JP2020150723A - モータ用コイル基板とモータ - Google Patents

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治彦 森田
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治彦 森田
等 三輪
Hitoshi Miwa
等 三輪
忍 加藤
Shinobu Kato
忍 加藤
俊彦 横幕
Toshihiko Yokomaku
俊彦 横幕
久始 加藤
Hisashi Kato
久始 加藤
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Takahisa Hirasawa
貴久 平澤
哲也 村木
Tetsuya Muraki
哲也 村木
貴之 古野
Takayuki Furuno
貴之 古野
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【課題】 信頼性の高いモータ用コイル基板の提供【解決手段】 実施形態のモータ用コイル基板は、一端と前記一端と反対側の他端とを有するフレキシブル基板と前記フレキシブル基板上に形成されていて、前記一端から前記他端に向かって並んでいる複数のコイルとを有するコイル基板を巻くことで形成されている。そして、前記フレキシブル基板は内周のフレキシブル基板と前記内周のフレキシブル基板から延びていて前記内周のフレキシブル基板の周りに巻かれている外周のフレキシブル基板を含み、前記内周のフレキシブル基板と前記外周のフレキシブル基板との間に接着層が形成されていて、前記接着層の厚みは5μm以上、20μm以下である。【選択図】 図2

Description

本発明は、モータ用コイル基板とモータに関する。
特許文献1は、電気モータに関し、その電気モータはワイヤからなる複数のシングルコイルを含んでいる。
特開2007−124892号公報
[特許文献の課題]
特許文献1の電気モータはワイヤからなる複数のシングルコイルを含んでいる。コイルがワイヤで形成されている。ワイヤが細いと、ワイヤを巻くことが難しいと考えられる。例えば、ワイヤが切れると考えられる。高い位置精度でワイヤを巻くことは難しいと考えられる。その場合、占積率が低下すると推察される。
特許文献1の図1に示されるように、特許文献1は複数のシングルコイルを積層している。特許文献1の電気モータが使用されるとき、積層されているシングルコイルの内、少なくともひとつのシングルコイルが動くかもしれない。その場合、占積率が低下すると推察される。
本発明に係るモータ用コイル基板は、一端と前記一端と反対側の他端とを有するフレキシブル基板と前記フレキシブル基板上に形成されていて、前記一端から前記他端に向かって並んでいる複数のコイルとを有するコイル基板を巻くことで形成される。そして、前記フレキシブル基板は内周のフレキシブル基板と前記内周のフレキシブル基板から延びていて前記内周のフレキシブル基板の周りに巻かれている外周のフレキシブル基板を含み、前記内周のフレキシブル基板と前記外周のフレキシブル基板との間に接着層が形成されていて、前記接着層の厚みは5μm以上、20μm以下である。
[実施形態の効果]
本発明の実施形態によれば、コイルが配線で形成されている。例えば、プリント配線板の技術でコイルを形成することができる。そのため、コイルを形成する配線を略矩形にすることができる。コイルの占積率を高くすることができる。実施形態のモータ用コイル基板は、コイル基板の各周の間に形成されている接着層で固定されている。そのため、モータ用コイル基板の機械強度を高くすることができる。モータ用コイル基板の信頼性を高くすることができる。そして、接着層の厚みが5μm以上であるため、十分な絶縁抵抗を確保することができる。接着層の厚みが20μm以下であるため、モータ用コイル基板の厚みを薄くすることができる。
図1(A)はモータの模式図であり、図1(B)は実施形態のモータ用コイル基板の模式図である。 図2(A)はコイル基板の上コイルを示し、図2(B)はコイル基板の下コイルを示し、図2(C)は実施形態のモータ用コイル基板の断面を示し、図2(D)は実施形態の改変例に係るモータ用コイル基板の断面を示す。
[実施形態]
図2(A)と図2(B)に示されるコイル基板201が準備される。コイル基板201を巻くことで、図1(B)に示されるモータ用コイル基板20が得られる。モータ用コイル基板20は空洞AHの周りに巻かれる。例えば、コイル基板201は筒状に巻かれる。モータ用コイル基板20の形状の例は円筒である。巻く回数は、2以上、5以下である。図1(B)は模式図である。
図1(A)に示されるように、モータ用コイル基板20内に磁石48を配置することで、モータ10が得られる。図1(A)は模式図である。モータ用コイル基板20は、空洞AHを介し磁石48の周りに配置されている。モータ10の例は、直流モータである。モータ10は、さらに、図示されていない整流子とブラシとハウジングを有することができる。実施形態では、モータ用コイル基板20が回転するが、磁石48が回転してもよい。
図1(B)にモータ10の回転方向MRが示されている。回転方向MRと平行な面でモータ用コイル基板20が切断されると、モータ用コイル基板20の断面形状は、ほぼ円である。
