JP2020151841A - 内装工事用のくぎ打ち機 - Google Patents

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    • B25C1/02Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by manual power

Abstract

【課題】本発明は造作工具の技術分野に属し、特に内装工事用のくぎ打ち機を提供する。【解決手段】本発明の内装工事用のくぎ打ち機は、ハウジング(1)、蓄くぎボックス、打ちロッド、撃鉄、Eオモリなどから構成され、広い空間では、打ちロッドが受けロッドに衝撃することで、Eオモリへの衝撃を実現し、くぎ打ちの効果を保証する。打ちロッドが受けロッドに衝撃し、ギヤ、ラック、バネやオモリの伝動で、Eオモリへの間接衝撃を実現し、動力源がないような狭い空間でもくぎ打ちが可能になる。【選択図】図1

Description

本発明は造作工具の技術分野に属し、特に内装工事用のくぎ打ち機に関する。
くぎ打ち機は、手動くぎ打ち機と動力源を有するくぎ打ち機とに分けられる。また、動力源を有するくぎ打ち機は、通常、空気くぎ打ち機と電気くぎ打ち機とに分けられる。内装工事では、手動くぎ打ち機は、動力源を有するくぎ打ち機より効率が悪いので、一般的には、あまり使われない。
そこで、特許文献1には、同軸の精度が高く、組立が便利で、くぎ折れの問題が少ないくぎ打ち機が開示されている。
しかし、このくぎ打ち機は、本体の長さが35cmもあり、狭い空間では作業がしにくいばかりか、圧縮空気源が使われており、動力(空気)源がない時には使うことができない。
このように、空気源がなかったり、一時的に電気が切れたりすると、動力源を有するくぎ打ち機は使えないことから、工事を速く完成させるために、ハンマーでくぎを打つよりも効率的な手動くぎ打ち機が求められる。
CN106078620B公報(出願番号CN201610587869.X)
そこで、本発明は、前記問題を解決できる内装工事用のくぎ打ち機として、動力源を確保できない場所ではくぎ打ちができないという欠点を解決し、動力源を確保できない場所でもくぎ打ちができるように設計した。
その技術内容は次のとおりである。
本発明にかかる内装工事用のくぎ打ち機は、上部に取り付け溝と底部の角に開口部を有するハウジング、ハウジングの外底部に取り付けられている可動式のU字ケース、U字ケースに取り付けられている可動式の矩形ケース、ハウジングの底部に取り付けられているAレール、Bレール、ハウジングの開口部の底部に取り付けられているブロック、ハウジングの底部に立設した状態で取り付けられているEレール、蓄くぎボックス、Aレールに取り付けられている可動式の第二ラック、Bレールに取り付けられている可動式のBオモリ、Cオモリ、Dオモリ、Eレールに取り付けられている可動式のEオモリ、第一ラック、Aギヤ、Cギヤ、Bギヤ、A一方向クラッチ、B一方向クラッチから構成されており、このうち、上部に調節ロッドが取り付けられた調節板がブロックのXスライド溝をスライド可能な状態で設けられ、Xスライド溝には調節板を初期位置に戻すためのXバネが取り付けられ、Bヒンジの一端は嵌合されているB一方向クラッチによって調節板の丸穴に取り付けられ、Bヒンジの他端はBギヤが取り付けられ、Aヒンジの一端はベアリングにて調節板の丸穴に取り付けられ、Aヒンジの他端はA一方向クラッチが設けられ、AギヤはA一方向クラッチの外周面に取り付けられ、CギヤはAヒンジの中間部分に取り付けられ、Bギヤは、Cギヤと噛み合い、第二ラックに嵌合し、受けブロックは伸縮ロッドによってハウジングの底部に取り付けられ、Sバネは伸縮ロッドに巻き付いた状態でハウジングの底部と受けブロックとの間に取り付けられ、受けブロックには第一ラックが取り付けられ、第一ラックはAギヤと噛み合い、BレールはAレールとEレールの間にあり、Aレールには第二ラックを初期位置に戻すためのAバネが取り付けられ、第二ラックの一端はBレールを通してBオモリが取り付けられ、底部に止め溝が形成されているCオモリはBオモリとDオモリの間に設けられ、BオモリとCオモリの間にはBバネが取り付けられ、上面が大角度斜面と小角度斜面を有する止めブロックはBレールの底面の中間部に形成されているKスライド溝にスライドできるように取り付けられ、Kスライド溝には止めブロックを初期位置に戻すためのKバネが取り付けられ、止めブロックはCオモリの止め溝と嵌合し、繋ぎロッドの一端はDオモリの側面下端部分にヒンジで連結され、繋ぎロッドの他端はEオモリの側面下端部分にヒンジで連結され、上面側に撃鉄が固定されている支えブロックはEオモリの側面に設けられ、EレールにはEオモリを初期位置に戻すためのEバネが取り付けられ、受けロッドの上端はEオモリの底部に取り付けられ、受けロッドの下端はハウジング底部の角形溝に嵌合し、蓄くぎ溝が形成された蓄くぎボックスは取り付け溝に取り付けられ、蓄くぎボックスの上面にはカバーが設けられ、蓄くぎボックスにはくぎ出口が形成されており、くぎ出口は蓄くぎ溝と空間が連続しており、押しブロックは蓄くぎ溝をスライド可能に設けられ、押しバネは押しブロックを押し出すように蓄くぎ溝内に取り付けられ、撃鉄の上端はくぎ出口に嵌合するように設けられ、打ちロッドの下端は矩形ケースの底部に取り付けられており、ハウジングのスライド溝上で矩形ケースをスライドさせて、受けブロックまたは受けロッドを、打ちロッドの上端で押し込むことでくぎ打ちを行うことを特徴とする。
前記ハウジングの両側に二つのスライド溝を対称的に配置する。U字ケースの上部にある二個のU字パッチンは二本のスライド溝にスライドできるように取り付けられている。U字ケース底部にある二個の対称Y案内ブロックは矩形ケース裏側の両側にあるY案内溝にスライドできるように取り付けられている。Y案内ブロックはU字ケースが矩形ケースから抜けることを、U字パッチンはU字ケースがハウジングから抜けることを、それぞれ防止する。
前記Xスライド溝の両側にX案内溝を対称的に配置し、調節板底部の両側にあるX案内ブロックは二本のX案内溝にスライドできるように取り付けられている。二個のXバネの一端は二本のX案内溝底部にそれぞれ取り付けられ、他端は二個のX案内ブロック底部に取り付けられている。二個のXバネは常に自然長よりも縮んだ状態になる。前記止めブロック底部にある二個の対称のK案内ブロックはKスライド溝両側にあるK案内溝にスライドできるように取り付けられている。二個のKバネの一端は二本のK案内溝底部にそれぞれ取り付けられ、他端は二個のK案内ブロックにそれぞれ取り付けられている。二個のKバネは常に自然長よりも縮んだ状態になる。X案内ブロックは調節板が止めブロックから抜けることを防止する。外力がない場合、X案内ブロックはXバネの縮んだ状態を維持できる。K案内ブロックは止めブロックがKスライド溝から抜けることを防止する。外力がない場合、K案内ブロックはKバネの縮んだ状態を維持できる。
Aレールの上下内壁にA案内溝を対称的に配置し、第二ラックにある上下対称の二個のA案内ブロックは二本のA案内溝にそれぞれスライドする。二個のAバネの一端は二本のA案内溝面にそれぞれ取り付けられ、他端は二個のA案内ブロックに取り付けられる。Bレール裏側の両側にB案内溝を対称的に配置し、Bオモリに対称的に取り付けられている二個のB案内ブロックは二本のB案内溝にそれぞれスライドし、Cオモリ対称的に取り付けられている二個のC案内ブロックは二本のB案内溝にそれぞれスライドし、Dオモリ対称的に取り付けられている二個のD案内ブロックは二本のB案内溝にそれぞれスライドする。Eレール裏側の両側にE案内溝を対称的に配置し、Eオモリにある二個の対称のE案内ブロックは二本のE案内溝にそれぞれスライドする。