JP2020133453A - 水流発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】水流発電装置の水面への浮上が安全に行える水流発電装置を提供する。【解決手段】浮体20を水中に浮遊させ水流FWにより浮体20のタービン23を回転させて発電を行う水流発電装置1であって、浮体20が水面へ浮上する場合に浮上水域Rに物体が存在するかどうかを検出し(S12)、浮上水域Rに物体が存在する場合に浮体の浮上動作を調整して(S14)、物体と浮体20の衝突を避けることにより浮体20を安全に水面へ浮上させる。【選択図】図4

Description

本発明は、水流発電装置に関する。
従来、水流により発電する装置として、例えば、特表2014−534375号公報に記載されるように、水底に対しプラットフォーム(浮体)を係留ロープで係留し、プラットフォームを水中に浮遊させ、水流によってプラットフォームのブレードを回転させて発電を行う装置が知られている。
特表2014−534375号公報
このような水流発電装置において、メンテナンスなどにより水中から水面へ浮上することが考えられる。この場合、浮上する水面に航行する他の船舶がある場合、この船舶との衝突を避ける必要がある。船舶に対して水流発電装置の浮上を知らせることが考えられるが、船舶が迅速に移動できないおそれもあり、より的確に衝突を避けることが必要となる。
そこで、水流発電装置の水面への浮上が安全に行える水流発電装置の開発が望まれている。
そこで、本開示の一態様に係る水流発電装置は、浮体を水中に浮遊させ、水流により浮体のタービンを回転させて発電を行う水流発電装置において、浮体が水面へ浮上する場合に浮上水域に物体が存在するかどうかを検出する検出部と、浮上水域に物体が存在する場合、物体と浮体の衝突を避けるように浮体の浮上動作を調整する調整部とを備えて構成される。この水流発電装置によれば、浮体が水面へ浮上する場合に浮上水域に物体が存在するか否かを検出し、浮上水域に物体が存在する場合に物体と浮体の衝突を避けるように浮体の浮上動作を調整する。これにより、浮体が物体と衝突することを回避でき、浮体を安全に水面へ浮上させることができる。
また、本開示の一態様に係る水流発電装置において、調整部は、浮上水域に物体が存在する場合、物体と浮体の衝突を避けるように浮体の浮上時間を調整してもよい。この場合、浮上水域に物体が存在する場合、物体と浮体の衝突を避けるように浮体の浮上時間が調整される。このため、浮体が物体と衝突することを回避でき、浮体を安全に水面に浮上させることができる。
また、本開示の一態様に係る水流発電装置において、調整部は、浮上水域に物体が存在する場合、物体と浮体の衝突を避けるように浮体の浮上位置を調整してもよい。この場合、浮上水域に物体が存在する場合、物体と浮体の衝突を避けるように浮体の浮上位置が調整される。このため、浮体が物体と衝突することを回避でき、浮体を安全に水面へ浮上させることができる。
本開示に係る発明によれば、水流発電装置の水面への浮上が安全に行える。
本開示の実施形態に係る水流発電装置の概要を示す図である。 図1の水流発電装置の斜視図である。 図1の水流発電装置の電気的構成を示すブロック図である。 図1の水流発電装置の動作を示すフローチャートである。 図1の水流発電装置の変形例を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る水流発電装置の構成概要図である。図2は、水流発電装置の斜視図である。
図1に示すように、水流発電装置1は、水中に浮体20を浮遊させ、浮体20に設けられたタービン23を水流FWによって回転させ、タービン23の回転によって発電を行う装置である。例えば、水流発電装置1は、海洋に設置され、海流によって発電する。浮体20は、係留ロープ3によりアンカ4に係留されている。浮体20には、ケーブル5が接続されている。ケーブル5は、浮体20で発電した電力を伝送するための送電ケーブルである。ケーブル5は、係留ロープ3に沿って浮体20からアンカ4に向けて延びている。また、ケーブル5は、水底に沿ってアンカ4から陸上施設6に向けて延びている。ケーブル5には、発電した電力を送電する電線のほか、信号の通信を行う通信線も含まれる。
