JP2020141837A - スロットマシン - Google Patents
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Abstract
Description
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)とを備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記所定操作態様を報知する報知演出を実行する期間は、前記特定操作態様を報知する報知演出を実行する期間よりも長い(例えば、図10、図11に示す部分)。
この構成によれば、実行期間が長い報知演出の演出態様を多様にすることで、効果的に演出の興趣を高めることができる。
図1に示すように、スロットマシン1は、前面が開口する筐体1aと、この筐体1aの側端に回動自在に枢支された前面扉1bと、から構成されている。スロットマシン1の筐体1aの内部には、外周に複数種の図柄が配列されたリール2L、2C、2R(以下、左リール、中リール、右リール)が水平方向に並設されており、これらリール2L、2C、2Rに配列された図柄のうち連続する3つの図柄が透視窓3から見えるように配置されている。
図3は、メイン制御部41が実行するゲーム処理の制御内容を示すフローチャートである。
メイン制御部41は、ATや擬似ボーナス中に内部抽選の結果に応じたナビ番号に基づいて遊技補助表示器12の表示制御を行う。具体的には、内部抽選が行われると、対応するナビ番号がRAM41cに格納される。メイン制御部41は、RAM41cに格納されているナビ番号に基づいて遊技補助表示器12の表示制御を行う。ナビ番号は0〜6がある。ナビ番号0はストップスイッチ8L,8C,8Rの操作態様を特定することができないナビ番号である。ナビ番号1〜6はストップスイッチ8L,8C,8Rの操作態様を特定可能なナビ番号である。
− −」)が青色で表示される態様(以下、青色ナビと称することがある)のみで表示される。
次に、サブ制御部91が内部クロックのカウント値に基づいて1.12msの間隔で実行するタイマ割込処理(サブ)について説明する。
次に、サブ制御部91が図6のタイマ割込処理(サブ)のSp5において実行するナビ演出実行処理について説明する。
次に、図7のSa4におけるベル当選時のナビ演出の演出態様の選択率について図8を用いて説明する。なお、ATでベルに当選したときのAT抽選の当選確率を擬似ボーナスよりも高くすることにより、擬似ボーナスよりもATのほうが上乗せ確率が高くなっている。また、前兆状態とは、擬似ボーナスまたはATで上乗せが発生し、かつATの終了までのゲーム数が所定ゲーム数以下(例えば、10ゲーム以下)になったときの状態である。擬似ボーナスまたはATで上乗せが発生したときは、ATの終了までの残り10ゲームでの前兆状態を経て上乗せが発生したことがATの最終ゲームで報知(上乗せ報知と称する)される。
次に、サブ制御部91が図6のタイマ割込処理(サブ)のSp6において実行するナビ演出中止処理について説明する。
次に、ベルに当選したときのナビ演出の具体例について説明する。ベルに当選したときは青色ナビ、赤色ナビ、炎ナビのうちのいずれかが行われる。図10(a)は青色ナビの具体例、図10(b)は赤色ナビの具体例、図10(c)は炎ナビの具体例を示している。
次に、リプレイに当選したときのナビ演出の具体例について説明する。リプレイに当選したときは青色ナビのみが行われる。
上記実施形態では、所定操作態様を6択の押し順のいずれか(すなわち、第1停止操作と第2停止操作によって決定される押し順)とするとともに、特定操作態様を3択の押し順のいずれか(すなわち、第1停止操作によって決定される押し順)としたが、それぞれを上記実施形態と異なる内容としてもよい。例えば、所定操作態様を押し順と停止操作イミングとし、特定操作態様を押し順のみとする例を挙げることができる。具体的には、第1停止操作と第2停止操作とを特定順序で行うとともに第3停止操作を特定図柄が停止するタイミングで行う態様(6択+停止タイミング)を所定操作態様とし、第1停止操作と第2停止操作とを特定順序で行う態様(6択)を特定操作態様とする例を挙げることができる。
上記実施形態では、ナビ演出を液晶表示器51によって実行する例を挙げたが、これに限らず、例えば、スピーカ53,54、演出効果LED52、リールの背面側(内側)に配置されたバックランプ(例えば、リールLED55)、リールの前面側に配置された透過液晶表示器(リールを目視できるように構成された液晶表示器)、前面扉1bなどに取り付けられたランプやLED(例えば、演出効果LED52)、ストップスイッチの振動、ストップスイッチの周囲からの送風、ストップスイッチの温度の変化など、上記実施形態と異なる手段でナビ演出を行ってもよい。
次に、本実施形態の効果を説明する。
よって、ナビ演出の演出態様の種類数が異なることで、ナビ演出の演出態様を多様にしつつ、ナビ演出による操作態様の報知が分かり難くなることを防止できる。また、7が揃わない表示結果が導出される第1停止操作の報知については演出態様を多様しないことにより、操作の誤りが発生したときでも遊技者が混乱することを防止できる
よって、ナビ演出の演出態様によりAT抽選が実行されるか否かへの遊技者の注目を集めることができる。
よって、赤色ナビおよび炎ナビによるナビ演出の実行に遊技者の注目を集めることができる。
よって、炎ナビへの注目を好適に集めることができる。
よって、いずれの演出態様が選択されやすくなるかをATであるかまたは擬似ボーナスであるかによって変化させることができる。
