JP2020140006A - 表示器 - Google Patents
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Abstract
【課題】設置場所における意匠性を損なうことのない表示器を提供する。【解決手段】文字表示を行う導光板120と、壁部に設けられ、導光板120を収容する収容部20と、収容部20内に設けられ、導光板120の少なくとも一部を収容部20内に収容すると共に収容された導光板120を収容部20から露出可能に支持する回転軸111、及び支持装置230とを備えた。【選択図】図3
Description
この明細書に開示される技術は、表示器、特に消火設備用の表示器に関する。
従来、区画内に設けられる消火設備には、消火剤として主に二酸化炭素ガスが用いられており、対象区画において消火剤が放出されている状態では高濃度の二酸化炭素ガスが充満することとなるため、当該区画への人の立ち入りを防止する必要がある。そのため、「ガス充満中」や「立入禁止」といった文字表示を行い、人に警告を与える表示器が当該区画の出入口近傍に設けられる対策が広く行われている。
この種の表示器として、下記特許文献1及び特許文献2に示される表示器が知られている。特許文献1に示される表示器は、平板状の透光性材料からなる導光部材と、導光部材の前面に積層された赤色の光フィルター板と、導光部材の少なくとも一つの側面から内部に向けて光を照射する、赤色を発光する複数の発光ダイオードと、導光部材の後面に断面がU字状,円弧状またはV字状の文字や図形を陰刻して形成した光反射部とからなる表示部を、光フィルター板の前面に設けた開口部を除き表示部の周囲を内面を黒色とした遮光ケースで覆ったことを特徴とし、これにより構成部材を少なくでき、文字表示器のコンパクト化、及び低価格化を実現している。
また、特許文献2に示される表示器は、光源としてLEDを実装した電気基板と、レーザ加工した表示内容を、LEDの光を側面から入射させることによって可視化するようにした導光板からなる照光銘板とを備えたガス系消火設備用表示装置であって、照光銘板の周縁を、電気基板が取り付けられフレームで覆うようにした照光銘板の一側縁を除いて照光銘板が露出するフレームレス構造とし、表示内容が、少なくとも消火剤充満表示からなることを特徴とし、これにより小型化、特に、厚みを薄くでき、設置場所の意匠性を損なわず、さらに、表示内容を切り替えできる多様性を備えることで知覚性を向上させている。
しかしながら、上述した表示器は、区画内の状態を周囲の人に警告するために、少なくとも表示器における文字表示がなされる導光部(導光板)が常時露出した状態で人目に付く場所、例えば区画の出入口やその近傍に設置されるため、必然的に設置場所の意匠性を損なうという問題があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、設置場所における意匠性を損なうことのない表示器を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明の一態様は、文字表示を行う表示部と、壁部に設けられ、前記表示部を収容する収容部と、前記収容部内に設けられ、前記表示部の少なくとも一部を前記収容部内に収容すると共に収容された前記表示部を前記収容部から露出可能に支持する支持部とを備える。
本発明によれば、設置場所における意匠性を損なうことのない表示器を提供することができる。
<第1の実施形態>
以下、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態について説明する。本実施形態においては、ガス系消火設備を有する区画の出入口近傍における天井壁に本発明に係る表示器を設けた場合を例にとり説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以下、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態について説明する。本実施形態においては、ガス系消火設備を有する区画の出入口近傍における天井壁に本発明に係る表示器を設けた場合を例にとり説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(全体構成)
先ず、本実施形態に係る表示器の構成について説明する。図1は本実施形態に係る露出状態にある表示器を示す斜視図であり、図2は収容状態にある表示器を示す斜視図である。図3〜図5は露出状態にある表示器の概略正面図、概略底面図、概略側面図を示す。なお、本実施形態においては、表示器1の背面を区画の出入口側とし、その逆側を正面とし、これらの面に垂直な方向を前後方向とし、前後方向及び上下方向に直交する方向を左右方向と称して以後説明を行う。また、図5においては、図3中左側方から見た表示器の左側面を示しており、また天井壁内における後述する収容部本体220を説明上図示していない。