図2に示すように、水流発電装置1の浮体20は、左右二つの発電用ポッド21をビーム22によって連結して構成されている。ビーム22は、例えば矩形の板状体を水平に配置して設けられる。発電用ポッド21には係留ロープ3の一端が取り付けられ、係留ロープ3の他端が水底に設置されるアンカ4に取り付けられている。
係留ロープ3は、浮体20をアンカ4に係留するためのロープ材であり、例えばワイヤロープなどの強靭なロープ材により構成される。図2では、係留ロープ3として、浮体20側の端部を二つに分岐させたロープ材が用いられている。すなわち、係留ロープ3の浮体20側の二つの端部の一方は右の発電用ポッド21に取り付けられ、他方は左の発電用ポッド21に取り付けられている。アンカ4は、浮体20が水流FWで流されないように保持するための構造物であり、例えばコンクリート製又は金属製のものが用いられる。アンカ4は、重量の大きい構造物の自重により位置を維持するシンカであってもよいし、グラウンドアンカなどの支持力も用いて位置を維持するタイプであってもよい。
図3は、水流発電装置1の電気的構成を示すブロック図である。
図3に示すように、水流発電装置1には、制御部24、通信部25、浮力調整部26、回転調整部27、受電部28、発電機29及び検出部30が設けられている。これらの制御部24、通信部25、浮力調整部26、回転調整部27、受電部28、発電機29及び検出部30は、例えば発電用ポッド21の内部に設けられる。制御部24は、水流発電装置1の装置全体の制御を実行する。例えば、制御部24は、浮体20の浮力調整制御、姿勢制御、発電制御などを実行する。制御部24には、通信部25、浮力調整部26、回転調整部27、受電部28及び検出部30が接続されている。通信部25は、陸上施設6との通信を行う部位であり、信号の送受信が可能となっている。例えば、通信部25は、ケーブル5を介して陸上施設6との通信を行う。浮力調整部26は、浮体20の浮力調整を行い、浮体20の浮上及び沈降を調整する。浮力調整部26としては、例えばバラストタンクへの水の出し入れを行うポンプなどが用いられる。浮力調整部26は、浮体20の浮上時間を調整することができ、浮体20の浮上動作を調整する調整部として機能する。
回転調整部27は、タービン23の回転調整を行う部位である。回転調整部27は、制御部24からの制御信号に応じてタービン23の回転調整を行う。左右のタービン23の回転を調整することにより、浮体20の浮上時において浮体20の浮上位置を調整することが可能となる。回転調整部27としては、例えば発電機29に回転負荷を加える機器などが用いられる。回転調整部27は、タービン23の回転により、浮体20の浮上動作を調整する調整部として機能する。
受電部28は、発電機29の発電電力を入力して電力調整を行う。例えば、受電部28は、発電電力を直流電力に変換し、所望の周波数となるように交流電力に変換する。また。受電部28は、交流電力の変圧を行う。発電機29は、タービン23の回転の運動エネルギを電気エネルギに変換する機器であり、タービン23の回転力を受けて発電する。受電部28から出力される電力は、ケーブル5を通じて陸上施設6へ送電される。
検出部30は、浮体20の周辺の物体の存在を検出する機器である。検出部30としては、例えば音波で物体を検出するソナーが用いられる。この検出部30は、浮体20が水面へ浮上する場合に浮上水域Rに物体が存在するかどうかを検出する検出部として機能する。検出部30の出力信号は、制御部24に入力される。そして、制御部24は、浮体20の周辺の物体を認識し、浮体20が水面へ浮上する場合に浮上水域Rに物体が存在するかどうかを判定する。図1において、浮体20の浮上水域Rは、浮体20の浮上位置を含む領域である。例えば、浮上水域Rは、浮体20の浮上位置から所定の範囲内の領域として設定される。浮上水域Rの物体とは、船舶91、漁網や養殖筏などの漁業設置物、浮遊物などが該当する。