よって、実行期間が長いナビ演出の演出態様を多様にすることで、効果的に演出の興趣を高めることができる。
よって、ベルに当選したときに押し順を報知するナビ演出は特定される手順数が多いのでナビ演出の実行期間が長くなるとともに、実行期間が長いナビ演出の演出態様を多様にすることができる。
よって、ベルに当選したときに押し順を報知するナビ演出は特定される手順数が多いのでナビ演出の実行期間が長くなるとともに、実行期間が長いナビ演出の演出態様を多様にすることができる。
よって、演出領域の大きいナビ演出の演出態様を多様にすることで効果的に演出の興趣を高めることができる。
よって、実行頻度が高いナビ演出の演出態様を多様にすることで効果的に演出の興趣を高めることができる。
よって、3択の押し順のうちのうちのいずれかを報知するナビ演出の演出態様をシンプルにすることができる。
よって、実際の押し順に合わない意図しない押し順を報知してしまうことを防止できる。
なお、上記実施形態は、以下に示す(1)〜(13)の発明を含むとともに、各発明は下記の効果を奏する。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択する(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)。
この構成によれば、操作態様の種類に応じて実行され得る報知演出の演出態様の種類数が異なることで、演出態様を多様にしつつ、報知演出による操作態様の報知が分かり難くなることを防止できる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果(例えば、7揃いリプレイ)となった場合は、前記特定決定結果に対応する操作態様(例えば、逆押し(「右中左」))にて前記導出操作手段が操作されたときに特定表示結果(例えば、入賞ラインLN上に7が揃う表示結果)を導出するとともに、前記特定操作態様(例えば、3択の押し順のうち左第1停止操作、中第1停止操作を行う態様)にて前記導出操作手段が操作されたときに前記特定表示結果と異なる表示結果を導出し(例えば、入賞ラインLN上に7が揃わない表示結果)、
前記報知演出実行手段は、前記事前決定手段の決定結果が前記特定決定結果となった場合に前記特定操作態様(例えば、3択の押し順のうち左第1停止操作、中第1停止操作を行う態様)を報知する報知演出を実行する(例えば、図7のSa6〜Sa8の処理を行う部分、図11に示す部分)。
この構成によれば、特定表示結果と異なる表示結果を導出させる特定操作態様の報知については演出態様を多様しないことにより、操作の誤りが発生したときでも遊技者が混乱することを防止できる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記所定操作態様を報知する報知演出を実行するときには前記事前決定手段の決定結果に基づく特定抽選(例えば、AT抽選)を実行し、
前記特定操作態様を報知する報知演出を実行するときには前記事前決定手段の決定結果に基づく特定抽選を実行しない
この構成によれば、報知演出の演出態様により特定抽選が実行されるか否かへの遊技者の注目を集めることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記所定操作態様を報知する報知演出を実行するときには前記事前決定手段の決定結果に基づく特定抽選(例えば、AT抽選)を実行し、
前記特定操作態様を報知する報知演出を実行するときには前記事前決定手段の決定結果に基づく特定抽選を実行せず、
前記特定抽選の結果が遊技者に有利な有利結果となった場合にその旨を報知する有利結果報知を実行可能な有利結果報知手段(例えば、ATの最終ゲームでの上乗せ報知)をさらに備え、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様は特定演出態様(例えば、炎ナビ)を含み、
前記特定抽選の結果が前記有利結果となってから前記有利結果報知が実行されるまでの期間(例えば、前兆状態)において特定演出態様による前記報知演出が選択されやすい(例えば、図8に示す部分)。
この構成によれば、特定演出態様による報知演出が実行されるか否かへの遊技者の注目を集めることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記第1数の種類の演出態様は通常演出態様(例えば青色ナビ、赤色ナビ)と特定演出態様(例えば、炎ナビ)とを含み、
前記通常演出態様と前記特定演出態様とは異なる色彩の演出態様であるとともに、前記特定演出態様のほうが前記通常演出態様よりも前記報知演出の実行に用いられる演出領域が大きい(例えば、図10に示す部分)。
この構成によれば、特定演出態様への注目を好適に集めることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記報知演出により前記導出操作手段の操作態様を報知し得る状態として第1報知状態(例えば、AT)と第2報知状態(例えば、擬似ボーナス)とに制御可能な状態制御手段(例えば、メイン制御部41)を備え、
前記第1報知状態と前記第2報知状態とで前記報知演出を実行するときに演出態様の選択割合が異なる(例えば、図8に示す部分)
この構成によれば、報知演出の演出態様がいずれの演出態様になるかを状態によって変化させることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記所定操作態様を報知する報知演出を実行する期間は、前記特定操作態様を報知する報知演出を実行する期間よりも長い(例えば、図10、図11に示す部分)。