図2(A)と図2(B)は、実施形態のモータ用コイル基板20を形成するためのコイル基板201を示している。コイル基板201は、第1面Fと第1面Fと反対側の第2面Sを有するフレキシブル基板22とフレキシブル基板22上に形成されている複数のコイルCで形成されている。フレキシブル基板22の第1面F上に形成されているコイルCは上コイルCFと称される。フレキシブル基板22の第2面S上に形成されているコイルCは下コイルCSと称される。
図2(A)に示されるように、フレキシブル基板22は、短辺20Sと長辺20Lとを有することが好ましい。上コイルCFは、フレキシブル基板22の長辺20Lに沿って並んでいる。フレキシブル基板22の一端20SLから他端20SRに向かって、上コイルCFは一列に並んでいる。上コイルCFの数はN(数N)である。
図2(A)には、1番目の上コイルCF1とm番目の上コイルCFmと(m+1)番目の上コイルCFm1とN番目の上コイルCFnが描かれている。
図2(B)に示されるように、下コイルCSは、フレキシブル基板22の長辺20Lに沿って並んでいる。フレキシブル基板22の一端20SLから他端20SRに向かって、下コイルCSは一列に並んでいる。下コイルCSの数はN(数N)である。
図2(B)には、1番目の下コイルCS1とm番目の下コイルCSmと(m+1)番目の下コイルCSm1とN番目の下コイルCSnが描かれている。
Nは、3以上、11以下であることが望ましい。mとNは自然数である。
図2(A)と図2(B)に示されるように、m番目の上コイルCFmの直下にm番目の下コイルCSmが形成されている。m番目の上コイルCFmとm番目の下コイルCSmはフレキシブル基板22を介しほぼ対称に形成されている。m番目の上コイルCFmとm番目の下コイルCSmはフレキシブル基板22を貫通するスルーホール導体TH1で接続されている。
実施形態のコイル基板201では、各上コイルCFの巻き方と各上コイルCFを流れる電流の向きは同じである。各下コイルCSの巻き方と各下コイルCSを流れる電流の向きは同じである。m番目の上コイルCFの巻き方とm番目の下コイルCSの巻き方は同じである。m番目の上コイルCFを流れる電流の向きとm番目の下コイルCSを流れる電流の向きは同じである。図2(A)と図2(B)では、巻き方と電流の向きは反時計回りである。コイル基板201内のコイルCの巻き方は第1面F上の位置から観察される。コイル基板201内のコイルCを流れる電流の向きは第1面F上の位置から観察される。
フレキシブル基板22上に形成されている複数のコイルCは同時に形成される。例えば、共通のアライメントマークを用いることで、複数のコイルCはフレキシブル基板22上に形成される。そのため、各コイルCの位置は関連している。
各上コイルCFは接続線cLと下コイルCSを介して接続される。m番目の上コイルCFmは(m+1)番目の上コイルCFm1に接続線cLとm番目の下コイルCSmを介して接続される。そして、N番目の上コイルCFnは1番目の上コイルCF1に接続線cLとN番目の下コイルCSnを介して接続される。このように、上コイルCFは、順次接続線cLで接続される。
各下コイルCSは接続線cLと上コイルCFを介して接続される。m番目の下コイルCSmは(m+1)番目の下コイルCSm1に接続線cLと(m+1)番目の上コイルCFm1を介して接続される。そして、N番目の下コイルCSnは1番目の下コイルCS1に接続線cLと1番目の上コイルCF1を介して接続される。このように、下コイルCSは、順次接続線cLで接続される。
図2(A)と図2(B)では、接続線cLは部分的に描かれている。接続線cLはフレキシブル基板22を貫通するスルーホール導体と第1面F上の導体回路、第2面S上の導体回路の内、少なくとも1つで形成される。
図2(A)と図2(B)に示されるように、実施形態のコイル基板201は端子用基板24と端子用基板24上に形成されている端子Tを有することができる。端子用基板24とコイルCを支えるフレキシブル基板22は1つのフレキシブル基板22で形成されている。
コイル基板201は、接続線cLと端子Tを接続する複数の端子用配線tLを含むことができる。端子用配線tLは、m番目の上コイルCFmと(m+1)番目の上コイルCFm1とを接続する接続線cLから延びる端子用配線tLとN番目の上コイルCFnと1番目の上コイルCF1とを接続する接続線cLから延びる端子用配線tLを含む。
端子TとコイルCは同時に形成される。端子用基板24の数は上コイルCFの数と同じであることが好ましい。端子Tの数は上コイルCFの数と同じであることが好ましい。
特許文献1のシングルコイルはワイヤで形成されている。それに対し、実施形態のコイルCはプリント配線板の技術で形成されている。コイルCを形成する配線wはめっきにより形成されている。あるいは、コイルCを形成する配線wは銅箔をエッチングすることで形成される。コイルCを形成する配線wは、セミアディティブ法やM−Sap法やサブトラクティブ法で形成される。
コイルCを形成する配線wはプリント配線板の技術で形成されている。そのため、配線wの断面形状は略矩形である。ワイヤの断面は円であるので、実施形態によれば、コイルの占積率を高くすることができる。
