JP2020134401A - クランクシャフトの軸心挙動計測方法 - Google Patents

クランクシャフトの軸心挙動計測方法 Download PDF

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Abstract

【課題】クランクシャフト単体の軸心の挙動を計測すること。【解決手段】クランクシャフト2aの先端に位置するセットボルト3の端面と、セットボルト3以外の位置に定める基準点21,22と、を撮像部で撮影し、セットボルト3の端面と、基準点21,22とを撮像部11で撮影した撮影画像を2値化した2値化画像を生成し、2値化画像から、セットボルト3の端面の重心を算出し、2値化画像から、基準点21,22の重心を算出し、基準点21,22の重心と、セットボルト3の端面の重心から、セットボルト3の端面の重心の偏心量を算出し、算出された偏心量を補正値として用いて、軸心の挙動の計測を実行する。【選択図】図1

Description

本発明は、クランクシャフトの軸心挙動計測方法に関する。
従来、このような分野の技術として、特開2012−052813号公報がある。この公報に記載された軸心挙動の計測方法では、回転体の軸心の振れを画像で検出する構成が開示されている。
具体的にはこの公報には、主軸に回転体を取り付け、回転体の回転軸心に対して垂直な垂直面内に、回転体を挟むようにして対向する3対の発光部と受光部を配置しておき、回転体を主軸ごと回転させながら測定を行うことが記載されている。なお、この測定によるエッジ光の光量に基づいて回転体の断面形状を取得するとともに、回転軸心の運動の軌跡を測定することができる。
特開2012−052813号公報
エンジンの実働の際にクランクシャフトが他部品に与える負荷を把握するために、クランクシャフトの軸心挙動を計測したいという要望がある。しかしながら、前述した従来の回転体の軸心挙動の計測方法は、エンジンに組みつけられたクランクシャフトの計測に適用することが困難である。具体的には、エンジンの振れには、エンジン自体のロール成分に起因する振れと、クランクシャフトの挙動に起因する振れがあり、前述の回転体の軸心挙動の計測方法を適用した場合にはこれらの区別がつかず、クランクシャフト単体の挙動による振れのみを測定することができない。
本発明は、クランクシャフト単体の軸心の挙動を計測するクランクシャフトの軸心挙動計測方法を提供するものである。
本発明にかかるクランクシャフトの軸心挙動計測方法は、エンジンに組みつけられたクランクシャフトの軸心挙動の計測方法であって、クランクシャフトの先端に位置するセットボルトの端面と、前記セットボルト以外の位置に定める基準点と、を撮像部で撮影し、前記セットボルトの端面と、前記基準点とを撮像部で撮影した撮影画像を2値化した2値化画像を生成し、前記2値化画像から、前記セットボルトの端面の重心を算出し、前記2値化画像から、前記基準点の重心を算出し、前記基準点の重心と、前記セットボルトの端面の重心から、前記セットボルトの端面の重心の偏心量を算出し、算出された前記偏心量を補正値として用いて、軸心の挙動の計測を実行する。
これにより、エンジンのロール量による振れとクランクシャフトの軸心の振れを切り分ける補正を行った状態で、計測を実行することができる。
これにより、クランクシャフト単体の軸心の挙動を計測することができる。
測定装置の構成を示す図である。 測定対象であるエンジンとエンジンの一部を拡大した図である。 セットボルトの端部と第1の基準点と第2の基準点の重心を求めた状態を示す図である。 重心偏心量を算出する手順を示した図である。 セットボルトの端面重心をプロットした状態を示した図である。 評価試験を行う手順を示した図である。 エンジンロール量の補正方法を示した図である。 補正後のクランクシャフトの先端の軸心挙動の一例を示した図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1及び図2に示すように、測定装置1は、エンジン2のクランクシャフト2aの先端に配置されるセットボルト3を撮影する撮像部11と、撮像部11で撮像した画像について画像処理を行う処理部12と、処理部12で処理したものを用いてセットボルト3の端面31の重心の偏心量を算出し、エンジンのロール成分を算出する算出部13と、を備える。
ここで図2に示すように、エンジン2にはクランクシャフト2aが設けられており、クランクシャフト2aにはセットボルト3が設けられているものとする。ここで、クランクシャフト2aの先端が、セットボルト3の端面31に該当する。さらにエンジン2上であって、クランクシャフト2aが設けられているクランクプーリーから外れた位置であるとともに、クランクシャフト2aの延在方向に対して垂直方向に離れた位置に、任意に定めた第1の基準点21と、第2の基準点22と、が設定されている。なお、第1の基準点21と第2の基準点22は、タイミングチェーンケース(TCC)に、マーカーを設けることで設定されている。