図3に示すように、陸上施設6には、制御部61、通信部62及び受電部63が設けられている。制御部61は、通信制御及び受電制御などを実行する。例えば、制御部61は、浮体20との通信制御を行い、信号受信及び信号送信を制御する。この制御部61は、水流発電装置1の水面への浮上の情報を取得する浮上情報取得部として機能する。すなわち、制御部61は、浮体20からの信号を受信して、水流発電装置1の浮上情報を取得する。通信部62は、ケーブル5を通じて浮体20側から送信される信号を受信し信号情報を制御部61に入力する。受電部63は、浮体20側から送電される電力を受電し、電力を陸上施設6の外部へ出力する。
次に、本実施形態に係る水流発電装置1の動作について説明する。
図4は、本実施形態に係る水流発電装置1の動作を示すフローチャートである。図4のフローチャートは、例えば水流発電装置1の稼働中において制御部24によって繰り返し実行される。まず、図4のS10に示すように、浮体20の水面への浮上が行われるか否かが判定される。制御部24は、浮体20が水面への浮上動作を行っているかどうかを判定する。例えば、メンテナンスより浮体20が浮上指令を受けている場合又は故障などにより浮体20が緊急浮上を行う場合、制御部24は、浮体20が水面への浮上動作を行うと判定する。S10にて浮体20の水面への浮上が行われていないと判定された場合、図4の一連の制御処理を終了する。
一方、S10にて浮体20の水面への浮上が行われていると判定された場合、浮体20の浮上水域Rに物体が存在するか否かが判定される(S12)。制御部24は、検出部30の検出結果に基づいて浮体20の浮上水域Rに物体が存在しているか否かを判定する。このとき、浮上水域Rに物体が存在している場合のほか浮上水域Rに進入する物体がある場合も、浮上水域Rに物体が存在すると判定してもよい。S12にて浮体20の浮上水域Rに物体が存在しないと判定された場合、図4の一連の制御処理を終了する。
一方、S12にて浮体20の浮上水域Rに物体が存在すると判定された場合、浮上調整処理が行われる(S14)。浮上調整処理は、物体と浮体20の衝突を避けるように浮体20の浮上動作を調整する処理である。例えば、制御部24は、浮力調整部26に制御信号を出力し、浮体20の浮上時間を調整する。具体的には、浮体20の浮上時間を遅らせることにより、船舶91などの物体と浮体20との衝突を避けることができる。また、制御部24は、回転調整部27に制御信号を出力し、浮体20の浮上位置を変更してもよい。具体的には、回転調整部27により左右のタービン23の回転状態を調整し、浮体20の浮上位置を変更し、浮体20を物体から離れた位置に浮上させてもよい。この場合であっても、物体と浮体20との衝突を避けることができる。さらに、浮上調整処理において、浮体20の浮上時間の調整と浮体20の浮上位置の変更を同時に行ってもよい。S14の浮上調整処理を終えたら、図4の一連の制御処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態に係る水流発電装置1によれば、浮体20が水面へ浮上する場合に浮上水域Rに物体が存在するか否かを検出し、浮上水域Rに物体が存在する場合に物体と浮体20の衝突を避けるように浮体の浮上動作を調整する。これにより、浮体20が物体と衝突することを回避でき、浮体20を安全に水面へ浮上させることができる。
また、本実施形態に係る水流発電装置1において、浮上水域Rに物体が存在する場合、物体と浮体20の衝突を避けるように浮体20の浮上時間が調整される。このため、浮体20が物体と衝突することを回避でき、浮体を安全に水面へ浮上させることができる。
また、本実施形態に係る水流発電装置1において、浮上水域Rに物体が存在する場合、物体と浮体20の衝突を避けるように浮体20の浮上位置が調整される。このため、浮体20が物体と衝突することを回避でき、浮体を安全に水面へ浮上させることができる。
以上のように、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。本発明は、特許請求の範囲の記載の要旨を逸脱しない範囲で様々な変形態様で実施することができる。