先ず、本実施形態に係る表示器の構成について説明する。図1は本実施形態に係る露出状態にある表示器を示す斜視図であり、図2は収容状態にある表示器を示す斜視図である。図3〜図5は露出状態にある表示器の概略正面図、概略底面図、概略側面図を示す。なお、本実施形態においては、表示器1の背面を区画の出入口側とし、その逆側を正面とし、これらの面に垂直な方向を前後方向とし、前後方向及び上下方向に直交する方向を左右方向と称して以後説明を行う。また、図5においては、図3中左側方から見た表示器の左側面を示しており、また天井壁内における後述する収容部本体220を説明上図示していない。
図1及び図2に示されるように、本実施形態に係る表示器1は、直方体状の表示器本体10と当該表示器本体10を出没自在に収容する下方が開放された箱状の収容部20とから構成されている。表示器本体10は、収容部20内においてその両端部が軸支されて揺動自在となっており、図1に示されるように表示器本体10が下方に回動して後述する導光板120が露出した露出状態と、図2に示されるように露出状態から表示器本体10が上方に回動して収容部20に収容された収容状態とに移行することができる。なお、本実施形態においての収容状態とは、表示器本体10の背面と収容部20の底面とが面一となって表示器本体10が収容部20内で下方に回動不能に支持されており、下方から見ると表示器本体10の背面が露出している状態を指す。
(表示器本体10)
先ず、表示器本体10について詳細に説明する。表示器本体10は、図1及び図3に示されるように、図示しない内部空間を有する長方箱状のケース110と、当該ケース110の正面に設けられた長方板状の導光板120と、同じく当該正面に面外方向に突出するよう設けられた板状のガイド板130とを備えて構成されている。
先ず、表示器本体10について詳細に説明する。表示器本体10は、図1及び図3に示されるように、図示しない内部空間を有する長方箱状のケース110と、当該ケース110の正面に設けられた長方板状の導光板120と、同じく当該正面に面外方向に突出するよう設けられた板状のガイド板130とを備えて構成されている。
ケース110は、図3〜図5に示されるように、収容部20内においてその左右方向両側面における上部近傍に、それぞれ回転軸111が相対回転不能に嵌合しており、当該回転軸111を軸として回転軸111周りに回動可能に軸支されている。この回転軸111の嵌合位置は、図5に示されるようにケース110の幅方向中央から背面側に位置しており、したがって露出状態では、導光板120がやや下方を向くまで回動することが可能となる。このように導光板120がやや下方を向くことにより、区画近傍の人は導光板120に表示されている文字部W(図3参照)を良好に視認することが可能となる。
ケース110には、導光板120の上面、底面、または側面に対して光を照射可能な光源が設けられた図示しない電子基板が内蔵されている。なお、光源は任意のものを用いることができるが、指向性や収束性に優れたLEDやレーザ光等を用いることが好ましい。当該電子基板は外部、例えば消火設備の制御盤と電気的に接続されて当該制御盤から印加される信号電圧を電源として光源を発光させるものであり、本実施形態においては、当該信号電圧は消火設備によるガス消火剤の放出に応じて出力される。
導光板120は、例えばガラス板や、アクリル樹脂、ナイロン樹脂などのプラスチック板からなる透光性を有する板状部材である。図3に示されるように導光板120には、文字部Wが形成されており、本実施形態においては「ガス消火剤充満 危険・立入禁止」と人に対して区画の立ち入りを禁止している旨の警告が表示されている。文字部Wは、導光板120の背面に対して形成された凹部であり、光源から導光板120に対して光が照射された際には、文字部Wにおいて少なくとも正面側に光を反射することができる。したがって、導光板120は正面視において文字部Wが発光(点灯または点滅)しているように見ることができ、人が文字を良好に視認することができる。
文字部Wは、V字やU字、円弧状に窪むように形成されていることが好ましいが、入射された光を導光板120の正面側に反射射可能であればどのような形状であってもよい。また、このような文字部Wを形成する手法としては、レーザ加工に代表される陰刻や、インナーマーキング、又はサンドブラストに代表される表面研磨、及びこれらを組み合わせたもの等が挙げられる。さらに、文字を導光板120の正面及び背面のいずれかに印刷により設けて文字部Wを印刷文字とし、低コスト化を図るようにしてもよい。ここでの印刷の手法としては、活版印刷や、平版印刷、凹版印刷、孔版印刷(シルク印刷)等が挙げられる。
