JP2020135085A - レーザ誘導方式の無人搬送車 - Google Patents

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【課題】従来よりもレーザスキャナ装置の消費電力が低減された無人搬送車を提供する。【解決手段】本発明に係る無人搬送車10は、回転しながら周囲にレーザ光Lを投光するレーザスキャナ装置15と、荷役装置40と、走行装置41とを備え、レーザスキャナ装置15で現在位置を特定しながら荷役作業を行うレーザ誘導式の無人搬送車であって、レーザスキャナ装置15におけるレーザ光Lの輝度および回転を制御するスキャナ制御部30をさらに備えている。スキャナ制御部30は、走行装置41による走行の速度に応じて上記回転の回転数を通常回転数とゼロとの間で変化させるよう構成されている。【選択図】図3

Description

本発明は、誘導方式としてレーザスキャナ装置によるレーザ誘導を採用した無人搬送車に関する。
特許文献1に見られるように、倉庫等の建屋内で荷役作業を行う無人搬送車の誘導方式として、レーザ誘導が知られている。この方式では、無人搬送車のそれぞれに搭載されたレーザスキャナ装置が回転しながら周囲にレーザ光を投光するとともに建屋内に複数設置された反射体からの反射光を検出することにより、反射体までの距離と該反射体の方位を算出する。そして、このようにして認識した3つの反射体がなす三角形が予め用意された反射体マップに示されたどの三角形に該当するのかを特定することにより、無人搬送車の現在位置および向きを特定する。
レーザ誘導方式は、走行経路に沿って磁性体を埋め込んでおく必要がある磁気誘導等の他の誘導方式に比べ、建屋内のレイアウト変更に対して融通が利くという利点がある。
特開2000−56828号公報
しかしながら、レーザ誘導方式の無人搬送車では、レーザスキャナ装置がバッテリに蓄積された電力を少なからず消費し、その分だけ稼働時間が短くなることがしばしば問題となっていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その課題とするところは、従来よりもレーザスキャナ装置の消費電力が低減された無人搬送車を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る無人搬送車は、回転しながら周囲にレーザ光を投光するレーザスキャナ装置と、荷役装置と、走行装置とを備え、レーザスキャナ装置で現在位置を特定しながら荷役作業を行うレーザ誘導式の無人搬送車であって、レーザスキャナ装置におけるレーザ光の輝度および回転を制御するスキャナ制御部をさらに備え、スキャナ制御部は、走行装置による走行の速度に応じて上記回転の回転数を通常回転数とゼロとの間で変化させる、との構成を有している。
上記無人搬送車のスキャナ制御部は、走行装置による走行が停止しているとき、または荷役装置が荷取りまたは荷置きのための動作を行っているときに上記回転数をゼロとする、との構成を有していてもよい。
また、上記無人搬送車のスキャナ制御部は、走行装置による走行が停止しているとき、または荷役装置が荷取りまたは荷置きのための動作を行っているときに上記輝度をゼロとする、との構成を有していることが好ましい。
本発明によれば、従来よりもレーザスキャナ装置の消費電力が低減された無人搬送車を提供することができる。
本発明の第1実施例に係る無人搬送車の外観を示す図であって、(A)は側面図、(B)は平面図である。 無人搬送車が荷役作業を行う建屋内のレイアウトの一例を示す平面図である。 本発明の第1実施例に係る無人搬送車のブロック図である。 本発明の第1実施例に係る無人搬送車の動作を示すタイミング図である。 本発明の第2実施例に係る無人搬送車の動作を示すタイミング図である。 本発明の第3実施例に係る無人搬送車の動作を示すタイミング図である。 本発明の第4実施例に係る無人搬送車の動作を示すタイミング図である。 本発明の変形例に係る無人搬送車のブロック図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る無人搬送車の実施例について説明する。
[第1実施例]
