。
  9. 1又は複数の求人サイトに対する求人広告の出稿を計画するための装置であって、
    出稿予定の求人広告に対応する過去の1又は複数の求人広告を判定し、
    前記出稿予定の求人広告の前記1又は複数の求人サイトのそれぞれに対する出稿コストを判定し
    各求人サイトについて、判定された過去の前記1又は複数の求人広告において所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ応募の数と前記出稿コストとに基づく費用対効果を算出することを特徴とする装置。
  10. 1又は複数の求人サイトに求人広告を出稿するための方法であって、
    出稿予定の求人広告に対応する過去の1又は複数の求人広告を判定するステップと、
    前記出稿予定の求人広告の前記1又は複数の求人サイトのそれぞれに対する出稿コストを判定するステップと、
    各求人サイトについて、判定された過去の前記1又は複数の求人広告において所定の水準以上の応募状況まで選考が進んだ応募の数と前記出稿コストとに基づく費用対効果を算出するステップと、
    前記出稿の予算又は目的とする効果に応じて、算出された前記費用対効果に基づいて、各求人サイトに対する前記出稿予定の求人広告の出稿額又は出稿期間を決定するステップと
    を含むことを特徴とする方法。
JP2019139084A 2019-07-29 2019-07-29 求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラム Pending JP2021022230A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019139084A JP2021022230A (ja) 2019-07-29 2019-07-29 求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019139084A JP2021022230A (ja) 2019-07-29 2019-07-29 求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020013068A Division JP6783403B1 (ja) 2020-01-29 2020-01-29 求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021022230A true JP2021022230A (ja) 2021-02-18
JP2021022230A5 JP2021022230A5 (ja) 2023-07-21

Family

ID=74575074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019139084A Pending JP2021022230A (ja) 2019-07-29 2019-07-29 求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021022230A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7447348B1 (ja) 2023-05-18 2024-03-11 株式会社ビズリーチ 求人データ管理システム及び求人データ管理方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008515101A (ja) * 2004-09-29 2008-05-08 グーグル インコーポレイテッド 投資収益率及び/又は利益等の評価基準を用いたオンライン広告管理
JP2018169869A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 Hrソリューションズ株式会社 求人情報配信装置、方法およびプログラム
JP2018173675A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 Hrソリューションズ株式会社 求人媒体抽出システム、プログラム、及び求人媒体抽出方法
JP2019159580A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 株式会社スタジアム 求人媒体管理プログラム及びその装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008515101A (ja) * 2004-09-29 2008-05-08 グーグル インコーポレイテッド 投資収益率及び/又は利益等の評価基準を用いたオンライン広告管理
JP2018169869A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 Hrソリューションズ株式会社 求人情報配信装置、方法およびプログラム
JP2018173675A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 Hrソリューションズ株式会社 求人媒体抽出システム、プログラム、及び求人媒体抽出方法
JP2019159580A (ja) * 2018-03-09 2019-09-19 株式会社スタジアム 求人媒体管理プログラム及びその装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
田中 弦, アトリビューション, vol. 第1版, JPN6019042608, 11 July 2012 (2012-07-11), pages 66 - 138, ISSN: 0005156627 *

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7447348B1 (ja) 2023-05-18 2024-03-11 株式会社ビズリーチ 求人データ管理システム及び求人データ管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11853935B2 (en) Automated recommendations for task automation
Manez et al. The role of sunk costs in the decision to invest in R&D
Konings et al. Antidumping protection hurts exporters: firm-level evidence
US8374912B2 (en) System and method for managing and optimizing advertising campaigns managed on the internet
Ghapanchi et al. The impact of project capabilities on project performance: Case of open source software projects
Mebratie et al. Foreign direct investment, black economic empowerment and labour productivity in South Africa
Blankley et al. Are lengthy audit report lags a warning signal?
Ommeren et al. Firm Recruitment Behaviour: Sequential or Non‐sequential Search?
US20090240563A1 (en) Economic impact analysis and supplier interface system
Abd Razak et al. Modeling firm resources–enterprise risk management relationships: An empirical finding using PLS-SEM
Ngubane et al. Inventory management systems used by manufacturing small medium and micro enterprises in Cape Town
US20150081398A1 (en) Determining a performance target setting
US20040039631A1 (en) Assessment of an organization's customer relationship management capabilities
Arora et al. Social media index valuation: Impact of technological, social, economic, and ethical dimensions
JP6594801B2 (ja) 需給調整装置、需給調整システム、及び需給調整方法
Muhammad Masum et al. Domestic banks in Bangladesh could ensure efficiency by improving human resource management practices
Singal et al. Web analytics: State-of-art & literature assessment
US20200302400A1 (en) Job-post budget recommendation based on performance
Sleimi et al. E-Banking services quality and customer loyalty: The moderating effect of customer service satisfaction: Empirical evidence from the UAE banking sector
US20140195312A1 (en) System and method for management of processing workers
Bachmann et al. Decomposing the ins and outs of cyclical unemployment
Alsoboa Practices of competitor accounting and its influence on the competitive advantages: An empirical study in jordanian manufacturing companies
Darus et al. Factors enhancing the performance of SMEs’ services sectors: A conceptual framework
JP6783403B1 (ja) 求人広告の出稿を計画するための装置、方法及びそのためのプログラム
US20200111147A1 (en) Concerted Learning and Multi-Instance Sequential Prediction Tree

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200130

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220729

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20230707

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20230707

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230711

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230922

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20240426