ガイド板130は、ケース110正面における左右方向一方側の上隅部分、本実施形態においては図3中右側上隅部分に設けられており、所定位置に収容部20の後述する支持装置230が有するプランジャ231(図6参照)が挿入可能な挿入孔131が穿設されている。ガイド板130は、収容状態において後述する収容部本体220の挿入穴221に挿入されるものであり、前述した挿入孔131は、この収容状態において支持装置230のプランジャ231の軸心延長線上に位置している。
(収容部20)
次に、収容部20の構成について詳細に説明する。収容部20は、図1及び図3に示されるように、表示器本体10が挿通可能な中空の枠体210と、内部に表示器本体10を収容可能な収容空間を有する箱状の収容部本体220と、上述した支持装置230とを備えて構成されている。
次に、収容部20の構成について詳細に説明する。収容部20は、図1及び図3に示されるように、表示器本体10が挿通可能な中空の枠体210と、内部に表示器本体10を収容可能な収容空間を有する箱状の収容部本体220と、上述した支持装置230とを備えて構成されている。
枠体210は、図3に示されるように、天井壁90上に位置して露出した状態にあり、その中空部分は収容部本体220の収容空間と連通している。本実施形態においては、枠体210は収容部本体220と一体的に形成されているが、別体として構成するようにしてもよい。
収容部本体220は、図3に示されるように、天井壁90内に位置して埋没した状態にあり、その背面側の内壁両側面に、それぞれ上述した回転軸111が摺動可能に嵌合しており、回転軸111を介して表示器本体10を回動可能に軸支している。また、図1、図3、図4、及び図6に示されるように、収容状態においてガイド板130を挿脱可能な上述した挿入穴221が設けられている。
支持装置230は、図3に示されるように、挿入穴221に近接または挿入穴221内に位置するよう設けられており、挿入穴221に対して左右方向に沿って進退可能なプランジャ231を有する。このような支持装置230は、電磁コイルに電流を流すことにより発生する磁力を応用し、電気エネルギをプランジャ231の直線運動に変換するコンバータである電磁ソレノイドを用いることが好ましい。図6に示されるように、支持装置230は収容状態においてプランジャ231が挿入穴221内に位置して、ガイド板130の挿入孔131内に挿入されている。この状態においてプランジャ231は挿入孔131の内周壁上方部分に当接することにより、ガイド板130を支持することができる。つまり支持装置230は、プランジャ231及びガイド板130を介してケース110の一端を支持し、したがって回転軸111と協働して3点で表示器本体10を脱落不能に支持することができ、図2に示されるような収容状態を維持することが可能となる。
また、支持装置230は、ケース110に内蔵された電子基板と同様に、外部からの信号電圧を電源とし、これに応じてプランジャ231を後退することができる。このプランジャ231の後退により、プランジャ231がガイド板130の挿入孔131から抜去され、ガイド板130の支持が解除、延いてはケース110の一端の支持が解除される。当該解除により、表示器本体10はその自重により回転軸111を軸として下方に回動することとなる。
以上のことから、消火設備によるガス消火剤の放出時においては、導光板120への光の入射による文字部Wの点灯と同期して、支持装置230によるケース110の一端の支持が解除され、表示器本体10を図2に示される収納状態から図1に示される露出状態へ移行させることができる。一方、露出状態から収納状態へ表示器本体10を移行させるには手動にて表示器本体10を上方に回動させることにより、支持装置230が自動にガイド板130を支持することができる。以下、この露出状態から収納状態への移行時における支持装置230の動作を、その詳細構造と共に図7を用いて説明する。
図7は、本実施形態に係る支持装置の動作を説明するための図である。露出状態から収納状態へ移行する場合、消火設備によるガス消火剤の放出を終えた状態であるため、支持装置230は通電されていない状態となっている。この状態において表示器本体10のガイド板130が挿入穴221に挿入されると、図7(a)に示されるように、挿入穴221内にあるプランジャ231とガイド板130とが接触する。プランジャ231の先端部は、図中左方向から右方向に向かうにつれて先細るように下方から上方にかけて漸次傾斜する傾斜面が設けられており、ガイド板130はこの傾斜面に接触する。
接触後、ガイド板130がさらに挿入されると、図7(b)に示されるように傾斜面に沿ってプランジャ231が後退することとなる。プランジャ231の基部は支持装置230内においてコイルバネ232と連結されており、このプランジャ231の後退に応じてコイルバネ232は圧縮することとなる。後退後、ガイド板130がさらに挿入され、図7(c)に示されるようにプランジャ231の位置に挿入孔131が位置付けられると、圧縮されたコイルバネ232の反発力によりプランジャ231が挿入孔131内に再び挿入される。当該挿入により支持装置230はガイド板130を再び支持することが可能となる。