二個のEバネの一端は二本のE案内溝底部にそれぞれ取り付けられ、他端は二個のE案内ブロックにそれぞれ取り付けられている。蓄くぎ溝両側にT案内溝を対称的に配置し、押しブロックにある二個の対称のT案内ブロックは二本のT案内溝にそれぞれスライドする。A案内ブロックは第二ラックをスムーズにスライドさせる。B案内ブロックはBオモリがBレールから抜けることを防止し、C案内ブロックはCオモリがBレールから抜けることを防止し、D案内ブロックはDオモリがBレールから抜けることを防止し、E案内ブロックはEオモリがEレールから抜けることを防止し、T案内ブロックは押しブロックが蓄くぎ溝から抜けることを防止する。
前記BレールのDオモリと相対する壁に収納溝が形成されている。収納溝のDオモリと対応する側面にクッションを配置している。繋ぎロッドとDオモリの連結部は収納溝と嵌め合う。収納溝は繋ぎロッドとDオモリの連結部が収まり、クッションはDオモリがBレール端面に衝突する際の衝撃を有効的に緩和できる。Aギヤの外径はCギヤの外径より大きく、Cギヤの外径はBギヤの外径と同じである。これはBギヤの大きいトルク出力を得るための設計である。
止めブロックの大角度斜面の水平面との傾斜角度は75〜85度であり、止めブロックの小角度斜面の水平面との傾斜角度は5〜15度である。この角度であれば、Cオモリは止めブロックを乗り越えにくく、またCオモリが初期位置に戻される時、止めブロックを乗り越えやすい。
蓄くぎボックスの上面はハウジングの外側上面よりやや低く、ハウジングの上面が衝撃を受ける時、蓄くぎボックスは衝撃を受けないように保護される。
カバーは、おもちゃの電池カバーと同じように、電池をカバーするためのものである。
本発明は、従来のくぎ打ち機より、手動で操作でき、また工事環境に応じて二種の工事案を選択できる。つまり、広い空間では、打ちロッドがEオモリに直接的に衝撃するようにすることでくぎ打ち効果が有効的に発揮される。また、狭い空間でも、打ちロッドがEオモリに間接的に衝撃するようにすることでくぎ打ち効果が有効的に発揮される。特に、一時的に電気が切れるなどして、動力源がない場合でも使用できる。
くぎ打ち機の二方向からの斜視図 ハウジングの斜視図及び断面図 U字パッチンを取り付けた状態を示す斜視図及び断面図 矩形ケース及びU字ケースの断面図 ハウジングの内部構造を示した図及び断面図 Bギヤ及びCギヤの取り付け状態を示した斜視図 調節板の取り付け状態を示した断面図及びブロックの構造を示した斜視図 Aレール、Bレール、Eレール及び蓄くぎボックスの構造を示した斜視図及び断面図 Bオモリ、Cオモリ及びDオモリの取り付け状態を示した断面図 繋ぎロッドの取り付け状態を示した断面図 止めブロックの取り付け状態を示した断面図 Cオモリ及び止めブロックの構造を示した斜視図 Eオモリの取り付け状態を示した断面図 蓄くぎボックス及び押しブロックの取り付け状態を示した斜視図及び断面図 T案内ブロックの取り付け状態を示した断面図 撃鉄とくぎ打ち板の嵌合状態を示した断面図 (a)打ちロッドと受けブロックの取り付け状態を示した図、(b)打ちロッドと受けロッドの取り付け上チアを示した図
図2、5に示すように、それは上部に取り付け溝17、底部の角に開口5があるハウジング1、ハウジング1の外側底部に取り付けられている可動式のU字ケース2、U字ケース2外側に取り付けられている可動式の矩形ケース3、ハウジング1裏側底部に取り付けられているAレール16とBレール15、ハウジング1の開口5部底部に取り付けられている止めブロック6、ハウジング1裏側底部に取り付けられ、ハウジング1外側の上部まで伸びるEレール12、Aレール16に取り付けられている可動式の第二ラック22、Bレール15に取り付けられている可動式のBオモリ30、Cオモリ32とDオモリ33、Eレール12に取り付けられている可動式のEオモリ36を含む。