JP2020139954A - 熱膨張係数の評価方法及び座標測定機の温度補正方法 - Google Patents
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Abstract
Description
dtS0=EC1/αSLW1・・・(1)
dKS=(EC2−αSdtS0LW2)/αS(tS−20)LW2・・・(2)
u(αes)={(ECα1−ECα2)/(TS1−TS2)}(1000/Lα)・・・(3)
αSC=αSN+u(αes)−αSdKS・・・(4)
dtS0=EC1/αSLW1・・・(1)
dKS=(EC2−αSdtS0LW2)/αS(tS−20)LW2・・・(2)
dtw0=(ECG−αSdtS0LG−dKS(tS−20)LG)/αW・・・(7)
1.実施形態
(1)全体構成
座標測定機としての三次元測定機は、図1に示す測定機本体10と、後述する制御装置とを備える。測定機本体10は、基台12、Y軸レール14、Y軸移動体16、X軸移動体18、及びZ軸移動体19を備える。Y軸レール14は、基台12上のY軸に沿って設けられている。Y軸移動体16は、一対の脚部15と、脚部15の上端間に掛け渡された梁部17とを有し、脚部15がY軸レール14に沿って走行することにより、基台12上をY軸方向に移動することができる。X軸移動体18は、Y軸に対し直交するX軸方向に移動可能に、Y軸移動体16の梁部17に支持されている。Z軸移動体19は、X軸及びY軸に対し直交するZ軸方向に移動可能に、X軸移動体18に支持されている。Z軸移動体19は、先端にプローブ20を保持している。
tW *=(1+dKW)tW+dtW0・・・(13)
≒αSdtS0LW+αSdKS(tS−20)LW・・・(14)
上記のように構成された三次元測定機1を用いて、ワークWの熱膨張係数を評価する手順を説明する。まず、ワークWとして低熱膨張係数のステップゲージの呼び寸法Lが異なる2つ以上の長さを、基準温度(20±0.5℃)、および基準温度と異なる温度環境下において測定する。具体的には、基台12上に上記ステップゲージをX軸に平行に設置し、当該ステップゲージのX軸方向の2点の座標を上記2条件で検出する。検出結果は、座標信号として測定機本体10から制御装置30へ出力される。制御装置30は、得られた2点の座標信号に基づき、基本温度補正をすることにより、上記ステップゲージのX軸方向の測定値LWを算出する。基準温度(20±0.5℃)における測定値をLW1L1、LW1L2、基準温度と異なる温度環境下における測定値をLW2L1、LW2L2、とする。
(変形例1)レーザー干渉測長器を用いた例
上記実施形態の場合、基準温度(20±0.5℃)で測定した測定値LW1L1、LW1L2、および基準温度と異なる温度環境下において測定したLW2L1、LW2L2は、ワークWとして低熱膨張係数のステップゲージを用いて測定した値としたが、本発明はこれに限らない。例えば、測定値LW1L1、LW1L2、LW2L1、LW2L2は、図3に示すように、レーザー干渉測長器40により測定した長さと同じ長さを三次元測定機1で測定した値としてもよい。
上記実施形態の場合、式(15)又は式(17)を用いてスケールオフセット誤差dtS0を算出する場合について説明したが、本発明はこれに限らない。上述の通り、スケールオフセット誤差dtS0を構成する各スケールの温度tSのオフセット誤差と各スケールの読みLSの倍率誤差のうち、各スケールの読みLSの倍率誤差はごく小さい値であることが、これまでの実験結果からわかっている。すなわちスケールオフセット誤差dtS0は、各スケールの温度tSのオフセット誤差の影響が大きい。したがって各スケールの温度tSと、校正された温度センサーで測定された温度との差をスケールオフセット誤差dtS0としてもよい。これによって、基準温度(20℃±0.5℃)において、熱膨張係数が既知の呼び寸法Lが異なる複数の測定値LW1L1、LW1L2を測定する必要がなく、より簡便に補正をすることができる。