(表示器1の動作)
以下、表示器1の動作について説明する。先ず、消火設備によるガス消火剤の放出が行われると、消火設備の制御盤から信号電圧が印加され、支持装置230のプランジャ231の後退が行われる。当該後退後、支持装置230によるガイド板130の支持が解除され、表示器本体10が回転軸111を軸として自重により自然に下方に回動する。この時、信号電圧の印加に応じて導光板120に光が照射され、文字部Wが点灯状態となり、図1に示されるような露出状態となる。一方、消火設備の制御盤からの信号電圧入力されなくなると、導光板120に光が照射されなくなり、導光板120の文字部Wが消灯状態となる。ここで作業者が表示器本体10を手動で上方に回動させることにより、表示器本体10が収容部20内に収容された収容状態となる。この時、ガイド板130は挿入穴221内に挿入され、図7を用いて説明したように支持装置230が再びガイド板130を支持し、収容状態を維持することができる。
以下、表示器1の動作について説明する。先ず、消火設備によるガス消火剤の放出が行われると、消火設備の制御盤から信号電圧が印加され、支持装置230のプランジャ231の後退が行われる。当該後退後、支持装置230によるガイド板130の支持が解除され、表示器本体10が回転軸111を軸として自重により自然に下方に回動する。この時、信号電圧の印加に応じて導光板120に光が照射され、文字部Wが点灯状態となり、図1に示されるような露出状態となる。一方、消火設備の制御盤からの信号電圧入力されなくなると、導光板120に光が照射されなくなり、導光板120の文字部Wが消灯状態となる。ここで作業者が表示器本体10を手動で上方に回動させることにより、表示器本体10が収容部20内に収容された収容状態となる。この時、ガイド板130は挿入穴221内に挿入され、図7を用いて説明したように支持装置230が再びガイド板130を支持し、収容状態を維持することができる。
以上に説明した本実施形態によれば、消火設備が稼動している状態においては表示器本体10の導光板120を収容部20から露出させて警告を行うことができ、消火設備が稼動していない状態においては導光板120と共に表示器本体10を収容部20へ収容させることができる。そのため、常時導光板が露出している既存の表示器と比較して、表示器の設置場所の意匠性を損なうことはない。また、支持装置230により表示器本体10の支持、支持解除を行うことができるため、収容状態から露出状態への移行を自動に行えると共に、露出状態から収容状態への移行を手動で行うことができ、極めて低コストである。
なお、本実施形態においては導光板120に1種の言語(日本語)のみの文字部Wを成形したがこれに限定されるものではなく、文字部を2枚内蔵し、それぞれに交互に光を入射させて交互表示を行うようにしてもよい。図8(a)及び図8(b)は、交互表示を行う導光板を示す概略正面図である。ここでの表示器本体は2つの導光板120,120’を備えており、図8(a)に示されるように、例えば導光板120に日本語表記で「立入禁止」と形成された文字部W1が設けられ、図8(b)に示されるように、例えば導光板120’に英語表記で「DO NOT ENTER」と形成された文字部W2が設けられている。文字部W1を点灯させる際には導光板120に光を入射させ、文字部W2を点灯させる際には導光板120’に光を入射させ、これを交互に繰り返すことにより、交互表示を行うことが可能となる。このような交互表示により、警告に多様性を持たせ、知覚性の向上も実現できる。なお、ここでは文字部W1を日本語、文字部W2を英語とし多言語表記としたが、様々な文章やイラスト、記号を交互表示するようにしてもよい。また、交互表示を行う導光板の別形態を図8(c)に示す。ここでの表示器本体は導光板120’’を備えており、図8(c)に示されるように、導光板120’’に例えばインナーマーキング等で2層の文字部W3,W4が設けられている。文字部W3を点灯させる際には導光板120’’のLW3に光を入射させ、文字部W4を点灯させる際には導光板120’’のLW4に光を入射させ、これを交互に繰り返すことにより、交互表示を行うことが可能となる。LW3及びLW4は上面、底面、側面のどの方向から光を入射させてもよい。さらに文字部を2枚や2層ではなく、複層で形成するようにしてもよく、また、文字部は前後方向以外にも上下または左右方向にしてもよく、それぞれの文字部に対して個別に光を入射させることにより、文字部のそれぞれを個別に順に表示することができ、また同時に点灯させるようにしてもよい。
また、本実施形態においては支持装置230がコイルバネ232を有すると説明したがこれに限定されるものではない。ガイド板130によるプランジャ231の後退と信号電圧によるプランジャ231の後退とを実現可能な弾性力を有する弾性体であればよく、例えばこのような弾性力を有する板バネやゴム部材をコイルバネ232に代わり用いるようにしてもよい。