図7に示すようにその中に、上部に調節ロッド23が取り付けられている調節板39は止めブロック6のXスライド溝46にスライドできるように取り付けられ、Xスライド溝4に調節板39を初期位置に戻すためのXバネ43がある。図6に示すように、Bヒンジ40の一端はB一方向クラッチ41にて調節板39の丸穴に取り付けられ、他端はBギヤ26を取り付けてある。Aヒンジ45の一端はベアリングにて調節板39の丸穴に取り付けられ、他端はA一方向クラッチ44を取り付けてある。Aギヤ24はA一方向クラッチ44の外側円弧面に取り付けられ、Cギヤ27はAヒンジ45の中部に取り付けられている。Bギヤ26はCギヤ27と噛み合い、図5に示すように、Bギヤ26は第二ラック22と嵌め合う。図5、6に示すように、受けブロック9は伸縮ロッド7にてハウジング1の外側底部に取り付けられ、Sバネ8は伸縮ロッド7に嵌め、ハウジング1の外側底部と受けブロックの間に取り付けられている。受けブロック9に第一ラック25が取り付けられ、第一ラック25はAギヤ24と噛み合う。
図2に示すように、Bレール15はAレール16とEレール12の間にある。Aレール16に第二ラック22を初期位置に戻すためのAバネ29がある。図5に示すように、第二ラック22の一端はBレール15を通し、Bオモリ30に取り付けられている。図10、12に示すように、底部に止め溝64があるCオモリ32はBオモリ30とDオモリ33の間にある。図11に示すように、Bオモリ30とCオモリ32の間にBバネ58がある。上部に大角度斜面60と小角度斜面61がある止めブロック31はBレール15の裏側底面中部のKスライド溝50にスライドできるように取り付けられている。Kスライド溝50にブロック31を初期位置に戻すためのKバネ63がある。止めブロック31はCオモリ32の止め溝64と嵌め合う。図10に示すように、繋ぎロッド34の一端はDオモリ33のCオモリ32より遠い側の側面下端にヒンジで連結され、他端はEオモリ36が対応するDオモリ33の側面下端にヒンジで連結されている。上表面に撃鉄37が取り付けられている支えブロック59はEオモリ36の側面に取り付けられている。Eレール12にEオモリ36を初期位置に戻すためのEバネ66がある。図5に示すように、受けロッド35の上端はEオモリ36の底部に取り付けられ、下端はハウジング1底部の角形溝10と嵌め合う。
図14に示すように、内部に蓄くぎ溝68がある蓄くぎボックスは取り付け溝17に取り付けられ、蓄くぎボックスの上部にカバー13があり、蓄くぎボックスに貫通のくぎ出口70があり、くぎ出口70は蓄くぎ溝68と繋がっている。押しブロック38は蓄くぎ溝にスライドし、押しバネ67は押しブロック38と蓄くぎ溝のくぎ出口70より遠い溝面の間に取り付けられている。撃鉄37の上部はくぎ出口70と嵌め合う。
図4に示すように、打ちロッド19の下端は矩形ケース3の裏側底部に取り付けられ、上端は矩形ケース3を通し、受けブロック9や受けロッド35と嵌め合う。
図1、3に示すように、前記ハウジング1の外側の両側に二本のスライド溝4を対称的に配置している。U字ケース2の上部にある二個のU字パッチン18は二本のスライド溝4にスライドできるように取り付けられている。図3、4に示すように、U字ケース2の底部にある二個の対称のY案内ブロック20は矩形ケース3の両側にある対称のY案内溝21にスライドできるように取り付けられている。
図7に示すように、前記Xスライド溝46の両側にX案内溝47を対称的に配置し、調節板39底部の両側にあるX案内ブロック42は二本のX案内溝47にスライドできるように取り付けられている。二個のXバネ43の一端は二本のX案内溝47の底部にそれぞれ取り付けられ、他端は二個のX案内ブロック42底部に取り付けられている。二個のXバネ43は常に自然長よりも縮んだ状態になる。図11に示すように、前記止めブロック31の底部にある二個の対称のK案内ブロック62はKスライド溝50の両側にある対称の二本のK案内溝51にスライドできるように取り付けられている。二個のKバネ63の一端は二本のK案内溝51の底部にそれぞれ取り付けられ、他端は二個のK案内ブロック62にそれぞれ取り付けられている。二個のKバネ63は常に自然長よりも縮んだ状態になる。