次に、座標測定機としての三次元測定機1の温度補正方法について説明する。上記スケールオフセット誤差dtS0と上記等価スケール温度係数誤差dKSに加え、以下の手順でワークオフセット誤差dtW0を求めることによって、三次元測定機1の温度補正をすることができる。ワークオフセット誤差dtW0は、スケール側の温度補正がされた三次元測定機1によって、熱膨張係数が既知のブロックゲージを測定した測定値に基づき、算出することができる。
(実施例1)
(温度補正)
実際に、レーザー干渉測長器を用いて、等価スケール温度係数誤差dKSとスケールオフセット誤差dtS0を算出した。測定日を変えて測定温度が異なる3条件で、0〜700mmを50mmピッチで測定し、位置決め誤差を算出した。スケール温度tSは、温度センサー28xで測定した温度とした。その結果を図4に示す。図4は、横軸が測定位置(mm)であり、縦軸が位置決め誤差(μm)である。位置決め誤差ECは、レーザー干渉測長器による出力値を校正値LC、三次元測定機による変位量を測定値LWとすると、EC=LW−LCで表すことができる。
上記のようにして得られた等価スケール温度係数誤差dKSを用いて、ブロックゲージの熱膨張係数を評価できることを確認した。
実施例1の図4に示す測定結果に基づき、スケールの温度tSと、校正された温度センサーで測定された温度との差をスケールオフセット誤差dtS0とした場合の温度補正を検証した。X軸スケール24に校正された温度センサーを貼り付け、温度データを取得した。温度センサー28xと、校正された温度センサーで測定した温度データの相関図を図12に示す。図12は、横軸が温度センサー28xの20℃からの偏差、縦軸が校正された温度センサーの20℃からの偏差を示す。本図から、スケールオフセット誤差dtS0は−0.1315℃とした。
熱膨張係数付ブロックゲージを用いて、ワーク温度計の評価を行った。ブロックゲージは、熱膨張係数αWの公称値が10.8±0.5×10−6/℃、呼び寸法LGが300mm、400mm、500mmの3種を用いた。上記ブロックゲージに、ワーク温度計として実施例1で用いた温度センサー28wを貼り付けた。測定温度が基準温度より高い条件で測定したX軸方向の長さから、目盛誤差ECGを算出した。その結果を図17に示す。図17は、横軸がブロックゲージの呼び寸法(mm)、縦軸が目盛誤差(μm)を示す。
dtw0=(ECG/L−αSdtS0−dKS(tS−20))/αW・・・(28)
実施例1で得られた等価スケール温度係数誤差dKSを用いて、熱膨張係数付ブロックゲージの測定値から熱膨張係数の補正値を算出し、校正値と比較した。
30 制御装置
32 温度算出部
34 温度補正部
36 熱膨張係数評価部
37 変位算出部
38 温度補正装置
Claims (5)
- スケールの熱膨張係数をαS、スケールの温度をtS、目盛誤差をECとした場合、
基準温度(20℃±0.5℃)において、熱膨張係数が既知の呼び寸法Lの測定値LW1、および、測定値LW1の目盛誤差EC1により下記式(1)を用いてスケールオフセット誤差dtS0を算出する、又は校正された温度計で測定された前記スケールの温度と前記スケールの温度計で測定された温度との差を前記スケールオフセット誤差dtS0とするステップと、
前記基準温度と異なる温度環境下において、熱膨張係数が既知の呼び寸法Lの測定値LW2、および、測定値LW2の目盛誤差EC2により下記式(2)を用いて等価スケール温度係数誤差dKSを算出するステップと、
複数の温度TS1、TS2の環境下において、熱膨張係数αSNが既知の寸法Lαのワークの目盛誤差ECα1、ECα2を測定し、下記式(3)を用いて目盛誤差ECα1、ECα2に含まれる倍率誤差u(αes)を算出し、下記式(4)を用いて前記熱膨張係数αSNの補正値αSCを算出する