また、本実施形態においては支持装置230が電磁ソレノイドであると説明したが、これに限定されるものではなく、プランジャ231を進退可能なものであればモータ等、どのような装置を用いてもよい。また、支持装置230に代わり回転軸111を回動可能なモータ等を設けて表示器本体10を回動するようにしてもよい。
<第2の実施形態>
第1の実施形態では、表示器本体10を揺動自在に支持するようにしたが、よりシンプルに表示器本体を上下方向に移動可能に支持するようにしてもよい。本実施形態においては、消火設備の稼動時に表示器本体が下降する表示器について、図9〜図14を用いて説明する。図9は本実施形態に係る露出状態にある表示器を示す斜視図であり、図10は収納状態にある表示器を示す斜視図である。図11は本実施形態に係る露出状態にある表示器を示す概略正面図であり、図12はその側面図である。図13は本実施形態に係る表示器本体の一部を側方から見た概略部分拡大図であり、図14は本実施形態に係る収納状態にある表示器を示す概略正面図である。なお、図12においては図11中右側方から見た表示器の右側面を示しており、図3においては図11中左側方から見た表示器本体の左側面を示している。また、図14においては、説明上収容部40の内部が示されている。
第1の実施形態では、表示器本体10を揺動自在に支持するようにしたが、よりシンプルに表示器本体を上下方向に移動可能に支持するようにしてもよい。本実施形態においては、消火設備の稼動時に表示器本体が下降する表示器について、図9〜図14を用いて説明する。図9は本実施形態に係る露出状態にある表示器を示す斜視図であり、図10は収納状態にある表示器を示す斜視図である。図11は本実施形態に係る露出状態にある表示器を示す概略正面図であり、図12はその側面図である。図13は本実施形態に係る表示器本体の一部を側方から見た概略部分拡大図であり、図14は本実施形態に係る収納状態にある表示器を示す概略正面図である。なお、図12においては図11中右側方から見た表示器の右側面を示しており、図3においては図11中左側方から見た表示器本体の左側面を示している。また、図14においては、説明上収容部40の内部が示されている。
本実施形態に係る表示器1aは、図9及び図10に示されるように、表示器本体10に代わり表示器本体30、収容部20に代わり収容部40を備える点で第1の実施形態に係る表示器1と構成が異なり、表示器本体30が収容部40に対して略上下方向に沿って出没自在に支持される。
(表示器本体30)
表示器本体30は、図9、図11、及び図12に示されるように、上下方向に延在する長方箱状のケース310を備えており、当該ケース310の正面側には導光板120が設けられている。ケース310の両側面には、上下方向に延在する溝状のガイドレール311が形成されており、このガイドレール311には、収容部40が有する後述する突起421が摺動可能に嵌合する。図11〜図14に示されるように、ケース310の正面側及び背面側上方における2つの角隅近傍には、それぞれ左右方向に延在すると共に各面の面外方向に突出する係止片312が設けられている。この係止片312は、露出状態において後述する収容部40の枠体410に当接するものであり、本実施形態においては図13に示されるように背面側よりも正面側の方が長さL4分上方に位置し、即ち上下方向において位置ズレしている。
表示器本体30は、図9、図11、及び図12に示されるように、上下方向に延在する長方箱状のケース310を備えており、当該ケース310の正面側には導光板120が設けられている。ケース310の両側面には、上下方向に延在する溝状のガイドレール311が形成されており、このガイドレール311には、収容部40が有する後述する突起421が摺動可能に嵌合する。図11〜図14に示されるように、ケース310の正面側及び背面側上方における2つの角隅近傍には、それぞれ左右方向に延在すると共に各面の面外方向に突出する係止片312が設けられている。この係止片312は、露出状態において後述する収容部40の枠体410に当接するものであり、本実施形態においては図13に示されるように背面側よりも正面側の方が長さL4分上方に位置し、即ち上下方向において位置ズレしている。
また、ケース310の一方側側面、ここでは図11中右側側面におけるガイドレール311上方には、図13に示されるように挿入穴313が穿設されている。この挿入穴313は、第1の実施形態に係る挿入孔131と同一の機能を有するものであり、即ち表示器本体30が収容部40内に収容された状態において、図14に示されるように、収容部40が有する係止装置230のプランジャ231が挿入し、支持装置230による表示器本体30の支持を行うためのものである。支持装置230は第1の実施形態と同一のものを用いることができるため、支持装置230のプランジャ231が挿入穴313に挿入され、当該挿入穴313の内周壁上方部分に当接することにより、表示器本体30を脱落不能に支持することができ、収容状態を維持することができる。一方、プランジャ231を後退させて挿入穴313から抜去し当該支持を解除することにより、表示器本体30はその自重により下降して図9に示されるような露出状態とすることができる。