図8に示すように、Aレール16の上下内壁にA案内溝48を対称的に配置し、図5に示すように、第二ラック22の上下対称の二個のA案内ブロック28はそれぞれ二本のA案内溝48にスライドする。二個のAバネ29の一端は二本のA案内溝48の溝面にそれぞれ取り付けられ、他端は二個のA案内ブロック28にそれぞれ取り付けられている。図8、9に示すように、Bレール15裏側の両側にB案内溝49を対称的に配置し、Bオモリ30に対称的に取り付けられている二個のB案内ブロック53は二本のB案内溝49にスライドし、Cオモリ32に対称的に取り付けられている二個のC案内ブロック54は二本のB案内溝49にスライドし、Dオモリ33に対称的に取り付けられている二個のD案内ブロック55は二本のB案内溝49にスライドする。図13に示すように、Eレール12裏側の両側面にE案内溝52を対称的に配置し、Eオモリ36にある二個の対称のE案内ブロック65はそれぞれ二本のE案内溝52にスライドする。二個のEバネ66の一端は二本のE案内溝52の底部にそれぞれ取り付けられ、他端はそれぞれ二個のE案内ブロック65に取り付けられている。図15に示すように、蓄くぎ溝68の両側にT案内溝69を対称的に配置し、押しブロック38にある二個の対称のT案内ブロック71はそれぞれ二本のT案内溝69にスライドする。
図9に示すように、前記Bレール15のDオモリ33と相対する壁に収納溝57を配置している。収納溝57のDオモリ33と相対する溝面に全部クッション56が取り付けられている。繋ぎロッド34とDオモリ33の連結部は収納溝57と嵌め合う。図6に示すように、Aギヤ24の外径はCギヤ27より大きく、Cギヤ27のサイズはBギヤ26と同じである。
図16に示すように、本発明を使う前にくぎ打ち板72を蓄くぎボックス14の蓄くぎ溝にセットする。この状態で押しバネ67が縮んだ状態になるようにくぎ打ち板72の一端が押しブロック38を押し付け、他端がくぎ出口70にある。くぎを打つ時、押しバネ67の押し付けでくぎ打ち板72の一端が打たれたくぎの空間を自動的に充填する。
本発明の実施フロー:初期状態ではBバネ58は自然長よりもやや伸びている状態になり、止めブロック31は止め溝64にあり、Kバネ63は自然長よりも縮んだ状態になり、Aバネ29は自然長よりもやや縮んだ状態になる。Xバネ43は自然長よりも縮んだ状態になり、Bギヤ26は第二ラック22と噛み合う。Eバネ66は打ち空間を空けるようにEオモリをE案内溝のくぎ打ち端から引き離し、撃鉄37の上部はくぎ出口70にあり、受けロッド35の下端は角形溝10の所にある。
広い空間で工事をする場合、図17の(b)に示すように手動でU字ケース2をスライド溝4のEレール12より近い側へ引く。この時、打ちロッド19は受けロッド35と相対する。ハウジング1の上部を工事対象物に押し付け、手動で大きい力で矩形ケース3をハウジング1の方向へ急速に移動させ、打ちロッド19は角形溝10を通し、瞬間に大きい力で受けロッド35を衝撃し、Eオモリ36及び撃鉄37は受けロッド35と一緒に動き、撃鉄37はくぎ出口70を通し、瞬間的に大きい力でくぎ打ち板72のくぎ1本を衝撃し、くぎは工事対象物に打ち込まれる。この過程で、Eオモリ36は繋ぎロッド34にてDオモリ33を引き、Eバネ66は伸ばされる。一回の衝撃後、手動で矩形ケース3を初期位置に戻し、Eバネ66が初期位置に戻ったことによって、Eオモリ36及び撃鉄37も初期位置に戻る。硬い工事対象物にくぎが確実に打ち込まれるまで前記の過程を何回も繰り返す。