図1に、本発明の第1実施例に係る無人搬送車10を示す。同図に示すように、無人搬送車10は、走行輪14を有する車両本体11と、車両本体11に対して水平方向に移動可能に設けられたマスト12と、マスト12に対して昇降可能に設けられたフォーク13とを備えている。フォーク13は、マスト12が水平方向に移動することにより、符号13’で示した位置をとることができる。また、フォーク13は、マスト12に沿って上昇することにより、符号13”で示した位置をとることもできる。
無人搬送車10は、車両本体11の最上部に設けられたレーザスキャナ装置15をさらに備えている。レーザスキャナ装置15は、回転しながら周囲にレーザ光Lを投光するとともに、建屋100内に複数設置された反射体102によって再帰反射されたレーザ光L’(反射光)を検出するように構成されている(図2参照)。ここで、レーザ光L,L’は、建屋100内に設置された棚101や高く積まれた荷物(不図示)によって遮られる場合がある。また、前述した通り、レーザ誘導方式では、3つの反射体102が認識されなければならない。建屋100内における反射体102の数および配置は、これらのことを考慮して決定されている。
図3に示すように、無人搬送車10は、制御装置20と、マスト12、フォーク13およびこれらを駆動するための駆動系からなる荷役装置40と、走行輪14およびこれを駆動するための駆動系からなる走行装置41と、通信装置42とを備えている。制御装置20および通信装置42は、車両本体11の内部に設けられている。荷役装置40および走行装置41の一部も、車両本体11の内部に設けられている。
通信装置42は、建屋100内に設置された不図示の管理装置と無線通信を行い、行うべき荷役作業に関する情報(荷役指令)を受信する。また、通信装置42は、荷役作業の進捗や特定された現在位置に関する最新の情報を管理装置に逐次送信する。
制御装置20は、車両位置特定部21と、マップ記憶部22と、荷役制御部23と、走行制御部24とを有している。また、車両位置特定部21は、スキャナ制御部30を含んでいる。
車両位置特定部21は、レーザスキャナ装置15と協働して無人搬送車10の現在位置を特定するとともに、特定した現在位置に関する情報を荷役制御部23、走行制御部24および通信装置42に送る。現在位置の特定にあたり、車両位置特定部21は、マップ記憶部22に予め格納された、建屋100内における反射体102の配置が示された反射体マップを参照する。
走行制御部24は、現在位置に関する情報を参照しながら、荷役指令にしたがって走行装置41を制御する。具体的には、走行制御部24は、無人搬送車10が所定の荷役作業位置に向かうように、走行輪14の操舵角を制御しながら該走行輪14を転動させる。
荷役制御部23は、現在位置に関する情報を参照しながら、荷役指令にしたがって荷役装置40を制御する。具体的には、荷役制御部23は、無人搬送車10が所定の荷役作業位置に到着すると、マスト12およびフォーク13を動かして荷取りまたは荷置きを行わせる。
車両位置特定部21のスキャナ制御部30は、走行装置41および荷役装置40の状態に基づいて、レーザスキャナ装置15を構成する投受光部16および回転駆動部17を制御する。ここで、投受光部16は、指令された輝度のレーザ光Lを水平方向に投光する投光素子と、受光したレーザ光L’(反射光)の輝度に応じた電気信号を出力する受光素子とからなっている。また、回転駆動部17は、指令された回転数(rpm)で投受光部16を高速回転させるモータからなっている。
本実施例におけるスキャナ制御部30の動作について、さらに詳しく説明する。
スキャナ制御部30は、走行装置41の状態、すなわち、走行装置41による走行の速度(以下、単に「走行速度」という)に応じて、回転駆動部17の回転数を通常回転数R1と回転数R2(ただし、0≦R2<R1)との間で変化させる。ここで、通常回転数とは、レーザスキャナ装置15に所定の性能を発揮させるのに必要な回転数をいう。通常回転数は、一般的な使い方をする場合の回転数ということもできる。
回転駆動部17の回転数が通常回転数R1よりも低下すると、その分だけ3つの反射体102を認識する頻度が低下し、その結果、車両位置特定部21における現在位置の特定の頻度が低下する。しかしながら、回転駆動部17の回転数が低下するのは、走行速度が遅いとき、すなわち単位時間あたりの現在位置の変化量が小さいときに限られているので、これにより誘導に支障が生じることはない。