(収容部40)
収容部40は、図9、図11、及び図12に示されるように、天井壁90から露出して表示器本体10が挿通可能な中空の枠体410と、内部に表示器本体30を収容可能な収容空間を有する箱状の収容部本体420とを備えて構成されている。
収容部40は、図9、図11、及び図12に示されるように、天井壁90から露出して表示器本体10が挿通可能な中空の枠体410と、内部に表示器本体30を収容可能な収容空間を有する箱状の収容部本体420とを備えて構成されている。
図12に示されるように、収容部本体420の収容空間における前後方向長さL1は、表示器本体30の係止片312を含む前後方向長さL2と同一又はより長いが、枠体410の中空部分における前後方向長さL3は、長さL1及びL2より短い。これにより表示器本体30が露出状態にある場合、表示器本体30の正面側及び背面側の係止片312がそれぞれ枠体410の上面縁部に当接し引っ掛かる形となるため、表示器本体30を脱落不能に係止することができる。さらに、上述したように表示器本体30の背面側及び正面側の係止片312が上下方向に位置ズレして設けられているため、枠体410に係止片312が当接した状態において、ケース310が傾斜してその正面、即ち導光板120がやや下方に向いた状態で表示器本体30が係止される。このように導光板120がやや下方を向くことにより、区画近傍の人は導光板120に表示されている文字部Wを良好に視認することが可能となる。
収容部本体420は、図11及び図12に示されるように、その内壁両側面の下端部において、それぞれ互いに接近する方向に突出し個別に表示器本体30のガイドレール311に摺動可能に嵌合する上述した突起421が設けられている。これら突起421がガイドレール311に嵌合することにより、収容状態及び露出状態それぞれの移行時にガイドレール311に沿って円滑に表示器本体30を上昇及び下降させることが可能となる。
また、収容部本体420は、図11に示されるように、その内壁側面の一方側(図中左側)にはガイドバー422が設けられている。ガイドバー422は、内壁側面の他方側に突出するよう設けられている。ガイドバー422の下端部には、図中上方から下方に向かうにつれて先細るように図中右方向から左方向にかけて漸次傾斜する傾斜面が設けられている。
ここで、図14に示されるように、収容部40の収容空間における左右方向長さL5は、ケース310の左右方向長さL6より長く形成されている。これにより収容空間内において表示器本体30の左右方向の僅かな移動を可能とし、延いては表示器本体30の容易な出没を可能としている。一方、このように構成することにより表示器本体30は、収容部40に対して過度に左右方向に寄って収容、または斜めに収容され、挿入穴313に対して十分にプランジャ231が挿入されない可能性が考えられる。しかしながら、上述したガイドバー422によれば、例えば表示器本体30が図中左方向へ寄って収容される場合であっても、表示器本体30を収容部40内へ収容させる際に導光板120の左上側角隅部分がガイドバー422の傾斜面に当接してガイドバー422に沿って摺動することとなるため、プランジャ231が挿入穴313に良好に挿入可能な位置に表示器本体30を位置付けることが可能となる。
以上に説明した本実施形態によれば、表示器本体30を上下方向に移動させるシンプルな構成においても露出状態から収容状態へ移行させることができ、これにより第1の実施形態と同様に表示器1aの設置場所の意匠性を損なうことはない。
<第3の実施形態>
上述した第1の実施形態では、警告手段として導光板120を用いていたが、他の警告手段をさらに組み込んで異なる警告を与えるようにしてもよい。本実施形態においては、導光板120と共に他の警告手段をさらに設けた表示器について、図15〜図19を用いて説明する。図15は本実施形態に係る露出状態にある表示器を示す斜視図であり、図16は収容状態にある表示器を示す斜視図である。図17は本実施形態に係る露出状態にある表示器を示す概略正面図であり、図18はその背面図、図19はその底面図である。なお、本実施形態においては、ガイド板130、挿入穴221、及び支持装置230を説明上図示していない。