例えば、上述した実施形態においては、浮体20の浮上水域Rの物体の存在を検出部30の検出結果に基づいて判定しているが、他の情報に基づいて浮上水域Rの物体の存在を判定してもよい。例えば、図5に示すように、陸上施設6に船舶識別器(AIS:Automatic Identification System)64を設け、船舶識別器64で受信した信号に基づいて浮上水域Rに物体が存在するかどうかを判定してもよい。船舶識別器64は、無線通信機器であり、船舶から送信される識別信号を受信することができる。識別信号には、船舶の識別符号、船名、位置、速度が含まれる。具体的には、ケーブル5を通じて船舶識別器64で受信した信号を浮体20側へ送信し、浮上水域Rに物体が存在するか否かを判定すればよい。この場合、検出部30の検出結果を併用し物体情報として用いてもよい。このような場合であっても、上述した実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
また、上述した実施形態においては、水流発電装置1として左右二つの発電用ポッド21をビーム22によって連結した浮体20を用いる場合について説明したが、浮体20はこのように構成されるものに限られない。例えば、浮体は、左右二つの発電用ポッド21の間に中央ポッドを備えていてもよいし、一つの発電用ポッド21を備えて構成されていてもよい。また、三つ以上の発電用ポッド21を備えるものであってもよい。
また、上述した実施形態においては、発電用ポッド21に係留ロープ3が接続される場合について説明したが、係留ロープ3は、浮体20における発電用ポッド21以外の部分に接続されていてもよい。例えば、係留ロープ3は、左右の発電用ポッド21の間に設けられるビーム22に接続されていてもよい。この場合であっても、上述した実施形態に係る水流発電装置と同様の作用効果を得ることができる。
また、上述した実施形態においては、水流発電装置1が海に設置される場合について説明したが、本発明に係る水流発電装置は、河川や湖などの水中に設置される場合もある。この場合であっても、水流による発電が可能であれば、上述した実施形態に係る水流発電装置1と同様な作用効果を得ることができる。
1 水流発電装置
3 係留ロープ
4 アンカ
5 ケーブル
6 陸上施設
20 浮体
21 発電用ポッド
22 ビーム
23 タービン
24 制御部
25 通信部
26 浮力調整部(調整部)
27 回転調整部(調整部)
28 受電部
29 発電機
30 検出部
61 制御部
62 通信部
63 受電部
64 船舶識別器(検出部)
91 船舶
FW 水流
R 浮上水域

Claims (3)

  1. 浮体を水中に浮遊させ、水流により前記浮体のタービンを回転させて発電を行う水流発電装置において、
    前記浮体が水面へ浮上する場合に浮上水域に物体が存在するかどうかを検出する検出部と、
    前記浮上水域に前記物体が存在する場合、前記物体と前記浮体の衝突を避けるように前記浮体の浮上動作を調整する調整部と、
    を備える水流発電装置。
  2. 前記調整部は、前記浮上水域に前記物体が存在する場合、前記物体と前記浮体の衝突を避けるように前記浮体の浮上時間を調整する、
    請求項1に記載の水流発電装置。
  3. 前記調整部は、前記浮上水域に前記物体が存在する場合、前記物体と前記浮体の衝突を避けるように前記浮体の浮上位置を調整する、
    請求項1又は2に記載の水流発電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012532267A (ja) * 2009-06-30 2012-12-13 ターナー ハント 装置のアレイを含む流体動力学的装置のための電力制御プロトコル
JP2016151203A (ja) * 2015-02-17 2016-08-22 株式会社Ihi 海流発電装置

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