撮像部11は、エンジン2を撮影するカメラである。例えば撮像部11は、エンジン2のクランクシャフト2aの延在方向の略延長上から、エンジン2の撮影を行う。また撮像部11では、クランクシャフト2aの先端であるセットボルト3の端面31と、第1の基準点21と、第2の基準点22と、が撮影範囲に収まるように配置されている。なお撮像部11には高速度カメラを用い、高いサンプリング周期で撮影を行うことで、データ欠損を最小化させることができる。
処理部12は、撮像部11で取得した撮影画像について、画像処理を行う。より具体的には、処理部12では撮影画像の2値化処理を行う。これにより、処理部12では白黒画像である2値化画像を生成する。例えば、処理部12による2値化処理により、白黒の二階調の画像が得られる。
算出部13は、画像の重心の算出を行う。算出部13では、処理部12で生成された2値化画像について画像処理を行い、セットボルト3の端面31の重心の算出と、第1の基準点21の重心の算出と、第2の基準点22の重心の算出と、を行う。例えば算出部13では、2値化画像の白画素の面積重心座標を算出する。例えば図3に示しているように、算出部13は、セットボルト3の端面31の重心のX、Y座標、第1の基準点21の重心のX、Y座標、第2の基準点22の重心のX、Y座標のそれぞれを算出する。
また算出部13では、後述するように、セットボルト3の端面31の偏心量の算出を行う。さらに算出部13では、評価試験を行う際には、算出した偏心量を利用した偏心量の補正や、エンジンロール量の補正を行い、クランクシャフト2aの先端の軸心挙動を算出する。
ここで測定装置1では、セットボルト3の端面31の重心偏心量の算出をあらかじめ行っておき、その後、算出された重心偏心量の値を利用して評価試験を行う。
最初に図4を参照して、クランクシャフト2aを手回しで回して、セットボルト3の端面31の重心偏心量を算出する手順について説明する。
撮像部11を用いてエンジン2を撮影する(S1)。すなわち撮像部11は、セットボルト3の端面31と、第1の基準点21と、第2の基準点22と、が撮影された撮影画像を取得する。なお撮像部11では、クランクシャフト2aが回転した状態を連続的に撮影する。
処理部12は、撮像部11が取得した撮影画像の2値化を行う(S2)。例えば、処理部12では、所定の輝度値を閾値として設定し、閾値より低い輝度の画素を黒色、閾値以上の輝度の画素を白色とする2値化を行う。
図3に示すように、算出部13では、処理部12で生成した2値化画像について白画素の面積重心座標を算出することで、セットボルト3の端面31の重心座標を算出する(S3)。
さらに算出部13は、処理部12で生成した2値化画像について白画素の面積重心座標を算出することで、第1の基準点21の重心座標と、第2の基準点22の重心座標のそれぞれを算出する(S4)。
算出部13は、撮像部11を用いて撮影した撮影画像のうち最後のフレームまで重心座標の算出を行ったか否かを判定する(S5)。なお例えば、撮像部11では、クランクシャフト2aを1回転させる間に連続的に撮影を行うものとして、算出部13は1回転の最終フレームの画像まで処理を行ったか否かを判定する。最終フレームまで処理が終わっていれば(S5でYes)、S6に進む。最終フレームまで処理が終わっていなければ(S5でNo)、S2に戻り、処理が行われていない撮影画像について、セットボルト3の端面31、第1の基準点21、第2の基準点22のそれぞれの重心座標を算出する。
セットボルト3の端面31の偏心量を算出する(S6)。例えば図5に示すように、クランクシャフト2aの回転中心と、クランクシャフト2aを回転させる間のセットボルト3の端面31の重心位置の移動をX、Yグラフ上にプロットする。これにより、クランクシャフト2aの回転中心の周りに、端面31の重心位置の軌跡が、円に近似できる形状となるようにプロットされる。この近似の円形を用い、クランクシャフト2aの回転中心と回転角φのときの偏心量rを算出できる。
次に、図6を参照して、エンジン2の評価試験を行う手順について説明する。
撮像部11を用いてエンジン2を撮影する(S11)。すなわち撮像部11は、セットボルト3の端面31と、第1の基準点21と、第2の基準点22と、が撮影された撮影画像を取得する。なお撮像部11では、クランクシャフト2aが回転した状態を連続的に撮影する。
処理部12は、撮像部11が取得した撮影画像の2値化を行う(S12)。例えば、処理部12では、所定の輝度値を閾値として設定し、閾値より低い輝度の画素を黒色、閾値以上の輝度の画素を白色とする2値化を行う。
算出部13は、処理部12で生成した2値化画像について白画素の面積重心座標を算出することで、セットボルト3の端面31の重心座標を算出する(S13)。
さらに算出部13は、処理部12で生成した2値化画像について白画素の面積重心座標を算出することで、第1の基準点21の重心座標と、第2の基準点22の重心座標のそれぞれを算出する(S14)。