上述した第1の実施形態では、警告手段として導光板120を用いていたが、他の警告手段をさらに組み込んで異なる警告を与えるようにしてもよい。本実施形態においては、導光板120と共に他の警告手段をさらに設けた表示器について、図15〜図19を用いて説明する。図15は本実施形態に係る露出状態にある表示器を示す斜視図であり、図16は収容状態にある表示器を示す斜視図である。図17は本実施形態に係る露出状態にある表示器を示す概略正面図であり、図18はその背面図、図19はその底面図である。なお、本実施形態においては、ガイド板130、挿入穴221、及び支持装置230を説明上図示していない。
本実施形態に係る表示器1bは、図15〜図19に示されるように、表示器本体10及び収容部20に代わり、表示器本体10に対して照明部140が新たに設けられた表示器本体10’と、収容部20に対して人感センサ240、スピーカ250、及び電子基板260が新たに設けられた収容部20’とを備える点で、第1の実施形態に係る表示器1と構成が異なる。本実施形態においては、照明部140、人感センサ240、及びスピーカ250は、露出状態において作動する、即ち支持装置230と同様に信号電圧の印加により作動するものとする。以下、照明部140、人感センサ240、スピーカ250、及び電子基板260について詳細に説明する。
照明部140は、図16に示されるように、表示器本体10’のケース110背面端部上に設けられて左右方向に延在するものであり、露出状態において明滅光(フリッカ光)を照射する。このような照明部140としては、明滅光を照射可能なものであればよく、特にLEDを用いることが好ましい。図15に示されるように、本実施形態における表示器1bが配設された天井壁90の近傍には、消火設備が設けられた区画を画成する側壁80が立設されており、表示器1bのケース110は露出状態においてその背面が側壁80に面することとなる。この状態において照明部140は、側壁80を被照射面として明滅光を照射、例えば赤色の明滅等を行い、知覚性を向上させるとともに、直感的に人に対して区画への進入が危険であることを認識させる。なお、照明部140の明滅パターンは、その発光秒数や間隔、明るさ等を設定可能とすることが好ましい。
人感センサ240は、所定範囲内に侵入した人を検知するセンサであり、図19に示されるように枠体210の端部底面上に左右方向に離間するよう対をなして設けられている。このようなセンサとしては、赤外線センサ、超音波センサ、光センサ、音波センサ、タッチセンサ等が挙げられ、これらを組み合わせてより高感度に人を検知するようにしてもよい。
スピーカ250は、図17に示されるように、収容部20’の収容部本体220における収容空間内に設けられており、人感センサ240により人が検知された場合に、人感センサ240から検知信号を受信し、予め録音された警告音や警告音声を発する。なお、本実施形態においては、スピーカ250は収容部20’に内蔵された電子基板260を介して人感センサ240に電気的に接続されるが、他の基板を介して又は有線接続されるようにしてもよい。
電子基板260は、複数パターンの警告音及び警告音声を録音可能な図示しないICチップが組み込まれており、このようなICチップを組み込むことにより、表示器1bの使用環境に応じて個別の警告音及び警告音声を設定することが可能となり、さらに多言語に対応させることも可能となる。例えば表示器1bを日本語圏で使用する場合には所望の警告音と共に警告音声を日本語で録音し、英語圏で使用する場合には警告音声を英語で録音することができる。この警告音及び警告音声の設定は、工場出荷時に行われるようにしてもよく、ICチップに予め多種多様なパターンの警告音及び警告音声を録音しておき、ユーザ側で行えるようにしてもよい。また、電子基板260は、録音用のマイク261と、当該マイク261による録音開始及び停止を操作するためのスイッチ262とを有し、図示しない電池等の電源に接続され任意の内容の警告音及び警告音声をマイク261でICチップに録音、これをスピーカ250で再生することができる。
本実施形態によれば、スピーカ250を備えることで、導光板120の文字表示に加えて警告音及び/または警告音声によって人に対してより効果的に警告を与えることができる。また、人感センサ240を備えることで、常にスピーカ250が警告音を発することなく、人が接近した際にのみ警告音を発することができる。さらに、照明部140を備えることで、明滅光を出力することができるため、知覚性を向上できると共に感覚的に人に対して危険であることを強く認識させることができる。
なお、本実施形態においては、照明部140が明滅光を照射すると説明したが、側壁80に対して文字表示を行うよう光を照射してもよく、この場合、導光板120を設けずともよい。また、導光板120においても光源から明滅光を照射する、即ち文字部Wを明滅させるようにしてもよく、照明部140と導光板120とで互い違いに明滅する等、様々なパターンの明滅を行うようにしてもよい。