図4に、本実施例に係る無人搬送車10の動作の一例を示す。同図は、走行速度が変化すると、それに応じて回転駆動部17の回転数がR1とR2の間で変化することを示している。なお、本実施例におけるスキャナ制御部30は、荷役装置40の状態、すなわち、マスト12およびフォーク13が荷取りまたは荷置きのための動作(以下、「荷役動作」という)を行っているか否かによっては、回転駆動部17の回転数を変化させない。また、本実施例では、レーザ光Lの輝度は通常輝度I1から変化しない。ここで、通常輝度I1とは、受光素子に十分な輝度の反射光L’を到達させ得る輝度をいう。
本実施例に係る無人搬送車10によれば、レーザスキャナ装置15の回転駆動部17が消費する電力を低減することができる。
[第2実施例]
本発明の第2実施例に係る無人搬送車10は、スキャナ制御部30の動作が第1実施例と異なっているが、その他の点については第1実施例と共通している。
本実施例におけるスキャナ制御部30は、走行速度に応じて、回転駆動部17の回転数を通常回転数R1と回転数R3(ただし、0<R3<R1)の間で変化させる。また、本実施例におけるスキャナ制御部30は、マスト12およびフォーク13が荷役動作を行っていれば、回転駆動部17の回転数をゼロにする。
図5に、本実施例に係る無人搬送車10の動作の一例を示す。同図は、走行速度が変化すると、それに応じて回転駆動部17の回転数がR1とR3の間で変化することを示している。また、同図は、荷役動作が行われている時刻t3−t4の間に、回転駆動部17の回転数がゼロになることを示している。なお、本実施例では、レーザ光Lの輝度は通常輝度I1から変化しない。
本実施例に係る無人搬送車10によれば、レーザスキャナ装置15の回転駆動部17が消費する電力を低減することができる。
[第3実施例]
本発明の第3実施例に係る無人搬送車10は、スキャナ制御部30の動作が第1実施例と異なっているが、その他の点については第1実施例と共通している。
本実施例におけるスキャナ制御部30は、走行速度に応じて、回転駆動部17の回転数を通常回転数R1と回転数R2(ただし、0≦R2<R1)の間で変化させる。また、本実施例におけるスキャナ制御部30は、走行速度がゼロよりも大きければ、レーザ光Lの輝度を通常輝度I1とする一方、走行速度がゼロであれば、レーザ光Lの輝度を輝度I2(ただし、0≦I2<I1)とする。
レーザ光Lの輝度が通常輝度I1よりも低下すると、車両位置特定部21は、現在位置を特定することができなくなる可能性がある。しかしながら、走行速度がゼロであれば現在位置は一切変化しないので、これにより誘導に支障が生じることはない。なお、この場合、荷役制御部23、走行制御部24および通信装置42は、最後に特定された現在位置を利用すればよい。
図6に、本実施例に係る無人搬送車10の動作の一例を示す。同図は、走行速度が変化すると、それに応じて回転駆動部17の回転数がR1とR2の間で変化することを示している。また、同図は、走行速度がゼロである時刻t0−t1の間、および時刻t2以降に、レーザ光Lの輝度がI2にまで低下することを示している。なお、本実施例におけるスキャナ制御部30は、マスト12およびフォーク13が荷役動作を行っているか否かによっては、回転駆動部17の回転数およびレーザ光Lの輝度を変化させない。
本実施例に係る無人搬送車10によれば、レーザスキャナ装置15の回転駆動部17が消費する電力のみならず、投受光部16が消費する電力をも低減することができる。
[第4実施例]
本発明の第4実施例に係る無人搬送車10は、スキャナ制御部30の動作が第1実施例と異なっているが、その他の点については第1実施例と共通している。
本実施例におけるスキャナ制御部30は、走行速度に応じて、回転駆動部17の回転数を通常回転数R1と回転数R3(ただし、0<R3<R1)の間で変化させる。また、本実施例におけるスキャナ制御部30は、マスト12およびフォーク13が荷役動作を行っているときに、回転駆動部17の回転数をゼロにする。さらに、本実施例におけるスキャナ制御部30は、マスト12およびフォーク13が荷役動作を行っていなければ、レーザ光Lの輝度を通常輝度I1とする一方、マスト12およびフォーク13が荷役動作を行っていれば、レーザ光Lの輝度を輝度I2(ただし、0≦I2<I1)とする。
前述した通り、レーザ光Lの輝度が通常輝度I1よりも低下すると、車両位置特定部21は、現在位置を特定することができなくなる可能性がある。しかしながら、荷役動作は、通常、走行が停止しているときに行うことになっているため、これにより誘導に支障が生じることはない。