狭い空間で工事をする場合、図17の(a)に示すように手動でU字ケース2をスライド溝4のEレール12より遠い側まで引く。この時、打ちロッド19は受けブロック9と相対する。ハウジング1のノズルを工事対象物に押し付けるように狭い空間に入れる。また、矩形ケース3は狭い空間の外側にある。適当な力で矩形ケース3をハウジング1の方向へ急速に移動させ、打ちロッド19は瞬間に受けブロック9を衝撃する。Sバネ8に緩和されたので受けブロックに従う第一ラック25のハウジング1への移動は速くない。第一ラック25がAギヤ24、A一方向クラッチ44、Aヒンジ45、Cギヤ27とBギヤ26を介して第二ラック22をBオモリ30の方向へ移動させる。Aバネ29は自然長よりも縮んだ状態になる。この間、A一方向クラッチ44は一方向へ駆動し、B一方向クラッチ41はBヒンジ40の回転方向を止めない。第二ラック22はBオモリ30を介してBバネ58を押し付ける。止めブロック31の大角度斜面60がCオモリ32の位置を止めているので、Cオモリ32はブロック31を乗り越えられることがなく、Bバネ58は自然長よりも縮んだ状態になる。矩形ケース3を下へ引き、Sバネ8が初期位置に戻ったことによって、受けブロック9と第一ラック25も初期位置に戻る。この間、A一方向クラッチ44のオーバーランニング作用でAギヤ24が反転するが、Aヒンジ45が反転しない。第二ラック22はAバネ29によって初期位置に戻されるが、B一方向クラッチ41がBヒンジ40とBギヤ26の反転を止めるので、第二ラック22は初期位置に戻らない。前記打ちロッド19が受けブロック9を衝撃する過程を繰り返し、Aバネ29とBバネ58は引き続き自然長よりも縮んだ状態になる。Bバネ58の自然長よりも縮んだ状態からの復元力の増加に従い、Cオモリ32がブロック31の大角度斜面60を押し付け、ブロック31を下へゆっくり移動させる幅も大きくなる。Bバネ58の復元力が一定程度になると、Cオモリ32がちょうどブロック31の大角度斜面60を乗り越えるようになり、Kバネ63は引き続き自然長よりも縮んだ状態になる。この時、止めブロック31を乗り越え、Bバネ58の瞬間解放力でDオモリ33を速く衝撃し、Dオモリ33は繋ぎロッド34を介してEオモリ36及び撃鉄37を蓄くぎボックス14の方向へ速く移動させ、くぎ打ち板72のくぎ1本を工事対象物に打ち込む。
一回のくぎ打ちでくぎの打ち込みが不完全な場合もある。この場合、調節ロッド23を引き、調節板39を第二ラック22より遠い方向へ移動させる。調節板39にあるヒンジ及びギヤは調節板39と一緒に移動し、Xバネ43は引き続き縮んだ状態になり、Bギヤ26は第二ラック22との嵌め合いを離し、また第二ラック22がAバネ29の作用で初期位置に戻る。この間、Bバネ58は元の長さまで戻し、第二ラック22はBオモリ30、Bバネ58を介してCオモリ32を引き、初期位置に戻す。止めブロック31の小角度斜面61の抵抗力が小さいので、Cオモリ32は容易に止めブロック31をKスライド溝50に押し付けることができる。Aバネ29が自然長よりもやや縮んだ状態にした場合、Aバネ29の復元力は伝動され、Cオモリ32の止め溝64と止めブロック31を相対位置に停止させる。Kバネ63の初期位置に戻る力で止めブロック31を止め溝64に戻す。調節ロッド23への力を除去し、Xバネ43が初期位置に戻る力でBギヤ26は第二ラック22と噛み合い直す。それからくぎが工事対象物に完全に打ち込まれるまで撃鉄37がくぎ打ち板72を衝撃する過程を繰り返す。
本発明にはSバネは打ちロッドの瞬間衝撃力量を緩和できるため、第一ラックとAギヤの噛み合いが大きい衝撃を受けず、ギヤを保護することができる。また、Bバネは繰り返し衝撃のエネルギーを蓄積してから瞬間に解放することができるため、Cオモリが大きい衝撃力量を受け、十分な打ち力量でくぎ打ちができる。
くぎ打ち機の正常な使用を保証するためには、蓄くぎボックスに正しい型番のくぎ打ち板を入れることが必要である。
1 ハウジング
2 U字ケース
3 矩形ケース
4 スライド溝
5 開口
6 ブロック
7 伸縮ロッド
8 Sバネ
9 受けブロック
10 角形溝