算出部13は、撮像部11を用いて撮影した撮影画像のうち最後のフレームまで重心座標の算出を行ったか否かを判定する(S15)。なお例えば、撮像部11では、クランクシャフト2aを所定の数回転させる間、連続的に撮影を行うものとして、算出部13は最終フレームの画像まで処理を行ったか否かを判定する。最終フレームまで処理が終わっていれば(S15でYes)、S16に進む。最終フレームまで処理が終わっていなければ(S15でNo)、S12に戻り、処理が行われていない撮影画像について、セットボルト3の端面31、第1の基準点21、第2の基準点22のそれぞれの重心座標を算出する。
算出部13は、セットボルト3の端面31の重心の偏心量の補正を行う(S16)。すなわち算出部13では、S13で取得した端面31の重心座標から、上記の重心偏心量の算出においてS6で算出した端面31の重心の偏心量を減算することで、偏心の補正を行う。
算出部13は、エンジンロール量の補正を行う(S17)。ここで算出部13は、図7に示すように、偏心量の試験時の第1の基準点21の重心座標と、第2の基準点22の重心座標と、を用いる。すなわち、第1の基準点21の重心座標に対して、偏心量算出を行ったときの第2の基準点22の重心座標と、評価試験での第2の基準点22の重心座標の角度変化Δθを算出する。これは偏心量算出を行う際に、エンジン2がロールしていないことを前提としている。
さらに算出部13は、セットボルト3の端面31の重心の座標を、第1の基準点21を原点とした回転座標(R,α)からΔθを減算した(R,α−Δθ)とする。これにより、エンジン2のロール量を補正することができる。
算出部13は、クランクシャフト2aの先端の軸心挙動を算出する(S18)。ここで、算出部13は、セットボルト3の端面31の重心の偏心量の補正と、エンジン2のロール量の補正を行った後のクランクシャフト2aの先端の軸心挙動を算出することができる。図8は、補正後のクランクシャフト2aの先端の軸心挙動をX、Y軸グラフにプロットした一例であり、例えばプロットのばらつきの状態から、エンジン2の良品と悪品の判定を行うことができる。
このようにして、性能評価試験前にクランクシャフト2aの偏心量を算出し、さらに、第1の基準点21と第2の基準点22の重心座標を用いて、エンジン2のロール成分を補正することができる。これにより、エンジン2のロール成分とクランクシャフト2a単体の振れと、を切り分け、クランクシャフト2a単体の軸心の挙動を計測することができる。
撮像部11で高速度カメラを用い、撮影画像に対して画像処理を行うことで計測を実行しているため、エンジン2に対しては無加工で測定を実行できる。したがって、エンジン2に対してセンサの貼り付けや、配線などの加工が必要なく、重量の変化や強度の変化による計測結果の誤差の発生が抑制される。
また、撮像部11では高速度カメラを用いてデータ欠損が発生しにくくすることで、例えば仮の対象形状を算出してデータ欠損を補間して偏心量を算出するような場合に比べて、測定誤差の発生を抑制することができる。
また偏心の測定では、エンジン2に対してセンサを90度方向に2台設置して偏心を計測することも考えられるが、この計測方法に比べて、配置ずれによる計測誤差が低く、スペースによる制限が少ない点で優位性がある。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば、算出部13では処理部12により2値化された画像を処理することによって重心を算出するものとして記載したが、これに限られない。一例として、処理部12では2値化処理を行わず、算出部13は撮像部11で撮影された撮影画像に基づき、各画素の輝度値を重みとして用い、セットボルト3の端面31、第1の基準点21、第2の基準点22のそれぞれについて重み付き重心を算出してもよい。
1 測定装置
2 エンジン
2a クランクシャフト
3 セットボルト
11 撮像部
12 処理部
13 算出部
21 第1の基準点
22 第2の基準点
31 端面

Claims (1)

  1. エンジンに組みつけられたクランクシャフトの軸心挙動計測方法であって、
    クランクシャフトの先端に位置するセットボルトの端面と、前記セットボルト以外の位置に定める基準点と、を撮像部で撮影し、
    前記セットボルトの端面と、前記基準点とを撮像部で撮影した撮影画像を2値化した2値化画像を生成し、
    前記2値化画像から、前記セットボルトの端面の重心を算出し、
    前記2値化画像から、前記基準点の重心を算出し、
    前記基準点の重心と、前記セットボルトの端面の重心から、前記セットボルトの端面の重心の偏心量を算出し、
    算出された前記偏心量を補正値として用いて、軸心の挙動の計測を実行する
    クランクシャフトの軸心挙動計測方法。
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