図7に、本実施例に係る無人搬送車10の動作の一例を示す。同図は、走行速度が変化すると、それに応じて回転駆動部17の回転数がR1とR3の間で変化することを示している。また、同図は、荷役動作が行われている時刻t3−t4の間に、回転駆動部17の回転数がゼロにまで低下するとともに、レーザ光Lの輝度がI2にまで低下することを示している。
本実施例に係る無人搬送車10によれば、レーザスキャナ装置15の回転駆動部17が消費する電力のみならず、投受光部16が消費する電力をも低減することができる。
[変形例]
以上、本発明に係る無人搬送車10の第1〜第4実施例について説明してきたが、本発明の構成はこれらに限定されるものではない。
例えば、各実施例における制御部20は、図8に示すように、第1〜第4実施例における車両位置特定部21に相当する第1車両位置特定部25と、SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)誘導等の別の誘導方式により現在位置を特定する第2車両位置特定部26とからなる車両位置特定部27を備えていてもよい。本実施例に係る無人搬送車10によれば、第1車両位置特定部25による現在位置の特定の頻度が低下したとき、または現在位置の特定が行えないときに、第2車両位置特定部26を用いて現在位置を特定し続けることができる。なお、図8においては、レーザスキャナ装置15の図示が省略されている。
また、本発明は、レーザスキャナ装置、荷役装置および走行装置を備えた任意のタイプの無人搬送車に適用することができる。
10 無人搬送車
11 車両本体
12 マスト
13 フォーク
14 走行輪
15 レーザスキャナ装置
16 投受光部
17 回転駆動部
20 制御部
21 車両位置特定部
22 マップ記憶部
23 荷役制御部
24 走行制御部
25 第1車両位置特定部
26 第2車両位置特定部
27 車両位置特定部
30 スキャナ制御部
40 荷役装置
41 走行装置
42 通信装置
100 建屋
101 棚
102 反射体
上記課題を解決するために、本発明に係る無人搬送車は、回転しながら周囲にレーザ光を投光するレーザスキャナ装置と、荷役装置と、走行装置とを備え、レーザスキャナ装置で現在位置を特定しながら荷役作業を行うレーザ誘導式の無人搬送車であって、レーザスキャナ装置におけるレーザ光の輝度および回転を制御するスキャナ制御部をさらに備え、スキャナ制御部は、荷役装置が荷取りまたは荷置きのための動作を行っていないときは、走行装置による走行の速度に応じて上記回転の回転数を通常回転数R1回転数R3(ただし、0<R3<R1)との間で変化させ、荷役装置が荷取りまたは荷置きのための動作を行っているときは、上記回転の回転数をゼロとする、との構成を有している。
また、上記無人搬送車のスキャナ制御部は、荷役装置が荷取りまたは荷置きのための動作を行っていないときは、上記輝度を通常輝度I1とし、荷役装置が荷取りまたは荷置きのための動作を行っているときは、上記輝度を輝度I2(ただし、0≦I2<I1)とする、との構成を有していることが好ましい。

Claims (3)

  1. 回転しながら周囲にレーザ光を投光するレーザスキャナ装置と、荷役装置と、走行装置とを備え、前記レーザスキャナ装置で現在位置を特定しながら荷役作業を行うレーザ誘導式の無人搬送車であって、
    前記レーザスキャナ装置における前記レーザ光の輝度および前記回転を制御するスキャナ制御部をさらに備え、
    前記スキャナ制御部は、前記走行装置による走行の速度に応じて前記回転の回転数を通常回転数とゼロとの間で変化させる
    ことを特徴とする無人搬送車。
  2. 前記スキャナ制御部は、前記走行装置による走行が停止しているとき、または前記荷役装置が荷取りまたは荷置きのための動作を行っているときに前記回転数をゼロとする
    ことを特徴とする請求項1に記載の無人搬送車。
  3. 前記スキャナ制御部は、前記走行装置による走行が停止しているとき、または前記荷役装置が荷取りまたは荷置きのための動作を行っているときに前記輝度をゼロとする
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の無人搬送車。
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