ことを特徴とする熱膨張係数の評価方法。
dtS0=EC1/αSLW1・・・(1)
dKS=(EC2−αSdtS0LW2)/αS(tS−20)LW2・・・(2)
u(αes)={(ECα1−ECα2)/(TS1−TS2)}(1000/Lα)・・・(3)
αSC=αSN+u(αes)−αSdKS・・・(4) - 前記測定値LW1を、熱膨張係数が既知の呼び寸法Lが異なる複数の測定値LW1L1、LW1L2、および、前記目盛誤差EC1を、前記測定値LW1L1に対応したEC1L1、前記測定値LW1L2に対応したEC1L2とした場合、上記式(1)は下記式(5)で表され、
前記測定値LW2を、熱膨張係数が既知の呼び寸法Lが異なる複数の測定値LW2L1、LW2L2、および、前記目盛誤差EC2を、前記測定値LW2L1に対応したEC2L1、前記測定値LW2L2に対応したEC2L2とした場合、上記式(2)は下記式(6)で表される
ことを特徴とする請求項1記載の熱膨張係数の評価方法。
dtS0=(EC1L1−EC1L2)/(LW1L1−LW1L2)αS・・・(5)
dKS={(EC2L2−EC2L1)−αSdtS0(LW2L1−LW2L2)}/αS(LW2L1−LW2L2)(tS−20)・・・(6) - スケールの熱膨張係数をαS、スケールの温度をtS、目盛誤差をECとした場合、
基準温度(20℃±0.5℃)において、熱膨張係数が既知の呼び寸法Lの測定値LW1、および、測定値LW1の目盛誤差EC1により下記式(1)を用いてスケールオフセット誤差dtS0を算出する、又は校正された温度計で測定された前記スケールの温度と前記スケールの温度計で測定された温度との差を前記スケールオフセット誤差dtS0とするステップと、
前記基準温度と異なる温度環境下において、熱膨張係数が既知の呼び寸法Lの測定値LW2、および、測定値LW2の目盛誤差EC2により下記式(2)を用いて等価スケール温度係数誤差dKSを算出するステップと、
前記基準温度と異なる温度環境下において、熱膨張係数αW、呼び寸法LGのワークの目盛誤差ECGにより、下記式(7)を用いてワークオフセット誤差dtw0を算出するステップとを含む
ことを特徴とする座標測定機の温度補正方法。
dtS0=EC1/αSLW1・・・(1)
dKS=(EC2−αSdtS0LW2)/αS(tS−20)LW2・・・(2)
dtw0=(ECG−αSdtS0LG−dKS(tS−20)LG)/αW・・・(7) - 前記測定値LW1を、熱膨張係数が既知の呼び寸法Lが異なる複数の測定値LW1L1、LW1L2、および、前記目盛誤差EC1を、前記測定値LW1L1に対応したEC1L1、前記測定値LW1L2に対応したEC1L2とした場合、上記式(1)は下記式(5)で表され、
前記測定値LW2を、熱膨張係数が既知の呼び寸法Lが異なる複数の測定値LW2L1、LW2L2、および、前記目盛誤差EC2を、前記測定値LW2L1に対応したEC2L1、前記測定値LW2L2に対応したEC2L2とした場合、上記式(2)は下記式(6)で表される
ことを特徴とする請求項3記載の座標測定機の温度補正方法。
dtS0=(EC1L1−EC1L2)/(LW1L1−LW1L2)αS・・・(5)
dKS={(EC2L2−EC2L1)−αSdtS0(LW2L1−LW2L2)}/αS(LW2L1−LW2L2)(tS−20)・・・(6) - さらに各スケールの温度tSを下記式(8)を用いて算出した補正後温度tS *に変更するステップを備えることを特徴とする請求項3又は4記載の座標測定機の温度補正方法。
tS *=(1+dKS)tS+dtS0・・・(8)
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