12 Eレール
13 カバー
14 蓄くぎボックス
15 Bレール
16 Aレール
17 取り付け溝
18 U字パッチン
19 打ちロッド
20 Y案内ブロック
21 Y案内溝
22 第二ラック
23 調節ロッド
24 Aギヤ
25 第一ラック
26 Bギヤ
27 Cギヤ
28 A案内ブロック
29 Aバネ
30 Bオモリ
31 止めブロック
32 Cオモリ
33 Dオモリ
34 繋ぎロッド
35 受けロッド
36 Eオモリ
37 撃鉄
38 押しブロック
39 調節板
40 Bヒンジ
41 B一方向クラッチ
42 X案内ブロック
43 Xバネ
44 A一方向クラッチ
45 Aヒンジ
46 Xスライド溝
47 X案内溝
48 A案内溝
49 B案内溝
50 Kスライド溝
51 K案内溝
52 E案内溝
53 B案内ブロック
54 C案内ブロック
55 D案内ブロック
56 クッション
57 収納溝
58 Bバネ
59 支えブロック
60 大角度斜面
61 小角度斜面
62 K案内ブロック
63 Kバネ
64 止め溝
65 E案内ブロック
66 Eバネ
67 押しバネ
68 蓄くぎ溝
69 T案内溝
70 くぎ出口
71 T案内ブロック
72 くぎ打ち板

Claims (5)

  1. 上部に取り付け溝と底部の角に開口部を有するハウジング、
    ハウジングの外底部に取り付けられている可動式のU字ケース、
    U字ケースに取り付けられている可動式の矩形ケース、
    ハウジングの底部に取り付けられているAレール、Bレール、
    ハウジングの開口部の底部に取り付けられているブロック、
    ハウジングの底部に立設した状態で取り付けられているEレール、
    蓄くぎボックス、
    Aレールに取り付けられている可動式の第二ラック、
    Bレールに取り付けられている可動式のBオモリ、Cオモリ、Dオモリ、
    Eレールに取り付けられている可動式のEオモリ、
    第一ラック、
    Aギヤ、
    Cギヤ、
    Bギヤ、
    A一方向クラッチ、
    B一方向クラッチから構成されており、
    このうち、
    上部に調節ロッドが取り付けられた調節板がブロックのXスライド溝をスライド可能な状態で設けられ、
    Xスライド溝には調節板を初期位置に戻すためのXバネが取り付けられ、
    Bヒンジの一端は嵌合されているB一方向クラッチによって調節板の丸穴に取り付けられ、Bヒンジの他端はBギヤが取り付けられ、
    Aヒンジの一端はベアリングにて調節板の丸穴に取り付けられ、Aヒンジの他端はA一方向クラッチが設けられ、
    AギヤはA一方向クラッチの外周面に取り付けられ、
    CギヤはAヒンジの中間部分に取り付けられ、
    Bギヤは、Cギヤと噛み合い、第二ラックに嵌合し、
    受けブロックは伸縮ロッドによってハウジングの底部に取り付けられ、
    Sバネは伸縮ロッドに巻き付いた状態でハウジングの底部と受けブロックとの間に取り付けられ、
    受けブロックには第一ラックが取り付けられ、
    第一ラックはAギヤと噛み合い、
    BレールはAレールとEレールの間にあり、
    Aレールには第二ラックを初期位置に戻すためのAバネが取り付けられ、
    第二ラックの一端はBレールを通してBオモリが取り付けられ、
    底部に止め溝が形成されているCオモリはBオモリとDオモリの間に設けられ、
    BオモリとCオモリの間にはBバネが取り付けられ、
    上面が大角度斜面と小角度斜面を有する止めブロックはBレールの底面の中間部に形成されているKスライド溝にスライドできるように取り付けられ、
    Kスライド溝には止めブロックを初期位置に戻すためのKバネが取り付けられ、
    止めブロックはCオモリの止め溝と嵌合し、
    繋ぎロッドの一端はDオモリの側面下端部分にヒンジで連結され、繋ぎロッドの他端はEオモリの側面下端部分にヒンジで連結され、
