JP2020143695A - クロスローラ軸受 - Google Patents
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Abstract
【課題】クロスローラ軸受において、ローラの軸方向移動による軸受トルクの増大を抑える。【解決手段】外輪1の一対の傾斜軌道面1aおよび内輪2の一対の傾斜軌道面2aの軸方向断面形状を凸曲線形状に形成し、ローラ3の外周面の軸方向断面形状を外輪1および内輪2の傾斜軌道面1a、2aの凸曲線形状に対応する凹曲線形状に形成することにより、ローラの外周面が軌道輪の負荷側の傾斜軌道面と直線的に接触する従来のものに比べて、ローラ3の軸方向移動が抑制されて、ローラ3の端面が外輪1の非負荷側の傾斜軌道面1aと内輪2の非負荷側の傾斜軌道面2aのいずれにも接触しにくくなり、使用中の軸受トルクの増大を抑えられるようにしたのである。【選択図】図1
Description
本発明は、外輪と内輪の間に周方向に交互に傾斜方向が変わるようにローラを組み込んだクロスローラ軸受に関する。
クロスローラ軸受は、外輪の内周面に形成された互いに直交する一対の傾斜軌道面と、内輪の外周面に形成された互いに直交する一対の傾斜軌道面との間に、複数のローラを軸受周方向に交互に傾斜方向が変わるように配したもので、大きなラジアル荷重やスラスト荷重、モーメント荷重を支えることができる軸受として、産業機械等に広く使用されている。
このようなクロスローラ軸受には、ローラとして生産量が多くコスト的に有利な円筒ころを使用し、これに合わせて、外輪および内輪(以下、合わせて「軌道輪」とも称する。)の各傾斜軌道面をその軸方向断面において直線状に形成したものが多い(例えば、特許文献1参照。)。
上記の円筒ころからなるローラを使用したクロスローラ軸受の一例を図3に示す。このクロスローラ軸受は、外輪51および内輪52がそれぞれ一体形成されたもので、その外輪51の内周面に互いに直交するように形成された一対の傾斜軌道面51aと、内輪52の外周面に互いに直交するように形成された一対の傾斜軌道面52aとの間に、円筒ころからなるローラ53を周方向に交互に傾斜方向が変わるように配している。
前記外輪51の一対の傾斜軌道面51aは、その軸方向断面において、外輪51の内周面の軸方向中央部に形成された逃げ溝51bから軸方向両側へ直線状に延び、そのうちの一方の傾斜軌道面51aがローラ53の外周面と直線的に接触している。同様に、前記内輪52の一対の傾斜軌道面52aは、その軸方向断面において、内輪52の外周面の軸方向中央部に形成された逃げ溝52bから軸方向両側へ直線状に延び、そのうちの一方の傾斜軌道面52aがローラ53の外周面と直線的に接触している。なお、以下の説明では、軌道輪(外輪および内輪)の傾斜軌道面のうち、軸方向断面において、ローラの外周面と接触する方を「負荷側」、ローラの外周面と接触しない方を「非負荷側」と称する。
また、ローラ53の軸方向寸法は、互いに対向する外輪51の傾斜軌道面51aと内輪52の傾斜軌道面52aの間の距離よりも小さく形成され、ローラ53の端面と外輪51の非負荷側の傾斜軌道面51aとの間および内輪52の非負荷側の傾斜軌道面52aとの間に隙間ができるようになっている。
ところが、ローラ53の外周面が軌道輪51、52の負荷側の傾斜軌道面51a、52aと直線的に接触している状態では、ローラ53が軸方向に比較的自由に移動することができるため、使用中に、軸方向移動したローラ53の端面が、外輪51の非負荷側の傾斜軌道面51aまたは内輪52の非負荷側の傾斜軌道面52aに接触して摩擦抵抗を生じ、軸受トルクが大きくなりやすい。このことは、特に、長期間にわたって安定使用できることが求められるクロスローラ軸受、例えばロボット用の減速機に組み込まれるもの等で問題となる。
そこで、本発明は、クロスローラ軸受において、ローラの軸方向移動による軸受トルクの増大を抑えることを課題とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、内周面に互いに直交する一対の傾斜軌道面を有する外輪と、外周面に互いに直交する一対の傾斜軌道面を有する内輪と、前記外輪の一対の傾斜軌道面と前記内輪の一対の傾斜軌道面との間に、周方向に交互に傾斜方向が変わるように配される複数のローラとを備えたクロスローラ軸受において、前記外輪の各傾斜軌道面および前記内輪の各傾斜軌道面は、その軸方向断面形状が凸曲線形状に形成され、前記ローラの外周面は、その軸方向断面形状が前記外輪および内輪の傾斜軌道面の凸曲線形状に対応する凹曲線形状に形成されている構成を採用した。なお、ここでの「軸方向断面形状」は、以下の説明では、単に「断面形状」とも称する。