この構成によれば、実行期間が長い報知演出の演出態様を多様にすることで、効果的に演出の興趣を高めることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記所定操作態様は第3数の手順(例えば、第1停止操作、第2停止操作)を示す操作態様であり、
前記特定操作態様は前記第3数よりも少ない第4数の手順(例えば、第1停止操作)を示す操作態様である。
この構成によれば、所定操作態様を報知する報知演出は特定される手順数が多いので報知演出の実行期間が長くなるとともに、実行期間が長い報知演出の演出態様を多様にすることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記所定操作態様を報知する報知演出を実行するときに所定演出(例えば、バトル演出)を実行する所定演出実行手段(例えば、図10に示す部分)をさらに備えた
この構成によれば、実行期間が長い報知演出が実行されているときに所定演出が実行されることで演出の興趣を高めることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記所定操作態様を報知する報知演出は前記特定操作態様を報知する報知演出よりも前記報知演出の実行に用いる演出領域が大きい。
この構成によれば、演出領域の大きい報知演出の演出態様を多様にすることで効果的に演出の興趣を高めることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記所定操作態様を報知する報知演出は前記特定操作態様を報知する報知演出よりも前記報知演出の実行頻度が高い。
この構成によれば、実行頻度が高い報知演出の演出態様を多様にすることで効果的に演出の興趣を高めることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
前記第2数は1である(例えば、図7のSa8の処理を行う部分、図11に示す部分)。
この構成によれば、特定操作態様を報知する報知演出の演出態様をシンプルにすることができる。
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシン(例えば、スロットマシン1)において、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段(例えば、図3のSd2の処理を行う部分)と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段(例えば、ストップスイッチ8L,8C,8R)と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段(例えば、図7に示す部分)と備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様(例えば、6択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)と特定操作態様(例えば、3択の押し順のうちのいずれかを操作する態様)とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類(例えば、3種類)から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類(例えば、1種類)から選択し(例えば、図7のSa5、Sa8の処理を行う部分、図10、図11に示す部分)、
いずれの演出態様で前記報知演出を実行しているかに関わらず、前記報知演出で報知された演出態様で前記導出操作手段が操作されなかったときは該報知演出の実行を中止する(例えば、図9のSb5の処理を行う部分)。
この構成によれば、意図しない操作態様を報知してしまうことを防止することができる。
前記実施例及び変形例では、本発明を遊技用価値としてメダル並びにクレジットを用いて賭数が設定されるスロットマシンに適用した例について説明したが、遊技用価値として遊技球を用いて賭数を設定するスロットマシンや、遊技用価値としてクレジットのみを使用して賭数を設定する完全クレジット式のスロットマシンに適用しても良い。遊技球を遊技用価値として用いる場合は、例えば、メダル1枚分を遊技球5個分に対応させることができ、前記実施例で賭数として3を設定する場合は、15個の遊技球を用いて賭数を設定するものに相当する。
2L、2C、2R リール
6 MAXBETスイッチ
7 スタートスイッチ
8L、8C、8R ストップスイッチ
Claims (1)
- 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
導出を許容する表示結果を決定する事前決定手段と、
前記可変表示部の表示結果を導出させる際に操作される導出操作手段と、
前記導出操作手段の操作態様を報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段とを備え、
前記報知演出によって報知可能な操作態様は所定操作態様と特定操作態様とを含み、
前記所定操作態様を報知する報知演出の演出態様を第1数の種類から選択し、
前記特定操作態様を報知する報知演出の演出態様を前記第1数よりも少ない第2数の種類から選択し、
前記所定操作態様を報知する報知演出を実行する期間は、前記特定操作態様を報知する報知演出を実行する期間よりも長い、
ことを特徴とするスロットマシン。
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