また、本実施形態においては人感センサ240を備えると説明したが、これに代えて撮像カメラを設け、画像処理により人の接近を検知するようにしてもよい。この場合、併せて個人の特定を行うことが好ましく、個人を特定することで警告音声により名前を読み上げる等、その個人に向けた警告を行うことができ、より知覚性を向上させることができる。
本発明は、その要旨または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の各実施形態は、あらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、何ら拘束されない。更に、特許請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、全て本発明の範囲内のものである。
1,1a,1b 表示器
10,30 表示器本体(表示部)
120,120’ 導光板(表示部)
111 回転軸(支持部)
20,40 収容部
210,410 枠体(当接支持部)
230 支持装置(支持部)
240 人感センサ
250 スピーカ
312 係止片(突出部)
10,30 表示器本体(表示部)
120,120’ 導光板(表示部)
111 回転軸(支持部)
20,40 収容部
210,410 枠体(当接支持部)
230 支持装置(支持部)
240 人感センサ
250 スピーカ
312 係止片(突出部)
Claims (11)
- 文字表示を行う表示部と、
壁部に設けられ、前記表示部を収容する収容部と、
前記収容部内に設けられ、前記表示部の少なくとも一部を前記収容部内に収容すると共に収容された前記表示部を前記収容部から露出可能に支持する支持部と
を備えることを特徴とする表示器。 - 前記支持部は、前記表示部が前記収容部に収容された状態において前記表示部の一端を支持し、前記表示部を露出する状態において前記一端の支持を解除する
ことを特徴とする請求項1記載の表示器。 - 前記壁部は天井壁であり、
前記表示部は、前記一端の支持が解除された際に自重により前記収容部から露出し、
前記支持部は、前記表示部が前記収容部内に戻された際に前記一端を再び支持する
ことを特徴とする請求項2記載の表示器。 - 前記表示部及び前記収容部は、前記壁部の壁面に対して略平行に延在しており、
前記支持部は、前記表示部の端部を回動可能に軸支する回動軸を有する
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の表示器。 - 前記表示部及び前記収容部は、前記壁部の壁面に対して略面垂直方向に延在しており、
前記表示部は前記面垂直方向に沿って下降することにより前記収容部から露出する
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の表示器。 - 前記表示部は、その上端部に前記垂直方向に対して交わる方向に突出する突出部が設けられており、
前記支持部は、前記表示部が露出した状態において前記突出部と当接し、前記表示部を支持する当接支持部を有する
ことを特徴とする請求項5記載の表示器。 - 警告音または警告音声を出力可能なスピーカを更に備える
ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の表示器。 - 人を検知可能なセンサを更に備え、
前記スピーカは、前記センサにより人が検知された場合に警告音または警告音声を出力する
ことを特徴とする請求項7記載の表示器。 - 前記スピーカが発する音声または警告音のパターンを複数録音する録音部を更に備え、
前記スピーカは、前記録音部に録音された音声または警告音のパターンのうち、少なくともいずれか設定されたパターンを出力する
ことを特徴とする請求項7または請求項8記載の表示器。 - 前記表示器近傍に位置する被照射面に対して明滅光を照射する照明部を更に備える
ことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の表示器。 - 前記表示部は、異なる複数の文字を交互に表示する
ことを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか一項に記載の表示器。
Priority Applications (1)
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JP2019034005A JP2020140006A (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | 表示器 |
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-
2019
- 2019-02-27 JP JP2019034005A patent/JP2020140006A/ja active Pending
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