上記の構成によれば、ローラの外周面が軌道輪の負荷側の傾斜軌道面と直線的に接触する場合に比べて、ローラの軸方向移動が抑制されるので、ローラの端面が外輪の非負荷側の傾斜軌道面と内輪の非負荷側の傾斜軌道面のいずれにも接触しにくくなり、使用中の軸受トルクの増大を抑えることができる。
ここで、前記ローラが前記外輪と内輪の間に予圧状態で配されている場合、前記ローラの外周面と前記外輪の傾斜軌道面との間の負すきまの大きさおよび前記ローラの外周面と前記内輪の傾斜軌道面との間の負すきまの大きさが、前記ローラの軸方向中心位置から軸端に向かって漸減する(途中で正すきまとなる形態も含む)構成とすることが望ましい。このようにすれば、ローラの外周面の軸方向端部と軌道輪の負荷側の傾斜軌道面との間にエッジロード(端部の接触面圧が過大となること)が生じにくくなり、軸受寿命の延長が図れる。
また、前記ローラが前記外輪と内輪の間に予圧状態で配されている場合、前記外輪の各傾斜軌道面が、その軸方向断面において、前記ローラの外周面との間の負すきまの面積が外輪の軸方向中心側よりも外輪の軸端側で小さくなるように形成された構成と、前記内輪の各傾斜軌道面が、その軸方向断面において、前記ローラの外周面との間の負すきまの面積が内輪の軸端側よりも内輪の軸方向中心側で小さくなるように形成された構成の少なくとも一方を採用するとよい。このようにすれば、下記の理由により、ローラのスキューを抑え、軸受運転の安定性を向上させることができる。
すなわち、ヘルツ理論に従えば、ローラと軌道輪との間の接触面圧が、ローラと外輪との間では外輪の傾斜軌道面が小径側となる軸端側で大きくなる一方、ローラと内輪との間では内輪の傾斜軌道面が小径側となる軸中央側で大きくなり、その結果として、ローラは軸方向の一端側と他端側で摩擦抵抗の大きさが異なってスキューすると考えられるので、上記の構成を採用して、ローラと軌道輪との間の接触面圧のローラ軸方向での差を小さくすることにより、ローラのスキューを生じにくくすることができるのである。
ここで、前記外輪と前記内輪は、いずれか一方を軸方向に分割されたものとしてもよいし、両方を一体形成されたものとしてもよい。また、前記ローラは、保持器によって周方向に等間隔で配されるようにしてもよいし、隣り合うものと互いに接触する状態、いわゆる総ころ状態で配されるようにしてもよい。
本発明のクロスローラ軸受は、上述したように、軌道輪の傾斜軌道面の断面形状を凸曲線形状に形成し、ローラの外周面の断面形状を軌道輪の傾斜軌道面の凸曲線形状に対応する凹曲線形状に形成して、ローラの軸方向移動が抑制されるようにしたものであるから、ローラの端面が軌道輪の非負荷側の傾斜軌道面に接触しにくく、使用中の軸受トルクの増大を抑えることができる。
以下、図1および図2に基づき、本発明の実施形態を説明する。このクロスローラ軸受は、ロボット用の減速機に組み込まれるもので、図1に示すように、内周面に互いに直交する一対の傾斜軌道面1aを有する外輪1と、外周面に互いに直交する一対の傾斜軌道面2aを有する内輪2と、外輪1の一対の傾斜軌道面1aと内輪2の一対の傾斜軌道面2aとの間に、周方向に交互に傾斜方向が変わるように配される複数のローラ3とを備えている。その外輪1および内輪2はそれぞれ一体形成されており、ローラ3は隣り合うものと互いに接触する状態、いわゆる総ころ状態で配されている。なお、図1では、軌道輪(外輪1および内輪2)の傾斜軌道面1a、2aおよびローラ3の外周面の形状は誇張して描かれている。
前記外輪1の一対の傾斜軌道面1aは、その軸方向断面において、外輪1の内周面の軸方向中央部に形成された逃げ溝1bから軸方向両側へ延び、それぞれ凸曲線形状に形成されている。同様に、内輪2の一対の傾斜軌道面2aも、その軸方向断面において、内輪2の外周面の軸方向中央部に形成された逃げ溝2bから軸方向両側へ延び、それぞれ凸曲線形状に形成されている。
ここで、軌道輪1、2の傾斜軌道面1a、2aの断面形状は、それぞれ組立状態でローラ3の外周面の軸方向中心位置と接触する位置を境界として、曲率半径の異なる2つのR形状を連続させたものとなっている。そして、そのうちの外輪1の傾斜軌道面1aの断面形状は、外輪1の軸端側のR形状の曲率半径R1xが外輪1の軸方向中心側のR形状の曲率半径R1yよりも大きく形成され、内輪2の傾斜軌道面2aの断面形状は、内輪2の軸端側のR形状の曲率半径R2xよりも内輪2の軸方向中心側のR形状の曲率半径R2yの方が大きく形成されている。