コイルCは中央スペースSCと中央スペースSCを囲む配線wで形成される。そして、配線wは外端OEと内端IEを有する。配線wは外端OEと内端IEとの間に形成されている。コイルCを形成する配線wは渦巻き状に形成されている。コイルCを形成する配線wの内、最も内側の配線で中央スペースSCは囲まれる。複数の配線wの内、最も内側の配線wは、内側の配線Iwである。最も外側の配線wは、外側の配線Owである。
図2(C)は、実施形態のモータ用コイル基板20の断面を示す。
フレキシブル基板22は内周のフレキシブル基板22Iと内周のフレキシブル基板22Iから延びていて内周のフレキシブル基板22Iの周りに巻かれている外周のフレキシブル基板22Oを含む。内周のフレキシブル基板22Iと外周のフレキシブル基板22Oとの間に、接着層26が形成されている。接着層26により、内周のフレキシブル基板22Iと外周のフレキシブル基板22Oが固定される。フレキシブル基板22はポリイミド製の樹脂から成る。接着層26はポリイミド製の樹脂から成る。フレキシブル基板22上に接着層26が形成される。例えば、液状のポリイミド製樹脂がフレキシブル基板22上に印刷される。その後、フレキシブル基板22が巻かれる。例えば、フレキシブル基板22を巻く回数は2回である。巻かれているフレキシブル基板22に熱が加えられる。その時、樹脂が硬化する。内周のフレキシブル基板22Iと外周のフレキシブル基板22Oとの間に接着層26が形成させる。接着層26の厚みt1は全周に渡り均一である。接着層26の厚みt1は5μm以上、20μm以下である。
実施形態のモータ用コイル基板20は、内周のフレキシブル基板22Iと外周のフレキシブル基板22Oの間に形成されている接着層26で固定されている。そのため、機械強度が高く、信頼性が高い。そして、接着層26の厚みt1が5μm以上であるため、内周のフレキシブル基板22I上のコイル(内周のコイル)と外周のフレキシブル基板22O上のコイル(外周のコイル)間の絶縁抵抗を高くすることができる。接着層26の厚みt1が20μm以下であるため、モータ用コイル基板20の厚みを薄くすることができる。高い絶縁抵抗と薄い厚みを有するモータ用コイル基板20を提供することができる。フレキシブル基板22と接着層26がポリイミド製樹脂で形成されている。そのため、両者間の接着力が高い。モータ用コイル基板20は可撓性と機械強度を有する。また、フレキシブル基板22と接着層26がポリイミド製樹脂で形成されると、両者の熱膨張係数が等しい。そのため、モータ用コイル基板20は、ヒートサイクルを受けても、信頼性が低下し難い。
[改変例]
図2(D)は、実施形態の改変例に係るモータ用コイル基板20の断面を示す。
フレキシブル基板22は第1のフレキシブル基板22Iと第1のフレキシブル基板22Iから延びていて第1のフレキシブル基板22Iの周りに巻かれている第2のフレキシブル基板22Cと、第2のフレキシブル基板22Cから延びていて第2のフレキシブル基板22Cの周りに巻かれている第3のフレキシブル基板22Oを含む。第1のフレキシブル基板22Iと第2のフレキシブル基板22Cの内、第1のフレキシブル基板22Iは内周のフレキシブル基板であり、第2のフレキシブル基板22Cは外周のフレキシブル基板である。第2のフレキシブル基板22Cと第3のフレキシブル基板22Oの内、第2のフレキシブル基板22Cは内周のフレキシブル基板であり、第3のフレキシブル基板22Oは外周のフレキシブル基板である。フレキシブル基板22は、3周巻かれている。実施形態と同様に、内周のフレキシブル基板と外周のフレキシブル基板との間に接着層26が形成されている。
20 モータ用コイル基板
22 フレキシブル基板
22I 内周のフレキシブル基板
22O 外周のフレキシブル基板
26 接着層
48 磁石
201 コイル基板
C コイル
CF 上コイル
CS 下コイル
SC 中央スペース
w 配線
TH1 スルーホール導体

Claims (6)

  1. 一端と前記一端と反対側の他端とを有するフレキシブル基板と前記フレキシブル基板上に形成されていて、前記一端から前記他端に向かって並んでいる複数のコイルとを有するコイル基板を巻くことで形成されるモータ用コイル基板であって、
    前記フレキシブル基板は内周のフレキシブル基板と前記内周のフレキシブル基板から延びていて前記内周のフレキシブル基板の周りに巻かれている外周のフレキシブル基板を含み、前記内周のフレキシブル基板と前記外周のフレキシブル基板との間に接着層が形成されていて、前記接着層の厚みは5μm以上、20μm以下である。
  2. 請求項1のモータ用コイル基板であって、前記モータ用コイル基板の形状は円筒である。
  3. 請求項1のコイル基板であって、前記接着層はポリイミド樹脂から成る。
  4. 請求項3のコイル基板であって、前記接着層は、液状のポリイミド樹脂を印刷することにより形成されている。
  5. 請求項3のコイル基板であって、前記フレキシブル基板はポリイミド樹脂から成る。
  6. 請求項1のモータ用コイル基板と、
    前記モータ用コイル基板内に配置される磁石、とからなるモータ。
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