    上面側に撃鉄が固定されている支えブロックはEオモリの側面に設けられ、
    EレールにはEオモリを初期位置に戻すためのEバネが取り付けられ、
    受けロッドの上端はEオモリの底部に取り付けられ、受けロッドの下端はハウジング底部の角形溝に嵌合し、
    蓄くぎ溝が形成された蓄くぎボックスは取り付け溝に取り付けられ、
    蓄くぎボックスの上面にはカバーが設けられ、
    蓄くぎボックスにはくぎ出口が形成されており、
    くぎ出口は蓄くぎ溝と空間が連続しており、
    押しブロックは蓄くぎ溝をスライド可能に設けられ、
    押しバネは押しブロックを押し出すように蓄くぎ溝内に取り付けられ、
    撃鉄の上端はくぎ出口に嵌合するように設けられ、
    打ちロッドの下端は矩形ケースの底部に取り付けられており、
    ハウジングのスライド溝上で矩形ケースをスライドさせて、受けブロックまたは受けロッドを、打ちロッドの上端で押し込むことでくぎ打ちを行う
    ことを特徴とする内装工事用のくぎ打ち機。
  2. 前記ハウジング外側の両側にスライド溝が対称的に形成され、
    U字ケースの上部にあるU字パッチンがスライド溝にスライド可能に取り付けられ、
    U字ケースの底部に形成されているY案内ブロックが矩形ケースのY案内溝にスライド可能に取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の内装工事用のくぎ打ち機。
  3. Xスライド溝の両側にX案内溝が対称的に形成され、
    調節板の底部にX案内ブロックがX案内溝をスライド可能に取り付けられ、
    Xバネの一端はX案内溝の底部に、他端はX案内ブロックの底部に、Xバネが常に自然長よりも縮んだ状態でそれぞれ取り付けられ、
    止めブロック底部にK案内ブロックがKスライド溝両側のK案内溝をスライド可能に取り付けられ、
    Kバネの一端はK案内溝の底部に、他端はK案内ブロックに、Kバネが常に自然長よりも縮んだ状態でそれぞれ取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の内装工事用のくぎ打ち機。
  4. Aレールの内壁にA案内溝が上下対称に形成され、
    第二ラックの上下に対称的に取り付けられているA案内ブロックがA案内溝にスライド可能に取り付けられ、
    Aバネの一端はA案内溝の側面に、他端はA案内ブロックに、それぞれ取り付けられ、
    Bレールの内側にはB案内溝が左右対称に形成され、
    BオモリにB案内ブロックがB案内溝をスライド可能に左右対称に取り付けられ、
    CオモリにC案内ブロックがB案内溝をスライド可能に左右対称に取り付けられ、
    DオモリにD案内ブロックがB案内溝をスライド可能に左右対称に取り付けられ、
    Eレールの内側にはE案内溝が左右対称に形成され、
    EオモリにE案内ブロックがE案内溝をスライド可能に左右対称に取り付けられ、
    Eバネの一端はE案内溝の底部に、他端はE案内ブロックに、それぞれ取り付けられ、
    蓄くぎボックスの内側にはT案内溝が左右対称に形成され、
    押しブロックにT案内ブロックがT案内溝をスライド可能に左右対称に取り付けられている
    ことを特徴とする請求項1の内装工事用のくぎ打ち機。
  5. BレールのDオモリ側の側壁には、繋ぎロッドとDオモリとの連結部が嵌合する大きさの収納溝が形成され、
    収納溝が形成された側壁にはクッションが取り付けられ、
    Aギヤの外径がCギヤの外径より大きく、Cギヤの外径がBギヤと同じである
    ことを特徴とする請求項1の内装工事用のくぎ打ち機。
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