一方、前記ローラ3は、その外周面の断面形状が、軌道輪1、2の傾斜軌道面1a、2aの凸曲線形状に対応する凹曲線形状に形成され、ロボット用の減速機に求められる高い剛性が得られるように、外輪1と内輪2の間に予圧状態、すなわちローラ3の外周面と軌道輪1、2の負荷側の傾斜軌道面1a、2aとの間の隙間が負すきまとなる状態で組み込まれている。
ここで、ローラ3の外周面の断面形状は、図示は省略するが、組込前の状態で一定の曲率半径のR形状とされており、その曲率半径は軌道輪1、2の傾斜軌道面1a、2aの各R形状よりも大きく形成されている。また、ローラ3の軸方向寸法は、互いに対向する外輪1の傾斜軌道面1aと内輪2の傾斜軌道面2a間の距離よりも小さく形成され、ローラ3の端面と外輪1の非負荷側の傾斜軌道面1aとの間および内輪2の非負荷側の傾斜軌道面2aとの間に隙間ができるようになっている。
このクロスローラ軸受は、上記の構成であり、軌道輪1、2の傾斜軌道面1a、2aの断面形状が凸曲線形状に形成され、ローラ3の外周面の断面形状が軌道輪1、2の傾斜軌道面1a、2aの凸曲線形状に対応する凹曲線形状に形成されているので、ローラの外周面が軌道輪の負荷側の傾斜軌道面と直線的に接触する従来のものに比べて、ローラ3の軸方向移動が抑制されて、ローラ3の端面が外輪1の非負荷側の傾斜軌道面1aと内輪2の非負荷側の傾斜軌道面2aのいずれにも接触しにくく、使用中の軸受トルクの増大を抑えることができる。
なお、軌道輪1、2の傾斜軌道面1a、2aの凸部高さおよびローラ3の外周面の凹部深さは、図1では誇張しているが、実際には数μm程度でも上記の効果を発揮するので、軸受のサイズや予圧量等に応じた条件を設定して容易に加工することができる。
そして、ローラ3の端面を軌道輪1、2の非負荷側の傾斜軌道面1a、2aに接触しない寸法関係とすれば、ローラ3の端面の表面加工を従来の研削加工から旋削加工に変更したり省略したりして、ローラの製作コストの削減を図ることもできる。
また、このクロスローラ軸受では、軌道輪1、2の傾斜軌道面1a、2aおよびローラ3の外周面の断面形状の曲率半径を上記のように設定したことによって、組込状態でのローラ3と軌道輪1、2との間に、図2(a)、(b)に示すような負すきまδ1、δ2のローラ軸方向分布が生じる。なお、この図2でも、負すきまδ1、δ2は誇張して描かれている。
図2(a)、(b)に示したように、ローラ3と軌道輪1、2との間の負すきまδ1、δ2の大きさは、ローラ3の軸方向中心位置から軸端に向かって漸減している。これにより、ローラ3の外周面の軸方向端部と軌道輪1、2の負荷側の傾斜軌道面1a、2aとの間にエッジロードが生じにくく、軸受寿命の延長が図れるようになっている。
さらに、ローラ3の外周面と外輪1の傾斜軌道面1aとの間の負すきまδ1の面積は、外輪1の軸方向中心側よりも外輪1の軸端側で小さくなっており(図2(a))、ローラ3の外周面と内輪2の傾斜軌道面2aとの間の負すきまδ2の面積は、内輪2の軸端側よりも内輪2の軸方向中心側で小さくなっている(図2(b))。
このため、従来では、軌道輪の傾斜軌道面の径方向寸法が軸方向で異なることに起因して、ローラと軌道輪との接触面圧がローラ軸方向で不均一となり、ローラのスキューが生じやすくなっているところが、このクロスローラ軸受では、ローラ3と軌道輪1、2との間の負すきまδ1、δ2のローラ軸方向分布によって接触面圧のローラ軸方向の不均一さが緩和され、ローラ3のスキューが生じにくく、軸受運転の安定性が高いものとなっている。
ここで、上述した実施形態では、ローラ3と軌道輪1、2との間の隙間は、ローラ3の全長で負すきまが生じるようにしたが、ローラの軸方向中心位置から軸端に向かう途中で負すきまから正すきまに代わるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、外輪1の傾斜軌道面1aと内輪2の傾斜軌道面2aの断面形状を、いずれもローラ3のスキューを抑える作用を生じる形状としたが、外輪の傾斜軌道面と内輪の傾斜軌道面のうち、いずれか一方の断面形状を実施形態のように形成し、もう一方の断面形状はローラの軸方向中心を通ってローラの軸線方向と直交する線に対して対称に形成するようにしてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
例えば、ローラのスキュー抑制に重点をおかない場合は、両方の軌道輪の傾斜軌道面の断面形状を単一のR形状等として、軌道輪の加工コストを実施形態よりも低減することができる。
また、本発明のクロスローラ軸受は、実施形態のように外輪および内輪をそれぞれ一体形成し、ローラを総ころ状態かつ予圧状態で配したものに限らず、外輪と内輪のいずれか一方が軸方向に分割されているものや、ローラが保持器によって周方向に等間隔で配されているもの、ローラが予圧のない状態で配されているものにも、もちろん適用することができる。
さらに、本発明を応用すれば、外輪および内輪の各傾斜軌道面の軸方向断面形状が凹曲線形状に形成され、ローラの外周面の軸方向断面形状が外輪および内輪の傾斜軌道面の凹曲線形状に対応する凸曲線形状に形成されたクロスローラ軸受においても、ローラが外輪と内輪の間に予圧状態で配されている場合に、外輪の各傾斜軌道面を、その軸方向断面でローラの外周面との間の負すきまの面積が外輪の軸方向中心側よりも外輪の軸端側で小さくなるように形成する構成と、内輪の各傾斜軌道面を、その軸方向断面でローラの外周面との間の負すきまの面積が内輪の軸端側よりも内輪の軸方向中心側で小さくなるように形成する構成の少なくとも一方を採用することにより、ローラと軌道輪との間の接触面圧のローラ軸方向での差を小さくして、ローラのスキューを生じにくくすることができる。
1 外輪
1a 傾斜軌道面
1b 逃げ溝
2 内輪
2a 傾斜軌道面
2b 逃げ溝
3 ローラ
1a 傾斜軌道面
1b 逃げ溝
2 内輪
2a 傾斜軌道面
2b 逃げ溝
3 ローラ
Claims (5)
- 内周面に互いに直交する一対の傾斜軌道面を有する外輪と、外周面に互いに直交する一対の傾斜軌道面を有する内輪と、前記外輪の一対の傾斜軌道面と前記内輪の一対の傾斜軌道面との間に、周方向に交互に傾斜方向が変わるように配される複数のローラとを備えたクロスローラ軸受において、
前記外輪の各傾斜軌道面および前記内輪の各傾斜軌道面は、その軸方向断面形状が凸曲線形状に形成され、前記ローラの外周面は、その軸方向断面形状が前記外輪および内輪の傾斜軌道面の凸曲線形状に対応する凹曲線形状に形成されていることを特徴とするクロスローラ軸受。 - 前記ローラは前記外輪と内輪の間に予圧状態で配されており、前記ローラの外周面と前記外輪の傾斜軌道面との間の負すきまの大きさおよび前記ローラの外周面と前記内輪の傾斜軌道面との間の負すきまの大きさが、前記ローラの軸方向中心位置から軸端に向かって漸減することを特徴とする請求項1に記載のクロスローラ軸受。
- 前記ローラは前記外輪と内輪の間に予圧状態で配されており、前記外輪の各傾斜軌道面が、その軸方向断面において、前記ローラの外周面との間の負すきまの面積が外輪の軸方向中心側よりも外輪の軸端側で小さくなるように形成された構成と、前記内輪の各傾斜軌道面が、その軸方向断面において、前記ローラの外周面との間の負すきまの面積が内輪の軸端側よりも内輪の軸方向中心側で小さくなるように形成された構成の少なくとも一方が採用されていることを特徴とする請求項1または2に記載のクロスローラ軸受。
- 前記外輪および前記内輪がそれぞれ一体形成されたものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のクロスローラ軸受。
- 前記ローラが隣り合うものと互いに接触する状態で配されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のクロスローラ軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019038607A JP2020143695A (ja) | 2019-03-04 | 2019-03-04 | クロスローラ軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=72354185
Family Applications (1)
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JP2019038607A Pending JP2020143695A (ja) | 2019-03-04 | 2019-03-04 | クロスローラ軸受 |
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Country | Link |
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2019
- 2019-03-04 JP JP2019038607A patent/JP2020143695A/ja active Pending
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